【感想・ネタバレ】へなちょこ探検隊 屋久島へ行ってきましたのレビュー

あらすじ

「通が言うには、屋久島にはぜひとも船で行ってほしいそうですよ」「ふーん……。その人は、まさに……通だね……。でも私たち、へなちょこだから、飛行機でいいよね」木や緑が多く、水も空気もきれいで、自然たっぷりの屋久島に、へなちょこ探検隊が行ってきました。ほのぼのたのしく心地いい、オールカラーフォトエッセイ。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

癒される。
文章がとても好き。
写真も何か好き。
今回は緑ばっかりだけど。
最後、旅が好きだけど
日常も好きで、それらも旅だと思う
みたいなこと書いていて素敵だなあと思った。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

普通の観光旅行とひと味違い、著者と菊池さんに「有名な観光スポットを見たい」といった思いがなく、テンションもそれほど高くなく、ただひたすらにその日の気分の赴くまま自由に行動しているのがたいへん面白かった。

0
2024年02月01日

Posted by ブクログ

音楽は好きだかまともに詩など聞くことが少ない自分がお気に入りの作詞家だった銀色夏生の詩以外の作品に初めてふれた作品。彼女の詩はあれほどまでに尖がっていたのに、本書では単なるおばさんの感性としか思えずがっかりした。あの詩の世界は作詞家としての作り込まれた一面だったのか?それとも時代が変人を変えたのか?
紀行文として読んでも、あまりの大名旅行に腹がたつ。
それでも装丁や本人が撮影した写真をみると本としての出来は良いと思った。

0
2009年10月04日

「エッセイ・紀行」ランキング