しらびのレビュー一覧
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青春とは嘘であり、悪である。ぼっちの高校生比企谷八幡が生徒指導の教師に連れられた教室は、完璧美少女の雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」だった。
友達のいないぼっちの主人公が、孤高の少女と出会いなんらかのコミュニケーションを経て関係性を築く。これはライトノベルのひとつの定番ですね。
でもここで何故主人公...続きを読むPosted by ブクログ -
単一人種のみで構成される共和国には、かつて有色人種も住んでいた。
ギアーデ帝国が放った<レギオン>という無人兵器に対抗するべく共和国も兵器を開発・・・。ところがこれに失敗し、共和国は無人機の開発と見栄を張るが、その実態は、有色人種をヒト以下の存在とし、操縦させることで、無”人”機を運用していた。その...続きを読むPosted by ブクログ -
クスッと笑えたり、ついニヤニヤしてしまうような、あの俺ガイルが帰ってきたなぁと思いながら読みました。物語は完結していますが、これは決して蛇足ではなく、続きを読めて良かったと思えます。
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マイナス+マイナス+マイナス+マイナス=最強!
マイナスをマイナスで補い合うその様子はパズルがハマるような心地よさ。
昔なろうで見かけて凄く印象に残りました。見つけられて良かったです。
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このメンバーにまた会えたのは嬉しい。材木座が出てこなかったのは少し残念。直前までの本編のピリピリした雰囲気も好きだったけれど、本巻のほんわかペースもこれで安心して見ていられて好き。あとがきに書かれていた「俺ガイル 結」ってどんなメディア展開だろう? またで会えるかもしれない次の「俺ガイル」を楽しみに...続きを読むPosted by ブクログ
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一冊で19種類の小説をたくさん読むことができて良かったです。また、ショートストーリーも面白かったです。
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比企谷くんのせいで無駄な知識と面白いけど使えない言い訳のレパートリーが増えていきますw
夏合宿もなかなかに面白い手法で解決してしまい見てて飽きない、そんな巻でした! -
相変わらず、とても読みやすい文体で安定して読めますw
ついにやにや読み進めてしまう。そんな面白さです!
あと、ひっきーとがはまちゃん仲直りできて本当に良かった!
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アンソロジーも良かったですが、まだ続く期待がこもったこの一冊は格別です。卒業式とプロムはどうなるのか?ガハマさんの幸せは?八幡は浪人するのか?それともあと10年かけて、高校生活を送るのか?どんな風でも、この物語が続くなら良いです。
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もはや「ラノベ」であることが辛い。
これがオッサンや生意気なクソガキがバチバチぶつかり合う純小説であったなら…。
あえて、「ラノベ」の定義が「可愛い女の子がたくさん出てきてキャッキャウフフの俺様つえー」という作品だとして(そうじゃない作品がたくさんある事も知ってますとも、えぇ)。
本作品はまさし...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメから入りました。最近ラノベにハマり色々気になる作品を読んでいるんですが、その中でも特に読みやすいです!
笑えるシーンも多く、比企谷の自虐ネタが特に面白い!