勝間和代の作品一覧
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慶応大学商学部卒。早稲田大学大学院ファイナンス研究科専門職学位課程修了。『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』、『お金は銀行に預けるな』、『効率が10倍アップする新・知的生産術』など数多くの著書を手がける。
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Posted by ブクログ
難しい本の数々に書かれていることが、とてもわかりやすくまとめられていた。
シンプルで無理がなく、適度に寄り添ってくれるので、読みやすくスルスルと頭に入ってくる。
人間関係に迷ったら、またこの本に戻ってきたい。
・自分の気持ちを正直に言ったからといって、必ずしも自分が望む結果は生まれるとは限らない
・謙虚であることは、わざと自信なさげにしたり、遠慮してみたり、できない自分を演出することではない。相手も同じように優秀であると認め、尊重し、学ぶこと。自分の中に十分な自信があれば、謙虚でいても高い位置にいられる。
・歓迎されていない雰囲気を感じたらすぐにその場を立ち去る。
・自分をいじめて、価値がないと思う状態にお金と時間を費やすことはやめる
・自分の力ではどうしようもない事態に陥っているときこそ、「自分で自分の人生をマネジメントする」と決意する
・困った人を理解する
1.テイカー→早めに見抜き自分の余力以上に与えない
2.攻撃してくる人→やられっぱなしにならない
3.他者をコントロールしようとする人→距離を置く
4.見栄っ張りな人→距離を置く
5.人間磁石症候群→自分の欲求は自分で満たす
6.めんどうくさい人→3回ルールで距離を置く
7.サイコパス→自分の意思をはっきりと伝える
・怒りは「危険から身を守るために必要な感情」
・できごとそのものでなく、自分の価値観や経験からの「勝手な解釈」に腹を立てている
・怒りが生まれたら自分の中の「べき」を取り外す
・「完璧な解決」ではなく、「それならあり」を目指すのが「建設的な妥協」
・怒りを感じたときは、「今、何の問題が起きているのか」「自分は何に対して怒り、困っているのか」に課題を置きかえる。
・相手に自分の怒りを伝えるときは、相手に自分の怒りの責任のすべてを押し付けない。
1.自分を主語にする
2.自分を過度の被害者にしない
3.相手を責める言葉をさける
4.相手にレッテルを貼らない
5.相手の立場も思いやる
・自分の意見や要望を、相手の価値観や権利を尊重しながら、誠実に、率直に、対等に伝えるアサーティブコミュニケーションを学ぶ(12の権利)
1.誠実
2.対等
3.率直
4.自己責任
・コミュニケーションがうまくいかないときは、どちらかが不誠実であることが多い
・問題を先送りにするとますます解決しにくくなる
・怒りを感じたときは自分に3つ質問する
1.何が起きて、怒りを感じたのか
2.自分は起きたことに対してどう感じているのか
3.自分が望んでいることは何か
・心に余裕があれば、短期的に損をしても、中長期的に得をすることならとりあえず受け入れられる。
・長所を活かすということは短所を諦めるということ
・「寛容」とは、自分以外の価値観や他人の誤りについて理解を示していちいち怒らないということ
・「正しいか、間違ってるか」という視点から意識して距離をとってみる
・相手のことを否定せずにちゃんと聞くだけで、十分傾聴と言える
・忍耐と傾聴を意識していないと、人の話を聞いてるうちに自分の話をしたくなる→信頼関係が崩れる
・相手に対して「相手が自分のことを攻撃しない」=心理的安全性を保てかいと、「戦うか逃げ出すか」という行動を行いがち
・「処罰感情」に気をつけ、相手に同程度の思いやりを期待しないことを徹底的に気をつける
・自己犠牲は続かないから最初からしない
・相手と自分は常に立場が対等であると意識して「思いやりを展開する」
・人の気持ちがわかったというのは錯覚
・意識的にも無意識的にも人に対して非難をしない
・人を思いやること、自分を思いやることが嬉しい
・自分と相手をきちんと切り離す
・「察してほしい」と願うことをやめる
・自分にとって「あまりよく知らない分野」はどれだけ丁寧に説明されても短時間では頭に入らない
・相手が主人公になれるように話を組み立てる
・「自分の気持ちをどう伝えるか」ではなく、「相手との距離を近くすること」が大事
・「仕事にやりがいがあるか」「自分に向いているか」より、「努力を惜しまない人がちゃんと報われていて、互いに助け合う風土がある」職場の文化が最も大切。
・他者の力を自分の力として活用する、自分の力も他者のために活用してもらう「利他力」
・利他力は「心地よいあいさつ」だけでも十分
・利他は大きな複利を伴って返ってくる
・効率よく利他を積み上げるには、利己的な人からはなるべく遠ざかる
・少人数での人間関係の中では、視野狭窄に陥りがち
・人間関係や人生の選択で「よりよい選択肢があるのではないか?」ということを常に自分に問いかける
・人は「善人」か「悪人」かという軸と、「どのような能力があるか」という2つの軸で選ぶ。「善人」とは、利己でなく利他であること。「困った人」でないこと。「善人」であればどういう人でも付き合う。相手から搾取することしか考えていない人は、気づいた段階ですぐに離れる。
・偶然は人とのつながりで生まれる。自分の幸運のためになりそうな偶然を生む人脈づくりを積極的に進める。