しらびのレビュー一覧
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俺ガイル2巻。
川崎姉弟回。妹小町も登場して、葉山も若干仲間になりつつ、メイドガハマゆきのんで、最後にガハマとすれ違い終了。
八幡がいい具合にねじれてます。
読みやすくて助かります。Posted by ブクログ -
終盤が近づくにつれ、奉仕部3人の行くすえがますます気になる…
海老名さんや川崎、葉山などのキャラも結構深堀りされてて良かった。Posted by ブクログ -
主人公のモノローグがバンバン入ってくる系ラノベ。
個人的には好きです。
アニメを昔見たことがあったので、なんとなく覚えてる内容だったけど、面白かった。
どのキャラもわりと面白い。Posted by ブクログ -
今まであまり触れられなかった2人の幼少期についてのお話です、これまでのじれったさを一気に!晴らしてくれる内容となっております。八銀推しの必読書です!
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これはまた、なかなかに新鮮な読み応え。
1巻は推理モノ全開な印象だったのに対し、2巻は推理モノをメタった作品を楽しむイメージ。
『推理モノ』を軸に、ラノベらしいキャラクターの魅力や会話劇をふんだんに取り込んだ作品で、楽しく読めました。
読み終わっての端的な感想は、よくこんなメタり方を考えるなぁーと。...続きを読むPosted by ブクログ -
奨励会に入る事なくプロ棋士になる。あいは自らの将棋界の伝統を冒涜する発言により多くの仲間からの信頼を失い、対局ではこれまで以上の敵意に晒される。だが、それはどうしても成し遂げる必要があった。渦中での碓氷前竜王との対局。八一への復讐心に溢れる碓氷は、あいを完膚なきまでに打ちのめす為に己が作り上げたシス...続きを読む
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女流名跡リーグを勝ち抜いたあいはタイトル保持者の釈迦堂里奈との番勝負へ。序盤リードしタイトル奪取も目前にするも、それは全ては釈迦堂の仕組んだ罠であった。たった一局から形成を逆転され敗退目前となったあい。だが、才能だけに頼ったこれまでの将棋を擲ち、釈迦堂という天辺に辿り着き乗り越える気概を力に大勝負に...続きを読む
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八一の元を離れ東京に来たあいは山伐刀八段の世話になる。同居する事になった鹿路庭珠代はあいの才能に嫉妬しながらも、孤独な環境で一人戦うあいに次第に心を開いていく。一方、八一は供御飯万智の依頼で自らの棋書を執筆していた。女流名跡で迎えたあいと万智との対局。狡猾な山城桜花に可能性の翼たるあいが挑む。
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ようやくこの巻から最終章との事。ようやくあいのターンになった。とはいえ、この巻のメインは銀子。将棋星人の祭神雷に圧倒された銀子が如何に立ち直るかが大いに気になる。強くなるために八一の元を離れたあいに決意の強さを感じられた。
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探偵学園に入学した、探偵王の養女・詩亜と犯罪王の孫・未咲を中心に推理を繰り広げる、本格ミステリー作品。全体的に、ミステリー感とラノベ的なラブコメ感がうまいこと調和しており、とても面白かったです。
特に、推理シーンにおける煽り方が最高。
後、個人的には挿絵の使い方に感銘を受けました。最後の挿絵は、かな...続きを読むPosted by ブクログ -
スキルが多いがその分マイナススキルが付随し、
それを打ち消すほどの効果を発してしまう。
自分にはどうしようもない部分で周りから
見放されてしまった4人はそのマイナススキルを
打ち消すと言われるアイテムを求めてダンジョンに
挑みました。そこで出会った4人は運命の相手を
見つけたかのように「ずっと一緒に...続きを読む匿名 -
正直言おう
ちょっと合わないと思ってた俺ガイル
6巻でみんなが絶賛する気持ちがわかった気がした。
素晴らしい巻だった。
八幡。。。Posted by ブクログ -
天衣の魅力がすごく詰まっていた。
かわいい姿や大人びた姿がたくさん見れて、天衣推しには最高の一冊だった。
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この巻の対局は天衣v.s祭神雷・八一v.s歩夢・あいv.s天衣の3局。どれも引き込まれましたが、八一v.s歩夢の対局が一番熱かったですね。八一がスパコンとの対局で辿り着いた将棋の結論(相入玉)を否定し、最後まで抗い勝利を掴んだ歩夢が大変輝いていました。入玉による勝利宣言はゴッドコルドレンの真名に相応...続きを読む
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青春に逆らうような高校生活を送っている比企谷八幡。いつも孤独で過ごしてきた彼のひねくれぶりは異常なため、見かねた生活指導の平塚先生に連れてこられたのは学校一の美少女、雪乃がいる“奉仕部“。美少女と二人とかラブコメの王道展開!。。。しかし雪乃と八幡のひねくりっぷりがそれを許さない!奉仕部員として、みん...続きを読む
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11巻読み終わりました〜。
86新刊を読むたびに読みにくいなといつも思いますけど、、、面白い。読んでいてただ面白いのではなく、各キャラクターの背景を考えるとこのキャラクターは今辛いだろうなとか、"誰か言い返して!"って思ったりとか、こんな展開になって欲しいとか。行間を読んで楽しめる作品が86。個人的...続きを読むPosted by ブクログ