自由なサメと人間たちの夢

自由なサメと人間たちの夢

作者名 :
通常価格 594円 (540円+税)
紙の本 [参考] 638円 (税込)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

“さて、私は死にたい。心の底から死にたい”死に憧れ、リストカットを繰り返す女が病院で遂に決断。(「ラスト・デイ」)冴えない男が事故で手を切断。新型の義手で力を持った男は、悪者を倒す英雄に憧れ、夜の街に。すると、集団リンチの現場に遭遇し!?(「ロボット・アーム」)自堕落なキャバ嬢は、自分を変えるために憧れのサメを飼う。(「サメの話」)一行目から魅了される毒気と物語センスが炸裂する短編集。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
288ページ
電子版発売日
2019年03月01日
紙の本の発売
2019年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

自由なサメと人間たちの夢 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年04月05日

    夢がテーマの短編集ですがどの切り口も今まで読んだどの本にも属さない斬新さを感じました。当初は巻頭の「ラスト・デイ」の毒気に当てられて読み進めてよいかどうか迷いましたが杞憂でした。「彼女の中の絵」のほっこり感、とても心地よかったです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年03月04日

    人生のベストエンドに詰んでる人達がグッドエンドかもしれないルートを進んでいく様を見守るようなお話でした。どうしようもないけれど確かに救いがあると感じました。自分の事をゴミ屑だと思っているような人間ほど突き刺さる話であるような気がします。全てのお話に共感ポイントがあって1冊まるごと好きにならざるを得ま...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年03月23日

    文通友達さんとの読書会の課題本としていただいた本です。初めましての作家さん。
    面白かったです。始めに収録されている「ラスト・デイ」の最初の一文から惹き付けられました。
    消えたかったり、現実から逃避していたり、という、なんだか近しい病んだ人々…と思ってしまいましたが、「サメの話」「水槽を出たサメ」がと...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年04月11日

    以前読んだアンソロジーの「行きたくない」を読んで気になった渡辺優さんの短編集。
    社会で上手く生きられず、どこか歪んだ人たちの願望が凝縮されている。妄想、空想と現実が交わる日々から少しずつ現実で自己を取り戻すまでの描写が良かった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年10月02日

    サメだ…!

    帯に納得である。
    短編集ではあったけど、その数の分だけの人生と、彼らの追う夢を見た気がした。あとサメ生も。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています