ララ・テンプルの作品一覧 「ララ・テンプル」の「壁の花は子爵の許嫁」「黒伯爵と罪深きワルツを」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 十九世紀の白雪の恋 - ハーレクイン・ロマンス小説 1巻814円 (税込) 聖なる夜が結ぶ、貴族とシンデレラの恋。3話を集めた珠玉のクリスマス短編集! ■大スター作家アニー・バロウズをはじめ、好感度の高いヒロインを描いて人気の作家陣がお贈りする、冬の季節にもってこいの心温まるリージェンシー・クリスマス短編集。恋にうっとりしたり、恥じらって頬を染めたりするかわいらしいシンデレラたちにご注目を! 試し読み フォロー 黒伯爵と罪深きワルツを - ハーレクイン・ロマンス小説 1巻814円 (税込) 悪い伯爵のままでいて。 叶わぬ恋に落ちてしまうから。 「君はそうとう変わった小娘だ。自覚はあるのかい?」 伯爵に見つめられ、オリビアは逃げ出したい衝動を懸命にこらえた。 物憂げな黒い瞳と漆黒の髪。危険な魅力にあふれた強烈な存在感。 彼がシンフル・シンクレア――罪深きシンクレア伯爵と呼ばれるのは、 名字の語呂合わせと黒い噂のせいだけではないらしい。 オリビアは勇気をかき集め、ある私的な調査に行きづまったこと、 その調査で先代伯爵の汚名を晴らせる可能性があることを説明した。 一笑に付されながらも必死に協力を仰ぐオリビアだったが、 ふいに伯爵は身をかがめ、彼女の柔らかな唇に指をすべらせた。 「帰ってくれ。夜の楽しみを台無しにした償いをさせたくなる前に」 ■おびえて逃げるように帰ったオリビアに、後日伯爵は協力を申し出ます。ともに謎を追ううちに冷酷非情なはずの彼の優しさに触れ、心ならずも強く惹かれていくオリビアでしたが……。人気作家L・テンプルの真骨頂、愛と癒やしのノンストップ・リージェンシー! 試し読み フォロー 壁の花は子爵の許嫁 3.0 ハーレクイン・ロマンス小説 1巻770円 (税込) わたしだけが知らなかった―― 父と子爵の、都合のいい密約を。母亡きあと、ネルはずっと父親とおばに疎まれてきた。 寄宿学校から帰省するたびにいじめられ、慰めは、大好きな乗馬だけ。 ある日、ガブリエル・ハンターという子爵が父を訪ねてきた。 レディらしからぬ振る舞いで乗馬の腕を披露したネルは、 案の定、おばにこっぴどく叱られた。子爵の目の前で。 ネルは初めておばに楯突き、家を飛び出すと、寄宿学校に逃げ帰った。 4年後。成人したネルは、父からの手紙で衝撃の事実を知らされる。 なんと彼女は婚約しているというのだ――かの子爵、ハンター卿と。 まだ17歳だったあの日、ハンサムだが暗い影を落とす子爵の瞳に覚えた 胸のざわめきが、ふいにネルの全身によみがえった。 試し読み フォロー 公爵の小さな妖精 4.0 ハーレクイン・ロマンス小説 1巻770円 (税込) “非常手段でいっきに解決”――それが公爵からのプロポーズだった。 「デューク! 待て!」ソフィーは逃げ出した犬に鋭く命じた。すると歩道を歩いていた男性が突然立ち止まり、大おばの愛犬デュークは磨き上げられたブーツに激突した。「止めてくださって助かりました。この子が行方不明になったら、大おば様のお世話係を首になり、田舎に送り返されるところでしたわ」彫像のように美しくたくましい男性と言葉を交わすうち、彼の物憂げで苛立たしげな様子に気づいたソフィーは頬を赤らめ、しゃべりすぎたことを悔やみながら逃げるように立ち去った。このハンサムで陰のある紳士がデューク――公爵の称号を持つ大貴族で、ほどなく彼と愛なき婚約をすることになるとは夢にも思わずに。 ■人目のある道端でトラブルに巻き込まれたソフィーを助けるため、とっさに彼女との婚約を公言した公爵。嘘から始まる身分違いの婚約劇の、思いがけない結末とは……。心を閉ざした公爵と、愛を夢見る健気な乙女のドラマチックなシンデレラ・リージェンシーです。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> ララ・テンプルの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 公爵の小さな妖精 ハーレクイン・ロマンス小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 「デューク、待て!」という犬を呼ぶヒロインの声に立ち止まってしまった公爵(Duke)のヒーロー。 ヒロインは嘘がつけない性格で、明るく人のいいところを見つける天才、お喋り好き。 ヒーローは公爵夫人にふさわしい完璧な女性を探しているけどヒロインに惹かれてしまう。 ヒーロー目線も多くて、ヒロインのことが気になってしょうがない様子にニマニマできる。 ただヒーローには亡き婚約者の影がつきまとっていて、その辺りがヒロインとギクシャクしてしまう要因となる。 そんなあれやこれやも楽しめた。 犬が出てくる作品は良作の法則(犬好き) 0 2020年09月27日 壁の花は子爵の許嫁 ハーレクイン・ロマンス小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 壁の花というタイトルなのに、あまり壁際にいる描写はなかったかも。 馬の上に乗ってるヒロインが魅力的で、惹かれるヒーロー。 最後の最後にヒーローがトラウマを克服できたのか書いて欲しかったー。 0 2023年09月18日 壁の花は子爵の許嫁 ハーレクイン・ロマンス小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 資産家の娘で馬を男性のように乗りこなすヒロインと、子爵で心の傷を持つヒーロー。 寄宿学校で暮らすヒロインの元に4年前に出会ったヒーローと婚約していると連絡が来て急遽ロンドンへ。 カバー裏の紹介文に内気な令嬢、と書いてあったけどそれは嫌味なおばの前だけで、ヒーローに対してはズバズバものを言う割とユーモアあるヒロインだった。 ヒーローは過去の件からヒロインを遠ざけるんだけど結局メロメロで離れられない。 特に大きな出来事はないんだけど、ふたりの会話が面白くてよかった。 0 2021年01月17日