公爵・伯爵・貴族作品一覧
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勝ち気な花嫁
身重の姉のわがままにつきあい、出産まで田舎の屋敷で過ごすことになったエレナ。社交シーズン中にロンドンを離れるなんて! でも、身勝手な姉には昔からかなわない。あきらめて旅立ったエレナは、運命のいたずらか、とある宿屋で間違ってバックランド伯爵の部屋で眠りこんでしまう。翌朝目覚めると、そこには社交界随一と噂されるハンサムな伯爵が、一糸まとわぬ姿で横たわっていた! おまけにその現場を牧師に目撃され、名誉のため、ふたりは結婚することに…!? -
悪魔を愛したシンデレラ
祖母を亡くし天涯孤独の身となったピア。ところが、巨大企業の創設者である祖父の存在がわかり彼女は一躍、時の人となった。祖父のジオはピアにすべての遺産を与えると決め、ついては彼女を守るために、花婿探しまで始めことに? お披露目パーティーで出会った祖父の会社のCEOラファエルは、彼女を見るなり、「ジオは王子様を買ったのか?」と罵り、ピアが祖父を騙していると決めつけた。美しい外見とは裏腹に悪魔のような男性、これ以上、彼には近づいてはいけないわ! -
アマルフィの花嫁
一人旅でやって来た南イタリアの夜。まじめすぎるレジーナにとって、初めての冒険相手は、あまりに危険なジゴロだった!まさかお堅い弁護士の自分が、よく知りもしない男性に一瞬で身を捧げてしまうなんて…。それほど彼、ニコ・ロマーノは、強烈な魅力で周りのすべての女性を虜にするのだ。そんな彼は、地元では有名人らしい。だってほら、彼といるだけで周囲がざわめくわ。けれどレジーナは知らなかった。まさか彼が本当は高名な公爵だったとは…! -
アラビアのプリンスと私
英国名家の娘キャシーはアラビアの国に滞在中、隣国のプリンスが娘の家庭教師を探していると知った。つらい思いをする母国にはもう帰りたくない…キャシーは素性を隠して応募する。採用され迎えを待つ間、キャシーのテントに突然男性が入ってきた! シーク・ジャミル…私の雇い主だわ。まさか女性が眠るテントに断りもなく入ってくるなんて! 彼はキャシーを奴隷を品定めするような瞳で見すえると「ここは私の国。許可を得る必要などない」と迫ってきて…!? -
異国の君主と花売り娘
「シャキル…?」ロンドンのザラット大使館のパーティーでシーク・イドリースを紹介され、アーデンはめまいを覚えた。端整な顔立ち、官能的な唇、なぜか軽蔑のにじむ褐色の瞳――私の人生を一変させて消息を絶ったシャキルその人だった。4年前、旅先で惹かれ恋に落ち、夢のような1週間を過ごしたが、彼は落ち合うはずのパリに現れなかった。偽名を使った火遊びだったとわかり、深く傷つきながらも、アーデンは翌朝訪ねてきた彼と熱い口づけを交わしてしまい…。 -
イタリア貴族の籠の鳥【あとがき付き】
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】弟に誘われローマへやって来たリリー。迎えの車に乗せられ辿りついた場所にいたのは弟ではなく、ギリシアの彫刻のように美しい男性、ドミトリ・スカルレッティ伯爵だった! 冷たい蔑みの目でリリーを見据え、彼は衝撃の事実を告げる。ドミトリの個人秘書である弟が、彼の妹と駆け落ちをしたというのだ。さらに弟が連絡をして来るまでリリーを屋敷に留まらせるという。使用人も休暇に入り、誰もいない屋敷に危険な香りのするドミトリとふたりきりになったリリーは…!? -
一万ポンドの花婿
クラリッサは貴族の娘だが両親を早くに亡くし、寄宿学校でさびしい少女時代を送った。そして今、後見人のおじまでもが危篤だという。もし、おじが亡くなれば法によりクラリッサの全財産は没収。それを防ぐには誰かと結婚するしかないというのに、財産目当てのいやらしいいとこがクラリッサにつきまとって離れない。困った彼女は一計を案じ、財産をもたない伯爵家の次男坊ヒューに、「1万ポンドとひき換えに私と駆け落ちして!」ともちかけるが? -
一夜に賭けた家なき子
スルハーディ国の王女レイラは、姉の代わりにおまえが死ねばよかったと母に言われ家出を決意する。ニューヨークに降りたった彼女は、16年前亡くなった姉の服をつけ赤い口紅をひきホテルのバーに向かった。そこで彼女は最高級な身なりをしているのになぜか野性的な雰囲気をもつ不思議な男性に目を奪われる。壁に囲まれた宮殿で育った彼女は生まれて初めて大胆な行動に出た。「わたしにふしだらなことして――」しかし、次の朝、彼はバージンを捧げた彼女をベッドに残し…。 -
王子と孤独なシンデレラ
二度も恋人に裏切られて男性不信に陥ったシドニーは、専門クリニックで子供をもうけ、ひとりで小さな息子を育てていた。ある日、訪れた百貨店で偶然出会った息をのむほどハンサムな男性ルールに声をかけられる。初めは戸惑ったシドニーだが、息子の事情も受け入れてくれる彼にどんどん惹かれていく…。しかし、驚くことにルールは地中海の公国のプリンスで、さらにシドニーと結婚したいと言いだして!? ――恋に舞いあがる彼女は気づかなかった。彼の重大な秘密を――…。 -
億万長者のプロポーズ
社交術を学ぶために名家に預けられることになった伯爵令嬢のアビー。 彼女はパーティの夜、ハンサムな男性、エミリオにダンスを誘われる。舞い上がり彼を求めるが、すげなく拒絶された。 9年後、PR会社で働く彼女の前に取引先の会長として再びエミリオが現れた! しかし、彼はアビーだと気付かずに誘惑してきて・・・。 -
おとぎの国のプリンセス
戦闘地帯で医療活動をしていたキャズとカルロスは、患者のために逃げ遅れて病院に閉じ込められてしまう。やがて互いに惹かれあっていったふたりは、狭い空間の中でその想いを抑えきれず3日目の夜、ついに結ばれる――一度きりのわりきった情事のはずが、オーストラリアに戻ったキャズは妊娠し、ひとりでその子供を産んで育てる覚悟をしていた。しかし、妊娠を知らせたカルロスは、なんとプロポーズをしてきて…!? さらに彼はある国のプリンスだと発覚して…!? -
海賊富豪と愛の妖精
悲しい過去から堅実さと分別を何より大切に生きてきたアンナは、スペインの島を訪れていた。リゾートを営む母に1か月後の結婚式の準備を頼まれたのだ。そんなある日、クルーザーで上陸する人物に目を奪われた。まるで海賊のような危険な雰囲気のその男性は、花嫁の兄レオだと名乗る。彼のような男に恋をしても傷つくだけ…。頭は警鐘を鳴らすが心は彼女を裏切っていく。その時、レオが結婚式の準備を手伝うと申し出てきて、生活をともにすることになってしまい…? -
仮面舞踏会は公爵と【あとがき付き】
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】水晶のような青い瞳に瑞々しい肢体――。1812年、ロシア革命のおよそ百年前。ロシア軍に少年さながらの美しさを誇るひとりの大尉がいた。名をアレックス。皇帝のお気に入りとして、この度英国へ随行してきたが、彼の正体は女なのだ!貴族の家に生まれたが、望まぬ結婚を迫られ家出して以来、男のふりをして生きてきた。けれど訪れた英国で聡明なコールダー公爵と出会い、初めての恋を知る。そして開かれた仮面舞踏会の夜。アレックスは女として公爵の前に姿を見せ…。 -
カリアキスの秘密の跡継ぎ
国王の伝記制作のため、地中海の島国アゴン王国を訪れたジョーは出迎えに現れた王子様を見て驚愕した。テオ! 5年前、身も心も捧げた運命の恋人。しかし、リゾート島を出ていった彼から連絡はなかった。その彼が、まさかテセウス殿下だったなんて。彼は偽名をつかい、短いアバンチュールを楽しんだに過ぎなかったのだ。ジョーにとっては最愛の息子を身ごもり、人生を変えた夜だったけれど。そして今夜、彼は王家のため舞踏会で未来のお妃探しをすると聞き――。 -
貴公子と壁の花
グレイスは16歳のときに両親を亡くしたあと、叔父に引き取られた。最初は優しかった叔父だが、ある晩を境に豹変し、グレイスは虐待を受けるようになった。それから数年後。やっと舞踏会への出席を許されたのだが…。みすぼらしいドレスをまとった娘を誰が花嫁にしたいと言うの? 財産も持参金もない私は、見向きもされない壁の花――。ところが彼女に、伯爵位継承者のケイン・モーリーがいきなり結婚を申しこんできた。負傷して失った片目に、ある思惑を忍ばせて…。 -
貴公子と床磨きの乙女
覚えていたのは名前と年齢だけ。道端をひとり歩いていたところを保護され、里親を転々とする不遇な子供時代を過ごしたマギー。ある夜、コーヒーショップで働く彼女が床磨きをしていると、護衛たちを大勢ひきつれた尊大な男性がいきなり入ってくる。彼はコンスタンティン国王レザと名乗り、厳かに口を開いた。マギーは彼の隣国の、行方不明だったプリンセスだというのだ。国王自ら王女教育をするというが、その理由は――「君は生まれたときに私と婚約したからだ」 -
銀色に光る海で
19世紀。ファンが管理人をしている海辺の屋敷に新しい主人が来た。海軍で成功を立て、巨万の富を得た公爵家のジョージ・クレアモント。魅力的な彼に、ファンの胸は甘くときめく。しかし彼女には、彼を愛してはいけない秘密があった…。実はファンは彼と敵対する密輸団の頭領だったのだ!許されぬ恋の行方は……!? -
クリスマスは伯爵と
「私は一生独身よ。貴族の男なんて、軽蔑するわ!」と言いはる男爵令嬢ベスと、「裕福な貴族と結婚して幸せに暮らしたい」と望む孤児の従妹フィーミー。彼女たちは、クリスマスの社交場で幼なじみのキース家の兄弟と久しぶりに再会する。兄のジャックは最近、親族の急死により伯爵の地位を得たばかり。爵位目当ての花嫁候補にうんざりしていた彼は、弟のコリンと密かに入れ替わっていたのだが…? それぞれの事情を抱えたまま、2組のカップルに恋が生まれる! -
恋とワインと伯爵と
アメリアは、街中でとてもすてきなフランス人男性に偶然、2度も出くわした。これはもう運命の人だわ!デートを申し込まれ、有頂天だった彼女だが、自宅で新聞を開いて、その男性がきわめて有名なプレイボーイ伯爵レミーだと気がついた。そんな有名人が私なんかを相手にするわけがない。どうやら彼の目的は、アメリアが相続したおばの遺産らしい。それならそれでもいい。恋人にふられたばかりのアメリアは、恋の達人レミーにある願いを叶えてもらおうと決心した! -
恋を忘れた公爵
クララは裕福な貴族の娘。キス1つ知らない世間知らずの箱入り娘だったが、年頃になり、財産目当ての求婚や貴族たちからの浮ついた誘惑にうんざりしていた。そこで彼女は、“ロンドンの偉大なる放蕩者“、セバスチャン・フリート公爵に、男性のあしらい方を教えてほしいと頼み込む。だがクララは考えてもみなかった。以前、世慣れた美青年のセバスチャンに熱をあげたこともあったけれど、まさかすべてを捧げてもいいと思えるほど、再び彼に惹かれてしまうとは…! -
公爵に捧げた無垢な恋
ピアは親友の結婚式に現れた亜麻色の髪の男性を見て、目をみはった。ホーク――3年前、ひと目で惹かれ恋に落ち、初めての夜を捧げた翌朝、突然姿を消した人。唖然とするピアに対し、ホークは変わらぬ魅惑的な笑顔で振る舞っている。しかも参列者たちから“公爵”と呼ばれ称えられていて…!? あまりの展開に憤りながらも、ホークに再び惑わされてはいけないと心に誓ったピア。しかし、事あるごとにホークと顔をあわせることになり、熱い想いがよみがえりはじめ!? -
侯爵に盗まれたキス
学生時代のあだ名は「ガリ勉」。女の子らしいことは何ひとつせず勉強ばかりしていた。高すぎる背も、ぺちゃんこな胸もかわいい女の子にはほど遠い。だからずっと思っていた。私に恋は似合わないって。そんなケイトリンの前に現れたのは精悍な顔立ちの尊大なスペイン人侯爵ラファエロ。しかし、彼は彼女にとって大恩あるサクソン家の私生児で、自分と母を捨てた実の父を訪ねてきたと言うのだ。彼が私を誘惑するのは、サクソン家に勤める私を復讐の道具にするため…! -
公爵のたくらみ
考古学者のイゾベルは、海底に眠る古代遺跡の調査のためシチリアにやって来た。公爵家のプライベートビーチで2千年前の沈没船がみつかったのだ。奇跡的な大発見に感動するイゾベルだったが、ある日の海底調査中、古代の貴重な金貨を盗む男性が彼女の目の前に現れる。相手はギリシア彫刻のようなたくましい男性だけど見逃すわけにはいかないわ! 使命感に燃える彼女は犯人を追い詰めるが、彼は悪びれもせず笑みを浮かべ、キスしてくれれば返すと言い張るばかりで!? -
侯爵の逃げ出した花嫁
ベリンダの結婚式の最中、突然男性の声が響いた。「ベリンダはぼくの妻だ」――声の主は不動産王のイースターブリッジ侯爵ことコリン・グランヴィル。2年前に訪れたラスベガスで、ハンサムでセクシーな彼の甘い誘惑に我を忘れ、愚かな言葉を口にした。「結婚するなら、あなたのベッドに行くわ」――まさか本当に結婚式を挙げて、ベッドへさらわれるとは思いもせずに…。しかし翌日、結婚は白紙撤回したはずなのに、いったいなぜ彼は私の結婚を邪魔するの…!? -
公爵のプロポーズ
考古学者のジョアンナは、1500年前に朽ちた古城の調査のためモンテジャーノ公爵の館を訪れた。その土地の現在の領主はグスターヴォ・モンテジャーノ、ジョアンナの元婚約者であり、彼女の初恋相手だった。かつてジョアンナは他の女性を愛する彼の幸せを願って、恋心を隠し身をひいたのだ。けれど幸せに暮らしているとばかり思っていた彼は、離婚した妻と娘との関係に悩み、以前はなかった孤独の影を背負っていた。救いを求める彼の手を振り払えないジョアンナは…!? -
氷の伯爵
マグナス・ダレンヴィル伯爵--ギリシャ彫刻なみの美貌をもつが、心まで石でできていると噂の“氷の伯爵”。住み込み家庭教師のタリーは、彼のため開かれる花嫁選びパーティーの準備に追われていた。そんな折偶然、彼女はマグナスの会話を盗み聞いてしまう。「欲しいのは跡継ぎを産むための丈夫な歯と腰をもつ妻だ」いったい彼は女性をなんだと思っているの!? 憤慨するタリーの耳にさらに信じられない言葉が続く。なんですって、彼は私を花嫁にするつもりなの!? -
孤高の伯爵
ダイアンはお伽噺など信じていなかった。たとえ妹がヨーロッパの小国エルビアの王と結婚していても。だがある日、王の側近トーマスが彼女のもとを訪れ、すべては変わった。不実な夫に去られて傷ついていた彼女を、トーマスは「君には休暇が必要だ」と言って強引にエルビアへと連れていったのだ!伯爵の称号をもつ美しい彼にエスコートされ、ダイアンはふと、お伽噺を信じてみたくなった。身分違いはわかっているわ。でも、この休暇の間だけでも彼と愛しあえたなら…。 -
孤高の不良公爵
最高級クラブで露出の高いドレスを着て歌うことになったイシー。所属する劇場の借金を返すためとは言え恥ずかしくて胸がはりさけそう。しかも、客のなかに初恋の人ジョヴァンニを見つける。イシーの母が家政婦をしていた公爵家の御曹子だが、純潔を捧げた翌日に手ひどくふられた冷酷な男性だ。酔っ払いにからまれる彼女を救ってくれた彼は軽蔑のまなざしでイシーを見つめ、「ストリッパーになるくらいなら僕のところに来い」と言う。苦渋の思いで屋敷を訪ねると…!? -
孤島の伯爵
グレイス・ハンターはのっぴきならない用事で来られなくなった教授に代わり、急きょ古文書の調査をまかされた。貴重な古文書が発見されたのは、まるで要塞のような人を寄せつけないイタリアの孤島の城――。城の主はアレッサンドロ・ヴォルタ。ピアニストだった彼は10年前の悲惨な事故で顔を負傷して以来、先祖代々の古城に隠棲してきた伯爵だ。彼はグレイスの姿を目にするなり激怒して言い放った。「呼びつけたのは娼婦ではない。今すぐ出ていけ!」 -
婚礼の夜に
初めての舞踏会、初めてのワルツ、初めての恋…。ティルダは淡くときめいた紳士にひどい言葉を浴びせられ、深く傷ついた…。7年後、ティルダは付添人として、従妹に求婚した公爵のパーティに出かけた。現れた公爵の顔を見たとたん、ティルダの顔から血の気が失せた。「彼は、あの時の…!?」忘れえぬ恋の思い出に心乱されて…!? -
傲慢な公爵の陥落
両親の死により初めて、リゼットは自分が里子で、生みの母がいると知る。パリに呼びよせられ、以来、場末の酒場を手伝っている彼女に声をかけてきたのは気品ある貴族の男性。彼は、この掃きだめから彼女を救いだしてくれると言う。いえ、きっと彼は私を誘惑して楽しもうと思っただけ…。リゼットは自分にそう言いきかせるが、親身になってくれる素敵な彼のことが頭から離れない…。まさか彼が母を捕らえる任務のために彼女を利用しているとも知らずに──!? -
さすらいのプリンセス
ジェイナは車が故障してヒッチハイクをしていた。そこにパトカーが通りかかり、降りてきたのは超美形の警察署長ヘンリー。ちょっと心が騒ぐジェスだったが、彼女は警察とあまりお近づきになりたくない事情があった。彼女はさすらいの民の一員だったのだ。おりしも町では展覧会が催され、王家にまつわる有名なダイヤモンドが展示されることになっていた。しかし、ジェイナのいとこが盗もうとしていたことが発覚し、仲間と疑われたジェイナは、ヘンリーに捕まってしまい…!? -
授かったのは、王家の秘密
伯爵家の令嬢アミラは父が決めた結婚から逃げ出した。自由がないなら死んでもいい…そう思いつめた矢先、美しい瞳をたたえたシーク・アディールに救われる。ひと目で惹かれ、あなたとともに行きたいと願うアミラに彼は「必ず迎えに来る」と約束を残した。それから4か月後…アミラの結婚式当日、現れたアディールはアミラを母国へとつれさった。ところが、アミラの婚約者に恥をかかせるために彼女を奪ったのだと告げられ…。そんな!私を愛していたのではなかったの…? -
砂漠の一夜の代償/逃避行は地中海で
許嫁の砂漠の首長タージに恋しながら、彼の目当てが父親の石油会社との提携だと知り婚約を解消したアンジェリーナ。しかし、彼への気持ちは高まるばかりで、3年後、ナニーとして働く彼女の前にタージがふたたび現れた夜、彼の魅力にあらがえず純潔を捧げてしまった。衝動に身をまかせたアンジェリーナを待っていたのは妊娠…。タージに告げると、宮殿に連れてこられ、有無を言わせず強引に結婚を迫られ!? (「砂漠の一夜の代償」)。「逃避行は地中海で」も同時収録。 -
さらわれた純潔の花嫁
幼い時に故国を離れ、自分の素性も知らず育ったブライア。“恐ろしい人間に見つからないよう目立たず生きること。”養父母の教えを守り息をひそめて暮らしてきたが、ある日、何者かに拉致されてしまう。やがて目覚めたとき、彼女は美しい男性の腕の中にいた…。サンタミラグロ国の皇太子フェリペと名乗るその男性は、ブライアの正体が隣国の王女だと告げ、有無を言わせず故国につれ去った。遠ざかる意識の中でブライアは「君は僕と結婚するんだ」という囁きを聞き…。 -
幸せの約束
旅の途中で吹雪に見舞われ、キャンピオン城に身を寄せることになった美しい未亡人・ジョイ。クリスマス前夜の思いがけない来客をキャンピオン伯爵は暖かく歓迎する。これまで男性に頼らずに生きてきた気丈なジョイだが、伯爵の優雅で洗練された態度から目が離せない。一方、伯爵も…!? -
シンデレラ・ウェイトレス
父を知らず母に捨てられ、施設で育ったミカはひとりで運命を切り開いていこうと決めていた。大事なものは自由。男性にも私自身を捧げたりはしない。しかし、アマルフィで命を助けてくれたラウルは紳士的で信じることができた。お礼にとバイト先を紹介し、始まった共同生活…。ラウルも同じくミカに魅力を感じていたが、軽はずみなことはできないと自制していた。彼の正体は地中海の王国の皇太子。来月には戴冠式のために帰国し、政略結婚をしなければいけない身だった。 -
シンデレラの恋は儚く
放蕩者の父が亡くなり、パブの掃除係として働きづめだったキャリーは憧れのイタリアへ旅に出た。アマルフィのホテルでハンサムな男性ルカに誘われ、アバンチュールに心が揺れるものの彼を拒んでしまう。もうすぐお金も尽きる…夢の時間は終わりだわ。職を求め公国のレモン畑で働き始めたキャリーだが、偶然にもルカと再会する。彼の魅力の前に今度こそ純潔を捧げてしまうキャリー。彼がこの国の大公で、ある条件のため妻と子供を早急に求めていることを知らずに…。 -
シンデレラを拒んだ秘書
敬愛するボス、ランダルの幸せをいつも願っている秘書のポピー。彼が愛のない政略結婚をすることになり、心配のあまり少しだけお節介を焼いたら、式当日に花嫁が消えてしまう事態に!? ポピーの仕業かと問いつめるボスには、実は迫る35歳の誕生日までに結婚しなければならない理由があった。急いで次の花嫁を決めなければならない。それを知り青ざめたポピーは、ランダルから渡された候補リストを見てさらにうろたえた。なぜ私の名前が書いてあるの!? -
シークに愛された一夜
旅先でひったくりに遭い、全財産を失ったティファニー。宿代を稼ぐために雇われた店で、不思議な雰囲気をまとう男性ラフィークに出会う。まるで別世界の住人のようなラフィークに魅せられるまま、ティファニーは彼と夢のような一夜を過ごした。ところが翌朝、ラフィークは彼女を金目当ての商売女だと決めつけてきた。悲しみ、彼の前から立ち去るティファニーはまだ知らない。3か月後、砂漠の国の王子であるラフィークのもとに、妊娠を告げに行くことになるとは…。 -
情熱の結晶と愛なき婚礼
リリ王女は子供の頃から隣国の王子との結婚が決められていた。…のに、あろうことか王子は、愛する女性と結婚すると言いだした。涙に暮れるリリを王子の弟アレックスは優しく慰めてくれる。あなたは私を嫌っていたのではなかったの? 戸惑いながらも自分を求める瞳に、リリは純潔を捧げた。2か月後、新しい命を授かったことがわかり、ふたりは結婚することに。ただ、相手を入れ替えただけの結婚なんて…私も本当の愛を知りたい。でも、彼の心にはふれられない闇が…!? -
スペイン公爵の愛人
ローレンは今夜、恋人ラモンに妊娠を告げるつもりだった。ところが、彼は実はスペイン公爵家の跡継ぎで、いずれ貴族の花嫁を迎えるつもりだと宣言されてしまう。君は一時の愛人に過ぎないと言われ、悲しみに暮れるローレンは何も言わず彼の前から姿を消した。1年後、彼女が働く弁護士事務所に突然ラモンが現れ、仕事を依頼される。彼はいったいどういうつもり? 息子のことを知られたらどうしよう。再会した彼の熱い瞳は変わらず私を狂おしく燃えたたせるのに…。 -
すり替わった王家の花嫁
秘書のナタリーはロンドンの空港で自分とうりふたつの女性に出会う。地中海に浮かぶ小国のプリンセスだと言う彼女は、タブロイド紙を賑わすプリンス・ロドルフォとの結婚が目前に迫っているらしい。つかの間の自由が欲しいという彼女の願いを聞き入れ、ナタリーは期間限定でプリンセスと入れ替わることになった。最悪なプリンス、私が懲らしめてやるわ! そう意気込むナタリーだったがロドルフォに会ったとたん、君は僕のものだと熱く唇を奪われて――。 -
千一夜の夢に抱かれて
砂漠の砦で隠遁生活を送っている異国の大富豪ブラム――金の瞳、顔に大きな傷跡、あふれる男らしい魅力の彼は秘書代理として派遣されたイギリス人のルビーに、不信感をあらわにしていた。しかし、ルビーが業務にとりかかるやいなや、彼は便宜結婚を提案してきた。祖国に花嫁を連れ帰る必要に迫られていると…。ルビーは悩んだ末、過去の清算のために依頼を引き受ける。口裏合わせのロマンスを創作し、ブラムの優しさに触れるにつれて、つのる想いに苦しむことになるとは思わずに。 -
大公殿下と忘却の恋人
インターポールの捜査官ドミニクは、自分が今は亡きカルレンブルク公国の大公だと告げられ、絶句した。ナタリーという女性が古文書から見つけたこの事実は歴史的な大発見で、自分の素性は世間に知れ渡ることになる。捜査官の仕事はとても続けられない。複雑な思いでハンガリーに移り住んだドミニクの前に、そのナタリーが現れた。しかも彼女は記憶喪失になり“カルレンブルク大公”の言葉しか覚えていないという。ドミニクは彼女の面倒をみることになり…!? -
誓いは薔薇の園で
マンハッタンに広大な公園をつくるため、正装による慈善舞踏会を催した伯爵夫人ライア。名士たちが高額の寄付をよせるなか、突然無礼な男性に抱きよせられる。「まるで、あなたのオークションだな。ベッドにお連れする権利を得るのは僕だ」と男は100万ドルを提示した。彼の正体は大富豪のロアーク。ライアは彼にダンスフロアの真ん中で貪欲に唇を奪われ、心ならずも熱いキスに溺れてしまう。しかし、彼こそかつて彼女の父と妹を死に追いやった因縁の男性だと知り…!? -
蝶に魅せられて
キャリアウーマンとして成功を収めながら、老婦人の屋敷に間借りをしているリーザ。そこへ老婦人の甥で伯爵のニコライが訪ねてきた。彼はリーザをひと目見るなり、悪女と決めつけ、正体を暴くために彼女を執拗に追い回すようになる。リーザはニコライの傲慢な態度に怒りを覚えつつも、彼の獲物を射るような眼差しに捕らえられてしまい――。 -
罪な伯爵
広告会社に勤めるローラは、顧客のパオロに頼まれ、偽の恋人になりすましてイタリアを訪れた。マザコン気味のパオロだが、母親の押しつける結婚相手からは逃れたいというのだ。しかし一枚上のパオロの母は、迎え撃つ準備を整えていた。自分の甥・ラモンテッラ伯爵――彼がほほえめば、ジュリエットもロミオの元を去ると言われるほど魅力的な男性。彼にローラを誘惑させて、息子の恋をぶち壊そうという計算だ。ローラはまんまと計略にはまり、伯爵に惹かれていくが…!? -
冷たい伯爵【あとがき付き】
【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】天才ピアニストのアビーは父と音楽のためだけに生きていた。呼吸をするように鍵盤をなぞり、風を感じるように拍手を受ける。だが、それも彼女にとっては空しいだけだった。この心の渇きは何? しかしある夜、いつもと違う熱い視線を感じたアビーは行動に出た。ひとりバーに入り、そこで先ほど熱い視線を投げかけた男性、リュックとともに楽しい時間を過ごす。そして誘われるまま一夜を過ごしてしまう…。この出会いが、彼女の人生を変えるとは知る由もなかった。 -
天使を買った伯爵
多額の借金に苦しむエンジェルは、勝負を賭けることに決めた。それはセレブの集まるパーティーで裕福な結婚相手を見つけ、人生の逆転劇を果たすこと! うまく玉の輿に乗れれば、絶望的な暮らしから解放されるのだ。そんな時、声を掛けてきた男性は、頬に傷を負った逞しい肉体をもつ伯爵レイフ・マクファーランドだった。聞くとレイフは、とてつもなく裕福だという。危険な駆け引きでも彼と結婚するためなら、何をひき替えたって構わないわ!! -
天使を抱いたシンデレラ
ウエディングドレスのデザイナーのノエルは、パーティーでこの国の王子であるクリスティアンと再会する。ノエルにとってはかけがえのない恋人だったが、理由もわからぬまま彼はノエルを捨てた。それでも、5年の時が流れた今も、彼はかわらずノエルを強く惹きつけてやまなかった。再会の夜、突然ノエルの家を訪れるクリスティアン。家のなかに入ろうとする彼を、思わず制止するノエル。決して知られてはならないの。家の中にいる彼と同じ金色に輝く瞳をした息子の存在を…。 -
トスカーナの甘い夏
インテリア・デザイナーのタムシンは、その美しさゆえにグレンジャー伯爵夫人の座を狙っていると誤解されていた。ただ親しくしているだけなのに、伯爵の友人ブルーノは、タムシンをなんとか伯爵から遠ざけようと企んだのだ。そしてブルーノは、その罪深いほどの男性的魅力でタムシンにせまり、あっという間に彼女を彼のベッドで生まれたままの姿にしてしまう。だがそれはすべて、伯爵にタムシンがどんなに尻軽かを見せつけるための罠だった!