筒井康隆の作品一覧
「筒井康隆」の「筒井康隆エッセイ集成」「読楽」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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同志社大学文学部卒。1965年処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年『人たち』で泉鏡花文学賞、1987年『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎文学賞、1989年『ヨッパ谷への降下』で川端康成文学賞、1992年『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。映画化、ドラマ化、漫画化されている作品は数多い。『時をかける少女』など数多くの作品を手がける。
Posted by ブクログ
丸く輪になって異動する転移、人や動物の心と繋がる同化、念じて空中を飛ぶ力などSFらしい発想も効果的で単純な物語の中にある夢や希望が、窮屈な人生の中で見る、小さな夢の物語になっていた。
ラゴスは北に向かって旅に出る。その途中の出来事や目的地についてからの生活などがやはり愉快な筒井SFだった。
彼の旅の目的は、北の大陸に先人たちが残した文化が、膨大な書物になって盆地の建物に眠っているということを学校で習い、それを読むことが目的だった。
今ある転移、同化、予知などの能力は先人が滅びた後に獲得した人々の智恵だった、そうした力を使いながら北の大陸に向かう。途中に出会う壁抜け男や、似顔絵書き、時には盗
Posted by ブクログ
好きなひとがこの本はファンタジーだと言って貸してくれた。
夢のようなメルヘンで楽しい世界を想像して開いてみたけど、人間の嫌な部分だったり現実味のある家族の軋轢だったりが淡々と書かれていて、これはファンタジーなのかと同じところを何度も読み返したりする。
そういえば転移したり、馬が空を飛んだり、ものすごくファンタジー。ものすごくファンタジーなのに、それを超えるくらいの現実があった。
[王国への道]は知識欲が刺激されて自然と読むスピードが上がる。学ぶことは楽しいことだともっと早くに気づいていればな、と今になって思ったりする。
ラゴスが得た知識を明確に良い方向にしか使わないのが良かったし、ニキタとカ