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ある日突然くる親との別れ。
コロナ禍、ましてこの超高齢化社会では、慌てない準備と心構えが必要。
しかし、実際のところ何をどう聞いておけばいいのか、そのヒアリングさえ難しいところがある。
そんな日常の少ない会話のなかで、お互いに理解しながら終末への準備をしなければならない…。
このデリケートな会話、親にかける言葉を、終活本を多く手掛けた冠婚葬祭のスペシャリストの奥山晶子が、実体験や体験談を元に、親も子も安心出来る、使えるフレーズ(言葉)を提案!
第1章 葬儀の心構えをしておくために
第2章 希望のお墓や供養の方法を知るために
第3章 介護や医療で迷わないために
第4章 スムーズな生前整理のために
第5章 財産や相続でモメないために
Posted by ブクログ 2021年04月04日
親の希望の終活をリサーチするための会話集。
まだ、幸いなことにうちの親は元気だけど、こういう会話は早いうちにしておくに越したことはない。
なるほど、と思わせるアイデアが55コ。
一家に一冊、常備したいところ。
この本読んで、近いうちに母にかけてみようと思った言葉は、
「母の日の花、今年はカーネ...続きを読む
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