77歳作品一覧

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  • 殺し屋は今日もBBAを殺せない。 1
    完結
    4.6
    全5巻693~770円 (税込)
    無敵の老婆ギャグアクション! 野沢マコト、77歳。一人暮らし。好きな食べ物はカレー。 どこにでもいるちょっと偏屈な老婆。 何故か殺し屋に命を狙われるが…… 毎度、返り討ち。 このBBA、史上最強につき。
  • ダーリンは77歳
    4.0
    史上最強バカップルの行方、見届けよ。 来年も、かならず一緒に-- 全身ガンを公表して手術・治療を続けている 高須院長にまたも膀胱ガン再発… それでも、だからこそ、毎日を楽しみたい。 史上最強のバカップルの止まらない“惚気と愛”! 77歳のダーリンとサイバラのキラキラ輝く日々が 今回もたっぷり詰まってます!!
  • ひまができ 今日も楽しい 生きがいを - 77歳 後期高齢者 芸歴5年 芸名・おばあちゃん -
    4.7
    71歳でひょんなことから吉本興業の芸人養成所(NSC)に入り、72歳で芸人デビューした、その名も「おばあちゃん」。 夢を追いかける若者だらけの世界にポツンとおばあちゃん。 入学式で生徒の祖母と間違われたり、合宿行くのに医者の許可を取りに行ったり、初めてすぎて、当人も受け入れる側もてんやわんや! 「僕らみんなのおばあちゃん」と若い芸人仲間や多くのスタッフに愛されるおばあちゃん。 知らぬ間に500人が参加するネタバトルで勝ち上がり、神保町よしもと漫才劇場の所属メンバーになったという強すぎるおばあちゃん。 劇場所属をきっかけに多くのメディアで取り上げられ、目まぐるしい日々を送りながらも「今日も楽しかった!」が口ぐせの77歳・おばあちゃん。 ――おばあちゃんはなぜ芸人になったの? そして、なんでそんなに楽しそうなの? クスっと笑えるエピソードやホロリとくる昔話までたくさん語ってくれました。 「まさか人生の終盤に差しかかり、ここまで慌ただしくも楽しい日々を送ることになるとは予想外でした。 年だからとあきらめず、やりたいことに挑戦したご褒美でしょうか。 いや、“年だから”できたんでしょうね。 この本を読んで、「年を取ったからできることもあるのだ」と知ってもらえたら。 そして、何かにチャレンジするきっかけになれたら、うれしいです」(はじめにより) 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 魔女の庭で見つけたハーブの魔法
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 77歳で著者は夫婦そろって健康で元気な暮らしを満喫中。秘密は、ハーブの“魔法”。 食事はもちろん、暮らしまわりにハーブを上手に取り入れる方法と ハーブのパワーを活かすメソッド124個を大公開! 【Method 1】Herb & Witch 名刺代わりに本領発揮。ハーブの魔法をごらんあれ! 願いをかなえ、魔を近づけない。そしてアンチエイジング……。ハーブ魔女の得意技 〈ハーブ魔女の白魔術テク〉 スマッジング/ウイッチボトル/魔よけのサシェ…ほか 〈ハーブ魔女流・アンチエイジング〉 デトックスソープ/シミ対策ロールオン/シミ・シワ用クレイパック…ほか 【Method 2】Herb & My life 住宅街の片隅でハーブ魔女を40年ばかりやっております 病や副作用に苦しむ母を少しでも楽に…… たどり着いたのが「メディカルハーブ」の世界 介護をスムーズに! 私好みの空間に! だからリノベしました 60歳から自宅教室を開催 「家で教えること」にこだわりました…ほか 【Method 3】Medical Herb 健康と若さのために薬草学を学びましょ ハーブチンキの作り方 ハーブの魔法に欠かせない精油・道具・素材 〈ちょっとした不調に〉 風邪/花粉症/冷え性/肩こり・腰痛/女性ホルモンの乱れ…ほか 【Method 4】Herb & Living ハーブを暮らしに生かす。香りと効能で日々が豊かに! 暮らしのあちこちにハーブの香りをまとわせて 〈家でも外でもハーブの香り〉 携帯用サシェ/モイストポプリ/シトラスポプリ…ほか 〈サニタリー&バスの常備品〉 ハーブバスブーケ/ハーブソープ/トイレの消臭・消毒・殺菌スプレー…ほか 【Method 5】Herb Teatime ゲストに喜ばれるティータイム術。 ハーブティーの基本的ないれ方 アイスハーブティー5種 〈ハーブ&ヘルシー素材のスイーツ〉 琥珀糖/ハーブのグラノーラバー/ハーブ魔女風クルミケーキ…ほか ハーブのコーディアル&ジャム 【Method 6】Herb Cooking ハーブ料理は食欲をそそるマジカルクッキング ハーブは体にいいだけでなくおいしい! 毎日毎食、ハーブ料理をこしらえています ハーブデリカでランチボックス!…ほか 【Method 7】Herb Calendar 魔女ならではの四季の楽しみ方 〈春〉ガーデニングシーズン本番。苗の植え付けをして寄せ植えを! 〈夏〉ハーブがモリモリ育つ収穫シーズン! 待ったなしなのが日焼け対策 〈秋〉晩秋の一大イベント ハロウィンとは魔女の大晦日のこと! 〈冬〉魔女だって「メリークリスマス!」 【Method 8】Green Pharmacy 魔女の薬箱にあるおススメのハーブ エルダーフラワー/オレガノ/セージ/レモンバーム…ほか
  • 1万人を治療した睡眠の名医が教える 誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法
    3.6
    ◎「ぐっすり眠れた!」と モニターさんから感謝の声続々! 「布団に入ってもなかなか眠れない」 「夜中に何度も目が覚めてもうウンザリ」 「朝、寝たりないのに目が覚めてしまう」 「寝ても疲れがとれなくて日中しんどい」 そんな悩みを【1日3分でぜんぶ解消】するのが、 本書で紹介する「ぐっすりストレッチ」。 やり方は、首を揉む、腕を回す、深呼吸をしながら足を動かすだけと、 とっても簡単。 【でも、本当にそんな簡単に眠れるようになるの?】 と思われるかもしれませんが、 今回モニターさんに1週間試してもらったところ…… 【77歳 男性】 布団に入ってから眠るまで、 今までは2時間ぐらいかかっていたのが、 10分~15分で寝られるようになった。 【52歳 男性】 これまで2回は起きていたのが、全く起きなくなった。 【38歳 女性】 これまで寝ても6回は途中で起きていたのが2回に減った。 昼間眠くならないので、仕事の効率も上がった。 【49歳 女性】 朝の目覚めが驚くほどよくなり、朝から活動的に動ける。 【25歳女性】 ぐっすり眠れるようになったせいか、 仕事で叱られる夢を見る回数が減った。 おかげで朝から気分がいい。 などなど、感謝の声がたくさんよせられました! そんな人は深~い眠り「深睡眠」の時間が、 足りていないのかもしれません。 深睡眠が不足していると、ぐっすり眠れないだけでなく、 やる気が出ない、「血圧」「血糖値」「コレステロール」の値が 上がりやすいなど、生活面や健康面にさまざまな影響がでます。 【健康でいるため、イキイキとした毎日を送るために。】 ぜひ本書で紹介する「ぐっすりストレッチ」をお試しください!
  • 七つの夜
    4.5
    1977年77歳の著者が七夜にわたって行った七つのテーマ――「神曲」「悪夢」「千一夜物語」「仏教」「詩について」「カバラ」「盲目について」――による講演。ボルヘスという謎、その秘密をそっと打ち明ける、格好のボルヘス入門。「悪くない。さんざん私に付きまとってきたテーマに関して、この本は、どうやら私の遺言書になりそうだ」

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  • あなたの心に聞きなさい
    5.0
    1巻1,430円 (税込)
    あなたは今、自分の心のままに生きられているでしょうか。 人生に悩みの種はつきものです。仕事のこと、人間関係のこと、夫婦や家族のことなど……考えると夜も眠れない、どうしたらいいのかわからない、判断がつかない! そんな状況は、誰にでもやってくるものです。 ですが、もしもそんな状況を一変させる方法があるとしたらどうでしょう? どんな困難なときも「今すべきことはこれだ!」と思えて、迷わず行動できる方法があるとしたらどうでしょうか? そんな方法が……実はあります。この本でお伝えしたいのは、そんな「心に迷いなく生きる」ためのコツのようなものです(「はじめに」より)。 コネなし、金なし、知識なし、まさに裸一貫からビジネスを始め、日本有数のPR会社の基礎をつくり、そして、引退後は社団法人の会長として講演活動や町の活性化に忙しく動き回る77歳。 連日のように悩める人々の話を聞き、徹底的に励まし続けるパワーみなぎるおせっかいおばあちゃん。 いったい、そのパワーはどこから生まれるのか? その秘密を語り尽くします。
  • 1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ
    3.8
    全米で大ヒットの画期的な視力回復法が、ついに日本上陸! 老眼、近眼をはじめ、乱視や遠視でお悩みの方にも朗報!! テレビ東京『主治医が見つかる相談所』をはじめ、 テレビや雑誌で話題になった、あの視力回復法です。 69歳の女優・沢田亜矢子さんも 1カ月で視力が0.4アップ! 他にも成功事例は多数出ています。 ***************** 今までの視力回復法で、うまくいきましたか? 成功しなかった方も多いと思います。 というのも、 「続かない」 「本当に効果があるのかが疑問」 だったから…。 本書は、この問題を解決するために作られました。 まず、やり方がすごく簡単。 本書に掲載された絵を、1日たった3分眺めるだけ。 いつでもどこでもできます。 しかも、ゲーム感覚でできますから、楽しく続けられます。 「交差法」など、できる人が限られるような特殊なトレーニングは一切ありません。 次に、「本当に効果があるのか疑問」。 この解決こそ、本書の最大の特徴です。 というのも、世界で唯一、科学的にちゃんと証明された方法を採用しているからです! カリフォルニア大学をはじめ、世界トップクラスの研究機関で 有効だと実証する試験結果が報告されています。 全米で話題となり、『ニューヨーク・タイムズ』などでも取り上げられました。 年齢も関係ありません。 例えば、69歳の沢田亜矢子さんも、しっかりと老眼が改善されています。 半年以上経った今も、その効果は継続中です。 他にも、成功者による喜びの声は、たくさん出ています。 「77歳でも近視と老眼の両方とも0.2ずつアップ」(70代・男性) 「4週間で老眼が0.3アップして1.0に!」(50代・女性) ※近視用と老眼用の両方の視力検査表も、本書に載せています。
  • 姥ときめき
    4.0
    ときめく心を持ち続ければ、年とることなど怖くない! 若き日に苦労した分思いきり楽しまなけりゃ、いったい何の人生か。年寄りは年寄りらしくの声にもめげず、思う存分老後をエンジョイする77歳歌子サン。一人マンションで優雅に暮す歌子サンの周りには、今日も様々な出来事が持ち上る……。いつまでもときめきを忘れずに生きる歌子サンの大活躍を描いた連作短編シリーズ第2弾!
  • 裏モノJAPAN★平成の裏仕事師列伝★闇の商売人26名の錬金術とその生き様を徹底ルポ!★天使のように大胆で悪魔のように細心に
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 決して真似をしないでください。 (捕まります。) こんな人もいるんだなと、、、。 平成の裏仕事師列伝★闇の商売人26名の錬金術とその生き様を徹底ルポ! ――天使のように大胆で悪魔のように細心に ■目次 ●第1章 仁義なき戦い ・盗難食品流通屋 ・誘拐ビジネス ・日本人女プッシャー ・インチキ霊媒師 ・トランジット密航ブローカー ・公共工事丸抜き屋 ・発掘モノ贋作師 ・死体カメラマン ●第2章 男と女の経済学 ・モテない男専門スタイリスト ・汁親 ・女性スカウトマン ・逆援助交際サークルのサクラ ・売り専ボーイ ・勃たせ屋 ・77歳のホテトル譲 ・フーゾク譲再生人 ・ジゴロ ●第3章 果てしなき欲望の街 ・性転換手術コーディネイター ・コインパーキングGメン ・サテライトスタジオ経営者 ・恐縮屋 ・ストリートスクープカメラマン ・ゴルフ会員権償還屋 ・失踪請負人 ・万引きGメン ・犯罪プロデューサー ■著者 鉄人社編集部
  • ウララ町のうららかな日
    -
    北海道ウララ町に住む徳太郎は、母の遺骨を探しに行ったまま戻ってこない。キツネに憑かれたヨシは、やっとの思いでキツネを落としてもらったものの、これから1人でどうやって生きていったらいいかわからない。77歳の義太郎はコルク栓のように耳垢がとれて、耳が聞こえるようになった…。霧深いウララ町に展開するウララ人間たちの愛しく哀しいドラマ。
  • カヨ子ばあちゃんの うちの子さえ賢ければいいんです。
    3.5
    カヨ子ばあちゃんのお母さん、子どもたちへの「愛情+仁義」を深く感じる完全書き下ろし。1.頭だけでなく本能での育児も大切。2.どんな子にも必ず才能がある。3.母子の絆を深めて目上の人を敬い、感謝できる子にする、をもとに、77歳で起業した育児教室の“イチャモンクラス”と“スーパーモデル”事例を初公開!
  • 「がん」を切らずに治す陽子線治療 「乳がん治療」の新たな挑戦
    -
    がんに陽子線をピンポイントで照射して、がん細胞を死滅させる。鹿児島県の温泉リゾート・指宿市にあるメディポリス国際陽子線治療センター(メディポリスがんセンター)で、9年にわたり実績を積み上げてきた先端医療です。その実践を、当事者である著者が紹介したのが本書です。体にほとんど負担をかけない、再発が非常に少ない、患者さんにとても優しいがん治療といえます。そして、前立腺がんを含む一部のがんは公的医療保険の対象になり、患者の経済的な負担は大きく減りました。さらにほとんどのがんは、民間保険の先進医療特約への加入でカバーできます。近い将来、多くのがんの陽子線治療が公的医療保険の対象になると予想されます。正に誰もが受けられる最先端の治療法になるでしょう。そして「乳がん」です。これまで陽子線単独での治療は難しいとされていました。しかし、メディポリスがんセンターでは、治療のネックとなっていた「乳房の固定法」を確立し、2015年から臨床研究として治療を開始しています。このセンターで治療を受けられた方の声を紹介します。 (前略)治療を終えて早2か月経ちます。おかげ様で、とても順調です。何事もなかったかのように毎日、仕事に励み、週末は余暇を楽しんでいます。昨日は妻と一緒に仙巌園の梅と霧島の温泉を満喫しました。指宿方面にもよく出掛けるんですよ。見かけたら声をかけてくださいね。(後略)〔N氏/59歳/鹿児島県在住/治療時期2018年11月〕 (前略)地元での検査を予定通り行い、先日、PSA数値が0.67という前回を下回る結果の報告を受けました。体に全く負担がかからず、しかも短時間の治療でこんなにまで良くなるのかと、未だに信じられない気持ちですが、選択は間違っていなかった……と、これから機会あるごとに現実を伝えていきたいと思っております。(後略)〔S氏/77歳/広島県在住/治療時期2018年2月〕 ぜひ、がん患者さんご自身やご家族、お知り合いの方々に本書をご一読いただき、ご自分に合った「がん治療」に取組んでいただきたいと思います。
  • 孤独からはじめよう
    3.7
    【77歳、孤高の経営者が語る「一人で生きる時代」の道標】 ★「1億総孤独」コロナで暗くなってしまった現代に、希望を灯す奇跡の1冊! ★「一人で生きる力」が湧き出て、読むだけで前向きに元気になれる珠玉の言葉たち! ★4万部突破『ぜんぶ、すてれば』で話題。77歳伝説の経営者によるコロナ後の新メッセージとエピソードを収録! ★自分に期待し、他人に依存しない人間関係を築く。「これからの時代」の道標となる人生哲学が満載! ◎寺田倉庫前代表取締役社長としての経営改革など、大胆な手腕と比類なき視座の高さにより「伝説の経営者」と謳われる著者、中野善壽。 ◎著者の根底にあるのは、孤独を受け入れ、肯定すること。著者は幼少期から、孤独の中を生きてきた。 ◎孤独を生きることで、自分の感性を信じ、磨き抜くことができる。 そして「一人で生きていける」と思うことで、周りに左右されない自分をもつことができる。それは社会人として、他人との競争が必要な場面で武器となる。 ◎素の自分をさらけ出し、「個として自立」することで自分に期待がもてる。それにより、他者に依存せず、互いに期待し合う人間関係を築くことができる。 ◎コロナによって、「1億総孤独」といえる現代日本。他人と物理的・心理的な距離が広がるなか、誰しも、孤独と向き合いながら生きていかなければならない。 ◎暗くなってしまった世の中に、著者の生き方と人生論で、希望を灯す一冊。
  • 小林照子のメイクの力 年齢を重ねてもキレイになる
    3.0
    77歳の喜寿を迎えてますます精力的な活動を続ける現役メイクアップアーティスト・小林照子。そのモットーは、本当の自分の魅力に気づき、なりたい自分になること。そして夢を実現する癖をつけることです。それにはまず隠れた自分の魅力を見つけることが一番という。一美容部員として全国の化粧品店でメイクアップのデモンストレーションをし、販売からキャリアを積み、本社で美容部員育成、広報、商品開発、幅広く活躍し、その後独立。美容と向き合うなかで確立した独自の理論、「ハッピーメイク」は、その人らしい魅力を引き出し、心を明るく輝かせ自信を与えるとして、美容・芸術・芸能・福祉・医療界で注目を集めています。その理論を基本とし、日本人らしい美の魅力を世界に発信しようと、現在、京都から新しい時代の美を追求中。身だしなみを整え美しく振る舞うことは、毎日を楽しく生きる大切な要素。著書の生き方、仕事への情熱を通じて、クオリティ・オブ・ライフを願うシニア世代へ――人は夢を持ち続ける限り、歳を重ねてもさらに美しく輝く――というメッセージを伝えます。

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  • ご機嫌剛爺 人生は、面白く楽しく!
    3.0
    小説家、逢坂剛、77歳。直木賞をはじめ数々の受賞歴を持ち、小説家として第一線で活躍し続ける一方、フラメンコギター、スペイン語、古書収集、野球、将棋、西部劇などの映画に精通し、多芸・多趣味でも知られる。ユーモラスで温厚な人柄から、敬意と親しみを込めて「剛爺(ごうじい)」と呼ばれる小説家の<上機嫌生活>指南書。人生100年時代。仕事も趣味も楽しみ尽くして、日々を機嫌よく過ごすためのヒント満載。 下記、目次一部。 第一章 画家の父、母の早世、二人の兄 ~探求心は職人気質の父から、勉強は秀才の長兄から、遊びは多趣味の次兄から学ぶ 「小説家」の原点は画家の父/母の思い出/六畳一間の男四人暮らし/兄二人から教わったこと/お金にこだわらないセンス/ふるさとは神保町 第二章 ハメットと出会った十代、開成での六年間、ギターまみれの大学時代 ~自主性を学生生活から、創作姿勢をハメットから、修練の達成感をギターから得る 自主性を学んだ開成時代/「文才あるね」背中を押した教師のひとこと/ハメットという衝撃/英語が上達した理由/第三志望の男/法曹界を目指しかけるも……/ギター三昧の大学生活/探求の楽しみを知る 第三章 PRマン時代、スペイン ~第三志望の就職先、知恵と工夫で仕事を面白がる 再び、第三志望の男/楽しみを見出す、創る/娯楽こそが本業なのだ/初めてのスペイン、一生の出会い/どんな仕事も面白がる 第四章 二足のわらじ、直木賞受賞、サラリーマンと執筆と ~会社員と小説家の兼業をこなす中、生涯書き続ける決心をする 会社員生活の傍ら、小説執筆を再開/プロの感想を聞きたくて/〈兼業作家〉としてデビュー/無理なく続いた「二足のわらじ」/自分にとって最適なリズムで/オリジナルをとことん楽しむ 第五章 多彩、多芸、鍛錬と開花、幅広い交友 ~好きな街に身を置き、リズムとリフレッシュを交え、仕事と長年の趣味に没頭する 日常に、文化の薫りを/永遠のマイブーム/リズムとリフレッシュ/趣味はいつでも見つけられる/愛しの古本コレクション/オーダーメイドの楽しみ/逢坂流・語学上達のコツ/五十を過ぎて、野球チームを結成/いつでも動ける体を維持する/趣味仲間とディープに交流する 第六章 「終活」より「修活」だ! ~断捨離するより愛着品を楽しみ尽くし、争いごとは遠ざけて、上機嫌で過ごす 好き嫌いに忠実に/一番の刺激は、頑張る同世代/終活? まっぴらごめん!/話術はメモから/不便から学ぼう/DIYの楽しみ/デニムを着こなすには/夫婦共通の趣味は食べ歩き/まだまだ捨てたもんじゃないぞ、街中の人情/若き編集者に出した“宿題”/調べずにはいられない!/機嫌よくいる。それが一番/争いごとを引き寄せない/歳をとったら兄弟仲良く/一生勉強!(いや、娯楽気分)/一度きりの人生、好きなことを
  • 最強のナンバー2 坂口征二
    4.0
    坂口征二喜寿(77歳)記念出版 「世界の荒鷲」初の公認バイオグラフィー 「柔道、プロレス、すべての時代の私が詰まっている」──坂口征二 柔道日本一から、鳴り物入りでプロレス界へ転向。ジャイアント馬場・アントニオ猪木とタッグを組んでトップレスラーとなり、新日本プロレスの社長・会長としてプロレス界を支え続けた「世界の荒鷲」のすべて。 「坂口征二──この名前は私の格闘技人生そして人生闘争にとって決して欠かせず消せない4文字です。昭和48年、彼が旗揚げ間もない新日本プロレスに入った時から、私はこの4文字の男に支えられてきたのです」 アントニオ猪木(坂口征二引退記念写真集『黄金の軌跡』より) 第一章 人生のはじまり 第二章 九州に坂口あり 第三章 柔道日本一への道 第四章 天皇杯とプロレス 第五章 日本プロレスの金の卵 第六章 坂口ブームからビッグ・サカへ 第七章 坂口征二の昭和四七年 第八章 猪木とのドッキング 第九章 自ら選んだナンバー2の道 第一〇章 猪木と会社のために 第一一章 世代交代 第一二章 社長就任 第一三章 荒鷲経営 第一四章 坂口会長
  • 最後の適当日記(仮)
    4.0
    あの、高田純次が喜寿、77歳を迎える――。 そう聞いて、あなたは何を思うだろうか。 「こないだ散歩の番組を見たけどテキトーなことしてた」 「相変わらずシモネタ言ってた」 「あんな77歳いる?」 年齢、老若男女問わず、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確立し、お茶の間を賑わせてきた彼も実は他の人と同じように年齢を重ねていた。2024年1月21日、高田純次77歳。 出版業界においても彼の足跡は特筆すべきものがある。 発売の会見時に「さっき初めて読んだけど良いこと書いてたよ」と語った「適当論」。 使い勝手を度外視した世界初のスケジュール帳「適当手帳」。 適当ブームに乗って文庫がバカ売れした「適当教典」。 そして、日記を銘打ちながら後半は週記、最後は月記になってしまう適当の最高到達点「適当日記」。 これらはそれぞれ10万部以上のヒットシリーズとなっており、ちなみに、高田純次に無関係な書籍も含めれば累計2,000万部を圧倒的に超える。『世界で1000万部!「嫌われる勇気」シリーズ』もかわいいものである。 そんな彼が寄る年波の中で一つの決断をした。 「もう面倒な仕事はしたくない」「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」 それを聞きつけた旧知の編集者が、半ば強引に最後の書籍として依頼したのが本書「最後の適当日記(仮)」である。2008年に刊行された「適当日記」と同様、前年1月21日から喜寿を迎える2024年1月21日までの1年間、"無理やり書かされた"彼の日々だ。 年甲斐もなく若い女の子を翻弄したつもりで翻弄される、顔だけ覚えてる人に勘で話しかけたら全くの赤の他人、生命保険を確認に行ってスタッドレスタイヤを買って帰る…。 世界一日記が似合わない男が最後に綴る日記は、土佐日記、更級日記とともに3大日記文学と並び称されることになるのか? 「最後の書籍」にふさわしく、付録も充実。 おなじみの脚注での「日記の振り返りインタビュー」に加え、芸能界デビューから現在に至るまでの出演歴をまとめた「高田純次全仕事」は今回の読みどころ。内容・分量ともに、日記より価値があると発売前から評判を得ている。 高田純次とはいったいなんだったのか。本書は矍鑠なうちに彼を語り合うための我々の原典になる。刮目せよ。
  • 静夫さんと僕
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    何度も呆れるけど、それでもずっと愛してる。 「ギギギギ」と笑い、布団の上で飯を食うし、注射と聞くと部屋に籠城ーー 変なおじいさんとのちょっとおかしな二世帯暮らし \ファン第一号、清水ミチコ氏が笑い泣き!/ ものすごく面白いお義父さん。 見つめてる塙さんはもっと面白い。 ●「はじめに」より 「のぶたん!」 呼ばれた方へ振り返ると、一人のおじいさんが立っていた。静夫さんだ。 静夫さんは、僕と共に暮らすお義父さん。僕は今、都内の一軒家に住んでいる。僕の奥さんと3人の子どもたち、そして奥さんの両親と同居する、いわゆる二世帯住宅だ。 静夫さんは1945年生まれ、奄美出身の77歳。長年、東京で自動車教習所の指導教官や、タクシー運転手をしていたけど、数年前に脳梗塞になり、足腰を悪くして糖尿病も患い、いまはゆっくり隠居暮らし中。 僕が静夫さんの話をすることで、多くの方が父親を懐かしんだり、温かい気持ちになれるなら、書く意味もあるんじゃないか。そう思うから今、筆をとっている。 世の父親の大半は、身内や周りに迷惑をかけているかもしれない。でも、なんだかんだ結局、愛されているはずだ。そんな父親に呆れつつ、苦笑いしている多くの息子、娘さんたちに共感してもらい、多少なりハートウォーミングな気持ちになっていただけたら嬉しい。 静夫さんを通して「うちの親父も大変だったな」と、それぞれに思いだし、ひと笑いしてもらえたら何よりだ。
  • 終活なんか、するもんか
    3.0
    人生に、ファイナルアンサーはない。 この夏に喜寿を迎える、みのもんたが初めて語る、最愛の妻を失ってからのこと。仕事のやめどき。病気との向き合い方。 人生は、7回裏からが面白い。 2021年の8月で、僕は「喜寿」を迎えることになります。77歳です。この風習が庶民に根付いたのは、江戸時代になってからだといいます。 還暦祝いに赤いちゃんちゃんこを昔は着せられたように、喜寿の祝いには、紫色の座布団や枕、 扇などを送ってお祝いをするのが正しい風習だということですが、僕はそんなものはちっとも欲しくありません。 平均寿命が30代だったと言われる江戸時代ならば、77歳は、それはそれは、奇跡的な長寿としてお祝いもするべきだったでしょうが、 今の世は人生100年時代。還暦、古稀、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、百寿と一体何回お祝いされなくてはならないのか。 寿命が40~50代で終わっていた明治時代までは、人生とはテニスやバレーボールのような「3セットマッチ、5セットマッチ」でした。 だけど今の時代、人生とは9回までゲームの続く野球のようなものだと思います。50代ならば、5回裏表。還暦でもまだゲームは6回を迎えたところ。 僕は今年77歳だから、人生は7回裏なんです。面白いゲーム、印象に残るゲームとは、終盤戦がいかにドラマチックだったかにかかっています。 8回表での大量得点もあれば、9回裏でのさよならゲームもある。あわよくば、延長戦11回まで試合がもつれ込むこともある。 だから今を生きる僕たちが、70代、80代だからといって「人生の幕引き」を考えてばかりではもったいない。 人生を監督するのは、ほかならぬ自分自身です。名監督だったかどうかは、後になって他人が評価すればいいだけのことで、思う存分、試合に挑むのみ。 昨今、テレビや新聞や週刊誌さえも、「終活、終活」と、人生の終わりを考えなさいという特集が増えて、僕はいささか食傷気味です。 「終活」の二文字を見ると、げんなりとしてしまいます。そんなに死ぬことばっかり考えて楽しいの? つい毒づく自分がいます。 老後だからこそ、毎日毎日、楽しいことを考えて生きていたいと思いませんか? 7回や8回の試合中に、ゲームセットのことばかり想像している監督はいないでしょう? 「早く試合を終わらせて、風呂に入って寝たいなあ」とベンチでぼんやりしていたら、即座に監督失格です。 あと何点取れるか。あと何球投げられるか。人生の珍プレー好プレーはまだまだこれから。否、いよいよ、これから。そんな想いから、この本を書いてみます。 2021年 夏 みのもんた
  • 狩猟生活 2024VOL.17
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知恵と体力を総動員して獲物を狩り、解体して、おいしくいただく。 いまを生きる私たちが忘れがちな自給の世界が狩猟にあり、狩猟は連綿と続いてきた文化でもあります。 本書では、猟の楽しさ過酷さ、獲るための知識・技術、獲物の利活用法、食べ物が簡単に入手できる現代において狩猟で命をいただく意味などを丁寧に解説していきます。 また近年、人里近くに野生動物が接近して、貴重な草木や農作物の食害と人身被害が社会問題になっています。 その対策の最前線に立つ自治体やハンターたちの活動を取材し、現状をレポート。 すべての狩猟者たちに役立つ情報満載のムックです。 ■内容 【巻頭ドキュメント】 占冠村エゾシカ猟区入猟記(銃猟)/猟歴50年超! 77歳現役猟師の狩猟な生活(罠猟)/若き元料理人ハンターが高級ジャーキーづくりに挑む(罠猟)/生け捕り罠猟師がつくる極旨ジビエ(罠猟)/見切りの大事さ(銃猟)/いい締めくくりのシーズン終猟日(空気銃猟) 【特集】獣種別罠の使い方超基本 大型獣のくくり罠&小型獣類の箱罠 【短期集中連載】クマ最新事情《前編》ヒグマ 1対1で臨む羆撃ちの世界 話=久保俊治/ヒグマの基礎知識 教えてくれた人=佐藤喜和/羆撃ち、アイヌ民族を研究する学者、ヒグマを育て上げてきた飼育員が考察する。ヒグマの“心”を探る 写真・文=黒田未来雄 【注目企画】 ・【対談】飯島将史×田口洋美 マタギとは ・小堀ダイスケ 今日から覚えるライフルのこと ・北尾トロ 知っておきたいジビエの旬 【連載ほか】 ジビエは地域を救えるか17富山県の挑戦/鉛弾2025 2野生生物の鉛曝露のメカニズム 文=山﨑晃司/全国銃砲店&狩猟関連ショップ、射撃場情報/クマの本 文=武重 謙/千葉県有害鳥獣捕獲 協力隊の隊員募集/イベントレポート/全国猟期一覧/ハンティングを快適にする道具たち/ギアレビュー/狩猟のあれこれ15/プロが教える 狩猟用ナイフのシャープニング/モノづくりの現場を訪ねる16 温故知新 ブラジリアン鍛冶屋は地域を救う 石川県金沢市/やす工房 写真・文=田中康弘 ほか *すべて予定です。変更の場合があります。
  • しりあがり寿版 瘋癲老人日記
    3.0
    77歳、元気ハツラツ!「今日ハオ爺チャン、ネッキングサセタゲマショウカ」――文豪・谷崎が〈老年の性〉を追究した晩年の最高傑作。挿絵・しりあがり寿。
  • 森女と一休
    3.0
    本書は、一休が最晩年の10年間を同棲した盲目の女琵琶師・森女との物語が中心です。足利義政の時代の虚構に満ちた仏教界を嫌悪し、常識に囚われない「禅の神髄」を示そうと肉と魚を喰らい、酒をあおり、遊郭に出入りした一休が、77歳で森女と出会うことで、なぜ変わったのか。80歳で大徳寺の住職となり、応仁の乱で焼けた伽藍を復興。森女との交情のうちに一休が見出した「人の道」「無我無欲の境地」を描きます。
  • 実録ヤクザ列伝 三代目会津小鉄 図越利一 (1)稀代の侠客編
    完結
    -
    平成2年(1990年)9月17日、京都――。三代目会津小鉄総裁の図越利一は77歳の喜寿を迎え、その祝宴が同日午前11時より下京区の会津小鉄会館にて執り行われた。そこには四代目・高山登久太郎をはじめ、若頭・図越利次、舎弟頭・丸岡鉄太郎、本部長・伊藤護、組織委員長・前田勝治、風紀委員長・津田猛夫と、四代目会津小鉄最高幹部の五役という錚々たる面子が居並び、その祝いの口上を聞きながら図越利一の胸中にはさまざまな思いが去来していた。かつて初代会津小鉄の九十年忌法要の席上、参列した全国の親分衆ら約2千人の前において図越が会津小鉄の名跡を継いだのは昭和50年(1975年)3月のこと…侠道界屈指の名門を背負い立った男の修羅の如き半生を描く、ピカレスク大長編実録コミックの決定版!(全4巻)
  • ステージ4でもあきらめない最新がん治療
    -
    「手術も、放射線治療もできません」 「転移したら、抗がん剤治療しかありません」というのは大間違い! 大勢の進行がん患者を救ってきた医師が教える、あきらめない最新がん治療法。 進行がんは標準治療だけでは治りません。 でも、決してあきらめないでください。 最新治療の【がん遺伝子検査】【免疫療法】【放射線治療】を組み合わせた、 複合的ながん治療で、進行がんにも打ち勝つことができるのです。 なぜ、標準治療が効かないのか? 最新治療はどの病院でできるのか? どんな検査をして、どんな治療をするのか? がんと闘っている患者さんや、そのご家族が QOLを犠牲にせず、正しい選択ができるよう 数々の事例を用いながら、わかりやすく解説します。 目次 第1章 「がん難民」にならないために――標準治療の落とし穴 ・標準治療ががん難民を作り出す ・なぜ転移したがんには抗がん剤が効かないのか? ほか 第2章 転移・変性しやすいがんを抑える――がん検査・治療の「新常識」 ・新常識1 抗がん剤治療の前にがん遺伝子検査をすれば、有効な治療選択肢の幅が広がる ・新常識2 転移があるからこその放射線治療 ・新常識3 がんの増殖を防ぐ最強のコンビネーション――放射線治療と免疫療法の併用 ・新常識4 進行がんには温熱療法や塞栓術なども取り入れる ほか 第3章 絶望を希望に変えるセカンド・オピニオン ・セカンド・オピニオン外来を選ぶポイント ・病期の再診断「リ・ステージング」には画像診断が不可欠 ほか 第4章 あきらめないがん治療――最新がん治療実例集 ・事例1 「余命1カ月」の告知を乗り越え、放射線治療で転移を抑制 【肝臓がん/Aさん・77歳】 ・事例2 「手術は無理」と言われたがんが放射線治療で縮小 【肺がん/Bさん・80歳】 ・事例3 「声も命も失いたくない」という願いに応えたセカンド・オピニオン 【下咽頭がん/Cさん・47歳】 ・事例4 「打つ手がない」と言われた父が標準治療以外で元気に 【すい臓がん/Dさん・81歳】
  • スミコさん
    完結
    -
    全1巻880円 (税込)
    スミコさんは77歳の誕生日に5歳の男の子に変身! 人生の何処にでも戻るらしい老人は素晴らしい。 77歳の誕生日に5歳の男の子になったスミコさんは家族5人の主婦でした。息子と嫁さんを助けて、ふたりの孫のママ役もしっかりこなしてきたおばあちゃんです。耄碌(もうろく)老人となったスミコさんに家族はよりそっていきます。子供のように遊びにでかけるスミコさん。行方不明になるスミコさん。泣き叫ぶスミコさん。おもらししたスミコさん。もちろん、落ちついたおばあさんの日もあります。その全部にスミコさんの過去が蘇り、そしてスミコさんの現在です。 【著者】 平野公子 1945年東京神田生まれ。メディア・プロデューサー。20代より演劇、出版、ライブなどの裏方として働く。2005年から13年まで小劇場シアターイワトの企画運営。14年、小豆島に移住。オンラインマガジンと展示作業場「その船にのって」の活動を開始する。「スミコさん」では台本を担当。 木村さくら 1982年東京生まれ。神戸在住。真性の絵描き。高校・大学共に美術学部へ進むも19歳頃に絵への興味が薄れる。多くの仲間と音楽サークル活動を通して交流することで、絵描きの自分は休むことが 出来ると知る。その後結婚し、消えかかっていた絵と10年以上の時を経て和解。漫画「スミコさん」で完全復活した。次回作準備中。
  • 座ったままぜんぶできる 1分足裏ほぐし 股関節・ひざ・太もも・ふくらはぎ・足首・足裏をしぼってほぐす
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「グリグリ」「グルグル」「ギュッギュッ」と両手で絞るだけ。 イスに座ったままできる柔軟性が取り戻せる奇跡の体操です 年間6万人に指導するカリスマ介護予防トレーナー 久野秀隆が教える奇跡のトレーニング。 平均年齢77歳の生徒さんたちが、 次々と開脚前屈ペターッ! ぞうきん絞りのように足裏やふくらはぎをググッと両手で絞るだけ。 座ったまま道具もいらない! 柔軟性も取り戻せる奇跡の体操です。 転倒防止の第一歩、筋力が落ちる下半身・・・ 「股関節」「お尻」「ひざ」「足首」「ふくらはぎ」「足裏」など気になる箇所を 「グリグリ」「グルグル」「ギュッギュッ」とほぐし楽にする、久野メソッドを紹介。 「あるきやすくなる」「動きはじめの痛みが少なくなる」「曲がらなかった箇所が曲がるように」など、 久野先生の生徒さんたちからは感動の声が続々と! 久野 秀隆(ひさのひでたか):10~20歳まで俳優として活動。 10代からライフセーバー、18歳よりフィットネスクラブにてパーソナルトレーナーとして勤務。 2012年より、体操や健康支援活動を通じて、地域にシニアコミュニティを生み、健康寿命の最大化と笑顔で過ごせる環境づくりをサポートしたいという思いから、介護予防トレーナーに転身。 神奈川県・東京都を中心に70市区町村の一般市民向けの体操・健康指導や、約70カ所の病院の地域連携指導、介護保険事業所の職員研修や機能訓練などの指導を担当。 2018年12月までのべ6500件の教室、年間6万人、のべ11万8千人を指導。地方自治体や介護施設の体操プログラム制作や、行政機関の事業設計などにも携わっている。 地域財産(行き場作り)を増やすことを意識した教室はファンクラブも発足するほど大人気。 有限会社ビーアウィーク代表取締役。 介護予防運動指導員、かながわ介護予防・健康づくり運動指導員(上級)、駐日モンテネグロ名誉領事館公務館。
  • ずぶとい生き方
    -
    ■太く、長く、死ぬまでかっこいい生き方とは。ずぶとい人間とは、人生を潔く生きる。ずぶとい人間とは、心の中に余裕という「遊び」を持っている。ずぶとい人間とは、自分の身体に責任を持っている。ずぶとい人間とは、ここぞの戦いどきをわかっている。ずぶとい人間とは、本当のモテ方を知っている。七七歳にして、仕事に遊びに、そして男として生涯現役を続ける著者が、自らの「ずぶとい生き方」を綴る!■「これこそが、私が勧める“不良長寿”な生き方だ!」免疫学の国際的権威、順天堂大学医学部の奥村康名誉教授も絶賛。人間関係で悩まないコツ、生涯現役でいつづけるための働き方、そして、自分の身体への責任の取り方――。43個の考え方に込められた「生涯現役」の秘訣とは。【著者プロフィール】川北義則1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、1977年に日本クリエート社を設立。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行っている。主な著書に、『男の品格』『みっともない老い方』(共にPHP研究所)、『「20代」でやっておきたいこと』(三笠書房)、『人生はすべて「逆」を行け』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 戦士たちの記録 パレスチナに生きる
    4.0
    2022年5月28日、満期出所。リッダ闘争から50年、77歳になった革命家が、その人生を、出所を前に獄中で振り返る。父、母のこと、革命に目覚めた10代、中東での日々、仲間と語った世界革命の夢、そして、現在混乱下にある全世界に向けた、静かな叫び。 自分の死が前提であったリッダ闘争に、参加を決意したあの日――。 「もう、これが最後の日と頭ではわかっているのに、人間の生き死にに、どうしてあんなに平気で、また冷静でいられたのだろうと、老齢となった半世紀を経て思い返すことがある。 でもそれは「平気」でも「冷静」でもなくて、使命への渇望が、感情、心情を無自覚に抑えつけていたのだろうと今はわかる。」――本文より 本書は、日本赤軍の最高幹部であった著者が、リッダ闘争50年目の今、"彼岸に在る戦士たち"への報告も兼ねて闘争の日々を振り返りまとめておこうと、獄中で綴った"革命への記録"であり、一人の女性として生きた“特異な人生の軌跡"でもある。 疾走したかつての日々へ思いを巡らすとともに、反省を重ね、病や老いとも向き合った、刑務所での22年。無垢な幼少期から闘争に全てを捧げた青春時代まで、変わらぬ情熱もあれば、変化していく思いもある。彼女の思考の軌跡が、赤裸々に書き下ろされている。 さらに、出所間近に起きたロシアのウクライナ侵略に対する思いも、「今回のウクライナの現実は、私が中東に在り、東欧の友人たちと語り合った時代を思い起こさせる。」と、緊急追記。元革命家の彼女に、今の世界はどう見えているのか。
  • 大往生したけりゃ医療とかかわるな【介護編】 2025年問題の解決をめざして
    4.5
    前著から5年、77歳になった著者が医療と介護について再び毒を吐く。世間では2025年問題(団塊の世代が75歳以上になる)を解決すべく、「健康寿命」を伸ばして「要介護」の期間を縮めようと様々な取り組みがなされているが、それは結局“弱っても死ねない身体づくり”をしているだけ。健康寿命を伸ばすことで要介護期間が延び、社会全体の医療と介護費用はますます増えてしまうのだ。誰もが「ピンピンコロリ」を願うが、それは1等7億円のジャンボ宝くじに当たるよりむずかしいこと。ならば老人はどうすればいいのか? 生き方、死に方についての意識が変わる、目から鱗の一冊。
  • チャレンジド人生 ~認知症の妻に綴る、60数年ぶりのラブレター~
    -
    明日への希望と慈愛を込めて。 定年後62歳で起業し、77歳で重度頚髄損傷、四肢麻痺に見舞われた。 数々の困難を乗り越えた著者を待っていたのは60年以上連れ添った妻の認知症だった。 ふたりが離ればなれになっても希望の未来を見据え、生きがいをもって過ごす今を語るエッセイ・書簡集。

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  • 定年博士(きずな出版) 生涯現役、挑戦をあきらめない生き方
    3.0
    寺島実郎(多摩大学学長・日本総合研究所会長)推薦!!! 「心打たれる『知の再武装』への挑戦。一次元上の力を得て、中小企業経営に貢献する姿に敬服。」77歳で経営学博士号を取得! 1000社以上の中小企業を救い、「常識破りの再生請負人」と称された著者は、なぜ60歳を過ぎてから改めて大学院の門戸を叩いたのか? 「一度きりの人生、もう一度チャレンジしたい!」人間はどんなに歳を重ねてからでも、いくらでも新しいことを学んで成長し、その学び・経験で社会に貢献できる! 人生100年時代を生きるすべての人々を勇気づける「希望の書」。 【もくじ】第1章 定年後の人生、これで終わっていいのか――70歳で博士号取得を決意する! 第2章 博士号取得、この挑戦は無謀なのか――ハードルを乗り越えていこう 第3章 定年博士、どう貢献していくか――挑戦の結実を果たす! 第4章 これからの人生、自分に何ができるか――まだまだ挑戦は終わらない
  • 77才からの便り 晩送歌
    -
    意味を持たない“生”はない 思春期のほとんどが虐待や流離の記憶で埋め尽くされた過去。 77歳にしてトラウマが糧と知り得た著者の伝えたい想いとは――。 壮絶な人生をまっすぐに生きた女性の実録エッセイ。

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  • 77歳の現役講師によるマナーの教科書 本当の幸せを手に入れるたったひとつのヒント
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 思い描く自分に近づき、明るく軽やかに生きるたったひとつのヒントとは? 77歳のマナー講師による人生を好転させるふるまい術 思い描く自分に近づき、明るく軽やかに生きるたったひとつのヒントとは? 77歳の今も現役で活躍する超人気マナー講師の著者。 50年以上の講師歴の中で、著者が人生で本当に大切だと思ったマナーをまとめました。 「マナーは愛」をモットーに、あたたかく、ときにピシッと語られる77項目には、マナーを超えた生き方のヒントがぎっしり。 人づきあいに悩んでいる、自分に自信がない、人間関係が続かない、気持ちが伝わらない、毎日が息苦しい…。 そんなときページをめくれば、自分を飾らなくても人を引きつけるふるまい術、人生を好転させるきっかけが見つかります。 1章 思いやりのある人 2章 凛とした人 3章 感じがいい人 4章 美しい人 5章 寄り添う人 6章 ありのまま 岩下 宣子(イワシタノリコ):1945年東京都生まれ。共立女子短期大学卒業。キッコーマン入社。全日本作法会、小笠原流でマナーを学び、1985年に現代礼法研究所を設立。マナーデザイナーとして、企業、学校、団体などでマナーの指導をおこなう。「マナーは愛」をモットーに、ビジネス研修から小学校の授業まで70代の現在も全国を飛び回り、幅広い層へマナーの心を届ける。書籍・雑誌、テレビ番組の監修などでも幅広く活躍。著書・監修書に『冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック』(主婦の友社)、『図解 社会人の基本 マナー大全』(講談社)、『12歳までに身につけたいルール・マナーの超きほん』(朝日新聞出版)など。

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  • 日本人は論理的でなくていい
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    ノーベル受賞者たちは 日本的感覚の持ち主だ 全国紙すべてが報じたノーベル賞候補で、 77歳現役科学者が初めて語る日本人論と発想法。 武田邦彦氏推薦 山本先生は世界が認めるトップ科学者で、ご専門の化学の研究と並んで教育、学会にも大きな貢献をされた。その集大成ともいうべき「創薬」で日本を再び世界一にする大発見をされた。本書はそんな先生の熱意がこもる日本復活論だ。 ---------------------------------------------------- ソロバンの答えは「出る」のであって 「出す」のではない。 矢は的に「当たる」のであって 「当てる」のではない。 ---------------------------------------------------- 日本復活の鍵は「日本的感覚」にある 課題を立方体として見る訓練/ぼんやり考えることが道を開く/道理――新型コロナに自粛で対応した日本/可愛い――日本人の美しさの基準/内向型の謝罪、外向型の謝罪/「センスがいい」は不思議な言葉/キリスト教と八百万の神/「無理をしない科学」こそすごい/「フラスコの色が見えないと」/「形から入る」日本独自の伝統/道元の教えは発明に通じる/「納得しない自分」を残し続けたら 【主な目次】 第1章 創造性を引き出す 第2章 日本人は論理的でなくていい 第3章 日本人のフィーリングを活かす 第4章 ブレイク・スルーのために 第5章 創造性の履歴書 第6章 ノーベル賞級の先生たち 第7章 日本型破壊的イノベーションを 第8章 平均点社会からイノベーションは生まれない
  • 瘋癲老人日記
    -
    1巻660円 (税込)
    性的不能に陥った77歳になる督助(とくすけ)は息子の嫁の颯子(さつこ)に惹かれ、ついにその美しい肉体を手にする。だが、それは倒錯的な夢の実現だった。颯子の足に変質的な愛を感じる督助は、彼女の足の拓本をつくり、それを仏足石にかたどって墓石にし、その下に骨として眠ろうと計画し実行する! 歴史的仮名遣いによるカナ書き日記体で書かれた谷崎潤一郎最晩年の作品。
  • 振袖狂女
    -
    77歳になってなお、豊臣秀頼の遺児・鶴姫の存在に怯える徳川家康は、姫の首に執心し、姫を守ろうとする豊臣の遺臣たちは、京都の河原の女歌舞伎の一座、傀儡師の一座、野伏りの集団へと潜り込みながら、家康の命を狙い、京都の御所へ引き取られた姫はなんとか安泰を得る……。姫を守るために女歌舞伎が演ずる狂女の舞からタイトルが付けられた、読み応えがある長篇歴史時代小説。
  • ほどよいストレスが人を若くする
    3.0
    不安や悩みに、科学の風を吹かせてみませんか? 「生きる」ということを生命科学の話で紐解く、やさしい“科学的”生き方本が生まれました。 「どうしよう」は立ち止まる言葉、「なぜ」は歩き出す言葉、をキーワードに、こころとからだが幸せになるヒントをお届けします。 著者である跡見順子教授は、「細胞に恋をした」77歳の細胞研究者。 細胞研究の第一線で活躍する女性科学者であり、東京農工大学客員教授として、現在も教鞭をとる毎日。37兆個の細胞たちが教えてくれたのは、「なぜ、私たちにとってからだを動かすことが必要なのか」――その生き物としての「性」だったそう。 そもそも、細胞とは「活動依存性」。動いているから、生きていられる。動くことは、わたしたちを構成する細胞たちが「いつも心から願っていること」。 だから、からだに運動の場を与えましょう。ほどよいストレスを与えることで、すこし強くなれます。 本書では、跡見教授が毎日欠かさず取り組んでいる「あとみ式健康長寿体操」も収録。 30歳から80歳まで、幅広い世代に絶大な効果をもたらした、簡単な体操をご紹介しています。 毎日に「なぜ?」を取り戻し、こころとからだをすこやかに活かす毎日をはじめましょう。
  • マザー
    2.0
    漫画家・楳図かずお初監督作品のノベライズ。  漫画家・楳図かずおのもとに、出版社から彼の生い立ちを本にしたいという企画が持ち込まれる。上司の編集長に連れられてやってきた担当編集者の若草さくらは、かねてから楳図かずおの大ファンで、この企画は彼女自身が熱望するものでもあった。さくらは取材で楳図から話を聞くうちに、楳図かずおの創作の原点にはすでに亡くなっている彼の母・イチエの存在が大きく影を落としていることに気づく。彼の生まれ故郷を訪ね、さらに詳しく楳図の生い立ちを調べるさくらだったが、彼女のまわりで次々と怪異現象が起こる。そして、楳図の母・イチエの葬式の参列者の写真の中に、イチエ自身の姿が写っていることを発見する。楳図の母にまつわる恐ろしい事実、そして死んだはずの彼女の怨念が底知れない恐怖を巻き起こすのだった……。  恐怖漫画の巨匠・楳図かずお氏が77歳にして初めて監督した話題の映画を完全ノベライズ。主人公は「楳図かずお」自身。彼と彼の母をめぐる物語が、すさまじい戦慄と恐怖を巻き起こしながら、胸に迫るせつない結末へと導いてく。
  • マンガでサクッと! 社会人1年目のビジネスマナー
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 マンガでサクッと、仕事も職場の人間関係もうまくいく「失敗しないコツ」が身につく! 入社初日から役立つ新ビジネスマナー書 仕事のやる気満々! 向上心もアリ! でもなぜか仕事は空回り、職場の人ともうまくいかない……。 そんなあなたに足りないのは、印象をアップし、まわりから好かれるビジネスマナーかもしれません。 印象はごく簡単な言動で変わり、好感度・信頼感も左右します。マンガでマナーを見直し、印象アップにつなげる本書。 知りたい項目をサクッと読んで、仕事にも職場の人間関係にも「失敗しないコツ」を身につけていきましょう。 気づかいすぎて空回りの美波ちゃん、 自己肯定感たっぷりすぎの海彦くんがやらかす「新人あるある」の失敗を通し、正解マナーが楽しく学べます。 入社1日目から即役立ち、「一緒に仕事をしたい」と思われる人になれる新ビジネスマナー書。 社会人1年目もその先も、ずっと役立つ一冊です。 岩下 宣子(イワシタノリコ):マナーデザイナー。1945年東京都生まれ。現代礼法研究所代表。全日本作法会、小笠原流でマナーを学び、1985年に現代礼法研究所を設立。企業・団体でのビジネス研修や、学校でのマナーの授業、書籍・雑誌・テレビ番組の監修など幅広く活躍。著書・監修書に『77歳の現役講師によるマナーの教科書 本当の幸せを手に入れるたったひとつのヒント』『冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック』(ともに主婦の友社)、『図解 社会人の基本 マナー大全』(講談社)など。 すぎやま えみこ(スギヤマエミコ):イラストレーター、マンガ家。『女子とお金のリアル』(小田桐あさぎ・著/すばる社)、『マンガでわかる 思春期のわが子と話したい性のこと』(直井亜紀・著/新星出版社)、『図解 公務員1年目の仕事術』(佐久間智之/ナツメ社)などの書籍や、雑誌、広告などのイラストやマンガを幅広く手掛ける。

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  • マーロー殺人クラブ
    3.7
    ジュディス・ポッツは77歳。ロンドン郊外マーローの古びた邸宅に独り住まいで幸せな日々を送っている。まわりには、仕事やウィスキーの量に口をさしはさむ人などおらず、退屈しのぎに「タイムズ」紙向けのクロスワード・パズルを考案している。ある夜、テムズ川で泳いでいると、ジュディスは残忍な殺人を目撃してしまう。地元警察は彼女の話を信じず、ジュディスは自ら事件の調査に乗り出すと決め、ドッグ・ウォーカーのスージーと、司祭の妻であるベックスを仲間に加え、「マーロー殺人クラブ」が誕生する。別の死体が現れたとき、3人は自分たちの行動範囲に連続殺人犯がいることに気づく。3人が解こうとしたパズルは、逃れることができない罠となる――。
  • 南アルプス山岳救助隊K-9 レスキュードッグ・ストーリーズ
    4.1
    1巻1,232円 (税込)
    日本第2位の高峰、北岳を舞台に山岳救助隊と山岳救助犬が駆ける! 『山と溪谷』にて好評連載された、南アルプス山岳救助隊と救助犬の活躍を描く本格山岳小説短篇集。 南アルプス北岳の白根御池小屋に山岳救助隊が常駐し、日本唯一の山岳救助犬が存在したら――。 妻と別れた男が滑落して骨折。携帯電話が通じず救助要請もできないまま寒い夜を迎え――「遺書」。 北岳登頂56回をめざす77歳の老人。しかし悲願達成当日に遭難者を見つけてしまう――「山の嫌われ者」。 『約束の地』の環境省ワイルドライフ・パトロール(WLP)シリーズとのコラボレーション――「北岳ライチョウ異聞」。 老犬カムイはK-9チームリーダー進藤のかけがえのないパートナー――「相棒(バディ)」。 山岳救助、犬との交流、ライチョウ問題のほか、「南アルプス山岳救助隊K-9」シリーズの転換点となる「相棒(バディ)」、 単行本未収録作品「夏のおわりに」を含むバラエティあふれた全12編を収録。
  • メタボ健診、大きなお世話
    4.0
    毎年の健康診断でおなか周りを測られ、食生活の改善と運動を毎回、薦められるのにうんざりしている人も多いだろう。「そこまで太っていないのに……」と納得いかない気持ちになってしまう。そんな読者を勇気づけてくれるのが、著者、帯津先生だ。自身も腹囲およそ100cm、BMIも28.5と立派なメタボ。しかし、77歳を過ぎた現在も週5日、診療を行い、毎日の晩酌も欠かさない。本書は、「本当は“ちょいメタボ”がいちばん長生き」「降圧剤は“達者でポックリ”の敵」「タバコも一日三本なら立派な養生」「死ぬまで異性にときめく」「お酒は毎日飲んでこそ養生」など、心も身体も健康になるアドバイスが満載。診断結果に一喜一憂しない本当の健康法がわかる!

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  • メールマガジンの楽しみ方
    -
    最高齢のメルマガ発行人としてマスコミで話題となった著者(77歳)によるメルマガ入門。創刊までの経緯、コラムのネタ探し、読者からの思いがけない反響…、「こんなに楽しいものはない!」という著者が、メルマガ発行の喜びと感動の体験の数々を語る。実践的な編集・発行のノウハウや好まれるメルマガの条件も紹介。

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  • もし、77歳以上の波平が77人集まったら? 私たちは生涯現役!
    -
    私たちは、生涯現役! シニアが元気になれば、日本はもっと元気になる! 現役で、事業、起業、ボランティア、NPOなど各業界で活躍されている 77歳以上の現役シニアをご紹介! 「日本」の主役の座は、シニアです! 77人のそれぞれの波平が日本の未来を明るくします。 シニアの活動から、日本の今と未来が見える! ※波平とは、「もし波平が77歳だったら?」(近藤昇著)の反響をうけ、 波平に共感してくださったことから、第2弾企画として使用。
  • もし波平が77歳だったら?
    -
    1巻1,100円 (税込)
    現在日本では、人口減少、高齢化社会の課題が必要以上に悲観的な取り上げ方をされることが多い。大げさに言えば、人生が予定外に長くなってしまい、生きる目的が曖昧な高齢者が増大し、若者との対比で肩身の狭い思いをしているというわけだ。 しかし、過去の日本が直面してきたさまざまな課題を解決してきたのは、今のシニアの人たちだ。そして、これからの高齢化社会という課題の中心に居るのも、シニアなのだ。 スポットの当たることが少ない元気でアクティブなシニア世代の活躍を数多く紹介しながら、シニアによるシニアのための社会づくりを提唱する1冊。
  • 60歳から会社に残れる人、残ってほしい人
    4.0
    77歳でキヤノン電子の代表取締役を務める酒巻久氏に学ぶ、現役でも退職後も「必要な人」でいる方法! 仕事、趣味、人間関係…… これからの人生で自分の居場所をつくるために。キヤノン流人間力の鍛え方。 必要とされる人間になるには、学歴や肩書きではなく「人間力」が不可欠。キャノンの現役社長が語る、「必要な人」の生き方とは。 【もくじ】 第1章 現役でも退職後でも「必要な人」でいるには ・「残りたい」ではなく、「残って欲しい人」になる ・経験を積めば積むほど「勉強する人」であれ ・変化の時代だからこそ温故知新の発想を大切にする ほか 第2章 裾野を広げ、知識を役立つものにする ・教養の積み重ねこそが独創性を生むカギ ・運の呼び寄せ方を知る ・知識を知恵に変える知恵テクを身につけろ ほか 第3章 人生を豊かにする読書術 ・自分流の本の読み方をみつける ・本に指南書は不要。好きな本を読めばいい ・作者と同じ知識を持ちたい ほか 第4章 これからの人生に自分の居場所をつくる ・余生という時期はない ・すべての基本は「挨拶」にあり ・夢を持つことに年齢は関係ない ほか

最近チェックした本