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自分の体に興味を持って、アクティブに過ごしていた時期を経て、新しい年を迎えることとなった銀色さん。成人式を迎える娘と息子との暮らしの中で、銀色さんが新たに見つけたものとは……。
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Posted by ブクログ
子供達がだいぶ成長したからか、銀色さん自身の 行動や所信が多くなったところがよかった。 初期のつれづれに戻ったカンジ。そうそうコレ!っていう。この巻では今までにないほど独りの行動が多い気がする。まさに孤独なアーティストだなぁという。 ストレッチ教室(先生の熱さがイイ!)やらナントカテクニークとか通う...続きを読む姿も興味深く、励みになる。 今後のつれづれも楽しみ!
いつも文句言ってる気がするけど、でも新刊が出たら買ってしまう。 しかも読むのが楽しみでわくわくするくらい。なんでだろう。ヒトの日記を読むのが好きだからかな。 今回も、イベントについてのファンの人の感想の手紙とかがけっこうそのまま載っているんだけど、もうそこは飛ばし読みして。 それ以外、ごく普通の生活...続きを読むの日記はやっぱりおもしろかった。なにか他人に見せる用みたいに気取ったところがなくて、素敵でも丁寧でもきれいでもないごく普通の、いやけっこう雑な感じの暮らしぶりをそのまま書いているところが好き。いっときすごく凝っていた「風船学校」とかいうのも結局あとがき読んだらすっかりやめたこととかわかって、おかしかった。正直にそう書いているのがいい。 今回は特にすごく共感するところが多くて。 気が沈むことが多かったり、退屈や憂鬱や虚しさを感じているこのままではまずいと思っていたりするところ。「これからますます忙しくなくなり、自由な時間は増え、でも、肉体的にはしたいことやできることは減っていうだろう」とか。まさにそう思う。銀色さんもわたしも更年期障害そのものなのかも??!! 銀色さんはどうそれを解決するのか? でも、銀色さんはなにかをはじめるときはすばやいし、行動力があるところはそこはわたしとは全然違うのだけれど。
出るとやっぱり手に取ってしまう。 最近は銀色さん一家の食事が気になる。 おいしそうなものだとか、 わりと普通のものだとか。 白菜とお肉の重ね煮、よく作っている定番料理。 そういうのってうちにもあるなぁーと共感。 さくくんが「おいしい!」って食べてるのを読むとほっこりします。
銀色さんが、ファンの人たちの自分を絶賛しているメールや手紙を載せていることにすごい反発している人も多いみたいだけど、それを差し引いても、やっぱり、つれづれは面白い。 これからも、読み続けるだろう。 カーカが補欠の最後で繰り上げ合格になったってすごい。 高校もそうだったとか。全然、受験勉強せずに、も...続きを読むのすごい強運の持ち主なんだろうな。 銀色さんのつくる料理もみんなおいしそう。
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