無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
おもしろかった!
4人の友情が羨ましかった。
この方々と自分も同世代であるが、知人たちは、若い頃も知ってはいたけど、年をとると、また違う人になっていたりして、頻繁に会うことと疎遠を繰り返して、なお友達同士っていいなと思った。
みんな頑張り屋さん
夏枝さん、本当努力して仕事も繋げて、尊敬しました。
とても辛い時期もあっただろうけど、持ち前の明るさと自分が叶えたいものを掴み取る力がすごいなと思う。
自分のことをよく考えてるんだろうな。
過去があっての今なんだろうな。
過去から学んでるんだろうな。
一緒に歩いてくれる、仲間に入れてくれてる感じの小説で、励まされました。
Posted by ブクログ
好みの作家さんと出会ったとき、この幸福に転がりまわりたくなってしまう。
中身がまずもってすごいよかった。中年男性の仕事もうまくいかず、恋愛経験もほとんどなく、結婚も見えてこなくて不安と孤独に身をすくませる。ずっとこういう中年男性の話が読みたいと思っていた。
こういう人を恋愛や結婚の存在がさも当たり前のような社会の空気に飲まれているだけだとか、自分で自分を満たせるようにとかいうアドバイスは正しい。実際そうだし。でもやさしくない。
だからここに向き合う作品を欲していた。
ごまかしてきたことや。見過ごしてきたことはいつか腹を据えて向き合わなければならないときがくる。それは自発的にそうできるときもあれば、否応なしに肩をぐいっと掴まれて身体の向きを変えられるようなときもある。
登場人物のその瞬間が拙くて美しくて読んでいて泣きそうになった。
みんながそれぞれダメなところも素敵なところもあって、読み終わったら登場人物たちがすごく愛おしくなってしまった。こういう小説書かれたら、好きになっちゃうよ~!そしてまたもや『女による女のためのR-18文学賞』出身作家であった……。
Posted by ブクログ
一気に読み終わってしまうほど、久しぶりに面白い作者さんと本に出会いました。
結末はメインの登場人物のうち3/4人が一人で生きていくという形で終わったけれど、人生って本当に長く、辛く、苦しいものだなぁと大学生ながら実感できる細かな描写に圧巻されました。
また、その苦しさや不安を感じることすらも生きているからこそだと言うことも真冬さんのストーリーから学びました。
色々な人生の形があるのだと考えさせられる、思ったようにはうまくいかない、何かを取るなら何かを捨てないと、なんて複雑で、面倒臭いんだろう。
でもその中でもふとした時にする友達とのやりとりとか、大好きになった人に振られた悲しみとか
時間にしたら一瞬の出来事が、振り返ってみたら人生のハイライトだったなと思えるような気がします。四人の人生に幸あれ〜!!
Posted by ブクログ
4人の中年男女の話。
それぞれ未婚だが置かれている環境は少しずつ違う。程よい距離感を保ちながら付き合う4人。
印象的だったのが、男2人と女2人でやっぱり違うところ。女2人は苦しい時に他の3人と距離を置く。苦しい時に特に同性のもう1人とは顔を合わせたくない。一人でもがき苦しみ、逞しく立ち直る。そして、女2人は1人での生活を楽しんでいる。
この本の良いところは4人が仲良くなりすぎないところ。4人で共同生活しようとか言い出さないところ。それぞれのみっともなさがリアルに描かれていた。
春来が一番みっともなくて頼りなくて心配になってしまったが、ちゃんと彼なりに成長していった。そして、その成長ぶりが劇的ではなく嘘くささがなく良かった、
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸