銀色夏生のレビュー一覧

  • 【写真詩集】君のそばで会おう

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    僕たちの時間は僕のものでも あなたのものでもなくて 恋のものだ
    その恋を失った時に 僕の中で失ってしまう時間というものを覚悟しなければ
    今 あなたの口からこぼれる愛の誓いにも約束にも
    いさぎよく身を投じることができない

    初版は昭和63年か。切ない気持ちは今も昔も同じ。

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    2014年07月13日
  • ひとり、風に吹かれるように つれづれノート(25)

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    ネタバレ

    風船教室に通ったり、スピリチャル(前世が見える?)な修行に参加したり。(かなり高額らしい)相変わらず活動的な銀色さん。
    さくの勉強みてあげたり、いろんな料理をぱぱっと作って、それに似たのかカンちゃんも料理好きっぽい。
    そんな日常を読むのが好き。

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    2014年07月02日
  • ひとり、風に吹かれるように つれづれノート(25)

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    ヘミシンクにハマる銀氏。
    そういうの、私は全然興味無いというか
    どっちかって言うとむしろ苦手な方なので、
    単純に、銀氏の活動とそれによる思考の発信を受け止める。
    なるほど、と。

    マクロビとかも、基本悪いものではないとは思うけど
    私は何かに振り切ってるバランスの悪さの方が気になってしまい
    自分で実践しようとは思わないので
    やってみての話は興味深い。

    これからも色々やって、色々感じて、
    それを伝えていって欲しいです。

    さくくんは高校どうなったかな。

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    2014年06月22日
  • こんなに長い幸福の不在

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    あんなにも敬遠していた銀色夏生さんが今はこんなに好きだというのは、やっぱり私が大人になったからなんだろうけど、若い頃の私はセンチメンタル、というものが苦手だったんだろうな、と思う。
    この本のタイトルを、ずっと「こんなにも長い~」だと思っていたので、なんだか違和感があるのだけれど、中身は憂鬱にして開き直り感がよかった。
    そしてなんとなく共感できちゃうあたり。

    世の中にぽっつり独りぼっちな気持ち。

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    2014年06月15日
  • しゅるーんとした花影 つれづれノート(21)

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    今回は音楽作りや人前に出ることも落ち着いて、内にこもって落ち込んでるような日々の描写が多い。それだけに心に深く入ってくるような言葉がたくさんありました。

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    2014年05月16日
  • 【写真詩集】君はおりこう みんな知らないけど

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    高校生の頃、銀色夏生の詩集が流行って、いろいろ持っていた。この作品はその中でもちょっと後に発表された本だ。
    詩が好きで、短い文章ですっと引き込まれ、自分の状態によってひかれる詩が違うのがおもしろい。
    ずっと、誰かに認めてほしくて褒められたかった、自分の気持ちにはまったのだろう。銀色夏生の詩集では1番好きな詩集だ。

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    2014年04月27日
  • 【写真詩集】詩集 エイプリル

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    咲き誇る花と、散りゆく花びら。

    終わりは始まりで、始まりは終わりで。
    時間も想いも入り口と出口のループの中で
    くるくる回って巡っては消える。

    離れていく時間。手放した関係。
    移ろう景色。解ける想い。

    散った花びらのようにイメージだけを残して消えていく、
    不在と喪失から生まれる銀色さんの叙情的な春の詩集。

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    2014年04月15日
  • 相似と選択 つれづれノート(20)

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    銀色夏生さんのつれづれシリーズ大好き。ハッとする言葉がたくさんあった。銀色さんは最後にしあわせと感じたのがいつか思い出せないくらい、毎日憂鬱なのだそう。それを感じさせないくらいいろいろ行動してる。自分もなんとなく腑に落ちない毎日が続いているが、そんな時こそ人としての真価が問われるのだと思う。どんな時も強さと優しさを忘れずにいたいとこの本を読んで思った。

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    2014年04月14日
  • ひとり、風に吹かれるように つれづれノート(25)

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    つれづれは最初から読み続けていますが、日常のことを書きながらも時折深い言葉が出てくるのが楽しみです。今回は、「自分の感覚を大事にすること」「自分がするすべてのことに意識的になること」などが心に響きました。それにしても、サコくんはどうなったのか、気になります!

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    2014年04月09日
  • 庭ができました

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    広い広いお庭にいっぱいの植物!

    あれもこれもと好きなお花や木を
    たっぷりと育てられるお庭、素敵だなぁ♡

    金平糖みたいなヒメツルソバやカルミアの蕾。
    まぁるい石の小道に咲く真っ白なチューリップ。
    シダレザクラに、さくらんぼにバナナ!

    季節ごとにたくさんの楽しみと物語を感じるお庭で
    写真で見ているだけで幸せに。

    コンクリートが乾ききる前に
    愛犬マロンちゃんがつけた足跡も愛おしい♡

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    2014年04月08日
  • 家ができました

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    自然をいっぱい取り入れた銀色さんのお家。

    私自身の趣味とは違うけれど、
    間取りから銀色さんが考えてじっくり自分の
    想いの投影されたお家はあったかみと
    楽しんで作られた過程がお家のそこここに溢れていて
    見ているだけでとっても楽しい。

    宮崎の土地の温かみが反映されたような
    ぽかぽかした陽だまりのお家、素敵だなぁ♡

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    2014年04月08日
  • ひとり、風に吹かれるように つれづれノート(25)

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    銀色さんが、気が沈む、とか、退屈、とか言ってるときのほうが日記はおもしろい気が。淡々と、ごはんを食べ、今日もだらだらしていたとか書きながら毎日を暮らしているときが。
    気が沈むとか退屈とかってなかなかだれも言わないので、言ってくれるとほっとするというか、わたしだけじゃないんだと慰められるというか。
    でも、ラストのほうになって活動期?になってきたのか、またスピリチュアルっぽいセミナーみたいなのに行ったり、活動をはじめてファンの人からのメールを引用したあたりからあんまりおもしろいと思えなくなって……。それもここのところいつものパターン……。

    銀色さんがよく言う、自分の好きなように生きる、ってやっぱ

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    2014年03月31日
  • 自分の心も好きになりたい つれづれノート(24)

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    子供達がだいぶ成長したからか、銀色さん自身の
    行動や所信が多くなったところがよかった。
    初期のつれづれに戻ったカンジ。そうそうコレ!っていう。この巻では今までにないほど独りの行動が多い気がする。まさに孤独なアーティストだなぁという。
    ストレッチ教室(先生の熱さがイイ!)やらナントカテクニークとか通う姿も興味深く、励みになる。
    今後のつれづれも楽しみ!

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    2014年02月05日
  • カイルの森

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     詩以外の銀色夏生の作品は初めてでした。

     森の園芸師少年カイルと、妖精達とのふわふわとした会話を中心
    に物語が進んでいきます。やはり随所にちりばめられた詩と、物語
    が織りなす世界は詩人銀色夏生のものでした。

     人はだれでもが、自分でしかありえない。
     どんなに近づいても、他の人にはなれない。
     だから、のぞきこむ瞳の奥に、
     わかりあえると思える何かを見つけた時、
     あんなにもうれしいんだね。

     人の悪意を取り払って、善良なる部分のみが残れるわけではない。
    悪意もまた自分自身なのだから。
     森の深くに捨てられた悪意はいつのまにか集まり、森を壊し人々を
    襲った。
     集められた悪意は真ん中

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    2013年11月16日
  • 自分の心も好きになりたい つれづれノート(24)

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    ネタバレ

    銀色さんが、ファンの人たちの自分を絶賛しているメールや手紙を載せていることにすごい反発している人も多いみたいだけど、それを差し引いても、やっぱり、つれづれは面白い。
    これからも、読み続けるだろう。

    カーカが補欠の最後で繰り上げ合格になったってすごい。
    高校もそうだったとか。全然、受験勉強せずに、ものすごい強運の持ち主なんだろうな。
    銀色さんのつくる料理もみんなおいしそう。

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    2013年11月10日
  • 夕方らせん

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    16の物語がつまった短編集。

    不思議なお話、ぞっとする話、きれいなお話・・・といろいろ楽しめる短編集でした。

    「夕方らせんに住む人々」が一番好きです。
    銀色さんの物語は静かな気持ちにさせてくれます。

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    2013年10月22日
  • カイルの森

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    カイルと妖精とのやりとりがほほえましいです。
    随所に出てくる詩がきれいだったり、切なかったりでとてもよかったです。

    ファンタジーの世界なのにカイルの考えが現実的でおもしろかったです。

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    2013年10月22日
  • 自分の心も好きになりたい つれづれノート(24)

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    いつも文句言ってる気がするけど、でも新刊が出たら買ってしまう。
    しかも読むのが楽しみでわくわくするくらい。なんでだろう。ヒトの日記を読むのが好きだからかな。
    今回も、イベントについてのファンの人の感想の手紙とかがけっこうそのまま載っているんだけど、もうそこは飛ばし読みして。
    それ以外、ごく普通の生活の日記はやっぱりおもしろかった。なにか他人に見せる用みたいに気取ったところがなくて、素敵でも丁寧でもきれいでもないごく普通の、いやけっこう雑な感じの暮らしぶりをそのまま書いているところが好き。いっときすごく凝っていた「風船学校」とかいうのも結局あとがき読んだらすっかりやめたこととかわかって、おかしか

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    2013年10月12日
  • 尾瀬・ホタルイカ・東海道

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    ネタバレ

    あの虫くんとの出逢いが、尾瀬旅行に菊池さんが連れてきたとこから、始まったんだ。なんでもポジティブなことしか言わなくて、恋に関してはやたらロマンティストな虫くん。
    この本は、ウォーキングの記録のエッセイ。
    東海道53次を歩くために、わざわざ新幹線の始発に乗っていくなんて、
    すごいエネルギーだわ。
    相変わらず、パワフルな銀色さんでした。

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    2013年09月17日
  • 詩集 風は君に属するか

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    自然の流れを見てるようで人の感情がそこにあるそんな詩たち 「虹」と「薔薇色の孤独」は繰り返し読んだ   

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    2013年07月12日