あらすじ
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【写真詩集】私は孤独である限り、詩を書き続けるでしょう――。誰もが胸に秘めている大切なものを、愛おしむようにそっとすくいあげる、親密で、密やかな写真詩集。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
高校生のころだったか、何度も何度も読んでいた。
「いけない子」
私の心は 素直さをなくし
やさしい人々を見れば見るほど
間違っていると自分でも分かる方向ばかりへと
心は進んでいって
いけない子になっていって
もう こんなふうになっては
誰も愛してはくれないだろうと
強い強い風の中
ひとりで生きる決意をかためるのでした
『あの空は夏の中』より
Posted by ブクログ
「ストローの袋が秋空を飛んだ 波に落ちるとそれはとけてしまうのだった」という一節が特に印象に残った。恋ではなく、愛とはこういうものなのかもしれないと思わせられる。日常の何気ない風景から愛のかたちを掬い上げる表現が美しく、このジャンルにおいては、やはり銀色夏生の言葉には力があると感じた。
Posted by ブクログ
「ある風の吹く日の夕方」に見える相対する温度や
景色と幻みたいな1日のカタチがすごく大好き。
とても暑くて光でいっぱいの高原の昼の光と
木々や草原に抜ける風の音と匂い。
トモダチと共有する宝物のような場所と
ココロがキラキラするような発見。
相対する夜の匂い。
少女の純粋な残酷性が月の光に包まれて
発光するかのようにユイさんの後姿と重なっては
いろんな物語が浮かんでは消えて。
小さい頃のいろんな光景をぼんやりとした
ベール越に見ているような。
銀色さんの見せてくれる切なくてロマンチックな世界は
いつも心地よくひんやりとしていて静謐で儚い。
Posted by ブクログ
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「本当のこと」
私があなたに言っていることは
みんな本当のことのようにも思えるし
みんな嘘のようにも思える
私にはわからない
あなたが決めてくれたらいい
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わたしもそう思う。
Posted by ブクログ
目が疲れちゃったので一息いれて詩集を・・
この詩集には私の子供の頃からの夏の情景がつまってました。
蝉時雨、入道雲、かき氷、すいか割り、夕立、風鈴の音、キリギリスの声・・・
私の夏への思いがすべてつまってて
感傷的になりました。
銀色夏生さん・・好きです。
Posted by ブクログ
学生の時に読んだ銀色夏生さん
久しぶりに開いてみましたが、、
今の私にはキラキラすぎました
今は恋がメインではない生活なんだと、実感させられました笑
Posted by ブクログ
1つとても好きな詩があって、19歳の時、とっても好きだった人をただ想ってた自分と重なる場面があってどうしようもない気持ちになった。
あたしの青春♡