終活 本作品一覧

  • 人生を変える断捨離
    4.1
    「今」の「自分」にとって不要なモノを捨てれば、大切なものが手に入ります。不要・不快・不適なモノを「断」って、「捨」てて、「離」れていけば、お金・健康・夫婦・親子・時間・結婚・離婚・家事・終活……人生のすべてが面白いように巡りだします。累計300万部大ベストセラー「断捨離」本の集大成!
  • 妻の断捨離、さよなら夫。/人生の選択を迫られた女たちVol.3
    -
    61歳の主婦・岩本佐和子(いわもと・さわこ)は、人生も後半戦にさしかかったということで、最近”終活”を始めた。身のまわりの余計なもの・不要なものを日々少しずつ処分し、いわゆる”断捨離”していくのだが、なぜか一向に気持ちがスッキリしない…理由は明白だった。佐和子がもっとも断捨離したい存在は夫の博之(69歳)だったから。ガンコで身勝手で亭主関白で…そんな夫との40年に渡る結婚生活はほとんどいい思い出がなく、それゆえに一人娘の葵(あおい)も結婚や家庭といったものに夢を持てず、40歳になる今も独身なのではないかと思うくらいだ。そして密かに佐和子はこの先ほんとうに自分の納得できる人生を歩みたいと願い、真の断捨離をすべく、夫との離婚に向けて着々と準備を進めていくのだが――…?(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.3-3~特集/夫、捨てますか?」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる
    4.4
    1巻1,430円 (税込)
    50万部超の大ベストセラー『80歳の壁』の著者、和田秀樹先生が35年以上の高齢者診療で辿り着いた「極上の死に方」について説く。 ・体にいいものよりラーメン週5 ・金持ちより思い出持ち ・持つべきは地位や名誉より死生観 ・「極上の死に方」を決めるのは医者ではなく自分 ・終活なんかいらない ・人生の最後は「貸し」を返してもらおう ……などなど、食生活や財産、医療との付き合い、死後のことまで、逝き方上手な高齢者から得た具体的な提案が満載。 「家族がいても、ひとりでも、ボケても、寝たきりになっても、どうせみんな死ぬんだから。 自分の死について考えることは、人生をよりよく生きるために最も大事」と語る著者の老いの本決定版! 後悔せずに、納得して最期を迎えるために必読の書です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 元気なうちから始める!こじらせない「死に支度」
    5.0
    NHK『ニュースウオッチ9』『ごごナマ』『助けて!きわめびと』ほかメディア出演多数! 終活カウンセラー1万5000人を育てた「終活」のプロ・武藤頼胡さん初の著書。 たくさんの相談にのってきた著者だからこそ語れる、最低限知っておきたい「60のエッセイ」を収録。 身近な人、そして自分自身の「もしも」のときに困らない、よりよく生きていくための知恵とヒントが一冊に! 親の終活に困ったとき、自分の人生に悩んだときの力強い「生きる手立て」となる本です。 「武藤式エンディングノート」も収録。 〈目次〉 ●1章 早いに越したことはない! 終活をこじらせないコツ 「どこに連れて帰ればいいのか?」悔いが残った母の死 ・認知症が進む父と中途半端なままのエンディングノート ・親の終活はこじらせやすい ・エンディングノートは自由でいい、自由がいい ・人生の棚卸しをして日々の感謝に気づく ●2章 過去と現在の「私」を見つめる作業で、人生の整理を ・出逢った人、モノなど過去は自分の歴史そのもの ・住んでいた場所や旅先など愛着のある土地の記憶をたぐりよせる ・過去にかかった病気やケガは生きてきた証、これからの指針 ・「過去」を見直したら「今の自分」に目を移そう ・チェックしていますか? 自分の財産、そのすべて ●3章 未来に向かっての手はずを整え、軽やかに生きる ・人生最後の一日まで“甲斐”を持てる人生を! ・「今」そして「今後」の人生に必要なものを選ぶ ・一度に頑張りすぎると挫折する 片づけは「15分間だけ」 ・「遺影写真」は自分らしさを出せる1枚で ・亡くなったあとの「遺品整理」もっとも困るのは「布団」! ・利用したい! 見守りサービスと「成年後見制度」 ・認知症後の財産を守る! 「家族信託」に注目が集まっています ●4章 悔いのない「葬儀」こそ終活の集大成 ・いきなり大きな判断を迫られるお葬式はだれもがピンチ! ・「お葬式っていくら?」まずはどんな葬儀をしたいかをイメージ ・「戒名」は必要? 「戒名」の意味とは? ・「お墓の引っ越し」が増加中 管理と継承は悩ましい現代の問題 ・自宅で供養をする「手元供養」をご存じですか? ●5章 武藤式「エンディングノート」を終活の道しるべに ・エンディングノートは「手書き」がおすすめ ・年1回は見直して情報をアップデート ・エンディングノートで頭スッキリ、人生イキイキ体験談 ・武藤式エンディングノート
  • おひとりさまの終活「死後事務委任」―――これからの時代、「遺言書」「成年後見制度」とともに知っておきたい完全ガイド
    -
    かゆいところに手が届く! 終活に役立つ“書き込み式簡易ノート”付! 【病気】【認知症】【介護】【遺品の片付け】etc…… あなたの助けになってくれる制度を知り、手続きを踏んで備えておけば、 死後だけでなく生きている間の不安さえも払拭できます。 どうすれば、安心して晩年を過ごし、 死後の憂いなく安らかに眠ることができるのか。 ・遺言書(1章) ・成年後見制度(2章) ・家族信託(3章) ・死後事務委任(4章) などの制度を、 身近に頼れる親戚がいない、あるいはいても遠い親戚だったりする、 いわゆる“おひとりさま”が死んだあとについて、 「生前に何を準備し、どうすればいいか」(死後事務委任)を法律&実務面から徹底解説! “自分のこと”はもちろん、 “親のこと”を手伝う際にも役立ちます! この1冊で、不安は消える! ■目次 1部 自分の前に「親(親族)」の終活は本当に大丈夫?    「遺言」を書いてもらおう    晩年を心地よく過ごしてもらうための「成年後見制度」    かゆいところにまで手が届く「家族信託」 2部 「自分」が安心して亡くなるために    おひとりさまの終活に心強い味方「死後事務委任」    あなたが亡くなったそのあとは、いったいどうなる? ■著者 國安耕太(クニヤスコウタ) ノースブルー総合法律事務所代表弁護士。1980年東京生まれ。 親の仕事の都合で小学6年生~中学2年生まで、ギリシャ・アテネで過ごす。早稲田大学法学部卒業。 中央大学法科大学院修了。司法試験の他、国家公務員試験1種試験(現:国家公務員総合職試験)にも合格。 弁護士ファームへ勤務ののち、ノースブルー総合法律事務所を開設。 中央大学法学部兼任講師や財務省税関研修所委託研修講師(知的財産法)などもつとめている (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 不穏な眠り
    3.6
    仕事はできるが不運すぎる女探偵・葉村晶。 NHKドラマ化で話題の人気シリーズ! ミステリ専門書店でアルバイトとしながら、〈白熊探偵社〉の調査員として働いている葉村晶に今日も事件の依頼が……。 「水沫(みなわ)隠れの日々」 終活で蔵書の処分を頼んできた女性のもう一つの依頼は、死んだ親友の娘を刑務所から連れてきてほしいということだった。刑務所から女性の元に向かう道で、娘は拉致される。 「新春のラビリンス」 大晦日の夜、解体直前の〈呪いの幽霊ビル〉の警備をすることに。ヒーターが壊れ、寒さの中一夜を明かした葉村は、女性事務員から連絡が取れない男友達の行方を調べてほしいと頼まれる。 「逃げだした時刻表」 葉村の働くミステリ専門店でGWに〈鉄道ミステリフェア〉を開催することになった。展示の目玉として借りた弾痕のあるABC時刻表が盗難にあう。本の行方を追ううちに思わぬ展開に。 「不穏な眠り」 相続で引き継いだ家にいつのまにか居座り、そこで死んでしまった女の知人を捜してほしいという依頼を受けた葉村。女を連れ込んだ男の家を訪ねたところ、男の妻に危うく殺されかける羽目に。 解説・辻真先
  • すぐ死ぬんだから
    3.9
    終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。 78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたものではない。それだけが不満の幸せな老後だ。ところが夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになる――。 「定年」小説『終わった人』に続いて30万部超の大ベストセラーとなった人生100年時代の痛快「終活」小説! <読者からの声> 2年前に手術を受け、以後は家の中での生活です。何事にも意欲が失せ『すぐ死ぬんだから』状態でしたが、この本に出会って100歳までの人生を考えています。(70代・男性) 『終わった人』も面白かったですが、こちらも一気に読んでしまいました。毒舌が心地よかったです。(50代・女性) 1ページ目から痛快で息も継げませんでした。(70代・女性) もうすぐ定年ですが、新しい人生への希望と勇気をいただきました。(60代・男性) つい最近80代になりもう物欲はなしにしようと思っていましたが、本書でますます元気になり明日もショッピングに行こうと考えています。(80代・女性) ものの見方に光がさしたように感じます。くすんでいる私のはげみになりました。(50代・女性) 重ねた歳は戻せない。でも見た目は変えられる。今日から自分磨きをしよう。(60代・女性) こんなに楽しい本は久し振りです。(70代・女性) 身につまされるが文句なく面白い!(70代・男性)
  • されど夫婦の絆~愛よりも深いもの~愛と勇気!ハッピーエンドな女たち
    -
    五十嵐曜子(いがらし・ようこ)57歳、パート主婦。息子は結婚して独立し、OL勤めのアラサーの娘とサラリーマンの夫との3人暮らし。決して裕福ではないものの、そこそこ幸せな暮らしに満足…など全然してはいなかった! 転勤族の家に3姉妹の次女として生まれた曜子は、母と姉と妹とで身を寄せ合うようにして、亭主関白でガンコな独裁者のような父に支配されながら育ったため、自分が結婚するならお父さんみたいな人じゃなく絶対にやさしくて対等な相手とと思い、今の夫と一緒になったのに…年を経るにしたがってどんどん怒りっぽく高圧的な、まるで父そっくりになってしまったのだ。奇しくもちょうど人生も後半戦を迎えるにあたり、終活の一環として衣類や道具など身の回り品の断捨離作業にとりかかっていた曜子は、そのときハッと気づく。私が本当に捨てたいのはそんなものじゃない…夫なのだ! そして密かに熟年離婚を考え始めるのだが、そんなとき思わぬ事態が降りかかって――…!?(※本コンテンツは合冊版「愛と勇気!ハッピーエンドな女たちVol.1-1~特集/私たちの絆の物語」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • アドラーに学ぶ70歳からの人生の流儀
    3.0
    人生の「後半戦」がますます楽しくなるヒントが満載 「老いの呪い」「過去のしがらみ」の解き方から 友人関係、家族、夫婦関係のモヤモヤ解消まで。 アドラー心理のエッセンスを凝縮!いきいき健やかにトシを重ねるコツを紹介します。 ----------------------------------------------------------------------------------- この本では、70代を「下山」とか「終活」とイメージして書いていません。むしろ、生涯感動しながら年齢なりの生涯青春をまっとうし、生涯現役を目指す生き方を提案しています。 「生涯現役」と書くと、「生涯働き続けなければいけないの?」という疑問が湧いてきます。私の生涯現役のイメージは、それとはかなり違います。働き続けたければそれもいいのですが、身体的、精神的に叶わない人もいます。それでも、現役でできるだけバリバリと働くよりも、あなたの貢献できる分野で、あなたを待っている人のためにささやかに役に立てれば、それはそれで幸福ではありませんか。その意味では、「生涯貢献」を志す本だというのが正確です。(はじめにより)
  • 逝きかた上手 全身がんの医者が始めた「死ぬ準備」
    3.5
    余命を知ったら幸せになった――。64歳で全身がんになった医者自らが教える「死に支度」とは 切なくも明るい「終活」の教科書 ◆64歳で前立腺がんになり、前身の骨に転移――。だけど「がんで死ぬのも悪くない」。その真意とは? ◆死に方を真剣に考えるというのは、すなわち生き方を考えるということ。できれば体が元気で頭がしっかりしている内に、「死に支度」を始めませんか。 生き方の本が溢れている世の中で、同じくらい大事な「逝き方」を考える一冊
  • 一番売れてる月刊マネー誌ZAiが作ったマンガ 親が老いる前に読みたい 家族のおかね15の話
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相続や認知症、介護での家庭崩壊を防ぐ方法や、必ずすべき終活、免許返納、実家の片づけなど…。 一番売れてる月刊マネー誌「ダイヤモンドZAi」の大人気連載 「どこから来て どこへ行くのか日本国」から、特に人気の15テーマを厳選! 第一線の専門家たちが登場して、親の老いによる「おかねの問題」のキホンから、 解決までの道筋を教えます。1話5分でさっと読めば、いずれ必ず起こる問題から 「家族とおかねの守り方」が分かる! 単行本では、巻頭と各話の最後にオリジナルの解説ページ付き。 親世代が直面するおかねの「現実」を具体的な数字や図解、グラフで紹介するほか、 知っておきたいデータを丁寧に紹介します。 マンガを描くのは西アズナブル氏。実業家・ホリエモン(堀江貴文)や、 旧村上ファンドを率いた村上世彰の著作『生涯投資家』のコミカライズ等を手掛ける気鋭のマンガ家です。独特の絵柄によるリアリティある描写は必見。
  • 「一番若い今日」を生きるための自律神経入門
    4.0
    コロナ禍で生じた不調、老いへの漠然とした不安を解消して、 最後まで、元気で自分らしい人生を送りましょう。 今日から始められる、自律神経を整える生活習慣の基本。 目次 1章 “一番若い”毎日のためにまず、「体」を整える  階段を一段上がれば、一段上がっただけ体のメリットになる  コロナ禍だからこそルーティンが大事  まずは「睡眠・食事・運動」を見直す  最初にやるべきことは早起き  入浴が良い睡眠に導いてくれる  背筋を伸ばしたウォーキングで語感と研ぎ澄ます  外に出られないときや隙間時間は「スクワット」   起き抜けに1杯。水をこまめに飲む  一日3食を決まった時間に食べる   2章 “一番若い”毎日のために、「技」を磨く  余裕がないと、人は変わってしまう  すべてを想定内にする  逆境をプラスにしていく  弱音を吐くのではなく検証する  「年だから」を封印する  3行日記で気持ちをリセットする  自分なりのルーティンを決める  やりたいことリストを作る  新しい経験をする  身の回りを整理して、定年後にスタートダッシュを切る  「ゆっくり動く」「ゆっくり話す」「ゆっくり朝を過ごす」  いい加減になりそうなことを、いい加減じゃなくやる  日常の小さなことを一生懸命やる  調子が悪い日もあって当然。そういうときは諦める  「笑う門には福来たる」は医学的に正しい  深い呼吸とため息で健康を呼び込む  人付き合いの環境を整える  一日30分だけ片付けをする  「未来日記」を書いて自分を輝かせる   3章 “一番若い”毎日のために、「心」を輝かせる  環境は変えられないけど、自分は変えられる  「コロナだから」は水戸黄門の印籠のよう 人間は感謝することを忘れたらおしまい  意識しないと心は豊かにならない  できていないことは、期限を決めてやる  本当の自分ではない怠惰な自分ができあがっている  軸がぶれると勝負には勝てない  やっぱり「死に方」は大事  時代の流れは止まっても、自分は止まってはいけない  コロナに負けたくない気持ちを持つ  行動の中に失敗を見つけると前向きになる  ストレスを乗り切ると達成感・自信が生まれる  要介護を想定内のこととする  現実的に年はとるし、歩けなくなるときも、死ぬときもくる  終活を本気で考えてみる  人は必ず死を迎える。でも、それは今日ではない
  • イラスト 楽しいこころの終活
    -
    死の不安があったのでは、生きているのが楽しくない。だから死に決着をつけて「明日死んでも平気」といえなくてはならない。この本は、がんや高齢によって死を考えざるをえなくなった人間の死の準備の実践編である。明日死んでも平気といえる気持ちになれば、毎日を楽しく過ごせる。そのためのこころのあり方を楽しいイラストで現した。この本を読めば、きっと楽しい気持ちで死ぬことができ、生きることができると思う。

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  • うちの犬がおじいちゃんになっちゃった 愛犬こぶし日記
    4.8
    「僕はその日をどんな想いで迎えるのだろう」 ペットの終活に向き合いはじめたエレキコミックやついいちろう。 愛犬との日々を綴った温かくてちょっと切ないエッセイ この本は39歳まで生き物をカブトムシくらいしか飼ったことがなかったのに、いきなり哺乳類の犬を飼い始めた人間のお話です。こぶしという名前のパグです。2011年12月27日、こぶしが僕のところにやってきてから生活は一変しました。今やこぶしと暮らして10年になりました。あんなに小さい仔犬だったこぶしも、体重10キロのおじいちゃんに。気付いたら僕の年齢も追い越されていました。「あーこぶしがおじいちゃんになっちゃった」 こういう本ってだいたい愛犬を亡くしたシーンが最後になると思うんですけど、こぶしは今もとても元気です。でもお互いしっかり歳を取りました。その中でゆっくりではあるけど、淡々とした着実な変化があります。そんな僕とこぶしの日々の記録です。 目次 プロローグ 第1章<春> 出会い/命を迎える/犬はお金がかかる/しつけ/ライフスタイルの変化/毎日の問題/ かわいいの天才/前世/危機一髪/100%/この世に寝に来ている…など 第2章<秋> 秋風/ヘルニア/老散歩/異変/不調の原因/思い出のアルバム/一番幸せなこと/ お風呂が好き/歯の健康/保険について思うこと/もし動けなくなったら/医師との出会い、これも縁/ 留守番…など 第3章<次の季節> 先輩の犬/自分より先に死ぬという現実/世界一好きな温度/ 今日は何もしてないと言わなくなった/春を想う…など
  • 老いてこそ、スマホ 年を重ねて増える悩みの9割は、デジタルで解決する 老いに親しむレシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年を重ねることが、楽しくなってくる本!  “50代以降の生き方”の教科書、第4弾!(「老いに親しむレシピ」シリーズ) 女性誌部数No.1「ハルメク」の人気スマホ講師と、100歳当時の日野原重明医師に ネットを教えた86歳のデジタルシニア第一人者が、 超高齢社会ニッポンの「スマホ活用術」を徹底解説。 50代以降の「人生の後半戦」は、じつはスマホが最強の武器になる! 「もの忘れ」「目や耳の衰え」「お金の心配」「孤立の寂しさ」「災害への不安」…… 中高年の多くの人が抱える悩みの9割は、スマホが解決してくれる! 「スマホ脳」の危険を意識しなくてはいけないのは、子どもや若者たち。 ミドル層~シニア層は、“スマホ苦手意識”を払拭して「スマホ老人」をめざせ! 年を重ねることの難しさを教えられ、励まされ、 そして明日からの実生活にとても役立つ、中高年必読の一冊。 二十数年以上も高齢者世代にデジタル機器の使い方を教えてきた 「デジタルシニア」育成の第一人者と、 シニア世代へスマホの積極活用を呼び掛けてきた86歳のエバンジェリストに学ぶ、 ミドル層~シニア層が絶対に知っておくべき「スマホの真実」が満載! 何歳になろうとも、スマホは使いこなせる! 老親へのプレゼントにも最適! [CONTENTS] 【はじめに】 【序章】スマホを十分に使いこなせていないアナタへ…  “スマホ苦手意識”がすっと消える7つの新発想 【第1章】困ったら、まずはスマホに聞いてみる!  スマホの「検索グセ」が身につけば、老け込まずに済む! 【第2章】スマホは、シニアの心強い相棒!  体と心の衰えは、スマホで十分にカバーできる! 【第3章】電話やメールよりも便利で楽しい!  家族・社会といつもつながれる!スマホらくらく交流術 【第4章】ネットショッピングから、スマホ決済まで  シニアの買い物は、スマホでもっと楽しくラクになる! 【第5章】災害大国ニッポンで暮らすシニアの新常識  災害のときに必要なのは、まずはスマホです! 【第6章】遺される子ども世代の負担を軽くするために 「デジタル終活」は、スマホ利用者の新常識 【おわりに】
  • 親が死ぬ前に、家族とやりたい10のこと
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 円満相続と家族の幸せのために、子ども世代ができること・したいこと 本書は、家族の“想い”をイチバンに考えた、後悔しないための相続・終活本です。 相続の不安や悩みを解決するには「感情面」と「経済面」の両面からのアプローチが必要です。なかでも、家族だからこそ「感情面」に配慮して、これからのことを考えていただくためのきっかけとヒントをお伝えします。 読者の方が想いや考えをより整理しやすくできるように「書き込み式」のページもご用意しています。ぜひ、読むだけでなく、書いて、行動し、親御さんやご家族を幸せにしてください。 この本をきっかけに少しでも多くの方が、相続について関心を持っていただければ、親子、きょうだいの新たな絆ができ、相続でのトラブルも格段に減るはずです。 本書の特典として、相続終活無料診断と、介護を家族みなで共有できるアプリもダウンロードできます。 【目次】 プロローグ 気がついたらなくなってしまうもの 第1章 親とやりたい10のこと 第2章 親とあなたと家族のこれからを、親子一緒に考えよう 第3章 自分の家族の状況を把握しよう 第4章 相続のBADパターン事例。タイムスリップして、GOODパターンにする方法 第5章 知らなきゃいけないデジタル終活 第6章 考えておきたい終活・葬儀のこと
  • [音声DL付]シニアの「日常」英語学習帳
    -
    全部「本音」の表現だから忘れない! 「お金」「健康」「貢献」「終活」…身近な12テーマが英語で話せる・書ける・読める。本当に必要な文法事項だけを学んで、50代から英語をやり直したい人のための英語学習書が登場。 ●50代以上のシニアに身近なテーマで、英語をやり直す! この本は、50代以上のシニアのための英語学習書です。扱われているテーマは、「お金」「健康」「貢献」「終活」など、身近なものばかり。また、学ぶ例文は、シニア向けの膨大なアンケートの回答を基にしているので、「本音」の英文ばかり。気楽に学べ、すぐに使うことができます。 ●1日5つの英文を3ステップ学習で徹底マスター この本では1日5つの英文を、Step 1(例文を「読む」「聞く」)⇒Step 2(例文の空所部を「書く」)⇒Step 3(例文を「音読する」)の3つのステップを踏んで学びます。ステップを踏んで学ぶことで、例文を「覚える」だけでなく、「話せる」ようになることを目指します。 ●文法事項は本当に必要なものに限定! シニア向けの膨大なアンケートの回答を分析していく中で、シニアの「日常」を英語で伝えるには、「現在形」「過去形」「未来形」「現在進行形」「現在完了形」の5つの時制と、過去に対する「後悔」、未来への「希望」の2つの表現で十分であることが分かりました。一方で、接続詞や関係代名詞など、複雑な文は一切登場しません。シニアにとって本当に必要なものだけ、学び直します。 ●音声はダウンロード可能! 本書の学習に必要な音声はすべて無料でダウンロードできます。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 【対象レベル】 初級以上 【無料ダウンロード音声】 学習用音声(MP3):全86トラック、約50分
  • 恰好いい老い方、みっともない老い方
    -
    「現役時代の肩書きや人脈に執着する」「誰も読まない自費出版を無理やり送りつける」「お店のスタッフに対して横柄な態度をとる」……。いまこんな「みっともないシニア」が増えているという。本書では、仕事も社会的地位も失い、たいした趣味もなくまともな人間関係を築けなくなった定年後のビジネスパーソンに向けて、愉しく満足のいく第2の人生を歩むためのヒントを紹介。「自分が自由に使えるお金を持て」「くだらない終活産業に騙されるな」「仕事があれば続けろ」「年をとったら冠婚葬祭には行かない」「少しはお洒落をして街へ出よ」「本を読む習慣を捨ててはいけない」など、厳しくも温かいメッセージが満載。老後を恰好よく愉しく謳歌するための知恵を一挙公開する。

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  • カツオが磯野家を片づける日 後悔しない「親の家」片づけ入門
    3.9
    ◎いまや親の介護や自分の終活より大問題! それが「実家の片づけ」 親と離れて暮らす子世代(メインは40~60代)にいま、 「実家の片づけ」という大問題が降りかかっています。 親の介護や死に直面し、相続などと並行して、 実家に残された親の荷物の整理、空き家管理、売却など、さまざまな問題が発生。 介護や終活と同レベルの人生後半の大テーマであり、もはや社会問題と化しているのが現実です。 最近は「実家の片づけ」という言葉がはやりだし、 テレビ・雑誌等でもよく特集されるようになりました。 ◎開けてビックリ! 親の家――あふれる物と家屋敷の管理に悩む子世代のリアル 親の家の片づけで遭遇する大きな問題の1つに、 「あふれかえった物」「整然と貯め込んだもの」があります。 整理・処分するにもどうすればよいか困るのが現実。 親が生きていればスムーズに片づけられるかと言えばそうではありません。 そもそも「いる・いらない」をめぐって価値観が親子で異なり、 整理や処分の方針をめぐって親子の仲が悪くなるケースがよくあります。 また、もう1つの大きな問題に、老親が残る実家をどうするかということが挙げられます。 実家に「住む」、家を「貸す」「売る」など、相続とも絡んで悩ましい問題です。 ◎磯野家の長男・カツオに学ぶ、もめない、後悔しない「実家の片づけ」 この本では、老親と離れて暮らす人に必ず迫りくるリアルな現実である「実家の片づけ」を、 漫画「サザエさん」の長男・磯野カツオとその家族や友人を登場人物に、 カツオが実際に実家の片づけに遭遇した場合に起こりうる問題を取り上げます。 カツオがいかに問題に取り組み、解決していくのか――。 読者の方が自分に置き換えて読めば、決して人ごとではないことが理解できるはずです。
  • がいなもん 松浦武四郎一代
    -
    「北海道の名付け親」の生涯を描く傑作小説。  明治十六年、絵師の河鍋暁斎を訪ねた松浦武四郎は、その娘・豊の問いに応じて自らを語り始める…。  武四郎は文化十五年、伊勢国に生まれた。竹川竹齋から〈神足歩行術〉を学び、地図や道中記を見て各地を旅したいという夢を抱く。十六歳で家出して江戸に行ったことを手始めに、全国を旅するようになった。その後、蝦夷地で頻繁にロシア船が出没していることを知り、都合六回に亘る蝦夷地の探検を行った。アイヌの人々と親しく交わり、大自然に寄り添った生き方に敬意を感じていた。なかでも、ソンという子どものアイヌを可愛がり、別れた後もその消息を確かめ合うことになる。江戸に戻った武四郎は様々な記録や報告書を作成し、和人によるアイヌへの搾取の実態と救済を訴え、九千八百ものアイヌの地名を記した地図を作成した。蝦夷地通としても、吉田松陰や坂本龍馬にも助言をした。そして、北海道の名前の制定に関わる。  幼い頃から好きだった古物蒐集家としても知られるようになった。晩年には、率先してユニークな墓や棺を用意するという終活の達人でもあった。  並外れた行動力と収集癖、膨大な執筆物で多くの人を魅了した人物を描いた伝記小説。 ※この作品は単行本版『がいなもん 松浦武四郎一代』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 九十歳まで働く! こうすれば実現できる!
    3.0
    1巻1,012円 (税込)
    出井伸之と社長レースを争ったこともある(?)、 NHK「プロジェクトX」にも登場した元ソニー役員が傘寿(80歳)を超えて、 まだ働くのはなぜか── シルバー世代(後期高齢者)による 画期的な「就活・終活・仕事」論 20代、30代よ、人生後半戦は楽しいよ! 40代、50代よ、定年なんか怖くないよ! 60代、70代よ、君たちはまだ若いよ! ──と言いたい! 「この本は、後半戦にチャレンジしていくことになる後輩たちへのエールのつもりだが、前半戦をいま戦っている人たちにも是非読んでいただきたい。マラソンは折り返し地点で終りではない。人生の勝負はゴールで決まる」 定年後やってはいけない十戒 1学校に行く2資格を取る3語学の勉強をする4ジムに行く5葬式に行く6本を書く7勲章を貰う8NPOに参加9会社を創る10勝負事をする。 さて、定年後やるべきことは……(本書をお読みください) 「古稀」「還暦」どころか「傘寿」を超えて「米寿」「白寿」「百寿」まで働くために――誰も気付かなかった人生哲学の書── ビジネスマンの人生は、20代から定年(60歳)までの40年と、定年後の60代から百歳(少なくとも九十歳) までの40年とに分けられる。前半(表)と後半(裏)の人生、どちらも「勝ち戦」にするにはどう働くべきか───。
  • クロワッサン特別編集 終活読本。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 上大岡トメさんと考える 家族に迷惑をかけないための終活、したいことを実現するための終活。 「やりたいことプランニングシート」を作ってみよう。 1章 ものを残す・手放す 大切なものを見極めるために 自分自身や日々の生活を見つめ直して。 親や配偶者のものを片づける場合は、コミュニケーションが大切です。 スマホ、通販の定期購入、保険…、不要な契約をやめてシンプルに。 書類、写真、動画などデジタルデータは仕分けが大切。 あなたもできます スマホ、パソコンに残したいデータ、消したいデータのかんたん整理術。 よりよく生き切るためのヒント 今よりラクに、楽しく生きる。そのためのリニューアルが終活です。池波志乃さん 2章 財産の相続手続き 預貯金はあまりなくても、相続対象の「資産」は意外に多い? いつ認知症になるか、わかりません。早めの対策が必要です。 借金も相続の対象です。知らせておかないと遺族に迷惑です。 資産のプラス・マイナス 記入ノート いまのうちに話し合っておきましょう。トラブルを防ぐ遺産相続の基本。 家族による相続争いを未然に防ぐため、生前にできることはいっぱいあります。 法定相続人 記入ノート 相続税を節税し現金を残す、上手な生前贈与の方法。 目の前のチラシの裏に書いても、遺言は残せます。 必要なことを簡潔に、が基本。遺族がもめない遺言書のつくり方。 おひとりさまが財産管理で気をつけるべきことは? これも知りたい あなたがいなくなった後の、ペットの暮らしを考えていますか? 3章 葬儀・墓をどうする? どんな葬式を望むのか、身内に伝えることは大切です。 墓について考えるならまず、継承者がいるのか確かめて。 先祖代々の墓を維持できない。改葬、墓参りの代行という手も。 自分は無宗教でも先祖代々の宗教・宗派は知っておきましょう。 核家族化、価値観が多様化する昨今、樹木葬が注目されている理由とは? 4章 心も整理する 生前整理を通じて得た新たな気づきは、今後の人生の糧になります。 「もしものとき」に大活躍、エンディングノートをはじめよう。
  • クロワッサン特別編集 身内に迷惑をかけない生前の手続き。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 残された家族を困らせない、生前整理・手続き入門。 家族に迷惑をかけずに人生をまっとうするには、まず健康でいること。 でも、それだけでは足りません。 もし、あなたが相続のこと、葬儀、お墓をどうしたいのかなどを 決めないまま亡くなると、残された家族は大混乱。 相続はお金や不動産、さまざまな権利、さらに遺族の感情も絡んできますから、 話がこじれるとドロドロの争いになりかねません。 そう、生前整理・手続きも大切です。 我が家にはたいして財産はないから大丈夫、と思わないで。 相続争いは財産の大小に関係なく起きています。 生前にやっておくべき整理・手続きをQ&Aでわかりやすくまとめた「終活」入門です。 ・終活を考えてはいるけれど、何から始めたらいいの? ・夫に終活の話をしても聞く耳を持ってくれない。 ・親に生前整理の話をしたいけれど、きっかけがつかめない。 ・遺産相続といっても、そもそも相続人は誰と誰? ・ずっと迷惑をかけられた弟にも遺留分を渡さなければならない? ・スマホやパソコンなどのパスワードを死後、家族が知る工夫は? ・遺言書をつくったほうがいい場合は? ・実は借金があって。借金も子どもが相続するの? ・相続のための書類や証書などはどこまで準備すればいい? ・自分が死んだら、ペットはどうすればいいの? ・「おひとりさま」の死後手続きは誰が? ・夫と同じ墓に入りたくないのですが……。 ・誰も住んでいない田舎の実家を、子どもたちに相続させるべき? ・継承者のいない先祖代々の墓、このままだと無縁仏に。どうすれば? などなど、終活にまつわるあらゆる疑問に答える「読む生前整理」です。 終活に「まだ早い」はありません。
  • 恋するソワレ 66
    完結
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    【本作品は雑誌の電子配信です】 ◆<恋するソワレ2022年Vol.3>ラインナップ◆ ★「永久指名おねがいします!」カナエサト ★「鉄さんは笑わない。」まえざきもな ★「Sugar Sugar Honey」鈴木有布子 ★「椎名さん、沼ってます。」あめこ ★「男子高の国のアリス」椎葉きのこ ★「この男は人生最大の過ちです」九瀬しき ★「僕らは恋がヘタすぎる」橘えいこ ★「初恋事変」深原にな ★「恋であれ 恋であれ 恋であれ」田久よう子 ★「3651日、足して恋して」土居あおか ★「デブとラブと過ちと!」ままかり ★「ポリ婚!」ああい幸 ★「若語マニア★」毬島しろ ★「整形シンデレラ」四ツ原フリコ ★「終活婚はじめました」ダムダム ★「先生、逃がしません!」武田愛子 ★「ヲタクの彼女(フルカラー)」漫画・タガビ/原作・ユナ 以上17タイトル収録!!【恋するソワレ】
  • 後悔しないお葬式
    4.0
    このところ「お葬式はしなくていい」という人が増えており、葬儀のシンプル化が進んでいます。特に都市部では、家族葬が主流と言っていいほど人気を集めています。しかし、規模の大小に関わらず、故人を感謝の気持ちで悔いなく見送ることは、いつの時代でも大切なことです。自然葬をはじめ、めまぐるしく変化するお葬式事情ですが、どうすれば希望する予算内で、満足できる、納得できるお葬式をあげられるのか。葬儀社選びをはじめ、心得ておくべきポイントは?「あなたにとって最善と言えるお見送りをしてほしい」。これが本書のテーマです。相談数5千件超、日本初の葬式相談員が教えるお葬式のポイントは、(1)規模、(2)形式、(3)場所、(4)こだわり、(5)葬儀社選び、の5つ。費用の中身をきちんと知るだけで、100万円節約することも可能です! 市川 愛(いちかわ・あい)1973年、川崎市まれ。市川愛事務所代表。一般社団法人「終活普及協会」理事。2004年、日本初の葬儀相談員として起業後、葬儀の相談数は5千件超。著書に『遺族のための葬儀・法要・相続・供養がわかる本 最新版』『お葬式の雑学』など。
  • 50、60、70代からの暮らしを変えるもの選び
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※通信販売の申込期間は2018年12月3日(9:00)から2019年12月27日(17:00)までです。 ※電子版にFAX専用申込書と無料お申し込みはがきは付属しません。 (インターネットからの申込は可能です) 断捨離や終活が、暮らしをコンパクトにするライフスタイルなら自分に合ったいいものを見つけて、 ますます元気に楽しく生きよう!と提唱したいのが、この本です。 50、60、70代、多くの人生経験を経たからこその「今」。 必要なのは、もの減らすのではなく「今」にちょうどいいものを選ぶこと。 これからの暮らしを変えるもの選びとはほかの誰より長いつき合いの 自分の「今」を俯瞰して、対話することにも等しいこと。 「ラク」でもいい。「好きだから」でも、もちろんいい。 ものが運んでくる暮らしの素敵な変化こそこの本がお届けしたい一番のことです。 【目次】 ◎もの選びとは、自分を知ること/今の自分に合う相棒を見つけた4人のインタビュー 1|徳田民子さん(元『装苑』編集長)/安曇野の木の家の暮らし 2|江波戸玲子さん(ギャラリー「ポンナレット」主宰)/誰かのために私ができることを 3|麻木久仁子さん(国際薬膳師・タレント)/めぐりをよくする暮らしのこと 4|桜井莞子さん(のみや「パロル」オーナー)/いい意味で諦めることが大事 5|今の暮らしにちょうどいい。台所の必需品 ◎暮らしのちょっといいものお取り寄せ帖 |インテリア編 |キッチン編 |ガーデン&ハウスキーピング編 ・青柳啓子さんの「好き」を紡ぐ暮らし ・石井佳苗さん(インテリアスタイリスト)/これからの暮らしを考えるもの選びの提案 ・手抜きに見えないラク家事の条件 ・終わりに&ショップリスト 通信販売ご利用ガイド
  • 【3冊 合本版】蛭子能収『ひとりぼっちを笑うな』3部作
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    『ひとりぼっちを笑うな』(2014年8月刊) 小さな頃から「分相応」的なものに自分らしさを感じ、「他人に害を与えない」ことを一番大事に考えてきた。友達だって少ないかもしれないけれど、別に悪いことでもないと思う。蛭子流・内向的な人間のための幸福論。 『蛭子の論語』(2015年11月刊) 前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。 『死にたくない 一億総終活時代の人生観』(2019年10月刊) 「現代の自由人」こと蛭子能収さん(71歳)は終活とどう向き合っているのか。自身の「総決算」として、これまで真面目に考えてこなかった「老い」「家族」「死」の問題について、今、正面から取り掛かる! ※本電子書籍は『ひとりぼっちを笑うな』『蛭子の論語』『死にたくない 一億総終活時代の人生観』を1冊にまとめた合本版です。
  • 死神ナースが教える満足に死ぬための19のヒント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 死神ナースが教える満足に死ぬための19のヒントをご購入いただき、ありがとうございます。 この本は日頃、病院のベッドサイドで聴いてきた患者様のたくさんの後悔をもとにまとめたものです。 入院してすぐのタイミング、入院が長引いてきたときのタイミング、病や衰えを実感し、これからのことを見据え始めたタイミング、自分の死期を感じ始めてきたタイミング・・・。 一進一退を繰り返し、残念ながら日々悪化していく病状。不自由になっていく生活の中で語られる言葉にはその人の人生が垣間見えます。 「今を生きるすべての人を支えたい」 これが死神ナースの掲げるテーマの1つでもあります。どんな人生も自分で決められます。そして、それを私は尊重したいと思っています。 しかし、ただ1つ、お願いがあります。 それは「後悔しそうな選択はしないでほしい」ということです。 この本があなたの「後悔しない選択」の一助になることを願っています。 【著者紹介】 想 かなで(ココロカナデ) 数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。 終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。 エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注いでいる。 また「どんな別れ際にもほほえみを」を信念とする「ほほえみのエンディング」を立ち上げ、運営中。 今日も様々なシーンで懸命に命と向き合っている。 もしも大切な誰かを看取るとき、 あなたならどんな言葉をかけますか?
  • 死神ナースが語る 看取りの現場の真実
    -
    【書籍説明】 あなたは大切な誰かの生死に直面したことはありますか? 新たな命が産まれ出でる瞬間や大切な人が旅立っていく瞬間、大病を患ったり、老衰が進行したりして生命の危機に立たされたりする時。 おそらくそんな時、その命のそばにはきっと、医療のスペシャリストがいるはずです。 共に戦い、そっと見守り、時にはこっそりトイレで泣いたりしています。 私もその一人です。 私の人生は寄り道や回り道だらけ。 だから「ちょっと変わった看護学生」でした。 それが「普通じゃない看護師」へと成長し、その勢いは収まることを知らず、ついには本まで書いてしまいました。 最近は涙もろくなったのか、トイレまで涙をこらえることができず、ベッドサイドで一緒に泣くことが増えました。 こんな自称・変わり者看護師はきっとあなたのそばにもいます。 そして今日も、誰よりも熱心に命と向き合っているはずです。 あなたの人生の中で命と向き合う瞬間が訪れた時、この本と出会ったように、ステキな医療従事者との出会いが訪れることを、ここに宣言したいと思います。 この本が少しでも、今、ここを生きるあなたと、あなたの大切な人のお役に立てればと願っています。 【著者紹介】 想 かなで(ココロカナデ) 数多くの看取りの現場に立ち会ってきた、ベッドサイドの旅先案内人 死神ナース。 終活カウンセラー上級、上級心理カウンセラー、グリーフ専門カウンセラーと看護とのコラボレーションをベッドサイドやネット上で展開中。 エンディングノート書き方セミナー講師 養成講座も修了し、誰もが自分のエンディングをプロデュースできるサポートにも力を注いでいる。 また「どんな別れ際にもほほえみを」を信念とする「ほほえみのエンディング」を立ち上げ、運営中。 今日も様々なシーンで懸命に命と向き合っている。
  • 死ぬまでにやっておきたい50のこと 人生の後半を後悔しないライフプランのつくり方
    3.0
    死の直前、人は必ず「なぜ、あれをやっておかなかったのか」と後悔する。葬儀のお世話をするたびに耳にする故人や遺族の後悔の念。そのエピソードを共有していけば、すべての人々の人生が、いまよりもっと充実したものになるのではないか。「終活」や死生観に関する本を数多く執筆してきた著者が、これまでの経験から書きとめてきた、後悔のない人生を生き、最期の瞬間を清々しく迎えるための50のヒント。
  • 終活! 送る人送られる人もホッと満足できる本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※紙書籍のみ、巻末付録として「終活チェックリスト」がついています。 著者の後閑愛実さんは、正看護師として1000人以上の患者を看取ってきました。 最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者、 一方で死への苦しみの中で亡くなっていく患者、 突然の死を受け入れられず取り乱す家族など、 さまざまな看取りを経験してきました。 本書では、そんな経験を綴りつつ、どうしたら人は幸せな最期を迎えられるようになるのかを模索していきます。 「終活」を意識せざるを得ない高齢者にとって、幸せの最期を迎えるためのヒント満載の一冊です。
  • 終活婚はじめました【描き下ろしおまけ付き特装版】
    値引きあり
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    【描き下ろしおまけマンガを新たに収録!!】 勇気とお金をふり絞り恋人に逆プロポーズをするも、アッサリ振られた近井史季(ちかいしき)。 昔からすべてが空回りの史季だったが、『味方でいてくれる母を安心させたい』という想いで何とか生きている。 しかしある日、心の支えであった母が亡くなり史季はついに自殺を考える。ところが、ギリギリのところで謎の男に助けられ――― 終わりから始まる異色ラブストーリー 【本作品は「終活婚はじめました」第1~7巻を収録した電子特装版です】【恋するソワレ】
  • 終活なんか、するもんか
    3.0
    人生に、ファイナルアンサーはない。 この夏に喜寿を迎える、みのもんたが初めて語る、最愛の妻を失ってからのこと。仕事のやめどき。病気との向き合い方。 人生は、7回裏からが面白い。 2021年の8月で、僕は「喜寿」を迎えることになります。77歳です。この風習が庶民に根付いたのは、江戸時代になってからだといいます。 還暦祝いに赤いちゃんちゃんこを昔は着せられたように、喜寿の祝いには、紫色の座布団や枕、 扇などを送ってお祝いをするのが正しい風習だということですが、僕はそんなものはちっとも欲しくありません。 平均寿命が30代だったと言われる江戸時代ならば、77歳は、それはそれは、奇跡的な長寿としてお祝いもするべきだったでしょうが、 今の世は人生100年時代。還暦、古稀、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、百寿と一体何回お祝いされなくてはならないのか。 寿命が40~50代で終わっていた明治時代までは、人生とはテニスやバレーボールのような「3セットマッチ、5セットマッチ」でした。 だけど今の時代、人生とは9回までゲームの続く野球のようなものだと思います。50代ならば、5回裏表。還暦でもまだゲームは6回を迎えたところ。 僕は今年77歳だから、人生は7回裏なんです。面白いゲーム、印象に残るゲームとは、終盤戦がいかにドラマチックだったかにかかっています。 8回表での大量得点もあれば、9回裏でのさよならゲームもある。あわよくば、延長戦11回まで試合がもつれ込むこともある。 だから今を生きる僕たちが、70代、80代だからといって「人生の幕引き」を考えてばかりではもったいない。 人生を監督するのは、ほかならぬ自分自身です。名監督だったかどうかは、後になって他人が評価すればいいだけのことで、思う存分、試合に挑むのみ。 昨今、テレビや新聞や週刊誌さえも、「終活、終活」と、人生の終わりを考えなさいという特集が増えて、僕はいささか食傷気味です。 「終活」の二文字を見ると、げんなりとしてしまいます。そんなに死ぬことばっかり考えて楽しいの? つい毒づく自分がいます。 老後だからこそ、毎日毎日、楽しいことを考えて生きていたいと思いませんか? 7回や8回の試合中に、ゲームセットのことばかり想像している監督はいないでしょう? 「早く試合を終わらせて、風呂に入って寝たいなあ」とベンチでぼんやりしていたら、即座に監督失格です。 あと何点取れるか。あと何球投げられるか。人生の珍プレー好プレーはまだまだこれから。否、いよいよ、これから。そんな想いから、この本を書いてみます。 2021年 夏 みのもんた
  • 終活にハマる女たち (Wedgeセレクション No.39)
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    終活ブームの内側にはそれを牽引する女性たちの姿があった。多死社会を迎えるなかで社会としても葬送のあり方を考える必要も高まっている。そもそも、終活の本当の目的とは何なのだろうか。―WedgeセレクションNo.39 【目次】 終活セミナーに参加するのは女性ばかり 散骨ツアー、生前契約も女性が主役 「夫の墓には入りたくない」妻の本音 “無関心夫”でいることの悲劇 [インタビュー] 男性の知らない女性の心理「あなたの妻の頭の中」 吉永みち子(ノンフィクション作家)/ 三木哲男(『婦人公論』前編集長) [終活の社会論] 「おひとり様」時代の到来「死の社会化」を考える 星野 哲(立教大学社会デザイン研究所研究員) 終活のゴールは人間関係の再構築 小谷みどり(第一生命経済研究所主任研究員) ※本作品は月刊『Wedge』2014年11月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • 終活の準備はお済みですか?
    3.6
    『県庁の星』の著者が贈る、超高齢化時代に必読の¨エンディング¨小説! ◆終わりに直面した人々の、それぞれの「終活」 1.鷹野亮子 五十五歳……独身・子無し・仕事一筋で生きてきたキャリアウーマンの「終活」 2.森本喜三夫 六十八歳……憧れの長兄が認知症になった後期高齢者三兄弟の三男の「終活」 3.神田 美紀 三十二歳……仕事と育児に母親の介護が重なり絶望するシングルマザーの「終活」 4.原優吾 三十三歳……突然のガン宣告で人生が一変した若き天才シェフの「終活」 5.三崎清 五十三歳……七十歳で貯金ゼロの未来予想図を突き付けられた終活相談員の「終活」
  • 終活ノート付き 【図解】身内が亡くなった後の手続きがすべてわかる本 2023年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 締め切り間近! 期限付き相続税対策を総特集!! 葬儀・保険・年金・相続、すべての手続きが、この1冊でまるわかり もし身内が亡くなった時、あなたは慌てず対処することができますか? 払わなくても済んだ税金を払ってしまい、あとで後悔しない自信はありますか? 知らないでは済まされない、知らないと損をする最新情報をすべて網羅 身内が亡くなった時の「どうしよう?」は、この本にお任せください! 2023年版は、さらに8ページ増量し、さまざまなケースに対応しております!! 本書の特徴 ポイントその1 あと1~2年で終了!? 締め切り間近な相続税対策を総まとめ。皆さんの大切な財産をお守りします!! ポイントその2 コロナ禍で大きく変わった手続きを一覧にしてご紹介! 慌ただしい時期でも、冷静に対応できます!! ポイントその3 プロだからわかる! 身内が亡くなった方からよくいただ質問と回答を、Q&A形式でまとめました!! ポイントその4 大切な人が亡くなった時の葬儀から相続税の納付まで、すべての流れを時系列で丁寧に解説! ポイントその5 カラー図解で解説、複雑な書類の書き方も記入例付きなので、ただマネするだけ! ポイントその6 提出書類の「チェックシート」付きなので、書類提出漏れの心配なし! ポイントその7 残された遺族が困らないように、切り離して使える「終活ノート」付き! 【目次】 特集その1 今なら間に合う!「期限つき相続税対策 総まとめ」 特集その2 絶対に押さえておきたい!「節税テクニック5段活用」 特集その3 コロナ禍で大きく変わりました「死亡後の手続き新常識」 特集その4 よくある質問まとめました「身内が亡くなったあとの手続きQ&A30」 第1章 葬儀と法要・お墓の準備編 第2章 届け出と編手続き編 第3章 年金編 第4章 遺産相続編 第5章 相続税の手続き編 ※電子版では「終活ノート」は巻末に掲載(収録)してます、また電子版では書き込みができません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 終活も断捨離もメルカリ、ヤフオクで!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍による「巣ごもり」で家の中の整理をする人や終活に向けて不要品の処分をするシニアも増えています。 しかし、そのほとんどがゴミとして捨てるか、買取業者に二束三文で売るケースがほとんど。 実は不要の品でも誰かが必要としているケースは多いのです。 インターネットが実現させた最強の蚤の市がヤフオクとメルカリ。 スマホがあれば誰でも簡単に不要品を出品でき、家の片付けが進むだけでなく、お小遣いまで獲得できる。 超初心者やシニアなど、これからヤフオク、メルカリを始めたい人に、いまさら聞けない基本の基本を手取り足取りガイドする本。
  • 死を卒業する 90歳の終活ブログ
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    90歳の終活ブログ。戦中派世代の生き残りが、戦争の教訓を書き残し、日本の未来に役立ててほしい。 90歳の終活ブログ。2010年から連載中のブログ「われら老年世代!」の中から選択・編集した。 人生のゴール・死を見据え、戦中派世代の生き残りが、戦争の教訓を書き残し、日本の未来に役立ててほしいと願う。 【著者】 畑村達 1926年、山口県生まれ。九州帝大工学部中退。教諭、司書、大学職員を経て日本文芸家協会会員。主な著書に「海と廃虚の街から」「昭和天皇と侍医長の死」、電子本「ブレメリアイノ 大雪山の幻」「嗤う瀧」など。
  • 定命を生きる ~よく死ぬための禅作法~
    -
    禅が教える、美しい生き方、そして逝き方。 どのような生き方をすれば、 心安らかに、思いを残さず、潔く逝けるか―― 誰もが模索していることではないでしょうか。 書名の「定命(じょうみょう)」とは禅の言葉。 私たちはふだん、「寿命」という言葉を使いますが、 禅では「定命」といって、 人の命の長さは生まれたときから定まっている、と考えます。 この本には、定まった命をどう生きるのかの 禅的メソッドが具体的に記されています。 ◎百年の命も、たった数秒の命もまったく同じ価値がある ◎人は二度死ぬ ◎欲張るほどに、心は貧しくなる ◎一病息災で生きる ◎「長生き」を目標にしない ◎自分史を書いてみる ◎生前戒名を授かる ◎体力よりも元気をつける ◎動けなくなっても、幸福はそこにある 人生100年時代を生き抜く終活読本として、 読んだらすーっと心が軽くなって、力がわいてきます。
  • スウェーデンの80代はありのまま現実的に老いを暮らす
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 85歳で出版した終活本が世界的ベストセラーになった北欧のカリスマおばあちゃんが、老いも楽しむ暮らしの知恵をつづる。 「いまのうちに笑っておきましょう。80歳になったとき、いい皺になってるわよ」ーー85歳で出版した終活本が世界的ベストセラーになった、チャーミングで、スパイシーな北欧のカリスマおばあちゃんによる《老いが楽しくなるアイデア集》。それらはすべて、今日からすぐにできるちょっとしたこと。たとえば、「何かの世話をしてみたら?」「流れに任せてみたら?」「髪の手入れをしてみたら?」「厄介ごとを愛してみたら?」etc. 世界各国で暮らしながら5人の子を育て、夫を亡くしたいまはストックホルムの小さなアパートメントで一人暮らしを送るポジティブなおばあちゃんが、老いや不自由さえも楽しむマインドの持ち方、日々の暮らしを快適にするちょっとしたハックを啓発的に語る。残りの人生をポジティブに生きていく姿勢からは、若い人も学べることがたくさんある。 彼女のことばを借りれば80歳と100歳のあいだ。スウェーデンに生まれ、世界各地で暮らした。ベックマン・デザイン大学を卒業し、香港やシンガポールでも個展を開いた。5人の子どもを持ち、ストックホルム在住。著書に『人生は手放した数だけ豊かになる??100歳まで楽しく実践 1日1つの“終いじたく”』(三笠書房、2018年刊)がある。 英語翻訳者。早稲田大学教育学部(英語英文学科)卒。訳書に『シリコンバレー式 心と体が整う最強のファスティング』(CCCメディアハウス)、『「インターネットの敵」とは誰か?――サイバー犯罪の40年史と倫理なきウェブの未来』(双葉社)、『セックスロボットと人造肉――テクノロジーは性、食、生、死を“征服”できるか』(双葉社)、『ロケット科学者の思考法』(サンマーク出版)、『約束してくれないか、父さん』(共訳、早川書房)、『私たちの真実』(共訳、光文社)などがある。
  • 世界でたった一つのマイ名言
    -
    そのひと言が、あなたの心を支え、人生を変える  次の空欄に、自身の思う言葉を入れてください。 “誰かを愛することは、その人に[   ]と願うことである。”  それが、あなたにとっての最高の言葉(=マイ名言)です。  ページをめくり、名言の発信者、背景を知り、より深く名言を味わってください。きっと心のスイッチが入ることでしょう。(元の名言は、中世の神学者、トマス・アクイナスの“誰かを愛することは、その人に[幸福になってもらいたい]と願うことである。”) 第一章 愛と恋を感じるマイ名言 第二章 幸せを招くマイ名言 第三章 人間関係が変わるマイ名言 第四章 心が楽になるマイ名言 第五章 ビジネスに活きるマイ名言 第六章 気力が高まるマイ名言 第七章 人生のリセットに効くマイ名言 ●斉藤弘子(さいとう・ひろこ) ノンフィクションライター&出版プロデューサー、終活カウンセラー。東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科修了。「生と死」「心」を中心に、いまの時代と社会をみつめるテーマを追究している。主な著書として『家族が死ぬまでにするべきこと』(彩流社)、『人は死んだらどうなるのか?』(言視舎)、『器用に生きられない人たち 「心の病」克服のレシピ』(中公新書ラクレ)、『こころの体操「じゃまいか」プチうつ脱出生活術』(彩流社)、その他多数。 ●豊 宣光(ゆたか・のぶみつ) 出版編集・フリーライター。日本ペンクラブ会員。1948年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社で各種雑誌、書籍の編集に携わる。現在は、編集オフィス豊として、文芸書やビジネス書などの企画編集・校正、自分史や自費出版本の取材&ライティングを請け負っている。
  • 贅沢な悩み ゆう子の思うツボ?
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    1巻1,078円 (税込)
    1960年代、東京近郊の静かな町に生を受けたPD。健康優良、容姿端麗、頭脳明晰と、恵まれているかに思われた彼が、どんな人生を歩むのか。上品に隠された毒、うぬぼれ、コンプレックスなど、明日への活力が湧くかもしれない、一風変わった物語。自分史? 小説? 終活本!? キーワードはrough & intelligence。軽快に読み進められる一冊。
  • 相続法改正対応 残される母親が安心して暮らすための手続のすべて【第2版】
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    相続法改正で、残される母親、奥様の生活が守られます。 また、義理の両親の介護を一身に背負った長男の妻にも特別寄与に対して配慮されます。 本書は様々な分野の専門家が、相続、葬儀や法要、介護、保険についての必要な手続きや流れ、年老いた親の住まいや終活、実家の空き家対策について基本からわかりやすく解説したマニュアル本です。 相続法改正の他にも、相続の基礎の基礎がよくわかる1冊です。 「自筆証書遺言の方式緩和」が執行され、自筆遺言の相続への効力も変わりました。
  • 独身男性が人生を豊かに楽しく生きるために大切なこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年生涯独身の男性が増えていると言う。 1990年の時点では男性の生涯未婚率は5.6%だったようだが、三十年後の2020年には25.7%と急上昇しているのである。 今や男性の四人に一人は生涯独身の境遇で人生を歩んでいる時代となったのだ。 この三十年でこれだけ生涯未婚率の割合が増えた事は非正規労働が拡大したり、 正社員でもほとんど給料が上がらない等の経済的理由も大きいであろうが、それだけが理由ではない事も確かである。 スマートフォンが普及しネット社会になって娯楽が増えたり、人々の結婚や子育てに対する意識が変わった事も大きく関係しているのではないだろうか。 今回この本では主に三十代の独身男性に向けてこれからの人生を豊かに楽しく生きる為に大切だと思われる事について記した。 私は二十代よりも三十代の方が人生の転機を迎える時代だと思っているし、結婚に関しても真剣に考え出す時代だとも思うからこそ、 三十代の独身男性の中で今後結婚をしないと言う選択を選んだ事を是非とも前向きに捉えて欲しいのである。 本著があなたの人生観や価値観等に多少なりとも影響を与える事が出来たら幸いである。 【目次】 熱中出来る趣味の存在が今後の人生を明るく照らす 健康管理には気を付けておこう 頼りに出来る友人や先輩を見つけて大切にしよう まだ早いと思うかもしれないが、終活を考えておこう 寂しさを解消するためにペットを飼ってみてもいいかもしれない 思い切ってシェアハウスに住んでみるのもいいかもしれない パートナーを持つ選択肢を完全に捨てる必要はないだろう 独身生活を送る上でいちばん大切なことはあなた自身の考え方である 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • はじめての「看取り」悔いのない人生の終わりかた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私たち人間はこの世に生まれた以上、誰一人として死から逃れることはできない。 でも残念ながら、日本ではまだ人の死に対するマイナスイメージを払拭することが難しい状況と言えます。 本書は人の死と真摯に向き合い、その悲しみや苦しみ・後悔の念を和らげ、看取りに対する理解を深めるものです。 看取り学は旅立つ人と看取る人、その別れを双方が幸せな気持ちで迎えるためにあります。 また、終活という言葉が少しずつ浸透してきた中で看取り士として活動する方も増えました。 とはいえ、大切な人の死を覚悟したり、自分自身の最期と向き合ったりすることは簡単ではありません。 だからこそ、本書の著者である柴田久美子さんが提唱する看取りへの理解が、今後ますます重要になるでしょう。 看護や介護の仕事に就いている方だけでなく、すべての方が看取りを通じて「生きることの意味」と「死ぬことの答え」を見つける一冊です。 【著者紹介】 柴田久美子(シバタクミコ) 一般社団法人日本看取り士会 会長 島根県出雲市生まれ。日本マクドナルド㈱勤務を経てスパゲティー店を自営。 平成5年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、平成14年に病院のない600人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。 平成22年に活動の拠点を本土に移し、“看取り士”を創設。 全国各地に看取り士が常住する「看取りステーション」を立ち上げ、岡山県岡山市を拠点に“看取り士”とボランティア“エンゼルチーム”による新たな終末期のモデルを作ろうとしている。 また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動も行っている。その他、平成31年3月には大人・こども食堂「ももたろう食堂」開所。平成31年4月 「日本看取り学会」設立。 著書は船井勝仁氏との共著「いのちの革命」のほか多数。映画「みとりし」全国ロードショー2019年9月公開予定。(原案本「私は、看取り士。」)
  • 87歳と85歳の夫婦 甘やかさない、ボケさせない
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    【もくじ】 第1章老夫婦の「日々是好日」 ○料理をつくるのは妻の役目 ○夫婦喧嘩を避けるコツ ○長く続ければ、結婚生活も飽きて当然?ほか 第2章愛する家族と忘れられない友人のこと ○老夫婦から子どもたちへのメッセージ ○孫たちに伝えておきたい大切なこと ○共通の友人・美空ひばりさんのすごさ、さみしさほか 第3章老いと向き合う日々 ○運転に自信があっても、免許は返納 ○みんな年をとるのだから、いちいち悩まない ○オレオレ詐欺、火の始末……自分の身は自分で守るほか 第4章終活と最期に向けて ○死と隣合わせ ○死ぬのは家で?それとも病院で ○夫と妻、どちらを先に見送りたいかほか
  • 発掘調査員一代記 -出前講座は寄席編・カモシカ編・後悔の刀剣編・何でもやるお編-20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、ある地方の市役所で遺跡の発掘調査を担当する学芸員として採用された筆者の退職までの25年間にあった事を思い出すままに書き連ねた、いわば回想録のようなものの第2弾です。 (前作と同様に筆者が誰か特定されないように個人名や機関名は伏せています。まあ、もしかしたら文章の端々に特定可能な出来事や場所に触れているので、地元の人が読めば誰だか分かるかもしれません。) 第一弾が遺跡の発掘調査員になるにはどうすれば良いのかや、日常はどんな仕事があるのか、 そして調査員になって得したことや損したことはあるのかなどといったことや、発掘調査の仕事をやりたい人向けのアドバイス、他にも発掘現場で起きた珍事件など、発掘調査そのものが中心でした。 第二弾の今回は、筆者が市役所の文化財担当課に所属していたことから、発掘調査以外に担当していた仕事についてオープンにできる範囲内ですが、 普段どんなことをやっていたのかについて、率直にかつありのままにお話ししようかと思います。 中には刺激的な表現のものもありますので、読まれる際には十分に注意してください。 あと、今回は多分に自分の趣味である刀剣に関してはやや詳しく書いてあるので「これは刀剣本じゃないか」とおっしゃる方もいるかと思います。 先に言っておきます「ごめんなさい」「今回だけはご勘弁を」「お代官様」 【著者紹介】 かんこう(カンコウ) 197〇年9月関西地方の生まれ。 大学卒業後199〇年4月に某市役所に入庁、発掘担当の学芸員として2020年代まで勤務。 その後難病(パーキンソン病)を発症したのが原因で鬱病を併発し志半ばにして依願退職を余儀なくされる。 現在では考古学から完全に足を洗い、趣味としてきた軍事関係の執筆業と古書業を生業としている。 (在宅業務のためほぼ引きこもりに等しい状態。) 趣味は刀剣と戦前・戦時中の軍事古書・懐中時計の研究、そしてたまに人里離れた秘湯などの温泉に行くこと。 現在、所蔵する軍事史料の保存と利活用のために、所蔵史料のうち、特定の地域にゆかりがあったり、 あるいはその地域にとって歴史的に貴重なものを当該地方公共団体あるいは博物館・大学等に寄贈・譲渡すべく活動中。 (終活の一端として収集史料の行き場確保)

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  • ひとりでも一生困らない お金と暮らしの本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今から備えれば、私の人生、ずっと安心! 女性が長く働き続けるようになり、30代を越えて40代、50代でも「シングル」というライフスタイルを選択し、自分らしく暮らしている人が増えています。 離婚してシングルマザーとなる人も、子育てを卒業して改めてひとり暮らしになる人も、珍しくなくなりました。 そんな現代の「おひとりさま」のライフスタイルとお金事情を徹底取材。 人生後半に困らないためのお金の備え方もたっぷり紹介します。 「ひとりで家を買う」という選択をした女性たちの、決断に至るまでのヒストリーとお金事情のリアルも必見! また、親の介護や実家の後始末、おひとりさまの終活に向けた最新情報も。 「おひとりさまでも安心」と自信を持てるようになる情報満載の1冊です。 ≪主な内容≫ Part1 最高の部屋とお金のリアル Part2 人生後半に困らないお金のルール Part3 私たちのラクな貯め方&増やし方 Part4 「ひとりで家を買う」の裏側、ぜんぶ見せます Part5 親と私のもしものときのお金の備え
  • ヒンシュクの達人(小学館新書)
    3.7
    悪口・暴言も、言い方一つで武器になる。 政治家やタレント、ネットでつぶやく一般人に至るまで、世間は不用意な失言で顰蹙を買うヤツばかり。その点、この男はひと味違う。ヒヤヒヤものの毒舌をマシンガンのように繰り出しつつも、その言葉は常に人々を頷かせる説得力を持っている。悪口・暴言も言い方ひとつで武器になる――。天才・ビートたけしが、自らの死生観や芸人論を交えながら、「顰蹙の買い方」の極意を語る。 ●政治家は「顰蹙の買い方」を知らない ●「売れなくなったらエロ」の橋下市長は「落ち目のアイドル」と同じ ●新聞はニッポンの恥を世界にバラ撒いて喜んでる ●「被災地に笑いを」なんて戯れ言だ ●あえていう、「人間愛」を疑え●オイラの終活論●大島渚監督との『戦メリ』爆笑裏話●立川談志さんとの全裸写真秘話●「恥」と「粋」の芸人論●芸の成熟はブームの終わり●馬鹿なガキには「いじめ」じゃなく「犯罪」と言え●高校球児は「方言以外使用禁止」にしろ ●30歳を過ぎた息子に親の責任はあるのか●「ネットで自己アピール」なんてウソに騙されるな
  • フェミニスト紫式部の生活と意見 ~現代用語で読み解く「源氏物語」~
    4.0
    平安文学研究者出身の作家・奥山景布子が、「フェミニズム」「ジェンダー」「ホモソーシャル」「おひとりさま」「ルッキズム」など、現代を象徴するキイワードを切り口に「源氏物語」を読み解く。そこに浮かび上がってきたのは、作者・紫式部の女性たちへの連帯のまなざしだった。時空を超えて現代の読者に届くメッセージ――希望ある未来へとバトンを繋げる新解釈。著者初の古典エッセイ。 <目次> はじめに 「サブカル」、そして「ジェンダー」「フェミニズム」――紫式部の追究した「人間の真実」 第一講 「ホモソーシャル」な雨夜の品定め――平安の「ミソジニー」空間 第二講 「ウィメンズ・スタディズ(女性学)」を古典で――「女の主観」で探る夕顔の本心 第三講 ほかの生き方が許されない「玉の輿」の不幸――「シンデレラ・コンプレックス」からの解放 第四講 「サーガ」としての「源氏物語」――光源氏に課せられた「宿命」と「ルール」 第五講 「境界上」にいる、破格な姫君・朧月夜――「マージナル・レディ」の生き方 第六講 宮家の姫の「おひとりさま」問題――桃園邸は平安の「シスターフッド」? 第七講 「教ふ」男の「マンスプレイニング」――紫の上の孤独な「終活」 第八講 「都合の良い女」の自尊心――花散里と「ルッキズム」 第九講 平安の「ステップファミリー」――苦悩する母たちと娘の「婚活」 第十講 宇治十帖の世界と「男たちの絆」――「欲望の三角形」が発動する時 第十一講 薫の「ピグマリオン・コンプレックス」――女を「人形」扱いする男 第十二講 「自傷」から「再生」へ――浮舟と「ナラティブ・セラピー」 おわりに 古典を現代に
  • 婦人公論 2024年6月号 No.1608[「なんとなく不調」を放置しないで]
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※『宝塚 すみれ色の未来へ 月組』『宝塚 すみれ色の未来へ 特別篇』は掲載されておりません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本雑誌はカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 【目次】 ・表紙 ・美輪明宏のごきげんレッスン ・田中達也 ミニチュアの世界~四季を感じて~ ・目次 ・〈特集〉「なんとなく不調」を放置しないで ・〈読者の声〉アフター更年期に出てくる不具合は ・宮尾益理子 女性ホルモンが減ってきたら「ややぽっちゃり」を目指しましょう ・キャシー中島 へバーデン結節と皮膚がんを乗り越えて ・花房観音 ある日突然、心不全で倒れました ・遠藤拓郎 シニアの睡眠のカギは「遅寝」「遅起き」「だらしなく」 ・尹生花 おかゆとツボ押しで季節ごとの弱点を補おう ・本間生夫 全身に空気を巡らす「呼吸筋ストレッチ」 ・堀口雅子 老いの不安と上手に付き合う方法 ・〈読者体験手記〉健康オタクの不養生 ・伊藤比呂美 猫婆犬婆 ・ブレイディみかこ 転がる珠玉のように ・関容子 名優たちの転機/長塚京三 ・前橋汀子×さだまさし 長い音楽家人生の努力と挫折と幸運と ・福薗伊津美 「また明日」が夫・寺尾の最後の言葉 ・〈追悼 赤松良子さん〉樋口恵子 女性の地位向上に努めて70年 ・自社広告 ・「年金」アンケートのお願い ・読みたい本 ・田中泯 私の書いた本 ・荻原博子の〝トクする!″マネーNEWS ・戸田恵子 表紙のひと ・高橋大輔 氷上の表現を追い求める ・コウ静子 お料理歳時記/代謝を促す韓国のごはん ・わたしを癒やす美容時間 最新アイテムで鉄壁の紫外線対策を ・『婦人公論』女性の生き方研究所 「終活」あなたはする派? しない派?(前篇) ・〈婦人公論ff倶楽部 オープン記念イベント報告〉阿川佐和子×伊藤比呂美 年をとるって面白い ・〈婦人公論ff倶楽部 オープン記念イベント報告〉豊かな人生を招く老後の住まいの選び方 ・ごほうびランチ ・中野京子 西洋絵画のお約束~シンボルで読み解く~ ・新・心とからだの養生学 正しい「ウォーキング」 ・石田純子のおしゃれ塾 ・京の菓子、おりおり ・自社広告 ・〈第2特集〉墓じまい、どうしてますか? ・篠籐ゆり 〈ルポ〉苦労しながら私たちが改葬するまで ・吉川美津子/小西正道 〈専門家がアドバイス〉トラブルなく〝しまう″方法、教えます ・上野誠 祖父の建てた巨大なお墓を合葬にした ・「家事」アンケートのお願い ・自社広告 ・江原啓之 「幸せぐせ」を身につけよう ・鈴木保奈美 獅子座、A型、丙午。 ・中津川りえ 傾斜宮占い ・原田ひ香 月収 ・周防柳 恋する女帝 ・ひらめきパズル ・読者のひろば ・愛読者グループ便り ・高氏貴博 明治・大正・昭和を彩った魅惑のSPレコード ・プレゼント付き読者アンケートのお願い ・定期購読のご案内 ・高氏貴博 パンダ日和 ・婦人公論ff倶楽部Room ・ff倶楽部会員登録方法 ・阿川佐和子 見上げれば三日月 ・ヤマザキマリ 地球の住民 ・ジェーン・スー スーダラ外伝 ・GOMA Pick up アート ・次号予告 ・自社広告
  • プロが教える 本当の相続・事業承継
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相続、事業承継のリアルな最新知識をプロ 2025年には全ての団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、その後「大相続時代」が来ると言われています。財産を相続する側もさせる側も、相続の知識を身に付けておくのが必須の時代です。特に2015年には相続税の基礎控除の大幅引き下げがあり、その後も様々な制度が見直されて、以前より相続が難しいものになっています。本ムックでは多くの現場に関わってきたベテラン税理士、弁護士、司法書士らの協力により、相続・事業承継で役立つリアルな最新知識を分かりやすく解説しました。 ≪目次≫ ■Part1 相続 編 ・複雑な相続、まずはここから 相続の基礎を知ろう ・これからの相続の考え方 節税からの脱却 ・相続税どころではない 最近の「大変な相続」 ・「不動産節税はもう終わり」は誤解 ・相続で揉めないための最新知識 ・「配偶者居住権」の賢い使い方 ・ベテラン弁護士が教える 相続の「意外な」トラブル事例 ・「長い老後」に備えられる 家族信託 ・家族で始めたい 最新「終活」マニュアル ・相続税の税務調査 調査官はここを見る! ■Part2 事業承継 編 ・これからの事業承継の考え方 ・経営者の高齢化に潜むリスク ・これからは「事業を再構築するため」の承継を ・経営者の相続対策 知っておきたい10のこと ・中小企業が主役の新しい受け継ぎ方 ■巻末付録 頼れる専門家が探せる プロフェッショナル名鑑
  • 本当に正しい医療が、終活を変える お金と病気で悩まない!
    3.0
    本書は終活のための本です。よい終活とは、遺書を書くことでも、墓石を選ぶことでも、葬儀会社を選ぶことでもありません。健康な体と心をもち、心が最期の瞬間まで成長する。これによって、その人の寿命と健康寿命が一致し、できるだけ介護のない状態で家族や周りの人たちと最後まで幸せに暮らし、その人がこの世に生まれてきた証を残して、次世代にこれを紡いでいくことです。そのために一番大切なことが「心と体の健康」です。そのために、「正しい医療」が必要なのです。(本書「終章」より)
  • 本当に役立つ「終活」50問50答
    -
    「終活ブームだけど、自分は何をしたらいいの?」 「いきなりエンディングノートを書けと言われても…」 「終活って終い支度でしょ?」 「自分らしく、家族に迷惑をかけないにはどうしたらいいの?」 そんな、今さら聞けない疑問に葬儀のプロがズバリ答えます! <本書の特徴> 1 一問一答形式だから分かりやすい 「エンディングノートはなぜ必要なの?」「最近よく聞く家族葬って何?」「お墓選びのポイントは?」といった素朴な疑問に著者が答える構成です。 2 分かりやすくて深い内容 精力的に終活セミナーを開催し、多くの遺族と接してきた著者だからこそ書ける、分かりやすくて心に染みる内容です。 3 見落としがちな点もしっかりカバー 「こんなお墓は遺族に迷惑」「葬儀を簡素化するデメリット」「エンディングノートに書いてはいけないこと」など、従来の終活本がカバーしきれていない点にもきっちり対応しています。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 宮本武蔵に学ぶ『いい死に方』 生きること死ぬこと「五輪書」に学ぶ終活術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 読者の皆様は、おそらく宮本武蔵について、ほとんどの方がご存知だろうと思います。 佐々木小次郎との巌流島での決闘や、吉岡一門を相手にした大立ち回りなど、武蔵こそ史上最強と評価されることの多い人物です。 強さのみ追い求めたストイックなその生き方に憧れる人も多い一方で、(養子はいましたが。) 生涯、家族というものを持たなかったその生きざまには、ついて行けないと感じている人も多いのではないかと思います。 さて、宮本武蔵の著作である「五輪書」は、60歳を迎え死期が近いと悟った武蔵が、肥後熊本の雲厳寺の中にある洞窟にこもって、 二年近くかけて書き上げたものです。 死を迎えるにあたり、自分の習得した剣技や、人生で感じたことについて書き残そうとしたと武蔵自身が述べています。 つまり、兵法書として有名なこの本は、実は武蔵の終活として書かれたものだったのです。 この本を終活本として読むと、人がどう生き、どう死ぬべきかが見えてくる気がします。 人にとって、どうしても避けられない死、それが近いことを知った日本最強の剣豪が、それとどう向き合い、どう受け入れ、 恐怖を克服していったかを知ることで、筆者自身も、いずれ来る死を迎える心の準備をしたいと考えています。 さあ皆様も、一緒に終活本としての五輪書を読んでいきましょう。
  • 向き合う力
    3.7
    親との葛藤、仕事、結婚と離婚、子育て、大事故とその後遺症、終活……。誰しも、忘れてしまいたい「過去」、思い出したくもない「経験」の1つや2つはあるものです。でも、目を背けてばかりいては進めない「未来」もあるのではないでしょうか。いいことも、悪いことも、すべての経験には「意味」がある――。デビュー40年の女優が、生きづらさを抱えるみなさんに贈る、示唆に富んだ珠玉の一冊。(講談社現代新書)
  • もしもの時の「終活・相続」バイブル
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    会社を経営していた頃は「オレ様」として豪腕をふるってきたのに、引退してからもその生き方を貫ける人は多くない。 相続税対策のために生前贈与しすぎて希望していた気ままなサードライフを送れなくなってしまったり、認知症になってしまい、家族に入りたくもない介護施設に入れられてしまったりするケースは珍しくないのだ。 本書は、「最期のときまで自分(オレ様)らしくありたい」と願う読者に、その願いを実現するためには今からどのような準備をすればよいか、終活をどのように進めたら良いかを教える本である。 著者は、1995年に新宿総合会計事務所を開設してから、多くの中小企業の経営者と付き合い、会社経営から個人生活にいたるまでさまざまな相談に乗り、その問題解決に注力してきた税理士、瀬野弘一郎。 一緒に数々の苦難を乗り越えてきた「同志」である皆さんのために本書を執筆した。 ※「サードライフ」とは? 「セカンドライフ」が「現役を引退し、資産、時間、健康に余裕があるため、長年の夢を実現しようとする期間」であるのに対して、本書では「サードライフ」を「セカンドライフの次のステージ、すなわち人生の整理期間」と位置付け、皆さんのサードライフに役立つ情報を盛り込みました。 ※本書は、「改正相続法」(2018年7月公布)「新事業承継税制」(2018年4月改正)に対応しています。
  • もってけ屋敷と僕の読書日記(新潮文庫nex)
    4.0
    風光明媚な尾道に暮らす中学2年の鈴川有季(すずかわゆうき)は、ある日、奇妙な自動販売機を発見。100円玉を投入すると、大量の本と、その後ろから老人が現れた。本に埋もれた屋敷を終活整理する目的で始めたらしい。しかし、「どんな本にだって、救われたり感動する奴はいる」と熱弁する彼の言葉に有季の人生が動き出す――少年と、本をこよなく愛する老人との出会いを通して描く友情と恋と家族の物語。
  • ゆる終活のための親にかけたい55の言葉
    完結
    3.0
    全1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日突然くる親との別れ。 コロナ禍、ましてこの超高齢化社会では、慌てない準備と心構えが必要。 しかし、実際のところ何をどう聞いておけばいいのか、そのヒアリングさえ難しいところがある。 そんな日常の少ない会話のなかで、お互いに理解しながら終末への準備をしなければならない…。 このデリケートな会話、親にかける言葉を、終活本を多く手掛けた冠婚葬祭のスペシャリストの奥山晶子が、実体験や体験談を元に、親も子も安心出来る、使えるフレーズ(言葉)を提案! 第1章 葬儀の心構えをしておくために 第2章 希望のお墓や供養の方法を知るために 第3章 介護や医療で迷わないために 第4章 スムーズな生前整理のために 第5章 財産や相続でモメないために
  • よく生き、よく死ぬための仏教入門―「神仏和合」の修験道ならではの智恵
    4.0
    「修験という日本独自の仏教のお坊さまが教えてくれる、我々が逝く前に知っておくべき仏教のことは?」終活を自分でなんとかするという思い込み、じつはそこに落とし穴があるのです。 葬儀や弔いの“意味”を知らないまま「終活」を行うと、遺された家族はもちろん、自分自身にも“重荷”を強いることになりかねない? 檀家制度が成り立たなくなりつつあるいま、「うちの葬儀のやり方」が機能しなくなり、家族葬、樹木葬、散骨……選択肢ばかり増え、たくさんの人を迷わせています。「家族のために」と行った終活がかえって家族に迷惑をかけてしまう……。そんな悲劇を招かないために必要な仏教にまつわる、そして弔いに関する知識を説いていきます。 本書は日本独自の「神仏和合」=修験道の僧侶が、日本ならではの死生観、弔いのこころ、そして仏教の基本的なことを説いた本です。思索で仏教を理解したうえに、修行で仏教を体得した著者の解説は私たち日本人の魂に響き、古来から綿々と続く死生観に関してストンと腑に落ちるものがあります。まさによく生き、良く死ぬための道標となる書です。 主な内容 ●日本独自の葬式仏教●弔いの本質から離れてしまった終活?●よく生きることを学ぶのが葬式●仏教が難しいのは当たり前、なぜなら……●「自分が仏になる」、それが仏教の大きな特徴●悟る前に人を助ける●日本で変容した仏教●父を仏教、母を神道とする修験道●江戸時代の檀家制度はいまの日本で継続できない!? ●野球選手が参加する護摩行ってなに?―――etc.
  • 40歳から手に入れる 美しい歯と歯ならび
    完結
    4.0
    きれいになれる、若返る 心からにっこり笑えるように。 歯のトラブルや不安が消えるように。 30年後も、おいしくいただけるように。 この3つを提言に、歯列矯正や歯の手入れなど、40代以上の女性が知りたい「歯の情報」を網羅した本をつくりました。 本書のメインは、「大人の歯列矯正」。 「いつか 歯並びを直したいな」「ずっと口元にコンプレックスがある」と気にしつつも、歯列矯正は「お金がかかる」「子どものときにやること」というイメージが先行していて、興味があるけど踏み切れないという人は意外と多いようです。 著者の山崎さん自身も、数年間迷ってから48歳から歯列矯正を始めた経験者。ゆえに矯正の実際を体験者目線で伝え、迷っている人に役立つ情報を厳選することができました。「いまさら」ではなく、「いまこそ」矯正を考えるべきたくさんの理由を、本書では説明しています。 笑う、食べる、話す……。楽しいことはすべて口元から始まります。 さらに、「きれいになれる」「若返る」という外見の変化を、どんな美容方法よりも自然にかなえられるのが、歯のケアなのかもしれません。 美容目的はもちろん、口の中を健康にすることで、心身ともに豊かな美しい人を、本書といっしょに目指しませんか。 大人の歯列矯正、正しい歯磨きケア、ホワイトニング、老後の準備ほか、美人をつくる歯の情報をすべて網羅。みなさんの矯正体験記も紹介しています。 〔もくじ〕 第1章 矯正で歯並びを整える 歯列矯正を40代で始めた理由 「顔の下半分」で美人がつくる 「いまさら」ではなく、「いまこそ」歯を直す 年をとっても矯正はできる? 体験記1 「動機は老後。38歳から始めた裏側矯正」 3種類の歯列矯正 自分に合ったものは? 歯列矯正のお金の話 結局いくらかかったのか 2年という時間をどうとらえるか 体験記2 「マウスピース矯正で後戻りと嚙み合わせを改善!」 自分の願望と目的を整理してみる 後悔しない歯科医の選び方 歯を抜くか抜かないかの問題 体験記3 「30歳からの抜歯矯正、笑顔に自信が持てるようになった」 暮しのなかの歯列矯正 矯正にまつわるふたつのリスク 歯は、こんなにも動く 噛み合わせの悪さで、顔や体が歪んでくる? 歯並びを直して、よかったこと 体験記4 「カラーゴムモジュールで楽しい矯正ライフ」 装置が外れたら始まるリテーナー生活 第2章 日々のお手入れ 40歳から、日々のケアを変える 将来、歯を失わないために 基本の歯磨きをおさらいしよう 絶対に使ってほしいデンタルフロス 毎日のルーティンケアと週末のスペシャルケア 歯磨き粉選びで、変わってくること よい歯ブラシは、実力がこんなに違う 半年に一度、歯科でメンテナンス 私の「歯科選び」失敗談 大人の虫歯、絶対に防ぎたい 「まさか自分も?」気になる口臭の防ぎ方 歯の履歴書をつくってみる 第3章 白い歯になりたい 顔の印象は「歯の色」で変わる 白い歯を保つ生活習慣 銀歯を白い歯に変えたい 芸能人の歯の白さの正体 オフィスかホームか ホワイトニングのあれこれ 体験記5 「ホームクリーニングやってみた」 第4章 老後の準備 死ぬまでおいしく食べたい 歯を失なったとき 年を取ると、歯は 「歯の健康」が全身に影響する 「歯の終活」を始めました 70代の美人は、歯がきれい
  • 令和川柳選書 憩いのひととき
    NEW
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    1巻880円 (税込)
    令和初の日本を代表する第一線作家、200名超による川柳叢書。これからの川柳界を背負っていく若手実力作家から、常に手本としてあるべき川柳家の姿を示す重鎮まで錚々たる顔ぶれが並ぶ。本シリーズをひもとくことで、現代川柳のトレンドを知ることが出来る。 森羅万象がテーマとなり、「人間を詠む」短詩型文芸と呼ばれる川柳は、作者の人間像を浮き彫りにする。3章を基本とするシンプルな構成だからこそ、より作家ごとの個性が際立つ。 発祥から260余年、気の遠くなるほど長い年月をかけて熟成された川柳。その歴史の継承の瞬間を、あなたも一読者として目撃、そして体験することが出来る。 47都道府県のうち千葉を代表する川柳作家・渡辺柳山のベスト作品集! 川柳の投句をひねる至福時 隆起して脚光あびるチバニアン 終活で戒名までも決めちまう 指先が触れて戸惑う初デート 過疎の街カーブミラーも割れたまま
  • 老後の住まい  結びの家からあの世の居場所・お墓まで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「100年時代」といわれる昨今、老後資金がないと不安を抱える方たちに、1970年事務所創業後半世紀以上の税務経験を蓄積してきた超ベテラン税理士が、遺された家族も含め、周りのみんなが幸せになる「終活」方法を伝授します。あなたの家は老後も住み続けることができますか? 「あの世の居場所」の優劣は、残りの「生き方」によって決まります。安心・安定した「余裕資金」のつくり方から、「空き家」の処理、「墓じまい」まで、税務実務の傍ら大学で講師・教授を務め、50冊以上の著書を出版し続け、不動産知識にも精通した著者が、図解と解説による100の見開きページ構成でわかりやすく指南します。この本を読み終えた後、あなたはすばらしい「結びの家」にたどり着くことができるでしょう。
  • 我が家のお墓 ~あなたと親のお墓選びから新しいお墓のスタイルが分かる~
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    これを読めば「我が家にピッタリのお墓」が一目でわかる! 「縁起でもない」と家族での話し合いを避けてしまいがちなお墓の話題。 本当はもっと自由に家族の事情にあったお墓選びをするべき時代に来ています。 代々のお墓を持つ人も、一代限りのお墓を探している人も、お一人様もそれぞれが納得できるお墓の選び方を、樹木葬という新しい埋葬スタイルを中心に紹介しています。 あなたの家族構成や予算にあった選び方のヒントも学べ、読むと気持ちが軽くなる終活本です! 【購入者様への特典】 「あなたの希望にあったお墓の選び方一覧表」PDFテキスト 【著者プロフィール】 著者:仰倉 あかり 1969年生まれ 福岡県出身 ホームヘルパー2級資格所持 介護の現場に立っていた頃、多くの高齢者から、胸に抱えたまま人に相談できずにいる生き方、逝き方への悩みや本音を聞いた経験を持つ。家族関係が時代とともに変化する中で、お墓に対する認識の世代間のズレや、若い世代の墓守りに対する精神的・金銭的な悩みにも触れたことで「自由なお墓選び」の必要性に気づき、本著を手がける。 デザイン関連、サービス関連の職を経てフリーライターへ。 ヘルスケア、企業ホームページ等のライティング、各種インタビュー記事など多く手がける。

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