銀色夏生のレビュー一覧

  • 内側に耳を澄ます つれづれノート(36)

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    お子さんたちとの話がすごく少なくなった感じがして寂しい。庭仕事の話が多い。「もうこっちから人に会いにはいかない」とか、なんとなくちょっと浮世離れしてきたような気も。
    でも、なんか、わからなくはないなあと。
    「この先もう楽しいことはないってわかったから、なにか楽しいことを自分で見つけないとと思って、それほどやりたいわけでもないけど庭仕事をしてる」とかって書いていたのには悲しく共感した。それほど、やりたい!ってわけでもなくても、続けていれば、楽しいと思っていれば、楽しくなってきたりするものだし。。。
    あと、「人生において、自分が願っていたすごいことを、何かや、誰かが、私にくれない」っていう文章にも

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    2019年11月10日
  • きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17)

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    なんと10年前!
    つれづれノートをずっと読んでいると、勝手に親戚のオバチャンみたいな気持ちになっていく。
    最新刊は2018年の話だから(読むのが)追い付くのが先か、新刊が出るのが先か。

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    2019年08月18日
  • 秘密の花園作り つれづれノート(34)

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    ネタバレ

    ふと、今読みたいかも。。と思って、手に取ってみた。ライブ前だったから孤独ながらも、内面を見つめ、日々を積み重ねる銀色さんの姿に励まされた。

    ぴんときた箇所は秘密メモに。

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    2019年06月30日
  • 出店にトライ! つれづれノート(35)

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    ネタバレ

    出店って故郷の宮崎でのことだったのね。
    東京でだったら行けたのに…。でもファンが押し寄せるか。
    しげちゃん90歳すぎて白内障の手術、お疲れ様でした。
    せっせもけっこうもう60は過ぎてるんだよね、よくやってると思う。
    相変わらず、将棋中継にはまっているご様子。
    そんなに面白いんだ。将棋って。
    ”穴ぐらラジオ”の存在も初めて知った!
    時間のある時、聞いてみよ。
    銀色さんもえみちゃんの面白さにぴんときてくれたのか、
    ”こころ晴天”のことに触れてて嬉しかった。
    銀色さん絶賛の”無人島に生きる十六人”今度読んでみよう。

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    2019年06月18日
  • 出店にトライ! つれづれノート(35)

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    毎日を「思考」するって大事。
    たとえば、練習して成果が出てくる。
    そのことを、

    『練習が楽しい。新しいことを覚えて水平線が広がったから。上達とはこのことだ。真っ暗な闇の中にわずかな光が与えられ、それに向かって進んでいくと、明るい出口に近づいている感覚。』

    こういうふうに表現出来る感性。

    漠然と、
    「なんかイイ!」って思うことも大切だけど、
    なんか、「思考」して、
    「見え方」をはっきりさせることで人生に深みが増す気がする。

    しかし・・・
    銀色さんには何回も、ちょっとその考え方は・・・(受け入れられない)
    って、引かされることも多かった。

    今回は、くるみちゃんに対して。
    あんなにいつも仲

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    2019年06月11日
  • 出店にトライ! つれづれノート(35)

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    あいかわらずヒマだと言いながら、なにか目的とか「したいこと」「熱中できること」をいつもさがしているようなところがなんだか共感できて。
    庭をつくるっていう目的ができたみたいでうらやましい。でも、わたしは庭仕事にまったく興味がないのでそのぶん少し読みがいがなくなったかもしれない。庭の話とかあんまり興味ない。。。
    あと、今回は、カーカがあんまり出てこなかったけど、やっぱりサクとカーカがいて、ごはんとかお出かけとか、ごくごく普通の家の日常の話が好きだ。
    それと今回はしげちゃん(銀色さんのお母さん)の話もけっこうあって、ユーモアが出ているんだけれども、お兄さんが世話しているのが大変そうだなあと思って勝手

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    2019年04月30日
  • 秘密の花園作り つれづれノート(34)

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    ネタバレ

    宮崎の自宅でハーブガーデン作りに夢中な銀色さん。
    子育ても一段落し、近い将来、東京から宮崎に引っ越すらしい。東京に長く居すぎたわって。
    宮崎の自宅の庭をオープンにして、ちょっと立ち寄れるような憩いの場にしたいようなことを書いてたけど、ファンたちが行ってしまうのでは…。銀色さんのファンの人はそういう感じじゃいのかな。
    あと、ものすごく将棋にはまって(藤井聡太きっかけで)
    対戦をつぶさに観ている様子。お酒をつまみで幸せタイムと称して。そんなに面白いんだ。将棋かぁ。
    せっせはお金をかけずに家を建て直したいらしい。しげちゃんもまだまだ元気みたいだし、次のシリーズも楽しみ!

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    2018年12月14日
  • 秘密の花園作り つれづれノート(34)

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    なんてことはない日記なんだけども、結局、新刊が出るのをなによりも楽しみにしているかも。

    あいかわらず、退屈だとかヒマとか言いながら、なにか夢中になれることをさがしているような著者、銀色さん。銀色さんは詩も書くし絵も描くし写真も撮るし文章も書くし、そういう分野でなにかやろうと思えばなんでもできるのに、そういうところで夢をさがさないところがなんだか不思議だけど。スピリチュアル的なものとか一般の人とかかわるイベント的なこととか、そして今回は「庭づくり」という方向に。そういう方向にわたしはあまり興味がないので、そういう話は正直ちょっと読み流してたけど、「なにかさがしている」ってところが、さがしつつ日

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    2018年10月30日
  • 【写真詩集】やがて今も忘れ去られる

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    2006年刊行。僕の読んだ2冊目の銀色夏生詩集。
    素敵な写真と、タイトルの付いた詩と、つかない言葉たち。
    それぞれが切なく心に響いてきてとても良かった。

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    2018年09月26日
  • ミタカくんと私

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    ただただゆるい雰囲気の話。
    中身がないと言えばないのだが、ただ日常が続くだけの世界観に惹きつけられた。

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    2018年09月18日
  • 詩集 風は君に属するか

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    ネタバレ

    2010年刊行。中高生のバイブル、銀色夏生詩集。
    恋の詩が多い印象がありますが、この詩集は、冒頭の「建物の朝焼け」とそれに続く連作詩で重々しく始まり、途中軽妙なもの、内面的なものを挟みつつ進む。
    「静かに暗い気持ち」で内省はピークに達し、フィナーレの「建物の夕焼け」までは大きく解放された明るいしで終わる、ストーリーブックのような詩でした。
    小説ばかり読んで、詩を読んでこなかった中高生時代を少し残念に思う詩集でした。

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    2018年09月14日
  • 空へブーンと。 つれづれノート(33)

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    さく(今回からサーになった)も大学生でスーパーの品だしのバイトを始め、カンちゃんも3つバイトを掛け持ちし(25歳だってお年頃だね)銀色さんはサーが卒業するまで今のマンションに貯蓄をくずしながら住む予定らしい。
    その後は宮崎に帰るか下町に住むのもいいかなって…
    風の向くまま、気の向くままって感じで銀色さんらしい。
    でも、毎日のようにプールで泳いで、一ヶ月以上糖質制限しても体重が減らず、逆に少し増えてるってどういうこと?
    体脂肪が38%ってけっこうあるよね。
    でも、気になったことは実行する行動力はさすが。
    (ケトン体体質への道)
    将棋にもはまり(藤井四段の活躍の頃)その解説にも癒されたり、海外ドラ

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    2018年08月31日
  • 【写真詩集】君はおりこう みんな知らないけど

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    大体の本なんて読んでも自分の人生は変わらないし生き方も変わらないし次の日の夜ごはんすら変わらないと思う。この本は、詩集だから少しの言葉と少しの写真しかない。それなのに小説とか新書だとかを読むより何倍も何十倍も自分に生きる言葉があるなって思った。若くて青い自分には全部が全部理解できて共感ができたわけじゃないから年を重ねてまた読み返したらまた変わった解釈と自分に会えるんだろうなって思う。読んでたくさんのことを反省した自分はおりこうなのかな!なんつって

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    2018年06月24日
  • 空へブーンと。 つれづれノート(33)

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    日常の描写の中で時々出てくる考え方に共感することが多くつい読んでしまうエッセイ。娘さんも息子さんも大学生(?)なのか、ふたたび三人で行動することが多くなっているようだ。子どもとの距離感もその時々で変わっていて、少し先の子育てをシミュレーションする機会にもなっているような気がする。

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    2018年06月09日
  • ぷかぷか浮かびとこれから つれづれノート(32)

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    う~ん、銀色さん、やっぱり日々の生活が哲学だ。

    印象に残ったのは、

    プラスで前向きな夢でもそうだけど、マイナスのことでもそうなのだ。たとえば、病気や借金とかでも人のやる気の強力な元になる。生きがいになる。
    プラスでもマイナスでも、そういう目標がない人が、いちばんつまらない人生なのかもしれないと思った。

    ってとこ。

    私のうつは大きなマイナスだけど、
    平凡な人生で満足出来ていたかというと、
    きっとそうはならなかっただろうということ。
    結婚して・・・子供産んで・・・
    そういう「普通」をやってても、
    きっと私は「こうじゃない私」を追い求めていたんじゃないかな。
    「平凡でささやかな幸せ」で満足出

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    2018年05月10日
  • 空へブーンと。 つれづれノート(33)

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    ひたすら普通の毎日っていう感じがよくて、おもしろかった。ジムに行って、ごはんつくって、子どものことでなにかして、たまに旅行行って、みたいな。前みたいになにやらイベント的なことやろうとしているときより、平凡な毎日のほうが読んでておもしろい。いつまでも読みたい。続き早く出ないかなと思う。
    やりたいことがない、ヒマ、退屈、ってよく書いてるけれど、すごく共感するけど、銀色さんみたいな人でもそうなんだなあとか。

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    2018年05月04日
  • 【写真詩集】この世の花

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    詩集ですが、ほとんどは植物の写真です。
    世界が色鮮やかになっていくこの季節に開きました。
    花の名前は疎く、綺麗だなとか可愛いなとかいう思いしか抱かないのですが、目に入るとなんだか心がふくふくします。
    良いお花見になりました。

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    2018年04月29日
  • ケアンズ旅行記

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    親になってから読むと、
    自分が子連れで豪州旅行する未来が想像できてあたたかい。潮の香りと雨の匂いがするエッセイ。

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    2018年01月19日
  • ぷかぷか浮かびとこれから つれづれノート(32)

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    銀色さんはあいかわらずスポーツクラブに通う毎日だけど、運動するというより、プールで浮かんだりリラックス志向のようで。
    前みたいに、なにかやりたいとかいう焦りがなくなったみたいで、気持ちが沈むことも少なくなったみたいで、確かにリラックスしているのかも。穏やかそう。
    ああ、でもやっぱりすぐになにかの習いごとをはじめたり、ヨガでインドツアーに行くとか言ってるし、次作でどうなってるか楽しみだ。。。

    お子さんたちが生まれたときから読んでいるけど、結局、息子さんも大学進学したし、なんだかんだいってうまくいくものなんだなあとか思った。

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    2017年10月03日
  • 心をまっさらに、さらし期 つれづれノート(31)

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    おこもり期らしいけど、私からみれば運動も毎日のように行ってるし、英会話も習ったり習字をならいに行ったり、宮崎に帰ったり(メンテナンスに)くるみちゃんと温泉に行ったりと充分活動的。
    お料理もすごく手のこんだものを作ってるし(こげ茶のカレー、チキン南蛮)。
    それとお酒。白ワインを1本飲んでしまうこともあるとか…。少ない時で3杯。安心した~
    でも本人は朝が辛いからやめたがっていたけど。
    かんちゃんもサクも自由に忙しく生活してて、サクが卒業したら銀色さんももっと自由になるんだろうな。その時のつれづれ(次回作)も楽しみ。今頃はサクも大学生か。
    ルンバがうちと同じので(870)親近感。

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    2017年07月23日