銀色夏生のレビュー一覧

  • 好きなままで長く

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    今思えばちょうど思春期のとき?何度も読み返していた詩集。全部を丹念に読んでいた訳ではなくて、ところどころでてくる詩のいくつかの断片に強烈に惹かれて繰り返し繰り返し読み返した。今回また読み返してみて、好きなフレーズはあまり変わってなかったことに、時が経っても変わらないことってあるのねぇと感慨深く思った。

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    2013年01月11日
  • 葉っぱ

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    葉っぱに関する詩と散文による写真集。繰り返し繰り返し眺めるようにこの人の本を読んでいた幼い頃を思い出す。

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    2013年01月08日
  • 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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    銀色さんの、詩ではなくてエッセイ。
    日記のスタイルで日々感じたことが書かれているのだが
    さすが詩人だけあって 文章が深くて簡潔。
    わりと日常のこまごまとしたことばかりが書かれているが
    万人共通項が数多くあり、私小説的なところにとどまらないのが
    よいです。

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    2013年01月03日
  • 足にハチミツをかける犬の詩集

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    「今は いつも 今だけ」

    何回も何回も読みたい言葉、聞きたい言葉がある。
    忘れてしまうわけではないはずなのに、時間が経つと自信がなくなってしまうのか、心細くなったり不安になったりする。
    いいんだよね?
    そうだよね?
    と確かめるようにもう1回、またあの言葉に触れたいと望む。

    この詩集には私にとっての何回も読みたい、聞きたい言葉が書かれていた。
    だから読んで良かったなぁと思う。

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    2013年01月02日
  • 夕方らせん

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    全話を通した透明感のようなものは読んでいて心地いいです。

    ねちっこくない淡々とした文体は読みやすく、読み終わるとスッキリするような気持ちにさせてくれました。
    気を張らないで読めました。

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    2012年12月16日
  • 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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    ネタバレ

    今回は題名もそんな感じですが、
    内容もほんのり明るくなった「つれづれ」でした。

    かーかの成長ぶりにホッとしたのもつかの間、
    今度はさくぼうに不穏な空気が。。
    でもまだそこのところは次回へ続く。。。

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    2012年11月27日
  • バラ色の雲 つれづれノート(6)

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     近頃は江國香織ばかり読んでいたんだけど、その隙のなさ・矛盾のなさにすこし窮屈を感じ始めた(笑)。そんなときは銀色夏生で気分をリセットする。エッセイ「つれづれノート」の、第6巻をチョイス。
     
     銀色夏生の作品群のなかで、最も良いのは詩だ。作詞家として身を立てただけはあり、世界をキャッチーかつ爽やかに描いたものが多い。若い人は大好きだろうなあと思う。彼女は割と多才なひとで、絵を描くし(挿絵はすべて自作)写真も撮るし、小説を書くし、日記形式のエッセイ=つれづれノートは20年近くシリーズで出版されているが、詩に比べるとどれもレベルが違うんじゃないかという気がする。その他の作品については、あくまで素

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    2012年11月21日
  • しゅるーんとした花影 つれづれノート(21)

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    つれづれノートは私にとってどの本とも違う。これまでも、たぶんこれからも。いわばバイブルみたいなものかもしれない。だから出たらすぐ読むって訳でもないのだ。これ、去年のつれづれなのね。もう新刊出てるし(笑)

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    2012年11月13日
  • 夕方らせん

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    2012.11.2

    あーなんど読んでもやっぱり好き。
    あっちの世界がちらほら見える。見えるしつま先くらいはあっちの世界に浸してる話もあり、いい。
    ゆるゆる~ふわふわ~

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    2012年11月02日
  • 詩集 散リユク夕べ

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    写真やイラストがないからか、静かで色のついていない感じがする。しんという音が聞こえそうな冬の朝のイメージ。

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    2012年11月01日
  • しゅるーんとした花影 つれづれノート(21)

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    著者が20年以上書き続けている日記エッセイの2011年4月4日~2012年1月10日のものをまとめた1冊。家族、仕事、自分自身のことや日常のちょっとした出来事、その出来事を通して感じたこと等が綴られている。

    著者の作品を読んだのはこれが初めてである。しかし、著者の素直な感情が温かな言葉で綴られていてほっこりした気分になれた。日記らしく嫌な気分になった出来事や悩み、ぐち、震災のことも書かれているが、著者なりの解決策やそこから学んだことが加えられていて、読み手に不快感を与えることなく逆に前向きな気持ちにさせてくれるのが良い。著者自身の活動が「動」から「静」に移ったタイミングだったので特に何もしな

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    2013年04月13日
  • 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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    長年読み続け、つれづれももう22冊目という驚き。
    前巻までの鬱々悶々期間を脱して
    軽妙な日常生活のあれこれがメインのつれづれに
    流れが戻ってきました。
    今までは体調面での不安もやっぱり大きかったのでしょうか。

    私は銀色さんのヒーリング(?)には全然参加したくないけど
    つれづれも、詩も、やっぱり好き。
    今回も折り目つけつけ読みました。

    かーかの号泣話はなんだかほろりとしてしまった。
    あの年頃でそのピュアさ、まぁわかるけど
    その表現のまっすぐさにちょっと感動。不思議な子だなぁ。

    あと、シーザーの調教番組を実際に見てみたい。
    いつもいいこと言っていて、つれづれを通して勉強になる。

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    2012年12月01日
  • 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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    ネタバレ

    ここ数年の銀色さんの様子には嫌悪感を抱くところもありましたが、前巻から落ち着いていますね。やっぱり一人で子供を二人抱えて仕事もするのは大変なんだろうなあ。御実家の事も心配でしょうし、年齢的にもしんどい時期だと思います。つれづれに全てのことを書いているとは思っていません。銀色さんのことを全面的に支持することはないし、一挙手一投足を揚げ連ねて批判することもありません。私は私の受け止め方で、これからも見続けて行きたいと思います。

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    2012年10月10日
  • きれいな水のつめたい流れ つれづれノート(17)

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    写真もあるし、日記調なので読みやすい。じっくり読むより電車や車の中とか少しの空き時間に読むのがおすすめ。
    これを読んで初めて家族がほしいと思った。目指せシリーズ全読破。

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    2012年10月07日
  • 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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    もう、ジャンルはスピリチュアルに入れちゃってもいいかもしれない。
    ひょっとすると、読む人が読むとただの日記でしかないのかもしれない。
    ずっと読み続けてきたつれづれも、もう22冊目。

    今年8月24日に銀色さんが書き終わったものをもう読めるなんて、それが一番不思議な気がした。
    銀色さんの存在する今と、私の存在する今がつながっている。

    人の人生って、ある意味で深く深くつながっているのだろう。
    会ったことがなくても、運命を感じさせられてしまう人もいる。
    会わなくても、人は人を変えることができるし、幸せにすることもできる。

    今、一番共感したところは、好きな人に好きと言える幸せのくだり。
    きっとまた

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    2012年10月04日
  • 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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    毎回楽しみなつれづれ。日記なのに深いことが書いてあり、さすが銀色さん、すごいです。生きがいは真剣なことの中にしかなく、喜びもまたその中にしかない。…その他、唸るフレーズがたくさん。カーカとさくくんの成長?も楽しみです。

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    2012年10月04日
  • 自由さは人を自由にする つれづれノート(22)

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    なんだかんだ言っても楽しみに読んでしまうー。もっと読みたい。
    ごはんどうする?なんて言ってコンビニ行ったり、外食したり、子どもたちとの日常の会話とか、まったくなんということもない日記がどうしてこんなにおもしろいんだろう。ひたすら家にこもってみんなでだらだらしてるだけでもなぜかすごく楽しそう。なぜだろう。
    ちょっと前のように銀色さんがなにか発奮していろいろ仕事したりしてるより、だらだらして気分が沈んだりしているときのほうが日記は読んでておもしろい気がする。いろいろ反省したりしているところもなんか共感するし。
    あいかわらずファンからの賛辞を長く引用してるところもあるけど、とばしちゃってる(失礼)。

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    2012年10月01日
  • このワガママな僕たちを

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    イラストと詩。詩も手書きのものが多いが、残念ながら銀色さんの字はあまり好きではない。活字のほうが文字の先入観なく読めるからいいのだけれど。P89「胸にずっと思いを秘めて」がイラストも詩もかわいらしい。P49「イガイガ」も好き。

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    2012年09月21日
  • つれづれノート

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    詩人で写真家の銀色夏生さんの日記。おもうままに毎日を生きている感じが詩のイメージとギャップがあっておもしろい。…と、この1冊目ではおもった。いま20冊以上出ているけれど、かなり早い段階で、もういいよとおもってしまったのだけれども。

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    2012年08月27日
  • 詩集 風は君に属するか

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    帯タイトルは、

    「誰かと向き合うことは、
     こんなにも、切なく、愛しい。」

    いやあ、
    久々に読み返しました。

    私にとって詩は、
    どれだけ
    想像できて
    感じるコトが出来て
    共感できるか。

    そのときの自分にピッタリのものを探すような。


    たった数行に
    たーくさんの感情や想いが込められてる。

    気持ちのかたまりのようなもの。


    今は、
    あの人のことを想いながら
    苦しいけど大切に読もう。

    「思っても、
     思っても、
     届かない思い。
     かなわない思いをかかえて、
     今日も生きて行く。
     どうして、
     あなたという人が存在するのだろう。
     神

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    2012年08月16日