乳がん作品一覧

  • 国民のための名医ランキング 2021~2023―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医1045人厳選
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    本書は、患者視点の本であり、医師をランキングする画期的な試みです。 がん、心疾患、脳卒中など手術が必要な病気から、生活習慣病、認知症、眼、耳、整形外科、感染症など全身の病気、全34分野を扱っています。 今すぐに入院や手術を決めなければいけないという方、慢性的な病気で長期にかかる医師を探している方、また、現在は特に病気はないという方も対象にしています。そのために本書は前回版から大幅に内科医を増やし、大都市圏以外の病院・医師も可能な限り掲載しました。 ただの医者紹介の本ではありません。 「名医の選択」「おわりに」では、様々な人生の問題を真正面から考察し、今まさに人生の岐路に立つ人の指針となることでしょう。 また、「コロナと生きる社会」です。次々と変化する情報に対してどのように対処したらよいでしょうか。 そもそも治療する目的は何でしょうか、どうやったら充実した人生が送れるのでしょうか。 本書を読めば、自ら答えが見出すことができ人生観がきっと変わるでしょう。 掲載分野(全34分野) 総合診療/神経内科/老年科・認知症/脳神経外科/眼科/耳鼻咽喉科/頭頸部外科/循環器内科/心臓血管外科/ 呼吸器内科/呼吸器外科/感染症/肝胆膵内科/肝胆膵外科/消化器内科/内視鏡検査・治療/消化器外科/ 腎臓/高血圧/糖尿病/甲状腺/泌尿器/婦人/不妊/乳がん/血液/放射線/化学療法/整形外科/膠原病・リウマチ/ 形成/皮膚/小児/<参考情報>歯科 スペシャルインタビュー ◇「診断力のある名医を味方につける」 竹村洋典 医師 東京医科歯科大学 ◇「新型コロナウイルス対策」 上昌広 医師 医療ガバナンス研究所 ◇「ホウ素中性子捕捉療法」 鈴木実 医師 京都大学複合原子力科学研究所 ◇「がんゲノム医療」 西原広史 医師 慶應義塾大学
  • 「心の禁煙」を始めよう!-生きることが楽になる心の置き方-10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたの心のどこかにいつも引っかかっている不快なものはないだろうか。 朝起きてテレビを点けると常識外れの人々のニュース映像がいきなり神経を逆撫でする。 電車に乗り込めば、他人の迷惑を顧みない無神経な乗客がいる。 会社では反りの合わない同僚にイライラし、自分の経験則だけを押し付けてくる上司に腹を立てる。 やっと家に帰ると同居の親からの時代錯誤の説教が待っている…私たちの日常にはいくつものストレスがある。 一つひとつは、我慢しようと思えばできないことはない。 また、筋肉を鍛えるのと同じように、ある程度のストレスは心を強くする。 しかし、限度を超えて悩みを溜め込むと「うつ状態」になり、やがてうつ病を発症してしまうことがある。 厚生労働省によれば、15人に1人は一生のうち一度はうつ病になるそうだ(平成14年調査)。 この割合は日本人の女性が乳がんにかかるリスクとほぼ等しい。 【目次】 不必要な怒りや恐怖を抑えるテクニック「心の禁煙」 タバコはなぜ止められないか 「怒り」と「恐怖」 人間は怒りっぽい生き物 「キレる高齢者」が増えているわけ それは本当にあなたの問題ですか? 「自分にとって本当に大切なもの」は何か 負の感情の禁断症状に囚われたら 「置換法」と「漸減法」 怒りや恐れに対する置換法と漸減法 心の力を正しく使う 生きることが楽になる心の置き方 【著者紹介】 吉田晶(ヨシダショウ) 大学卒業後、教材出版会社に勤め、小学生の学習指導の傍ら、テキストや問題集の執筆に約十年間従事。 三十代の初め、職場に愛着を持ちながらも、自分の見聞をより広めたいと考え、 職業として様々な「人」に関わる人材サービス業界に転職し、後に起業。資金ゼロから年商5億円超を数年で達成する。 通算20年で延べ2,000人を超える求職者への就職紹介や起業支援に従事し、現在は経営コンサルティングを中心に営む。 日本交流分析学会正会員。
  • コミックエッセイ ちびといつまでも -ママの乳がんとパパのお弁当と桜の季節-
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イラストレーターのパパ(38歳)、主婦でパパのアシスタントも務めるママ(37歳)、長男(9歳)、次男(5歳)、そして末っ子の娘(1歳半)。裕福ではないものの、そこそこ幸せな日々。このまま子どもたちが大人になるまでは続くものと思っていた。ちょうど1年前のあの日までは――。 クリスマスの夜。娘の授乳中だったママは、胸に違和感を覚える。そこには、大豆ぐらいの大きさのしこりがあった……。 しこり発見→がん告知→転院→抗がん剤治療1種類目(開始・脱毛・中盤戦・終盤戦)→抗がん剤治療2種類目(開始・終盤戦)→放射線治療→ホルモン治療→そして現在。家族で乗り越えた1年半の闘病を描く。

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  • コミックエッセイ 猫が教えてくれたこと
    5.0
    ■「読み終えた瞬間、涙がスーッとほおをつたいました」(35歳 女性) 子どもから大人まで! 猫と飼い主の、心温まる6つの物語。 生まれたときから片時も離れたことのない仲良し兄弟猫のけなげな愛。 長毛で風格があり、近所の野良猫を押さえてボス猫になる、片目の猫。 郊外の廃れた工場に捨てられていた、4匹の兄弟猫。 肛門が生まれつきないというハンデを背負いながら、家族の愛に育まれ、すくすく育つ 障害のある猫。 乳がんと戦う飼い主の、心の支えになってくれた猫。 重度の病気にもめげず、2年以上がんばった長男猫。 ねこ生活アドバイザーの著者が出会った、猫と飼い主の感動と涙のストーリーを描いたコミックエッセイです。 読者モニターから、感動の声が多数届いています! ●この本にはどの物語にも、私たち人間の気持ちに寄り添い、応えてくれる猫の姿が描かれていて、猫と飼い主、双方の愛がぎゅっと詰まっています。 猫好きの人も、そうじゃない人も、皆さんに読んで欲しい1冊です。(20代女性) ●電車で読み始めてしまい涙があふれてきて一話の最後まで読めませんでした。昔、実家で飼っていた猫を思い出しました。(40代女性) ●猫を通じて、家族のあたたかさや命の尊さを感じました。お父さんとゴンの不器用な愛情に感動しました。(10代女性) ●猫と暮らすことで癒され、どんな辛いことも乗り越えられるという事に改めて気づかされました。(30代女性) ●ずっと猫を飼っている人には、みんなが経験している事が書いてあって自分の飼ってきた猫の事を思い出し泣けてしまいました。(40代女性)
  • これだけは知っておきたい実例・婦人科と女性の病気
    完結
    3.0
    女性のためにあるはずなのに、どうして「婦人科」には抵抗があるんだろう? 婦人科検診・プレ更年期・乳がん・子宮筋腫・子宮がん……あなたが「患者」になったとき、本当に必要な情報とは!? すべての女性に知ってほしい知識を最先端の専門医の監修のもとマンガと記事で贈ります!!
  • 50代からのお金のはなし
    3.0
    介護、相続、実家対策まるわかり 負担も支払も 親の介護は9割逃げよ まだまだ心身ともに健康だと思われる母だが、ここ数年「年相応になってきたなあ」と感じることが増えてきた。やはり子どもとしては、リッパな独居老人の一員である母に、病気やケガなど万が一のことがあった場合、どう対応すればよいか気に掛かっている。(帯より抜粋) 【著者紹介】黒田尚子(くろだ・なおこ) ファイナンシャルプランナー。大学卒業後、大手シンクタンク勤務を経て、FP資格を取得。1998年独立。 CFPR、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、消費生活専門相談員資格取得。「夢をカタチに」をモットーに、書籍・サイト等の執筆、講演、個人相談など幅広く行う。 乳がんサバイバーである自らの体験を踏まえ、がんなど病気に対する経済的備えの重要性を訴える活動を行うほか、老後・介護・消費者問題にも注力する。趣味は世界一周旅行。 【目次より】 ◆第1部◆「親の老後」の悩み、すべて解決します ●序章/そろそろ高齢期の親のことが気になりだした人へ ●第1章/「安心」「安全」をサポートする ●第2章/「病気」「入院」に備える ●第3章/「認知症」「介護」に備える ●第4章/「住まい」「不動産」を考える ●第5章/「資産」「家計」を管理する ●第6章/「相続」に備える ●第7章/「葬儀」「お墓」に備える ◆第2部◆実録!私はこうやって離れて住む親を介護しました 他
  • 最新 子宮がん・卵巣がん治療
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男性にくらべ女性は、若年層でがんに罹患することが多く、20代~50代では男性の発症数を上回ります。 その多くが乳がんを含んだ婦人科系のがんです。 本書のテーマである子宮がん・卵巣がんは、妊娠出産や性生活といった、人生において大切なことがらに影響を与えるため、 治療法の選択がその後の生き方にも大きな意味をもってきます。 また、婦人科系のがんは近年、治療成績が向上したことから、発症後の長い人生を考える意味でも、治療法の選択は重要です。 本書は最新の治療法を紹介しつつ、そのどれを選択すべきかの判断の助けとなるよう編集しました。 【内容】 ★第1章★「がんの疑いがある」あるいは「がん」と診断されたら知っておくべきこと  がん治療を選択するのは、あなた自身  子宮・卵巣のしくみと働きを再確認  子宮頸がんは若い人に多く見られる  子宮頸がんの原因ウイルスは性行為で感染する  卵巣がん・子宮がんには遺伝が関わっている場合がある  婦人科で受ける基本検査・細胞診・組織診 ★第2章★ 受ける治療を決める前に確認しておきたいこと、準備しておくこと  がんの告知を受けたときに心がけたいこと  進行期(ステージ)を知る  納得のいく治療を受けられる病院を選ぶポイント  病気のこと、家族や職場にどうやって伝える?  知っておきたい! 治療にかかる費用と援助制度 ★第3章★ あなたが受ける子宮がん・卵巣がんの治療法を選択する  がん治療の中心となる3つの治療法  ステージ別治療法の選択  妊娠・出産を望むときの治療  化学療法の副作用に対処する  放射線療法の副作用に対処する ★第4章★ 退院後、安心して生活するために  排尿障害は膀胱訓練などで対処する  むくみ(リンパ浮腫)には早めに対応を  腸閉塞は早期発見がポイント  女性ホルモンの低下が招く「卵巣欠落症状」  術後の“性生活”のこと ★第5章★ 再発・転移について、これだけは知っておいてほしいこと  最低5年間は、外来で診察を受ける  生活習慣を正して再発リスクを下げる  再発・転移したときの治療法  痛みをコントロールする緩和ケア  治療をやめるという選択肢を考えるとき 女性のみなさんへのアドバイス (1)不正出血をみたら産婦人科で検査を (2)健康でも1~2年に一度は「子宮がん検診」を (3)家族が卵巣がんに罹患! 遺伝性検査の受診を (4)よく理解したうえで子宮頸がんワクチンの接種を
  • 最新 乳がん治療
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳房を温存するか、妊娠出産の可能性を残すか……等、 さまざまな選択を迫られる乳がん患者さんのために、 がんがどんな状態であれば、どんな治療の選択肢があるか、その効果はどれくらい期待できるのか、 副作用はどの程度かを、最新の医学的な知見に基づいて紹介。 乳がんの治療生活に入るにあたって、アドバイザー的に読んでいただきたい本。 【内容】 ●あなたに合った治療法を見つけるために 【1章】乳がん検診で「異常あり」と言われたら? |乳がん検診の“異常あり”の受け止め方は? |乳がんの発生しやすい場所を覚えておこう |乳がんにかかりやすい30代後半~60代前半 |発見・診断に必要な検査はこれ! 【2章】治療法を決断するとき知っておくべきこと |がんの進行度から乳房温存の可能性を探る |乳房を温存? 切除? そのメリットとデメリット |腋窩リンパ節郭清、センチネルリンパ節生検 |「ホルモン療法」の種類と選び方 【3章】こうして術後の症状・副作用をやわらげよう |「リンパ浮腫」「疼痛」の対策 |手術後の体をサポートする補整具・下着選び |抗がん剤による「吐き気・嘔吐」「脱毛」の対処法 |「放射線療法」「ホルモン療法」「化学療法(抗がん剤)」の副作用を軽くするには 【4章】退院後、安心して生活するために |女性として、パートナーと共に生きる |食生活の見直しで乳がんのリスクを抑える |社会復帰を果たすためのステップ |治療費や生活費の不安を公的制度で軽減 【5章】再発・転移がわかったら |目をそむけず覚えておく「再発・転移」 |再発・転移にいち早く気づくために |再発・転移で選択される治療法 〈コラム〉 ・乳がん検診には2種類ある ・精神的ケアがより大切になる「若年性乳がん」 ・がん治療の臨床試験はこのように行われる ・大きな広がりをみせる「ピンクリボン運動」 ・変わる「緩和ケア」の考え方
  • 最新版「がん」の医学百科
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、がんにかかってしまった人やその家族が知りたいこと、知るべきことをわかりやすく詳細に解説した本です。2005年に初版、2010年に改訂版を刊行し、このたび医療の進歩に合わせた新情報を加えて全面的に改訂し、最新版としました。 いま、医療は「インフォームド・コンセント」「エビデンス・ベースド・メディスン」をキーワードとする新しい時代を迎えています。前者は医師による説明と患者さんの同意、後者は科学的根拠にもとづく治療を意味しています。自分の病気はどんなものであり、そのための医療はどんなものがあるのか。患者さん自身が判断し、最善の治療法を選択する時代なのです。判断と選択のためには正しい知識が必要であり、本書がその一助となることを願っております。(はじめに、より) 〈第1章〉がん告知をどう受け止めるか 〈第2章〉病院選びと納得のいく治療の受け方 〈第3章〉臓器別・がんの最新治療 ◆外科(手術)療法◆内視鏡的治療法◆レーザー療法◆化学療法◆放射線療法◆免疫療法◆温熱療法 ◆ホルモン(内分泌)療法◆骨髄移植◆動注療法・動脈塞栓術◆遺伝子療法◆漢方療法◆代替療法 肺がん/部位別がんの死亡者数でトップ 胃がん/日本人に最も多いが治癒率は高い 大腸がん/早期がんなら5年生存率は90%以上 肝臓がん/日本の診断・治療技術は世界のトップクラス 膵臓がん/切除できないケースが多いのが現状 胆道がん/早い発見で手術できることが治療のポイント 食道がん/近年、生存率が著しく向上 乳がん/集学的治療で切除範囲は縮小の方向に 子宮がん/検診による早期発見が増えて死亡者数は減少 卵巣がん/早期発見がむずかしく、死亡率が高い 膣がん/発生頻度は低いが進行が早く転移しやすい 外陰がん/女性性器がんのなかで三番目に多い 絨毛がん/子宮に発生するがんのなかで最も悪性 悪性リンパ腫/白血病/多発性骨髄腫/前立腺がん/腎臓がん/膀胱がん/副腎がん/ 精巣(睾丸)がん/口腔がん/咽頭がん/喉頭がん/脳腫瘍/甲状腺がん/ 骨肉腫/軟部肉腫/皮膚がん/上顎洞がん/耳のがん 〈第4章〉がんの痛みと症状のコントロール 〈第5章〉患者を支える家族の役割 〈第6章〉生活の質をよりよくする退院後の生活法 〈第7章〉がんの緩和ケアー在宅か施設か 〈情報ファイル〉がんの相談窓口/主な患者の会
  • 最新版 抗がん剤・放射線治療を乗り切り、元気いっぱいにする食事116
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​ 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 食欲がない・嘔吐がする・口内炎がある・味覚に変化がある、などのレシピ、調理のコツなどを紹介。専門医の最新医学明快解説も。 抗がん剤、放射線治療を受けているときの食事は、本人はもちろん家族にとっても悩むところです。 症状別のレシピや食品の選び方、調理のコツなどを紹介。 また、個々の症状にあわせて専門医(医師、看護師、栄養士)の立場から生活や食事のアドバイスも収載し、がん患者さんのこれからの生活全般をサポートします。 <構成> ●治療を乗り切るために ●抗がん剤治療・放射線治療を乗り切る食事編 ●食事の工夫 ●がん治療を乗り切るため医学知識編 ●化学療法の副作用と副作用対策 ●化学療法の副作用でもたらされる食事へのダメージ ●放射線療法の副作用と副作用対策 ●放射線療法の副作用でもたらされる食事へのダメージ ●効果と副作用がよくわかる抗がん剤小事典 勝俣 範之(カツマタ ノリユキ):日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。 1988年、富山医科薬科大学医学部医学科卒業。 茅ヶ崎徳洲会病院内科レジデント、国立がんセンター中央病院内科レジデント、 国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科医長を経て、2011年10月より現職。 専門領域:腫瘍内科学、乳がん、婦人科がん化学療法、がん支持療法。 趣味:フルマラソン、楽器演奏 中山 優子(ナカヤマ ユウコ):国立がん研究センター中央病院放射線科医長。 1984年、群馬大学医学部医学科卒業。 1984年、群馬大学医学部放射線科入局。 1999年、群馬大学医学部放射線科講師。 2005年、東海大学医学部専門診療学系放射線治療科学准教授。 2008年、神奈川県立がんセンター放射線科部長・重粒子線治療施設整備室長を経て現職。 日本放射線腫瘍学会・日本医学放射線学会放射線治療専門医。 日本臨床腫瘍学会暫定指導医。 日本がん治療認定医機構暫定教育医。 日本がん治療認定医機構がん治療認定医。 専門は放射線腫瘍学・肺癌の放射線治療。 加藤 知子(カトウ トモコ):一般社団法人 食サポートオフィス代表理事・管理栄養士。 平成16年、仙台白百合女子大学人間学部人間生活学科健康栄養専攻卒業。 総合南東北病院(宮城県)、海老名総合病院、東都クリニック栄養科を経て、平成23年8月より現職。 健康増進のための食生活アドバイスから、病気の予防、治療に対応した幅広い栄養相談を得意としている。
  • 最先端治療 乳がん
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20年ほど前の乳がんの治療では、胸の小さなしこりでも、乳房を取り除くような手術が当たり前のように行われていました。現在の治療の考え方でも、目に見えるがんを手術で可能な限り取り除くことは重要ですが、治療後の生活の質を保つために、必要以上の手術は避けられるようになってきています。さらに治療効果を上げるために、病理組織検査に基づき、放射線治療、抗がん薬を適切に組み合わせることが非常に多くみられます。このような多くの専門的な知恵と経験を生かした集学的治療がスタンダードになっています。  本書では、乳がんの標準治療に加え、各専門領域で行われている研究の最新情報を解説。免疫チェックポイント阻害薬をはじめとする、臨床試験中の分子標的薬や、新しい画像診断装置の情報も掲載しています。 この1冊さえあれば、国がん中央病院の「最先端の乳がん治療」がわかります。

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  • 32歳で初期乳がん 全然受け入れてません
    完結
    4.0
    『精神科ナースになったわけ』が大ヒット! 医療系コミックエッセイを多数描き続けてきた水谷緑が自身の体験を元に描いた乳がん闘病コミックエッセイ! 6年前に膵臓がんで父を亡くした私が、32歳で初期乳がん…。 人にがんを伝えれば引かれるし、妊娠に影響があるかもと聞いたし、私、独身だし、将来どうなるの? ★単行本カバー下画像収録★
  • 知っておきたい女性の病気 乳がんと子宮がん検診
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    ※本電子書籍は、2014年7月に配信されたミニッツブック『はじめての乳がん検診 40~60代は危険ゾーン!受けよう、視触診、マンモ、超音波!!』と『はじめての子宮がん検診 急増!20代の子宮頸がん 子宮体がん、ピークは50代!!』の合本版になります。 よく「検診に行こう!」という話を聞きますが、そもそも、みなさん検診の内容を知っていますか? 「検診」という言葉に漠然とした不安を抱えている人も多いと思います。 そして、その不安は、何十年も前の誤ったイメージからきているのかもしれません。 進歩する現代医療の状況を知れば、きっとあなたに役立つはずです。 この本は、 ・検診内容 ・どんな人がかかりやすいか ・いつから行けばいいのか ・費用は 等の、数々の疑問や症状をわかりやすく解説していきます。 女性特有の病気に対して正しい知識を身につけ、病気を未然に防ぐ努力をはじめましょう。 また、がんになってしまったとしても、早期発見であれば、適切な治療法で完治も可能です。知らなかったでは済まされない、自分の身体。日々のちょっとした習慣から見直してみてはどうでしょうか。 目次(一部抜粋) ・「えっ! しこり?」小さな異変もすぐ医者へ……乳がんケーススタディ ・私も乳がん!? 知っているようで知らない、乳がんと危険因子 ・どんな検査が有効か? 知っておきたい検査内容 ・進化した技術! 病期によってこんなに違う治療法 ・もっと早く検査していれば……子宮がんケーススタディ ・“命のゆりかご”子宮のしくみと「子宮がん」 ・「まさか私が!?」の可能性大!20代でも発生する「子宮頸がん」
  • シフォン・リボン・シフォン
    3.7
    さびれた商店街にオープンしたランジェリーショップ。乳がんの手術後、東京から故郷に戻ってきたオーナーのかなえと、そこに出入りする人々の人生模様。繊細で美しい下着が、行き詰まった人間関係をやさしくほどいていく。解説・瀧井朝世。
  • 終活1年目の教科書 後悔のない人生を送るための新しい終活法
    NEW
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    終活は人生の幕引きの「準備」ではありません。 人生をもっと豊かにするためにやるのです。 本書は、「やらなければいけない」終活ではなく、 「やりたくなる」終活への手ほどき書。 終活には、人生がもっと楽しくなるコツが詰まっている。 ------------------------ ところで、いきなりの質問です。 あなたにとって「いい人生」とはなんでしょう? 「物質的にも精神的にも安定した恵まれた人生」 「やりたいことをやりきった後悔のない人生」 「大好きな人たちに囲まれて死んでいく人生」 人それぞれが考える「いい人生」があるでしょう。 実は、終活ブームが始まった頃、私は乳がん告知を受けました。 40歳という若さです。 当初、担当医から生存率50%と宣告を受けて驚き、 それなら残される家族のために終活をせねばと、 真っ先にエンディングノートを買いに本屋さんに走りました。 ぴかぴかのエンディングノートを前に、 ぼんやりと考えていたのが冒頭の気持ちです。 まだ40年しか生きていないけど、いい人生だったのかしら? そもそも、私にとっての「いい人生」って何? どうせなら、死ぬ前に「いい人生だった」って、思いたい。 そして、死んだ後に周りからもそう思われたい! あれこれ考えてみると、自分にとっての「いい人生」を全うできるかどうか、 これを全部叶えることができるのが終活じゃないかなって思ったんです。 (本書「プロローグ」より) 終活をはじめた人から幸せになる 終活をすると、自分が これまでに「何を大切にしてきたのか」 これから「何を大切にして生きたいのか」 がわかります。
  • シリーズ「人間ドキュメント」Vol.1
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    ※年齢や職業、その他データは雑誌掲載当時の情報です。ご了承ください。 貧困、起業、闘病、障害、事件、離婚、死別ーー 懸命に生きる方々の、それぞれにある波乱万丈な人生の煌きを 経験豊富なライター陣が渾身のドキュメント。 『週刊女性』で2003年から続く人気の連載を電子書籍化。 題字は永六輔さんに生前揮毫していただきました。 【目次】 1.「障害者が当たり前に暮らせる社会に」/伊是名夏子さん(コラムニスト) 2.「今度産むときも、自閉症児がいい。息子より1日でも長生きしなきゃ」/立石美津子さん(著述家・講演家) 3.「若年性認知症の私だから発信できる〝笑顔の秘訣〟」/山田真由美さん 4.「認知症の母を介護中に今度は私が、乳がん!!」/篠田節子さん(作家) 5.「母の命をつないだ5000通の葉書」/脇谷みどりさん(童話作家) 【著者紹介】 はぎわらきぬよ 大学卒業後、週刊誌の記者を経て、フリーのライターになる。 '90年に渡米してニューヨークのビジュアルアート大学を卒業。 '95年に帰国後は社会問題、教育、育児などをテーマに、週刊誌や月刊誌に寄稿。 著書に『死ぬまで一人』がある。
  • 新オリーブオイル健康法
    4.0
    地中海地域に住む人々は心臓病や生活習慣病だけでなく、大腸がんや乳がんの発症率も他国と比較して少ないという事実があります。そして、どうやらここでもオリーブオイルがそのカギを握っているようなのです。
  • 新版 大切な人をがんから守るため 今できること 命の食事
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 がんになる人は2人に1人。 がんで亡くなる人は3人に1人。 日本だけがどんどん増えています。 がんは予防できる時代です。 ●がんの早期発見のために、多くの方が努力してきましたが、 乳がんの死亡数は、この30年間で、3倍に! ●アメリカでは減っているのに、 日本だけが「がんで亡くなる人」が増えています! ●何かがおかしい! 早期発見の健診の前に、 抗がん剤などのクスリの前に、 私たちが自分でできることがあるはず! がんが喜ぶ「狂った食事」を今すぐやめましょう! ×精製した糖質 ×悪い油 ×化学調味料 あなたが今すぐできる、がんを予防する生活について、 だれでもわかりやすい文章とイラストで紹介。 60代なのに、30代にしか見えない、 南雲先生の生活術がまるわかり。 「命の食事」の南雲先生が教える具体的なレシピや、おすすめの商品も紹介。 南雲 吉則(なぐもよしのり):ナグモクリニック総院長。医学博士。乳腺専門医。1955年生まれ。 東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子以下大学形成外科、癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、ナグモクリニックを開業。 現在、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長として、東京、名古屋、大阪、福岡の4つの病院でがん手術、乳房手術を行う。 近年は、「命の食事プロジェクト」と銘打ち、がんから命を救う食事と生活の指導・講演に力を注ぐ。
  • 自分を責めないで 陽のあたる場所はかならずあるから―――DV、離婚、子供との別離、乳ガンの発症・・・。
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    東京藝術大学卒業後、イタリアでオペラを学んだ歌手・倉原佳子は、 聴いた人が“全身から涙が出る”感覚になるといわれる歌声で、世界中の人を魅了している。 歌の才能を磨く一方で、彼女には夫からのDV、わが子との別離や乳ガンなど、 さまざまなものを失い「ゼロ」になった過去があった。 自分の生き方や居場所に悩む人に向けて、新しい自分になるためのヒントを伝える。 ■目次 第1章 すべての出会いに意味がある―――やっと見つけた私の歌声 第2章 ゆずれないものを探すために―――歌のすばらしさを知る 第3章 劣等感と向き合う―――東京からイタリアへ 第4章 つらい日々の中で気づいたこと―――DVを乗り越えて 第5章 差し出すことで、受け取れる―――「再生」の始まり 第6章 大きな力に身をゆだねる―――乳ガンになって ■著者 倉原佳子 大分県竹田市出身。武蔵野音楽大学短期大学部を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科(イタリアオペラ専攻)卒業。 イタリアスキーワールドカップ開会式にてイタリア国歌斉唱、2011 年3 月11 日より、 鎮魂と世界平和を祈る「アヴェ・マリア」奉納の行脚をヨーロッパ各地で始める。 ティラノマリア大聖堂におけるマリア降臨509 周年記念大ミサでの奉納演奏、イタリア縦断音楽巡礼、 イスラエル独立記念、エルサレム奪還50周年にちなむ公演などを経て、今日に至る38 年間国際的活動を行っている。 国内ではコンサートをはじめ、「君が代」斉唱、神社仏閣や聖地での奉納演奏、 愛の素粒子ヴォイスワーク作品のレコーディングなどを行い、現在は日本を拠点に活動している。 作品に『Divine 天空の声』『三千院へ花巡礼』などがある。
  • 女子と乳がん
    4.4
    乳がん治療は、ハゲる、太る、性欲ゼロになる。そして彼氏や夫は重荷に耐えかね浮気をし、金は湯水のように出て行く。それが現実。 若年性乳がん罹患当事者たちが赤裸々に語る 治療中から治療後のお金、恋愛・結婚・妊娠、そして仕事の話。 著者の松さや香さんも29歳で乳がん罹患、やはり治療費捻出のためハゲ隠しのウィッグをかぶり抗がん剤の副作用でゲロ吐きまくりながら働き、彼氏に浮気された挙句フラれ、その備忘録として記していたブログが某超大手出版社編集者の目に留まり書籍化の話が進むも「主人公が死なない闘病記って売れないんだよね」と言われ版元変更、『彼女失格』として幻冬舎より発売になりました。 その後松さんは「乳がん罹患者でも普通に働けることを証明したい」と航空会社のCAに転身、そして『彼女失格』を読んだ男性から出会って3回目にプロポーズされ結婚。 今回の書籍の「序」として収録される文章が『現代ビジネス』(講談社の硬軟取り合わせた読み物サイト)で公開され、公開後1週間で400万PVを獲得し、『彼女失格』が出版後3年を経てまさかの重版出来となりました。もっともリアルに乳がんを語れる乳がんサバイバーとして、今、話題の人である松さや香さんが女子の時代と惜別し、乳がんと共に中年テンパイまで駆け抜けながら感じた「違和感」をまとめた待望の新作!
  • 女性のからだの悩み早わかりハンドブック 気になる症状から病気がわかる
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    生理痛がひどい、胸にしこりができた、不正出血がある、妊娠したかも……。人には相談しにくい女性の体の悩みに、婦人科医が丁寧に答えます。症状から病気を見分ける方法と、病名から病気について詳しく知る方法の2つのアプローチで、検査や治療のこと、病院で診断を受けるまでの手順がよくわかります。乳がん、子宮がん、卵巣がんなど婦人科のがんについて、うつや不安障害など心の病にも触れています。

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  • 女性のための「検査」がわかる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 思春期から更年期、老年期まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために簡単に実践できることを満載。 思春期から妊娠出産期、成熟期、プレ更年期、更年期、アフター更年期、フレイル期(老年期)まで、 女性のステージごとの悩みを解決する本。 気になる数値改善のために、すぐできること、簡単に実践できることを満載。 乳がん、子宮がんなど女性特有のがんについても特集して解説。 《本書の内容》 ●あなたの気がかり、不安を解決するための自己チェック ●女性だからこそ経験する人生各ステップごとの体と心の症状 ●がんと女性に多い病気の検査と検査結果 (がんを発見するための検査/女性に多い病気を発見・調べる検査/婦人科で行なわれる主な検査) ●この病気が疑われるときにはこんな検査が行われる (循環器病の検査/脳の病気の検査/呼吸器病の検査/胃腸病の検査/ 肝臓、胆管、胆嚢、膵臓の病気の検査/糖尿病と痛風の検査/腎臓病と泌尿器病の検査/ 血液病の検査/免疫機能とアレルギーの検査/ホルモンの異常を調べる検査/目と耳の検査etc.) 小橋 隆一郎(こはしりゅういちろう):昭和22年生まれ。 昭和49年、日本大学医学部卒業。 平成元年、杏林大学医学部助教授をへて、杏林大学保健学部教授、同大学院教授。 現在はコハシ文春ビル診療所院長。医学博士。 主な著書に『高血圧と上手につきあう法』(日新報道)、『一般臨床検査』(共著・朝倉書店)、 『オシッコ診断学』(アドア出版)、『健康度チェック』(Gakken)、 『1分間人間ドック』『検査のすべて』『検査結果なんでも早わかり事典』(以上、主婦の友社)ほか。
  • 女性の悩みが消える老けない習慣
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    女性ホルモンは、女性の見た目と健康のカギを握る。エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンのバランスを整えることが、見た目の若々しさを保ち、乳がんをはじめとする女性特有の病気の予防につながる。ポイントになるのは、エストロゲンの量。この事実は、アメリカではすでに常識となりつつある。しかし日本では、医師でさえも、まだあまり知らない。本書では、プロゲステロン不足を防ぐにはどうしたらいいのか。あるいは、エストロゲンの増加を防ぐにはどうしたらいいのか。免疫機能やホルモンの働きの研究を生かし、アンチエイジングに力を入れている著者が、さまざまな生活習慣の視点から解説する。
  • 女性を悩ませる経皮毒
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※こちらは2006年3月に刊行された書籍の電子版となります。本編で記載されている情報などは当時のものとなりますのでご了承ください。 日用品に含まれる有害化学物質は、子宮内膜症、乳がん、子宮がん、卵巣がんの発生率を高め、不妊症を増加させています。最大の危険は冒された母胎から胎児への影響です。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 池川/明 池川クリニック院長。1954年東京生まれ。帝京大学医学部大学院卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1987年横浜市に池川クリニックを開設。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で「胎内記憶」について発表したのが、新聞で紹介され話題となる。現在も胎内記憶の研究にもとづき、母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 人生の選択を迫られた女たち【完全版】3
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    乳がんと向き合う女性たちの恐怖と葛藤、そして希望を描く珠玉の2編「乳がんになった母~死神の影と向き合って~」「胸をとった女たち~乳がんの先を生きる~」他、「人生の選択を迫られた女たち【完全版】3」には女の喜怒哀楽がたっぷり詰まった、読み応え満点の傑作ストーリー全15話収録!!
  • 人生の選択を迫られた女たち【合冊版】Vol.2-1
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    乳がんと向き合う女性たちの恐怖と葛藤、そして希望を描く珠玉の2編「乳がんになった母~死神の影と向き合って~」「胸をとった女たち~乳がんの先を生きる~」、ある母子家庭の生活をかけた戦いをリアルに描く「養育費を奪取せよ!~マザコン夫との離婚闘争~」、一組の夫婦の人生復活をかけた奮闘をドラマチックに描く「ドン底夫婦の貧乏脱出ラーメン大作戦」…他、女の喜怒哀楽がたっぷり詰まった、読み応え満点の傑作ストーリー全5編を収録!!
  • 乳がんになった母~死神の影と向き合って~/人生の選択を迫られた女たちVol.2
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    野嶋公恵は、聡明で元気な中学1年の娘・智恵と、やさしい夫と3人での平凡ながら幸せな生活を送る、ごく普通の主婦だった。そう、あの日、乳がんの宣告を受けるまでは…。今現在、医療は格段の進歩を遂げ、がんといえども不治の病ではなくなった。とはいえ、罹患者が100%治癒するかといえば決してそうではなく、やはりがんによって命を落とす人は今でも決して少なくない。そんながん宣告を受けたとき、人は、女性は、母は…いったいどのような恐怖を抱き、どのように己の人生と向き合うのか? 周囲の人間はどう対すればいいのか? 一組の家族の姿を通して真摯に”がん”という病と対峙し、かつてないリアリティで描く珠玉の長編ヒューマン医療ストーリー!(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.2-1」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 胸をとった女たち~乳がんの先を生きる~/人生の選択を迫られた女たちVol.2
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    縞田衿子(しまだ・えりこ)は下着メーカーに勤め、ランジェリー・フィッターとして働いていたが、ある日、親友ナッチからの乳がん告白を受け、心が揺れる。そんな時自分の会社内に、乳がんで胸を切除した女性のための補整下着を専門に扱う部署があることを知り、そこへの異動を願い出る。ナッチのような人のために自分でも何かできることがあるのではと考えたのだ。しかし、乳がん患者の現実は過酷だった。衿子は日々、己の認識の甘さと向き合い、お客様が本当に求めるものは何かを学びながら、一人前のバストケア・アドバイザーへと成長していくのだった。(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.2-1」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 人体特許 狙われる遺伝子情報
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    わずか1万円の遺伝子レベルの検査で、将来、自分がかかる病気がわかるとしたら、あなたはどうしますか? 乳がんリスクのために、乳房を二つとも切除したことを発表した女優のアンジェリーナ・ジョリーのニュースは、遺伝子検査時代の到来を世界に知らしめた。 ■エイズにならないための遺伝子を特許申請 ■ぜん息の遺伝子が特許として認められた ■ヒトの遺伝子が次々と特許の対象に ■各種のがんや生活習慣病、嗜好まで「特許」の対象に ■山中伸弥教授のiPS細胞をめぐり特許争奪戦勃発 子どもの知的能力や芸術、運動能力を占う企業も上海に誕生した。ますます激化する遺伝子ビジネスで、人体にかかわる物質すべてが特許戦争の波の中へ。NHKスペシャル「人体特許」のプロデューサーが、その後の調査を経て書き下ろす。
  • スーパー図解乳がん : 不安が解消する情報と最新知識
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がんという病気を正しく理解するために図解と平易な文で、検査や診断、治療法の選択、治療の実際、患者さんのQOL向上のヒントなどをまとめました。

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  • 生命科学クライシス 新薬開発の危ない現場
    4.3
    製薬企業が53件の研究を追試したところ、結果を再現できたのはそのうちわずか6件。 再現失敗率、約90%―― 命を救うはずの研究が、低すぎる再現性のために、無用な臨床試験、誤った情報、虚しい希望を生みだし続ける。ずさんな研究はなぜ横行するのか? その影響はどこまで及ぶのか? 改革は可能か? トップ研究者から、政府組織の要人、業界の権威や慣習に立ちむかう「反逆児」、臨床試験に望みを託す患者まで、 広範な調査・取材を基に、ひそかに生命科学をむしばんできた「再現性問題」の全貌をあぶりだす。 【次々と明らかになる、ずさんな研究の実態】 ・乳がん細胞と黒色腫細胞を間違えて、1000件以上の乳がん研究がおこなわれた ・糖尿病や心臓病などの疾患との関連が報告された遺伝子の98.8%が、のちに関連が否定された ・実験の結果が出た後に、それをうまく説明できるように仮説を立てなおすことが横行している ・わずか数匹のマウスの実験結果をもとに、人での臨床試験がおこなわれた ・マウスで開発された敗血症治療薬150種類すべてが人では効果がなかった ……生命科学では、いったい何が起きているのか?

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  • 生命科学データ解析を支える情報技術
    -
    遺伝子配列解読装置のハイスループット化にともない,膨大な量の生命科学データが生み出されています。このデータはオープンデータとして提供されており,利活用ははじまったばかりです。 この生命科学データを解析することによって,将来がんになりやすいかどうかはある程度予測可能になっています。たとえば2013年アンジェリーナ・ジョリーによる「乳がん予防のための乳房切除」が話題となったことは記憶に新しいでしょう。このように得られたDNA配列がどういった特徴を持っているかデータベースに登録されたデータと照合していち早く治療方針を決める時代がきています。 生命科学データ解析では,最新の技術が応用されていることはあまり知られていません。本書では,エンジニアに向けて生命科学データを扱う技術の面白さとバイオインフォマティクスのいまをやさしく解説します。
  • その症状、ガンのサインかもしれません
    -
    1巻1,200円 (税込)
    こんな症状、ありませんか? ●吐き気・食欲不振→胃がんのサインかも!? ●腋のしこり→乳がんのサインかも!? ●長引く咳・痰→肺がんのサインかも!? ●血便・倦怠感→大腸がんのサインかも!? ●2週間以上続く口内炎→口腔がん(舌がん)のサインかも!? がんは「万が一」ではなく「2分の1」です! いまや2人に1人ががんになる時代。胃がん、乳がん、肺がん、大腸がんなど……部位別の前駆症状(サイン)や、こんな人がなりやすいという危険因子を具体的に解説。さらに、「余命は聞かない。聞いても考えない」「主治医にすべておまかせはダメ」「治療中も安静が必須ではない」「がんを再発させない生活習慣」など、がん治療の専門家だからこそ言える、治療の前後に知っておくべきことなどもわかりやすく解説します。
  • 大切な人が入院・手術になったときの病気の値段がわかる本
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ●病気になったらいくらお金がかかるか? って考えたことがありますか。 突然、救急車で運び込まれての治療だったり、がんの手術だったり、という場合は、退院するときに会計で初めて治療の金額がわかるということがほとんど。 「先生、いくらかかりますか?」というより、「何とか助けてください」というのが患者や家族の気持ちではないでしょうか。 ●保険だけでは足りません! 国民皆保険は、確かに日本が世界に誇れる素晴らしい制度です。 しかし、 先日、2022年度の後半には75歳以上の自己負担が1から2割に引き上げられることが決まりました。 少子高齢化に加えて、新型コロナのような医療問題が起きてきた今後は、若い世代の自己負担が3割から4割、5割と上がっていくのは間違いありません。 つまり、保険だけではお金が足りないのです。 ●入院・手術代以外にもこんなにある! さらに入院・手術ともなれば、パジャマ代、着替え代、タオル代、行き来の交通費、仕事を休むことによる収入減の補填、子どもを預ける費用などなどは、いくら皆保険制度でも負担されません。 本書では、これらに加えて、がん治療による脱毛で必要になった医療用ウィッグや、乳がん手術後の専用ブラジャー代などについても書き込みました。 ●よくわからない「病気の値段」を解明! 第1章 病気の値段 がんや生活習慣病など、日々の生活の質を低下させるような病気について、主な治療法と、治療にどれくらいお金がかかるのかを紹介します。 第2章 隠れた出費・思わぬ出費がいっぱい! 病気になると、医療費以外にさまざまな費用が発生します。さらに、入院などによる収入減も加わります。そんな「隠れた出費」を紹介します。 第3章 これで安心。保険の賢い活用法! 日本の保険制度も盤石ではありません。公的医療保険と民間医療保険の活用法や、保険の見直しポイントを知り、お金を備えましょう! 第4章 病気とお金の賢い付き合い方 早期発見こそ、病気の値段を下げる鍵。健康診断や人間ドッグの適切な利用法や、薬代を下げる方法もこの章でお伝えします。 あなたや、あなたの身近な大切な人が、入院・手術になったとき、後悔することのない治療を受けることができるように、ふだんから「病気の値段」を知り、備えていただきたいと思います。この本は、そのきっかけになる一冊です!
  • ただいま、乳房再建中! もうひとつの選択肢
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がん患者が、その自覚症状から診断、そして乳房切除、再建術という治療の過程を自らイラストに描きとめた、現在進行中の闘病絵日記。その治療を担当した医師の解説もあり、いま診断や治療の過程にあるすべての乳がん患者に力強いサポートを提供する。
  • 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません ―生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
    5.0
    これまで主に糖尿病、ダイエットへの効果が語られてきた糖質制限食だが、実践している医療現場では、ほかのさまざまな生活習慣病に対しても劇的な効果を示すことが発見されている。 これは、血糖値を上げる唯一の栄養素である糖質(炭水化物)を制限することにより、血糖値が安定して血流が良くなり、インスリン分泌が抑えられて代謝が安定するからである。健康人でも炭水化物を食べることにより血糖値上昇(ミニスパイク)を起こし血管を傷つけているが、これを避けることができる効果も大きい。 これまで確認されている適応症状は下記のように多岐にわたり、がんをはじめとする日本人の四大死因・五大疾病に対しても優れた予防・改善効果が期待できる。 肝臓がん、すい臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、 心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、脳出血、肺炎、 うつ病、眠気、イライラ、短気、倦怠感、機能性低血糖、統合失調症、 糖尿病、糖尿病合併症、肥満、逆流性食道炎、偏頭痛、 花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ぜんそく、尋常性乾癬、 脳血管性認知症、アルツハイマー、不妊症、生理不順、生理痛、カゼ、 虫歯・歯周病、脂肪肝、肺気腫、腰痛、ひざ痛、頻尿・尿もれ、痔、 薄まつ毛、枝毛・薄毛・抜け毛、乾燥肌…… 本書では、以上のような、日本人を悩ますさまざまな生活習慣病、精神疾患、美容的な悩み……などに対する糖質制限食の劇的効果を初公開。丈夫で長生きするための31の指針を示す。 【主な内容】 プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします 第1章 四大死因1 がんで死んではいけない 第2章 四大死因2 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない 第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない 第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない 第5章 糖質過剰は全ての人に危険 第6章 身近に広がる糖質過剰病 第7章 糖質制限で表れるダイエット・美容効果 第8章 糖質過剰の社会を変える おわりに 付録1 糖質制限食のやり方 付録2 食品の糖質量と○△×リスト 付録3 食べてよい食品、避けたい食品
  • 短編集 鶸色のすみか
    -
    1巻1,320円 (税込)
    何気ない日常のなかで、「孤独」をそっと抱きしめて生きる主人公たち。 大人の心の機微を、軽やかに、丁寧に綴る珠玉の短編小説集。 月子は、チラシポスティングのアルバイトの途中で偶然白鳥さんと出会う。中高年「お一人様」男女の淡い恋とすれ違い。無機質なまちの情景と自然の営みの神秘に触れながら揺れ動く二人の心の先は……。(鶸色のすみか) 認知症グループホームで働く由香里は、介護の仕事のめくるめく忙しさに翻弄されていた。介護の現場の生生しさ、それと対比するように、入居者たちの魂は行き場を失う。優しく人生の意味を問い掛けるファンタジー。(たましいの舞うところ) 専業主婦の今日子は、乳がんを宣告されたことをきっかけに、古いマンションで一人暮らしを始める。孤独の先に、今日子が見つけたものとは……。(柔らかい時間) 【著者紹介】 野原ルイ(のはら るい) 大阪府生まれ。ライター、編集者、広告会社代表、カフェ経営などを経る。 誰の心にもある「孤独」に明かりを灯すような物語を目指している。 好きな言葉は、24歳の時ある人がくれた藤原新也さんの著書「メメント・モリ」の中の一節。「黄色と呼べば優しすぎ、黄金色と呼べば艶やかに過ぎる、朽葉色と呼べば人の心が通う」。

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  • 電気ちゃん
    3.4
    1巻1,100円 (税込)
    超ダメ男「電気ちゃん」に拾われた16歳の家出少女・鳥子(とりこ)。 乳がんの宣告をされた26歳OLの寿寿(じゅじゅ)。 凄腕の料理で男を次々と部屋に誘う38歳バツイチのきみ夜。 男性より女性を愛する超美人ホステス、紫(むらさき)。 「電気ちゃん」という奇妙な縁に引きよせられたのは、生きることがあまり上手ではない女たち。 ひとりぼっちの魂をそっと包み込む五つの物語。 気鋭のスト―リーテラーによる鮮烈な渾身作! 「魂が電気に触れたようだった。ぴりぴりと痺れる。痺れたその後、じんわりと温かく、豊かになっていく。 そして、哀しくなっていく。鳥子、寿々、紫、きみ夜、電気ちゃん。一人一人の物語は孤独で異質で透明だ。 この哀しさ、この澄んだ哀しさは、いったいなんだろう。そして、この強さは、なんだろう。 一人一人の孤独が絡み合い、もつれ合い強く鮮やかな色彩を放つ。幼い鳥子がパレットの上に残した紫の色のようだ。 人のもつ、物語のもつ、哀しみと強さがここにある。」 ――あさのあつこ <目次> 電気ちゃん 歯がた チョコレート 種 ざらめ
  • 豆乳レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豆乳には、健康にいい特徴がいっぱい!●大豆レシチンで高血圧や糖尿病などの生活習慣病を予防できる●ビタミンB群や大豆イソフラボンが豊富で、乳がんや骨粗しょう症予防もでき、女性が必要とする成分が手軽にとれる●大豆ペプチド、大豆サポニンがダイエットに有効●オリゴ糖が腸内の悪玉菌を抑えて便秘解消に役立つ……などなど。でもカラダにいいとわかっていても、大豆にはもともと青臭みがあって飲みづらいのが豆乳。そこで本書のような、豆乳をおいしくとるためのレシピ本がお役に立ちます。ジュースやフルーツと混ぜるだけの手軽なドリンク25品、野菜と一緒に効果的にとれるスープ16品、いつものメニューに豆乳を少し足すことで味わいが増すおかず22品、ヘルシーなデザート9品、豆乳協会オススメの朝食レシピ4品の計76品を掲載。写真:石倉ヒロユキ 本田犬友 イラスト:坂之上正久 主婦と生活社刊
  • トッピング 愛とウズラの卵とで~れえピザ
    3.0
    「今日は、で~れえ暑いねぇ」。岡山弁が飛び交う奉還町商店街で、雑貨カフェ「セワーネ(岡山弁で大丈夫という意味)」を営んでいるあゆみ。夫の雅彦は毎日大忙しだ。福男になりたくて西大寺裸祭りに参加するものの失神。早く帰宅したいから部長を辞めさせてくれと社長に直訴。妻のためだ。一昨年に発見された乳がん。手術も治療も順調だが心配でならない。雅彦の行動はすべてあゆみを元気づけたい一心からだ。雅彦の愛の“暴走”は日々加速する。そしてある日、雅彦はあゆみのために“で~れえ(すごい)”ことを思いついた!! ユーモラスな筆致ながら、夫婦や家族のあり方を問う、川上ワールド全開のハートウォーミングな家族小説。あなたはここまで妻を愛せますか!?
  • 泊原発とがん【HOPPAライブラリー】
    4.5
    なぜ〈泊村〉ががん死全道第1位なのか? なぜ〈赤井川村〉が乳がん死第1位なのか? 札幌市は〈中央区〉が危ない!? 衝撃のリポート!!
  • どうしよう?私、がんになっちゃった!
    -
    乳ガンと闘い生きようとする前向きな意志が感じ取れる日記形式の作品。 抗がん剤の副作用、日々の変化も詳細に書かれており、これから治療される方の不安を払拭できる1冊となっています。
  • 読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場【合冊版】Vol.3-1
    -
    ああ…あの、世にも淫らで忌まわしい体験さえなければ、私はもっと平穏で普通の人生を送れていたはずなのに――! 忘れたいのに忘れられない…そんな性の闇にとらわれ、歪んだ道を歩まざるをえなかった女たちの魂の叫びを描く、衝撃と戦慄の実体験ドラマ集!!【収録作品】「夜這いセクハラの呪縛~淫らなトラウマに苦しんで~」「『して!』排卵日に鬼の形相で夫に襲いかかる妻」「ストーカーより怖い闇女~年下イケメンは私のものよ~」「母と娘が同時に出産!?~出戻りバツ2子捨て女の因果応報人生~」「夫に殺されかかった妻~DV・乳がん・不倫の果てに~」「鬼嫁の微笑~姑の死を心から喜んだ母~」
  • 夜這いセクハラの呪縛~淫らなトラウマに苦しんで~/読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3
    -
    【43歳・パート主婦の体験】今年で結婚15年になる須美(すみ)には、忘れられない忌まわしい思い出があった。須美が小4の頃、祖父母と両親、そして二人の兄姉との7人家族で田舎の住宅密集地域の一軒家に住んでいたのだが、夜は3人兄弟で一つ部屋にザコ寝状態だった。そんなある日、兄姉がすっかり寝入ってしまった真夜中、須美は何者かが自分の体をまさぐり回す感触で目を覚ます。なにコレ!?きもち悪い…そう思っても恐怖と驚きのあまり声をあげることができない。そしてそれはなんと立て続けに三日間に渡って繰り返されたのだった。幸いにも謎の犯人によるこの「夜這い」行為は一線を越えることはなかったが、それでも須美の心身を深く責め苛むには十分で、彼女を男性恐怖症にし、その後の人生に大きく暗い影を落としていくのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.3-1~特集/性の闇にとらわれた女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • Dr.クロワッサン 最新版 何歳からでも骨は強くなる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 大腿骨を骨折した人の5年生存率は約50%。 乳がんや大腸がんの5年生存率よりも低い数字です。 骨折の主な原因は、骨粗しょう症によるもの。 骨粗しょう症は決して軽く見てはならない病気です。 骨密度が低いと免疫力も低くなる傾向に。 食事と運動の工夫で、何歳からでも骨は強くなります。 転ばない・折らないためには、膝のケアも大切。 膝痛対策エクササイズを紹介します。 あなたが40歳を過ぎているならば、骨密度はどんどん低くなっているかもしれません。 高齢になっても強い骨でいるためには、いまががんばりどきです。 強い骨づくりのための、食事と運動といっても、特別なことをする必要はありません。 骨を強くする主菜や副菜、つくりおきの材料は、おなじみの食材ばかり。 慣れ親しんだ味付けで、「これなら続けられる」そんなレシピを紹介します。 運動の基本は、かかとの骨を刺激してあげるだけ。あとは少しがんばって筋肉を鍛えましょう。 膝痛対策は、座って足を内に向けるうちに楽になる、かんたんエクササイズからスタート。 いますぐ始められる骨力向上メソッドです。
  • どさんこドクターに聞く 教えて、北海道のがん
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    北海道がんセンター副院長の著者が、新聞連載中の医療エッセイとQ&Aで、北海道のがんの正しい知識を手ほどき。最新の医療情報に加え、がん予防に適した生活習慣や専門の乳がんなどについて、わかりやすい言葉で解説。治療の最前線から、がんの実像を伝えます。

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  • 悩まない!オンナの病気
    3.0
    「本当にあったゆかいな話 芸能ズキュン! 」で連載していた、柏屋コッコの大人気オンナの病気エッセイコミック! 女性特有の病気で悩んでいる読者からの投稿をもとに、漫画家・柏屋コッコと美人婦人科医・松村圭子が漫画とコラムで優しくアドバイス! 決して他人事ではない、更年期障害、乳がん、子宮頸がん、生理不順、貧血、カンジダ膣炎、拒食症、冷え症、尿漏れなど、悩める女性におくる、病気のお悩み解決コミックエッセイ!
  • 27歳のニューガン・ダイアリー ~ボクの美紀ちゃんが乳がんになった話~
    -
    愛猫と一緒に名古屋の街で初めての一人暮らしを満喫中の、元SKE48のタレント・矢方美紀、27歳。。アイドルをやめ、今は声優の夢に向かって邁進中の彼女、実は2018年1月に「乳がん」の宣告を受けていた──。ある日突然「ニューガン」になった彼女が、手術で左胸を全摘し、治療を続けながら夢を追いかける日常を、事実をもとにフィクションを交えて“現在進行形”で描くダイアリーコミック!
  • 2014最新版 現代の赤ひげ 医療最前線の名医12人
    -
    「仁」の心で患者に寄り添い最先端の医療技術を活かす「現代の赤ひげ」たち。 様々な分野で活躍する医師12人を徹底ルポ。 あなたの悩みに応えてくれる名医はこの中にいる! 浅田義正/浅田レディースクリニック院長(ICSI・不妊治療) 石井光/新日本橋石井クリニック院長(がん治療) 岡嶋研二/名古屋Kクリニック院長(育毛・アンチエイジングのための治療) 黄田正徳/連雀肛門科・消化器内科クリニック院長(痔の治療) 小林城治/J戸越銀座クリニック院長(心の病の治療) 島本敏宏/インプラントセンター・浮間パーク歯科クリニック院長(インプラント治療) 住田憲是/望クリニック院長(痛みやシビレの治療) 春田博之/春田クリニック院長(「色彩心療内科」による治療) 廣瀬脩二/ブレストクリニック立川院長(乳がんの治療) 古田一徳/メディカルブランチ表参道(酸化療法によるがんなどの治療・予防医療) 前田外喜男/前田クリニック院長(消化器治療) 三島渉/上六ツ川内科クリニック院長(ぜんそく・COPDの治療)
  • 日経実力病院調査 2018-2019年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経記者が読み解く!病院選びの決定版 日本経済新聞が全国の病院を対象に“病院の実力”を調査・分析する日経実力病院調査。「肺がん」「乳がん」「脳梗塞」といった疾病ごとの調査結果のほか、「病院の総合力」も解説する内容が特徴。本書では、新聞に掲載された調査結果を大幅に拡大して、延べ約4,000の実力病院を掲載します。 ムック限定のオリジナルコンテンツも充実させます。巻頭特集では「病院の選び方」を日経記者が解説。豊富な取材経験をもとに、患者や家族が病院を選ぶ際のポイントをまとめます。また、新聞では掲載されなかった「胃がん」の実力病院も新たに調査しました。さらに、日経とFTが合同で取材する「認知症特集」など、話題のテーマが満載です。
  • 入院・介護「はじめて」ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 どこの誰に、どのタイミングで何を聞けばいいのか。 素早い対応が大切。 入院・介護の「はじめに」必要な情報にしぼり紹介します。 「病院で死ぬ」時代は終わり、 介護も医療も看取りも地域で自宅で、 という時代に変化しつつあります。 「介護に関する世論調査」では、 家族に介護が必要になった場合に困るのが 「肉体的負担」、「精神的負担」、「経済的負担」。 遠方に暮らす老親や、 認知症症状が表れ始めた親を どう支えれば良いのか、を苦慮する声です。 これら負担を軽減するには、 介護を家族だけで背負わず 介護保険制度を理解し、利用する、にほかなりません。 ところが「介護支援」についても、 「在宅医療」についても、 内容もシステムもわからない、 どんな手続や準備をすればいいのか、 どこに尋ねれば良いかもわからない、 そもそも行政とあまたある事業所の区別さえもつかない、というのが実情です。 本書では在宅介護を行ううえで、 すぐに役立つ「知っておくべき制度の利用方法と費用」について、 入院時からわかりやすく紹介します。 待っているだけでは、誰も手を差し伸べてはくれません! 服部 万里子(はっとりまりこ): 一般社団法人日本ケアマネジメント学会副理事長。NPO渋谷介護サポートセンター事務局長。服部メディカル研究所所長。公益社団法人長寿社会文化協会理事長。 早稲田大学卒。一般企業で勤務の後、病院に勤務しながら看護師資格を取得。 10年間勤めた病院を退職の後、高齢者医療看護福祉のコンサルティング事業(服部メディカル研究所)を看護師3名で立ち上げる。 1999年にNPO渋谷介護サポートセンターを設立し、2000年より居宅介護支援単独事業開始、現在もケアマネジャーとしても活動。 2011年、産業能率大学経営情報学研究科卒(MBA取得)。 東京医科歯科大学非常勤講師、大妻女子大学現代社会研究専攻 非常勤講師、和歌山県立医科大学大学院 非常勤講師。 看護師、社会福祉士、介護支援専門員。 黒田 尚子(くろだなおこ):CFPR 1級ファイナンシャルプランニング技能士。 立命館大学法学部修了後、1992年(株)日本総合研究所に入社、SEとして、おもに大学関係のシステム開発に携わる。 在職中に、自己啓発の目的でFP資格を取得後に同社退社。 1998年、独立系FPとして転身を図る。 現在は、各種セミナーや講演・講座の講師、新聞・書籍・雑誌・Webサイト上での執筆、個人相談を中心に幅広く行う。 CNJ認定 乳がん体験者コーディネーター、消費生活専門相談員。
  • 乳がん
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 私にあった治療法はどれ? その後の生活、どうなるの? 乳がんと診断されてからすぐに知りたい最新の診断と治療のすべて 世界的にみても、女性にもっとも多く発症する乳がん。 日本では年間9万人、9人に1人が乳がんになるとされています。 「がん」と診断されると、だれもがショックを受けて戸惑うもの。そんなとき、正しい知識が大きな味方になります。最新の手術、薬物療法を知り、また自分の乳がんのタイプを知ることで、自分にあった治療法が見えてきます。本書では、乳がんの基礎知識から治療の実際、その後の生活までの詳細を紹介。再発しないために体重を増やさない、ストレスをためないコツも解説。仕事をしている場合、子供がいる場合、家族に伝えるときなど、自分に必要な情報を見つけてください。 山内 英子(ヤマウチヒデコ):聖路加国際病院乳腺外科部長・ブレストセンター長。順天堂大学卒業後、聖路加国際病院外科レジデントを経て、1994年に渡米。ハーバード大学ダナ・ファーバー癌研究所、ハワイ大学外科レジデントを経て、現職。
  • 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている
    5.0
    女性のガンの中で患者数がもっとも多い「乳ガン」。“食”のスペシャリストで管理栄養士の幕内秀夫氏いわく、「乳ガンほど食事の影響が大きい病気はない」という。食の欧米化が進んだ結果、スパゲティやサンドウィッチなどの“カタカナ食”やパン食が増え、乳ガン患者の8割以上が朝ごはんにパンを食べているというのだ。本書は、これまで取り沙汰されなかった乳ガンと食事の関係について焦点を当てています。

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  • 乳がんがくれた幸せ チアウーマンに、仕事に、俳句に、英語に、歌に。ありがとうがいっぱい
    -
    乳がんステージⅣ、手術不能と言われた日から6年を過ぎ、さまざまな出会いに励まされて爽やかに生きる著者の生活の記録。入院中にTOEIC受験に外出し、抗がん剤治療の中でもゴスペルステージに立ち、がん以前より充実した毎日を謳歌している。病気になっても、辛いことがあっても、決して人生が終わったわけじゃない。全てはあなたの一歩から始まる。がん患者の仲間に、その家族に、そして悩み続けるみんなへのエール。
  • 乳がん 後悔しない治療 よりよく生きるための選択
    -
    ちょっと待って! その手術、その抗がん剤、本当に必要ですか?──医師の勧めに従って受ける手術や治療。でも後遺症や副作用で苦しむのは患者です。あなたは、本当に信頼できる医師から、納得できる治療を受けていますか? 近藤医師に学び、患者の命だけでなく元気をも奪っていくがん治療を拒否。寿命が尽きるまで、悔いなく、楽しく人生を謳歌するために選んだ道-。

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  • 乳がん「手術後」の不安をなくす新しい生活術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 結局は、正しい知識が、がんに向き合う最大の “武器”。 ネットに出回る不確かな記事を読む前に、ぜひ本書を手に取ってください! がんは医療の進展で「不治の病」とは呼ばれなくなってきました。 でもそれゆえに、がんにかかった人にとって重要になってきているのが、 治療と向き合いながらも、“自分らしい生活” を送ること。 がん治療の現状を知って、正しい知識を得ることができれば、 “自分らしい生活”は実現できます。 「抗がん薬の副作用は?」 「ホルモン療法って、いつまで続くの?」 「再建手術後の生活は?」……などなど。 断片的・断定的なネット記事で、もしかしたら誤解していることが とても多いかもしれません。 本書の丁寧な記事と図解で、ぜひ “正しい知識”を手に入れてください。 [コンテンツ] 【第1章】乳がんの“痛み”と手術後の治療を知る ●手術後の治療の流れを知ろう ●痛みや不安は軽減できる ●放射線療法――効果と副作用への対処法 ●ホルモン療法――効果と副作用への対処法 ●抗がん薬――効果と副作用への対処法 ●分子標的薬――効果と副作用への対処法 ●乳がんの合併症と後遺症 ●リンパ浮腫は、早期発見が大切 ●リンパ浮腫を予防しよう ●リンパ浮腫の治療法 ●妊娠を希望するときの治療の進め方 【第2章】自分の気持ちを話せる場所をもとう ●治療中は、心の動きが不安定になって当然 ●周りの人たちとの向き合い方のコツ ●緩和ケアチームに相談しよう ●緩和ケアを利用する方法 ●心の専門家に相談することも重要 ●患者会やSNSで仲間を見つけよう ●気持ちを正直に話せる場所を持とう ●家族や周りの人を支える制度もある 【第3章】外見の変化による苦痛を軽減する「アピアランスケア」 ●アピアランスケアって何? ●スキンケアで、治療中の肌トラブルを防ぐ ●手術後の下着はラクなものに ●乳房再建のメリットとデメリット ●自分の体の一部を使う「自家組織再建」 ●インプラントを入れる「人工物再建」 ●着脱式も乳房や乳輪、乳頭もある ●脱毛後、半年くらいで発毛が始まる ●脱毛に備えて準備をしよう ●脱毛中もおしゃれを楽しもう ほか 【第4章】知っておきたい お金のこと、仕事のこと ●乳がん治療にかかる費用を知っておこう 【第5章】新しい生活スタイルで自分らしく過ごす! ●体力はゆっくり回復していこう 【第6章】もしも再発したら―乳がんの最新治療法 局所再発と遠隔転移は、治療の目的が違う ●再発・転移したときの薬物療法 ほか
  • 乳がん : 正しい治療がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がん治療は日々進化する!!目標はいかに小さく切るか。最新の標準治療。いまや乳房温存は当然、いかに小さく切り、体への負担を軽くするかが追求されています。手術前の薬物療法はその代表。がんを小さくできるし、完全になくなるケースも。「切る」前にぜひ読んでおきたい1冊。

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  • 乳がん治療をのりきる生活・食事・お金
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 不安な気持ちと向き合いながら治療生活をのりこえるために必要な情報、生活のコツ、食事の工夫、お金や仕事の疑問にこたえる 乳がんと診断されて治療が始まったけれど、 何を食べればいいの? 運動したほうがいい? しないほうがいい? お酒は飲んでもいいの? 会社は休職したほうがよい? 治療にはいくらくらいかかるの? だれにも聞けない悩みから素朴な疑問まで、専門家がこたえます。 安心して治療を続けるための知恵とコツ。 薬物療法や生活の変化で体重が増えすぎてしまうと、 再発のリスクが高くなるといわれています。 そんなときの減量法や考え方、レシピまでを網羅。 治療が終わってからも、 自分らしく生活することは気持ちも体も安定させてくれます。 やみくもに恐れることなく、 自分の体と対話しつつ歩んでいきましょう。 1章「自分らしさ」を取り戻す生活の工夫 2章仕事、お金と向き合う 3章不安な心を支えるヒント 4章心身の健康を支える食生活 5章自分らしく過ごすための美容術 6章それでも気になる乳がんの遺伝 7章一人ひとり異なる乳がんの治療法 山内 英子(やまうちひでこ):聖路加国際病院乳腺外科部長・ブレストセンター長。 順天堂大学医学部卒業後、聖路加国際病院外科レジデントを経て渡米。 ハーバード大学ダナファーバー癌研究所、ジョージタウン大学ロンバーディ癌研究所などを経て、現職。
  • 乳がんって遺伝するの?
    -
    自分の乳がんは子どもに遺伝するの? 母親が乳がんだったら自分もがんになるの? 遺伝子検査は受けたほうがいい? 遺伝性の乳がんは5~10パーセントとされています。 遺伝性のがんかどうかを知るための遺伝子検査を受けるための基礎知識としても、本書が役に立ちます。 遺伝カウンセリング、リスクを軽減する手術、薬物療法について、乳房再建、妊娠や出産のこと、卵巣摘出からその後の生活まで。 選ぶために必要なのは正しい知識。 遺伝子検査を知るべきことがあります。 本書は、日本ではじめて刊行される患者さん向けの、遺伝性乳がん・卵巣がんについての書籍です。
  • 「乳がんです」と言われたら、あわてて切ってはいけない!
    -
    乳がんは悪性・良性の判断が難しく、治療する必要のない(命の危険がない)「がんもどき」も少なくない。早期発見・早期治療は、本当に患者のためになっているのだろうか。あわてて治療を始める前に、ぜひご一読ください。

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  • 乳がんでもなんとかなるさ~独女マンガ家闘病記~
    完結
    3.3
    全1巻660円 (税込)
    40歳独身まんが家、頼れる家族もいない中、ひとり乳がんと闘う日々を描いたコミックエッセイ。同病者たちとの出会い、膨大なネットの情報、病院選びの難しさなど、右往左往しながら自らの選択で生きるための道を進んでいく――。乳がんと闘う人はもちろん、すべての女性に読んでもらいたい1冊です。
  • 乳がんと生きる ステージ4記者の「現場」
    5.0
    日本で乳がんと診断される女性は、1年間に4万人にのぼっています。 2016年6月9日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが都内で会見し、妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(33歳)が進行性乳がんだと明かしました。この報道をきっかけに、同年代の女性たちの乳がんへの関心が一段と高まってきています。 「どうして私が……」――がんと診断された人は誰しも、最初に思う気持ちだと思います。これまでの平穏な生活から一転して、どうすればよいのか分からない不安感と絶望感に苛まれてしまうものです。一方、このような気持ちから立ち直り、がんと闘い、自分に合った治療法を選び、がんと向き合って生きている人もいます。 本書は、乳がん患者である記者を中心としたチームにより、毎日新聞で連載された「がんステージ4を生きる 笑顔で過ごしたい」、「がん社会はどこへ 第1部~第5部」までの連載記事から、乳がんに関する内容を中心にピックアップし、さらに追加取材で内容を構成。どのような治療法を選べばよいのか、手術前や手術後の治療はどうするのか、患者と医療従事者とのコミュニケーションを良好に保つにはどうすればよいのか、など乳がん患者やその家族に有益な情報をまとめて書籍化しました。脚注に用語解説、巻末に乳がんの基礎知識を掲載。
  • 乳がんと牛乳  がん細胞はなぜ消えたのか
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。 ●乳がん発症 → 乳房切除 → 5年後に転移 → 2週間後に再転移 → 放射線療法 → リンパ節に3度目の転移 → 放射線による卵巣摘除 → リンパ節に再度、鶏卵半分ほどの大きさのがん発症 → 牛乳・乳製品・乳牛肉の摂取をやめる → リンパ節のがんが小さくなり消滅 → 15年間一度も再発なし。 ……以上が、42歳で乳がんになったプラント教授の乳がんの歩みである。たたいても、たたいても、消えないがんにおびえながら、プラント教授は、自分がなぜ乳がんになったのかを調べ始める。 ●プラント教授は、最初に乳がんになったあと、ブリストル・ダイエットという有名ながんの食事療法を取り入れた。これは、油・動物性食品・塩分・カフェインなどをとらず、野菜や果物、ヨーグルトなどを多くとるという食事療法であった。しかし再発! 余命は長くないと、医者からも告げられる。……愕然とするプラント教授は、それでもあきらめなかった。学術論文を読みあさり、まさに命がけで研究を続ける。そしてついに、プラント教授は乳がんの真犯人を探り当てた。それから15年。プラント教授の乳がんは一度も再発していない。 ●プラント教授が本書でその研究を発表したとき、多くの科学者がこれを批判した。だが、一人としてプラント教授の説をくつがえすことはできなかった。やがてプラント教授は、医学の発展に貢献したとして英国王立医学協会の終身会員となる。そしてもちろん、いまも元気で活躍を続けている。 ──私が乳がんになる2年前に、このような本が出ていたら、私が乳がんになることはなかったであろう。──ジェイン・プラント。

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  • 乳がんに襲われ余命宣告を受けた少女漫画家の家族への手記 陽だまりの家
    完結
    4.5
    あまりにもショックな診断から15年…。寛解からの再発…、そして家族との闘病の日々…。最愛の娘を育て上げて旅立った、漫画家・くりた陸の最後のメッセージ!!
  • 乳がんになったけど私もおっぱいも元気です
    完結
    3.0
    全1巻815円 (税込)
    著者プロフィール:イラストレーター。東京造形大学卒業。 文具・雑貨の企画、デザイン、プロデューサーなどを経て、1000点以上の製品作りを経験し、 『GOOD DESIGN賞』を2回受賞する。その後、フリーランスのイラストレーター・漫画家として活動中。 愛する人のために、愛するあなた自身のために、いきましょう! 乳がん検診に行けば、不安はなくなる! 乳がんで幸せを手放さないためのエッセイ漫画です! 日本人の2人に1人ががんにかかると言われる時代に突入し、 その中でも乳がんは、女性がかかるがんの中で一番多い。 クイズ番組で活躍していた麻木久仁子や良妻賢母のタレント北斗晶氏など著名人にも、 つぎつぎに乳がんが発覚。全国でも乳がんの罹患数は、増加の傾向にあります。まさに他人事ではありません。 しかし、「国民生活基礎調査」によれば、女性のマンモグラフィー検診受診率は23.7%と 欧米の7、8割という受診率と比べても非常に低いのが現状です。 その主な理由は「行きづらい」「どんなことをするのかわからないので、怖い」というものです。 本書は、その問題を解決するために、乳がん検査から、がんの発見、治療までを事細かに描写したエッセイ漫画です。 実際に片方の乳房を全摘出した著者が、「乳房は元に戻るのか?」「お金はどれくらいかかるのか?」 「どんな方法で治療するのか?」「手術後も元気でいられるのか?」といった人には聞けない女性の悩みに漫画で答えます。 さらに著者の執刀医が、乳がん検診の現状やがんへの対応などをデータを交えてわかりやすく紹介。 がん罹患後の家族との関係、がん友達との会話など 乳がん患者のリアルを明るく楽しく読みやすいテーストに仕上げています。
  • 乳がんになってネトゲで闘病サロンを開いてみたら婚活されてしまった~ステージ4完全攻略ガイドブック~
    完結
    -
    乳がんになった作者が夫との距離を感じ、ネトゲの中で闘病サロンを開きます。 案外同じような仲間がいて、楽しい。 そうこうしているうちに、闘病サロンの患者同士でカップルができて・・・?
  • 乳がんになって初めて分かった、世の中の厳しさ、そして人の優しさ10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が病気になったことによって、人間関係やお仕事関係の人との付き合い方に悩んでいる方、そして、がんの患者さんへの接し方に悩んでいる方に読んでもらいたいです。 私自身が乳がんになって、実際に人間の冷たさや温かさを体験したので、リアルな気持ちを伝えられると思います。 読んでいただければ、きっと、自分を大切にすること、そして人に優しさを持って接しようという気持ちを、心の片隅に置いていただけるのではと思います。 病気になるのはつらいけど、今よりもっと優しい人にもなれますよ。 【目次】 本書の使い方 第一章 乳がん告知を受けるまで 第二章 落ち込む私をさらに闇に。上司の冷淡 第三章 治療中。同僚や医療従事者の優しさに救われる 第四章 お年寄りへの本当の気遣いの心 第五章 つらい思いをしたからこそ、優しくなれる! 【著者紹介】 深尾 みき(フカオミキ) 40代の、のんきな独り身女性。 41歳で乳がんに罹患。それまではなんとなく、ぼんやりと、なんとかなるさと生きてきましたが、大病を患ったことで、生きることの大変さを知ることができました。 人間関係など、学ぶことも多かったので、自分の経験を少しでも参考にしてもらえたらうれしいです。
  • 乳がんのことがよくわかる本
    -
    乳がんの治療は選択肢が多く、なかなか答えは出ないかもしれません。治療を始める前にあふれる情報をふるいにかけ、理解を深めることが大切です。本書は、難しくなりがちな内容をイラスト図解で、どの本よりも見やすく、読みやすい100 ページで構成。基礎知識から最新治療までをくわしく解説していきます。乳がんの疑いが濃厚なとき、診断直後に何を検討すればよいか、乳房を残すか、再建するかなど迷ったときに役立つ一冊です※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 乳がんの処方箋~後悔しないために知っておきたいリスクと対策~
    3.0
    1巻704円 (税込)
    乳がんには、イヌ型とネコ型があり、ネコ型の乳がんは進行も早く、危険度も高くなる。これは、イヌとネコの妊娠の仕組みが異なるためで、卵巣から出されるホルモンによる影響があることがわかっている。卵巣からのホルモンに影響を受けるホルモン依存型の乳がん、ホルモンに依存することなく発症する乳がん、この二つの乳がん発症のリスクへの対処法も異なる。本書は、第10回日本乳癌学会総会の会長を務め、日本乳癌学会名誉会長でもある小林俊三先生が、長年の知見を披露し、ホルモン依存型乳がんとホルモン非依存型乳がんの発症メカニズムをわかりやすく解説し、それぞれの乳がんに対する女性への啓蒙を図ることを目的として執筆された。同時に、男性にも最愛の女性への配慮を促そうという願いも込められている。乳がんになってから、知らなかったと言わないために、女性の生理と乳がん発症のメカニズムを知ることで、リスクは大きく軽減できる。

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  • 乳がんの人のためのおいしい療養レシピ : 毎日安心のとっておき“ごはん” 乳がんになった人も・予防したい人も
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がんを予防したり、かかったあとの療養生活を充実させるためには、食生活の改善が重要であることがわかってきました。カロリーの摂りすぎによる肥満、肉類やアルコールの過剰摂取は乳がんの危険因子になるし、青魚に含まれる脂肪酸、EPA、DHA、穀物由来の食物繊維などが乳がん予防にメリットとなることが判明しています。本書は最新の研究成果を踏まえ、乳がんを予防し、さらに健康な療養生活に役立つレシピを紹介します。

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  • 乳がんの人のためのレシピ : おいしく食べて、元気に生きよう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 乳がんになった人も、乳がんを予防したい人にも役立つおいしいヘルシーメニュー50品。症状の緩和や治療に緩く結びつけるような形で提案されたカラーレシピ集。

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  • 乳がんの本
    -
    1巻1,540円 (税込)
    長年、上皇后美智子様の乳がん検診を担当し、2019年には初期の乳がんを早期発見した静岡県立静岡がんセンター乳腺外科乳腺センター長の高橋かおる先生が、乳がんやその治療などについてわかりやすく解説した本。乳がんについて女性に知っておいてもらいたいこと、患者として学ばなければならないこと、そして乳がん治療の知識などについて理解を深めるために書いた本です。パートナーや大切な人、身近な人が『がん』と診断された時、本人はもちろんのこと、家族にとっても、乳がんについての不安を解消し、多くの女性の心と体のケアの役に立つ役に立つ、信頼性が高い一冊です。
  • 乳がん 病後のケアと食事
    -
    ・病気の再発・悪化予防をめざした美味しい食事を紹介。主食・主菜・副菜別のレシピ、化学療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで。 ・治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。 ・医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。 ・手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。

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  • 乳がんを怖れない心の扉 アンジェリーナ・ジョリーの選択☆あなたの選択
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    日本女性の十六人に一人が発症する病、乳がん。近未来、倍増するとも言われている乳がん。 女性は様々な不安に襲われる。乳がん検診の大切さは分かっているけれど、「先生が怖い」、「病院が怖い」、「乳がんが怖い」、そんな気持ちで足がすくんでしまう。でも乳がんは早期発見が大事。そして一生守ってくれる主治医を見つけるのが大事です。 乳がん摘出から9年経ったメルヘン作家に訪れた過酷な再発、数箇所遠隔転移。その過酷とも言える試練に、愛溢れる主治医との対話の中から見出した光。二人の対話の中から、あなたの心の拠り所、選択の手がかりを見つけることができます。 「乳がんは、もう怖れることはありません。」 正しい知識とアンジーの選択と愛を重ね合わせ、乳がんを怖れない、乳がんから全女性を守る「心で克服する乳がんのバイブル」として束ねました。 もしかして・・・と気付いてから誰もがぶつかる数々の心の揺れ、暗闇と長い絶望の中から見出した希望とたくさんの愛。乳がんだけでなく、すべての病や人生の壁に立ち向かうすべての人へ「生きる力」、「愛」と「笑顔」を届けます。 34にまとめた患者実体験と対話に添えた柔らかなメルヘンたちが、音・色・薫りをまといながら、あなたの心の扉をひらく最高のギフトとなるでしょう。 愛と光に満ちたこの本が、多くの方の笑顔の素となるよう病室の中から祈りながら愛を込めて贈ります。 〔主な目次〕 第一章 迷っていい ・受け容れられない現実と受けられる幸運 ・してはならない掟とした方がいいこと ・ホルモン治療とこんにゃく理論 ・主治医の見つけ方とはぐくみ方 第二章 流れに身を任せよう ・治療開始と心の在り方 ・愛する人が患者になったあなたへ ・仲間たちからのお誘いとサポータ 第三章 手放してみよう ・己の限界 ・頑張る自分 ・ネガティブ概念 第四章 実践編 治療+良いとこ取り ・良質の睡眠〔美肌と美心の素〕 〔著者〕 ソフィア☆かなこ(そふぃあ かなこ) メルヘン作家。愛のヒーラー。セラピスト。 「心を読むメルヘン」の「こころ ひなたぼっこ」第2集「こころ コロコロ」を出版。詠み聴きCD付き。 紀伊國屋書店各店舗や病院、イベント等で、「詠み聴き」を積極的に活動。Facebook、Blog、メルマガ、Twitter、HPなどからメルヘンを随時発信。生命ある限り、子どもたちへ笑顔を増やしていく活動を笑顔で邁進中。 高橋保正(たかはし やすまさ) 私立開成高校出身。筑波大学医学専門学群卒業。外科医として日々、がん患者の治療を担当する一方、診療時間外には女性に笑顔とエールを贈る乳がん検診伝道師として活躍。 メインブログ“諦めない女性のための乳がん検診応援ブログ”は140万アクセスを記録し、人気ブログランキング1位となる。ライフワークである乳がん検診推進活動“ももいろリボンプロジェクト”では女性起業家とともにセミナーを開催し輝く女性を応援、1年間に延べ300人を動員している。石心会川崎幸病院外科勤務。
  • 乳がんを前向きに乗り越えるごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 24歳で「乳がん」と診断された管理栄養士の著者。 乳がんを宣告されたのち、いちから見直した食事のレシピとともに、 治療の時期や状況、心境に合わせて、適した栄養のとり方や食べ合わせなども紹介。 自分のために、病気になった家族のために、もっともっと元気でいたい人のために。 きっかけはさまざまだと思いますが、一緒に食について考えてみませんか? 【内容】 ・24歳でまさかの診断結果。私が体を変える食と出会うまで ・「乳がんは、ほぼ治る病気です」監修・東京医科大学茨城医療センター 乳腺科/海瀬博史 先生 [がんを乗り越えるための食生活5か条]  (1)野菜をしっかり、効率よくとる  (2)腸内環境を整える  (3)動物性脂肪をとりすぎない  (4)油は質のよいものを  (5)必要な量のタンパク質をしっかりとる ★第1章★ がんを宣告されてからの大改造レシピ   豆腐のきのこあんかけ/レタスとナッツ、豆のサラダ/野菜たっぷりみそスープ  とうもろこしごはんのおにぎり/卵サンド/お刺身サラダ/さばのみそ煮/卯の花 〈毎日とって体質改善のレシピ〉ヨーグルト/納豆/大麦/野菜と果物のスムージー ★第2章★ 手術後、治療中のレシピ  ツナサラダ/簡単カルパッチョ/いろいろ冷やし中華/さけのホイル蒸し焼き  タンドリーチキン/さばのトマト煮/冷や汁/のり巻き/赤い野菜のピクルス ★第3章★ 体力回復、元気になるレシピ  肉巻きロール/ブロッコリーの生サラダ/ノンオイルの野菜カレー/ささ身のバンバンジーサラダ  うなぎ丼/かつおのステーキ/魚の和風ロールキャベツ/野菜たっぷりオムレツ/にんにくの芽のさっと炒め ★第4章★ 再発しないためのこれからのレシピ  キヌア入り豆サラダ/たこのマリネサラダ/ブロッコリースプラウトとオレンジのサラダ  そばのサラダ仕立て/カリフラワーのフレッシュパセリソースあえ/セロリと豚ヒレ肉のガーリック炒め 《コラム》 ・病気になる前によく食べていた食品 ・惣菜を買うとき、外食をするときに気をつけていたこと ・体調に症状があるときのおすすめメニュー
  • 乳房再建(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 患者と主治医、そして夫と妻という関係を通して、乳がん患者のクオリティ・オブ・ライフの問題を投げかける感動の闘病体験記。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • ネコの看取りガイド増補改訂版
    4.0
    いくら(猫の)寿命が延びたといっても、命にはかぎりがあります。 猫は、人間よりも約5倍の速さで年齢を重ねていきます。 どうしても、いつかは愛猫とお別れしなければならない日が訪れます(はじめにより)。 本書はその瞬間まで飼い主も猫も充実した日々を過ごすための 最善の方法をまとめています。 具体的には、終末期を迎えた猫のお世話(食事・運動・通院・投薬・介護)から 臨終前夜にできること、さらには飼い主のメンタルケアまでを すべてイラストを使って分かりやすく解説した本です。 この一冊で老猫が求めるコト(ネコのきもち)がすべて分かるようになるはずです。 増補改訂版では、看取り期の猫に適したトイレ、寝床、食事の摂り方や 痛みを止めたり和らげたりといった自宅でできるQOLを高める方法の解説を追加しました。 また新たに、FIP(猫伝染性腹膜炎)やSFTS(重症熱性血小板減少症候群)、 真菌症などの感染症、猫に多い乳がんなどについても 基礎知識や症状、治療・対処法を紹介。ページ数を大幅に増やしました(16頁増)。

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  • 年齢を重ねるほど幸せになる生き方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 柴田智子は、自力でNYに渡り、働きながら初の英語版オペラ『夕鶴』のヒロイン役を得た、エネルギー溢れる女性。 日本とNYを拠点として、7枚のCDをメジャーリリースし、多くのテレビ番組に出ていたころ、介護のためにキャリアをストップ。 再復帰のため訪れたNYで、9月11日同時多発テロを体験し、そのトラウマから歌えなくなる。いじめ、乳がん、家族との確執・・・、 本書は数々の困難を乗り越えて導き出した「人生後半から幸せになる」方法。 その精神はアンチエイジングではなく、ファンエイジング! ●挫折だらけの人生。でも、回り道した分、幸せが待っていた。 ●歌うことで体の中から若くなり、声や脳の老化も防げる。そのための正しい歌い方をレッスン。 ●「人生の停滞期には意味がある」「若い人とつながりを持つ」など持っていたいマインド術 ●「よい眠りのための寝室作り」「誰も知らない自分の時間を持つ」など幸せになる生活術
  • 遺すことば 作家たちのがん闘病記
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    遺すことば 作家たちのがん闘病記 ●第一章 がんと告げられたとき ▼胆のうがん 九十二歳の大病で死生観が変わった 瀬戸内寂聴 ▼結腸がん ずっといる 井上荒野 ●第二章 病を受け入れて ▼乳がん 子宮体がん 対談 ガンを受け入れて 杉本章子×村田喜代子 松葉杖と命の選択 村田喜代子 ▼乳がん 私の乳癌リポート 宇江佐真理 ●第三章 最期のことば ▼肺がん がん残日録──告知から死まで五百日の闘い 筑紫哲也 ▼卵巣がん 癌治療本を我が身を以て検証 米原万里 ▼食道がん がん発症始末 藤原伊織 がん再発始末 一年後の手術 藤原伊織 ▼胃がん ガン日常 北重人 登場人物さながらの生き方 池上冬樹 ●第四章 伴侶たちの闘い ▼肺がん 井上ひさし「絶筆ノートと遺したことば」 井上ユリ ▼乳がん 亡き妻・河野裕子と詠んだ相聞歌千百首 永田和宏 ▼肺がん 山本兼一「思い出の断片」 山本英子 ●第五章 それぞれのがん体験 ▼肝臓がん 対談 がん告知にオロオロ、死を身近にドギマギ 東海林さだお×阿川佐和子 ▼腎臓がん 「昭和史の証言」を伝えずに死ねない 保阪正康 ▼乳がん 私のがん体験記 柴門ふみ ▼悪性リンパ腫 ガンと闘って一戦一勝 徳岡孝夫 ※ムックに掲載されている青山文平「それどころじゃない」は電子版には収録されていません。
  • はじめての乳がん検診 40~60代は危険ゾーン!受けよう、視触診、マンモ、超音波!!
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    ある日、しこりに気づいて…/誕生日を機に…/忙しくて放置していたら、しこりに変化が… 検診を受ける人のきっかけはそれぞれ違いますが、乳房を残せるかどうかは、あなた自身次第! 最近でも、著名人が乳がんで亡くなったり、アメリカの女優が乳房を切除するニュースが、大きく取り沙汰されました。 いまや、乳がん罹患数は増加の一途で、日本人女性の16~18人に1人は乳がんの確率があるという調査結果も出ています。 そして、驚くことに、50代や60代の女性も危険ゾーンに入っているというのです。 この数値急増の背景には、検診の受診率の低さがあります。 検診に行かない人の間には、乳がん検診は『痛いもの』だというイメージが根強く残っているようです。 しかし、現代医療は進歩していて、昔とは違います。 本書では、どんな人が乳がんにかかりやすいのか? どんな症状があるのか? から、検診の重要性や治療法まで、わかりやすく解説! 自分の乳房を守るには、早期発見が重要です。まずはセルフチェックを始めてみましょう! 目次 1.「えっ! しこり?」小さな異変もすぐ医者へ……乳がんケーススタディ   ■ケース1:A子さん/52歳/自分でしこりに気づき受診 ■ケース2:B子さん/40歳/自覚症状はなかったが、乳がん検診で発見 ■ケース3:C子さん/41歳/しこりに気づくも、放置で悪化 2.私も乳がん!? 知っているようで知らない、乳がんと危険因子 3.どんな検査が有効か? 知っておきたい検査内容   マンモグラフィー/超音波/視触診…etc. 4.進化した技術! 病期によってこんなに違う治療法 5.治療後2年が一番危ない! 再発発見には検査、予防には食と適度な運動!!
  • なんとなく不安な「お金」のこと
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 Oggi読者が感じている「お金」の不安を解決する。 Oggi読者である30代女性が漠然とした不安、心のもやもや。周りにも気軽に相談できず、専門機関や業者に相談するあてもなく、心配を抱えたままになりがちなあれこれが、Oggi編集部には多く寄せられます。それらを整理、30代を(隠れた)ターゲットに、どこから手を付けるべきか?を指南、すっきりさせる本をシリーズ展開。3冊同時発売。まず、まだ人生に不確定要素が多く、将来に向けて最も不安の声が多い「お金」を取り上げます。 ※この作品はカラーを含みます。
  • はなちゃんのみそ汁
    4.2
    小学3年生のはなちゃんは毎朝みそ汁をつくる。5歳の誕生日からの日課だ。「食べることは生きること。1人でも生きられる力を身につけて」。33歳で亡くなった母・千恵さんと約束したから──。20代で乳がん、結婚・出産をへて肺がんに転移という過酷な運命のなか、千恵さんがあかるい博多弁で綴った人気ブログと、夫の手記で綴る感動作。
  • はみだしチワワのアンの願い
    -
    虐待を受けていたチワワ犬のアンコは、海が見える山の上の家で一人暮らしをしているママに引き取られました。アンコは女の子なのに、普通のチワワの約2倍ある巨大な小型犬。おっちょこちょいなママは、サイズを確かめずにアンコのキャリーバッグやベッドを買ってしまったものだから、さあ大変。どっちも体の半分しか入りません。そんなおっちょこちょいで楽しいママにも、深い悲しみがありました。ママのママ、ばあばは病気のため自宅で介護を受けていました。そして、アンコも心臓が弱くて余命一年を宣告されていた上に、乳がんにも罹っていたのです。ママは、「そんなに急いで特急みたいにスピード出して走っていかないで。普通電車でゆっくりゆっくり走って長生きしてほしいのよ」とアンコにお願いしますが、その願いも空しくアンコもばあばもこの世を去ってしまいます――。悲しみに立ち向かうママの姿と、それをやさしく見守るアンコの温かいまなざしが感動的な大人のための童話。

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  • 半ダース介護 6人のおジジとおババお世話日記
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護はある日突然やってくる。しかも芋ヅル式に。自分の親、夫の実母、義父、義母、夫の実父、夫の祖母……ひとりで6人も看ることになった主婦のポジティブ介護日記。複雑な家庭で育った夫との結婚。「老後の世話が大変だから」と両親に反対されても「何とかなる!」と思っていた。時は流れ、介護が必要になった親たちの家々を自転車で巡回する日々がスタート。病院への送迎、食事の配達、入浴介助、気まずい義父のシモのお世話。追い打ちをかけるように、彼女自身にも乳がんが見つかり――他人事じゃない介護の実情を描くコミックエッセイ。「介護と排泄」「介護とお金」「介護施設の選び方」についての専門家インタビューも収録。
  • 日影のこえ メディアが伝えない重大事件のもう一つの真実
    3.3
    日の目を見ることができなかった声なき声を 見知らぬ男に恋人を殺された青年の顛末、 貧困が原因で2人を殺めた死刑囚の告白、 校内のいじめによって自殺を余儀なくされた娘を持つ父親の苦悩、 事故により最愛の人を亡くした遺族の闘い。 本書はマスコミが決して伝えない事件のその後を追った You Tubeチャンネル『日影のこえ』を、さらに深掘りし書籍化したものだ。 犯罪加害者、被害者遺族、関係者の“声なき声"に耳を傾け浮かび上がってきた 報道とはまた異なる、9つの重大事件のもうひとつの真実。 ■目次 ・中野劇団員殺人事件  ある日突然、恋人を殺された男の絶望と追及と再生の6年半 ・千葉小3女児殺人事件  「日本とベトナムをつなぐ架け橋になりたい」保護者会会長に殺された愛娘の意思を継いで ・大阪21歳女性刺殺事件  多重人格者の男に娘の命を奪われた母もまた乳がんでこの世を去った ・前橋高齢者強盗殺人事件  生きるために2人を殺めた土屋和也死刑囚と、自分のためにに我が子を捨てた母とのいびつな絆 ・京都アニメーション放火殺人事件  父、兄、妹が自殺。犯人・青葉真司の身の上に起きていた死の連鎖 ・八王子中2女子いじめ自殺事件  この世界が、もっと不登校にやさしい世界だったら ・三島バイク交通死亡事故  夫を事故で亡くしても、私は被害者にすらなれなかった ・目黒5歳女児虐待死事件  なぜ気づけなかったのか。近隣住民の苦悩は今も続く ・大阪姉妹殺人事件  2人の仇討ちのため、私は犯人の山地悠紀夫を本気で殺そうとした ■著者 高木瑞穂 ノンフィクションライター。1976生まれ。 月刊誌編集長、週刊誌記者などを経てフリーに。 主に社会・風俗の犯罪事件を取材・執筆。 著書に『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』『東日本大震災 東京電力「黒い賠償」の真実』 『覚醒剤アンダーグラウンド「日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男」』(彩図社)、 『裏オプ JKビジネスを天国と呼ぶ“女子高生"12人の生告白』(大洋図書)ほか。 Twitter/@takagimizuho2 YouTube『高木瑞穂ちゃんねる』 ■日影のこえ 事件記者を経験後、現在ドキュメンタリー番組の制作などに携わっているフリーの映像作家、 我妻憲一郎主幹のYouTubeチャンネル。 2020年10月、積み重ねてきた取材のツテをもとに後輩カメラマンと2人でYouTube用の動画制作を開始。 これまでに「メディアが報じない事件のその後」をテーマに当事者が語る短編ドキュメンタリーを約100本公開。 取り扱うのは、全国的な重大事件と言われたものから新聞の片隅に載って終わってしまったような事件まで多種多様。 YouTubeの収益を使った犯罪被害者支援にも取り組んでいる。
  • 112日間のママ
    4.1
    「涙で読めない」と書店員さんの声が続々。 「夜中の3時だった。僕はもう見ていられなかった。 もうこれは無理だ。奈緒の夫として、奈緒はもうこんなに苦しまなくていい。 そして、息子の父親として、ママのこの姿はもう見せたくない。 もう、十分に頑張った。頑張ったから奈緒は・・・ 僕は先生を呼んだ」  番組のスタイリストとしてサポートしてくれていた奈緒さんとの結婚から、妊娠中の乳がん発覚、その後の出産、闘病、そして最後の日々までが、悲しみと悔恨を込めて驚くほど克明に記されています。  当たり前の日常が失われていくリアルな記述に「涙で何度も中断した」「自分も妻にちゃんと向き合おうと思った」といった声が数多く寄せられています。
  • ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える!
    4.0
    テレビでおなじみの西脇俊二先生 専門医も「納得できる治療法」と絶賛!! この治療法は副作用がなく、驚くべき効果が出ています。 本書は奇跡ではなく、現実の治療結果です!! ◆余命3か月の女性が5か月の治療で転移ガンが消えた! ◆週1回の点滴と断糖で末期の胃がんがほぼ消滅! ◆下咽頭がんで声帯を取らず「遠距離治療」で完治! ◆初期卵巣がんがたった29回のビタミンC点滴で消えた! ◆上顎洞がんが2か月半で3分の1に縮小! ◆胃がん全摘出後、再発の女性がたった2か月でがん消失! ◆末期胆嚢がんの男性、9か月の断糖と点滴で縮小! ◆半年間、週1回の点滴で右乳がんが消えた! 西脇俊二(にしわき・しゅんじ) 医師。ハタイクリニック院長。弘前大学医学部卒業。 1991年、国立国際医療センター精神科。 92年、国立精神・神経センター精神保健研究所研究員。 96年、国立秩父学園医務課医長。 大石記念病院、皆藤病院勤務を経て、 2009年、ハタイクリニック院長就任。 10年、European University Viadrina非常勤講師。 テレビ出演やドラマ、映画の医療監修でも活躍。 『ハードワークでも疲れないカラダを作る糖質制限2.0』(KADOKAWA) など著書多数。
  • 病気が逃げていく! 紫外線のすごい力
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 日本人は超ビタミンD不足! 日光の恵みでビタミンDをしっかり合成できれば、 ガンもアレルギーもうつも認知症も逃げていく! ●ガン、花粉症、うつになりたくなければ、 今すぐ過剰な紫外線対策をやめましょう! ●紫外線にあたると、肌の表面でビタミンDが作られますが ビタミンDが十分に足りている人は、 がんの死亡率を減らすことができるのです! ! ◯巻頭 日本一の若返りドクターナグモが実践! 長く悩んでいた背中の湿疹が改善! ビタミンDの力で、お肌ツヤツヤ、髪ふさふさ、筋肉もりもり! 60代でも、40代にしか見えない秘密は紫外線にあり! 「1日1食」「命の食事」を実践のドクターナグモが次に発見&実践しているのは、「紫外線パワー」 第1章 日本人にがんが増えている本当の理由は? 第2章 なぜ、紫外線はこんなに嫌われているの? 第3章 紫外線が実はがんを予防してくれる 第4章 紫外線・ビタミンDであらゆる病気が治る 第5章 紫外線・ビタミンD療法の実践 これを読めば、あなたは今すぐ日光浴をしたくなります! 南雲 吉則(なぐもよしのり):ナグモクリニック総院長。医学博士。乳腺専門医。1955年生まれ。 東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医科大学形成外科、癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を経て、ナグモクリニックを開業。 現在、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長として、東京、名古屋、大阪、福岡の4つの院で乳がん手術、乳房の美容・再建手術を行う。 近年は「命の食事プロジェクト」と銘打ち、がんから命を救う食事と生活の指導・講演にも力を注いでいる。
  • 病気にかかるお金がわかる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 病気のとき必要なお金はいくら? 病気に備えたい人にも、 病気になってしまった人にも役立つ知識を徹底解説します。 ●がん、脳卒中、心筋梗塞などの病気になってしまったら、 治療にいくらかかるか、考えたことがありますか? 病気に備えて医療保険やがん保険に入っている人や、 入ろうと考えている人は多いけれど、実際にどのくらい必要かは案外知らないもの。 この本では、病気にかかるお金について、わかりやすく徹底的に解説します。 ●公的医療保険の種類やその内容……高額療養費制度についての知識、 給付金の対象となる費用とならない費用、仕事を休んだときの傷病手当金など、 知っておきたい情報をくまなく紹介。 ●がん、脳卒中、心筋梗塞などの大病のときかかるお金を、 病気の状況別に事例として具体的に紹介。 ●貯蓄や医療保険などをうまく活用して、 無理なく安心に備える方法もわかりやすく解説します。 畠中 雅子(はたなか まさこ):ファイナンシャルプランナー。 教育、生活設計、住宅ローン、高齢者の住まいや暮らし、 入院や介護など、生活に密着したお金の話を得意とし、著書は60冊を超える。 近著に『これで安心! 入院・介護のお金-知らないと損する48のこと』(技術評論社) 『これで定年後も安心! 老後のためのお役立ち便利帖』(マイナビ出版) 『大人の家計ノート』(主婦の友社)など。 黒田 尚子(くろだ なおこ):ファイナンシャルプランナー。 消費生活専門相談員資格も持つ。 自身が乳がんに罹患してから、がんにかかるお金の情報の重要性を感じ『がんとお金の本』(Bkc)を上梓。 病気への経済的な備えの重要性を訴える活動を行うほか、 老後や介護のお金にも注力している。 近著に『50代からのお金のはなし』(プレジデント社) 『がんとお金の真実』(セールス手帖社保険FPS研究所)など。
  • 病気にならない食べ方
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    「イソフラボンを摂りすぎると乳ガンになる可能性がある」、「コレステロールは血栓症、うつ、認知症、脳梗塞を予防する」――これらの意外な事実は、最新の医学の研究で明らかになったこと。世間には「これを摂ると体にいい」といった”常識”がたくさんありますが、そこには大きな誤解もたくさんあります。本書では、本当に正しい「食と健康」の知識をお届けします。
  • 病気の9割は免疫力で防げる 2019/12/16
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    人間の体には、あらゆる病気からその身を守る、免疫機能という素晴らしい力が備わっています。しかし、多くの人はその機能を無視するどころか、免疫力を減退させる生活を送ってしまっています。そこで、免疫学の権威・藤田紘一郎先生に登場を願い、病気に負けない免疫力の上げ方を伝授します。巻頭では今や罹患数1位の大腸がんをはじめ、乳がんや子宮頸がんに負けない体作りのポイントを紹介。続くPART1では免疫力を左右する腸内の仕組み、PART2では免疫力を上げる食事術、PART3では免疫力が上がる生活習慣を解説します。ポイントは腸内環境を整えて、免疫力を上げるだけ。今日から病気に負けない体作りを始めてください。 表紙 目次 OPENING 免疫力をアップして大腸がん・乳がん・子宮頸がんに負けないカラダを作る! Q. 大腸がんに罹る人が増えているって本当? Q. 大腸がんになりやすい人の食事は? Q. 大腸がんにならないためには何を食べれば良い? Q. がんが発生する仕組みは? Q. がんが進行するとどうなるの? Q. そもそも免疫力とは何? Q. 免疫力でがんは防げるの? Q. なぜ食事が免疫力を左右するの? Q. 免疫力を上げるには? Q. 免疫力を確認するには? Q. もしがんになったらどんな治療法があるの? Q. 再発・転移した場合は? Q. がん治療に効果のある食事は? Q. がん以外の病気にも効果があるの? Q. うつ病にも効果があるの? PART 1 免疫力を左右する腸内の仕組み Q. そもそも腸内の構造とは? Q. 腸内細菌はどこから来るの? Q. 腸も老化するの? Q. うんちは腸内環境によって変わる? Q. 腸内にはどんな細菌がいるの? Q. 悪玉菌が増えるとどうなるの? Q. 腸内細菌にはどんな種類があるの? Q. ヤセ菌・デブ菌とは? PART 2 腸内細菌を活発化し免疫力をグンと上げる食事術 Q. 免疫力を下げる危険な食品は? Q. 免疫力を上げる食事は? Q. 発酵食品が腸に良いって本当? Q. 流行の乳酸菌入り食品は食べても良い? Q. 食物繊維はたくさん摂ったほうが良い? Q. オリゴ糖が腸に良いって本当? Q. 味噌汁は毎日飲んだほうが良い? Q. カラダにいいオイルはどれ? Q. 免疫力を上げるためにはどんな水が良い? Q. がんを予防する食材は? Q. やっぱり日本食が一番? Q. コーヒーは飲み過ぎないほうが良い? Q. お酒はがんのリスクが増える? Q. がん予防に効果のある食材は? Q. がんの抑制効果が高い食材は? Q. がんの抑制効果が高い飲み物は? Q. がんを予防する野菜・果物は? Q. 疲れやすい・病気になりやすいのも腸が原因? PART 3 生活習慣を変えれば免疫力が上がる! Q. 睡眠も免疫力に影響する? Q. 笑うと健康になる? Q. がんにならないために気をつけることは? Q. ストレスで元気が出ない時はどうする? Q. 飲んではいけない薬はある? Q. 抗菌・除菌グッズは使わないほうが良い? Q. 床に落ちたものは食べないほうが良い? Q. 子供が何でも口に入れるのは汚い? Q. 手洗いはしっかりしたほうが良い? Q. 温水洗浄便座は使わないほうが良い? Q. 便秘になると腸内環境が悪化するの? Q. 食事中に気をつけることは? Q. カラダに良い食事の時間は? Q. カラダを温めるとがんにも効く? Q. どんな運動をすればがん予防になる? Q. がんを予防する食事メニューは?

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  • PHPからだスマイル2023年8月号 夏に差がつく 老化をくい止める! 最強の習慣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏は、老化を加速させる要因がいっぱい! 暑さによる食欲不振や活動量の低下、紫外線による影響も。生活習慣を見直して、“夏老化”を撃退しましょう。 ■目次 何にでもチャレンジできるのは健康だから 平原綾香/健康はズボラなくらいがちょうどいい 鎌田實/旬の京野菜で体を季節にあわせる 大原千鶴/あなたの“夏老化度”は? 根来秀行/老化を撃退する生活習慣 根来秀行/“糖化”を防ぐ食べかえ術 久保明/ぐっすり眠って夏バテを回避する! 小林麻利子/こんなにスゴイ! 炭酸水パワー 馬渕知子/ラクラク「豆腐」レシピで夏の栄養不足をカバー! 金丸絵里加/頻尿、尿もれを改善する「快尿習慣」 堀江重郎/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/〈イラストエッセイ〉2022乳がん日記 あらいのりこ/よく体が“つる”人の「筋肉ほぐし」 出沢明/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 夫婦同時ガンになって ガン患者の最新治療報告
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●推薦文 私は女房をガンで亡くした。菅沼夫妻の愛と心遣いの細やかさに比べて、私自身がガンでなかったために、随分がさつだった、と思いしらされた。 田原総一朗(ジャーナリスト) 健康であっても愛のない人生はむなしい。病(やまい)を得ても愛があれば前向きに生きられる。夫を癌で亡くした私は、羨望、後悔、共感と、思い乱れる中でこの本を読んだ。 山崎洋子(作家) ガンに負けるな、オレがついている。 毒蝮三太夫(タレント) まえがき 第一章 妻の乳ガン発見 第二章 私の中咽頭ガン発見 第三章 ガン細胞とはなにか 第四章 私の中咽頭ガンの手術 第五章 ガン治療の現状分析 第六章 妻の乳ガン治療と手術 第七章 死ぬのが怖い だから生きて 愛する 第八章 未来のガン医療に向けて 第九章 ガンよ、ありがとう あとがき 本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。 ・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません ・マーカーは付けられません ・テキスト検索はできません ・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません) 以上ご確認のうえご購入ください。
  • フォアミセス ベストセレクション 2016年Vol.7 病と闘う女たち 家庭の医学スペシャル
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    コミックス2冊ぶんの大ボリューム、家庭生活の中で知っておきたい身近な病気や、ちょっと恥ずかしくて人には聞けない病気を取り上げた感動物語を集めた総集編。巻頭カラーは赤羽みちえの「お父さんのみそ汁」。妻が脳梗塞で倒れ、夫が妻を介護することになってしまった高齢者世帯。しかし、生活のすべてを妻まかせにしてきた夫は、とまどうばかりで…。老老介護の現実と、これにうまく対応する秘訣が、ここにあります!! また女性にとって他人事ではない乳ガンをテーマにしたエッセイコミック 飯島淳子「定期健診で乳ガンを見つけていただきました」。健康には自信のあった著者が、定期健診で乳がんの疑いと判定されて…。全ての女性が知りたい「早期発見早期治療のリアル」が、描かれています。他にも、人によって症例も治療法もさまざまな子宮筋腫や、人には相談しにくい痔や円形脱毛症、最近、また流行している結核など、知っているようで知らない病気のアレコレを、マンガで解説。読んで感動、知って得する永久保存版です。
  • 普通の子~貧困家庭に生まれて~
    完結
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    さまざまな問題を抱える読者からの投稿をリアルに漫画化!社会問題から人間関係のトラブルまで、女性が気になる作品を多数収録。表題作の「普通の子~貧困家庭に生まれて~」では、毒母に育てられた母子家庭の娘の悲惨な幼少期の体験を描きます。そのほか、初めての子供を妊娠中に乳がんが発見された主婦の絶望と立ち直るまでの苦難を描いた「女のカケラ」など読みごたえたっぷりの5作品を収録。本当にあった衝撃の体験談をお楽しみください。
  • 冬の花火
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    1巻781円 (税込)
    昭和短歌界に颯爽と出現した中城ふみ子。 彼女の歌集『乳房喪失』は、歌集として異例のベストセラーとなる。 その美貌と才能に恵まれながらも、乳がんを患い、激しく生き抜き、31歳で夭折した女流歌人・中城ふみ子の評伝。 【著者プロフィール】 1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療と並行して小説を執筆。1970年『光と影』で第63回直木賞受賞し、本格的に作家活動を開始。1980年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で第14回吉川英治文学賞を受賞。1997年に刊行された『失楽園』は大きな話題をよび、映画化、テレビドラマ化された。2003年には紫綬褒章受章。著書は『鈍感力』『ひとひらの雪』『化身』『化粧』『孤舟』『うたかた』『花埋み』など多数。
  • ふわふわおっぱいが幸せ体質をつくる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おっぱいのカリスマが伝授するおっぱい外し&おっぱい揺らし。肌荒れ、生理痛、乳がん…女性のトラブル予防は、おっぱいの改善から。

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  • 文春クリニック がん手術の名医107人
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    がんと診断されると、手術、薬物療法、放射線治療という選択肢があります。 本書では手術でがんを治療する外科医に焦点をあてました。 多くの有力医師へのインタビュー、アンケートを通じて、専門医が実力を高く 評価する名外科医をリストアップ。 頭頸部がん、肺がん、食道がん、胃がん、肝胆膵がん、大腸がん、乳がん、 泌尿器がん、婦人科がんという日本人に多い9領域について、手術に関する 最新動向、治療のポイントを解説した上で、で、医師が太鼓判をおす名外科医 107人を一挙紹介!
  • 文春クリニック がん治療の教科書 闘うべきがん、闘ってはいけないがん
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    かつては「不治の病」といわれた、がん。しかし現在では必ずしも悲観する必要はありません。がん医療は驚くほどの速度で進化しているのです。 雑誌「文藝春秋」「週刊文春」「文藝春秋スペシャル」に掲載された、がん治療に関する記事を一冊に。専門医の声、治療法、先端医療の現状など、患者の選択を多角的にサポートする情報がつまっています。 <目次> 序章  がん医療の現在地・・・がんは不治の病ではない 第1章 がんの最新治療・・・肺がん対策最新ガイド/胃がん最新攻略法/がんは何歳までに治療すべきか/腹腔鏡手術の正しい選び方 第2章 医師がすすめるがん治療・・・胃がん/食道がん/大腸がん/乳がん/肺がん/肝胆膵がん 第3章 がん専門病院の治療・・・最高の「がん病院」大研究 がん研有明病院・静岡がんセンター・聖隷三方原病院/放射線治療の「頼れる病院」 第4章 がん治療を疑え・・・闘うべきがん、闘ってはいけないがん/がんワクチンは「夢の治療」か/ネット広告に翻弄されるな 終章  患者の選択・・・抗がん剤を拒否する生き方/がん患者と家族が読むべき10冊/がん治療完全スケジュール帳
  • 文春クリニック がん「予防」と「早期発見」の最前線
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    文春クリニック がん「予防」と「早期発見」の最前線 第1章 がん予防と早期発見の現在  がん予防法の是非をどう見極めればよいか/科学的根拠に基づくがん予防法とは/早期発見のために望ましいがん検診とは 他 第2章 がんにならない食生活  和食は万能のがん予防策か/コーヒーで肝がんのリスク低下/豆腐や納豆を食べて乳がん予防を/がんにならない献立「一週間分」 他 第3章 50歳を超えてもがんにならない生き方  肉の摂り過ぎはがんの引き金になる!/野菜や果物は皮まで食べよう/抗がんサプリに効果なし! がんに免疫力は関係ない/「がん家系」は遺伝ではなく環境と生活習慣で培われる 他 第4章 がん早期発見の未来へ  8大がん 第一線の専門医が語る「予防」と「治療」の完全マニュアル/がん「早期発見」のためのチェックリスト29/がんは「血液検査」で予防と超早期発見できる! 他

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