しらびのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いやこれ敵のインフレが止まらないぞ!
レーナとシンたちがようやっとほんとうの意味で出逢ってからのその後のお話。
いやまあ確かにこれまでの巻に比べれば甘いのだけど(笑)でもその成分はラノベとしてはごく控え目。
それよりもいつまでも続く理不尽やそれに対して微妙にわかり合えない彼らの関係がシリアスな物語の本質を写している気がして、やっぱり甘くないな。
それにしてもレギオンたちのインフレが止まらない。
レーザー兵器に全知性化に光学迷彩にレギンレイブ以上の高機動化だと!
しかも流体マイクロマシンで再生可能なんて、ちょっとお手上げな感じ。
こんなんこの先人類は勝てるのだろうか?
これからますます困難な戦いが待っている予感がする。
濃いお茶の前の甘い和菓子はフラグですか?
とりあえずレーナとシンの鈍感コンビの仲が進展することを願って次巻を待ちたい(笑) -
Posted by ブクログ
前巻ラストで触れられたシンたち86の最終任務後の出来事を描いた続編。
さすがにヒリヒリ感は前巻よりは減ったけれど戦場のシリアスさはやはり圧巻。
いや、面白かった。
平和に暮らせる環境にありながら再び戦場に舞い戻る彼らのある意味呪いのような業と86としての矜持が胸に響く。
それにしてもシンの能力はいわば遺伝的なものだったんだね。
こりゃ、まだいろいろ伏せられた設定がありそうだ。
そして始まるレギオンたちの大攻勢。
レーナの国を崩壊に追いやり彼らを再び巡り合わせることになるその戦いが下巻の主題だろう。
圧倒的な敵に対する彼らの活躍を期待したい。 -
購入済み
なりたいオッサン図
オッサンかっこいいよオッサン。
年をとるのは誰しも避けられないもの。問題はどうとるか。このラノベはそれを教えてくれたかの様。
空気を読まない、粘りに粘る、記憶は悪いものを含め忘れる、なるほどこれがオッサン流か!
こんなオッサンになりたい。と思わせてくれる内容でした。
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購入済み
今までよりちょっと軽めの8巻
短編を回想的に挟むことで日常描写へと振った今作
中心となるのは表紙に出ている感想戦を毎回飾るこのお二人
しかし対局の熱さは健在です
特に二人の姿が見開きで現れた瞬間や最終盤は、もう控えめに言って最高でしたね
作者さんはこの作品がコメディと言い張っていますが、読んでる側としては3巻以降は完全にガチ将棋ラノベであり、登場人物それぞれの境遇や思いを盤面にぶつける熱い展開こそが持ち味な気が
現在はアニメも終盤、1クールで5巻までという都合でカットされた数々の熱い展開と感動が小説版にはありますよ!(販促)
9巻以降の展開にも想いを馳せつつ、レビューはこの辺で -
よかったっ!
改めて考えさせられました。
差別なんて、している方はきずかないんだって。
知らぬうちに、相手を傷つけているかもしれないって
序盤からシビアな感じでしたが、その感覚が気持ちいいなーって思えました -
Posted by ブクログ
ネタバレ珍しく一巻からじっくり読んで、発売を楽しみにしているライトノベルです。(大体は既刊がある程度出揃っているものを、ザザザーっとマシンガン的に読むのが好き)
三巻から初見レビューを読む方はいないと思うので、思いっきりネタバレ含む。
一巻のレビューちゃんとしたっけなー。
結局は、シンとレーナがどうなるかが気になって気になって仕方なかったわけです!
なので、申し訳ないけどフレデリカ姫様とキリヤの云々はスルーで(笑)
あぁ、でもグレーテさんのナハツェーラー捌きは胸が熱くなるものがありました。
終盤、シンが生き延びる理由に迷走し、一巻同様の捨て身戦法を復活させます。
ここまでの時間は一体何だったんだ、と私にも他の86メンバーにも思わせといてのレーナ登場に、鳥肌。。。
やるな、作者。
ただ、正直、二人が顔を合わせるのはきっと次巻以降なんだろうな、と思っていたので。
まさかのラスト。えっ、何でそうなったよ、と。
もう一つ言うなら、ユージン妹が、兄を殺したことの恨み辛みを手紙に託して、シンに対する心理攻撃(笑)に出る場面があるのだけど。
戦闘シーンがひと段落して、ユージンの墓参りをするシンに、諸々思慮してからの妹感謝の弁。
えっ、聞き分け良すぎやろ、と。
いや、いいんだけど!
期待を次にまで持ち越されなくて、いいんだけど。
異邦人である86を戦闘に出しときゃ、自国民から恨まれなくて済むだろ、的悪に染まっていないキャラクターがいて、いいんだけど。
どちらもあまり脈絡なかったから、まさか夢オチとかにならないよね、と心配になったのでした(笑)
メカニック関係は得意ではないので、描写がどうとかは分からないけど。
種を軸にした世界観の進行と、戦闘と心情のバランスはとても良い作品だと思います。