学術・語学 - 青春出版社作品一覧
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5.0“勉強の敵”スマホが、脳の仕組みに適した使い方で最強の武器に変わる!そこに置いてあるだけで集中力が落ちるのに、なぜこのやり方なら、誰でも、いきなり成績が上がるのか――◎脳のやる気を引き出したい⇒スマホのカレンダー機能を活用すれば、自分のスマホが「優秀なメンタルトレーナー」になり、前向きな気持ちでバリバリ勉強に取り組める心に変わる!◎ダラダラ勉強を解消したい⇒「スマホは集中力を低下させる」という従来の常識を覆し、スマホのタイマー機能を活用して集中力を大きく向上させる!◎覚えたことをすぐに忘れてしまう⇒スマホの検索機能を使ったちょっとした工夫で、脳に効率よく記憶を残す!最新の脳科学やメンタル医学を活用して、脳の機能を拡張する!すごい勉強法。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英会話の学習といえば「とにかく語彙を増やすことが大事」と言われますが、日常会話やビジネス等での専門的な会話でなければ、むずかしい単語をたくさん憶える必要はありません。ネイティブは日本人が中学1~2年で習ったおなじみの単語でほとんどのやりとりをしています。日本人と違うのは「利用価値の高い単語を知っていること」。text、share、tripなど誰でも見たことがある単語をネイティブがどう使いこなしているかを知ることで、「語彙」の呪縛から解放され、実践で英語を伝える力が身につきます。
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-誰かに「カチン!」とくることを言われたときや、不快なことをされたとき、怒りにまかせて「それ、やめてほしい」と言いたいけど、言えなくて、悶々としたことはありませんか?そうして我慢して不快感がたまっていきそうな場面で役立てたいのが、「アサーション」です。アサーションとは、1950年代にアメリカで生まれた心理療法や心理的教育の一種であり、日本でもさまざまな場面で活用されています。 「自分も相手も大切にする自己表現」ともいわれ、自分の言いたいことを相手に伝え、それをきっかけに、お互いにより良い関係をつくっていこうとする手法です。 本書ではとくに「自分の怒りをコントロールできない場面」に焦点をあててご紹介していきます。 気づかない間にたまった「イラッ!」「ムカッ!」「モヤモヤ…」といった負の感情から脱け出す、自分も相手も大切にする自己表現「アサーション」の実践書。 <こんな場面で…自分の気持ちを相手にうまく伝えるには>●満員電車で足を踏まれたうえに、無視された。●映画館で隣の人たちがうるさい!●職場で上司から「おい、そこの」と呼ばれた。●楽しみにしてた予定があるのに、残業を強いられた。●友人に貸した服が汚れたまま返ってきた。●事前に聞いていた話と違う… etc.
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3.5初対面の人と雑談するときには、「どちらのご出身ですか?」という質問を繰り出すもの。その質問に対して、相手が「〇〇県です」や「△△市です」と答えたあと、会話を続けられるかどうかは、すべてあなたの「大人の地理力」にかかっています。相手が言葉を継ぎやすいように応じることができれば、その後、しばらくの間は、話を弾ませることができますが、“二の矢”を放てるかどうかは、あなたの地理知識しだい。本書を読めば、どんな地域のどんなテーマでも自信を持って話題にできるはずです。ぜひ、楽しみながら「大人の地理力」をパワーアップさせてください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たとえば「LINE、やってる?」は“Are you on LINE?”、「ゼッタイ読んでね!」は“Must read!”でOK!ネイティブや英語で話し慣れている人の間では、中学で習ったシンプルな単語だけでできたフレーズが意外なほど活躍しています。むずかしい単語を使うより、シンプルでいいことはシンプルに言う。そのほうが気持ちがストレートに伝わり会話も弾むからです。海外でネイティブやノンネイティブと、国内で外国人と、日常会話やビジネスでぜひ知っておいてほしいフレーズを“日米ネイティブ”のセイン先生が厳選しました。言ってみたいフレーズ、必要なひと言が必ずこのハンディな1冊の中にある。世界一ラクで役立つフレーズ集です。
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4.0素敵な恋を「したい」のに、なぜか「楽しめない」あなたへ――□出会いがない。出会っても、ピンとこない□相手のスペックが、どうしても気になってしまう□彼のことを好きか嫌いかすら、わからない□そもそも、他人と付き合うメリットを感じない□傷つかない恋愛がしたい□メールのやり取りやデートが面倒くさいし、ひとりのほうがラク――「そんな私って、ちょっと変…?」「もしかして自分には、人並みの“恋愛力”というものが欠けているのかも…?」と嘆く方たちに向けて、臨床数7万件超の大人気心理カウンセラー、大嶋信頼先生が「恋愛感度を上げる習慣」をやさしく指南します。多くのファンの方からの「読みたい!」リクエストによって実現した、大嶋先生にとって初となる、待望の「恋愛本」です。【「恋の才能がない自分」から脱け出す、驚くほどカンタンな方法。その鍵は、脳内ホルモンにあった!】
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-本書は、世界史の「あの事件」「あの人物」「あの騒動」に隠された謎に深く分け入り、その痕跡をたどっていく。◇ジャンヌ・ダルクの謎 ――新発見!? 乙女の指輪がたどった流転の運命◇ケネディ暗殺の謎 ――続々と公開される機密文書はなにを語るか◇曹操の墓の謎 ――二〇〇八年に見つかった墓が、本物である有力な証拠◇百年戦争の謎 ――「応仁の乱」より泥沼化した原因◇第一次世界大戦の起源の謎 ――そもそもオーストリア大公は、なぜ危険なサラエボに?◇ピラミッドの謎 ――建造方法、理由、内部…、5000年の謎をめぐる読むととまらなくなる、世界史ミステリーの旅!
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4.0家族や大切な人ががんになったとき、どう寄り添えばいいのでしょうか。「支える」と「寄り添う」、「顔立ち」と「顔つき」、「傷つける会話」と「癒す対話」の違いとは。3,000人以上のがん患者・家族と個人面談をつづけてきた著者が贈る「がん哲学外来」10年の知恵
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-一流は歴史に「何を」学ぶのか──ただ漫然と向き合っていても何も得られない。組織の、リーダーとしての、そして自分自身の「壁」を打ち破り、血肉となる歴史との向き合い方とは? 東京都庁の元・局長として、また90歳の現役作家として、つねに歴史に関わり続けてきた著者がたどりついた歴史を生かす学び方!
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3.0いい人から怖い人へ。なぜ、ある日突然、豹変するのか。職場、家庭、友人、SNS…やっかいな人たちとその対処法を人気精神科医が明かす。 【こんな“被害者ぶる人”から身を守れ】●上司から遅刻をとがめられ「パワハラだ」と逆ギレ●女性から食事の誘いを断られ、ストーカー化。根も葉もない噂を流す●自己保身のために、相手の非をあげつらう●不倫が報じられた芸能人を活動自粛に追い込む。その深層心理とは?●“被害者ぶる人”と“リアル被害者”を混同するな「被害者ならば何をしても許される」――そう思い込んで被害者のふりをする人が、いま社会に蔓延している。 必ずしも自分が実際に被害を受けたわけではないのに、あたかも被害者であるかのように装い、まわりの人々を味方につけて誰かを攻撃する。 “被害者ぶる人”のターゲットにされると、いつの間にか立場が入れ替わって、こちらが悪者にされかねない。その結果、心を病んでしまうことも…。 “被害者ぶる人”たちは、なぜ自分が被害者であるかのように装うのか?
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5.0電車や職場で理不尽にキレる、ささいな一言に過剰反応する、「自分が正義」と思い込む…こんな大人が最近増えてきたと思いませんか?本書ではその怒りの裏に隠された歪んだ心理構造を徹底解明。人間関係で消耗しないための心の対処法と、他人から受けたマイナス感情をプラスのエネルギーに変換する生き方を紹介します。◎人をけなして優位に立とうとするのは劣等感の裏返し◎自分の非を認めず「あいつが悪い!」と責任転嫁する心理◎“しつこい怒り”は精神的に幼稚な証拠◎感情に振り回されない「心の品格」をもて※『あの人はなぜ、ささいなことで怒りだすのか』を改題、加筆した新書版。
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4.0開運招福・延命長寿・商売繁盛…神様からご利益を頂いている人はいつも何をしているのか!神様に好かれる日々の習慣を、神道学博士が詳しく紹介。第一章「神社」のしきたり─なぜ神社にお参りするとご利益があるのか第二章「開運招福」のしきたり─なぜおみくじを二度引いてはいけないのか第三章「延命長寿」のしきたり─なぜ七五三を祝いに神社に行くのか第四章「商売繁盛」のしきたり─なぜ家を建てるときに地鎮祭をするのか終章「神道」のしきたり─なぜ神道を学ぶと幸せになるのか
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3.5●なぜ家康は三成に挙兵する隙を与えたのか?●なぜ家康はギリギリまで動かなかったのか?●なぜ三成が西軍を率いることになったのか?●なぜ三成は秀吉恩顧の大名から嫌われ、外様大名から慕われたのか?●なぜ真田は徳川の大軍を足止めできたのか? ──これらの謎も、経済で見ていくとスッキリ解ける! 「関ヶ原」を取り巻く点と点が一本の線になる痛快!歴史読本
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語は、たった2単語でも豊かなニュアンスを表現できます。たとえば旅行に行くという人に「いいなぁ、私も行きたいな」は I want to go there too.でなくLucky you!だけで羨ましい気持ちが伝わります。何かを頼まれて「一応やってみるけど期待しないで」と言いたければ I'll try.だけでしっかり表現できます。初対面、メール・SNS、男女の会話など、ビジネスも日常会話もこれ一冊でグンとラクに楽しくなるフレーズを集めました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロングセラーの新書判『ネイティブはこの「5単語」で会話する』(小社刊/2010年)を改題、再編集し、さらに読みやすくリニューアル!“英語にはたくさんの動詞があって、覚えるのが大変!”そんなふうに考えてはいませんか? ところがネイティブが日常で使っている動詞は意外と少なく、たった「5動詞――have, get, take, give, make――」を使いこなすだけで、きちんと伝わる英語が話せるのです!あなたも、本書に登場する“魔法の5動詞”を、ビジネスや日常会話で活用してみてください。
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4.02017年度の東京都下の公立中高一貫校総募集定員に対する学習塾enaの合格者占有率は約5割、多摩地区の4校に限った占有率はなんと6割を超える。公立中高一貫校対策塾として、東京都では「ひとり勝ち」である。enaでは何を教えているのか。それを明らかにすることで、これまでベールに包まれていた公立中高一貫校対策の実態が見えてくるはずだ。ただし本書は単なる公立中高一貫校攻略本ではない。公立中高一貫校の出現が、私立中学受験や高校受験、さらには大学入試改革に与える影響までをも考察する。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かど」と「すみ」はどう違う?「富士山に『のぼる』」と言っても「富士山に『あがる』」と言わないのはなぜ?「こんどの電車」と「つぎの電車」はどちらが先にくる?「1週間ごとに会う」と「1週間おきに会う」ではどちらがよく会う?…こんな似た言葉の使い分け・間違えやすい日本語表現の違いを豊富なイラストで解説。日本語の意外な意味・由来・用法を集めた決定版。この一冊で日本人の9割が知らない「ことばの選び方」がひと目でわかって、楽しく身につく!
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4.0なぜ、あのとき、あの武将は思いがけない行動をとったのか? 天下の一大事で家来に裏切られたのはなぜか?──歴史の謎は「系図」が教えてくれる。戦国時代から幕末まで、表舞台からは見えてこない歴史を動かす深層を明らかにした一冊!
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4.0「いまの時代、英会話くらいできるようにならないと」「英語を学ぶのは早ければ早いほうがいい」…日本人の英語教育熱は高まる一方。しかし、小さいうちから英会話を覚えると、日本語力が身につかず、読解力・考える力が養われないだけでなく、肝心の英語力も向上しないことが明らかになってきた! AIで翻訳・通訳が不要になるこれからの時代に、子どもに本当に身につけさせたい能力を指南する。
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3.8どうして男と女はすれ違ってしまうのか?男脳/女脳の違いだけじゃ語れない!恋人、夫婦、家族…あらゆる男女間の“ズレ”を解決!【アドラー心理学研究の第一人者による恋愛・結婚論】●アドラーは「愛」や「結婚」を、どう捉えていたか?●デートや結婚・家事から食べ物の好みまで…ケースで読み解く男女の心理●なぜ男は「ダンドリ」にこだわり、女は「意外な展開」にときめくのか●「察してほしい」人と「忖度しすぎる」人…日本人ならではの“ズレ”●増えるセックスレス、仮面夫婦、不倫、離婚…夫婦の溝を埋めるには?●岩井流・良好なパートナーシップを続ける5つの極意
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3.8※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お時間とらせません」を英語で言うと? ビジネスパーソンがついやりがちな間違いを、カリスマ同時通訳者がていねいに添削。主語や発想を、中学英語でおなじみの単語でちょっと言いかえるだけで、“残念な英語”が、相手の心に響く“ササる英語”に変わります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事の英語で大事なのは、難しいことを言ったり大声で自己主張することではありません。おなじみの単語で、シンプルなフレーズで“こなれた表現”ができれば、相手は「この人なら安心だ」と、いい印象を持ってくれます。たとえばミーティングで「それはそうですね」と言いたいとき、Yes,I think so,too. だけだと、受け身な姿勢に見られるかも。That’s a good point. だと、相手の論点を主体的に受け止めている姿勢を打ち出せます。スタンフォード大を経て現在サンフランシスコ、シリコンバレーに在住する著者が、世界の最先端で時代を動かしている“こなれた英語フレーズ”を紹介します。メール、初対面、アポとり、ミーティング、カジュアル会話など、とっさのときに言えると相手の反応がぐっとよくなる必携フレーズ集です!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスコミュニケーションというと響きは柔らかいですが、実際のビジネス現場では、相手と意見が異なるために相手に受け入れられないケースが多く、どこかで折り合いをつけなければならない状況が日常的に生まれます。 相手の意見をどの程度受け入れるか、自分の反論にどう説得力を持たせるか。文化・習慣・立場を越えたWin-winを引き寄せるベストフレーズを、NHK「入門ビジネス英語」の講師が紹介します。著者の豊富なグローバルビジネス経験・ノウハウが満載のバイブル的フレーズ集です!
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4.0「うちにとって大学入試なんて、まだまだ先の話」と思われるかもしれません。しかし、大学入試制度が変われば、それに合わせて高校受験や中学受験も変わります。評価(モノサシ)が変われば、求められる学力も大きく変わることになります。これからの学力(基礎学力だけでなく、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性)は、今から家庭での対策が必要なのです。◎食卓のサンマの向こうに「世界」が見えるか◎「やりたいこと」は親子でプレゼンしよう◎買い物や旅行も、思考力・表現力が身につく「勉強」に変わる◎テレビを見ながらできるICT教育◎仕事の話を子どもの前でしよう◎子どもをどんどん外に連れ出し、自然体験を積ませよう……ほか。詰め込み型の勉強では歯が立たない!小中学生の親が今日からできる55の対策
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5.0江戸幕府の八代“暴れん坊”将軍の年収は、なんと1294億円! その将軍に勝るとも劣らない1000億円超の年収を稼いでいた人物とは? 江戸きっての大豪商である三井越後屋・三井八郎右衛門の驚愕の収入は? いっぽうで、“宵越しの金を持たない”庶民や、内職が欠かせない下級武士の稼ぎは……驚くべき年収ランキングから、江戸のリアルな生活事情が見えてくる、興味津々の一冊!
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3.8世界の教員の中でも格段に長い労働時間、一日の平均読書時間はたったの13分、増える精神疾患による休職…なぜ先生はそんなに“忙しくなった”のか?子どもが学ぶ場であり、社会の縮図でもある学校。そんな学校で、いま何が起きているのか?子どもを持つすべての親、教育関係者必読の一冊!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基礎知識から最新の研究データまで、日本の歴史の“常識”が楽しく身につく教科書エンターテイメント。学生時代には暗記科目でしかなかった「日本史」を、興味の尽きない人間ドラマの宝庫と捉えて編纂。オモシロ楽しく読み進めるだけで、日本の歴史がどんどん身近になってくる、日本人必読の教科書である。◎実は自殺だったかもしれない? 聖徳太子の死の真相◎「大化の改新」の実態は、単なるテロ行為だった!?◎女なのに「井伊直虎」と名乗り続けた、お家の事情とは◎“うつけもの”の織田信長が考え出した、天下統一の意外な戦略◎「関ヶ原の戦い」の勝因は、徳川家康の巧みな“根回し”にあった
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-いまやグローバル企業のビジネスマンでなくても、外国人旅行者の急速な増加で、外国人と接する機会は格段に増えている。訪日外国人と接するときには、文化や習慣の違いを理解していないと、予想外のトラブルが起こったり、不快な思いをさせてしまうことにもなりかねない。とくに、インバウンド景気の最前線にいるショップ店員にとっては死活問題だ。しぐさや話し方など、日本人にとっては当たり前のことが、相手をムッとさせたり、戸惑わせたり、あきれさせたり……そんな事例を取り上げながら、どうすればいいのか、その正しい対応法をコミカルなイラストとともに解説する。
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-「早く仕事を終わらせたいのに、なぜか集中できない」「集中しようと思えば思うほど、気が散る」「もうひとふんばりで終わらせられるのに、やる気も集中力も出ない…」――自分は、もともと集中力が低いのかもしれないと、思っている方もいるでしょう。そんな方に朗報です。じつは、これまでどんなに集中できなかった人でも、ほんの少し意識や気の持ちようを変えるだけで「瞬時に目の前の出来事に集中できる」ようになります。本書では、深層心理について深い知見を持つ著者が、心理学に基づいたメソッドで、自分の心をうまくコントロールし、集中力を発揮する方法を解説します。
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4.0不器用に生きる人への「生き方」指南の書『カイン 自分の「弱さ」に悩むきみへ』、仕事としっくりいかず、生きがいを見いだせない人に向けた『働くことがイヤな人のための本』、日常的にふりかかる「嫌い」の現実と対処法を説いた『ひとを〈嫌う〉ということ』など、仕事、孤独、人間関係、対話、日本社会論…と、多岐にわたるテーマに思索をめぐらし、これまで65冊の本を書いてきた著者の主要著書20冊より人生に役立つ名文章をまとめた著者初の名文集。「死」に対する恐怖をはじめ、自身の独特の生きにくさを真摯に見つめ探究し尽くした著者の言葉は、すべての人にとって、「よく生きる」ための示唆に富んでいます。往年のファンにはもちろん、著者の本をはじめて手にとる人にも楽しめる、「ためになる毒」に満ちた珠玉の一冊です。「普通」という自縄自縛から自由になる「普通は」結婚する、「普通は」子どもを産む、「普通は」学校へ行く、「普通は」仕事をする、大人なら、会社員なら、日本人なら「普通は」こうする、こう考える……。 そんな「普通」という価値観の縛りが「生きにくさ」を生む。著者は「普通」を否定するわけでは決してない。(むしろ心から普通になりたかったがどうしてもなれなかったとあとがきにあるとおり。)「普通」から(完全に)離れることを薦めているわけでもない。著者は、「普通」の中で、普通になれないままに、つまり生きにくさの中で生き、苦悶、思索した自らの言葉(人生)を同じく生きにくさに悩む人たちに考えるヒント、「素材」として提供している。近代私小説の主人公の独白を思わせる(担当編集私感)その言葉の数々から、我々は多様性と可能性に思索を巡らし、「普通」の中で、できるだけ、自由に、自分らしく生きるヒントが得られることと思う。
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3.6いま自分の気持ちをコントロールできない子どもたちが急激に増えてきています。そして、その背景に、悪気なく、日常的についついやってしまう親の言動があるとしたら? じつは知らず知らずに子どもの心を追い詰めてしまうこと…それが著者の言う、プチ虐待です。「ちゃんとしつけなくては」と思って、つい子どもを怒鳴り続けたり、ひどい言葉を言ったりしていませんか? 目の前にいる子どもよりも、スマホやゲームを優先させてしまうことはないですか? 家ではいい子が、園や学校でキレたり、落ち着きのない行動をしたりする、つまり、子どもたちの心が壊れつつあるのが、日本の「いま」なのです。いま、子どものために大人たちは何を知っておくべきか、そして何ができるのか、を一緒に考えていただけたらと思います。
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-上智大学名誉教授・渡部昇一氏絶賛!!「読むほどに日本人としての自信が湧き上がってくる名著である」古今東西の書物に精通した当代随一の“知の巨人”であり、“人間通”の著者が、人生をより豊かに生きるための「歴史との向き合い方」を語り尽くした一冊。装いも新たに、待望のリニューアル復刊!
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3.0なぜ中国は、あんなに強気な態度をとるのか?EUは、これからどうなってしまうのか?イスラム国が、日本を敵視するのは、どうしてか?──目まぐるしく変わる世界の“いま”が、よくわかるのが本書。TPP大筋合意、尖閣問題、シリア難民、北朝鮮の核実験など、最新ニュースの大筋がつまみ食いできます。近年、世界は目まぐるしく変化してきました。数年後の現代史の教科書を眺めれば、激動の時代とうつるはず。本書は、その数年後の教科書を先取りするような形で、世界の動向を、過去からの因縁や、いま現在起きていることとの関連などと共に、ごくわかりやすく、大づかみで解説しています。
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3.0ビジネスでもプライベートでも、人間関係はすべての基本です。相手の心の内を知り、相手を思い通りに動かす――。これができるようになれば、コミュニケーションがスムーズになるのはもちろん、説得・交渉がうまくなったり、気になる人と距離を縮めたり、上司や先輩に可愛がられたり……と、あなた自身にも大きな利益がもたらされることは間違いありません。本書では、心理学の最新知見を総動員し「こわいほど使える」ちょっとアブない心理テクニックだけを厳選して紹介しています。科学的な実証によって裏づけられたテクニックを知れば、どんな相手の心も見通せるようになり、相手を自分の思い通りに動かすこともできるはずです。どんな相手の心も見透かし、動かせるようになる「心理テクニック」の決定版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「頭が真っ白になって、何も出てこない」--英語で話しかけられたとき、電話がかかってきたとき、多くの人がこうなります。後で「なぜあんなカンタンな単語が言えなかった?」と思うものの、“とっさ”の場面に出くわすと頭がフリーズ。そこで、「~~と言われた。どう言えばいい?」というQ&Aスタイルで、“とっさ”の予行演習ができる本。3単語までの短いフレーズを、「ゼロから思い出し、言える」ための“英語回路”を脳内につくるレッスンです。
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3.5フランスをはじめ世界中でテロを起こすイスラム過激派、トランプ旋風に揺れるアメリカ大統領選、経済危機・分離運動・移民問題に苦しむEU、各国で台頭しつつある右派勢力…混乱する現代社会を読み解くカギは「宗教」と「思想」にある!あの国、あの組織の人間は、いったい何を目的に動いているのか。何を目指し、これからどう動くのか。それらはすべて、彼らの「根っこにある価値観」を覗いてみるとよくわかる!代ゼミのカリスマ公民科講師が、宗教・思想・哲学がまるっと詰まった倫理の視点から彼らの“頭の中”を徹底解説。難しいニュースの裏も見えてくる、痛快で明快な大人のための教養講座。
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3.3ビジネスのグローバル化にともない、ノンネイティブがネイティブより多くなるなか、求められているのはplain English(わかりやすい英語)です。シンプルで、曖昧さは残さずにはっきり伝わる英語です。本書のタイトルの真意はここにあります。仕事を前に進め、人間関係を築くために有効な一騎当千のキーワードを厳選しました。迷わず安心してお使いいただけるものばかりです。(著者・柴田真一より)
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3.0人は「歴史」で磨かれる!リーダーの見えない努力、いまに生かせる発想、ブレない自分の支え方……人生を後押ししてくれる歴史との向き合い方を、東京都庁で企画調整局長・政策室長等を歴任した、歴史小説の第一人者が初めて書き下ろした一冊!
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3.6・今やフロイト流精神分析は風前の灯?・「無意識」「トラウマ」…が重視されなくなったのはなぜか・うつ病、パーソナリティ障害…に今、もっとも有効な心理療法は・どんなに脳科学が進化しても、心理学でないと捉えられないものフロイト・アドラーのケンカ別れから100年──心理学はどう発展し、どこまで人の心に迫れたのか?2大理論の比較で見えてくる、「より良く生きる」ための心理学!
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