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「私は絶対に認めたくありません」
プロ編入試験の是非を問う臨時棋士総会が開催され、あいの前に最強の試験官が名乗りを上げた。
一方その頃、竜王防衛戦のため海を渡った八一に『谷間の世代』と呼ばれた伏兵たちが襲いかかる!
「始めようか? 居飛車と振り飛車の最終戦争を……!」
将棋二大戦法がその存続を懸けて激突する時、棋士たちもまた己の存在意義を求めて泥臭く足掻く。
序盤、中盤、終盤どこを読んでも熱い対局の連続! 全ての駒たちが躍動する本編最終巻!!
「九頭竜八一……先生。わたしをまた――――に、してくれますか?」
空前絶後の将棋ラノベ、遂に終局。
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Posted by ブクログ
全てが収まるべきところに収まって、正に大団円。
ほぼ全ての主要キャラクタに見せ場があります。
アニメでは祭神雷のエピソードを全部削れば良かったのでは、とさえ思っていましたが、本書では彼女もしっかり存在感を示しています。
桂香さんも、将棋そのものではないところではありましたが、報われて良かった。
そして、もう一人書いておきたいのは、「たまよん先生」こと鹿路庭珠代。
最初のころはお色気担当キャラのような扱いだったのが、ここまで雛鶴あいを支えてくれるとは。
著者が「置きに行った」感がにじみ出る部分もなくはありませんでしたが、ともかくページ数の多さを感じさせない高いリーダビリティで、最後まで楽しませてもらいました。
願わくば、本書前半を盛り上げてくれた「捌きの巨匠」との竜王戦は最後まで書いてもらいたかったですが、次巻の「感想戦」でしっかりフォローされることでしょう。
Posted by ブクログ
このシリーズも20巻が最終巻。ライトノベルは結構好きで、最終巻まで読んだ本は結構ある(勿論途中で離脱した本も、かなり数多くある。)が、このシリーズも最後まで面白く読ませてもらった。
このシリーズの面白さは、破れ去った者たちの悔しさ、悲しさ、自分に対しての怒り、相手に対しての憎しみなどの感情の起伏、負けが込むと将棋生命を断たれると言った運命を繊細にそして残酷に描かれているところだろう。ただ、このシリーズの救いはそれら敗者たちのそれでも前を向いて進もうとする姿が意地らしく健気で、思わずよかった思わせてくれるところだろう。
とにかく、このシリーズは面白かった。ただ、登場人物のキラキラネームだけは読み辛かった。
Posted by ブクログ
面白かった!
とうとう、完結した。
そして、私のこうなったらいいな、と思ってた
まんまその通りの結末に歓喜。
結末、というか二年後のエピローグが、希望のとおりだった。
そう、八一VSあい
できたら、この対局をたっぷりと読みたかったが、
まあ、これはこれで、スッキリした。
それはまあ、ええとして
なんといっても、今回の肝は居飛車VS振り飛車
面白い構図にするためというか、
人間味の振り飛車にスーパーコンピューターの居飛車
前作までの、あのめちゃくちゃしんどい”将棋の未来”から一転
やっぱり将棋の未来は人間が作るんや!的な面白さが全面に出てて
大変美味しゅうございましたな。
八一vs大石おもろかった、、
そして、重要人物がたくさん出てくるが、
なんといってもトランスフォーム(物理)したイカが!
桂香さんのトランスフォーム(生活)も良い。
約600Pのラノベにしては2冊分ぐらいのヴォリュームだったが
それでもまだ、短く感じた。もっと読みたい。
ということで、本編完結したが、
短編とSS集3冊ほど積読しているので、
ゆっくり読みたいと思う。
”雪国の人間にとって雪は邪魔なものでしかない。
好きとか嫌いとかじゃなく、ただ空から降ってくる邪魔なもの。”
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ラノベ
少年・青年マンガ
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