しらびのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最年少で竜王のタイトルを獲った九頭竜八一と、おしかけ弟子の女子小学生雛鶴あい、から始まる物語。
大好きな作者さんで、毎巻没頭して読ませていただいた。
あらすじだけ見ると将棋×ハーレムモノのよくあるラノベかと思いきや、物語が中盤、終盤に進むにつれてキャラクターの将棋に対する想いがぶつかり合う、とんでもなく「熱い」少年漫画のような展開。
私が勝手に評したのは「ロリの皮をかぶったヒカルの碁」(すいません。。。)
姉弟子の銀子ちゃんや、一門の桂香さん、2人目の弟子の天衣にJS研の面々など、よくあるライトノベルヒロインモノとしても読めるし。
実在の棋士や将棋界の事をものすごく取材して書かれてる -
Posted by ブクログ
サンマグノリア共和国が隣国との戦争で使われている無人戦闘機〈レギオン〉に対抗するために製造した無人戦闘機〈ジャガーノート〉。しかし実際は無人ではなく共和国で差別された少年少女達〈86 エイティシックス〉が乗っていた。その死地に赴くジャガーノートを、戦場とは離れた安全なエリアから指揮する指揮官〈ハンドラー〉レーナが主人公の物語。圧倒的兵力差でかなうはずもあないレギオンに立ち向かっていかなければならない少年少女達〈86 エイティシックス〉を憂い、その現状をどうにかしたいと奮闘するレーナ。設定がディストピア過ぎて胸糞悪くなるところもあるし、内容もかなりヘビーだが、必死に生きようとするエイティシックス
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購入済み
アニメを観て原作を手に取りました。
読み始めの前に挿絵のレギオン解説を読んだ方が読みやすかったかもしれません。
一人称視点で、キャラクターに名前とパーソナルネームがあるため前半は正直読み辛さを感じました。誰が誰なのかがわかりにくかったです。後半は人数が減り読みやすくなりました。
良いも悪いも人(ブタ)次第ですね
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Posted by ブクログ
前巻ラスト、人の悪意が溢れ出した事に拠って出現した86区の再現には度肝を抜かれ、そして続くこの巻の内容には恐怖ばかり覚えていた。その為に読み始める際はそれなりの気力が必要だったのだけど…
開いてみれば意外な程に希望に満ちている内容だとも感じられたよ。絶望なんて無いという意味ではなく絶望を知っているからこそ希望を忘れないという抵抗の精神性。かつては共和国という国の中ですら86区に放り込まれた一部のエイティシックスしか掲げていなかった精神性が、死が間近に迫る戦場にて改めて掲げられる様には感動すら覚えるよ
ただ、そのような言葉で誤魔化せる程には希望ある戦場でもないというのも事実ではあるんだけど
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