しらびのレビュー一覧

  • りゅうおうのおしごと!2

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    ネタバレ

    『熱い物語が書きたかったから』と1巻のあとがきにありましたが、その通りの2巻だったと思います。1巻同様に取材を真摯にされていることが覗えます。特に主人公:八一と清滝師匠の間で交わされた弟子の育て方についての会話は強く印象に残りました。

    この巻のあとがきに3巻については『私が最も書きたかったことがテーマになります。』とあるので引き続きで楽しみです。

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    2016年06月26日
  • 神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議

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    作者様のお名前に、あれ、覚えが、と思ったら、
    水沢史絵さんでびっくり!確かにそれで気になったのも
    ありますが、結構ラノベで意外とありそうでない、
    「きっちり読み切りで、適度にあざといけどでも健全なラノベ」
    なのに惹かれて読みました。

    ハイ、読んでみればまさにその通りでした!
    ラノベのあざとさと、児童書の健全さ(?)をほどよく
    ブレンドした感じで、後半の展開はぶっとんでますが
    後半にこそ真髄があるかも(笑)。

    そして後半の展開で、憧れのお姉さんの名前の意味に
    受けさせて頂きました(*´▽`*)

    ちょっと誤植が多すぎるのが気になりましたが、作風は
    ツボだったので、今後も是非執筆されてほしいな

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    2014年09月01日
  • 俺が生きる意味2 放課後のリゾルト

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    こんなにもキャラを、、、容赦なさ過ぎ。
    なんて心配すれど、1巻に続いての展開はなかなかアイディアいっぱいでグイグイ引きこまれました。そしてあまりの展開に忘れがちな、最初のあたりのアレやらアレについての回収もちゃんとある。けど、まだ謎のまま、終わったようで、でもまだ終わりじゃない。。。

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    2014年03月03日
  • 俺が生きる意味1 放課後のストラグル

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    これはいい意味で期待と違った。なかなか容赦の無い絶望的なラノベです。好物です。読み終えて次を読みたくてたまらなかったですわ。あと、その容赦のなさゆえ、他の普通の話とかを読む際に、しばらく影響がでましたわ。

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    2014年03月03日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    今回は橘ちゃんの回ですね.
    前回の末に告白された桜井くんが鈍感でヘタレ.
    部活動背部の危機.

    「僕は友達が少ないって言ってる奴に限って毎日異性に囲まれてリア充してるよな」

    的な発言に草が生えた.
    あとがきで超謝ってたけど果たしてどちらが本音なのかな(暗黒微笑

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    2013年09月24日
  • 俺が生きる意味2 放課後のリゾルト

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    色々感想はあるが、クライマックスのイラストの迫力にやられた。あれで評価完全に覆ったわ。これまで読んだラノベでも、ベスト3には入る迫力だった。イラストを活かすための演出も良かったしね。

    それにしても青髪ショートの女の子の名前は「さやか」ですかそうですか。もうすっかり不幸の代名詞だな。

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    2013年09月15日
  • 俺が生きる意味1 放課後のストラグル

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    圧倒的な化け物たちと、次々に殺される生徒たち。その中で主人公たちはかろうじて生き延びるものの……。

    絶望的で圧倒的な状況の中でも、諦めることなく戦う主人公たちはよいけれど、デブとその女のキャラはもうちょっとなんとかならなかったのかなあ。特に後半のデブは普通に嫌悪感しかわかなかった。

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    2013年09月08日
  • 俺が生きる意味3 水迷宮のデモニアック

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    怪物が待ち受ける異世界を生き残る戦いを描いたパニックホラー。前回との違いとして、殺人鬼の存在が挙げられますが、今後どうやって行くのかな、という思いもあります。面白いんですけどね。

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    2013年09月02日
  • 俺が生きる意味1 放課後のストラグル

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    学校から出られなくなった。
    突然現れた怪物たちが残った生徒たちを襲い出す。

    というわけでどんどん死んでいく生徒たちとか
    怪物つえーとか
    空気を読めない女子とか
    会話テンポのずれてる女子とか
    声がでかいだけの男子とか
    読んでてイライラする要素いっぱいですね。
    特にあの女最悪だよな。
    いろいろな作戦を駆使して怪物を殺そうとしている奴に
    「そんなひどいことするの?かわいそうだよ」
    みたいなこと言って躊躇させた上に
    そいつが怪物に食われるシーンとか。
    あんなファッキンガールこそ真っ先に死ねばいいのに。

    映画とか見ててもいつも思うけど
    明らかに邪魔な奴ほど長生きするよな。
    キャーキャー騒ぐだけの女と

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    2013年08月18日
  • 俺が生きる意味2 放課後のリゾルト

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    序盤、一巻に比べ二巻はいきなり厨二臭くなったなって思い、これは失敗したかな?何て思ったけどページを進みるにつれて予想外の展開が何度もあり、やってくれたなこの作者は、とか思いました。今後もこんな感じの作品を書いてる欲しいです。
    しかしヒロインにあんなことさせるなんて流石ガガガの作品は尖ってるなぁ

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    2013年08月07日
  • 俺が生きる意味2 放課後のリゾルト

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    序盤は1巻で止めりゃよかったって思うくらいの別作品。
    なんでこんな厨ニ展開になったのか。

    今巻は前巻に比べると個人的にマイナス要素が多かった。
    ありえ得ない状況での雑談やら、
    テンポ悪くする回想挿入やら。

    だけどラストの持って行き方で晩回。
    「ああ、こいつそうかな?」
    って前巻序盤で思ってたのにすっかり忘れてた。
    あと、この作品の世界観が現代日本じゃないのも忘れてたw

    不満点も多かったけど、最終的には良い衝撃作。
    まだ続く…つーか、このシリーズの主要キャラ投稿は
    次々巻だとか…w
    それまで続けられるとイイネ。
    うりあげ様次第デスネ…

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    2013年04月21日
  • 俺が生きる意味1 放課後のストラグル

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    『キミとは致命的なズレがある 』の赤月カケヤ最新作 。

    これは、ライトノベルの皮を被ったパニックホラーだ…!
    って思って読んでたら、作者もそのつもりで書いてたんですね。

    内容がヘビーで、1章読んだ時点で
    「あ、これは時間あるときに一気に読まないと無理」
    と、判断して寝たら夢に出てきたレベル。

    昔ゾンビ映画好きがゾンビハザードに巻き込まれるラノベがあったけど、
    設定的にはそれと大差ないくらいのご都合設定。
    自分は、普通ならその失笑設定の違和感で物語に入り込めないのですが、
    この作品の描写力は否が応でも物語に引きずり込まれる感じ。
    吐き気を催すような凄惨な映像が、
    押しつぶされそうなほどの緊

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    2013年04月10日
  • 俺が生きる意味1 放課後のストラグル

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    あの赤月カケヤが新シリーズを引っさげて帰ってきた! と興奮しながら項をめくった。新作は学園パニックホラー+異能力もので、あとがき等での語り口が変わっている。それでもこれを書いたのが赤月カケヤであると感じるのは文中に頻出する「致命的な」という言葉。某ツインテールラノベと似た効果を狙っているのか? 性質を直裁に表された名前のキャラとそうでないキャラの違いが気になる。「新世界より」読んだ方がいいのかなー? てっきり「Strange Strange」へのオマージュかと思った。二巻は今月出るらしいので楽しみ。

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    2013年04月06日
  • 僕は友達が少ない ショボーン!

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    原作コミカライズより出来が良くて困る。

    同名のスピンオフだが、キャラクター個性がよく出ており素晴らしい。肉がかわいいのは個人的には珍しい感想。

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    2012年09月03日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 4

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    ディベート×ラブコメの4冊目。今回はとにかくニヤニヤしっぱなしだった。デレるアイラ様もよかったけど、橘がもうね、もうね! さすがメインヒロイン!
    ディベートもけい○ん! をネタにしていたりとあいかわらず自重しない。いいぞ、(消されない程度に)もっとやれ。

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    2012年07月08日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    ディベートというものを扱うラノベ第3弾。

    色々と波乱が起きる部活ですなぁ~。
    最後のディベートの部分はかなり楽しかった!
    そこだけでも読む価値はある。

    けど、ラブコメ要素が多くなりすぎているのは個人的好みではないのが残念。
    橘は可愛くて好きだけど(笑)

    あと今回もメイン以外のディベートもあったんだけど、テーマが「友達が少ないと言っているやつほど本当はリア充である」だったんでイマイチよくわからないまとめになってしまって「?」となってモヤモヤが残った。
    ちなみに「かのいい」スマッシュ文庫である。
    MF文庫さん訴えないで下さいね(笑)

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    2012年05月31日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理

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    競技ディベートラブコメ。
    競技ディベートというものを見たことない者から見ても、おそらくあんまりディベートディベートとはしてない気がするけど、とりあえずはこのぐらいが導入としてはいい……のかな?w とはいえ、その面白さは充分に感じられたので、続刊に更に期待するところ。
    ラブコメ部分はかなりツボだった。こちらも続刊に更に更に期待!

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    2012年03月19日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 2

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    ディベートというものを扱うラノベの第2段。

    1巻に続いて軽快なノリとテンポでディベートという堅苦しいテーマを忘れさせるくらいでした。
    途中でとんでもないことをディベート内容に持ち込むこともあったが、真面目にディベートをしていて熱いやりとりで最後まで楽しく読めました!

    個人的にはちょっと残念と思ったのが、ラブ要素とディベート要素のバランスがラブ>ディベートになっていたことくらいか。
    ただ、1冊のバランスを考えるとこれ以上ディベートを突っ込むと物語が崩れる可能性もあるからこのあたりが難しいところかもしれません。
    日常,部活でやっているディベートだけを集めた番外編をつくるのも面白いかもしれません

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    2012年03月02日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    ディベート部分でがっつり楽しめて、ラブコメパートでニヤニヤできて。2巻で感じていた不満がうまいこと解消されていたように感じました。バランスが断然良くなって、面白かったな、と。ラストのディベートに関しては、納得できる結論が出ていたのも良かったです。あれで泣き落としがつうじたら、と思うと。主人公の感情が思っていた以上に弱かったのは困ったものですが、両雄並び立つ、という展開でまだまだ楽しめそうです。

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    2012年02月28日
  • 彼女を言い負かすのはたぶん無理 3

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    アイラ先輩もかわいいけど、表紙の橘がかわいすぎて生きるのが辛い。とりあえずリア充主人公は爆発しろ。
    あとはMF文庫から訴えられないことを祈るばかりですw

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    2012年02月26日