作品一覧

  • 心理療法個人授業

    心理療法個人授業

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻484円 (税込)
    生徒「人の心ってどこまでわかるのですか?」先生「わかってたまるか(笑)。でも、僕らは最大限の努力はします。心理療法は命がけの仕事なのです」生徒「ワカランワカラン言っていて治療できるのですか? 箱庭を作ると治るんじゃないんですか?」先生「ハハハ」──人の心は不思議で深遠、謎ばかり。シンボーさんと少し勉強してみませんか? 楽しいイラスト満載。
  • おはなし おはなし

    おはなし おはなし

    小説・文芸

    4.0
    1巻528円 (税込)
    「ウソツキクラブ」会長にして、稀代のおはなし名人。心理療法の第一人者が綴る四方山ばなし。人間の心の深層と向き合う日々の中から生まれる、鋭い洞察とユーモア。「うちの話」「物語と殺人」「韓国の白雪姫」など“おはなし”の不思議な力を発見する魅力のエッセイ集。
  • 生きるとは、自分の物語をつくること

    生きるとは、自分の物語をつくること

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻539円 (税込)
    人々の悩みに寄り添い、個人の物語に耳を澄まし続けた臨床心理学者と、静謐でひそやかな小説世界を紡ぎ続ける作家。二人が出会った時、『博士の愛した数式』の主人公たちのように、「魂のルート」が開かれた。子供の力、ホラ話の効能、箱庭のこと、偶然について、原罪と原悲、個人の物語の発見……。それぞれの「物語の魂」が温かく響き合う、奇跡のような河合隼雄の最後の対話。
  • ユングの生涯

    ユングの生涯

    小説・文芸

    4.4
    1巻550円 (税込)
    分析心理学の形成過程とその意義を解明しつつ描くユングの全生涯。「この仕事によって、筆者は自分の依って立つユング心理学を再検討し、自分の今後の方向づけを得られたようにも感じている」──50代の河合隼雄が自らの留学経験をもふまえて執筆した労作。

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  • こころの読書教室

    こころの読書教室

    小説・文芸

    4.5
    1巻572円 (税込)
    一冊の本を端から端まで読むと、なにかを「知る」以上の体験ができる……物語を手がかりに人間の心の深層を見つめ、鋭い考察を重ねた臨床心理学者河合隼雄。豊かな読書体験をもとに、カフカ、ドストエフスキー、ユングから村上春樹、吉本ばなな、児童文学や絵本まで、「深くて面白い本」二十冊をテーマごとに読み解く。縦横無尽に語り下ろした晩年の貴重な書。『心の扉を開く』改題。※文庫版に収録されていた解説は、電子版では掲載していません。ご了承ください。
  • 猫だましい

    猫だましい

    小説・文芸

    3.8
    1巻572円 (税込)
    こころの専門家・河合隼雄先生は、実は大のネコ好きです。今までに読んだ古今東西のたくさんの猫物語の中から、特にお気に入りのにゃんこ達を選んで、お話しいただきました。長靴をはいた猫、空飛び猫、鍋島の化け猫、100万回生きたねこ……ネコのことが分ると、ヒトの心も分る、かもしれませんよ。(大島弓子さんの感想マンガは電子書籍版には収録しておりません。)
  • 働きざかりの心理学

    働きざかりの心理学

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻605円 (税込)
    「働くこと=生きること」責任ある立場に立ち、人生の光と影を背負いながら誠実に働くことは、それだけで充分に難しいこと。「働きざかり」の世代が直面する“見えざる危機”を心身両面から探り、解決のヒントを提案します。「つきあいの功罪」「会議と疲れ」「妥協と協調」「男女の迷走」「いじめの病根」そして「中年の危機」。誰もが避けては通れない大切な課題を考えるための心のカルテ。
  • 縦糸横糸

    縦糸横糸

    小説・文芸

    3.5
    1巻627円 (税込)
    酒鬼薔薇聖斗、和歌山カレー事件、オウム真理教、新潟少女監禁事件、自殺者の増加、引きこもり──日本人の生活は豊かに、快適になったが、〈心〉はその変化に対応できず、多くの問題が生じてしまった。効率を追い、結論のみを急ぐ現代社会は、育児や教育には不向きだ。欲望を満たしても幸せにはなれない。ではどうすればいいのか。〈心〉の専門家から、困難な時代を生きる私たちへの提言。
  • 決定版 快読シェイクスピア(新潮文庫)

    決定版 快読シェイクスピア(新潮文庫)

    小説・文芸

    3.9
    1巻649円 (税込)
    シェイクスピアが「ロミオとジュリエット」の下敷きとなった物語に加えた、ふたつの重要なアレンジとは。ハムレットって実は体育会系? その根拠は。リチャード三世はアドラー理論を体現したような人物である――。ひとの心を深く知る心理学者と、女性初のシェイクスピア全作品訳に挑む翻訳家による、洞察力とユーモア溢れる11のセッション。幻の「タイタス・アンドロニカス」論を初収録。
  • 泣き虫ハァちゃん

    泣き虫ハァちゃん

    小説・文芸

    4.2
    1巻649円 (税込)
    ほんまに悲しいときは、男の子も、泣いてもええんよ──。城山家の、男ばかり六人兄弟の五番目のハァちゃん。感受性が豊かなあまり、幼稚園の先生が辞めると聞いては泣き、童謡に出てくるどんぐりの行方を案じては泣いてしまう。家族に見守られ、友人たちと野山を駆け巡って、力強く成長してゆく過程を瑞々しく描く。心理学者・河合隼雄の遺作となった、せつなく温かな自伝的小説。
  • こころの処方箋

    こころの処方箋

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻649円 (税込)
    「耐える」だけが精神力ではない。心の支えは、時にたましいの重荷になる。――あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。この、短い一章一章に込められた偉大な「常識」の力が、かならず助けになってくれるだろう。
  • ウソツキクラブ短信

    ウソツキクラブ短信

    小説・文芸

    4.3
    1巻660円 (税込)
    昔は「ウソは泥棒のはじまり」と嫌われたが、最近の心理学の研究では「ウソ」は実に高く評価されている。それを踏まえて、某教育委員会が「ウソのつき方」を教え、生徒たちに週13回以上のウソをつくように指導したところ、生徒たちの精神衛生がぐっとよくなり、いじめも不登校もまったく消滅……という報告もあるという!? そんなウソ哲学からウソ雑学までを満載。河合隼雄を会長に結成された世界が注目の「日本ウソツキクラブ」。八方ふさがりのニッポン人の生き方に突破口をつくる本。
  • 仏教が好き!

    仏教が好き!

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻660円 (税込)
    臨床心理学者と宗教学者による、仏教の途方もない魅力を探る対話。聖者の生涯、臨終場面、戒律、性の問題をキリスト教・イスラム教と比較、ユーモアいっぱいに語りながら仏教の核心へ。「仏教への帰還」「ブッダと長生き」「仏教と性の悩み」「仏教と『違うんです!』」「幸福の黄色い袈裟」「大日如来の吐息――科学について」など6編。「釈尊と弟子のセックス問答集・パーリ語聖典『律蔵』抄訳」のおまけつき。
  • スヌーピーのもっと気楽に(1) なるようになるさ

    スヌーピーのもっと気楽に

    ビジネス・実用

    4.3
    1~5巻660円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「みんながそうするからって、君がしなきゃならないってことはないんだ」「私は自分自身の欠点を見過ごすコツを知ってるの」。スヌーピーと仲間たちは、思うようにいかなくても、気にしない。彼らの生き方を参考にすれば、明日からもっと前向きになれる。
  • こころの最終講義

    こころの最終講義

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻693円 (税込)
    心理療法家・河合隼雄はロールシャッハ・テストや箱庭療法などを通じて、人間のこころの理解について新たな方法を開拓した。また、『日本霊異記』『とりかへばや物語』『落窪物語』等の物語を読み解き、日本人のこころの在り処と人間の根源を深く問い続けた。伝説の京都大学退官記念講義「コンステレーション」を始め、貴重な講義と講演を集めた一冊。『物語と人間の科学』改題。
  • こころとお話のゆくえ

    こころとお話のゆくえ

    小説・文芸

    4.0
    1巻704円 (税込)
    科学技術万能の時代に、お話の効用を。悠長で役に立ちそうもないものこそ、深い意味をもつ。深呼吸しないと見落としてしまうような真実に気づかされる五十三のエッセイ。
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく

    村上春樹、河合隼雄に会いにいく

    小説・文芸

    3.9
    1巻737円 (税込)
    村上春樹が語るアメリカ体験や1960年代学生紛争、オウム事件と阪神大震災の衝撃を、河合隼雄は深く受けとめ、箱庭療法の奥深さや、一人一人が独自の「物語」を生きることの重要さを訴える。「個人は日本歴史といかに結びつくか」から「結婚生活の勘どころ」まで、現場の最先端からの思索はやがて、疲弊した日本社会こそ、いまポジティブな転換点にあることを浮き彫りにする。
  • 大人の友情

    大人の友情

    小説・文芸

    4.0
    1巻748円 (税込)
    あなたは友人の出世を喜べますか? 人はなぜ裏切るのでしょう? 夫婦、男女、そして上司と部下の友情とは? 人生を深く温かく支える「友情」を、臨床心理学の第一人者が豊富な経験と古今東西の文学作品からときほぐす、大人のための画期的な友情論(目次より「友だちが欲しい」「男女間に友情は成立するか」「友人の死」「“つきあい”は難しい」「友情と同性愛」「茶呑み友だち」「友情と贈りもの」など)。
  • 私が語り伝えたかったこと

    私が語り伝えたかったこと

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻748円 (税込)
    これだけは残しておきたい、弱った心をなんとかし、問題だらけの現代社会に生きていく処方箋を。臨床心理学の第一人者・河合先生の、心の育み方を伝えるエッセイ、講演、インタビュー。
  • 新装版 おはなしの知恵

    新装版 おはなしの知恵

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻748円 (税込)
    桃太郎や白雪姫、花咲爺、かちかち山、七夕のおはなしなど、誰もがよく知っている昔話、伝説、神話は、それぞれに人生の知恵を持っている。そんな「おはなしの知恵」を、臨床心理学の第一人者が新鮮に読み解き、家庭内暴力、思春期、親子関係など、現代人が抱えている社会問題を深く、鋭く考察する名著の新装版。
  • こころの天気図[新装版] 「自分」を知る146のヒント

    こころの天気図[新装版] 「自分」を知る146のヒント

    ビジネス・実用

    4.7
    1巻789円 (税込)
    ほんの少しの考えや姿勢の変化によって、幸福になれる――。茂木健一郎氏、推薦! 「温かい語り口に、『すべては大丈夫だ』と勇気をもらえる本」 本書では、臨床心理学の第一人者が、モヤモヤした気持が晴れる146のヒントを紹介。こころとの様々な関わり方、心理学や心理療法を学ぶことについて、またそれらを人生に活かすための方法を語ります。自分の生き方を考えるための1冊。時代を超えて愛される名著、刷新! ●自分が変わるところから、何かが始まる ●人間たちは、あたまで考えすぎる ●「普通の人間」なんて、この世にいない ●根本は、まず「ひとり」を生きること ●相手があって初めて、自分のことがわかる etc. 「心理療法をしていると常に思わされることは、ほんの少しの考えや姿勢の変化によって、幸福になれたり、不幸を回避できたりするのに、みすみす下手なことをしている人が多いということである。そんな時に、この『天気図』が少しでも手引きになったり、励ましになったりすると、どんなに嬉しいことかと思っている」
  • 中年危機

    中年危機

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻792円 (税込)
    中年ほど心の危機をはらんだ季節はない──。日本文学の名作12編を読み解き、職場での地位、浮気、子どもの教育、老いへの不安に戸惑い、人生の大切な転換点を体験する中年の心の深層をさぐる、心理療法家ならではの「中年論」。
  • 人が、つい とらわれる心の錯覚

    人が、つい とらわれる心の錯覚

    小説・文芸

    4.0
    1巻814円 (税込)
    「家族の断絶」は当たり前……ポジティブだけ求めなくてもよい……逃げ道を用意するのが大人……いいことずくめのはずがない……。家族の問題、心の問題、生き方の問題などなど、身のまわりのちょっと気がかりなことを、画家・安野光雅と臨床心理学者・河合隼雄が大胆に掘りさげる。目からウロコの連続で、頭のコリ、心のサビがとれていく! 自由にものごとを見ると、生きることにやさしくなる! 『生きることはすごいこと』を改題、文庫化。
  • 人の心はどこまでわかるか

    人の心はどこまでわかるか

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻814円 (税込)
    心の問題集&回答集!――人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている「心の専門家」である著者が、「人の心とは何か」という問いに心理療法の現場から答える。悩み、傷つく心を知ると、自分も他人も見えてくる!! ◎人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思いこみすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。この書物はもともと心理療法をいかにするかという問題意識から出てきたのであるが、心理療法に関係のない、心に関心のある一般の方々が読まれても、おもしろいものになっていると思う。治療者とクライエント(相談に来た人)の関係を、そのまま家族や職場の人間関係に移しかえることはできないが、それらを考える上でヒントになることが、相当にあるのではないかと思う。 ●私がユング派の分析家になるまで ●普通の人になることが幸せか ●苦しみの処方箋 ●「自分はダメじゃないか」が大切 ●少年事件と家族の問題 ●治ることの悲しさ、つらさもある ●中高年の自殺に打つ手 ●たとえ「冷たい人」と思われても ●空虚感、無気力感への対処法 ●定石どおりにことは運ばない
  • 「老いる」とはどういうことか

    「老いる」とはどういうことか

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻825円 (税込)
    老人は何もしないから素晴らしい、「終わり」を考えるより「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させ、これからの生き方を示唆することばに満ちた1冊。※本作品は1991年9月、読売新聞社から刊行された『老いのみち』を文庫収録にあたり改題、再編集したものです。
  • 河合隼雄の幸福論

    河合隼雄の幸福論

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻850円 (税込)
    「心にしみこむ話がたくさん載っています。読まなきゃ損です」養老孟司氏、推薦! 人間関係について、悲しみについて、成功について、人生について――。本書では、臨床心理学の第一人者による、幸せに生きるための60のヒントを紹介。ちょっと見方を変えることによって、幸福が身近になることを説いた、生き方エッセイ。幸せについての珠玉のエピソードが満載の1冊です。 (主な内容)●「なぜ、私だけが不幸なのか」という問いは、個性発見への切り口を提供している。神から与えられた不平等と、人間の平等への努力がぶち当たって、散った火花のなかに、その人だけと言える個性が輝くのではないだろうか。 ●幸福の絶頂にあるようなときでも、それに対して深い悲しみ、という支えがなかったら、それは浅薄なものになってしまう。etc. 「深く考えはじめると難しくなるが、ちょっと眼鏡をかけ変えることによって、異なるものが見えるように、少し見方を変えることによって、幸福が身近になる、ということがありそうである」(本書「はじめに」より抜粋)
  • ユングと心理療法 心理療法の本(上)

    心理療法の本

    ビジネス・実用

    4.0
    1~2巻858円 (税込)
    カウンセリングや心理療法が注目を集めているいま、日本の第一人者が、その原点にあるユングの考えを紹介しながら、心理療法とは何かを、わかりやすく説く。心はなぜ病むのか、どうすれば癒えるのか……から、夢分析とは、箱庭療法とはどういうものか……まで、心の問題についてはもちろん、生き方を考えるヒントもちりばめられている。「たましいの医者」ユングがめざした心の手当てとは!
  • 日本人とグローバリゼーション

    日本人とグローバリゼーション

    小説・文芸

    4.2
    1巻858円 (税込)
    英語ができるからといって国際的なコミュニケーションができるとは限らない。本書は、どうすれば真の対話能力が身につくかを、日本人の特質に照らしあわせて示す指南書!「グローバル化時代」をたくましく生きる切り札!! ●毎日が異文化コミュニケーション ●「はい」と「イエス」の大差 ●相手との心理的な距離の取り方 ●言語表現を伸ばす法 ●「話がつきました」の日米の差 ●感謝の気持ちの出し方 ●言語以前の関係をつくれる日本人 ●めちゃくちゃな英語をしゃべろう ●日本的センス・オブ・ユーモア ●世界とつきあうための必要知識 【河合】――日本人は“I am sorry.”と“I don’t know.”の2つで世間を渡れると思っている。……私がフィリピンにいたとき、友だちが向こうの大臣に会うという約束で、4時間待ったんです。ところが相手はとうとう来なかった。カンカンになって怒っていたら、大臣から手紙が来た。それに“I am sorry.”と書いてあると思ったら、謝罪どころか“It’s pity.”(お気の毒さま)と書いてある。 【石井】――私はイギリスにいるとき、非常に腹が立ったことがありました。隣の家に5歳になる子どもがいたんですが、彼は“I don’t understand.”とは絶対に言わないで、“I am not convinced.”(私は説得されていない)と言うんです。「おまえがアホだから、私をコンビンスできないんだ」という論法。私は非常に劣等感を感じてロンドンを去ったことを覚えています。
  • カウンセリングを語る(上)

    カウンセリングを語る

    ビジネス・実用

    4.3
    1~2巻858~924円 (税込)
    大人も子どもも心にさまざまな重圧がかかっているいま、カウンセリングや心理療法に心のケアを求める声が大きくなってきている。本書は、カウンセリングとはどういうものかから、いかに悩みや苦しみを受けとめ、対処していくかまでを根本から語っている。(本作品は一九八五年四月、創元社から刊行されたものを、文庫収録にあたり再編集したものです)
  • 声の力 歌・語り・子ども

    声の力 歌・語り・子ども

    小説・文芸

    4.3
    1巻880円 (税込)
    童謡やわらべうた,詩や絵本の読み聞かせなど,声を通した人間のコミュニケーションについて,臨床心理学者,童謡作家,詩人,声楽家など各分野の第一人者が縦横無尽に論じる.ネット中心のコミュニケーションに傾きがちな現代における人間の肉声の可能性を再考.現代文庫版には谷川俊太郎氏の二論考を新たに収録.

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  • 紫マンダラ 源氏物語の構図

    紫マンダラ 源氏物語の構図

    小説・文芸

    3.7
    1巻880円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 紫式部は母、娘、妻そして娼としての体裁を描くために光源氏をシンボルの男性像として『源氏物語』というマンダラを完成させたのである。それぞれの女性の生き方が現代のわれわれの生き方にもヒントを与えてくれる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 魂にメスはいらない ユング心理学講義

    魂にメスはいらない ユング心理学講義

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻880円 (税込)
    つまずくこともある。病むこともある。自分の内にありながら、どこかとらえどころのない人間の心。"魂の医者"カール・グスタフ・ユングがひもといた人間心理の謎を、日本を代表する"こころの専門家"と"こころの表現者"が、深い独自のまなざしでたどり、見つめなおす。生を掘りさげ、夢を分析し、死を問いなおす2人の言葉のなかに、これまで気づかなかった「自分」が見えてくる、魂の根源に語りかける名講義録。
  • 父親の力 母親の力 「イエ」を出て「家」に帰る

    父親の力 母親の力 「イエ」を出て「家」に帰る

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻921円 (税込)
    大きくゆらぐ家族関係。家族を救う力とは? いま、父親にできること、母親に望まれること、子どもが求めていることがわかる本。
  • 読む力・聴く力

    読む力・聴く力

    ビジネス・実用

    3.4
    1巻924円 (税込)
    人間の精神活動の基本である「読むこと」「聴くこと」は,高度情報社会のいま,どれだけ人間の生き方や社会のあり方に関わる深い体験になっているのか.本書では臨床心理・詩・ノンフィクションの分野で日本を代表する三人が,それぞれの「読むこと」「聴くこと」についての体験を語り,現代におけるその意味を問い直す.

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  • 河合隼雄セレクション より道 わき道 散歩道

    河合隼雄セレクション より道 わき道 散歩道

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻935円 (税込)
    毎日新聞に毎月1回、2年間にわたって連載された「より道わき道散歩道」シリーズに、これまで新聞・雑誌・官報などに書いた文章をあわせて、1冊に編集しなおした同名のエッセイ集の文庫版を電子化したもの。子ども、人間関係、人生、本、音楽、文化・社会、道草の拾いもの、と7つのテーマに分けて、より道したり、わき道にはいったり、適当に道草をかさねながら、思索の散歩を楽しむための格好の1冊。文庫版巻末解説は、作家・編集者の松家仁之氏。
  • 河合隼雄セレクション カウンセリングを考える (上)

    河合隼雄セレクション カウンセリングを考える

    ビジネス・実用

    -
    1~2巻935~1,045円 (税込)
    四天王寺カウンセリング講座での講義録をまとめた同名タイトルの書籍の文庫版を電子化したもの。家族の問題、いじめや不登校、カウンセラーの責任と資格、「生きる」ということ等、現代社会を生きる上で出会うさまざまな問題を通してカウンセリングとは何かを考える。巻末解説は、スクールカウンセラーをはじめとして、現場で日々、多くの思春期の子どもたちを相手に臨床を行っている臨床心理学者の岩宮恵子氏。
  • 河合隼雄セレクション こころと人生

    河合隼雄セレクション こころと人生

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻935円 (税込)
    子ども時代、青年期、中年期、老年期と、こころにはそれぞれの時期に特有の問題がある。鋭い目で人生の真実を見抜くのびやかな子ども時代、心の底深くに得体のしれぬものを抱えて苦しむ青年期、最も安定しているはずの時期に最も大きなこころの危機を迎える中年期、生きるということの意味を再び問いなおす老年期──と、人生のそれぞれの時期のこころの問題を、臨床家としての目がこまやかにとらえた同名タイトル講演集の文庫版を電子化したもの。巻末解説は、心理占星術・神話研究者の鏡リュウジ氏。
  • 母性社会日本の病理

    母性社会日本の病理

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻968円 (税込)
    必ずプラス・アルファがある河合隼雄の本! 「大人の精神」に成熟できない日本人の精神病理がくっきり映しだされる!! 心理療法をしていて、最近心理的な少年、心理的な老人がふえてきた、と著者はいう。本書は、対人恐怖症や登校拒否症がなぜ急増しているのか、中年クライシスに直面したときどうすればいいのか等、日本人に起こりがちな心の問題を説きながら、これからの日本人の生き方を探る格好の1冊。
  • 源氏物語と日本人 紫マンダラ

    源氏物語と日本人 紫マンダラ

    小説・文芸

    4.7
    1巻968円 (税込)
    母性社会に生きる日本人にとって『源氏物語』がもつ意味は、ことのほか大きい。そこには、人が自分の人生を回復させるのに欠かせない知恵が示されている! 母性社会に生きる日本人の課題図書! <この作品は2000年7月に刊行された『紫マンダラ』を文庫収録にあたり、改題、再編集したものです>
  • 対話する人間

    対話する人間

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻968円 (税込)
    人が自分の人生を創造するとき、悩み、迷いながらさまざまな問題に立ち向かうとき、どうしても必要なものに「対話」がある。本書は、家族関係など人間関係の問題、生きがいや老いなど生き方や心の問題に直面したときに、まさに「対話」ができる1冊である。親と子、男と女、日本人と外国人、病と癒し、夢と現実などなど、ここには、魂にとどく対話がいたるところに盛りこまれている。
  • 家族関係を考える

    家族関係を考える

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻968円 (税込)
    家族における人間関係は一様なものではない。一人の異性を選択することによって成立する夫婦というヨコの関係、血のつながりで運命づけられた親子というタテの関係、さらに兄弟姉妹、親戚、こうした複雑さから、思いがけない対立や葛藤が生じてくる。家庭内暴力、離婚……。家族のあり方は、われわれの生きていく基盤として今、根本から問いなおされなければならない。(講談社現代新書)
  • 子どもの宇宙

    子どもの宇宙

    ビジネス・実用

    4.6
    1巻1,012円 (税込)
    ひとりひとりの子どもの内面に広大な宇宙が存在することを、大人はつい忘れがちである。臨床心理学者として長年心の問題に携わってきた著者が、登校拒否・家出など具体的な症例や児童文学を手がかりに、豊かな可能性にみちた子どもの心の世界を探究し、家出願望や秘密、老人や動物とのかかわりが心の成長に果す役割を明らかにする。

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  • 笑いの力

    笑いの力

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,023円 (税込)
    狂言,川柳,落語など笑いの伝統は数多くあるのに,なぜ現代の日本人は笑いの力を忘れてしまったのか.不況下でますます「笑い」が失われつつあるなか,稀代の心理学者,解剖学者,作家がそれぞれの専門分野から「笑い」の効用について真剣かつユーモアたっぷりに論じた講演とシンポジウムの記録.養老孟司氏の新稿を付す.

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  • 明恵 夢を生きる

    明恵 夢を生きる

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,034円 (税込)
    夢で生き方が変わる! 夢で人の心のあり方を知る!!――生涯にわたって自分の夢を記録しつづけた名僧・明恵の『夢記』を手がかりに、夢の読み方、夢と自己実現の関係、ひいては人間がいまを生きるうえで大切なことなどをユング心理学の第一人者、夢分析の大家が実証的に説く。第1回新潮学芸賞を受賞した、人間の深層に迫る名著。
  • コンプレックス

    コンプレックス

    ビジネス・実用

    4.4
    1巻1,034円 (税込)
    「コンプレックス」という言葉は日常的に用いられるが、その意味を正確に理解している人は少ない。それは、現代なお探険の可能性に満ちている未踏の領域、われわれの内界、無意識の世界の別名である。この言葉を最初に用いたユングの心理学にもとづいて、自我、ノイローゼ、夢、男性と女性、元型など、人間の深奥を解き明かす。

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  • 無意識の構造 改版

    無意識の構造 改版

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,034円 (税込)
    私たちは何かの行為をしたあとで「われ知らずにしてしまった」ということがある。無意識の世界とは何なのか。ユング派の心理療法家として知られる著者は、種々の症例や夢の具体例を取り上げながらこの不思議な心の深層を解明する。また、無意識のなかで、男性・女性によって異性像がどうイメージされ、生活行動にどう現れるのか、心のエネルギーの退行がマザー・コンプレックスに根ざす例なども含めて鋭くメスを入れる。
  • 昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

    昔話の深層 ユング心理学とグリム童話

    ビジネス・実用

    3.9
    1巻1,034円 (税込)
    人間の魂、自分の心の奥には何があるのか。"こころの専門家"の目であのグリム童話を読むと……生と死が、親と子が、父と母が、男と女が、そしてもう1人の自分が、まったく新しい顔を心の内にのぞかせる。まだまだ未知に満ちた自分の心を知り、いかに自己実現するかをユング心理学でかみくだいた、人生の処方箋。
  • 河合隼雄セレクション 「出会い」の不思議

    河合隼雄セレクション 「出会い」の不思議

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,045円 (税込)
    雑誌「中央公論」に3年間連載し好評を博した「巻頭言」36本に加えて、これまで新聞・雑誌に発表し、単行本に未収録のエッセイを集め、あらたに編集しなおした同名書籍の文庫版を電子化したもの。言葉との出会い、人との出会い、本との出会い、子どものこころとの出会い、新しい家族との出会い、こころの不思議との出会いと、6つのテーマを「出会い」というキーワードでつなぐ。文庫版巻末解説は、長男で臨床心理学者の河合俊雄氏。
  • 絵本の力

    絵本の力

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    絵本にはどのような可能性があり,どのような力が秘められているのだろうか.絵本や子どもの教育について多数の著書がある心理学者の河合隼雄,日本の絵本編集者の草分けである松居直,「おとなのための絵本」の可能性に注目する作家の柳田邦男の個性的な三人による講演とシンポジウムの記録.柳田邦男氏による新稿を付加.

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  • 学ぶ力

    学ぶ力

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    学力低下や教育の危機が問題視されているなか,学ぶ力を養うために本当に必要なこととは何か.「学び」の現場でユニークな活動を続けてきた5人の識者が,それぞれの視点から,生涯にわたって「学ぶ」ことの意義や醍醐味について語り,楽しく「学ぶ」ための秘訣やヒントを与える本.認知心理学者の佐伯胖氏の新稿を付加.

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ユーザーレビュー

  • モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた 進化心理学が教える最強の恋愛戦略

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    女性の視点を手に入れるためには、
    女性をクライアントとして認識する事。

    体の健康、心の健康、知性、意志力、やさしさ、男らしさ、種族保存のためにアピール必要。

    恋愛マスターはマーケティングマスターである。

    モテるために必要な習慣は
    「睡眠」「栄養」「運動」

    0
    2026年09月15日
  • ユングの生涯

    Posted by ブクログ

    ユングに対して抱いていたイメージが、全く変わったフロイトの弟子という認識でいたけれど、それも全く違った。フロイトとユングはそれぞれ別の道から心理学を探求して近づいて、そして離れていったそうだ。
    ユングは西洋人でありながら、東洋哲学的な思想を持っていたり、光と影が常に存在していることを意識していたそうだ。

    私たちは近代の学習で西洋哲学的な思考回路になっているものの、実はその闇というか影と言うものを認識しないでいたのだろう。私の専門分野の医学においても、エビデンスと言われるものは、ユングの言う光の部分しか見ていなくて、そこで切り落とされてきた情報やそれぞれの人たちの感情など、様々な影の部分というものが、実際にはすごく価値のあることなのだと改めて感じられた。
    この本をきっかけに、私はユングファンになった。もっとユングの本を読んでみようと思う。

    0
    2026年09月15日
  • こころの処方箋

    Posted by ブクログ

    100%正しい忠告はまず役に立たない
    マジメも休み休み言え
    自立は依存によって裏付けられている など

    見出しから、どれも内容が気になって
    予想通りのものもあれば
    逆説的なものもあって面白かった。
    全体に言えると思うのは、
    極端な考えがないことかな?
    やっぱり河合さんは、
    自分はこう思うがいかがだろうか、
    と押し付けがましくない感じが好きだなあと思った。
    バランスを大事にしている、行きすぎない感じが
    自分のスタンスと合っていて、
    こういう風に考えられるような人になりたいと思う。
    ———
    男女は協力し合えても理解し合うことは難しい、
    という章が特に印象に残った。
    中年や老年近くなると、
    夫婦間の危機を感じる人が多い理由が書かれていた。

    ローンや子育てなど共有の目標を持つ間は、
    知らず知らずお互いの欠点をカバーし合い協力できる。
    協力しているときは相手のことなど深く考えず、
    とにかく前進しているが、そこで自分が喜んでいるとき
    相手の方は支える苦労で半泣きになっていたりしても
    気が付かない。ところが目標を達成し、
    やれやれと二人向き合ってみると、お互いのことを
    本当に知らぬままここまで来たことに思い当たる。

    今まで仲良くやっていた夫婦が、
    急にギクシャクしだすのは、
    多くの場合、協力から理解へと至る谷間に
    さしかかっているときである。

    「協力関係」を「理解」と取り違える人は、
    相手が急にわからずやになったか、
    今までの協力は偽物だったのかと思ったりするが、
    男女が理解し合うことは実に大変であることを
    よく自覚していると、少しの不理解で驚いたり、
    怒るのではなく、あらたな気持ちで
    努力を続けていこうという気にもなる。
    ————
    協力と理解は別なんだと、はっとした。
    周りでは最近、「夫に無視された」とか
    「別に喋ることないし」と
    話しているのを聞くことが多い。
    それが頭にあったので、
    このお話が引っかかったのだと思う。
    この考えを、心に留めておきたい。

    0
    2026年09月13日
  • こころの処方箋

    Posted by ブクログ

    処方箋という言葉通り、これからの人生のお供にしたい作品だった。
    やりたければやってみたらいい、と挑戦の後押しをしてくれるようなところに心打たれました。

    0
    2026年09月08日
  • 子どもの宇宙

    Posted by ブクログ

    初めて読んだのは大学生のときでしたが、親になった今また読み返してみました。
    関連する児童文学を例に挙げて説明しているのがとてもわかりやすい!
    子どもの内面に広がる宇宙に気づき、慎重に、温かい心で向き合っていけたら、と思う。
    紹介されていた児童文学もじっくり読んでみたくなった。

    0
    2026年09月06日

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