しらびのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
アンソロジーの三巻目は由比ヶ浜結衣に焦点を当てた巻。
結衣はねえ、いい子だよね。改めてそう思う。
さて作品の方では、
料理話の結衣のだめっぷりが酷すぎる。それじゃバカテスの瑞希だよ(笑)
ネコの話はなんというかアンソロジーとしては思いの外、重い話で切なくなってしまった。これはまるで渡さんが書いたような味わいだった。
あと、youtubeのキャラクター考える話もけっこう好き。
材木座やサイちゃん小町含めそれぞれの個性が良く出てる。
八幡が結衣に掛ける『お前が来て……奉仕部が始まるんだ』の言葉とかちょっとグッと来てしまう。
そして渡先生はアンソロ1雪乃に続きまさかのお父さん繋がり。
娘をお持つお -
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- カート
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試し読み
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- カート
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試し読み
購入済み生温いけど想定以上だった
ディベートとしての内容や各章の長さを考えると勉強不足なのは否めない。
作品を作るに当たっての国語力はまだまだ低い感じ。
ちょっとハズレかもと思いつつ試しに1巻だけ買ってみたけど予想外に面白くはあったので続巻を買って読むのは決定。
そう云う意味を含めて評価は平均的以上にしたけど、この文章力が成長してる事を願う。 -
Posted by ブクログ
「りゅうおう」は将棋の竜王のことで、16歳で竜王になった九頭竜八一が9歳のJS雛鶴あいを弟子にし、弟子とともに成長していく物語。監修は関西若手棋士ユニット西遊棋。
主人公はいろんなモデル棋士がいるらしいですが、読んでいるとイメージするのが豊島竜王(現竜王だから、というわけではなく、印象)。ロウきゅーぶの将棋バージョン的な感じではありますが、将棋のシーンが非常に盛り上がって面白い。玉の殺りあい、、いいですねぇ。なんといっても、弟子あいちゃんが盤面で深読みしていくシーン「こうこうこうこうこうこうこうこう」これが萌えます。石川弁でぶつぶつ言うところもとてもいい。金沢カレー食べたい。
姉弟子の空銀子が -
購入済み
微妙なんだけど
たぶんこれで「打ち切り」なんだよね?w
書きたい事、伝えたい事は解るんだけど、題材的に難しいよね。
こうなってしまうと、登場人物一人多かったかも?
どんな作家さんでも失敗作は出来上がってしまう。
仕方の無い話。
好きな作家さんでも同じ事が言える。 -
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