脳梗塞 原因作品一覧

  • 病院の怖い話
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    「病院」に纏わる傑作怪談集! 「あっ、これは死に顔なんだ。どの表情で絶命するか、最期の☺を見せているんだ」 絶叫、号泣、憤怒、困惑、苦悶… 入院患者の百面相ルーレット 収録作「ルーレット」黒木あるじより 病院には怖い話が多い。生と死が隣接する場所ならではの、人智 を超えた何かが潜んでいるからか―― ・危篤状態から持ち直した患者の奇妙な変化「今際の際にて」(渡井 亘) ・あの人そろそろだね、ベテラン看護師が言うと…「スリーアウト!」(Dr.マキダシ) ・患者の白目を視診したときに覚えた違和感「百パーセント」(神 薫) ・脳梗塞を発症し入院している高齢女性の奇妙な行動と驚愕の真相「左側のミチル」(雨宮淳司) ・学生時代に世話になったと新人看護師から言われたが…「チョイ借り」(小田イ輔) ・父の跡を継いだ病院で起きた患者のクレーム、その原因は…「人柄と腕前」(黒木あるじ) ――など、書き下ろし24編を含む選りすぐりの最恐作の数々
  • 女性なら知っておきたい 女性の脂質異常症
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    近頃は、女性の脂質管理は厳格に行わなくてもよい、などと世間でいわれているのを耳にします。しかし、いったい何が本当で、何が間違っているのでしょうか? 心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる動脈硬化を招く脂質異常症について、女性が知っておくべき知識と予防・改善法を解説。注目の新指標「non-HDLコレステロール」も紹介。
  • 自律神経を守る60歳からの正解 (マガジンハウス新書)
    3.5
    自律神経は、人の生命活動の根幹を支える重要なシステムです。 感情と密接な関係があり、ふだんの行動やちょっとしたコミュニケーションで、自律神経は簡単に乱れてしまいます。そして、加齢によっても自律神経の働きは低下していきます。 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。 交感神経は活動・興奮モードをつかさどる神経で、副交感神経はリラックス・休息モードをつかさどる神経です。悩みごとやストレスがあると、主に交感神経の働きが高まり、副交感神経の働きが低下します。 さらに自律神経は血流の調節も行っていて、交感神経の働きが過剰に高まると、血管が収縮し血流が悪くなります。 すると、細胞が傷つき内臓の働きが落ちて疲れやすくなります。血栓もできやすくなって、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが高まります。脳の血流が低下すると思考力も落ちてしまいます。 自律神経と密接な関りがある「肺」や「腸」も、老化による自律神経の働きの低下とともに機能は衰えていきます。特に60歳を過ぎると、人によってそれらの良し悪しの差がおおきくなってきます――。 (「はじめに」より抜粋) 老化の原因は、自律神経のバランスの乱れが9割! 著者累計1200万部超! 自律神経の名医が、元気な70代、80代への「腸活」「呼吸法」「食生活」をわかりやすく解説。若さを保つ新習慣!! ★ 何もしなければ、自律神経の働きは10年で15%低下!? ★ 交感神経が過剰に高まると、「糖尿病」になりやすい ★「心・技・体」ではなく、「体・技・心」が健康長寿のキーワード  ★ 運動する時間帯は、じつは夕食後がベスト  ★ 鼻から吸って口から吐く、「1対2」の呼吸法 ★ ため息をつくほど、病が逃げる!?  ★ 発酵食品は、「量」より「数」が大事  ★ 自律神経と腸内環境を整える最適の一品は「みそ汁」  ★「今がいちばん若い!」――それが幸せの処方箋 ……etc.
  • 劇的に血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ! 万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます! 【主な内容】 ■生活習慣病と動脈硬化の関係 ■動脈硬化を調べる方法 ■冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)とは ■脳梗塞(非心原性)とはどんな病気? ■そのほか動脈硬化が原因の病気 ■健康診断で異常を言われたら【動脈硬化症疾患の発症を予防する7つの方法】 (1)コレステロールの制限 (2)コレステロールが高い場合の食事のポイント (3)中性脂肪が高い場合の食事のポイント (4)血圧が高い場合の食事のポイント (5)動脈硬化を予防する食事のポイント (6)脂質異常がある場合の運動など (7)血管若返りのレシピ ※本書は2019年12月に刊行したタツミムック『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』を再編集したものです。
  • 免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム
    3.0
    パンデミックによって感染症や免疫に関する情報を目にすることが多くなり、私たちの知識も増えたように見える。ただ、そこで出てきた情報は、曖昧なものや誤った情報、感情的なものなどもあり、玉石混淆ともいえる。本書ではあらためて、ウイルスなどの病原体がどのように感染を起こし、免疫がどのように働くのか、その複雑なしくみを、基本から正しくわかりやすく解説する。 また、身体を守るための免疫が、アレルギーの原因となるなど、ときには自分に攻撃的にもなるメカニズムについて解説。免疫が低い場合についてはもちろん、過剰な場合の脅威にも触れる。後半では、さまざまな病気との関連、特にがんとの関係について、期待される免疫療法を軸に展開する。 さらに、免疫は、老化と脳にも深く関わっているという研究が進んでおり、今後の医療への応用も期待できる。認知症や脳梗塞などを、免疫という視点からひもといていく。
  • 劇的に高血圧を改善させる運動と食事
    値引きあり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬に頼らず、自力で治す方法を紹介します! 現在、高齢化や食生活の変化により、高血圧による心不全や脳梗塞が増えているといいます。「130」を超える血圧が「高め」といわれ、この値になると生活習慣の改善など医師から注意を促されることがあります。厚生労働省の調査によると、血圧が高めの方は、全国になんと2,700万人いるといわれ、さらに50代以上で見ると3人に1人の方が血圧が高めというデータもあります。「血圧」の問題は意外と身近で、年齢と共にリスクも上がってくるので放置せず、「血圧が高め」と言われたらすぐに対策を始めることが必要になります。 本書では「ためしてガッテン」や「世界一受けたい授業」等多数のTV出演をされている工藤孝文医師が、お勧めする療法やおいしい食材&レシピなどを紹介! 簡単でなるべく毎日実践できるものを図解などでわかりやすく構成します。 【主な内容】 ◎なぜ高血圧は怖いのか ◎高血圧になる原因 ◎血圧測定値が変動する場合の予防と対策 ◎生活改善の重要性(おすすめ食材&レシピ、改善させる運動)・塩分の制限(食材&レシピ)・肥満改善(食材&レシピ) ・酒は適量に・1日数分 毎日できる運動・カリウム摂取・ストレス管理・禁煙と低脂肪食(食材&レシピ)……etc.
  • あなたの病気には意味がある
    3.0
    「脳梗塞や心筋梗塞を起こすような人は、昔なら大変な英雄だった。……これら重大な病気は、なぜ起こるのか、その原因を深く探っていくと、それは単にからだの中の“異常箇所のトラブル”や“弱点の露呈”ではなく、むしろある意味で“強さの表われ”だということが分かってきます。」と、著者は語る。 わたしたちを蝕む病気が、体の弱さによるものではなく、人としての優れた特性だとしたら? 病気との向き合い方も考え方もおおきく変わる、病気についてまったく新しい視点で捉えた貴重な書だ。
  • 偉人たちの死亡診断書
    3.0
    偉人たちの死因を追いながら、現代医療の進歩の様と、未だに難病であり続ける病変の現状をレポート 古今東西世界を動かした偉人たちは、その名を歴史に残してきたが、その死亡原因となると戦死、暗殺、自殺以外はあまりしられてなかった。病で倒れた偉人たちの死因を知ることは、その時代の医学、医療の水準を計ることになる。あの時代だったからこそ、夏目漱石は早死にし、キュリー夫人は白血病に倒れ、徳川家康は食中毒死したのだ。偉人たちの死因から浮かび上がってくる現代医療の“秒進分歩”の発展ぶりと、あらたな病の現実を考察する。 武田信玄と胃がん/マルクスと肺がん/キュリー夫人と白血病/周恩来と胃がん/源頼朝と脳梗塞/パスツールと脳出血/エールリヒと高血圧/レーニンと動脈硬化/ラントシュタイナーと心筋梗塞/藤原道長と糖尿病/足利尊氏と化膿/ナポレオンと砒素中毒/徳川家定・家茂と脚気/トルストイと肺炎/メンデルと肝臓病/スコットと凍死/徳川慶喜と肺炎/夏目漱石と胃潰瘍/若山牧水とアルコール性肝炎/藤原房前と天然痘/アタワルパと天然痘/結城秀康と梅毒/シューベルトと梅毒/平賀源内と破傷風/リヴィングストンと赤痢/アレキサンダー大王とマラリア/徳川家康と食中毒/島津斉彬とコレラ/滝廉太郎・樋口一葉と肺結核/正岡子規と脊椎カリエス/島村抱月とインフルエンザ

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  • 運動を頑張らなくても血圧がみるみる下がる食べ方大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”無症状だから放置”は危険!動脈硬化 脳梗塞 心筋梗塞 糖尿病の原因に。 減塩も大切だが、塩分を出す排塩こそ超重要! 時間栄養学に基づき カリウム マグネシウム カルシウム 食物繊維 たんぱく質 豊富な新降圧食 専門医提唱のシンプルな 食べ方だから長続きする 血圧 172㍉・100㍉⇒130㍉・78㍉ 「薬が手放せた!」改善者多数! 高血圧がみるみる下がる食材60 ズボラでもらくらく下がる!
  • NHKきょうの健康 認知症・要介護を予防・改善!「脳の病気」最新対策
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介助・介護が必要となる原因のなかでも、上位を占めるのが「認知症」や「脳血管障害」などの脳の病気。 その主要な病気である「アルツハイマー病」「脳卒中」「無症候性脳梗塞・未破裂脳動脈瘤」 「パーキンソン病」などの最新情報を一冊にまとめました。 脳の病気は、発症すると後遺症が残る可能性も高く、家族の負担も大きくなって 自宅での介護が困難となるケースも少なくありません。 早めの対策で、未然に防ぎましょう! 〈主な内容〉 ●第1章「アルツハイマー病」改善・予防の最新対策 ・【専門家インタビュー1】金沢大学大学院教授 山田正仁先生/早期に対策をして、いつまでも自分らしく ・認知症の第一要因 アルツハイマー病とは ・アルツハイマー病はなぜ起こる? ・認知症の前段階「軽度認知障害」に気づく ・不安を感じたら早めに受診 診断のための検査 ・適切な薬の使用で進行を遅らせる ・アルツハイマー病を防ぐ生活習慣と運動 ●第2章「脳血管障害」改善・予防の最新対策 ・【専門家インタビュー2】湘南慶育病院院長 鈴木則宏先生/脳の血管を守り、要介護・認知症を防ぐ ・脳血管障害は要介護になる大きな要因 ・脳の血管を守る予防のポイント ・「脳梗塞」のサインを見逃さない ・認知症の要因のひとつ「無症候性脳梗塞」 ・くも膜下出血を起こす「未破裂脳動脈瘤」 ・脳出血を引き起こす「もやもや病」 ●第3章「パーキンソン病」改善・予防の最新対策 ・【専門家インタビュー3】京都大学大学院教授 高橋良輔先生/体の変化を見逃さず、運動障害を早めに防ぐ ・運動障害が起こるパーキンソン病とは ・パーキンソン病はなぜ起こる? ・早期発見するための検査と診断 ・【パーキンソン病の治療1】薬で良好な状態を保つ ・【パーキンソン病の治療2】手術が検討される場合も ・【パーキンソン病の治療3】リハビリで運動機能を改善 ・日常生活で気をつけるポイント ・家族・周囲の患者さんの支え方
  • 男・50代からの糖質制限―ストーリーで学べる最強の食事法
    3.0
    長い“これから”の健康度は、これで決まる! 中高年こそ「糖質制限」が必要だ!! 肥満、メタボを解消し、 糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病 ……などを予防して健康100歳に。 「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる “究極の健康食”の知識と実践法。 一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた 新たな医学常識――。 ○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。 ○脂肪を食べても不健康にはならない。 ○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。 ○認知症の予防にも糖質制限は有効。 ○糖質過剰はガンを増やす。 ○老化の原因も「糖質」にあった。 …… 諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、 肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。 これであなたの人生が変わる! 【著者の言葉】 糖質制限を50代から16年間続けている私は現在(2018年)68歳ですが、皮膚の糖化度を計測すると、52歳のレベルだと判定されています。糖質制限をした年齢で老化が止まっていることになります。(プロローグより)
  • 家族の肖像
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    脳梗塞が原因で、左下半身と言語障害が残ってしまった義父。莉佳は、突然義父の面倒を見ることになる。義父の回復を願い、懸命にリハビリに協力する莉佳だったが、義姉の猛反対を受けるのだった…。表題作「家族の肖像」を含め、様々な家族の問題に悩む主婦の苦悩を描いた4作品を収録!!
  • 体の病気も心の病気も首で治る
    3.0
    この10年のあいだ、 ちょっとした体調不良に悩む人がとても増えています。 たとえば以下のような症状です。 頭痛 めまい 自律神経失調症 パニック障害 うつ症状 更年期障害 慢性疲労 ドライアイ 多汗症 胃の痛み ドライマウス 思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 しばしば「不定愁訴」と呼ばれる症状です。 がんや脳梗塞などのように 大きな病気ではないためついつい軽視しがちですが、 これらはすべて「原因不明」の病気です。 そのため、通院してもなかなか治せず、 何年も悩まされ、健康な毎日を過ごせない人が たくさんいるのです。 しかし、これらの病気の原因と治療法を、 30年もの研究によって「首」にあると発見したのが、 脳神経外科の権威・松井孝嘉先生です。 首には健康を左右する大切な神経が集中しています。 その首に疲労がたまると、筋肉が硬くなり、 「コリ」を生じます。 じつはこの「コリ」が大切な神経、 とくに自律神経を圧迫することで、 数々の不調を引き起こしていたのです。 では体調不良を改善するためにはどうすればいいのか? 答えは単純です。 首に疲労と「コリ」をためなければいいのです。 そもそも首が疲労してしまうのは、 私たちの生活が、携帯電話やパソコンの普及により、 「下向き」になっているからです。 下を向くことで首の後ろ側の筋肉に 負担がかかってしまい、「首コリ」が生じます。 ですから、「上向き生活」をするように心がける。 たったそれだけで、 首に疲労はたまらなくなり、 頭痛やめまい、冷えなどの体調不良に悩まされない、 一生健康な生活を送ることができるのです。 首にいい習慣と悪い習慣、首のストレッチ、 また、多く寄せられる悩みや改善ポイントを、 本書では丁寧に紹介しています。 この一冊だけで体調不良にならない体になる、 まさに「健康の入門書」といえる一冊です。
  • 血管がぐんぐん若返る!! 豆乳オリーブオイル(集英社インターナショナル)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血管の老化、気になりませんか? テレビでもお馴染み、管理栄養士の小山浩子さんが考案した『豆乳オリーブオイル』は、血管の老化を改善。心筋梗塞や脳梗塞などの血管事故、食生活の乱れが原因で引き起こされる生活習慣病など、血管が心配な全ての人に贈る〈簡単・おいしい・体にいい〉三拍子揃った魔法の「新・調味料」です。さあ! 今日から血管が若返る生活を始めよう。1ヶ月毎日レシピ付き!
  • 血管が強くなる習慣
    3.5
    ■脳梗塞・糖尿病を85%防げる! 生活習慣病・血管の専門ドクターが説く、血管が強くなる習慣術 人生100年時代、60歳以降の20年、30年は、 もはや「余生」とは呼べないぐらい長い時間です。 長い余生を健康に過ごせるかどうか。 その可否を決めるのが「血管」です。 ■60代以降に発症しやすい2大病気が 「脳梗塞」と「糖尿病」です。 この2大病気を引き起こす原因が血管の老化です。 この血管の老化をどのように食い止め、強くしていくか。 血管が健康であれば、 脳梗塞も糖尿病も85%は防げるといいます。 ただ、見たり、状態に気づいたりしにくいのが 「血管」です。 そんな血管が強くなる習慣を一挙公開したのが本書です。 ■ノウハウといっても、難しいものではありません。 「朝、起きたら口をゆすぐ」 「お腹を半円状になでる」 「お酒を飲むときは水も飲む」 「寝る前に顎の下を押す」 などなど あなたが日常生活を過ごしているなかで、 ほんのちょっと意識して生活習慣に取り入れてみるだけ。 ハードルが低いものばかりです。 私たちの体の隅々まで張り巡らされている 重要な道路、いわばインフラである 「血管」を健康に導く1冊です。 ■本書の内容 ・はじめに─血管の健康、気遣っていますか? ・第1章 人間は血管とともに老いる ・第2章 「朝イチ」にやりたい習慣 ・第3章 「食事」で意識したい習慣 ・第4章 日中、心掛けたい習慣 ・第5章 風呂・歯磨き・睡眠で取り入れたい習慣
  • 血管が若返る クスリになる健康鍋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳梗塞、心筋梗塞などの原因となる動脈硬化は、血管の老化が原因。 その人の生活習慣によっては、年齢に関係なく老化が進み、 ときに、重い疾患や突然死につながる場合も。 でも、血管は生活習慣を変えることによってよみがえります。 かたく、狭く、詰まりやすくなった血管が しなやかに、詰まりにくく、切れにくくなるのです。 そのためのポイントとなるのが食生活。 そこで、日本高血圧学会理事長も務めた 島田医師がすすめるのが「鍋もの」。 血管を若返らせるカリウム、マグネシウムなどのミネラルや 食物繊維、良質なたんぱく質が一度に手間なしでとれて、 しかも、ご飯や麺類は締めに食べるので 自然と糖質オフになる、といいことずくめ。 毎日食べても飽きない、 血管が喜ぶおいしい鍋もの50レシピをお届けします!
  • 血管死を防ぐ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 わかっていても、生活習慣を改めるのは難しい。 でも、突然倒れて死ぬのはイヤですよね。 突然死を防ぐにはどうすればいいのか。 血管の病気を専門に扱うドクターと 毎日、誰にでもできるカンタンなことだけを考えました。 食べる、眠る、体を動かす。 ポイントはこの3つ。 できることから少しずつやればいいんです。 何歳からでも、効果はあります。 血管の病気が原因で命を落とす人は4人に1人。 じつはガンより多いといわれています。 血管が多少硬くなったり詰まっても、 痛くもかゆくもないので 自覚症状がないまま、血管の老化は進みます。 脳梗塞や狭心症、心筋梗塞といった、 血管が詰まることで起こる病気は、 即、死に至ることも多く、 命をとりとめたとしても、麻痺が残ることも少なくありません。 将来の自分や家族のために、 ぜひとも、手に取っていただきたい一冊です。
  • 血管を強くして、10歳若返る!
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    心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化。最近の研究では、血管を若返らせることができるとわかってきた! さらに血管が若返ると、見た目や心まで若返ってくるという。見た目年齢40歳の著者も実践する、しなやかな血管を手に入れるためのワザを解説。血管の構造や動脈硬化が進む仕組み、食生活、運動、メンタルヘルスについてわかりやすく紹介する。『「しなやかな血管」で若返る!』の文庫化。 [本書の構成]第1章――人体最大の臓器、「血管」が危ない! 第2章――血管の内皮細胞を守る! 第3章――血管を若返らせる その1 食生活 第4章――その2 日々の運動 第5章――その3 生活習慣とメンタルヘルス
  • 高血圧は放っておけ 2020/02/28
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    多くのシニア世代が気になっている「高血圧」。ですが、『サン松本クリニック』院長の松本光正先生は「人の血圧が高いのは、体が懸命に生きようとしている証。年をとれば血管が細く狭くなるので、血液循環の圧を上げることで、心臓から脳まで血液を送り出そうとしているのです。したがって、高齢になって血圧が上がるのはむしろ自然なことなのです」と話します。本書では、他にも、脊柱管狭窄症、認知症、肥満症など、最新医療の情報が盛りだくさんに入っています。 ※本書は『自分で治す高血圧・高血糖・糖尿病』をはじめとした自分で治すシリーズを、加筆・修正したのち、再編集し1冊にまとめたものです。 表紙 目次 Lesson-1 高血圧は病気ではない。ほっとくのが一番 命を守るために血圧は高くなる 降圧剤の服用が脳梗塞を招いている Lesson-2 知っておきたい狭窄症のリアル 脊柱管狭窄症のキホンと症状 狭窄症が起こる理由はさまざま 誤りだらけの脊柱管狭窄症の常識 脊柱管狭窄症は命に関わる病気 Lesson-3 「認知症は治らない」はもう古い! 認知症につながる危険な習慣 キノコや海藻は認知症予防の味方 認知症を防ぐ日常生活のルール 原因は脳へのダメージだった 「炎症」「栄養不足」「毒物」の危険 リコード法で認知症を劇的改善 神経解毒・再生治療という選択肢 Lesson-4 処方された認知症の薬、本当に飲んでいいの? 薬で認知症が悪化するって本当? 今の薬が合っているのか考えよう 薬の飲み過ぎで認知症になる? Lesson-5 家族の誰かが認知症になったら…… 認知症患者は「不安」を抱えている 「不安」にさせるNGワード 「どうしたの?」が不安を拭う 「どっちがいい?」と選んでもらう 認知症は説得よりも納得が大事 Lesson-6 お腹の不調と肥満症を正そう あなたの腸年齢をチェック! お腹の症状、何が起きている? そもそも、下痢は自然に治る 乳酸菌入り食品の食べ過ぎに注意! “3秒ルール”は免疫力に影響する 「腸もれ」はアルツハイマー予備軍!? 疲れた胃腸が不調を招く 断食で胃腸の働きがよみがえる! プチ断食に挑戦してみよう プチ断食の5つのルール 断食の悩みを解決 Lesson-7 シニアに多い病気と理想的な生活の仕方 血管の老化が高める病気のリスク 更年期女性に起きるリスク 食生活改善で筋肉や骨を強化 Lesson-8 補聴器選びは症状に合わせて賢くしよう 医療機関受診後に専門店でつくる 補聴器の最新事情を知る 補聴器の機能と選び方

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  • 高血圧 無理なく、自分で下げる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これなら続く!高血圧対策の決定版 最も大切な減塩・運動・生活リズムの改善法、「いつから始める?」「副作用が気になる」といった薬物療法の疑問、薬との上手なつきあい方など、無理なく続けられる高血圧対策を詳しく解説。認知症との関係など、注目すべき高血圧の最新情報も紹介する。 [内容]  血圧って本当に下げないといけないの?  血圧を下げる7つのコツ  はじめに ■第1章 あなたはどのタイプ? 高血圧の原因がわかる  血圧が全身に血液を運ぶ/高血圧が起こる原因は1つではない/自分で血圧を正しく測る/自分の高血圧のタイプを知る/リスクの高さによって治療は異なる ■第2章 生活改善は、できることから一歩ずつ  減量で10mmHg以上の降圧が期待できる/“空腹を感じる”のが減量のカギ/減塩生活で治療の効果を高めよう/これならできる! 減塩生活/運動で血圧を上げにくい体づくり/ライフスタイルに合わせて運動を取り入れる/血圧を上げない生活の工夫/嗜好品との上手なつきあい方 ■第3章 上手に使って薬を味方に  降圧薬で血圧管理をより確実にする/血管を広げて血圧を下げる薬/血液量や心拍出量の増加を抑えて血圧を下げる薬/押さえておきたい服薬ルール/作用が異なる薬の併用で効果を高める ■第4章 もっと知りたい 高血圧はなぜ怖い?  高血圧が「動脈硬化」を起こす/高血圧が招く危険な病気1 脳卒中〈脳出血・脳梗塞・くも膜下出血〉/高血圧が招く危険な病気2 心臓病〈心肥大・心不全・狭心症・心筋梗塞・心房細動〉/高血圧との合併が怖い病気1 慢性腎臓病(CKD)/高血圧との合併が怖い病気2 糖尿病・脂質異常症/高血圧との関係が注目される病気1 睡眠時無呼吸症候群/高血圧との関係が注目される病気2 認知症/血圧改善の第一歩 血圧記録シートで自己管理/高血圧の主な治療薬
  • こうして落とす! 女性の内臓脂肪
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    内臓脂肪は「怖い脂肪」です。本当は怖くないのですが、近年人類は脂肪の使い方を間違えて、その結果怖いものになったと考えられます。内臓脂肪が蓄積すると、高血糖(糖尿病)、高血圧、脂質異常症などが起こります。それらの異常は動脈硬化の原因になります。そして動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞など、命に関わる、または命が助かっても後遺症を残す大病を起こします。本書は皆様にその危機を回避していただくことを目的に執筆しました。
  • 国立大学教授・血管の名医が教える 80歳の壁を超える血流がみるみるよくなる体の治し方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80歳を超えて100歳長寿を実現する人と、80歳を前に大病をしたり寝たきりになったりしてしまう人を分ける最大のカギ――それは、血管の若さです。血管は、すべてつなげると全長10万㌔、なんと地球2周半分もある人体最大の内分泌臓器です。脳や内臓、肌に酸素や栄養を送り、全身の臓器・肌・骨の働きを維持して脳梗塞・心筋梗塞・認知症など万病を防ぎ健康を維持する重要な役割を担っています。最新の研究で、老いて血流が途絶えたり硬くなったりした血管でも、運動や食事などで血流をよくすれば、血流が再開したり、柔軟性を取り戻したりして、血管の機能がよみがえることがさまざまな研究で明らかになってきました。 国立大学でシニアに健康指導をしている抗加齢外来(アンチエイジングドック)の血管の名医が、老いた血管の機能が再生し、だるさ・冷え・シミ・うつ・もの忘れなど体の不調を退け、80歳を超えて100歳まで元気に生きられる最新の食事・運動の秘訣を紹介する血流本の決定版です。 【目次】 1章 80歳を前に高血圧・糖尿病・腎臓病・心筋梗塞・認知症など大病でバタバタと倒れる人が増える老化ドミノの真の原因は、血管の耐用年数「血管寿命」の短命化 2章 あなたの血管寿命をチェック!老化ドミノで大病・寝たきりを招く人は血管の劣化が知らぬまに進み疲労・冷え・むくみなどの予兆に現れる 3章 世界の新研究で判明!血管の短命化を防ぐ最大のコツは血管を広げ血栓も防ぐ若返りスイッチ「血管内皮細胞」の活性化で、血流増やしが一番の薬 4章 内皮細胞を修復しガサガサ血管がツルツル血管に!70代でも血管寿命が延びると実証の国立大学式「血流再生リハビリ」初公開 5章 国立大式「血流再生リハビリ」はこんなにすごい!高血圧・高血糖にも骨量不足・肌のシミ・物忘れにも効く6大効果と症例カルテ集 6章 国立大医学部の抗加齢ドックが直伝!血管内皮細胞が若返り血管寿命がどんどん延びる食べ方の極意 7章 つまらせない!破れない!突然死さえ招く血管病「脳卒中・心筋梗塞・大動脈解離」の発症予防と緊急対処法マニュアル 8章 70代80代でも間に合う!家事・入浴・睡眠など少しの工夫で血管寿命がすごく延びる朝昼晩の24時間スケジュール 9章 80歳の壁を越え、人生100年時代を元気に生きる!最新データでわかった血管寿命が延びて幸せ長寿者になる生き方
  • こむら返りを自力で予防・撃退する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 睡眠中やスポーツ中に急に襲われる激痛、「こむら返り」。頻繁に起こる場合は、別の病気が隠れている可能性も!! 放置は禁物。整形外科の名医がわかりやすく解説します 頻繁に起こるこむら返りは体からのメッセージ――。 夜中に足がつって、七転八倒した経験は、どなたにもあるのではないでしょうか。 たかがこむら返りと侮ってはいけません。 本書ではまず、こむら返り(ふくらはぎのつり・けいれん)がどうして起こるのか、そのメカニズムをしっかり解説します。思わぬ要因が隠れていることがわかるはずです。 健康な人の場合、こむら返りの原因は筋肉疲労や冷え、水分やミネラル不足などが関わっていると考えられ、日常的なセルフケアで予防・解消可能です。そのために有効な方法を「運動」「食事」の2方向からアプローチ。簡単なストレッチやマッサージ、不足しがちな栄養成分の補い方を紹介します。 こむら返りが起こってしまったとき、速やかに鎮められる「ひざ裏のばし」のやり方も、選べる3タイプで丁寧に説明。とつぜん痛みが襲ってきたときの応急処置法として、覚えておくと大変便利です。 しっかり読んでいただきたいのは、こむら返りの背景に別の病気が隠れている場合への言及です。 たとえば、腰椎椎間板ヘルニアなど脊髄の病気、心臓病、脳梗塞など血管の病、糖尿病や肝機能障害などの代謝系の病…こういった重篤な病気が原因で、こむら返りが起きている可能性もあるのです。 監修の出沢明先生は、腰椎椎間板ヘルニアなど腰の病気に関する内視鏡手術の第一人者。長年の治療の経験から、多くの患者さんが腰痛だけでなく頻繁に起こるこむら返りにも苦しんでいることに気づいたのだといいます。腰痛のほか、のどの渇き、胸や背中の痛み、めまい、むくみ…などなど足のつりと同時に起こるさまざまな症状も、多くの病気と関わりがあり、なかには生命に関わるケースも。いつものことと我慢して放っておくと、大病を見落としてしまうかもしれません。 今すぐ「こむら返りチェックシート」にトライ! 少しでも気になる項目があったら、ぜひ本書を参考に。こむら返りに潜む病気を遠ざける第一歩を踏み出しましょう!
  • 歯周病、口臭、むし歯を防ぐ 1分間「殺菌ベロ回し」
    5.0
    「日本人の7割は口臭がキツイ!」 日本に住む外国人へのアンケート結果です。 「日本人の8割は歯周病」 調査結果が示す衝撃の事実です。 私たち、日本人の口は、いま大変なことになっています。 決して他人事ではないのです。 以下のチェックリストを試してみてください。 あなたが「汚口」かどうかが分かります。 ・たまに、歯の間に食べかすが詰まっているのに気づく時がある。 ・鏡で自分の舌を見ると、苔のようなものが付いている。 ・1度でも、口が臭いと言われたことがある。 ・甘いもの(糖質)をよく食べたり飲んだりする。 ・食べものをあまり噛まずに飲み込んでしまう。 ・口で息をするくせがある。 ・歯を磨くと出血することがある 。 ・歯がしみることがよくある。 ・歯の痛みを感じることがある。 ・1日1回しか歯を磨かない。 ・舌でなめると歯の表面がざらざらしている。 ・歯ぐきがやせて下がっている。 ・歯間ブラシやフロスをまったく使 わない。 ・タバコを吸う。 ・歯みがきは1回あたり3分程度だ。 ・食事をしたあと歯を磨く習慣がない。 ・起床後、寝る前に歯を磨かない。 ・定期的に歯医者に通っていない。 1個でも該当すれば汚口予備軍、3個以上あればすでに汚口である可能性が高いといえます。 しかし、なぜ、日本人には汚口が多いのでしょうか。 実は「だ液」が足りないのです。 まん延する日々のストレスや 高齢化による口の衰えにより だ液はどんどん出にくくなっています。 では、なぜ、だ液が出るといいのか。 実はだ液にはすごい力が秘められており ・歯周病 ・口臭 ・虫歯 これらは、すべてだ液で防げます。 その理由は、だ液が持つ「殺菌パワー」です。 口の中には悪玉菌(歯周病菌、虫歯菌)がいて それらが繁殖すると病気が発生します。 だ液には、悪玉菌をやっつける物質が含まれているので だ液たっぷりでないと、口の健康が保てません。 さらに、近年の研究で、歯周病が次に示す さまざまな全身疾患の原因となる事が分かりました。 ・認知症 ・動脈硬化 ・糖尿病 ・脳梗塞 ・骨粗しょう症 ・低体重児出産 ・誤嚥性肺炎 しかし、ストレスも高齢化も避けられないいま、 私たちはどうすればいいのか。 そのために、開発されたのが、だ液がドバドバ出る 「殺菌ベロ回し」なのです。 ぜひ、本書を読んで、あなたも「殺菌ベロ回し」を実践してください。
  • 歯周病予防と口腔ケア 放っておくと糖尿病、心筋梗塞の元凶に ホーム・メディカ・ブックス・ビジュアル版
    -
    全身疾患の元凶、歯周病の恐さと正しい予防。 糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎など、歯周病を放置していると、さまざまな全身疾患の元凶となります。 本書は、そんな歯周病の怖さを伝えると共に、自宅での予防として正しい歯ブラシ選び、歯ブラシの使い方からデンタルフロス、歯間ブラシ、電動歯ブラシ、舌ブラシなどの使い方までを豊富なビジュアルを交えて解説します。 また、歯科での歯周病の治療では、歯周病の原因、検査、治療法と定期検診の重要性を解説します。
  • 死ぬまで若々しく元気に生きるための 賢い食べ方――医者が教える「糖質依存」がなくなる本
    3.3
    ●糖質依存を手放したら得られるメリット ・よく眠れる ・集中力が上がる ・疲れにくくなる ・糖尿病の予防 ・不妊症の予防 ・がんの予防と進行抑制 ・見た目が若くなる ・体重が減る ほか ●健康診断で【要再検査】の黄信号がともったら、まず食事の見直し 「主食」と呼ばれる白米、パン、麺類も、ほぼ糖質。 糖質は、依存性のあるドラッグのようなもので、 糖質制限が健康・ダイエットに有効なのはよくわかっていても、 その快楽を断ち切ることは至難の業! 現在、日本人の肥満の割合は、 男性で33.0% 女性で23.3% 糖尿病で死亡する人は年間1万4千人、 糖質過多が原因となる非アルコール性脂肪肝疾患は2000万人を超えています。 これらの疾患が発展して、脳梗塞や心筋梗塞になり、 早期死亡や要介護状態につながっています。 ・甘いものを食べない毎日なんて寂しい ・旅行に行ったらご当地スイーツを食べないともったいない ・癒しや楽しみが減って、味気のない人生になる もしこのように感じるのでしたら、 あなたは糖質依存になっている可能性が高いです。 本書では、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、 依存から自由になるための方法を、1週間・1stepとして、3stepで完成させる。 ついつい糖質に手が伸びる習慣がなくなり、 食べたい気持ちと戦う日々から解放されるための、 一生使える健康ダイエット本。 ■目次 ●1 糖質は人を変えてします よくある誤解 ・糖質だけが脳の栄養素である? ・糖質を摂らないと心が不安定になる? ・中性脂肪を増やすのは脂質である? ・植物性油の方が動物性油より体に良い? ・肌がベタつくのは、脂質の食べ過ぎ? ・低糖質・高タンパクが最も痩せる? ・糖質オフの食品は健康に良い? ●2 糖質依存はこうして作られる ●3 糖質依存を手放したら得られるメリット ●4 糖質に依存しない脳の作り方 ●5 21日間の脱おやつチャレンジ ■著者 山下あきこ 医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。 1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業。 病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指して病院を退職し、 2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。 アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、 企業研修、web情報配信サービスを提供し、生活の中で賢い選択を習慣化できるよう支援している。 脳科学を利用して健康づくりを習慣化できるマインドフル・ライフコーチのオンライン講座が好評 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 新装版 ヘバーデン結節を自力で防ぐ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 諦めていた『へバーデン結節』 手指の痛みやしびれ、変形から 10秒神経マッサージで救います!! 高齢女性の手指を見ると、第一関節にコブのようなものができていたり、曲がって戻らなくなってしまっていることが少なくありません。これは、「ヘバーデン結節」という手指の病気の症状です。 「ヘバーデン結節」は進行性の病気で、放置しておくとやがて少しの刺激でも激痛を引き起こし、およそ5年で指先の関節が変形して戻らなくなるといわれています。 手指の痛みやしびれ、変形といった症状は、とくに更年期を過ぎた女性に多く見られます。正式に診断されていないケースも含めると、患者数は340万人に及ぶとも。 たいていの場合、医療機関を受診しても加齢のせいにされ、「手を酷使しないように」といわれ痛み止めや湿布を処方されるだけ。しかし、日常生活のなかで手を使わないというのはとても難しく、また、手元は人から見られるので、女性にとっては大きなストレスとなります。 そんな手指のつらい症状に悩む方々をラクにしたい、と日本で初めて「ヘバーデン結節外来」を開設したのが、本書の監修者、富永ペインクリニック院長の富永喜代先生です。 痛み改善ドクターとして、NHK「おはよう日本」などテレビ出演も多い富永先生考案の「10秒神経マッサージ」は、1日2回、神経ポイントを10秒間、自分で刺激するだけ。多くの患者さんがこのマッサージにより諦めていた手指の痛みから解放されたといいます。さらに2019年の日本ペインクリニック学会でも発表し、そのマッサージ効果にますます注目が集まっています。 本書では、自宅でも簡単にできる「10秒神経マッサージ」の方法を、丁寧にイラスト付きで解説。 痛みが起こるメカニズムから、「ヘバーデン結節」をはじめとする手指や手首が痛むさまざまな病気、自分でできる痛みの予防・改善法、今すぐやめたいNG習慣、痛いときに役立つ生活の知恵などまで、あますことなくご紹介しています。 手指が痛くて包丁が握れない…、スマホ操作が痛くてできない…、力を込めてグーが握れない…、そんな症状があれば、まず読んでみてください。時に手指の痛みには、糖尿病、脳梗塞、頸椎症、ヘルニアなどといった、重大な疾患が隠れていることも。 まずは痛みの原因を知り、痛みから解放される…その手助けとなる一冊です。 ※本書は2020年1月に弊社より刊行された『へバーデン結節を自力で防ぐ』に加筆・修正し、新装版として刊行したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 心房細動のすべて―脳梗塞、認知症、心不全を招かないための12章―(新潮新書)
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    国内患者数は約170万人。不整脈の王様と呼ばれる「心房細動」は、脳梗塞、認知症、心不全の原因にもなる。特に脳梗塞を合併すると深刻で、田中角栄、長嶋茂雄等、罹患した著名人も多い、どんな人がなりやすいのか、主にどのような症状があるのか、合併症のリスクや、その防ぎ方、心臓によい食事とは? など、患者や家族が知っておくべき基礎知識、最新治療法、予防のための生活習慣までを専門家が丁寧に解説する。
  • 晋遊舎ムック 心筋梗塞・脳梗塞の突然死を防ぐ! 血管を若返らせる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切れさせない、詰まらせない! 10歳若返る“血管の作り方”を名医が伝授! 心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、くも膜下出血etc、これらの症状はなんの前触れもなく起こり、助かっても大きな後遺症を残します。 また最悪の場合、突然死に至るケースも‥‥。 これらの症状を誘発させるのは、 “血管の老化” が主な原因です。 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは “血管を若返らせる” ことです。 本書では、8人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 どれも自宅で簡単に始められるものばかりです。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • 晋遊舎ムック 心筋梗塞・脳梗塞の突然死を防ぐ! 血管を若返らせる本 よりぬきお得版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切れさせない、詰まらせない! 10歳若返る“血管の作り方”を名医が伝授! 心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、くも膜下出血etc、これらの症状はなんの前触れもなく起こり、助かっても大きな後遺症を残します。 また最悪の場合、突然死に至るケースも……。 これらの症状を誘発させるのは、 “血管の老化” が主な原因です。 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは “血管を若返らせる” ことです。 本書では、8人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 どれも自宅で簡単に始められるものばかりです。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • 晋遊舎ムック 100年元気な心臓、血管をつくる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一生、破れない、詰まらない血管と 元気に動き続ける心臓にする方法を教えます! 心筋梗塞、脳梗塞etc、これらの症状は突然起こり、 助かっても大きな後遺症を残します。 最悪の場合、突然死に至るケースも……。 また、突然死の半数以上は心臓の疾患というデータもあり、 “血管の老化”と心疾患には深い関係性があるのです。 血管の老化の主な原因とされる、 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは“血管を若返らせる”ことです。 本書では、9人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ、 の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • 熟年期障害
    3.5
    ―――――――――――――――――――――――― 「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」 「脳梗塞」を引き起こす新国民病! ! 60代以上の男女を襲う、 原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは 熟年期障害のサイン! 専門医が最新の治療法を解説する! ―――――――――――――――――――――――― 気づきにくく重症化しやすいからこそ、 「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」、 「やる気、記憶力の低下」、 「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。 それらは、実は「ただの老化」ではなく 「テストステロン」というホルモンの不足、 「亜鉛」の不足により生じていることが、 最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、 認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるものです。 ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。 ―――――――――――――――――――――――――― こんな人が熟年期障害になりやすい! □真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む □外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった □更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた まずは、チェックリストで診断を!
  • 睡眠時無呼吸症候群 ほんとは怖い「いびき」の話
    2.0
    1.日中、眠気で仕事に集中できない。 2.以前よりも疲れやすい。 3.睡眠時間を充分にとったつもりでも、疲れが抜けない。 4.運転中、眠気がひどく怖い。 こんなお悩みありませんか? もしかして、睡眠時無呼吸症候群かも。 いびきがなくても、細身の方でも、老若男女とわず、です。 さらには、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、糖尿病の引き金となるケースも。 仕事の効率アップ、さらには病気のリスクから身を守るために知っておきたい情報を網羅。 「ただのいびき」「ただの眠気」と軽く捉えている「身体からのサイン」が、実は重大な合併症をも引き起こす可能性のあることを 睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアである著者が、わかりやすく説明。 【著者】 舛谷仁丸(ますたにひとまる) 日本睡眠学会認定医療機関 医療法人ますたに呼吸器クリニック・大阪天満橋睡眠呼吸障害センター理事長  http://www.osaka-sleep.com/ 日本内科学会認定医・日本呼吸器学会専門医・日本睡眠学会認定医 2001年関西で初の睡眠時無呼吸症候群専門の有床診療所、ますたに呼吸器クリニック【大阪天満橋睡眠呼吸障害センター】開設。 開設後12年が経過し、その間に10,000件以上のPSG検査を行い、関西の睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアの1人である。 睡眠時無呼吸症候群を診療するようになって、日々の有酸素運動や加圧トレーニング、ストレッチ、食事コントロールなどを欠かさないようになり、今でも10代と同じ体重・体脂肪率をしっかり維持。今では自他ともに認める健康オタク。 【目次】 はじめに 第1章 睡眠時無呼吸症候群とは 第2章 いびきについて 第3章 睡眠時無呼吸症候群の原因 第4章 睡眠時無呼吸症候群が引き起こすさまざまな危険性 第5章 睡眠時無呼吸症候群の検査と治療法 第6章 CPAP治療について 第7章 先生に聞きたい! よくある質問 おわりに ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • すぐわかる脳出血・脳梗塞の防ぎ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の死因第4位を占める脳卒中(脳出血・脳梗塞)。 毎年約11万人の尊い命を失う脳出血・脳梗塞の原因となる高血圧、動脈硬化の、今日からすぐにでき、効果の高い方法を厳選紹介。 脳卒中を防ぐには、血圧を下げ、血管を丈夫にすることが必須。 血圧をぐっと下げ、血液サラサラ、血管の詰まりも解消する、レシピ、簡単動作、日常生活の鉄壁の知恵が満載。 《本書の内容》 ■Part1/脳出血と脳梗塞を知る ■Part2/しなやかな血管とサラサラ血液を作る食材 ■Part3/高血圧を改善する簡単動作 ■Part4/ある日突然おそう恐怖、クモ膜下出血 ■Part5/いざというときのための救急術
  • 頭痛専門医からの緊急警告! 隠れ脳卒中で死なないための心がけ
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    最近30代や40代の著名人が、脳梗塞やくも膜下出血等の脳血管障害で倒れたり、急死したりするケースが急増しています。その状況について、著者は「日本人の生活習慣が戦後大きく変わったため、隠れ脳卒中の人が増えた」と警告を発しています。  隠れ脳卒中とは、暴飲暴食やゴルフ、整体、サウナ等の日常生活の些細な行動が原因となって、細い動脈に小さな血栓ができたり、血管が切れたりすること。自覚症状はまったくないため、突然倒れることも。自分は大丈夫と思っていても、検査を受けると小さな梗塞があるという人が意外に多いのです。  本書では隠れ脳卒中から身を守る方法を記しています。

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  • 世界で注目される口の中から全身が健康になる方法
    -
    頭痛、肩こり、倦怠感、イライラ、めまい、耳鳴り、不眠……。 原因不明の不調は、銀歯や神経を抜いた歯などといった、 口の中の原因があるのかもしれません。 口の中に着目し、不調を改善に導くことを全身歯科治療といいます。  歯周病菌が、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、リウマチと 深く関係していることはよく知られています。  全身歯科治療は、世界では最先端医療の一つです。  著者は最新医療を求め、海外を訪ね歩きました。 訪問先のひとつ、スイスの「パラセルサスクリニック」は、 ヨーロッパにおける全身歯科治療のメッカで、 世界中から難病や慢性疾患を抱える患者さんが集まってきます。  所長で医師のトーマス・ラウ氏は、 「歯の治療なくして、慢性病の治癒はありえない」という考えから、 口の中の問題に着目し、治療を行っています。  ぜひ本書で、世界で注目されている歯科治療の一端に触れてみてください。
  • 専門医が教える 慢性腎臓病でも長生きする方法
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    腎臓の効果を知っていますか? みなさん、腎臓が美容・健康に大切って知ってますか? 普段見落とされがちですが、心臓・脳と同様に腎臓は体にとって大切な内臓です。 特に腎臓の働きを良くすると長寿・美容など日常生活の改善にとてもつながります。 この本では、そんな腎臓の働きを良くするレシピから日常生活の改善方法までを紹介します。 「最近妙にだるい・・・」「将来の病気が心配・・・」と考えてる方必読です。 もくじ 旬が満載 我慢いらずの絶品! 長寿レシピ 絶品! 長寿レシピの使い方 絶品! 長寿レシピを作ってみよう PART1 治療を始める前に知っておきたい 慢性肝臓病の基礎知識 慢性腎臓病は、腎臓の傷害、働きの低下が3ヵ月以上続く 腎臓の働きにより、細胞の周囲がいつも最適な状態に保たれている 腎傷害、働きの低下は、気づかないうちに進んでいる 放っておくと、末期腎不全に。心筋梗塞、脳梗塞のリスクも高い まずすることは、食事と生活の改善で、腎臓の負担を減らすこと columu チェックしてみよう! 末期腎不全の危険は? PART2 食事を変えれば長生きできる 腎臓を守る食事術 慢性腎臓病の食事 改善のポイント エネルギーの調整 肥満の改善 減塩のコツ1~4 たんぱく質制限のコツ1~4 カリウム制限のコツ リン制限のコツ 外食・コンビニ食のコツ1~2 長く続けるために columu 食事療法で悩んだときは、管理栄養士に相談を PART3 腎臓を元気に保つ 負担をかけない生活習慣 目指すライフスタイル たばこ お酒 運動 筋力トレーニング 睡眠 ストレス対策 感染症対策 自己チェック 知っておきたい! 慢性腎臓病の検査のこと PART4 確実に進行を抑える 原因徹底治療
  • 専門医直伝 とにかくわかりやすい糖尿病のいろは
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    1巻1,760円 (税込)
    対話形式だからスラスラ読める! 読むだけで理解が深まる、糖尿病の入門書 看護学校で人気の講義が待望の書籍化! 専門医と看護学生の対話形式で、糖尿病に関する疑問をまるっと網羅。 病態生理から、診断、食事・運動・薬物療法、糖尿病が引き起こす合併症まで、 これ一冊で学べる! 巻末には「免許皆伝クイズ」100問付き。理解度チェックもはかどります! 看護学生はもちろん、糖尿病をイチから勉強したい医療従事者、 糖尿病や糖尿病予備軍と診断された人にも読んでほしい入門書です。 第1章:糖尿病の病態・疫学 1.       あなたのカラダは縄文人!? 2.       ヒトの体、血糖上げ上手、下げ下手 3.       日本人はインスリン分泌能力が低い 4.       糖尿病、4つに分かれる 5.       糖尿病パンデミック!? 6.       日本の糖尿病患者、増加の一途 7.       糖尿病とは 8.       血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリン 9.       インスリンの作用 10.   インスリンは肥満ホルモン 11.   膵臓はインスリン工場 12.   インスリンはノーベル賞受賞物質 13.   大正時代、インスリン1本〇万円 14.   1型糖尿病 15.   糖尿病を一文で表現すると 16.   インスリン作用の仕組み 17.   インスリン、量の不足(ピッチャーが悪い) 18.   インスリンをつくる力、元に戻らない 19.   インスリン、質の低下(キャッチャーが悪い) 20.   肥満には2つの種類がある 21.   内臓脂肪は、インスリンの質(インスリンの効き)を低下させる 22.   痩せた人と太った人、インスリンの効きが違う 23.   アメ車体質は、エコカー体質になれる 24.   糖尿病の病態をまとめると 25.   日本人は糖尿病になりやすい 26.   血糖値とは? 27.   各栄養素が血糖に変わる速度 28.   インスリンはブドウ糖を移動させる1 29.   インスリンはブドウ糖を移動させる2 第2章:糖尿病の診断と治療 30.   血糖値の正常値は? 31.   HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 32.   糖尿病の診断 33.   糖尿病を最も正確に診断できる検査:75gOGTT 34.   糖尿病治療の極意 35.   まず3か月は食事・運動療法で治療する 36.   2型糖尿病治療戦略 37.   糖尿病治療目標 38.   食事療法の考え方 39.   食事療法のカロリー設定 40.   食事のバランス1 41.   食事のバランス2 42.   食品交換表 43.   食品の栄養成分表示 44.   糖類、糖質、炭水化物の違い 45.   運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられる 46.   運動はどれくらいすればよい?  47.   運動をすると、なぜ血糖値が下がる?  48.   運動の急性効果と慢性効果 49.   薬物療法にはお金がかかる 50.   内服薬をざっくり考える 51.   インスリンを出す薬 52.   インスリンを出す薬① (SU薬、速効型インスリン分泌促進薬) 53.   インスリンを出す薬② (DPP-4阻害薬、経口GLP-1受容体作動薬) 54.   インスリンを出さない薬 55.   インスリンを出さない薬:メトホルミン 56.   インスリンを出さない薬:チアゾリジン 57.   インスリンを出さない薬:αグルコシダーゼ阻害薬 58.   インスリンを出さない薬:SGLT-2阻害薬 59.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識① 60.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識② 61.   インスリン注射薬①(持効型インスリン) 62.   インスリン注射薬②(超速効型インスリン) 63.   インスリン注射薬③(混合型インスリン) 64.   BOT~マイルドなインスリン治療~ 65.   インスリンの副作用 66.   インスリンではない、新しい注射薬(GLP-1受容体作動薬) 67.   糖尿病治療の総まとめ「1に食事、2に運動、最後に薬」 第3章:糖尿病の合併症 68.   合併症は「しめじ」と「えのき」1 69.   合併症は「しめじ」と「えのき」2 70.   糖尿病性神経症(ざっくり分類) 71.   高血糖、なぜ神経がダメージを受ける?  72.   糖尿病性神経症(単神経障害) 73.   糖尿病性神経症(多発神経障害1) 74.   糖尿病性神経症(多発神経障害2) 75.   糖尿病性神経症の診断 76.   糖尿病性神経症の治療 77.   高血糖、なぜ眼がダメージを受ける?  78.   糖尿病性網膜症の分類、診断、治療 79.   糖尿病性網膜症、眼科医との連携が必須 80.   透析原因、第1位は糖尿病性腎症 81.   糖尿病性腎症の分類 82.   高血糖、なぜ腎臓がダメージを受ける?  83.   糖尿病性腎症の診断 84.   糖尿病性腎症の治療 85.   糖尿病性腎症の食事療法 86.   糖尿病性壊疽(えのきの「え」) 87.   糖尿病性足病変・フットケア 88.   糖尿病性足病変の治療 89.   脳梗塞、虚血性心疾患(えのきの「の」「き」) 90.   大血管障害(えのき)を予防するためには 91.   危険なのは高血糖より低血糖 92.   低血糖の「はひふへほ」 93.   低血糖への対処法 94.   糖尿病性ケトアシドーシス 95.   糖尿病性ケトアシドーシスの診断と治療 96.   高血糖高浸透圧状態 97.   シックデイ 98.   妊娠と糖尿病1 99.   妊娠と糖尿病2 100. 妊娠と糖尿病3 糖尿病いろは 免許皆伝クイズ100

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  • 速習!ペンジュラム
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    「あなたの潜在意識は実は全てを知っている」 真実を可視化するペンジュラムで、最適な物・人・未来を選ぶ! 人はみな、自分に本当に合っている物や人、場所などから、地球の裏側で今何が起こっているのかということまで、実は潜在意識のレベルで全て知っています。 その潜在意識の真実を、目に見える形であらわしてくれるのが“ペンジュラム”です。 この本では、石を使ったペンジュラム・ダウジングの手法を伝授。 ペンジュラム・ダウジングが行えるようになると、良いエネルギーを発している最適な物・人・場所・未来などを選ぶことが出来るようになり、日常生活に大いに役立たせられるようになります。さらに、龍を探知したり未来を予知するなど、直観力&サイキック能力も磨かれていきます。 あなたの人生の新たな可能性の扉を開く、ペンジュラムワールドへようこそ! CONTENTS ●Lesson1 ペンジュラムのシステムを知ろう ペンジュラムはなぜ当たるのか? 潜在意識と顕在意識 全ての人が心の奥底で真実を知っている 顕在意識に上げることで“知る”自覚ができる ペンジュラムは潜在意識を“既視化するツール” 顕在意識が潜在意識をブロックする 運が良い=直観が優れている 人はみな無限大の可能性がある 筋肉反射とペンジュラム 【コラム】ペンジュラムに霊感は必要? ●Lesson2 ペンジュラムでできること ペンジュラムを自分や家族の健康に役立てよう! ミネラルウォーターと水道水の測定 ペンジュラムの大敵は“常識と思い込み” 思い込みは禁物!同じブランドが地方によって違う? ペンジュラムで様々な物の波動をチェックする ペンジュラムは自分自身の思惑を覆す プラス波動とマイナス波動 “オーガニックは身体に良い”は、単なる思い込み? 認知バイアスの迷路 誰でも波動が下がる“マイナス波動” 魔術印が切られた健康食品~そのダイエット飲料大丈夫?~ エネルギー断捨離をする! 断捨離で腰痛が改善~原因はベッド~ マイナス波動のアロマで息子が登校拒否に どんな商品に魔術印が切られているのか? そのボディワークは大丈夫?~波動の副作用~ 勝手にエネルギーワークをしてはいけない マイナス波動を避けて未病に ペンジュラムで人のエネルギーをみる ペンジュラムで心理状態をみる~ハリーとメーガンの場合~ チャクラの状態をみる メーガンのチャクラの状態は? エネルギーもプライバシーの一部 家や職場、引っ越し先のエネルギー状態は? ペンジュラムが真逆になる人々 30代で2度の脳梗塞~シロアリの巣くう家~ マイナス波動を見た目の印象で判断してはいけない レベル別 ペンジュラムでできること 能力の開発と認識の変革 【コラム】ハリーポッターは黒魔術なの!? ●Lesson3 ペンジュラムの行い方 基本的なペンジュラムの条件 金属だと“もらって”しまう エネルギーを入れたペンジュラム? ペンジュラムに絶対に必要な条件はプラス波動 そのペンジュラム大丈夫?~様々な今風ペンジュラム~ 中立の立場で物事を判断すること ペンジュラムの大敵は先入観 先入観をリセットするためには? 認知バイアスのない人が達人に! ペンジュラムへの質問の仕方 ペンジュラムは人の想念に呼応する “どこ”に対して質問をするのか? 潜在意識にはレベルがある 人は本当に必要なものは拒む傾向がある 潜在意識の中にある過去の経験が左右する ペンジュラムは潜在意識の最も奥底に尋ねる どこまで深い潜在意識に聞けるかが正答率を決める ペンジュラム・リーディングを妨げるもの 心の雑音(BUZZ)が正しい認識を妨げる 霊障とペンジュラム・ダウジング 霊体は潜在意識を操ることができる 人生は瞬間瞬間の選択で決まる チャネリング型ペンジュラムの危険性 【コラム】スピリチュアルブームに潜むもの ●Lesson4 ペンジュラムとパワーストーン ペンジュラムでパワーストーンを選ぼう! 石のエネルギーはオーラに溶け込む! 石はなぜ人を癒すことができるのか? パワーストーンは光療法 チャクラは可視光線と共鳴する コミュニケーション力をアップさせるのは第5チャクラの石? パワーストーンを身につけると 【コラム】魔術入りパワーストーンにご用心 ●Lesson5 ペンジュラムで龍を探知&未来を予知! ペンジュラムを仕事に活かす エネルギーブロックとは何か? 肉体やエーテル体にあるエネルギーブロック “龍”を感知してみよう! 琵琶湖の周囲は龍の巣 猛烈な眠気の正体は 淡路島の巨大な龍 この龍を召喚した人々とは? ペンジュラムの醍醐味 ペンジュラムに下知識は必要ない 西を向いて建てられた3体の不動明王 地震や噴火など災害を予知する 鬼界カルデラとフィリピン海カルデラ エネルギーの流れは日々変化する 南海トラフ地震は起きるのか? 決まった未来はない“未来は私達次第” 上級で学べること 【コラム】どうすればサイキック能力が開くのか? ●ペンジュラム体験談 使わない日がないくらい大活躍 常識では理解できない現象を目の当たりに 自分の周りの環境を整えられるようになった ペンジュラムなしでもエネルギーが分かるように 【マユリのペンジュラム・ダウジング講座】
  • 退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “10年で2人に1人” の再発を起こさないために ある日突然起こり、生活を一変させてしまう脳梗塞。治療法の進歩により自立した生活を取り戻せる人が増えたが、再発の可能性は10年で半数以上とかなり高い。初発は軽症でも再発は後遺症が悪化しやすく、寝たきり率も高くなるため、退院後どのような生活を送るかが本人と家族にとって「本当の勝負」といわれる。再発を予防するためには危険因子を把握し、生活改善の意識を高めることが欠かせない。本誌では、脳梗塞を経験した人やその家族が抱える疑問や不安に専門医が答え、「再発を見逃さないチェック法」や血栓を防ぐ「薬物療法」「生活改善法」「自宅でできるリハビリ」などを紹介。二度目を起こさないためにできることをわかりやすく伝える。 プロローグ 知って備える! 再発のサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を! 第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある 脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/再発を繰り返すと寝たきりになりやすい 危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか 再発予防の習慣チェック! 第2章 退院後の不安を解消する 薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う? 6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの? 自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの? 周囲の人はどうサポートすればいい?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか 第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」 血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる 節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける  ほか 第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動 上肢のリハビリ運動 ペットボトル運動/紙コップタワー ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか 下肢のリハビリ運動  スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ) もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか 構音・嚥下のリハビリ 口・頬の運動/舌の運動 発声練習/のみ込み練習 脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す 間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル 心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
  • 大丈夫!何とかなります 高血圧は下げられる
    -
    日本人の死因のトップはがん。しかし2位は心臓疾患で、3位は脳疾患。つまり2位3位は、じつはともに高血圧が原因です。突然死や心筋梗塞、脳梗塞、認知症などを引き起こす高血圧、その対策は、アラフォーになったら待った無しで必要です。●寝転がって、パラパラどこから読んでも役に立つトピックス集としました。1記事=3Pあるいは4Pのコンパクト&シンプルな構成。分かりやすくさを再優先の記事作り。また、続けられなければ意味がない、めんどうなものは一つもありません。2016年最新の血圧情報と、高血圧のとらえ方、解決方法を紹介します。
  • 腸を温めれば寿命が延びる! 不調が消える! 名医が教える最強の腸活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大腸がんだけでなく、糖尿病、脳梗塞、動脈硬化などの疾患から、不眠、肌荒れ、腰痛、うつ病まで、実は「腸」が原因だった! まさに人間の寿命は腸の調子で決まるといっても過言ではありません。5万人以上の腸を診てきた専門医・松生恒夫先生が教える、あっと驚く腸活の新常識をわかりやすく解説します。
  • 疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい
    3.4
    100万部突破のベストセラーシリーズ最新刊!! 「1日1分お腹から腰をグリグリするだけで疲れがとれる!」 と大好評! 腎臓は体の老廃物を排出してくれいる とても重要な臓器だと知っていますか? 腎臓が疲れていると血液がドロドロになり、 体は疲れやすくなり、 動脈硬化や心臓病、脳梗塞など、 さまざまな病気の原因にもなります。 つまり、「体が疲れやすい」という人は、実は腎臓が疲れているのです。 本書で紹介するマッサージ老廃物を除去し、 血液をきれいにし、血流がアップ! だから、ひえ、むくみ、高血圧などが改善されます。 マッサージのやり方は、 カラー写真を使って丁寧に紹介。 動画もご用意していますので、ご安心ください。 1日1分でできる「腎マッサージ」の効果を ぜひ実感してください! 【お得情報!】巻末に、「腎臓にやさしいレシピ集」もついています! 【実践した人からこんな声が寄せられています!】 ◎「50代を過ぎたころから疲れやすくなり、 腎マッサージにチャレンジ!疲れが解消しました!」(60代女性) ◎「昔からひえ、むくみ、便秘に悩まされていました。   でも、このマッサージを試したところ、全身が温まってびっくり!」(30代 女性) ◎「マッサージをはじめてから、毎朝スッキリと目が覚めます。   血圧、血糖値が下がり、最高です!」(40代 会社員) 【本書の構成】 はじめに ・腎マッサージで、身体の疲れは簡単にとれる ・腎臓は「心臓の次」に大事である ・腎臓が疲れると、血液がドロドロになる ・「寺林流・腎マッサージ」で、腎臓と身体の疲れをとる 【PART1】 簡単に疲れがとれる! 「腎マッサージ」のやり方 【PART2】疲れの原因を、腎マッサージで防ぐ ・ストレスゼロ!気軽に始められて、すぐに疲れがとれる腎マッサージ ・疲れている人は、「腎のツボ」にしこりがある 【PART3】腎マッサージで疲れがとれた! 体験談 【PART4】腎臓の調子を整えれば、疲れ知らずの身体が手に入る ・「血液サラサラ」で若々しい肌に! 腎臓からアンチエイジング ・血液や血管を若返らせて「ドロドロ血液」「高血圧」を解消 ・「更年期障害」「生殖機能低下」も腎臓を整えれば解消する 【PART5】腎臓を健康にする生活習慣 ・腎臓が病気になると、こんなに怖い! ・尿の異変や身体のむくみは、腎臓が弱っているサイン ・睡眠不足と冷え、ストレスが、腎臓を最も疲れさせる
  • 糖尿病は「腹やせ」で治せ!
    5.0
    お腹が出ていることは糖尿病をはじめ、生活習慣病を引き起こす大きな原因のひとつです。放っておくと確実に全身の血管に障害が起こり、糖尿病が悪化、心筋梗塞・狭心症や脳梗塞などに発展します。諸悪の根源は「お腹につまった内臓脂肪」。これを撃退するための、自分でできるあなただけのプログラムを公開!
  • 動悸・ドキン・胸のつまり感・息切れ・めまい 不整脈 脈飛び 頻脈・徐脈 期外収縮 心房細動 脈正し自力克服大全 動悸・ドキン・胸のつまり感・息切れ・めまい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動悸・胸つまり・息切れ・めまいに悩む人、必見! 心房細動・期外収縮・心室頻拍と診断された人も必見! 脳梗塞・心不全・心筋梗塞がこの一冊で怖くなくなる! 40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれ、健康診断で指摘される人も多い「不整脈」。 悪化すると脳梗塞や心不全、心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こし、近年患者が激増しています。 名医監修による最新・最強の自力克服法と治療法を、わかりやすい解説とビジュアルで特集する大全ムック。 【本書で紹介する自力克服法】 ★動悸・息切れ・めまいがスッと改善!「脈正し呼吸」 ★心房細動を防ぐと研究で実証!「脈正しヨガ」 ★大学で研究!朝晩1日2回で効果的!「脈正しのツボ」 ★脈飛びも消えた!発作が防げると評判「脈正し腕ふり」 ★不整脈の原因[高血圧]がすぐ改善!「心臓強化さすり」 ★GLP-1、ポリアミンなど強心栄養が補える「脈正しレシピ」 ★保存版!「不整脈の薬 効き方・副作用ガイド」 ほか
  • 長生きの切り札! 亜鉛チャージ健康法
    5.0
    カンタン! 身近な食材で亜鉛をチャージ! 最強の長生きミネラル 「亜鉛」で 弱った体を修復! 亜鉛不足さえ解消されれば、 さまざまな症状が改善され 健康で長生きできる体に! お子さんから高齢の方まで 効果はさまざま! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 近年、日本人の栄養不足が非常に問題視されています。 食べ物は豊富にあるのに、食材に含まれる栄養素の減少、食生活の乱れなどが原因で、 日々を元気に過ごすために必要な栄養素が十分に摂れていない人が老若男女を問わず、 たくさんいるのです。 そして、タンパク質やカルシウム、マグネシウムなど日本人に不足しがちな 栄養素の中でも、特に日常的に摂取しにくく、しかもその重要性が あまり知られていないのが、亜鉛です。 亜鉛は人体において 「細胞のDNAの複製」 「細胞の新陳代謝を促す」 「300種類以上の酵素や免疫細胞の働きを助ける」 「記憶力を高めたり、精神を安定させたりする」 など人の体内において重要な働きを持っています。 また、亜鉛が不足すると 皮膚や髪、爪、血管の状態が悪くなり、老化が進む がんや糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞など、 さまざまな病気にかかりやすくなる 記憶力ややる気が低下し、イライラしやすくなる などさまざまな問題が生じやすくなります。 ところがこれだけ医療が発達しているにもかかわらず、 日本人の「亜鉛の重要性」に対する認識は薄く、 亜鉛不足が多くの疾患や心身の不調と原因となっていることは あまり知られていません。 日本は先進国で唯一、人口の10~30%が亜鉛欠乏状態と報告されているほどです。 なぜなら、日本の食生活では十分に採りにくいという欠点があるためです。 長生きにも、健康にも、お子さんの成長にも必須に亜鉛。 それを少しの工夫で、しかも身近な食材で 亜鉛をチャージできるように開発したもの。 それが本書、亜鉛チャージ健康法です。 ぜひ、最新医学がたどり着いた この健康法をお試しください!
  • 認知症と脳卒中は同時に予防できる
    -
    本書では、★今すぐ簡単にできることを具体的に提言 ★高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動/フレイルのリスク/アンチ・エイジングとサクセスフル・エイジング ★増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いか! ★大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選して解説 ★脳外科手術、ビタミンやホルモンの補充療法で治せる認知症/レカネマブなど新薬/最新情報を掲載。 【主な内容】 第1章―認知症と脳卒中の危険因子は共通しており、これらの危険因子から神経血管ユニットを保護すれば認知症と脳卒中を同時に予防することができるのです。 第2章―認知症は長い潜伏期(軽度認知機能障害MCI)があり、脳梗塞には、一過性脳虚血発作という前兆があります。認知症と脳卒中の初期症状や前兆を知り、最新の画像検査を活用して早期発見をめざしましょう。 第3章―認知症にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあり、脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり、各疾患の要点を解説します。 第4章―若年性の認知症と脳卒中には特殊な原因が多く、症状にも特徴があり、近年増加傾向にあります。なお若年性認知症は18歳から65歳未満に発症する認知症の総称です。 第5章―認知症と脳卒中の症状や検査を知って理解することは、早期発見や発症時の正しい対処のために重要です。 第6章―認知症と脳卒中の具体的な予防法 第7章―最新のガイドランに基づく認知症と脳卒中の治療法、最新情報 【著者】内山真一郎 山王メディカルセンター脳血管センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、東京女子医科大学名誉教授

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  • 脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因 動脈硬化は自分で治せる
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    塩分を減らせは「高血圧」にならない? 高血圧を改善すれば「動脈硬化」は防げる? 薬で「コレステロール値」を下げれば安心? ……この定説はすべて間違っている! 【内容より】 ●血流は川の流れ。川底の砂のように血管に脂肪の極小粒が溜まっていく ●今も昔も、動脈硬化の原因は「油と脂」だった ●血管プラークが高血圧からがん、心臓病まであらゆる病気を引き起こす ●高血圧の二大原因はプラークと肥満。降圧剤に頼らず、血圧を下げることができる ●LDLを抑えるスタチン剤こそが、プラークを増やしていた ●「魚なら安心」は禁物。脂が乗った青魚を食べすぎると動脈硬化に ●頸動脈プラークの厚さが1.8mm以上なら脳梗塞・心筋梗塞が起こりやすい ●肉好き、揚げ物好きなら、30代でも血管プラーク年齢は60代以上 【もくじ】 第1章 門外漢の医師だから追究できた「動脈硬化の嘘」 第2章 高血圧の原因も油。コレステロールも塩分も血管病には無関係 第3章 動脈硬化の数値でわかった、健康常識の非常識 第4章 薬より食事で治す。RAP食で病気以前の体を取り戻す
  • 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など、脳卒中の最新情報をわかりやすく紹介。急性期の手術、薬物治療、リハビリ、再発予防など。 ●日本にはいま脳卒中の患者さんが100万人以上おり、 死亡者数は毎年10万人を超えています。 脳卒中になると、半分以上が死亡や介護が必要な状態になると言われ 「寝たきり」になる人の3人に1人は脳卒中が原因です。 ●いっぽう最近では、発作が起きて間もない急性期の治療方法が劇的に進歩し、 脳梗塞での血栓溶解療法や血栓回収療法、 くも膜下出血でのクリッピング術やコイル塞栓術などの開発で、 命を救ったり、後遺症を軽減したりできる可能性も高くなってきました。 ●リハビリなど回復期の過ごし方についてもより効果的な方法が開発されてきています。 ●これらの最新の治療方法について分かりやすく紹介するほか、 脳卒中の前ぶれとなる症状、脳卒中の予防と再発防止に役立つ日常生活の過ごし方、 介護保険サービスほかの社会保障制度の仕組みなど、 患者さんはもちろん家族にも必読の情報がつまった一冊。 東京都済生会中央病院院長の高木誠先生の監修です。 高木 誠:1954年、東京生まれ。1979年、慶応義塾大学医学部卒業。 1987年、Montefiore Medical Center(New York)神経病理部門留学。 1993年、東京都済生会中央病院内科医長。 2002年、同病院内科部長。2004年、同病院副院長。 2006年9月、同病院院長。専門領域は神経内科、脳血管障害。 日本神経学会、日本脳卒中学会、日本内科学会、日本神経治療学会の各評議員。
  • 脳卒中で死にたくなければアゴを押しなさい
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    アゴを押し、唾液の分泌を促進させ、 「脳卒中」をはじめ 数々の大病から身をまもる! 2016年、虫歯菌が脳出血を引き起こすと判明――。 (国立循環器病研究センターを始めとするチームが発表) また、近年の研究の結果、 虫歯菌や歯周病菌が、以下の病気や症状の原因となることも 明らかになってきました。 心筋梗塞 がん 認知症・アルツハイマー 誤嚥性肺炎 動脈硬化 糖尿病 敗血症 心内膜炎 不妊 そして、脳梗塞や脳出血といった「脳卒中」 つまり、 口のケアを怠る人ほど、健康寿命が短くなり、 早死にしてしまうのです。 これは大げさな話ではありません。 いまや、「口内環境」の悪化こそが全身病を引き起こし、 人の健康と寿命に大きくかかわることが常識となりつつあります。 本書では、このような恐ろしい病から身を守るための、 とても簡単な「アゴ押し」エクササイズと、 さらに効果を高めるためのいくつかのメソッドをご紹介します。 「アゴ押し」は唾液の分泌を促進させるものです。 唾液には、虫歯菌や歯周病菌といった「口内細菌」を倒し、 全身への拡散を食い止める力があるのです。 ちなみに唾液は放っておいても出るもの、という認識は危険です。 実際、日本人の多くが口呼吸やドライマウス、 あるいは咀嚼力の低下による唾液分泌不足に陥っていて、 そういう人ほど、体のどこかに不調を抱えているからです。 また、間違った歯みがきや歯科治療によって、 口内細菌の増殖を加速させ、 大病リスクを高めるということもよく起こります。 ぜひ、本書で正しい知識と具体的な予防法をお知りになり、 健康で、安心で、楽しい人生を手に入れてください。
  • 肺炎にならないためののどの鍛え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40代からのどは衰える!「隠れ誤嚥」にご用心!食事中より就寝中が危険 今や死因第3位の肺炎。その主原因は就寝中の誤嚥(隠れ誤嚥)です。呼吸器の名医がその予防法をご紹介。無症状の脳梗塞を防ぐ生活習慣と、「のどトレ」で、長生きしよう! 40代からの「のど」の衰えと悪い生活習慣で、死因第3位・誤嚥性肺炎のリスクが増大! 本書は、日本一の患者数を誇る呼吸器の名医が、耳鼻科の医師では語れない、誤嚥性肺炎を防ぐトレーニングと生活習慣についてわかりやすくまとめた1冊です。
  • 白米が健康寿命を縮める~最新の医学研究でわかった口内細菌の恐怖~
    4.0
    菌血症とは細菌が血中に入り込み全身を巡るものをいう。身体の中でただ1カ所、日常的に細菌が血管に容易に入り込む場所が、歯の根元にできた虫歯(主食が原因)や歯周病。血中の細菌は全身で炎症を進行させ、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、がん、認知症等の原因となることがわかってきた。予防には主食を重視する栄養学の見直しが必要。古代からの人類の歯や骨の変化や最新研究を元に、医科と歯科の連携、口腔ケアの重要性を説く。
  • 「歯」を整えるだけで人生は変わる 世界のビジネスエリートが成功するために必ずやっていること
    3.8
    なぜ、一流の人の歯は整っていて、白く輝いているのか? それは、「歯」が相手にもたらす印象を知っているからです。 ビジネスシーンではよく「靴を見ればその人がわかる」と言いますが、靴は視界に入らないこともあります。しかし、歯は一度コミュニケーションが生じれば、目に入らないことはありません。第一印象に与える影響が大きいのが「歯」なのです。 さらに、歯の不具合(噛み合わせや歯周病など)が、肩こりや腰痛といった比較的身近な不調から、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病など重大な疾患を引き起こす原因になることも、明らかになっています。 そこで、すぐれた経営者、世界のビジネスエリートをはじめ、一流になる人は、歯のメンテナンスを欠かしません。 本書では、歯科医師として、累計130万部の自己啓発書のベストセラー作家である著者が、世界のビジネスエリートが必ずやっている正しいデンタルケア、オーラルケアの方法をはじめて教えます。 健康な白い歯は、自己管理と知性の証です!
  • 病気にならない生活のすすめ 東洋の智恵は健康の智恵
    -
    ガン、脳梗塞、肥満、腰痛、体力低下……あらゆる病気や体調不良の原因は「食べ過ぎ」と「冷え」にある!本書では、これまで信じられてきた「医学常識」を覆し、自分の健康を自分で守る方法を解説します。たとえば、「朝食はしっかり食べるべき」ではなく、「軽めにするか食べないほうがいい」。「食べ物の好き嫌いはカラダによくない」ことはなく、「種類をたくさん食べ過ぎても栄養過多になるので偏食でいい」。「塩分の摂りすぎは早死にする」ことはなく、「塩分はカラダをあたためるために人間に必要不可欠なものなので、積極的に摂ったほうがいい」などなど。クスリや病院に頼る前に、人間の自然治癒力を高める食事・生活習慣を身につけることの大切さを、食事療法を中心とした治療法で話題の医師の石原氏と、血液をサラサラにする東洋医学の素晴らしさを賞賛し、自身も「断食」を行う渡部氏が語り合った一冊。

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  • 不整脈 知って解消 不安と疑問
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不整脈は種類もいろいろ、対処法もさまざま。正しい向き合い方をわかりやすく紹介 ひと口に「不整脈」といってもいろいろな種類があり、危険性もさまざまです。健康な人にも日常的に起こる怖くない不整脈もあれば、突然死につながるものもあるため、やみくもに怖がるのではなく、自分の不整脈の種類と危険性を正しく知ることが大切なのです。本書では、心房細動、期外収縮、房室ブロック、期外収縮、心房細動、房室ブロック、右脚/左脚ブロック、洞不全症候群、発作性上室性頻拍、心室細動など、さまざまな種類の不整脈について症状や特徴、医療機関での治療法などを詳しく解説しています。また、日常生活のなかで心臓をいたわるために心がけておきたいポイントや、AED(自動体外式除細動器)の使い方も詳しく解説します。 【内容】 第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」 第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも 第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」 第4章 日常生活で気をつけたいこと コラム 期外収縮は健康な人にもみられる不整脈です/人が倒れていたらためらわずAEDを使いましょう
  • 【分冊版】まんがで簡単にわかる!医者が教える危険な医療~新・医学不要論~第1話
    完結
    -
    全10巻220円 (税込)
    アメリカのデータで、アメリカ人の死因第1位が「医療」だということをご存知ですか がんや心疾患などの死亡者数を抑えて最も多かった死因が医原病(医療を原因とした疾患)なのです。 また、イスラエルで医者のストライキが起こったことがあります。1カ月の期間中、なんとイスラエルの死亡率は半減したのです。 日本でも財政危機に陥った夕張市が病院機能を縮小した結果、老人の健康寿命が延びたとの報道がありました。 もちろん医療は緊急時に私たちの命を救うため必要なものです。 しかし、普段ちょっとした熱が出たときに飲んでいる薬、自覚症状もないのに「高血圧」「当コレステロール血症」などと診断されて薬を飲まされる検査など果たして必要な医療でしょうか? 本書では健康のため良かれと思い受けている医療の中に以下に危険で意味のないものが含まれているのかを、まんがでわかりやすく説明しています。 また、本当に必要な医療とは何か、も例示してありますので、病院にかかる際の参考にしてください。 帯より~ [こんなにある!健康常識の落とし穴!] ●みんな知らない市販薬のこわい副作用 ●コレステロールを下げ過ぎるとがんや感染症のリスク増 ●血圧を薬で下げると脳梗塞の発症率が2倍に ●医者はほとんど受けないバリウム検査 ●病人を増やすための検診基準値変更 ●ポリオワクチン接種でポリオにかかるリスク増 ●アメリカでは「抗がん剤はがんを増殖させる」が常識 その他信じられない事実や医療の嘘を大暴露しています 医療利権にだまされず、必要な医療と不要な医療を見極めたい方の必読書です。
  • まんがで簡単にわかる!医者が教える危険な医療~新・医学不要論~
    完結
    5.0
    全1巻1,430円 (税込)
    アメリカのデータで、アメリカ人の死因第1位が「医療」だということをご存知ですか がんや心疾患などの死亡者数を抑えて最も多かった死因が医原病(医療を原因とした疾患)なのです。 また、イスラエルで医者のストライキが起こったことがあります。1カ月の期間中、なんとイスラエルの死亡率は半減したのです。 日本でも財政危機に陥った夕張市が病院機能を縮小した結果、老人の健康寿命が延びたとの報道がありました。 もちろん医療は緊急時に私たちの命を救うため必要なものです。 しかし、普段ちょっとした熱が出たときに飲んでいる薬、自覚症状もないのに「高血圧」「当コレステロール血症」などと診断されて薬を飲まされる検査など果たして必要な医療でしょうか? 本書では健康のため良かれと思い受けている医療の中に以下に危険で意味のないものが含まれているのかを、まんがでわかりやすく説明しています。 また、本当に必要な医療とは何か、も例示してありますので、病院にかかる際の参考にしてください。 帯より~ [こんなにある!健康常識の落とし穴!] ●みんな知らない市販薬のこわい副作用 ●コレステロールを下げ過ぎるとがんや感染症のリスク増 ●血圧を薬で下げると脳梗塞の発症率が2倍に ●医者はほとんど受けないバリウム検査 ●病人を増やすための検診基準値変更 ●ポリオワクチン接種でポリオにかかるリスク増 ●アメリカでは「抗がん剤はがんを増殖させる」が常識 その他信じられない事実や医療の嘘を大暴露しています 医療利権にだまされず、必要な医療と不要な医療を見極めたい方の必読書です。
  • マンガでわかる 究極の痛み消し ゆっくり呼吸&ダラッとストレッチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学的に証明 慢性痛の8割は脳の勘違い! 逆効果!!「安静」「湿布」「コルセット」「痛み止め」   脳をリセット! 【腰痛】【肩痛】【膝痛】 【股関節痛】【首痛】【腱鞘炎】など しつこい慢性痛ほど 「呼吸×ストレッチ」でスッキリ解放 脳梗塞の寝たきり老人を仕事復帰させるなど、 奇跡を起こすリハビリとして有名なカリスマ理学療法士が、 マンガとイラストで優しくそのメソッドを伝授。 ▼▼なぜ「呼吸×ストレッチ」が慢性痛に効くの?!▼▼ 日本整形外科学会や日本腰痛学会による 腰痛の診療ガイドラインによると、 腰痛の約8割が原因不明の非特異的腰痛とされています。 本来は、すぐに痛みが消えてしまうような痛みが、 ストレスにより脳の痛みを抑えるシステムが壊れてしまい、 二次的に痛みが持続してしまうのです。 本書でご紹介する「呼吸×ストレッチ」は、 その非特異的腰痛に高い効果があるとされています。 深い呼吸によって脳をリセットしながら、 簡単なストレッチを行うことで、 体の細かい部位まで自己認識できるようになり、 「自分で痛みをコントロール」できるようになるのです。 ▼▼痛みの悪循環▼▼ 1.【また痛くなったらどうしよう】 (予期不安状態) 2.【無理しないで出かけるのをやめて家にいよう】 (安静状態) 3.【人に会うのが面倒くさいな】 (抑うつ状態) 4.【また腰が痛い】 (少しの刺激で本来より強い痛みを脳が感じる状態) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • むぎゅ~っと押すだけ! 簡単 手のひら健康法 特別編集版
    完結
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    【イラスト図解で分かりやすい!】 こんな人におススメです。 ●体調が悪くていろいろ試してみたけどなかなか良くならない人 ●日ごろの疲れを取りたい人 ●カラダの本当に悪いところを突きとめたい人  手のひらには、目や耳鼻、首、肩、消化器や呼吸器など、カラダの各器官につながる末梢神経が約17000本も走っていて、それが集まっている場所を「反射区」といいます。    反射区は、自覚症状を感じるより先に、あるいは長い間見過ごしてきたカラダからのSOSを伝えて、不調を抱えている器官を教えてくれます。  それだけではありません。反射区を押すだけで、対応する器官が活性化します。  特別な器具も薬も必要なく、自分の力で、悪いところを改善することができるのです。  「本当に、手のひらの反射区を観察すると、悪いところが分かるの?」  「押すだけで、本当に悪いところが良くなるの?」  そう思われるかもしれません。  わたしが「手のひら健康法」を心からおススメできるのは、わたし自身が、薬やほかの方法ではどうしても治らなかった、目も開かなくなるほどのひどいアトピーを、反射区を押して治したことがあるからです。  そして、「手のひら診療所」を開設してからは、6000人近い方々の手のひらを見て、押して、ご一緒に元気をつくってきました。  脳梗塞で倒れたけどその日のうちに退院できた方、高血圧の薬を飲まなくてすむようになった方、10年来の肩こりがすっかり良くなった方、ほかにも、たくさんの方々の人生が変わりました。  この本の前半部分では、「手のひら診療所」で特にご相談の多い16の症状について、細分化してお伝えします。たとえば、腰痛になるのにはいくつかの原因があって(背骨のゆがみ、足の使い方、血行不良、ストレスなど)、タイプごとに対処が変わります。自分はどのタイプか、どの反射区を押すと改善できるのかをまとめました。    後半部分では、カラダの本当に悪いところを見つけられるように、「手のひらの反射区」と「その反射区に対応する器官とその役割」を載せました。「手のひら」と「カラダ」のつながりが分かれば、本当に悪いところを見つけ、治すことができるからです。  「手のひら健康法」は、「いつでも、どこでも、すぐにできる」、自分の意思と力で、あなたを元気にする健康法です。手のひらを見て、押して、いますぐカラダを癒しましょう。
  • 名医が答える! 脳梗塞 治療大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脳梗塞の防ぎ方・治し方をQ&Aで徹底解説!】 目の前で家族がいきなり倒れたり、激しい頭痛を訴えて苦しんでいたりしたら、だれでも重い病気だと察して救急車を呼ぶでしょう。 しかし、脳梗塞では、そのようなわかりやすい症状が出ないことが多いのです。なんか変だと思っても、様子をみているうちに手遅れになるという例が少なくありません。脳梗塞には、どのような症状があるのかを、本書でぜひ知っておくといいでしょう。 また、すでに発病して、この本を手にとっているという方も、けっしてあきらめないでください。後遺症があると不便でしょうが、生活を充実させることはできます。重要なのは再発させないこと。脳梗塞は再発が多い病気です。以前と同じ生活をしていると危険です。 本書では、病気の基礎知識をはじめ、新しく登場した薬や治療法など最新の情報も盛り込んで、「Q&A」の形式で、わかりやすく脳梗塞の防ぎ方、治し方を解説します。 【本書でとり上げる症状と病気】 《脳卒中》 ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症 塞栓源不明の脳塞栓症(ESUS)、無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞) 脳出血、くも膜下出血 《生活習慣病》 高血圧、糖尿病、脂質異常症 《心臓の病気》 不整脈、心房細動、心臓弁膜症 【本書の内容構成】 第1章 発症したら――4時間半以内の治療がカギ 第2章 原因としくみ――脳の血管が詰まり血流が途絶える 第3章 再発を防ぐには――急性期以降は薬と手術で治療 第4章 リハビリの進め方――入院中だけでなく退院後も 第5章 退院したら――生活習慣の改善こそが根本治療  【監修者プロフィール】 高木 誠(たかぎ・まこと) 東京都済生会中央病院名誉院長。1954年生まれ。1979年慶應義塾大学医学部卒業。長年にわたり東京都済生会中央病院脳神経内科にて診療に携わる。専門は脳神経内科、特に脳血管障害。一般市民向けの講演や、テレビ番組出演などを通じて、急性期治療の重要性について啓発を重ねている。編著書に『実践脳卒中ケア』、共著に『脳卒中ビジュアルテキスト』(ともに医学書院)、監修書に『脳梗塞はこうして防ぐ、治す』(講談社)、共監訳書に『メイヨー・クリニック 脳卒中ハンドブック』(メディカル・サイエンス・インターナショナル)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
    4.6
    削れば削るほど、歯は悪化し体は不健康になる! 人間が持つ「自然治癒力」を活かし、虫歯や歯周病の改善どころか全身の健康寿命を伸ばす画期的治療法のすべてが、いま遂に明らかに! “世界のスーパードクター”としてカリスマ的信望を得る名医が、35年に渡る歯科研究の成果を一冊に著す待望の初著作!! 〈巻末特典〉として、“削らない虫歯治療”ドックベスト療法が受けられる全国の歯科医院リストを収録! 第1章 虫歯は削らなくても自然に治る ・自然治癒力が虫歯を治す ・虫歯の自然治癒力は歯医者も知らない 第2章 その虫歯、削らないで! 歯を削ると病気になる ・歯は削れば削るほど、もろくなる ・削らないと儲からない保険診療の弊害 ・虫歯治療が新たな虫歯を引き起こす ・歯科医院のうがい水は細菌だらけ ・歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる ・抜歯すると歯を支える骨が崩れ始める ・抜歯が心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす ・抜歯が「がん」を引き起こす理由 第3章 虫歯ができる本当の理由は別にあった ・虫歯は歯の内側から進むという真実 ・口の中の雑菌が歯を通して体の中に流れ込む ・口内の雑菌が体内に流れ込む驚くべき原因とは? ・食後すぐに歯を磨いてはいけない 第4章 虫歯の原因をもとから断つ! 小峰式虫歯予防プログラム ・虫歯の9割は予防できる ・虫歯にはシュガーカット、歯周病には糖質制限 ・意外な砂糖含有食品 ・虫歯を予防すると評価される外国、虫歯を削ると評価される日本 第5章 削らない! 痛くない! あっという間に治せる新時代の虫歯治療法 ・自然治癒を促すドックベスト療法 ・ドックベスト療法との出会い ・虫歯菌を除菌して再石灰化を促進する ・治療時間は約10分、治療の痛みもほとんどなし ・実は保険診療より安く済む治療費 ・シュガーコントロールで自然治癒を目指す ・ドックベスト療法が普及しなかった本当の理由 ・虫歯治療だけではない、ドックベスト療法の可能性~削らない審美治療 第6章 虫歯、歯周病は体が発するS・O・S! ・虫歯や歯周病は口の中だけの問題ではない ・歯から全身に病気が運ばれる歯性病巣感染 ・歯科と医科は別々の領域ではない ・虫歯が多い人は血管が老化している ・歯周病が悪化したら、がんを疑え ・口臭は免疫力低下のサイン ・虫歯と歯周病、がんの原因は同じ ・がん患者と歯周病患者に共通する5つの特徴 ・酸性体質の改善で虫歯やがんになりにくい体に ・アルカリ性体質に戻す食生活 ・虫歯は糖尿病の前ぶれ ・食生活を変えれば歯周病は改善する ・早食いをやめるだけで歯周病や糖尿病の予防になる ・日本食のお米が突然、体に悪いと言われるようになった理由 ・歯周病はメタボリック・シンドロームの一症状 ………ほか
  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 脳神経内科学
    -
    1巻5,830円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  将来リハビリテーションにかかわる職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)を目指している学生の皆さんや、現在すでにこれらの資格を持って働いている皆さんを対象に書かれたものである。  脳神経内科学で扱う症候(とその診かた)や疾患は、ともすれば「難解」であると思われがちであるが、本書では図表を多く取り入れ、できるだけ平易な表現を用いて、理解しやすいように工夫がしてある。学生の皆さんにとっては、国家試験にも十分対応できる内容となっている。 【著者略歴】 編著: 高橋 伸佳(たかはし のぶよし) 千葉県立保健医療大学 健康科学部 リハビリテーション学科 教授 【目次】 総論 第1章 神経系に診察法 1 病歴(問診) 2 診察手順 3 意識・高次脳機能 4 脳神経 5 運動系 6 感覚系 7 姿勢・歩行 第2章 高次脳機能障害の診かた 1 総論 2 言語の障害 3 行為の障害 4 認知の障害 5 記憶の障害 6 注意障害 7 遂行機能障害 8 無視症候群 9 脳梁離断症候群 第3章 認知症の診かたと原因疾患 1 総論 2 治療可能な認知症 3 血管性認知症 4 変性性認知症 第4章 主要な神経症候の診かた 1 意識障害 2 視力・視野障害 3 複視と眼瞼下垂 4 構音障害 5 嚥下障害 6 錐体路症候と錐体外路症候 7 運動失調と平衡障害 8 不随意運動 第5章 神経学的検査法 1 画像検査 2 生理検査(電気生理学的検査) 3 脳脊髄液検査  4 筋生検 各論 第1章 脳血管障害 1 総論 2 脳梗塞 3 脳出血 4 くも膜下出血 5 脳動静脈奇形 6 脳静脈血栓症 7 もやもや病 8 脳動脈解離 9 一過性脳虚血発作 第2章 変性疾患 1 総論 2 運動ニューロン疾患 3 錐体外路疾患 4 脊髄小脳変性症 第3章 感染症 1 総論 2 ウイルス性髄膜脳炎 3 細菌性髄膜脳炎 4 真菌性髄膜脳炎 5 結核性髄膜脳炎 6 遅発性ウイルス感染症  (亜急性硬化性全脳炎と進行性多巣性白質脳症) 7 脳膿瘍 8 プリオン病 第4章 頭部外傷 1 頭部外傷とは 2 頭部外傷の分類と診断・治療 第5章 脳腫瘍 1 脳腫瘍とは 第6章 てんかん 1 てんかんとは 第7章 中毒・代謝性疾患 1 中毒性神経障害 2 代謝性疾患 第8章 脱髄性疾患 1 総論 2 多発性硬化症とNMO 3 急性散在性脳脊髄炎 第9章 頭痛 1 総論 2 一次性頭痛 3 二次性頭痛 4 有痛性脳神経ニューロパチー、他の顔面痛およびその他の頭痛 第10章 めまい 1 めまいとは 第11章 脊椎・脊髄疾患 1 総論 第12章 末梢神経障害 1 総論 2 単神経症 3 多発性単神経症 4 多発性神経症 第13章 筋疾患 1 総論 2 筋ジストロフィー 3 炎症性筋疾患 4 周期性四肢麻痺 5 筋強直性筋ジストロフィー 6 ミトコンドリア病 第14章 神経筋接合部疾患  1 神経筋接合部疾患とは 付録 国試問題と解説 索 引
  • もむだけで血管は若返る 切れない・詰まらない血管マッサージ健康法
    3.0
    生活習慣病に負けないための、動脈を柔らかく保つ「血管マッサージ」をやさしく解説。健康を維持するには心臓を丈夫に保つことや脳が元気であること、食事、消化吸収する胃腸の状態も重要です。なかでもとくに「血管の健康」の重要性を強く訴えたいと思っています。血管に傷害が生じたり詰まったりすると、酸素や栄養が全身に行き渡らなくなり、さまざまな病気につながります。血管のメンテナンスこそ、健康と美容を保つために最も有効だといっても過言ではないでしょう。中動脈や細動脈の老化が進むと、種々の病気の原因になります。高血圧、心臓病、脳梗塞、糖尿病などの生活習慣病は、いずれも動脈の老化と深いかかわりがあります。ところが、動脈が硬くなっていくのを私たちは直接自覚することができません。そのため、本書で紹介する動脈マッサージを習慣づけて、早めの予防策を取るようにしましょう。

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  • 読みやすい、わかりやすい脳梗塞35の重要ポイント
    3.0
    日本でも有数の治療実績を誇る専門医がこれだけは知っておいてほしい「脳梗塞(のうこうそく)」の基礎知識を解説。 「寝たきり」「認知症」の主要原因の1位が実は「脳梗塞(のうこうそく)」です。 健康寿命を伸ばすために、今や脳梗塞対策は欠かせません。 最新治療はもちろん、脳梗塞という病気の正体や本格的な発作の前触れになる兆候、予防のための脳ドック、生活習慣病対策などなど、わかりやすい「会話形式」で紹介しています。 ある日突然、脳梗塞で倒れないための必読本です。
  • 40代からシニアまで睡眠の悩み 治療は必要? 薬はどうする?
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 我慢しないで! 睡眠の悩み 睡眠に関する悩みは、加齢とともに増加します。睡眠の質は日中の生活にも影響し、また一般に睡眠不足は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、うつ病、認知症の発症とも関係があり、心身に大きな影響を与えます。 「不眠症」では、眠れない日が続くうち、寝床に行くだけで緊張してさらに眠れなくなるという悪循環に陥ることがあります。 「睡眠時無呼吸症候群」では、治療しないと高血圧から心筋梗塞や脳梗塞を発症することもあります。また日中の運転などで交通事故につながることも。 さらに年を重ねていると、夜間のトイレが転倒の原因になり、骨折、寝たきりにつながることもあります。 眠れない、夜トイレに何度も起きる、朝早く目が覚める、いびきがうるさいと言われるなど、悩みは尽きません。睡眠の正しい知識や自分でできる快眠のコツ、治療すべき病気を、専門医が解説します! 【主な内容】 ●睡眠のウソ・ホント 年を重ねると睡眠時間が短くてもよくなるってホント?/睡眠薬は使っても大丈夫ってホント? ●この悩み、そのままにして大丈夫? 眠れない/夜何度もトイレに起きる/いびきが気になる/睡眠薬をやめたい/睡眠に最適な寝室環境を知りたい ●治療が必要な睡眠の病気 不眠症/睡眠時無呼吸/うつ病 など
  • 40歳からの健康年表
    -
    いまのままでは、10年後、こんな病気が待っている! 国立長寿医療研究センターのトップのもと、各分野の名医が集結。 人生100年時代と言われますが、重要なのは、病気に悩まされずに生活できる「健康寿命」を延ばすこと。そのためには老化が進む前から備えておかなればいけません。 そこで基礎疾患にはじまり、こわい心臓の疾患、脳の疾患、認知症にいたるまで、40~80歳代の年代ごとに、発症しやすい病気は? どんな人たちのリスクが高いのか? その原因は? 前ぶれは? 予防法は? これらを9人の名医がやさしく解説します。 それに加えて、「現役世代向けの運動メニュー」「シニア世代向けの運動メニュー」「人間ドックの上手な利用法」などのコラムも収録。 (目次より) 第1章 40歳代--老化の加速がはじまる年代 高血圧/脂肪肝/メタボリック・シンドローム/痛風・高尿酸血症 乳がん/緑内障/歯周病 など 第2章 50歳代--三代疾病のリスクが高まる年代 胃がん/大腸がん/肺がん/くも膜下出血/脳梗塞/糖尿病 若年性認知症/睡眠時無呼吸症候群 など 第3章 60歳代--健康状態の曲がり角 心筋梗塞・狭心症/脳出血/肝臓がん/膵臓がん/前立腺がん 軽度認知障害/加齢性難聴/オーラル・フレイル など 第4章 70歳代--人生の一大事が増える時期 認知症/不整脈/脳梗塞/弁膜症/アミロイド・アンギオパチー COPD(慢性閉塞性肺疾患)/誤嚥性肺炎/白内障 など 第5章 80歳代--頼りになるのは体力 サルコペニア/老年症候群/誤嚥性肺炎 など
  • 理論医学は人類を救う
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    「経験医学から理論医学に、“パラダイムシフト”ならぬ“パラダイムワープ”をめざす」――これを信念として現場の最前線で診療と治療を行ない、「処置なし」とされた症例をさまざま改善させてきたのは、あさひ内科クリニック院長・新井圭輔氏である。新井氏は臨床のなかで数多くの糖尿病患者の治療に携わり、巷の定説を覆す「低インスリン療法」を提唱。糖尿病改善に劇的な効果が見られたことから評判を呼び、当院には全国から訪れる来院患者が後を絶たない。 本書では、「一般的な糖尿病治療」のありかたに疑問を投げかけ、たくさんの成功実例を伴う「低インスリン療法」について徹底解説。なぜ、現状の糖尿病治療では、症状が改善されないのか? なぜ、「高インスリン療法」では患者の本質的な治療とならないのか? 話題の「糖質制限」が秘める本当の効果とは?――本書は、「低インスリン療法の効果」をメインテーマとしながら、「定説」や「専門医」の唱える治療法がまかりとおる現代医学に鋭くメスを入れる。 本書では、動脈硬化治療法についても解説。動脈硬化は本態性高血圧の原因そのものなので、動脈硬化治療は高血圧の根本的な治療となる。その結果脳梗塞、脳出血、心筋梗塞は劇的な減少をもたらすことが可能となる。すなわち、経験医学に基づいた従来の定説であるインスリン療法に一石を投じ、理論医学に基づいた新説として「低インスリン療法」を提示する本書は、全国に1000万人ともいわれる糖尿病患者とその予備軍、ならびに定説に囚われた現代医学界に、新たな光をもたらすとともに、「定説は真実とはかぎらない」――新井氏の投げかけるこの言葉の重要性を、自然と理解できる1冊。
  • 65歳からの誤嚥性肺炎のケアと予防
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    高齢になるほど脅威を増す誤嚥性肺炎。がん、脳梗塞、糖尿病、腎臓病などの持病のある方の多くは肺炎を合併して亡くなっています。9割の人は持病では死なないとする研究報告もあり、すでに医学的常識に近いものとなっています。本書は、その原因・ケア・予防・治療のすべてに答えるガイドブックです。 高齢者のセキをカゼと思って放置することなく、適切にケアすること、普段から誤嚥性肺炎の脅威を正しく認識し、肺炎を防ぐ生活習慣を身につけることで、健康寿命を延ばすことが可能です。肺炎に関連する呼吸器疾患も幅広く取り上げ、新しい健康常識を提案。

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  • わかさ夢MOOK107 不整脈 心房細動・期外収縮 心臓のリズムの乱れを正す不整脈専門医推奨の脈正し呼吸
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    不整脈 心房細動 期外収縮 心臓のリズムの乱れを正す 不整脈専門医推奨の「脈正し呼吸」 1,あなたの不整脈のタイプは何?危険度や対処法もわかる、誌上心臓ドック ・脈の速さや飛び方、めまいなど症状から不整脈のタイプも原因もわかる1分診断チャート ・急に強い胸のドキドキや不快感が現れたら脳梗塞を高率で招く危険な「心房細動」の疑い大 ・脈が飛ぶ、抜けるなら「期外収縮」の疑い大で、睡眠不足やストレスを減らせば症状は軽くなる 他 2,心房細動が退く! 自律神経の乱れを正す、不整脈専門医、推奨の「脈正し呼吸」 ・不整脈を起こす引き金となるのは自律神経の乱れで、緊張やストレスを抑えるのが最重要 ・乱れた自律神経を整えるカギは呼吸で、「脈正し呼吸」なら不正脈の発作が強力に防げる 他 3,期外収縮は、背中のこりをほぐせば解消する、人が多く特効法は「肩甲骨ストレッチ」 ・不整脈で最も多い期外収縮は背中の肩甲骨周囲に強いしこりのある人に多発するとわかった ・肩甲骨周囲のこりが瞬時にほぐれ、期外収縮の脈飛びなどの症状を消す「肩甲骨ストレッチ」 他 4,心房細動を防ぐ、特効ツボ、動悸を鎮める小指輪ゴムなど、不整脈発作を防ぐ生活術 ・心房細動の発作を薬並に撃退すると判明! 自律神経を整える特効三大ツボ刺激 ・脈の乱れがその場で落ち着く! 心拍数を抑制する迷走神経に働く「整脈口パクパク」 他 5,心房細動を短期入院で治す新治療や新薬など、不整脈の最新治療「不整脈外来リスト」つき ・心房細動の発作を起こす異常な信号の伝達経路を開胸せずに断つ「カテーテル治療」 ・心房細動が招く脳梗塞の予防には抗議固薬を用いるが、新薬「DOAC]なら食事制限不要 他 6,心不全の悪化を防ぐ! 心臓専門医が推奨! 聖路加国際病院のナース指導の「心臓ヨガ」 ・その場で呼吸がらくになって! 血圧も下がったと心臓ヨガが心臓病の患者さんに好評 ・心臓ヨガは3ポーズを取るだけの簡単な運動で、心臓への負担が軽いため心不全の人に最適 他 7,心臓が若返る! 寿命も延びるとわかった強心栄養、ポリアミンたっぷり「米ぬかレシピ」 ・心臓の老化を防ぐ食事のカギはポリアミンにあり、とれば80歳の心臓が20代に若返ると判明 ・おいしく食べて心臓が活性化! 毎日使える! ポリアミンたっぷりレシピ

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  • わかさ夢MOOK127 心臓病・突然死・ガン・糖尿病・高血圧・痛風を招く 内臓脂肪 最新最強 おなか楽やせ大全
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    心臓病・脳卒中・糖尿病・高血圧・高血糖を招く 実践医が伝授!最新最強 ★内臓脂肪を落とす[おなか楽やせ大全]★ 放っておくと危ない内臓脂肪! メタボの原因となり、動脈硬化を進行させ、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞の危険性も! 1、おなかをへこます、出すの動作やるだけ!内臓脂肪がストン!と落ちてポッコリ腹へこむ「腹凹ハラペコダイエット」 2、内臓脂肪減らしにはつらい脂肪より、太もも筋を楽に鍛える[8カウントもも落とし]が効き腹囲18センチ減 3、内臓脂肪が落ちない人は、下腹太りを招く、内臓下垂も一因で[腹ヤセ3分ヨガ]なら、すぐにへこみ高血糖も正常 4、1200人以上に試したらほぼ全員の内臓脂肪が落ち、くびれ体型に変身した、大評判の内臓脂肪を減らすツボ 5、内臓脂肪太りを楽に改善!糖質制限が苦もなくできて、食後高血糖も簡単に防げる[食前キャベツ] 6、内臓脂肪が平均23%減った!下腹ヤセ効果絶大の減量食[エノキ]の最もやせる美味レシピ

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  • わかさ夢MOOK82 高血圧 自力降圧療法大全
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    薬に頼らず1日5分! 8割に効いた! 高血圧が楽に下がる! 上下もずっと低く安定! (大学教授専門医がお墨付き) 突然死・脳卒中・心筋梗塞・大動脈瘤にならない! ★最強の自力降圧療法大全★ 「巻頭カラー図鑑」なぜ高血圧は怖いのか? 1章 怖い突然死の恐れはないか、脳・心臓の動脈硬化の危険度もわかる、血圧の数値の本当の読み方 ・血圧は日々刻々と変動するため家庭血圧こそ予防の一番の指標と治療ガイドラインでも推奨し正しい数値の見方はこれ ・家庭血圧の数値から突然死のリスクがわかり上と下の血圧差「脈圧」が60ミリ以上なら太い動脈の硬化が進行中で赤信号 他 2章 全身の血管の99%を占める毛細血管のゴースト化を防ぎ高血圧を下げる 名医開発【ふくらはぎゆらし】 ・毛細血管は全血管の99%を占めるが、中高年になると血流が衰え幽霊のように消えていくゴースト化が進行 ・ふくらはぎゆらしを始めたら200ミリの高血圧が140ミリに下がり全身のしびれも吐きけも消えた 他 3章 週に3回行えば無理なく血圧が下がり有効率は8割以上! 米国心臓外科も推奨するタオルグリップ ・血圧の急上昇を防ぐには体内で作り出される一酸化窒素を増やし血管拡張作用を持続させるのがポイント ・一酸化窒素は30%の力で手を握れば分泌され、手軽な降圧ケア「タオルグリップ」なら血圧も無理なく下がる 他 4章 降圧薬の効かない人は静脈のつまりが疑われ1日5分【静脈しぼり体操】なら、高血圧が20ミリ10ミリすぐ下がる ・降圧治療で無視されている「静脈」は血流量が動脈の4倍も多く、停滞した静脈血を促せば高血圧もらくに改善 ・高血圧の人は血液を心臓に押し戻す「筋肉と呼吸のポンプ作用」が低下し、静脈の血流も低下している 他 5章 無理な減塩せずに高い血圧が50ミリ低下! 高血圧体質を正す、1日5分の降圧ツボレッチ ・高血圧は薬や減塩では完治しにくく体に備わった「自然降圧力」を高めることこそ高血圧を治る秘訣 他 6章 就寝前にとれば、脳梗塞を防ぎ169ミリの血圧が1カ月で正常化した人もいる、すごい特効食「酢納豆」 ・血液サラサラ酵素の豊富な「酢」とアンチエイジング成分が補える「納豆」はまぜて食べればすごい降圧効果を得られる ・最大血圧が169ミリに上がり一過性脳虚血発作に襲われたが、酢納豆を試したら1ヵ月で130ミリに低下 他 7章 心筋梗塞の最大原因、早朝高圧を抑制し毛細血管の修復作用も強力なシナモンバナナ ・バナナは塩分を排出するカリウムが抜群に多く、よく食べる人ほど脳卒中になりにくいと9万人調査で判明 他 8章 知らぬまに血管を収縮させ血圧が急上昇し、降圧薬も効かなくなる! 高血圧の人の意外なNG習慣 ・寒い朝の起床時や米とぎは血圧を上げる危険大で靴下をはいて起き上がり米は泡立て器の活用が肝心 ・就寝前にスマホを多用すると睡眠の時間も質も悪化するとわかり、自律神経が乱れて血圧上昇も心配 他 9章 高齢になるほど安易な処方には要注意! 名医が本音で教える降圧薬の「飲みどき」「やめどき」 ・降圧薬は年齢や合併症、既従歴で種類・量を変えるべきだがガイドライン頼みで処方する医師が目立つ ・薬断ちや減薬できた人は歩く習慣があり、血圧が10~20ミリ下がる歩き方は「背すじ伸ばしウォーク」 他 10章 高血圧を放置すると命を奪う大病大動脈瘤・解離が心配で前ぶれや緊急時の対処法がわかる安心事典 ・50代以上で高血圧の人は高確率で突然死を招きやすい血管病「大動脈瘤」「大動脈解離」に要注意 ・大動脈の破裂、解離は冬場の午前に多発し、発症した場合はこの緊急対応マニュアルで命を守れ 他

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