しらびのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ディベートというものを扱うラノベの第2段。
1巻に続いて軽快なノリとテンポでディベートという堅苦しいテーマを忘れさせるくらいでした。
途中でとんでもないことをディベート内容に持ち込むこともあったが、真面目にディベートをしていて熱いやりとりで最後まで楽しく読めました!
個人的にはちょっと残念と思ったのが、ラブ要素とディベート要素のバランスがラブ>ディベートになっていたことくらいか。
ただ、1冊のバランスを考えるとこれ以上ディベートを突っ込むと物語が崩れる可能性もあるからこのあたりが難しいところかもしれません。
日常,部活でやっているディベートだけを集めた番外編をつくるのも面白いかもしれませんね。
それも今回でてきた増岡先生は○○みたいなものとかね(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ読んだよ.
えー,激論ラブコメだそうです.
キレイな先輩に誘われてディベート部に入部した桜井くん.
いつも「一言多い」彼が,その一言多い事を褒められた桜井くん.
キレイな先輩にからかわれつつ惚れてしまった桜井くん.
そこで様々なテーマでディベートを行う.
活動場所は学校のどこか.
部室で部員だけでディベートしても面白くない.
ギャラリーが居てこそ盛り上がる.
そういう理由だとか.
で,そんな先輩をディベートで言い負かそうと頑張る桜井くん.
うん,面白かったよ.
とりあえず書き出しが素敵だね.
奇人変人が集まって友達募集する部活も,
世界を大いに盛り上げるんだか助けを求めてるのか分からない団も
試験結果をMPにして召還獣で戦う学校も無いとかナントカ.
あれ?でもこういう,
宇宙人,未来人,超能力者,異世界人,サンタクロース等の否定から入ったラノベが無かったっけか?
とかそんな無粋な事を考えてみたり.
そう,最大公約数的な….
それはそうと,
「一度も侵入を許したことのない砦は頼もしいが,一度も進入したことのない兵士は情けない」
ってコレの元ネタって孔子だったんだね.
まぁ,いいや.
それなりに面白かったよ. -
購入済み
悪くはありませんが
TVアニメにもなっている作品です。これはこれで良いのですが、既存の作品で将棋を取り上げているものは少なからずあるので、あえて試し読み以上の分までは読む気になりづらい、というのが正直なところです。
-
無料版購入済み
外伝
「86-エイティシックス-」シリーズの外伝。
本篇も未読ではあるが、最初に細かい状況説明があるのでそれなりに理解できた。
ただ、どう考えてもこの状況、「反乱または逃亡をしてくれ」と言っているようなものだと思うのだが、本篇ではちゃんとそうならないための抑止力も説明してあるのだろうか?
そこがハッキリしないと、そもそもが無茶な設定としか思えない。
絵は本篇とは異なる作画だが、十分キレイ。
メカもなかなか凝っているが、デザインに関しては個人的に合わないかな。
絵のキレイさとは裏腹に、差別社会の実態や戦場のリアルさを追求した作品であり、そういうジャンルが好きな人にはいいと思う。
個人的には、やはり上の「抑圧しすぎ」な設定が気になるので、評価は平均点まで。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前巻のあとがきで作者が「次はライトな回」と予告していた本巻。実際にはラブ色がド級に強いものの、物語の核心に迫る「レギオンを停止する方法」という重要な情報も明かされる巻だった。
前巻でようやくシンの葛藤が一区切りついたと思ったら、今度はレーナが悩み始める展開に。正直、「今度はそっちか……」と少し面倒に感じた部分もある。
とはいえ、全体としては甘々なやり取りが満載で、思わず砂糖を吐きたくなるような内容。戦争ものとは思えないほど平和な空気も漂っていて息抜き回としてはいいのではないだろうか。そして何より、ついにシンがレーナに告白をした巻でもあった。