しらびのレビュー一覧
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試し読み
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試し読み
購入済み生温いけど想定以上だった
ディベートとしての内容や各章の長さを考えると勉強不足なのは否めない。
作品を作るに当たっての国語力はまだまだ低い感じ。
ちょっとハズレかもと思いつつ試しに1巻だけ買ってみたけど予想外に面白くはあったので続巻を買って読むのは決定。
そう云う意味を含めて評価は平均的以上にしたけど、この文章力が成長してる事を願う。 -
Posted by ブクログ
「りゅうおう」は将棋の竜王のことで、16歳で竜王になった九頭竜八一が9歳のJS雛鶴あいを弟子にし、弟子とともに成長していく物語。監修は関西若手棋士ユニット西遊棋。
主人公はいろんなモデル棋士がいるらしいですが、読んでいるとイメージするのが豊島竜王(現竜王だから、というわけではなく、印象)。ロウきゅーぶの将棋バージョン的な感じではありますが、将棋のシーンが非常に盛り上がって面白い。玉の殺りあい、、いいですねぇ。なんといっても、弟子あいちゃんが盤面で深読みしていくシーン「こうこうこうこうこうこうこうこう」これが萌えます。石川弁でぶつぶつ言うところもとてもいい。金沢カレー食べたい。
姉弟子の空銀子が -
購入済み
微妙なんだけど
たぶんこれで「打ち切り」なんだよね?w
書きたい事、伝えたい事は解るんだけど、題材的に難しいよね。
こうなってしまうと、登場人物一人多かったかも?
どんな作家さんでも失敗作は出来上がってしまう。
仕方の無い話。
好きな作家さんでも同じ事が言える。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ奨励会編終了!
八一と銀子の仲は前巻で一気に進展し、そして今巻、銀子は女性初の四段に。
鏡洲は僕も好きなキャラクターの一人で、年齢制限で退会という結末は残念ではあるが、一番しっくり来る幕引きの仕方だとも思う。(残酷だが、これで四段になってしまったら物語的には興醒めだろう。陰影をつける意味でも鏡洲には去ってもらう必要がある。)
1〜2巻に一度ぐらいの頻度で所謂「名局」「名手」が登場するが(今巻は藤井棋聖の77同飛成)、そのうちストックが尽きないのだろうかと心配になる。プロ棋士とは言え、名手名局をポンポン出せる訳じゃ無いのに。完全に余計なお世話だが。 -
Posted by ブクログ
前巻のゆるゆるサービス回から一転。
初めての海上でのこれでもかという戦闘回だった。
いやあ、久々にひりつく様な緊張感で苦しくなった。
シンが途中で退場して彼なしでの戦闘が続くのは初めての展開じゃないだろうか。
なので本巻の主役はセオだろう。
それだけに、彼が死ぬフラグの様でドキドキが止まらなかった。
これは最後にはきっとシンがヒーローは遅れてやってくるとばかりに助けに来てくれると信じていたのだけど、そしてそれはある意味正しかったのだけど、セオは……あー
でもすこしだけほっとしている。
そんな彼にもまた新しい役割ができるのじゃなかと思う。
とにかく生きて帰ってくれればそれで良い。
そんな巻だ。 -
購入済み
新章
自分的には7巻で一区切りがついていたので参照って感じです。シンとレーナ以外のキャラクターたちの考えというか悩みみたいなのが顕著に出てきてとても面白かった。次巻がとても楽しみ。
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購入済み
初めての海戦
今度の舞台は海。前半シンとレーナにニヤニヤし、後半は手に汗握る激戦。セオ視点の話が多く、セオが成長する戦いになるかと思ったらまさかのラストの引き。このまま待たされるのか。