銀色夏生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
待望の最新刊。一時購読を止めたけど
21位からまた読みやすくなりまた楽しみにしている。
今回は更に以前のつれづれに戻った感じで
何を作って食べたとかの記載も多く
あとはカーブス(30分エクササイズ)やMBTの靴や
気功や針など色々な健康に興味を持って取り入れていて
それをまた飽きちゃったりするのかなとか思いながら
読んだりして楽しい。
思いついて何かをしてしまうのは相変わらずだけど
無駄にしたお金を取り戻すべく貯金箱を作っていたり
色々小さなことが面白く楽しみに読んでいる。
さくくんもカーカも大きくなって、安定していて
読んでてふふってすることも多い。
読み終わっちゃうのが寂しいから大切に読も -
Posted by ブクログ
ネタバレ「ある風の吹く日の夕方」に見える相対する温度や
景色と幻みたいな1日のカタチがすごく大好き。
とても暑くて光でいっぱいの高原の昼の光と
木々や草原に抜ける風の音と匂い。
トモダチと共有する宝物のような場所と
ココロがキラキラするような発見。
相対する夜の匂い。
少女の純粋な残酷性が月の光に包まれて
発光するかのようにユイさんの後姿と重なっては
いろんな物語が浮かんでは消えて。
小さい頃のいろんな光景をぼんやりとした
ベール越に見ているような。
銀色さんの見せてくれる切なくてロマンチックな世界は
いつも心地よくひんやりとしていて静謐で儚い。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ銀色夏生さんはエッセイを別にして2、3行ぐらいの
短いセンテンスで綴られたものがやっぱり好きだなぁ[*Ü*]
極限まで研ぎ澄ますように削り込まれたコトバに詰まる
世界がココロの宇宙みたいで。
言葉は暗号。
芸術であり日常であり。
この本を読んだ頃はまだ森高千里さんを知らなかったけど
その後、テレビで見た時の衝撃はすごかったなぁと思い出したり。
この本の写真は風景はもちろん、森高さんの表情や
載せられたコトバとページをめくるたびに映像詩みたいで
今見てもやっぱり好きだなぁと[*Ü*]
52、53Pの文字が1つずつ減りながら言葉の階段を見せつつ
うまく綴られていたり、視覚的にもこんなにこだ -
Posted by ブクログ
う~ん。
この人はどこにいくのだろう。
開いてる会とか、チャネリング? ヒーリング?
なんだか不思議。
一時あった攻撃性や、押し付けがましさ、
人には求めるのに、人から同じことを求められると、
理屈をこねて批判する、
みたいなところがまったくなくなっていて、
そういう点では、とても読みやすくなりました。
だから、一見あやしげに思えるヒーリング会みたいなものも、
「ぁゃιぃ」って、批判的に見るわけではないのだけど、
正直、そこに私は入っていけないし、
それを開いている銀色さんを、全肯定も出来ないな、と。
なんだか、銀色さんの興味を満たすために、
その会が開かれているようにも見えるんだもん。
ん -
Posted by ブクログ
近頃は江國香織ばかり読んでいたんだけど、その隙のなさ・矛盾のなさにすこし窮屈を感じ始めた(笑)。そんなときは銀色夏生で気分をリセットする。エッセイ「つれづれノート」の、第6巻をチョイス。
銀色夏生の作品群のなかで、最も良いのは詩だ。作詞家として身を立てただけはあり、世界をキャッチーかつ爽やかに描いたものが多い。若い人は大好きだろうなあと思う。彼女は割と多才なひとで、絵を描くし(挿絵はすべて自作)写真も撮るし、小説を書くし、日記形式のエッセイ=つれづれノートは20年近くシリーズで出版されているが、詩に比べるとどれもレベルが違うんじゃないかという気がする。その他の作品については、あくまで素