【感想・ネタバレ】彼女を言い負かすのはたぶん無理 3のレビュー

あらすじ

学校に無断で公開ディベートを行ったため、九重崎アイラは自宅謹慎処分に。部活はアイラ抜きの状態で行われ、桜井祐也と橘詩織が急接近していく。徐々に自分が桜井のことを好きであると自覚するようになる詩織。しかし、詩織は今の生活が楽しいし、告白することで関係が壊れることが怖い。それに、アイラの気持ちにも気がついているため、裏切るようなことはできず、告白できずにいた……。そんな三角関係を、要所で「ディベート」を絡ませながら描くディベート・ラノベ第3巻!

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ディベートらしい話になった。
途中の演説でようやくディベートとは何か?を。
各章各章が長いのが難点だけど、いつかは改善して成長して欲しい。

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2020年10月17日

Posted by ブクログ

今回は橘ちゃんの回ですね.
前回の末に告白された桜井くんが鈍感でヘタレ.
部活動背部の危機.

「僕は友達が少ないって言ってる奴に限って毎日異性に囲まれてリア充してるよな」

的な発言に草が生えた.
あとがきで超謝ってたけど果たしてどちらが本音なのかな(暗黒微笑

0
2013年09月24日

Posted by ブクログ

ディベートというものを扱うラノベ第3弾。

色々と波乱が起きる部活ですなぁ~。
最後のディベートの部分はかなり楽しかった!
そこだけでも読む価値はある。

けど、ラブコメ要素が多くなりすぎているのは個人的好みではないのが残念。
橘は可愛くて好きだけど(笑)

あと今回もメイン以外のディベートもあったんだけど、テーマが「友達が少ないと言っているやつほど本当はリア充である」だったんでイマイチよくわからないまとめになってしまって「?」となってモヤモヤが残った。
ちなみに「かのいい」スマッシュ文庫である。
MF文庫さん訴えないで下さいね(笑)

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2012年05月31日

Posted by ブクログ

ディベート部分でがっつり楽しめて、ラブコメパートでニヤニヤできて。2巻で感じていた不満がうまいこと解消されていたように感じました。バランスが断然良くなって、面白かったな、と。ラストのディベートに関しては、納得できる結論が出ていたのも良かったです。あれで泣き落としがつうじたら、と思うと。主人公の感情が思っていた以上に弱かったのは困ったものですが、両雄並び立つ、という展開でまだまだ楽しめそうです。

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2012年02月28日

Posted by ブクログ

アイラ先輩もかわいいけど、表紙の橘がかわいすぎて生きるのが辛い。とりあえずリア充主人公は爆発しろ。
あとはMF文庫から訴えられないことを祈るばかりですw

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2012年02月26日

Posted by ブクログ

表紙の通り橘さんのターン。アイラ先輩もだけど、やっぱり恋する乙女は可愛いですね。第二章は挿絵ともども破壊力がすごい。主人公の超鈍感な上に天然タラシなのは物語をつくる上で仕方がないということで目を瞑る。…がやりすぎは禁物ですよ?(笑)そして題材では遂に同業者もターゲットになり始めた。いいぞもっとやれ。同業界ならきっと理解してもらえるサー(他人事)

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2013年02月10日

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