筒井康隆自伝

エッセイ・紀行 5位

筒井康隆自伝

2,000円 (税込)

10pt

4.4

“最後の文豪”が初めて綴る驚異の半生

91歳、最後の文豪の途方もない人生

「この自伝は極力、自分が見聞きし体験したことに限っている。」

生まれて最初の記憶、初恋、戦時中に過ごした幼年期、映画とジャズ漬けになった少年期、演劇に夢中になった青年期、同人雑誌から作家デビューし時代の寵児となり、断筆宣言を経て現在の活躍まで。最後の文豪、“笑犬楼”こと筒井氏が驚異の記憶力でつづる、濃密なるライフヒストリー!

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筒井康隆自伝 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    筒井康隆は日本SF第一世代メンバーである。2013年に同じ豊田有恒が亡くなった後、最後の日本SF第一世代として孤軍奮闘、現在もなお執筆活動を続けている。昨年、自宅で転倒して頸椎を痛めて以来、不自由な生活を続けている。現在、リハビリ設備に入っているものの、毎月どこかしかの月刊文芸誌で作品が掲載され、本

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    幼少期の詳細な記憶。SF黄金期のゴージャスなエピソード。

    二、三点気になる表現があるものの、ツツイならまあ良いかとなる不思議。

    0
    2025年11月04日

    Posted by ブクログ

    ただ事実が書いてあるだけなのに面白い。中学のときやられて以来50年近く読んで来た作家だからだろうか。

    0
    2025年10月28日

    Posted by ブクログ

    作品紹介・あらすじ

    91歳、最後の文豪の途方もない人生

    「この自伝は極力、自分が見聞きし体験したことに限っている。」

    生まれて最初の記憶、初恋、戦時中に過ごした幼年期、映画とジャズ漬けになった少年期、演劇に夢中になった青年期、同人雑誌から作家デビューし時代の寵児となり、断筆宣言を経て現在の活躍

    0
    2025年11月14日

    Posted by ブクログ

    知っているようで知らなかった著者が垣間見れた。

    ドラマには出ているのは何度か拝見したが、俳優志望だったこと、舞台にも出ていたことを初めて知った。
    絵や歌など、多才ぶりを知る。

    幼少期のこと、ことに学友の名前をよく覚えているものだと、特に女性の(笑)

    最後に語る今現在、あさっりと書かれ唐突に終わ

    0
    2025年11月25日

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