しらびのレビュー一覧
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この一冊も面白かった。
いつもの日常。しかし、変化は往々にして起こるもの。各々が望む事は全てが最良であるがゆえに残酷な一面もある。新たな岐路に出会う時人は、自信の最善を信じ最良を見つけることが出来るのか。 -
熱く感動的な話
これから最終章がどこに進んで行くのか
気になって仕方ない
展開的に無理なのは分かっているけど、
全ての人に幸せになって欲しいPosted by ブクログ -
本命対抗が一歩下がったことで、(服が)黒いのと(腹)黒いのがこれから名乗りをあげそうです。
将棋の話としては、今までは八一中心でしたが、地位も棋力もカンスト気味なので、魔王の二つ名通り、これからはラスボスの位置になりそうですね。 -
今回も、熱い物語
藤井先生の活躍により、現実が小説を追い越している感じがあるが、女性プロ棋士誕生は小説が先
著者の、伏線を回収していく見事さは素晴らしいPosted by ブクログ -
ドラマCD付特装版を購入。検索ででてこないので通常版で登録。
面白かった。13巻を読んでいないとどうにもならん内容。引き続き中心は銀子、あいと天衣にも動きがある。13巻で銀子が八一独占かと思いきや、よもやよもやの全員参戦か?第5譜、エピローグ、感想線とぐいぐいくる。竜王戦というよりも、八一争奪戦の側...続きを読むPosted by ブクログ -
けど、毎回発売を楽しみにしている。全巻のひきからセオ中心の話になるかと思ったら、クレナの葛藤とシデンの敵討ちになった今巻。戦闘だけでなく仲間の信頼し導いている姿をみて、改めてシンが隊長だと思った。
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陽乃さんって暇過ぎ?と思う位しつこく絡んでくるのは、少し疑問ですが、2010年代の千葉都民の青春ものとしては最高傑作と思います。
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人種間、それも肌や髪や目の色ですべてが分たれた世界。そこで人は死ぬことはないとされる戦場で死ぬ少年少女は「ニンゲンと見なされていない」。当たり前に、時に楽しみながら兵卒を使い潰し、それでいて自らへの危機に気づかない特権階級。戦場におけるアウシュビッツとでも言うべきか。重いテーマを孕んだ作品。好き。Posted by ブクログ
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アンソロジーの4巻目は個人的に一番よかった。
特に第一話が驚き。
これまでずっと俺ガイルの中の話だったのに、この第一話は『俺ガイル』を読んでいる読者の青年を主人公としてその9年間の青春が描かれていて、アンソロジーとして、こう言う書き方もあるんだとまず驚かされた。
そしてその内容がまた、時々の俺ガイル...続きを読むPosted by ブクログ -
これは「惰性と喪失を嫌った先にある人間関係が社会通念に照らして一般的であろうはずがない」ことを理屈っぽく説いた純文学。ではなく、自意識と世の中、あとそこに付いてまわる大事だったりしなかったりする他者との距離の取り方指南書&ついでにサイゼとマッ缶を布教しまくる千葉ぼっちコメディである。こんな青春ラブコ...続きを読むPosted by ブクログ
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桂香さん(´;ω;`)ラノベで使い潰されがちなお姉さんキャラが、こんなにかっちょよく自分を貫くのが見られてウルウルしてしまった。面白かった…!Posted by ブクログ
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大きな盛り上がりを経て、おやすみの巻。澪ちゃんがいなくなったのは寂しいけど(ちょくちょく出てきそうだが)、間接的にあいが立ち直って行く話になっている。次巻以降の期待したい。Posted by ブクログ