シャロン・シュルツェの作品一覧
「シャロン・シュルツェ」の「麗しの男装の姫君」「憂いの騎士」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「シャロン・シュルツェ」の「麗しの男装の姫君」「憂いの騎士」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ロビン・フット!!
このシリーズのお話すべて良いのですが、塔を守る貴婦人もGOO。悪人は容赦ないぐらい非情ですが、アクションあり、ロマンスありで映画のようです(笑)。悪人が本当に酷いのでそれがダメな人もいるかも・・。この原作で映画作ってもらいたいぐらいです。
芸術の才能ゆえに純潔を犯してはならないヒロインと、その護衛役のヒーローの禁じられた恋と障害にハラハラでしたが、あっという間にハッピーエンドで最後の方は少々物足りない感じになりました。
原作の本題「The Shielded Heart」が何故「金髪の守護神」という邦題になったのが不思議です。
貴婦人
貴婦人の解釈がよくわからないままでした(笑)あまりストーリーとは関係ないので、大丈夫ですが。身分違いの恋でした。出てくる悪党が悪党すぎて、吐き気がします。それらしいラストにはなったけど。
Posted by ブクログ
コミカライズで、ヒロインが熱にうかされて口にする台詞がキャラ設定と合わないような気がして気になったので原作を読んでみた。欠地王ジョン(1199-1216)時代のイギリスを舞台にしたシリーズ中の一作。
ネタバレするとヒロインは監禁レイプ被害者で男を寄せ付けないようにしているが、背中に三本の矢が刺さった傷と痛み止めの薬草で錯乱して犯人に呼びかける(のをヒーローに聞かれてしまう)。
並べて比べたわけじゃないけど、コミックで変態加害者におもねっているように感じた台詞は、原作では気にならなかった。コミックは表情がついているから印象が変わるのかな。
ヒロインが心に秘めていた過去を知ってしまったヒーローが