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悪い伯爵のままでいて。 叶わぬ恋に落ちてしまうから。 「君はそうとう変わった小娘だ。自覚はあるのかい?」 伯爵に見つめられ、オリビアは逃げ出したい衝動を懸命にこらえた。 物憂げな黒い瞳と漆黒の髪。危険な魅力にあふれた強烈な存在感。 彼がシンフル・シンクレア――罪深きシンクレア伯爵と呼ばれるのは、 名字の語呂合わせと黒い噂のせいだけではないらしい。 オリビアは勇気をかき集め、ある私的な調査に行きづまったこと、 その調査で先代伯爵の汚名を晴らせる可能性があることを説明した。 一笑に付されながらも必死に協力を仰ぐオリビアだったが、 ふいに伯爵は身をかがめ、彼女の柔らかな唇に指をすべらせた。 「帰ってくれ。夜の楽しみを台無しにした償いをさせたくなる前に」 ■おびえて逃げるように帰ったオリビアに、後日伯爵は協力を申し出ます。ともに謎を追ううちに冷酷非情なはずの彼の優しさに触れ、心ならずも強く惹かれていくオリビアでしたが……。人気作家L・テンプルの真骨頂、愛と癒やしのノンストップ・リージェンシー!
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娘を見るたび、まぶたに浮かぶ彼の姿。ある日、本当に彼を目にするとは――! 乗馬中にぶつかった男性が顔を上げた瞬間、メリッサは息をのんだ。シルバーグレーの瞳。傲慢そうな顎。間違いない。ローレンスだわ。この20カ月、かたときも頭を離れなかった男性――ファーストネームしか知らなかった娘の父親が、目の前にいる。「メリッサじゃないか! その子はいったい──」「ローレンス……」腕のなかの娘を強く抱きしめ、一歩後ずさる。都会に憧れる世間知らずの男爵令嬢が、使用人の姿で訪れたロンドンで素性の知れない男と恋におち、身ごもった。家名に泥を塗ったと激怒する両親の反対を押し切って、メリッサは娘を産み育ててきた――。「とても美しい子だね。君の夫は幸せ者だ」「夫はいないわ」その言葉に“ウィンチカム伯爵”は顔色を変えた。 ■メリッサが自分の子を産み育ててきたことに責任を感じてローレンスは、彼女に求婚。彼が裕福な伯爵と知って大喜びする両親をよそに、メリッサは哀しみに沈みます。彼が欲しいのは私ではなく娘だけだから……。リージェンシーの切ないシークレットベビー物語!
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私を鳥籠に閉じ込めた張本人に、ふたたび心を奪われるなんて。 かつて憧れだった10歳年上のドラムが、伯爵となって帰ってくる。レベッカはその知らせに動揺した。今や彼は誰より憎らしい相手。7年前、出征を明日に控えたドラムが別れを告げに来たとき、無断で彼の愛馬を駆ったレベッカはひどく叱られ、お仕置きされた。そして彼の提案によって、牢獄のような寄宿学校へやられたのだった。いよいよ再会の瞬間、昔とは違う熱いまなざしを向けられて戸惑うが、あの時の仕打ちを忘れられず、レベッカはよそよそしくふるまった。ところが後日、親代わりの祖父が旅で不在にすることになり、ドラムの後見のもと、伯爵邸での同居を余儀なくされる!レベッカは震えた。大嫌いな彼にまた惹かれてしまうのが怖くて……。 ■子供の頃、兄と慕うドラムにお尻を叩かれたことを根に持っているレベッカ。大好きの裏返しで、ドラムなんて大嫌いと意地を張りますが、彼に魅了されるのも時間の問題で――。元気いっぱいで天真爛漫なヒロイン像に定評のあるアン・アシュリーの名作です! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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あの夏、淡い想いを踏みにじった彼となりゆきで結婚することになるなんて……。 長いあいだ兄弟たちの悪ふざけに悩まされてきたデイジーは、男性不信のため社交界デビューにも失敗し、両親に失望されていた。そんな折、デイジーは兄とその友人たちの信じがたい会話を聞いてしまう。兄が「君たちの誰でもいいから妹と結婚してほしい」と頼み、友人たちは「氷柱を抱いて寝るほうがよっぽどましだ」と答えたのだ!何より傷ついたのは、その中に初恋の伯爵ベンがいたことだった。夜になり、デイジーが湖上の小島でひとときの安息を得ていると、舟で湖に繰り出した友人たちが悪戯で半裸のベンを小島に置き去りにした。心優しいデイジーがベンを説得して自分の舟で岸に連れ帰ったとたん、あらぬ誤解を呼んで家族中に激怒され、ふたりは結婚を強いられて……。 ■初恋の人ベンとの愛なき新婚生活に夜ごと枕を濡らすデイジー。ベンも嫌われていると思い込み、徹底的に新妻を避けます。やがて気持ちは通じ合いますが、めくるめく幸せも束の間、過酷な運命がふたりを引き裂いて……。A・バロウズのもどかしすぎる純愛物語!
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“眠れる美女”との結婚が許される条件は――真実の愛。 時は1852年。イングランドの北の果て、ノーサンバーランドに、 美貌と気品と富を兼ねそなえた“眠れる美女”が隠れ住むという。 ロンドンで放蕩三昧に明け暮れる伊達男アダムは興味を持ち、 その娘レディ・ヘレナ・ラスフォードに求婚しようと思い立った。 ところが行ってみると、ラスフォード邸は暗く荒れ果てた屋敷で、 当の“眠れる美女”はやせたみすぼらしい娘だった。 はじめは使用人と見間違えたが、よく見ると美しく不思議な魅力がある。求婚は彼女の父に受け入れられたが、結婚に条件がつけられた――娘を放っておかず、やさしく接し、子を作るべく夫婦の契りを結ぶこと。アダムは確信が持てぬまま、気づけば答えていた。「約束します」 ■昔のヘレナの肖像画を見つけたアダムは、その完璧に美しい姿に胸を打たれます。彼女が使用人のような格好をして、美しさを巧妙に覆い隠している理由とはいったいなんなのでしょうか? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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花嫁の条件を列挙する子爵に すべてを忘れさせた、純真な村娘。 危ない! 村娘のソフィーは馬車に轢かれそうな男の子をかばって、 馬とぶつかった勢いで溝に転げ落ち、泥まみれになってしまった。 どうにか立ち上がると、馬車から降りてきた男性を鋭くにらんだ。 社交界の寵児ヘルフォード子爵は、あわや轢きかけた村娘に駆け寄った。 娘はみすぼらしくかなり不格好な灰色のドレスを着ている。 ところがどうだ。美しい瞳、ほんのり赤く染まった頬が、至極魅力的だ! 愛や恋など決して信じないはずの子爵の心が、にわかにざわめいた。 だがそれは、彼と婚約間近の伯爵令嬢が子爵邸に到着する直前のこと……。
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夢の中でキスをした。 手の届かない、雲の上の人と。 ロンドンで社交界デビューを果たした直後に父が破産し、 グレーフォード子爵の館で家政婦として働きはじめたエマ。 若すぎる彼女は従僕やメイドに見下され、忍耐の日々が続いた。 そんなある日、見目麗しい新子爵ジェームズが帰還する―― 運悪く、悪臭を放つ漬物液で玄関ホールが水浸しになっているところへ。 その後も失敗続きだったが解雇は免れ、エマは胸を撫でおろした。 ところが翌日の真夜中、ジェームズが傷を負って帰宅する。 とっさに私室で手当てするうち、思いがけず親密な空気が漂って……。 そのときのエマは知るよしもなかった。 自分が身のほど知らずの恋に落ちてしまうことを。
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私は家政婦。舞踏会やオペラなど、夢のまた夢。 天涯孤独のケイトは名家に生まれながら困窮を極め、働きに出るよりほか、もう生きるすべはなかった。ある日、亡き母の名づけ親だという年老いた伯爵夫人が訪ねてきて、みすぼらしいケイトを見るや、孫息子ジャックの邸へ連れていった。社交界一の美貌を誇るジャックは戦傷を負い、今は隠遁生活を送っている。私が連れてこられた理由はわからない。でもここで仕事が見つかれば……。そう願ってケイトが床を磨いていると、そこにジャックが現れた。「ふざけるんじゃない! 勝手に私の屋敷の床を磨くとは、何事だ!」怒りの声をあげたジャックは彼女の手をつかみ、じっと見つめた。ブラシの赤い跡がついた掌を恥じ、ケイトは思わず手を引いたが―― ■「半年間ここで賃金なしに、家政婦として働きなさい」伯爵夫人の指示に従うことにしたケイト。半年の勤めを終えたら、伯爵夫人は彼女を社交界デビューさせてやるつもりでしたが、家政婦など不要とジャックは反対で……。心身に傷を抱えた二人の感動ロマンス! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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落ちこぼれの私では貴族の妻になれない。どんなにあなたを愛していても。 ダンスは壊滅的に下手、流行のドレスや装飾品には興味なし、お茶会で気のきいた会話もできない――レティは母の悩みの種だった。そんな彼女は、誰にも言えない秘密の二重生活を送っている。男性に扮し、医師として村の人々の命を日々救っていたのだ。そんなレティのもとに、診てほしい妊婦がいるという手紙が届いた。患者の兄は、レティの初恋の人アンソニー卿だった。医師を続けたいなら、淑女の私を知る彼に会うのは危険すぎる。男装を見破られたら、家族までとんでもない醜聞に巻き込んでしまう。でも、苦しむアンソニー卿の妹を見捨てるわけにはいかない。それに何より、彼に会いたい気持ちを抑えておけなくて……。 ■エレノア・ウェブスターの邦訳デビュー作をご紹介します! 男装してまで医師として人々に尽くすヒロイン。戦争で体と心に深い傷を負うヒーロー。二人は不器用ながらも距離を縮めていきますが、村の名医が実は彼女だったと知られた瞬間、すべては壊れ――。
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彼はわたしに罰を与えた――突き放せないほど優しいキスで。 16歳のデボラは宮廷で、ド・ヴィア侯爵ニコラスと出会った。フランス貴族の彼はイギリス国王の覚えがめでたい一方、海賊も同然の行為を働いていると囁かれ、“悪魔”と呼ばれている。たった一瞥で女性を落とせると言われる瞳はたしかに魅力的だが、デボラは不埒者の彼に誘惑されても、応えるつもりはなかった。彼女はスペインの名門コルテス家の子息との婚約を控えているのだ。だが3週間後、仮面舞踏会で再会し、デボラの未来の嫁ぎ先を知ると、ニコラスは目に炎を燃やしながら、高らかに宣言した!「警告しておこう。わたしはコルテス家のものであるならなんでも奪い取る――花嫁も例外ではない」 ■「あなたのことなど、なんとも思っていないわ」ニコラスの妖しい魅力にからめとられまいと、デボラは心とは裏腹の気持ちを彼に伝えます。すると彼は、それが嘘であることを証明すると言って彼女の体を引き寄せ、燃えるような激しい瞳で見つめると、唇を……。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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つかのま“伯爵夫人”でいることを、どうか、ゆるしてください。 アラベラは今、ウェストレイ伯爵夫人になりすましていた。新婚早々、夫が亡くなり、その不審な死の真相を突き止めるには、正体を隠して関係者に近づく必要がどうしてもあったのだ。最近、爵位を継いだ新伯爵は海外にいるというから問題ないはずよ。6年ぶりに祖国イギリスの地を踏んだ新伯爵ランドルフは、領地を訪れたとき、使用人の言葉に耳を疑った。「奥様がお留守で……」奥様だと? 未婚のぼくに、妻などいるはずがないが?いぶかしんだ彼は、“伯爵夫人”が出かけたという館を訪れ、華やかなドレスに身を包んだ見知らぬ美女アラベラを見つけ―― ■「ご主人があなたを捜しに来たわよ」そう言われ、振り返ったアラベラが目にしたのは、獲物を捕らえたかのような喜びの笑みを浮かべたウェストレイ伯爵でした。あまりに予想外の展開に、彼女は気を失ってその場に倒れ込み……。『子爵に恋した壁の花』の関連作。
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“下っ端の少年”に扮した娘は、切ない恋心までは隠しきれなくて……。 荘園の娘エリザベスは独り、必死に宮廷を目指していた。父の急死につけこんで結婚を迫る不気味な婚約者から逃れるには、名付け親である女王陛下に助けを求めるしかないのだ。その途中、彼女は宮廷道化師のタールトンと巡りあった。まさに水も滴るいい男といった風情の彼は、美しい歌声に、陽気な性格、そして鋭い頭脳を持つ魅力あふれる人物だった。心細かったエリザベスが思わず宮廷までの護衛を頼むと、彼は追っ手の目をくらますため、弟子になりすますよう彼女に提案した。戸惑うエリザベスだったが、美しい金髪を切り捨て、少年を装った――厳しくも優しいタールトンを、愛してしまうことになるとも知らず。 ■男性的、そして人間的魅力を放つヒーローが印象深い伝説的名作! いかにも世事に通じた不埒者の雰囲気を醸すヒーローに対し、慣れない男装から始まり、初めてづくしの旅路に健気に耐えるヒロイン。読みどころ満載の本作は、最後の最後まで飽きさせない展開です。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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男性が怖い。肌を重ねずにすむならと受け入れた婚約だったけれど……。 時は1813年。“壁の花”“氷のレディ”と陰口をたたかれている伯爵の娘レジーナは、許婚との結婚式に臨もうとしていた。男性恐怖症に悩まされる彼女が、親の決めたこの婚約を受け入れたのは、当面は形だけの結婚で床入りの必要はないと許婚に言われたからだ。ところが式の当日、祭壇の前に許婚は姿を現さなかった。置き去りにされた花嫁として世間の白い目に耐える覚悟をしかけたとき、彼女の前に現れたのは、ハンサムなキャムフォード子爵ダルトン――7年前に一度だけ会ったことがある、許婚の親友だった。彼は驚きざわめく参列者たちを尻目にレジーナを連れ出すと、言った。「私と結婚してほしい。でも、君を誘惑しないという約束はできない」 ■端整な顔立ちで頼りがいのある子爵と、かつては天真爛漫だったのに今は壁の花と化した伯爵令嬢の切なくも美しい恋物語。開くことをやめてしまったつぼみのようなヒロインの心を、子爵はどう溶かすのでしょうか? 日本デビュー作『領主様の家庭教師』の関連作。
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君はなぜ、隠していたんだ?これほどまでに美しいことを。 英国屈指の富豪で有力者でもあるボウリュー伯爵は、弟が田舎で銃の暴発事故に遭って瀕死と聞き、急いで駆けつけた。見ると、ベッドに力なく横たわる弟のそばに、不格好な茶色のドレスに頭巾といういでたちの老婆がいた。なんでも、この村に暮らしている薬草医だという。今は夜で、目深にかぶった頭巾の陰になって顔がよく見えないが、こんな老婆にだいじな弟の命をまかせられるものか!苛立ちを募らせるボウリュー伯爵はしかし、朝の訪れとともに、思いがけない光景を目にした――陽の光を浴びた“老婆”は、なんと若く美しい知性に富んだ顔の淑女だったのだ! ■ヒロイン、ローラが身をやつして、ひっそりと暮らしているのは、以前の不幸せな人生から逃げ出してきたからでした。それを誰にも知られないようにしてきたのに、“謎解き名人”としても知られるヒーローは、何やら秘密を抱えている様子の彼女に興味深々で……。【旧タイトル:解かれた封印】
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勇猛な男が乙女に施したのは、驚くほどやさしい愛の導きだった。 両親を亡くし天涯孤独となった王女エルフィンは、非情な叔父に故郷を追い出され、修道院へ向かっていた。道中、突然目の前に筋骨たくましい長身の男が立ちはだかる。「その女をいただきに来た」男は高らかに宣言し、彼女を連れ去った。ソールブランドという名の彼は王女を遠くへさらい、無垢な彼女を妻にするつもりだった。だが、無理やり純潔を奪うつもりはない。ゆっくり教え込むのだ……。一方、エルフィンはソールブランドの考えなど露知らず、自分は彼の奴隷になったものと思い込む。しかし、心は乱れていた。私をかごの鳥にした彼を嫌ってもいいはずなのに、胸が甘く疼いて……。 ■ハーレクイン・ロマンスの大人気作家にしてUSAトゥデイのベストセラー作家、ケイトリン・クルーズが満を持してヒストリカルに初登場! 若きヒロインに心を奪われるつもりはなかったヒーローが、純真な彼女を溺愛せずにいられなくなる様子が巧みに描かれます。
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侯爵様がたとえ★悪魔/サタン/でもかまわない。わたしはサタンの花嫁になりたい。 質素を好む厳格な叔父に育てられ、その教えを忠実に守るアネリス。ある日、彼女にはセントジョン侯爵という後見人がいるとわかり、住み慣れた村からロンドンに出て、レディ教育を受けることになった。屋敷に着き、現れた侯爵を見て、アネリスは息をのんだ。村で偶然知り合って、つい心を奪われた王党派の人。世にも美しい瞳のあの方が、わたしの後見人だったなんて!叔父によれば、贅沢を好む王党派は皆、悪魔――サタンの弟子だという。そんな考えも、アネリスの恋心を消し去ることはできなかった。やがて魅惑的なレディに変身した彼女は華やかな宮廷生活に飛び込む。しかし国王たちの注目を引くも、愛する侯爵だけは彼女に厳しくて……。 ■清貧であれと育てられたアネリスは華やかな社交界に戸惑いつつも、まるでシンデレラのようにレディとして花開きます。それなのに侯爵は彼女に厳しいだけでなく、彼には美しく洗練されたフランス人女性の恋人までいることがわかり……。アネリスの初恋の行方は? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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土埃だらけの服の下には、隠しきれない玉の肌と、美しい曲線。 海軍で輝かしい戦果を残した後に負傷して帰郷した、第10代ライブンホール伯爵マックスは、世を儚んでいた。ある日、領地を馬で駆けていると、奇妙なものが目に入った。男物のズボンに包まれた尻がもぞもぞ動き、しきりに何かを掘っている。何やつ、盗賊か? 鋭い声で呼び咎めると、男ははっと顔を上げた。眼鏡越しに見開いた大きな丸い目、麻のシャツの開いた胸元――女か?「伯爵さま、どうか怒らないで。古代遺物を発掘したいだけなんです」エフィは近くに住む天涯孤独の若い女性で、歴史が好きなのだと言う。失せろと命じたが、彼女は夜中にこっそり領地に入ってきているようだ。女性が夜に一人では危険だ! マックスはつい手を差し伸べてしまい――。 ■新作家ヴァージニア・ヒースの登場です。傷ついた心身を持て余し隠遁する伯爵ヒーローと男装のヒロイン。女性として見られたことがないエフィにとって、恋愛や結婚は夢物語でした。でも伯爵は、彼女のズボン姿を好ましくさえ思っているようで……?
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目の見えないあなたに、純潔を捧げた。かつてあなたの許嫁でしたと言えぬまま。 エリザベスは夜会で魅力的なサー・リチャードに再会し、言葉を失った。親に決められて、少女の頃から密かに憧れる彼の許嫁となったが、16歳のとき、彼に愛されていないことを知って結婚を断ったのだ。今、麗しい淑女に変身したエリザベスに、彼は目を奪われている。けれど、彼女の心は喜びよりも、不安でいっぱいだった。じつは1年前、軍人の看護をしていたとき、偶然彼と出会っていた。傷ついて一時的に視力を失ったリチャードに素性を隠したまま尽くし、救いを求める彼の腕を拒めず枕を交わしたのだった――ああ、どうか今あなたの目の前にいる私が、あの愚かな看護師“メアリー”だと、気づかないでください……。 ■引っ込み思案で冴えない少女だったエリザベスは、かつてリチャードが自分よりも美しい姉のほうに惹かれているのを知って傷つき、身を引いたのでした。それでも彼への愛は消えず、誰に知られることなく想いを遂げたはずが……まさか再会する運命だったとは! *本書は、既に配信されている『貴婦人の秘密』の改題作品となります。ご購入の際は十分ご注意ください。
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忘れられなかった初恋の人に、妻をあてがう立場となって再会し―― 結婚仲介人として生計を立てるアメリアは、新しい顧客である美しい令嬢を連れて、舞踏会に出席した。そこで彼女は独身主義者と悪名高いストーン公爵と再会する。社交界デビューの年、アメリアは彼にひと目で惹かれたが、ひどく冷たくあしらわれ、初恋は無様に砕け散ったのだった。あの公爵も、ついに花嫁を探すことにしたということ?アメリアが顧客の令嬢を紹介すると、意外にも彼はとても優しく、その紳士的な態度はお目付役のアメリアに対しても同様だった。公爵は令嬢を気に入っているようだわ……。喜ぶべきことなのに、なぜか彼と目が合うたび、その熱いまなざしに心がざわめき――。 ■アメリアがストーン公爵に手ひどい失恋をしてから数年。再会時、公爵は彼女を覚えてすらいませんでした。顧客の幸せを願い、公爵との結婚を後押ししようとするアメリアですが、それが実現しそうになったとき、まだ自分が公爵を愛していることに気づくのです。
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美しい、じつに美しい。伯爵は思った。それが我が妻とも気づかずに……。 「叔父さん、ぼくを猿と結婚させるなんてひどいよ!」紅顔の美少年が口にしたその言葉が、幼き花嫁ベスの心をえぐった。訳もわからず父に手を引かれて祭壇に連れてこられただけなのに……。少年の名はドルー。将来、高貴な伯爵家の跡を継ぐ、若き花婿だ。ベスは泣きながら結婚したくないと訴えたが、結局儀式は行われた。しかし、まもなくしてドルーは妻を置いて去っていった。歳月が過ぎ、ベスは外出先でばったり再会した――10年ぶりに、夫と。誰もが振り返るその美貌は以前と変わらず、すぐに彼とわかった。だがドルーのほうは、目の前にいるのが妻のベスとはわからぬ様子で、彼女のうなじに唇を寄せ、囁いた。「美しい妖精さん、きみの名は?」 ■かつて幼な妻を猿と吐き捨てた夫のドルーと再会したベス。花盛りを迎えた彼女を妻と思わず名を尋ねる夫に、彼女は「お教えするつもりはありません。ご自分で探し出してください」と、その場を去ります。ドルーは名残惜しさに思わず後をつけようとさえして……。【旧タイトル: 十年目の蜜月】
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子爵が乙女の唇に残した永遠に消えない、キスの刻印。 18歳のルーシーは、遠方の父親から思いも寄らぬ手紙を受け取った。なんと彼女を結婚させるというのだ。ずっと年上の、中年男と!婚約を社交界公認のものにするため、彼女は無理やり盛装させられ、婚約者となる男とともに、華やかな舞踏会に連れていかれた。と、二人の間に割って入ったハンサムな男性がいた。ロックリー子爵だ。彼はルーシーを静かな庭園に連れ出すと、優しく慰めた。「君は無垢で、若すぎる」そう言いながらも、甘いくちづけをして……。ルーシーは、子爵こそ私の愛する人と悟ったが、このキスによって婚約は破談になり、ルーシー自身も欧州に身を隠すことになる。1年後、美しい淑女となって戻った彼女に、ロックリー子爵は―― ■ヒストリカル・ロマンスのベテラン作家ヘレン・ディクソンによるみずみずしい初恋の物語をお贈りします。美しい大人の女性となり再び子爵とめぐり会ったルーシーですが、実は彼と元婚約者との間には因縁があることがわかり……。波瀾万丈なロマンスの行方は?
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ああ、神さま、おゆるしください!轟くようなこの胸の鼓動は、罪の証……。 シスターになって、一生、修道院で穏やかに暮らしたい。ベスの敬虔な願いは、娘の財産を使いこんだ母によって断たれ、彼女は侍女として、さる伯爵家に仕えることになった。ある日、ベスが早朝に城の礼拝堂で祈りを捧げていると、男らしい低い声が響いた。「神が天使を遣わしたとみえる」青い瞳と尊大な態度のその男性は、次期国王の親族グリフィスだった。だがベスは相手が誰かを知らず、彼に湯浴みの世話を望まれたとき、恥じらいと背徳の念をおぼえ、すかさず断ってその場を去ろうとした。「それなら仕置きをせねば!」グリフィスの顔色が変わり、彼は立ちすくんだベスの唇を、うむを言わさず奪った……。 ■ひたむきなヒロイン像に定評のあるヒストリカル作家、バーバラ・リーの名作をお届けします。神に生涯を捧げるつもりだったベスが、ハンサムな王族の青年に見初められ、これまで経験したことのない感情に揺さぶられながら、身分違いの恋に身を投じる純愛物語。
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中世さながらの古風な乙女は、伯爵に導かれ、華麗なロンドン社交界へ―― マデリンは筋金入りの中世研究者である父のもと、すべてが中世のまま時が止まったような生活をしてきた。だが父が亡くなり、要塞のような城に一人きりになった彼女には、父が生前に計画していた政略結婚の道だけが残された。相手は、ジャック・ランサム。第五代ダーシントン伯爵だ。荒野を越えて花嫁を迎えに来た彼は、さながら黒馬の騎士――年老いた偏屈な父親しか知らなかったマデリンにとって、初めて出会う、若く、たくましく、ハンサムな生身の男性だった。怖れとときめきに思わず目を伏せた彼女に、冷たい声が降ってきた。「あいにく僕は、時代錯誤な変人の娘と結婚するつもりはない」 ■マデリンの父親が用意した周到かつ狡猾な計画により、結婚せざるを得なくなった二人ですが、一匹狼の伯爵ジャックと浮世離れした無垢な乙女マデリンは、ロンドン社交界でも噂の的に。最新流行のドレスに身を包み、華麗な変身を遂げた妻の姿に、ジャックは――。
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私はまるで籠に閉じ込められた小鳥。夫への愛を伝えることさえ許されず……。 9年ぶりにロンドンの自宅に戻ったジェニファーは決心していた。夫であるロクサム侯爵と正式に離婚し、自分の道を歩むと。あの日、彼のもとを去ったのは、あらぬ不貞を疑われたから。面会を求めても、手紙を書いても、夫は頑なに彼女をはねつけた。以後、遠い地へ逃げてから侯爵の子を身ごもっていることに気づき、人の助けを借りて男児を産むと、貧しいが幸せな日々を得た。一方、ロクサム侯爵は不信と感慨、そして嫉妬に駆られていた。彼が酒にひたって放蕩の日々を過ごしているうちに、幼かった妻は、美しく自信あふれるレディに変身して帰ってきた!秘密めいたその瞳に、いったいどんな過去を隠しているんだ? ■かわいらしいながらも芯の強いヒロイン像が共感を呼ぶ、A・アシュリーの珠玉作! 無実の罪を疑われたことで関係がこじれ、もつれ、元に戻らなくなってしまった侯爵夫妻の再会物語。ロンドン社交界の好奇の目にさらされ、二人の運命はどこへ向かうのでしょうか? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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あの夜の記憶を失ったあなたに、娘がいるなんて、言えない――。 18歳のとき、エレノアは兄の親友の子爵、ニコラスに夢中だった。だが彼女が純潔を捧げた次の日、ニコラスは忽然と姿を消し、以来6年間、彼を見た者はない。兄たちの必死の捜索も無駄に終わった。悲嘆に暮れるエレノアにとってただひとつの喜びは、娘の存在――ニコラスに生き写しの娘の瞳に、彼女は希望を託し続けた。そんなある夜、彼女が兄と暮らす屋敷に、突然ニコラスが帰還する。傷を負い、変わり果てた姿の彼は、エレノアを覚えてすらいなかった。ハンサムでたまらなく魅力的な放蕩子爵はどこへ行ってしまったの?元のあなたに戻って……娘のために。エレノアはおずおずと切り出した。「私に、あなたの記憶を取り戻すお手伝いをさせてください」 ■実力派作家の日本デビュー作です! 子爵は莫大な財産を狙われ、恐ろしい事件に巻き込まれていました。記憶を取り戻すため、かつて共に訪れたロンドンのカフェや美術館を巡る二人。6年前、初めてキスをした書店の暗がりで、奇跡が起きます。
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海辺で出会った、記憶をなくした彼――それは、決して愛してはいけない人だった。ダイアナ・パーマーの傑作復刊! ニコルは美しいシーブルック島でひとり静養していた。議員である兄の選挙活動に奔走するうち体調を崩してしまい、一族所有の静かなこの海辺の別荘に来たのだ。ある日、ニコルはビーチに人が倒れているのに気づく。その男性は頭を強打したらしく記憶を失っており、ニコルは彼を別荘で介抱することに。だがほどなく彼の正体が、兄と激しい敵対関係にある有名実業家、マッケインだと気づき……。
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男装の女盗賊の正体が、まさか“姫”とはつゆ知らず……。 「動くな。武器を捨てろ。あなたたちは包囲されている!」さる領地へ向かう途中、伯爵家の騎士サイモンに命令する者があった。暗がりに目を凝らすと、声の主はどうやら少年盗賊らしい。百戦錬磨のサイモンは生意気な相手を黙らせようと剣を抜いたが、不意をつかれて馬上から地面へ落とされ、揉み合いになった。たかが少年に手こずるとは屈辱的だと腹を立てながら、サイモンは一撃で急所を仕留めるため、相手の下腹部に手をやった――ない……あるはずのものが! 戸惑った瞬間、頭に石を打ちつけられ、遠のいていく意識のなか、サイモンは驚きの光景を見た。目の前にいるのは少年ではなく、はしばみ色の瞳の美しい女だった。 ■気を失って囚われの身となったサイモンは、“女盗賊”ビーシアへの怒りをあらわにし、自由になった暁には彼女を奴隷にしてやると心に誓いますが……。本作は初版時、HQヒストリカルの100号記念作に選ばれました。活発で聡明なヒロインが印象的な秀作です! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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人違いの誘拐劇――その顛末は、傲慢伯爵との結婚? ドロシーは家庭教師として働くため、遠いエジンバラに向かっていた。両親亡きあと4人の弟妹を養っていくには、それしか方法がないのだ。道中立ち寄った宿で、彼女は駆け落ち途中の若いカップルに出会う。体調を崩した女性を介抱してやると、相手の若者は何度も礼を言った――ドロシーの手を握りしめて。怒りの形相で男が乱入したのはそのときだ。「伯爵家を継ぐ、僕の被後見人をたぶらかした女は君だな!」彼はいきなりドロシーを肩に担ぎ上げたかと思うと、馬車に放り込んだ。公衆の面前で醜態をさらされ、エジンバラ行きも逃したドロシーに、翌朝やっと勘違いに気づいた男性は、すべての責任を取ると言った。「僕はワースレイ伯爵、トビアス・スペンロウだ。君を妻に迎える」 ■ヒストリカルの人気作家アニー・バロウズが、またも舞台喜劇を彷彿とさせるような傑作を描きました! ハンサムだが頑固で不器用なヒーローと、弟妹の世話に明け暮れ、結婚を諦めていたヒロイン。そんな二人の結婚生活は、もちろん順風満帆にはいかず……?
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恋人はおろか、愛人にもなれない。ましてや、彼の妻になど。 家庭教師のフランシスは自らを戒めていた。彼に惹かれてはいけない。初仕事として派遣されたのは、遠く離れたスコットランドの領主の館。主であるラクランに、ロンドン社交界の作法を教えることだった。伯爵令嬢の婚約者がいながら、貴族のしきたりには無関心な彼を、ダンスや求愛のレッスンを通して完璧な紳士に仕立てあげるのだ。若い女教師の指図などおとなしく聞くはずもない傲慢な領主は、フランシスと踊りながらも投げやりで、誘惑的な冗談でからかってくる。野性的な美貌を持つこの男性に、軟弱なワルツなど似合わない――彼には、情熱的な愛こそふさわしい。握られた手を強く意識しながら、フランシスの胸は疼いた。それを私が知ることは、決してないけれど。 ■ミシェル・ウィリンガムのすばらしいデビュー作をお届けします! 悲しい過去を乗り越えるため、男爵の娘ながら家庭教師として身を立てる健気なヒロインと、氏族のために伯爵令嬢を妻に迎えることが決まっている領主の許されぬ愛。圧巻の読み応えをお約束します。
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いったいどちらが幻なの……?私の愛しい人と、私が憎む悪魔と。 18世紀ベネチア。街じゅうが祭り気分に浮かれるこの地に、母を捨てた父を捜しにやってきた17歳のキアラ。手持ちの金が乏しくなり、やむなく得意の占いで小銭を稼いでいると、怪しげな男たちにつかまって賭博の館へと連れ去られてしまった。そこで奴隷として扱われ、占いのみならず夜伽まで強いられそうになり、キアラは絶体絶命の窮地に陥った。彼女が館から逃げようとしたとき、一人のベネチア貴族が目に留まった――彼は、妹を手籠めにした悪魔!しかし、抗いがたい魅力で人を虜にするその美男ルカは光にあふれ、なぜかその背後に見える黒い幻に邪悪なオーラが取り巻いて見える。ルカが言った。「ぼくがその娘を買おう。美しい女の奴隷を」 ■水の都ベネチアを舞台に描かれた、敵か味方かもわからぬ謎の貴族に買われた不遇のヒロインの物語をお届けします。妹を傷つけた悪魔に瓜二つのヒーローを警戒しながらも、しだいに彼に心を奪われていき……。堕天使ルシフェルを思わせる彼の正体やいかに!? *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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育ちのいい、“気の毒”な女性――伯爵は狙いを定め、花嫁を探した。 カロラインは亡き父の借金を清算して生計を立てるべく、自宅を売りに出し、書店員として働きに出ていた。そんな彼女のもとに、ある日、結婚話が舞い込む。傲慢で悪名高きラザフォード伯爵が、花嫁を探しているというのだ。聞けば、彼は余命幾ばくもなく、すぐに跡継ぎが欲しいらしい。たとえ相手が稀代の放蕩者であっても、結核に苦しむ幼い弟のために、どんなひどい扱いも我慢するつもりで、カロラインは面接の場に赴いた。初めて会う伯爵の見事な美貌と、心の奥底に悪魔を隠した雰囲気、そしてあからさまな視線と質問に、彼女は思わず頬を赤らめた。「立ち入ったことに触れるが……きみは安産型の腰をしているか?」 ■面接に合格し、伯爵夫人となるカロラインですが、陰がありながらも男らしい夫にどんどん惹かれていきます。これは跡継ぎを作るための愛なき結婚であり、何よりも、彼の余命はたった1年しかないというのに……。切なすぎるシンデレラ・リージェンシーの名作! *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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社交界の落ちこぼれ娘が惹かれたのは、どこまでも完璧な、公爵の御曹司。 リバティは、妹の社交界デビューのためロンドンに出てきた。もっかの悩みは、ある貴族の影響で妹に悪い評判が立ちそうなこと。ここは姉として抗議しなければ、と件の人物の屋敷へ向かうが、悲しいかな、田舎娘の彼女は貴族の顔に疎く、相手を間違えてしまう。そこにいたドミニクは、英国随一の家柄を誇り、ハンサムで品行方正、社交界でいま最も理想的な結婚相手と目される公爵家の御曹司だった。「君の訪問や見当違いな抗議はレディの作法にもとる」と切り捨てられ、リバティは落ち込むが、彼はそんな彼女の評判まで気にかけてくれた。まるで貴族の鑑のような紳士だわ――思いがけずリバティの胸が疼く。彼が妻に求めるのは、きっと完璧なレディでしょう……私とは正反対の。 ■『隠れ公爵と清らな花』の関連作です。妹のために奔走する健気なリバティが惹かれたのは真に模範的な貴族ドミニクでした。ですが完璧な“未来の公爵夫人”を見つけることを使命とする彼にとって、彼女は候補にすらなりえず――。せつない身分差ロマンスです。
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拒まれた乙女の初恋は、 あの夜に置き去りにされたまま。社交界デビューの夜、バイオレットの夢は砕け散った。 幼なじみのセスと最初のダンスを約束していたのに、 彼女のドレス姿を見たとたん、彼は何も言わずに背を向け、 そのまま別れの言葉もなく戦地へ行ってしまったのだ。 わたしが美しくないから、きっとセスは幻滅したんだわ……。 それからの月日は絶望のうちに過ぎ、6年が経った。 夫を見つけられないなら出て行けと父に叱られたバイオレットの前に、 戦地から帰還したセスが現れる。罪深いほどすてきな男性になって。 兄亡き後ダルトン伯爵の称号を継いだ彼は、近く妻を迎えるという。 そして、彼はバイオレットにきいたのだ。「なぜ君はまだ独身なんだ?」
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たいした価値もない娘など無用。 それが、上流社会の不文律だが――病でもう長くない母を安心させるため、社交界にデビューしたボニー。 田舎育ちで持参金もない彼女に、夫を選ぶという贅沢はできないので、 最初に申し込んできた人と結婚するしかないことは覚悟していた。 そんなある夜、ラドクリフ公爵とワルツを踊り、恋におちてしまう。 公爵ほどの人が、地位も何もない娘に興味を持つはずがないのに……。 恋心を戒めるものの、翌日の夜会でも気づけば彼の姿を捜していた。 しかし、ラドクリフ公爵を見つけて胸を弾ませたのもつかのま、 母の容体が危ういとの報せがもたらされ、ボニーは激しく動揺した。 すると驚いたことに、公爵が馬車でボニーを実家まで送り届けると、 病床の母にこう告げた! 「お嬢さんとの結婚を認めてください」 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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世界の中心の彼に、世界の片隅から恋をした─ 現代ロマンスの女王シャノン・マッケナ、新シリーズ開幕!最先端の義手を生みだす気鋭の科学者ジェンナは、親友の兄で天才建築家ドリューの婚約者役をつとめてほしいと頼まれた。 華やかな世界で浮き名を流す彼の致命的なスキャンダルをもみ消す“完璧なフィアンセ”としてぴったりだと言う。 ドリューに淡い憧れを抱いていたものの、勉強ばかりだった自分につとまるとは思えない。 けれど、魅惑のオーラをまとう彼を見たとたん断る言葉は出てこなくなって……。
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いくら願っても、焦がれても、身分の壁は越えられない……。 「伯爵様が貧しい牧師の娘のあなたと結婚するはずがないでしょう」姉の厳しい言葉に、17歳のシャーロットの夢は打ち砕かれた。新しい領主としてロンドンからやってきたウィクリフ伯爵は、非常に頭がよく、有能で、厳格な方だと噂されていたが、実際に会った伯爵は驚くほどハンサムで、小さな子供にも優しかった。心を奪われたシャーロットは、彼の妻になれたらと願ったのだった。でもシャーロットには、叶わぬ夢を見ている時間はなかった。家族を養うため、社交界でそれなりの夫を見つけなければならないのだ。ところが、シャーロットの社交界での後見役を、伯爵が買って出たことで、彼女のあきらめかけていた恋心が複雑に揺れ動いて……。 ■伯爵の力添えもあって、たちまち社交界の華となるシャーロット。しかし、次々に現れる求婚者が彼女に近づくたび、伯爵が止めに入り……。天真爛漫で聡明なヒロインに、世慣れた大人のヒーローがあれよあれよという間に魅了される、シンデレラ・リージェンシー!
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憐れみや施しはいらないと言ったのに、それならば僕を受け取れ、ですって? エリーをただ働きの家政婦扱いしかしなかった冷淡な継兄が、紳士クラブで起きた諍いの流れ弾を受けて死亡した。その訃報を伝えに来たのは、ヘインフォード伯爵ブレイク――社交界随一の富と美しい容貌を持つ、エリーが密かに憧れる男性だ。銃弾が、本来彼を狙ったものだったことに責任を感じ、急いで駆けつけたのだろう。髪は乱れ、シャツも破れたままだった。天涯孤独の身となったが、彼からの憐れみだけは受けたくない……。私のことを“不美人で脚の悪い女”と呼んでいたから。だが、継兄がエリーの財産を使い果たしていたことを知るや、ブレイクは支援を拒む彼女を突っぱね、こう言った。「僕と結婚しろ」 ■人気実力派作家ルイーズ・アレン。伯爵との便宜結婚ものをお贈りします。エリーはなかば強制されるように伯爵の妻となりますが、彼に愛がないのは自明。でも、過去の事件による男性不信、不自由な脚――それらをすべて受け入れてくれる夫への片想いは夜毎せつなく募り……。
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二人に未来はないとわかっていながら、料理番は、貴族の誘惑に身を捧げた。 ナンシーはマサートン伯爵の娘だが、それは誰も知らないことだった。冷酷な父親に虐げられて育った彼女は家も名も捨て、料理で身を立てた。平民でかまわない――レディの身分に未練などないから。それなのに、ナンシーは貴族のガブリエル・レイヴンショーに恋をしてしまった。大怪我をして雑木林に倒れていた彼を見つけ、寝ずの看病をし、滋養のある食事を作り続けた。会話ができるほど回復した頃には、ガブリエルはナンシーにとって、ただ一人の愛する男性になっていた。活力を取り戻した彼に「身分差など関係ない」と熱く求められ、ナンシーは無垢な身を捧げたが、このときまだ、彼女は知らなかった。ガブリエルと、彼女の秘密の生家マサートン伯爵家との関係を。 ■ガブリエルが大怪我をして倒れていた理由と、マサートン伯爵家との関係が明らかになっていきます。ナンシーは彼の助けになりたい一心で危険な生家に戻ることを決意し――。一途なヒロインの健気な愛と献身に胸が熱くなる、サラ・マロリーの感動作!
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美しき略奪者に売り渡されたことを、清らかな乙女はまだ知らない……。 16歳の孤児マリアンは後見人のカーステアズから、今後は彼の知り合いの貴族のもとで暮らすようにと告げられる。親切な老紳士だろうと思って屋敷を訪れると、彼女を迎え入れたデズモンド卿は、若く野性的な美男だった。じつは、デズモンド卿にポーカーで負けたカーステアズが、持ち金がないため、代わりに“被後見人”を譲ると言ったのだ。だが、デズモンド卿はそれを誤って娼婦と解釈しており、大人っぽいドレスを着て現れたマリアンを、寝室へといざなった。何も知らない無垢な彼女は、思わぬ展開に呆然とした。なぜ、こんなことに……! 彼の腕の中で、マリアンは運命を呪った。 ■迎えの御者に連れられ辿り着いたのは、ポピーやダリアが色鮮やかに咲き乱れる荘園屋敷。まるでおとぎ話のような景色に胸弾ませるマリアンでしたが、その夜に起きたとんだ事態に思わず涙をこぼします。そこで過ちに気づいたデズモンドは……? 感動の名作です。 *本書は、ハーレクイン文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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曾祖母の日記と形見の指輪が危険な恋を連れてきた――NYタイムズベストセラー作家 ビバリー・バートン珠玉のロマンティック・サスペンス! ある日、屋根裏部屋で見つけた曾祖母の日記に心動かされたジョアンナは、ニューメキシコに移り住んだ。日記にはこの地で出会ったある男性との悲恋が綴られていた。自分もいつか真実の愛を見つけたい――そう願っていた折、ジョアンナはJ・Tという男と知りあう。彼は曾祖母が日記とともに遺していた形見と同じ指輪をはめていた。運命を感じ指輪にまつわる話を聞かせるジョアンナだが、彼は冷たくはねつけ……。 *本書は、シルエット・ラブストリームから既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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愛など、知らなければよかった。 “ロボット”と呼ばれる無情なFBI捜査官は 囮捜査中そのターゲットに惹かれていき―― スーザン・ブロックマンの真骨頂!FBI捜査官ジョンは、結婚しては夫を殺して財産を奪う 連続殺人犯“ブラック・ウィドー”を追っていた。 ついに足取りを掴んだジョンは、女の次の獲物になるべく 資産家になりすまし、容疑者が潜伏する島で囮捜査を開始する。 顔のわからない容疑者をおびき寄せる唯一の手がかりは、 その友人と思しきマライアという女性。 だがマライアに近づいたジョンはあろうことか彼女に惹かれてしまい……。
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たったひとり、大自然とともに生きてきた。 あの日、あの人に出会うまでは……。 女王リンダ・ハワードが西部開拓時代を舞台に描く至高の三部作、第2弾!早くに両親を亡くし、たったひとりで小さな菜園を営みながら自立した暮らしを送ってきたディー。 そんな彼女の前に、近隣一の牧場主ルーカスが現れる。 彼は緑あふれるディーの土地と、そこに流れる豊かな小川を手に入れ、牧場を発展させようと考えていたのだ。 ルーカスの提案を断固として拒絶したディーだったが、鉄のように強い意志を持つ彼の青い瞳と圧倒的な男らしさに心は揺れ動き……。
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切ない夜を何度超えたら、あなたを忘れられるのだろう。ダイアナ・パーマー傑作シリーズ復刊! ノースカロライナで小さな博物館の館長をしているフィービーのもとに見知らぬ男から電話があった。ところが翌日、その男は何者かに殺されてしまう。事件の捜査に現れたFBI捜査官の顔を見てフィービーはその場に凍りついた。3年前、フィービーの一途な恋心を踏みにじったコルテスだったのだ。時を経てさらに魅力的になった彼のきらめく黒い瞳に見つめられ、フィービーの心は揺れ動くが、ふたりの背後には危険な影が迫り……。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャルから既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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まぶしい太陽が、恋の訪れを告げている。ときめきが止まらない――熱く刺激的なラブストーリー3編! 実業家のアダムは幼なじみのメルと二人きりで無人島に流れ着いた。客船で7年ぶりに偶然再会したところを嵐に襲われ、海に投げ出されたのだ。少年時代、手の届かぬ名家の娘メルに恋心の裏返しでつらく当たってしまったアダムは、当時の誤解を解いて今こそ彼女を手に入れようと決意し……L・フォスター『熱い砂の上で』他、君主とのエキゾチックな恋を描くB・フェイス『砂漠のプリンス』など灼熱の恋物語3編を収録! *『熱い砂の上で』は既に配信されている作品と同様の作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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命を狙われる無法者と、命を救う手を持つ美貌の医師。 過酷な逃避行の先に生まれる愛は……。 リンダ・ハワード、ウエスタン三部作最終章!雑多な炭鉱の町シルバー・メサで亡き父親の診療所を継いだアニー。 彼女は町唯一の医者として多忙な日々を送っていた。 ある晩、ひとりの男が彼女のもとを訪れる。 たくましい長身、オオカミのような瞳をした男は銃で撃たれ、 立っているのもやっとの様子だった。 傷口の処置をしながらも、なぜか心かき乱されながるアニーだったが、 あろうことか男は彼女に銃口を向け、ともに来るよう命じーー
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涙は涸れたと思っていた。あの日まで―― 新たな依頼は、少年の不可思議な神隠し事件。 だが、真相を追うジェイドたち2人を悲劇が襲い…… シャロン・サラ、絶賛シリーズ!失踪事件を次々と解決してきた私立探偵チャーリーと、異能の美女ジェイド。 今度の依頼は、トレッキング中に忽然と消えた少年を捜してほしいというものだった。 二人は少年の友人達の不自然な証言から真実をあぶりだしていくが、 その先には宿敵が仕掛ける罠、さらに胸が引き裂かれるような喪失が待ち受けていた。 悲しみを分かつ二人の心の距離はかつてないほど近づき……。シリーズ第3弾!
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家族のため、この髪を銀貨に換えて。19世紀英国の港町で、清貧のシンデレラに訪れた奇跡――カーラ・ケリー〈海峡の英国紳士〉シリーズ名作の呼び声高い第1弾、新装版で登場! 英国の小さな港町の片隅でエレノアはひもじさに耐えていた。子爵の非嫡出子であるばかりに世間から見放され、宿屋を営む祖母と暮らしているが、半年も客が来ない。ついには長い髪を切って売り払ったとき、港に停泊した船の艦長オリヴァーが宿泊に訪れる。到着するなり体調を崩したオリヴァーを看病したエレノアは、やがて彼の優しさに触れ淡い想いを募らすが、人並みの幸せなど望めるはずもなく……。 *本書は、mirabooksから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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余命宣告を生き延びた女と、心に傷をもつ私立探偵、最終章。謎の連続失踪、そして襲いかかる魔の手――探偵チャーリー&ジェイド、最後の事件が始まる!全米ベストセラー作家シャロン・サラ 数々の事件を解決してきた私立探偵チャーリーとジェイドのもとに新たな事件が舞い込んだ。古い地区のアパートから若い女性が忽然と姿を消したらしく、やがて過去にもこの部屋で失踪事件があったとわかる。調査を進める一方、特殊な力が世に知られたジェイドはメディアや悪意ある集団に追われていた。このままではチャーリーに迷惑がかかる――彼を守るためジェイドが下した決断は……シリーズ堂々の完結!
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ネクタイをほどいた瞬間、秘密の時間が始まる。この恋、誰にも知られてはいけない――シャノン・マッケナが魅せる、この冬最高のロマンス! 世界に名を馳せる建築事務所に入社したソフィー。日々冷静に仕事をこなす彼女は周囲から一目置かれる存在だが、女性社員たちが憧れるセクシーな上司ヴァンの前では調子を狂わされてばかりだ。そんなある日、ヴァンの出張に同行したソフィーは滞在先のホテルで自分を見つめる彼の瞳が誘惑にけぶっていることに気づく。初めてヴァンが見せる男の顔に胸がざわめくも、彼がある企みを秘めていることなど知る由もなく……。
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囚われの少女の声なきメッセージ――真実を知る女と過去に囚われた男の危険な愛が幕を開ける。全米人気作家が描くロマンティック・サスペンス! 男に連れ去られる幼い少女――オータムは幾度も見る奇妙な夢に悩まされていた。不幸な夢が現実になったことのある彼女は、関連がありそうな少女失踪事件を調べ始める。すると、彼女が働くビルのオーナーで敏腕実業家ベンの娘が6年前に行方不明になっていた。オフィスを訪ねたオータムに興味を示したベンだったが、娘が生きていると告げた彼女を金目当ての詐欺師と決めつけ、怒りをあらわにし……。 *本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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荒野を統べる残忍なハイランドの王。宿敵である彼へ、心まで許すはずがないのに……ジョアンナ・リンジーが魅せる、中世ハイランド・ロマンスの傑作! 宝石のような美しさとたたえられる氏族長の娘シーナは、ある日、拘束されていた宿敵の若き氏族長ジェームズの脱走を助けたかどで修道院送りにされてしまう。しかし、そこで彼女を待っていたのは、あろうことか敵城にさらわれ、囚われの身になるという運命のいたずらだった。残虐な振る舞いで名を馳せるジェームズに怯えるシーナだったが、悪魔のようにハンサムな彼はなぜか意外なほど優しく触れてきて……。
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富も権力もほしいままにする大富豪をもひざまずかせる、この世に唯一のもの――それは、愛。悩めるシンデレラたちの恋心を軸に、4つの上質なラブストーリーを選り抜いた、心華やぐ短篇集です! 『憂鬱なフィアンセ』 留学先からギリシャに帰国したフェーベは、親が決めたペトロニデス家の長男との婚約を解消しようと心に決めていた。本当は次男スピロスのことを愛していたから。だが、その愛が許されない状況に陥る。婚約者の援助なしには、父の会社は倒産するしかなく……。 『月夜の過ち』 3年間育てた、我が子同然のマックスが奪われてしまう! 養育係のフレイアは愕然とした。母親の死後、父親ラフェが現れ、今まで目もくれなかった息子をスペインへ連れていくという。噂どおり薄情で冷酷そうな彼を見て、フレイアは一緒についていく決心をした! 『秘書の告白』 社長秘書ベニーはボスのホルトに恋していた。5年前に雇われた日から、ずっと。けれど、あくまでも部下として扱われる切なさに、ベニーは耐えきれなくなった。そんなとき、友人の勧めで新聞に恋人募集広告を出すことに。まさか、ホルトが応募してくるとは……。 『愛の謎が解けたら』 クレアは3年ぶりに元恋人キャルと職場で再会した。かつて同棲していたが、ある日突然、キャルは別れを告げ、姿を消した。それが今、社長となって経営を立て直しに戻ってきたという。クレアはまだ愛の痛みを引きずっているのに、キャルは冷たく傲慢な態度で……。 *『月夜の過ち』『秘書の告白』は既に配信されている作品と同内容となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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その屋敷に渦巻く愛と憎しみが運命を狂わせる――。ペニー・ジョーダンの傑作!肖像画に引き寄せられた男と女は、互いの過去をまだ知らない。 古びた豪奢な館をジェンナは一人見つめていた。彼女にはどうしてもこの館を手に入れたい理由があった。15年前、姉を死に追いやった憎きデベリル家。一族の人間はもうこの世にいないが、彼らの栄華の象徴である館を手に入れることは、ジェンナに残された復讐だ。だが振り返ったジェンナはいつの間にか背後にいた男を見て言葉を失う。デベリル家の子孫は途絶えたはずなのに、男の顔は屋敷に飾られた肖像画に瓜二つで……。 *本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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拾われた天涯孤独の少女と、無骨なカウボーイ。10年という歳月が二人の関係を大きく変えて…。ダイアナ・パーマー初期の名作が初邦訳! 孤児から気鋭の新聞記者となったギャビー。忙しい日々の中、突然意外な人物が現れる。彼の名はボウイ――10年前の雨の夜、行くあてもなく震えるギャビーを保護した恩人だ。その後ボウイの実家に身を寄せたものの、ある時から彼との関係はぎくしゃくし、疎遠になっていた。かつては気づかなかった無骨な男らしさにギャビーの胸は震えるが、運命の再会は思いがけず二人の距離を近づけて……。
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シンデレラの切なる想いが、愛の奇跡を呼ぶ――“癒やし”の三傑による極上アンソロジー! ■優しく穏やかな空気に包まれた物語で読み手を癒やす三大作家たちの珠玉作を集めたアンソロジーをお贈りします。何かに悩むヒロインたちも、きっと誰かにとっての“女神”であることを証明するような、心温まるロマンティックなシンデレラ・ストーリーです! *『奇跡の花嫁』『ドクターの花嫁』『天使のとりこ』は既に配信されている作品と同内容となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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瀟洒な邸宅をさまよう白い影。不吉な夢に引き寄せられた二人を待ち受ける罠とは…。ベストセラー作家が放つ異色のロマンティック・サスペンス 不可思議な事件を調査する会社で働くダーシーは、歴史ある瀟洒な建築物として知られるメロディ邸へやってきた。祖父からこの場所を受け継いだ保安官のマットが、邸内で噂されている幽霊騒動の真相を確かめようと調査を依頼したのだ。正義感が強く、非現実的なものを認めない彼と対立しながらも調査を進めるダーシーだったが、ある晩見た奇妙な夢がきっかけで何者かにつけ狙われはじめ……。 *本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品のmirabooks版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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貞淑なレディが破滅をまぬがれるたったひとつの方法は、今すぐ跡継ぎをつくることだけ――ロレイン・ヒースが紡ぐ、めくるめくヴィクトリアン絵巻 セレーナは今、すべてを失おうとしていた。公爵である夫が急逝し、子供がいない彼女は領地や爵位を返上しなければならない。兄妹をたった一人で養ってきたセレーナに残された道は、今すぐ“跡継ぎ”をつくることだけだった。夫以外を知らない彼女は、慣れない誘惑の作法で、ある裏通りの住人に近づく――罪深いほどの魅力で女たちを虜にしてきた、悪名高きエイデン・トゥルーラヴに……。
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情熱の大富豪ボスとのオフィス・ラブ名作集!恋と仕事の狭間で、甘美な誘惑に囚われ……。 ■情熱的な作風と濃やかな心情描写に定評のある実力派作家マヤ・バンクス他、セクシーなヒーローを描く作家らが勢ぞろい! 公私の境で揺れる、オフィス・ロマンスの傑作をセレクトしました。ボス&秘書や、偽りの婚約がテーマの物語を収録した豪華アンソロジー。 *『日曜までフィアンセ』『愛と夢のはざまで』は既に配信されている作品と同内容となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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この胸の愛と同じくらい、愛してほしい。魅惑のシンデレラ・ブライズ・アンソロジー! ■真実の愛を夢みる花嫁たちがヒロインの物語を集めた、シンデレラ・ブライド・アンソロジー! 美しくも傲慢な年上富豪と若きヒロインの恋の火花を描いて人気のD・パーマーのほか、リージェンシーの旗手E・ロールズ、情熱的かつ洗練された作風のM・リーをご堪能あれ。 *『舞い戻りし花嫁』『花嫁の反抗』は既に配信されている作品と同内容となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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全世界500万部突破シリーズ第2弾!“死”の番人を愛した女はその命を捧げる宿命なのか――互いを一途に求めるふたりの間に、残酷な運命が立ちはだかる。 ブダペストの森深くの古城に、ギリシャの神に呪いをかけられた6人の男たちが暮らしている――その噂を聞き古城を訪れた女神アニヤは、彼らのリーダー格で“死”の番人ルシアンに一目で心奪われてしまった。冷静で感情を見せないルシアンに振り向いてもらおうとつきまとい、ある日、ついに彼に情熱的なキスをされ舞い上がる。だがアニヤはまだ知る由もなかった――まさか自分が彼に命を狙われる羽目になろうとは。
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天使のような幼子を迎えた日、悪夢は始まった――エリカ・スピンドラーによる不朽のサスペンス、待望の復刻! カフェ経営の傍ら趣味のステンドグラス制作を楽しみ、愛する夫と瀟洒な邸宅に暮らすケイト。唯一の悩みは、子どもができないことだった。ケイトの切望を思いやり、夫は斡旋業者を通じて、生後まもない赤ん坊を養女に迎える。だが天使のような幼子の陰には、絡みつくような狂気の視線があった。消えた家族写真、夫の新しい秘書、不可解なできごとは悪夢の序章にすぎず……。傑作サスペンス復刊!
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湖のほとりのリゾートは、セクシーすぎるオーナーつき?引っ込み思案な恋心は、そよ風にそっとほどけて…ローリー・フォスターの新たな舞台は癒しのリゾート! きらめく湖にたたずむリゾートへ一人やってきたフェニックス。順風満帆な日々を奪われた辛い過去から立ち直り、新しい自分の人生を始めようと、ここの求人に応募したのだ。けれど面接に現れたのは、男性恐怖症の彼女がもっとも苦手なタイプの野性的でセクシーなオーナー。フェニックスは動揺をひた隠し、距離を保ちながら彼のもとで働きだすが、刺激的な毎日に否応なく心乱されて……。
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メロドラマを描かせたら右に出る者がいないエマ・ダーシーをはじめ、人気と実力を兼ねそなえたスター作家たちが集結! 予期せぬ妊娠やシークレットベビーにまつわるロマンスを3話収録した、胸が痛いほど切なくてドラマティックなアンソロジーをお贈りします。 『最後のおおいなる情熱』 「君に会いたい」7年ぶりの電話の声に、アンの心臓が一瞬止まった。理由も告げず突然いなくなったのに、どういうこと? 今や一流文化人となったサディの真意を知るため、アンは彼に会うが、本心を聞き出せぬまま再び誘惑の罠に……。やがて身ごもったアンは幸せを味わうが、なぜかサディはまた一方的に彼女を置き去りにした! 『愛と呼ばないで』 6年前の冬、19歳のクレアは、父の死を嘆く実業家のジャックを慰めたい一心で夜を共にした。肌を重ねる喜びを初めて知ったクレアに対し、彼は翌朝、小切手を差し出した――僕には妻がいる、と。そしてクレアはあとになって妊娠に気づいたのだった。今、離婚したジャックと思いがけず再会し、息子の存在を知られてしまい……。 『ひと夏の関係』 ヴァネッサは去年、兄に大反対され、大富豪ニコラスとの恋をあきらめた。そのうえ、余命いくばくもない父が緊急手術で輸血を必要とした際、血液型から自分が実の娘ではないことを知ってしまった。心が千々に乱れる中、偶然の再会を機に始めたニコラスとのひと夏の密会が慰めとなる。でもまさか、彼の子を宿してしまうなんて!
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小説・文芸-1巻880円 (税込)名門バルフォア家の舞踏会に、当主の姪メレディスはイタリア富豪の夫アレッサンドロとともに招待された。仕事先から遅れて参加する彼とは、喧嘩と仲直りを繰り返す日々だが、今は、前日に判明した妊娠のことを伝えたかった。ところが会場でありえない噂を耳にする――夫の旧友とわたしが情事を重ねている、ですって……!?(M・リード『愛のアリアを歌って』) ジェニファーとマテオは互いの忙しさが災いし、現在、離婚手続き中。夫とはもう会うこともないと思っていた彼女だったが、カンヌでの仕事で半年ぶりに再会した。思わぬ激情に襲われて、体が理性を裏切り、情熱を交わしてしまう。数週間後、ジェニファーの体調に変化が現れ……。(S・ケンドリック『情熱の果てに』) ゾーイは傷心を振り払うため、コモ湖畔の別荘で臨時の家政婦として働くことに決めた。雇い主はイタリア人実業家リアンドロ。ところが別荘に到着するなり、ゾーイは彼から怒りの言葉を浴びせられる!(K・ヒューイット『異国のボス』) この他魅力的な2作を収めた、地中海の風薫るシンデレラ・ロマンス短篇集です。 *『愛のアリアを歌って』、『異国のボス』、『情熱の果てに』は、ハーレクイン・デジタルから既に配信されている作品と同作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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社交界ぎらいのレディと、ハンサムな堅物研究者。19世紀ロンドンに、身分違いの恋がそっと花開く… 変わり者ぞろいで有名なモアランド一族の長女シスビーは、公爵令嬢でありながら科学の研究に没頭する日々を送っていた。浮いた噂もないまま23歳になったある日、こっそり参加した公開講義で、才能あふれるハンサムな青年デズモンドと出会う。身分を隠して接するうちに、彼への友情はいつしか初めての恋心へ変化していくが、デズモンドにはシスビーを愛してはならない理由があって……。
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世界累計500万部突破、超人気シリーズ第1弾!ギリシャの神々に呪われた不死身の男と、人のぬくもりを知らない女――孤独な二人が出会うとき運命は動き出す。 ブダペストの町外れにそびえたつ城。その城には6人の男が住んでいるが、彼らがかつてギリシャの神々に仕えた不死身の戦士で、数千年前に神の怒りを買って呪いをかけられたことを人々は知らない。ある日、近くの森に不審な人影が見え、戦士のひとりマドックスは駆けつけた。そこにいたのはアシュリンと名乗る儚げで美しい女。彼女に助けを求められ、城には誰も入れないという約束を破りマドックスは彼女を連れ帰るが……。
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15歳―恋をした。17歳―すべてを捧げた。25歳の私は、もうあなたの知っている私じゃない。ロレイン・ヒースが紡ぐヴィクトリアン絵巻 レディ・ラヴィニアは3カ月前、自らの結婚式から逃げだし、すべてを捨てた。今は名を変え、修道院でつぎだらけの服をまとい、貧民街の子どもたちを救う活動に身を捧げている。危険と隣り合わせの日々の中、その夜も彼女は言いがかりをつけられ囲まれていた。そこへ突然、聞き覚えのある声が響く。危険で甘い、忘れもしないあの声。現れたのは、ラヴィニアの人生を狂わせた初恋相手フィンで……。
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小説・文芸リサ・レネー・ジョーンズ / ミア・クロフォード / アリスン・タイラー / ディライラ・デヴリン / ジョディ・リン・コープランド / グレース・ドタール / 紫堂あき / 西間玲 / 清水由貴子 / 宮崎亜美 / 立石ゆかり-1巻880円 (税込)息が止まりそうなほど、あなたの熱い肌に甘く溶けていた――大人が艶めく、6つのべッドタイムストーリー 弁護士のソニアの新たなクライアントは大手企業の御曹司。知的なまなざしと抗いがたい彼の魅力に胸をざわめかせながらある事業の視察に同行すると、そこはすべての欲望と快楽を満たすという魅惑の場所で─『妄想レストラン』。女性考古学者が発掘現場で体験した、熱く幻想的な一夜『博士の欲望』、秘密が招く甘くて危険な罰『濡れた手錠』ほか、6篇の刺激的な恋を描いた極上アンソロジー。
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昼のあなたと夜のあなたは、別の顔。最悪な初対面から、24時間ふりまわされて…恋の伝道師ローリー・フォスター いわくつきの品を集める収集家の助手として働くロニー。彼女はその日、出張先のバーで鬱々としていた。この町で新しい相棒に会うよう命じられたけれど、これまで同様、仕事は一人でやっていける。ため息をついた直後、ある男性と目が合い、ロニーの胸は高鳴った。逞しいTシャツ姿に乱れた髪がはっとするほどセクシーな彼――それは、写真ではまじめなお坊ちゃんタイプに見えた相棒候補本人で……。
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2大スター作家競演! シャロン・サラ&アネット・ブロードリックが大人気の記憶喪失をテーマに綴る、感動2話を収録しました。ハーレクイン・スペシャル・アンソロジー~スター作家傑作選~は、1冊で人気作家たちの名作を複数、お得な価格でお楽しみいただけます。 『わたしの中の他人』 病院のベッドで目覚めたとき、わたしは記憶を失っていた。傍らの男性ラウールは、わたしが彼の妻シェリーで、二児の母だと言うが、何も思い出せない。どうやらわたしは自動車事故で九死に一生を得たらしい。退院後、夫とともにパリ郊外の自宅で暮らし始めた。日ごと深まっていく夫への愛情。けれど、いまだ戻らぬ記憶の片隅に奇妙な確信が芽生えたのだ――“わたしはシェリーではない”と。 『炎のメモリー』 恋人が企む悪事の計画をもれ聞いたホリーは、逃げだしたところを捕まり、無理やり飛行機に乗せられてしまった! ああ、もうおしまいだわ……。死を覚悟したが、運よくパラシュートで脱出に成功した。地上に降り、やっとのことで一軒のキャビンに辿り着くと、そこにはセクシーな男性の姿が。銃口を向けられて名を名乗れと命令され、息をのんだ。何も思い出せない――いったい、私は誰?
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この世は残酷で、でも、こんなにも美しかった――。1871年――世間を知らずに生きてきた令嬢はその大火災の日すべてを失い、名も知らぬ男の手に堕ちた。波瀾の歴史ロマンス 1871年。裕福な家庭で何不自由なく育った令嬢デボラは、名家の御曹司との婚姻を控えていた。だが、愛してもいない相手と結婚できるのか……そう疑問を抱き始めていた矢先、シカゴの街を大火災が襲う。慌てふためき父親と屋敷から逃げようとしたその時、一人の男が現れた。混乱に乗じてデボラの父に復讐を企む男は娘のデボラに目をつけ、その場から連れ去ってしまう。人質として遥か孤島へ――
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リンダ・ハワード&リンダ・ジョーンズ最新刊世界が終わるときは、あなたの腕の中にいたい――日常が消え去ったあの日から、二人の物語は始まった。 世界規模の大停電がじきに起こる――小さな町で雑貨店を営むセラは客のベン・ジャーニガンから突然そう警告され面食らった。ベンは2年ほど前からこの地に暮らす元軍人で、厳めしい容貌から住人に恐れられる男。そして翌日、果たして彼の警告どおり太陽嵐が地球を襲い、すべての電気系統が失われ人々は混乱の渦にのまれる。頼れるのはベンしかおらず、セラは彼のもとに向かうが……。異色のロマンティック・サスペンス!
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傷ついた心を癒すのは、あなたがくれる痛みだけ――危険なほどに純粋な愛が始まる。NYタイムズNo.1作家マヤ・バンクス 夫を亡くして三年、ようやく過去に別れを告げる決意をしたジョスリン。心の奥にある孤独を振り払うため、彼女はつてをたどり、誰にも言えなかったひそやかな願いを叶えるべく秘密の場所へ足を踏み入れた。だが、そこはいるはずのない人――夫の親友で、親身に支えてくれるダッシュがいた。優しい彼の初めて見る暗く官能的な瞳に、ジョスリンの胸は震える。それは危険な愛の始まりで……。
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小説・文芸-1巻880円 (税込)『花嫁の困惑』 身寄りなきウエイトレスのマリリーは、ハンサムで裕福な客ジャスティンに密かに憧れていた。吹雪で足止めを食った彼を小さな自宅に泊めた夜、マリリーはついに彼への想いを遂げる。だが翌朝目覚めると、彼は姿を消していた。彼女の身に、愛の証だけを残して。 『かわいい訪問者』 仕事に集中できないのは社長のデインが休養中だから? そんなアシスタントのキャスリンに1本の電話が。「双子の赤ちゃんを玄関で見つけた。助けてくれ」彼女はボスのもとに急行した。ああ、困ったわ。1週間ぶりに会うデインは、いつもよりもっとすてき! 『愛が試されるとき』 キットは婚約者ラファエルの故郷スペインで挙式する予定だった。だがラファエルが事故で負傷し、彼の強い希望で手術前に式を行った。その後、妻として手術の成功を喜んだのもつかのま、衝撃の事実がキットを襲う。夫は記憶を失い、新妻のことも忘れていた……。 『奇跡に満ちた一日』 ある朝、アナスタージャは玄関を開けて驚いた――そこにかわいい子猫が置かれていたのだ。おかげで仕事に遅刻してしまい、上司のロスに事情を話すと、今日はバレンタインデーだと言われる。いったい誰から? 首をひねる彼女のもとに、さらなる贈り物が……。
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『花婿に恋したら』 病の祖父を世話しながら病院の食堂に勤めるユーレイリアは、厳しい家計をなんとか支えていた。朝から晩まで働き、恋をする暇もない。やがて祖父が亡くなり、住む家を失った彼女に、驚きの申し出が――祖父の古い知人の息子であるオランダ人外科医エイドリックが、彼女を妻に迎えたいという。よく知らない年上の男性と結婚だなんて。ためらう理性とは裏腹に、心はひとりでに躍りだし……。 『すてきなプロポーズ』 意地悪な雇い主の下で住み込みの秘書をしているフランセスカ。少ない給金でも、年の離れた妹と暮らすために我慢するしかなかった。つらい日々の中、日課の犬の散歩で知り合った男性レニエと会うのを心待ちにしている。ある日、雇い主が家に高名な医師を呼ぶと、現れたのはなんとレニエ! だが彼は、驚くフランセスカに声をかけようともしない。身分の違いを感じて傷つく彼女だったが……。 『魅惑のドクター』 看護師ジュリアは自宅に戻る患者につきそったところ、到着した先で雪に閉ざされ、1泊するほかなくなる。深夜、道に迷ったので朝まで滞在させてほしいという青い瞳の医師が現れた。アイヴォと名乗る彼が、高熱を出した患者の処置をてきぱきとこなす姿に、ジュリアは胸をときめかせた。それを知ってか知らずか、彼はふいにキスをすると、思わず頬を染めた彼女に言った。「ただの挨拶だよ」 ※『魅惑のドクター』は既に配信中の作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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小説・文芸-1巻880円 (税込)『マッケンジーの娘』 メアリスが目覚めると、見知らぬ男性がこちらを見つめていた。ここ数時間の記憶がない。マックと名乗る彼に、不思議と寄り添いたい衝動に駆られる。だが、二人が体を重ねたのか知りたいのなら答えはノーだ、と彼はにべもない。この人はいったい、何者なの? 『雪夜のハプニング』 天真爛漫なケリと真面目な隣人ロックは、昔から兄妹のように過ごしてきた。ある日、雪道を走行中、事故で車が故障し、ケリが肩を負傷。ロックに軽々と抱き上げられたケリは、彼を男性として強く意識する。そして無人の小屋で、初めて一夜を過ごすことに……。 『イヴに天使が舞いおりて』 挙式寸前に婚約破棄されたブルック。クリスマスイヴの夜、吹雪の中で泣く幼い少女を発見し、自宅で保護する。警察に通報後、事情を聴きに来たたくましい保安官のヴァンスに思わずときめくが、彼は結婚寸前で破局した経験から生涯独身を決め込んでいて……。 『クリスマスはあなたと』 「大変! どうしましょう!」デパートの販売員ジュリエットの乗るエレベーターが突然停止した。閉所恐怖症の彼女は、並外れた美貌の男性の前で取り乱す。すると彼は震える彼女を抱き、キスで黙らせた――それが、オーナーである大富豪ロブとの出逢いだった。 *『マッケンジーの娘』『雪夜のハプニング』『イヴに天使が舞いおりて』は、既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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知らぬ間にさだめられていた伯爵家子息との婚約。だが心は黒ずくめの男に奪われ――19世紀末英国、波乱の恋。 森のコテージで大切に育てられ、いまや美しく成長した孤児のアリー。ある日後見人スターリング卿に呼ばれ馬車で城に向かったアリーは、覆面をした黒ずくめの男に襲われる。最近世間を賑わせている、富豪から金品を盗んでは貧しい民衆に与えるという追いはぎだ。だが男は、恐怖に震えながらも果敢に立ち向かうアリーを面白がり、しかもなぜかアリーの名前を聞くとすんなりと彼女を解放した。謎めいた男のことが頭から離れないアリーだが、動揺に追い打ちをかけるように城に着いてまもなく、自分に婚約者がいることを聞かされ……。 *本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品と同作品になります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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思いもよらぬ奇跡が、夢見る街を包みこむ――USAトゥディ・ベストセラー作家が放つ、待望の新刊! ふわふわの新雪、輝くショーウインドウ――美しい冬のNYで、恋人もいないエヴァは仕事づけの毎日。イベント企画に携わる彼女への今日の依頼は、著名作家である大富豪の自宅にサプライズを仕掛けるというものだ。豪奢なペントハウスにエヴァが圧倒されていると、突然後ろから羽交い締めにされる。不在のはずの家主ルーカスに、泥棒と間違われたのだ。ハンサムな顔を不機嫌そうにゆがめる彼にエヴァはひるむが、一方のルーカスは、彼女を見て創作意欲がわき、しばらくそばに置こうと思い立つ。1カ月限りの同居生活の行方は……?
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隙のない笑顔に隠された本当のあなたを見せて―― 絶好調、L・フォスターの人気シリーズ第3弾! ある事情により1年前から身を隠して生きるエイヴリーは、バーテンダーとしてロディの下で働いていた。甘いマスクと見事な肉体の彼はやけどするほどの魅力の持ち主で、毎晩エイヴリーをベッドに誘ってくる。彼女はロディに惹かれる気持ちをおくびにも出さず、すげなく断り続けていた。一夜の情事を求める男に深入りしても傷つくだけだ。そのうえロディはうまく隠しているつもりだが、異様に用心深く、他人を寄せつけないところがある。そんなとき、エイヴリーに無言電話がかかってきた。どうしよう、私の居場所が見つかったのだ。■愛され続ける作家、ローリー・フォスターの新作! 〈Love Undercover〉シリーズ第3弾をお届けします。第1弾『隣人は切ない嘘をつく』で、妹のペッパーを守るために自らの身を危険にさらして生きてきた兄ロディがついに主役を務めます。ローリー・フォスターのヒーローといえば、筋肉隆々でセクシーなのはもちろんですが、愛情深く、女性や子ども、動物に優しいところも魅力のひとつ。陰のあるロディはその愛情深さと不器用さの点では本シリーズNo.1かもしれません。ずっと妹を守って生きてきたロディは人に頼ることも、弱みを見せることも知らず、気になる女性エイヴリーにも本当の自分を見せることができません。でも彼女は心をさらけ出すことを求めてきて…。ロディとエイヴリーの心と身体の攻防にご注目ください。
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スコットランド貴族の娘アン・マリーはイングランド最北の地に幽閉されていた。彼女は父親が敵国に差し出した人質だったのだ。小さな城の、塔のいちばん上の部屋で、彼女は息を殺すようにして生きてきた。ある晩、いつものように十字架に向かって祈りの言葉を唱えたあと、唯一の窓である細い石壁の隙間に顔を近づけ、外を覗いた。「どうか」彼女は言った。「どうか自由の身になれますように!」声が天に届いたのだろうか、その瞬間、夜空に流れ星が光った。★スコットランド女王メアリー・スチュアートの失墜は、三人目の男性と結婚したことを機に決定的なものとなりました。彼女は王位を追われ、エリザベス女王の慈悲にすがろうとします。こうして、ますます両国の政治的な亀裂は深まっていったのでした。★
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ヴィクトリア朝時代のイギリス。勤務先の大英博物館に知らせが届き、カミールは恐怖に凍りついた。愛する養父がカーライル城に捕らわれたのだ。先代の城主夫妻がエジプトで非業の死を遂げて以来、その城には呪いがかかっていると噂されていた。さらに現在の城主は凶暴な性格で、両親は殺されたのだという妄想のもとに世間を恨み、復讐に燃えているらしい。勇気をかき集めて城に赴き、城主の姿をひと目見た瞬間、カミールは奇妙な戦慄を覚えた。獣の顔をかたどった仮面の奥で嘲るような笑みを浮かべ、彼はカミールの手に口づけた。
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★ウォールデン・ブックス・アワード受賞!ヘザー・グレアムの新感覚サスペンス★長い歴史を誇る館、メロディー邸を継いだマットはうんざりしていた。最近、夜中に白い影を見たとか、危害を加えられたとか言う者が後を絶たない。周囲は幽霊だと騒いでいる。幽霊などいるわけはないが、悪意ある生きた人間の仕業ならなお問題だ。たまりかねたマットは調査を依頼した。やってきたのは調査員ダーシー困ったことに、若く、目の覚めるような美人で、おまけに霊感が強いのだという。不審に思いながらも、マットは彼女から目が離せなかった。
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★大人気作家ヘザー・グレアムのあなたを惑わす華麗なる推理ステップ。★フロリダ州サウスビーチで催された社交ダンス競技会の終盤、会場は混乱に陥った。華麗な演技で喝采を浴びながら、花形ダンサーのラーラが謎の死を遂げたのだ。事件は数々の疑惑を呼び、私立探偵クインはラーラが所属していたダンススタジオに潜入し極秘捜査を開始する。だが、そのときの彼には知る由もなかった第一容疑者のダンス講師をひと目見た瞬間、激しくも危険な愛が始まることを。
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警察学校生のアシュリーは旅行中に凄惨な交通事故を目撃する。瀕死の被害者は、なんと幼なじみのステュアートだった。警察は彼を麻薬中毒と断定したが、真面目な彼に限ってそんなはずはない。近ごろ彼が極秘情報をつかんだというカルト教団の仕業なのでは?必死の訴えに耳を貸さない組織に業を煮やし、アシュリーは自力で捜査に乗り出す事故当日に最悪の出会いを果たした、憎らしいほど魅力的なジェイクと共に。H・グレアムの傑作サスペンス。
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★NYタイムズをうならせた作家 ヘザー・グレアムの最新刊★「皆さん、この城のあるじ、偉大な領主を想像してみてください……」スコットランドの古城を借り、観光客向けに架空の歴史物語を上演していたアントワネットたち6人の前に突然、馬に乗った男が現れた。彼の名乗ったブルース・マクニールという名も、馬上のりりしい姿も、アントワネットが創りだした領主そのもの……。幽霊を見たかのように唖然とする彼らに、ブルースはきっぱり言い渡した。ぼくの城を貸しに出した覚えはない、今すぐ出ていけ、と。
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19世紀社交界で、華麗なる誘惑のゲームが幕を開ける――亡き兄の無実を晴らすため令嬢が仕掛ける恋の罠。キャンディス・キャンプ胸さわぎの英国恋物語 3年前、令嬢ジュリアの兄は横領の罪に問われ謎の死を遂げた。だがジュリアは兄の無実を信じていた。真犯人は兄を告発したストーンヘヴン卿デヴェレル・グレイに違いない。真相を暴こうとジュリアは大胆な計画を思いつく――彼に接近して誘惑し、色仕掛けで口を割らせるのだ。かくして身分を隠し、彼がよく来ると噂の賭博場に潜入したジュリアだが、目の前のあまりにハンサムな紳士がデヴェレルその人と知って戸惑い……。 *本書は、mirabooksから既に配信されている作品のカバー替え版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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伯爵の禁じられた恋の相手は、亡き兄が遺した幼な妻……。『真夜中の壁の花』につづく、大人気作家のシリーズ最新作! 旅行中に命を落とした双子の兄の遺言が、エドワード・オールコットの運命を一変させた。グレイリング伯爵の地位を継ぐばかりか、帰国後は兄になりすまして、幼な妻ジュリアとの結婚生活を続けなければならなくなったのだ。兄とは正反対に放蕩の限りを尽くしてきたエドワードは、数年前のある“過ち”のせいで、彼女から毛嫌いされている。数カ月ぶりに夫と再会したジュリアは、幸いにも瓜二つのエドワードを夫と信じて疑わなかったが、彼を愛情深く見つめる“妻”の隣で眠ることに、エドワードは次第に耐えきれなくなっていた。
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不機嫌な子爵と男装の令嬢。出逢いと再会はあまりに予想外で……!? 父親代わりをしてくれた名付け親の死の真相を探るため、髪を短く切り、少年に扮してロンドンへ向かった令嬢ジョージイ。道中、不機嫌な子爵ベネディクトと出逢い、彼の小姓として雇われる。子爵はしかし、気づかぬふりをしただけで本当は女だと見抜いていた。このおてんばは誰だ? ドレスを着せれば大変な美人に化けるだろうに。自分がベネディクトにそんな興味を抱かせているとも知らず、ジョージイは傲慢だが高潔な彼に、密かに恋心を募らせていった。そんなある日、子爵領で些細ないざこざに巻き込まれたジョージイは、子爵に迷惑はかけられないと、置き手紙を残してそっと姿を消した。数カ月後、偶然の再会を果たす――今度は、れっきとした令嬢として! ■リージェンシーの名手A・アシュリーの大ヒット作! ジョージイの名付け親は賭事の運に恵まれた“幸運の5人”と呼ばれる貴族のひとりでした。残りの4人の誰かに襲撃されたと言い残して死んだのですが、ベネディクトも“幸運の5人”のうちのひとりで……。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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伯爵となった彼と私は身分が違いすぎる。たとえ、あの頃の愛はそのままでも。 1816年、2歳の息子の小さな手と残り少ないシリング硬貨を握りしめ、貧しい身なりのヘティはファーンリー伯爵邸にたどり着いた。3年前、見習い看護婦をしていた彼女の献身的な看護により、重傷を負った英国陸軍大佐リチャードは一命を取り留めた。やがて二人は愛し合った。何もかも燃やし尽くすような激しい恋だった。しかしほどなく敵軍に襲撃され、ヘティが気づいたときには、生き残りは彼女ただ一人。愛するリチャードは忽然と姿を消していた……。彼の子を宿していたヘティはなんとか出産したものの生活は苦労続きで、リチャードの兄であるファーンリー伯爵に援助を請うためやってきたのだ。だがなんと彼女を出迎えたのは、新伯爵となったリチャードだった! ■戦の騒ぎに紛れて姿を消した恋人リチャードに捨てられたと思っていたヘティ。伯爵邸での再会に、二人は驚くとともに複雑な感情に襲われます。何よりリチャードにとっては、彼の一族の男子が代々受け継ぐ鮮やかなブルーの瞳をした男の子の存在が衝撃的で……。
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食事や住む家の心配をせず暮らせたら……。不遇な淑女のシンデレラ・リージェンシー! 父が賭博で作った借金のカタに純潔を競りにかけられたエイミーは、男という生き物が恐ろしくなり、落札者の手に渡る前に逃げだした。新聞で家庭教師の働き口を見つけ、人里離れた館にたどり着くと、雇い主である伯爵セプティマスの言動に驚かされた――右目に眼帯をつけ、険しい表情をした暴君のような彼は、じつは家庭教師募集というのは、にせの口実だったと告白したのだ!君は美しい、服も宝石も召使いも君が望むだけ与えてやると言われ、エイミーは戸惑った。彼は、私を愛人にするつもりなのね?やっぱり男なんて……! 絶望に駆られた彼女はそっと館を脱けだした。本当は、伯爵夫人になってほしいと求婚されていたことにも気づかずに。 ■エイミーは足を挫き、あえなく館へ連れ戻されます。伯爵がそんな彼女に、この容貌の醜さを嫌って逃げたのなら、もう結婚は無理強いしないと宣告。そこで初めて、求婚だったことにエイミーは気づきますが、彼女が元いたロンドンの貧民街へ送り返すと言われ……。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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逆境に陥った不遇な娘の運命の恋は、花形子爵の不意のキスで始まった! 天涯孤独のネルは雇い主の貴族に関係を迫られたうえ監禁され、なんとか脱出した。未払い賃金の代わりの、わずかばかりの小銭と共に。自分を守るためにはほかに方法がなかったとはいえ、追われる身になってしまった……。できるだけ遠くへ逃げなくちゃ。不安な思いで郵便馬車に乗り込んだネルだったが、不運にも馬車が横転!気づくと、裕福な身なりをしたハンサムな紳士の腕の中だった。紳士はネルを見つめると、いきなり唇を奪い、彼女の胸をときめかせた。だが、彼が社交界で噂の的のブロムウェル子爵だとわかり、青ざめる。追われる身となった今、絶対に目立つわけにはいかないのだ。それなのに、子爵はネルを誤って公爵令嬢と思い込んでしまい……。 ■子爵に自己紹介を求められたネルがとっさに本名を少し変えて名乗ると、それは偶然にも実在する公爵令嬢の名前で……。一方、子爵は、公爵令嬢にしては質素な身なりをしている彼女を見て、何かよほどの事情で困っているのなら力になりたいと申し出るのでした。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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妻の記憶喪失が、夫婦の愛を結ぶ――魅惑のシンデレラ・リージェンシー! ある日、頭痛で目を覚ますと、フローレンスは“奥様”と呼ばれていた。見知らぬ寝室にいた医師によると、1カ月前、彼女は結婚したのだが、3日前に落馬事故でここ1カ月の記憶を失ってしまったのだという。しかも夫となったのは、第5代レイントン侯爵レオですって?!思い出せる最後の記憶では、私の親友の貴族令嬢が花嫁候補だったはず。レオといえば、社交界で“完璧な侯爵”としてその魅力を知られ、デビューしたての淑女が彼と踊ったあとに気絶したと噂されるほどだ。そんな人がなぜ農家の娘で社交界の部外者である私を妻に?寝室に現れた“夫”に、彼女は思わず、私を愛しているのかと尋ねた。すると、レオは冷酷な顔で、“妻”の必死の問いを一笑に付した! ■レオは専制的な父親によって“完璧な侯爵”となるよう育てられ、理想的な妻を娶ることもその一部でした。理想とはほど遠いフローレンスに結婚の罠にはめられたと怒る彼は、妻に冷たい態度を貫いていますが……。1カ月前にいったい何が起こったのでしょうか?
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涙がかれるほど慟哭したのは、もう彼を愛してしまったから……。 1年半ぶりに社交界に復帰したジュリエットは、口さがない上流階級の面々から“黒後家蜘蛛”と呼ばれていた。30歳も年の離れた夫を転落死させたと事実無根の噂を立てられて。本当は、夫から虐げられていたのは彼女のほうなのに。周囲の冷たい視線にジュリエットがいたたまれない思いでいたとき、エスコートを申し出る者が現れた――大貴族スタワーブリッジ公爵家の稀代の放蕩者として有名な見目麗しきセバスチャン・セントクレア卿。社交界に疎まれる私に近づいてくるなんて、賭か何かに違いないわ……。そんな疑いもやがて薄れ、恋に落ちたジュリエットは彼と結ばれる。セバスチャンが直後によそよそしくなり、姿を消してしまうとも知らず。 ■C・モーティマーが描く情熱的なリージェンシー・ロマンスをお届けします。ひどくつらい境遇を耐え忍んできたヒロインに、にわかに訪れた幸せと喜び――けれどそれもあっという間に目の前から消えてなくなり……。ヒロインを泣かせてしまったヒーローの本心は? *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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失ってばかりの灰色の人生が今、男爵の愛に彩られていく―― 住み込みで働くジョアナは好色な主人に手を出されそうになったうえ、理不尽に給金も渡されぬまま屋敷を追い出されてしまった。傲慢な上流階級の男性にはもう二度と関わりたくないわ!住む場所も仕事も失った今、唯一の肉親である兄を頼るほかない。けれど、納屋の干し草の上で夜を明かし、空腹も満たせぬまま、疲れきった体でようやくたどり着いた先に、兄はいなかった……。領地の管理人だった兄は解雇され、代わりにいたのは美貌の紳士ネッド。住む家と仕事を提供してくれた親切な彼に、ジョアナは強く惹かれた――じつは彼はただの“領地の管理人ネッド”などではなく、男爵の称号を持つ領主、サー・エドワードとも知らずに! ■サー・エドワードは、親友から買い受けた領地が荒廃している原因を探るため、領主の身分を隠して一介の管理人を装っていました。そんなときにジョアナと出逢い、正体を明かさぬまま彼女と関係を深めていきますが……。極上のリージェンシー・ロマンス! *本書は、MIRA文庫から既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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闇夜に出逢った“追いはぎ”二人が、華やかなる社交界で再会し……。 最愛の父がいかさま賭博の餌食にされ、家も財産も命も失った……。ジョアンナはせめて母の形見を取り戻そうと男装して追いはぎに扮するが、颯爽と現れた別のたくましい追いはぎに先を越されてしまった!動揺して去ろうとする彼女を、男が呼び止めた。「そう急ぐな、ご同輩」教養ある言葉遣いと洗練された話し方でザックと名乗った男は、彼女のことを追いはぎ少年と思ったまま、女性と気づく様子はなかった。なんとかザックから母の形見を返してもらって帰ろうとしたとき、男装のせいで人違いされて何者かに撃たれ、彼女は肩を負傷した。手当てをしてくれたザックに女性だと知られて逃げ出したジョアンナは、後日、彼と思いがけない形で再会を果たす――追いはぎザックの正体は、なんと華麗なる伯爵ウィリアム・ザカリア・ハミルトンだったのだ! ■母が病床でも大事にしていた父から贈られたエメラルドの首飾りを、奪った人物の妹に夜会の席で見せびらかされたジョアンナは、我慢の限界を迎えて取り返す決意をしたのでした。伯爵ウィリアムと再会し、追いはぎ未遂の件は秘密にしてほしいと願い出ると……。
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花嫁の労働で荒れた手を見て、傲慢公爵の心が変わり……。 本来レディの身分でありながら下働きをして一家を支えるミランダ。ある日、哀れな娘の身を案じた親たちの使いで、ミランダはさる公爵家の豪壮な屋敷へやってきた。じつのところ、親たちは一家の“過去”をひた隠しにしたまま、娘にはまともな結婚をさせてやりたいとミランダを送り出したのだった。屋敷に着くと、悪名高き放蕩公爵マーカスとその弟に迎えられる。漆黒の髪に嵐のような灰色の瞳のマーカスは気難しく不機嫌な様子だ。こんなみすぼらしい身なりの娘なんて今にも放り出したいでしょうね……。覚悟したミランダだったが、彼が弟に唆されて発した言葉に驚愕する!「レディ・ミランダ、私と結婚してくれないか?」 ■男性だけの屋敷でミランダが夜を明かせば醜聞は免れないと、義務感から求婚したマーカス。結婚後も相変わらず思いやりのない態度をとり、新妻ミランダを絶望と疲労のあまり気絶させてしまいます。介抱した彼は、彼女の労働で荒れた働き者の手に気づいて……。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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妹の代わりに嫁いだ先は、凍りついた心を持つ侯爵の屋敷――。 賭博好きの父と気ままな双子の妹がパリへ出かけ、心配していたシャーロットは、悪い知らせを受け取った。父がイギリス人の侯爵ニコラスとの賭に大負けし、借金のかたに妹を差し出す約束をしたというのだ。もし契約を守らなければ父は監獄に連れていかれ、一家は住む家も失って、路頭に迷ってしまう……。ところが侯爵と一度顔を合わせた妹は、高慢で冷酷な彼を嫌い、姿を消してしまった。残されたシャーロットに許される選択肢はただひとつ。妹になりすまして、見知らぬ侯爵に嫁ぐことだけだった。 ■父と妹のために、見知らぬ侯爵の花嫁になるほかなく……。家族のために身を捧げた、悲運の乙女の運命やいかに? 2004年に英国ロマンス作家協会〈スウィート・ロマンス部門〉新人賞、ベティ・ニールズ・トロフィーを受賞した名作家の珠玉作! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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孤独なシンデレラが招かれたのは、謎めいた伯爵邸。はたして彼の正体は――? 孤児の三つ子姉妹の長女アンナは、出自こそ不明ながらも良縁に恵まれた妹たち夫妻と共に、スコットランドでのハウスパーティーに出席するべくガーヴァルド伯爵邸へと向かっていた。青い瞳のハンサムで無口な伯爵は、アンナの密かな想い人。城に着いたアンナは不思議な懐かしさを感じた。本棚そっくりの隠し扉。屋根裏にある誰も知らない部屋。記憶が次々甦る。ここは、5歳のころ母や妹たちと身を寄せていた“おとぎ話の城”だわ!だとすると……彼はガーヴァルド伯爵ウィリアム……アレクザンダー・エドワード・ヘンダーソン――「ウィル、あなたは“ザンザン”なのね?」アンナは思い出した。彼が遠い日、共に過ごした幼なじみの男の子なのだと。ウィルと二人、過去の真実を追い始めたアンナは、まだ知る由もなかった。伯爵家の招かれざる客が、ふたたび運命を狂わせようとしているとは――。 ■RITA賞受賞作家キャサリン・ティンリーの『子爵と出自を知らぬ花嫁』『プリンスに見初められたメイド』に続く三つ子姉妹の恋物語3部作、完結。数奇な運命に翻弄された家族の驚くべき過去とは? ベールに包まれていた謎が最高の幸福を導きます!
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人嫌い伯爵と無一文の乙女が出会ったとき、奇跡への扉が開く――。 まさか……そんな! ヘレンは色を失った。幼くして孤児となり、親類をたらい回しにされてきた彼女を育ててくれた叔母が、なんと全財産を失い、一文無しになってしまった!折も折、一族の長である伯爵セバスチャンから招待状が届いた。恒例のクリスマス会。年に一度、この日だけは人嫌いの伯爵が姿を現し、地所の小作人たちをねぎらい、施しをするのだ。ヘレンは叔母を連れ、伯爵邸へ向かうが、心労から叔母が倒れてしまった。誰も助けてくれないので、困ったヘレンは厨房へ食事をもらいに行き、従僕に怒った。だが従僕だと思った彼こそ伯爵セバスチャンだった。強欲な親類と亡妻の浮気で大の人嫌いになったという伯爵の無表情だったハンサムな顔に、突如輝きが宿り、鳶色の瞳でヘレンを愉快そうに見た。 ■秀逸なキャラクター描写で大人気のヒストリカルの名手、アニー・バロウズが綴る、心を閉ざした人嫌いのヒーローと、正直で快活なヒロインの織りなす、とっておきの恋物語。クリスマスの雰囲気をたっぷり楽しめる、心温まるリージェンシー・ロマンスです。 *本書は、ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャルから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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5年前、嘘がふたりを引き裂いた――。悪意ある嘘で社交界を追われた令嬢と心に傷を負った公爵……ねじれた恋の行方は。19世紀社交界、波瀾の恋絵巻! シェフィールド公爵ラファエルはある舞踏会で思いがけない再会を果たす。ダニエル――5年前、彼と婚約していながら他の男とベッドをともにし、英国社交界を追われた罪深い女。今なお身の潔白を主張するダニエルを一蹴したラファエルだったが、改めて探偵に調査させたところ、すべては仕組まれた嘘で彼女の言葉が真実だったとわかる。アメリカへ渡ったダニエルを、ラファエルは固い決意を胸に追いかけるが……。 *本書は、mirabooksから既に配信されている作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。