無料作品一覧
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-全編フルカラー! 「必ずこの地獄から助けてあげる…」 フォロワー70万人の育児ブロガーを母に持ち、人気を集める花凛。 しかし、母・マリンは娘のことを、 単なる”専属モデル”として冷たく扱っていた。 一方、密かに花凛の父・宗太郎を慕う家政婦の村越は、 つらい日々を送る花凛を救おうと行動し始め―― きらびやかなブログの裏側で繰り広げられる、 「毒母」VS.「義母」ストーリー!
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-カフェ”星のきつね”を運営してる「星崎 純」は毎日訪れる「宇都宮 優香」に片思いしている。 ある日酔っ払った「優香」を偶然見た「純」は彼女を家まで送り、どんどん気持ちが深くなる。 「優香」が交通事故に遭い、昏睡状態に陥った彼女を救うために彼はまだ検証されていない医療プロジェクトのIn Your Dreamに飛び込む。 彼は片思いする彼女の覚醒のために彼女の夢の中に入って危険な旅をし、昏睡状態から目覚めることはできるのか…
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-艶やかな美貌で悪女を演じ"魔性の女"と呼ばれる女優タラ。たとえそれが真実でなくても女優なら夢を与えることも大切。でも、仲間にまで誤解されるのはたまらない! 巡ってきたハリウッド主演女優のチャンス――。 恋人役の人気俳優ピアスとの迫真に満ちた演技に鋭いまなざしを向ける、撮影監督ゲイジ。ハリウッド映画界に君臨するキングストン家の長男・・・。カメラ越しに見るタラの美しさに奔放なゴシップを重ね、弟ピアスを誘惑していると誤解する、ゲイジの態度を意識せずにはいられないタラ。やがて交わされる視線の中に隠された、互いの熱い想いに気づくタラ。そして、ゲイジも・・・。スキャンダルに翻弄される恋の行方は!?
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1.0「ロマンスの達人」と情熱的な一夜を過ごし、違う自分に生まれ変わりたい。女性としての自信を失っていたミーガンは、勇気を出してデートツアーに申し込んだ。ツアー中、積極的になれず委縮してばかりの彼女の前に、美しい男性ルークが現れる。優しく見つめられミーガンは確信した。彼が私の「ロマンスの達人」に違いない。導かれるままルークとベッドをともにし、夢のような数日を過ごすミーガン。でも恋をしてはダメ。私の秘密を彼に知られるわけにはいかないから…。
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1.0実務経験のない私を快く雇ってくれたジャック。ハンサムで優しく、皆から慕われていたジャック・・・。そんな彼が事故に遭い、なんと記憶喪失に!!彼のもとへと急いだハンナは、とっさに「自分は婚約者だ」と嘘をつき彼を引き取り自分の別荘へとつれてきてしまった!—記憶が戻るまでよ・・・。罪悪感にさいなまれるハンナ。だけど魅力的なジャックとの週末はハンナの心に予想以上のトキメキをもたらして・・・。
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-母がカナダの牧場主ウェイド氏と再婚し、ブレナはウェイド氏の息子ネイサンと義理の兄妹になった。「黒のカウボーイだわ。この人は悪い男。悪魔みたいに――」それが彼の印象だった。それでもその恐ろしいまでの魅力に惹かれ、やがてブレナは彼と一夜をともにする。だが、ウェイド一族の真実に気づいた彼女は、英国に逃げすべてを忘れようとした。けれど1年後、彼が突然目の前に現れる。ブレナは再会に戸惑いながらも、かつてと変わらない彼の魅力に、心揺さぶられ…。
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1.0兄の店でウエイトレスをしているレイラは、さびれた田舎町に似つかわしくない客に眉をひそめた。イギリス屈指の建築家ドレイク・アシュトン。再開発のため故郷に帰ってきたという彼は、彼女がもっとも遠ざけたいタイプだった。ロンドンの秘書時代に彼のような有能でハンサムな男性に騙され、一文無しになってしまったことがあるからだ。熱い誘いにレイラの脳裏で警報が鳴り響く。もう傷つくのは嫌…。だが気がつけば、彼のディナーの誘いにイエスと答えていた…。
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1.0ウエイトレスのアリーナが派遣会社から紹介された仕事。それは――大富豪にしてマスコミをにぎわすプレイボーイ、デミアン・ズーコフの臨時秘書だった。おそるおそる彼の滞在するホテルを訪れると、彼の部屋から次から次へと3人もの美女が泣きながら飛び出してくる。昨夜のお相手なんだわ。地味な私に彼の秘書なんて務まるのかしら? 一方、うぶな様子ではにかみながらも誘いを断る彼女にデミアンは新鮮な驚きを感じていた。彼女のバージンを味わうのも悪くない。
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-大富豪マーカスとの結婚は、わずか3年で終わりを迎えた。悲しみに暮れたバネッサは家を出た直後、突然吐き気に襲われる。1年後、バネッサは伯母とベーカリーを共同経営していた。バネッサは伯母の焼き菓子をより多くの人々に届けたいと思い、事業拡大を試みる。融資してくれるという投資家も見つかり喜んで会いに行くと、そこには別れた元夫マーカスがいた。あの子の存在だけは彼に知られてはいけない…バネッサは融資を断ろうとするが、彼は驚きの言葉を口にし!?
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1.0フィオーナはシドニーの人気ウエディングコーディネーター。ある日、大富豪のキャスリンから息子の結婚式を演出してほしいと頼まれた。が、息子フィリップとは10年前に結婚していたフィオーナの元夫。なのにキャスリンは目の前のフィオーナが元嫁だと気づきもしないのだ。複雑な思いを抱えながらも仕事をひき受けたフィオーナだが、打ち合わせに現れたフィリップは彼女にすぐに気づき、冷たく言い放った。「なんのまねだ? そんな芝居はすぐにやめるんだ!」
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-「私、結婚することにしたわ!!」イベント会社に勤めるホリーは友人たちにそう宣言した。仕事ではロクな男性に出会わず、このままでは一生独身で寂しく暮らすと危機感を覚えたのだ。さっそくブラインドデートを計画してもらうが、そこに現れたのは先日、通りを歩いていたとき、ものすごい勢いでぶつかってきた失礼な男。彼ジェイコブは一見、ハンサムなエグゼクティブだが、傲慢なプレイボーイで理想とは正反対。そんな彼と、仕事でもかかわることになってしまい…!?
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-ブラント王子が別の女性と結婚すると聞き、ミリは愕然とした。幼い頃からミリは、同じ王族であるブラントに想いを寄せてきた。1か月前、ようやくその恋心が通じたと思っていたのに。彼は強引な政略結婚で次期ヴェルドニア国王の座につくつもりらしい。ミリの兄は、その卑怯なやり方に反発し、彼の花嫁を挙式当日に誘拐する計画を立てていた。それを知ったミリは、思わず計画への協力を申し出ていた! 花嫁になりすまし、ブラント王子と偽りの結婚式を挙げると。
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-結婚式当日、花婿ピエーズに他に好きな人がいると言われ、捨てられたシャーン。そんな彼女の前にピエーズの兄レイフが突如現れ、花婿は自分だと言いはじめた。女性の憧れの的ダンバーズ財団総帥のハンサムな大富豪が自分の弟の元婚約者の私を花嫁に!? 彼は弟の駆け落ち騒動を隠ぺいし、家の面目を保つことができるのならば愛のない結婚をしてもかまわないと言った。冷たいまなざしで私を見つめ、捨てられた花嫁と笑われたくなければ僕と結婚するしかないと迫ってきて…。
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-女優のクララは、有名な実業家でプレイボーイのジュリッド・ブラックヒースとつきあっていた。ふたりは出会った瞬間に恋に落ち、情熱的な関係を続けていた。いつか、彼とウエディング・ベルを鳴らしたい…そう夢みるがある日、クララの妹の結婚式に参列したふたりは対照的だった。幸せな光景に涙を浮かべるクララに対し、眉間にシワを寄せ、震える拳に厳しい顔のジュリッド。どうやら新郎側の親族と何か確執があるみたいだけど…それが彼の結婚嫌いに繋がるの?
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4.0大蛇川(おろちがわ)家の後継者、双子の兄弟の護衛を命じられた波布(はぶ)。上下関係の厳しい獣人社会。このしがらみと戸籍から抜けだすために、この仕事を引き受けたのだが・・。 後継者のこの双子、蛇獣人の突然変異で発情期を迎えると体温が上がらず動きが鈍るという。どうにかしようと波布は自らの体を使い二人の相手を買って出た。 平静を装い一仕事を終えた波布に一気に発情の波が押し寄せた。 実は波布、今まで薬で抑えてきたが万年発情のウサギ獣人だった。 「ハァ ハァ あれが発情期を迎えたオス蛇の匂い…強烈だ」 指でもビンでも満たされないウサギ獣人の発情。 「何かうごめくものでないと満たされない…」 一方の双子。波布から放たれる発情ウサギ特有の匂いを敏感に察知。興味を持つ。そんなある日、波布は双子を狙う悪党によって発情液を注入されてしまう。 「熱い…熱い…」 ほてった体をよがり苦しむ波布に蛇獣人の双子は…
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-お人好しなタリーは新しい職場の初日なのに人助けしたおかげで遅刻ギリギリだった。その時、偶然エレベーターを止めてくれた男性にひと目惚れしてしまう。また会えないかしら…そう思い日々を過ごすが再会できずにいた。そんなある日、秘書に頼まれ急きょ、社長ジュードの出張に同行することに。マスコミにも顔を出さない社長は噂によるとハンサムだけど非情で傲慢らしい。不安を胸に待ち合わせ場所に行くと、なんとエレベーターの彼がそこにいて!?
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-パーティ・ガールと呼ばれゴシップ誌を賑わせているアメリア。自分の財団の活動を広く伝えるため、わざと派手な暮らしをしている彼女は今日もパーティ会場に姿を現した。すると、タキシード姿が似合う美しい男性に呼びとめられた。エベレスト・エアライン社長ジェフ・デボンシャーだ。アフリカ視察旅行で見かけたことがある。いきなり私をデートに誘うなんて噂どおりの女と思っているに違いない? でも、なぜか彼の姿が頭から離れなくて――。
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-パリで美術専門の鑑定士をしているグレースに、大富豪ハリスから依頼が舞いこんだ。彼の父が遺した美術コレクションを鑑定してほしいということだけれど…彼の父は悪徳事業家として恐れられていた人物。莫大なコレクションを鑑定するのは興奮するけれど、盗品もあるかもしれない。不安に駆られながらハリスに会いに行くグレース。ところが実際の彼は息をのむほどハンサムで優しい人だった。もう二度と男性に心を許すわけにはいかないのに…彼の魅力に抗えなくて!?
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-「イブ、2度と逃がさない!」突然、見知らぬ男性に責めるように呼びとめられ、イブは困惑した。カイルと名乗る彼は端正な顔に怒りをにじませ、イブは彼の妻で、2年間ずっと行方不明で捜していたと告げた――! 確かに記憶を失くしたイブが路頭に迷っていたのは2年前。親切な看護師のおかげで住む家と仕事を見つけ、やっと新たな人生に手応えを感じ始めたばかりだった。私は本当に、この美しい男性と結婚していたの? ――不安と甘い疼きにイブの心は震えた。
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-新しいチームに配属された麻酔医のケイトは不満だった。アメリカから来たばかりの新任外科医アンガスの下になるなんて。しかし、彼に笑顔を向けられてからケイトの心は落ち着かない。しかも会ったばかりの彼に、早く自分の子どもを持ちたいという幼い頃からの夢まで語ってしまった。だが、4歳の息子を持つシングルファザーのアンガスのまなざしは、我が子を見る時いつも暗い影がさす。同僚に踏み込みすぎてはいけないのに、彼のことが気がかりでならなくなって…。
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-女優のジュリアが忽然と銀幕から姿を消して10年。その消息は完全にとだえていた。クインはテレビ局の上司に命じられ、彼女がいるというカリブ海の島へ出演交渉に来た。島へ降り立ったクインの前に、偶然ジュリアが現れた。あの日から忘れたことはない――彼がまだ10代だった頃、ジュリアに恋をして深い関係になった。しかし、彼女は理由も言わず突然姿を消した。その彼女が息子だという子どもと一緒に今目の前に…「失踪したのは、他の男と結婚するためよ」と彼女は言った。
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-目覚めた瞬間、サマンサは目の前の男性に驚いた。なんてやさしげでハンサムな人…でも彼は誰? ここはどこなの? サマンサは医師から、事故で記憶を失っていること、さらに目の前にいる男性ギャリックは夫で、彼の子を妊娠していることも告げられた。こんな素敵な人と私は愛しあっていたなんて…! ときめきと幸せで胸をいっぱいにするサマンサは知る由もなかった。過去に恐ろしい真実が隠されており、彼とはまだキスもしていない関係だということは――。
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-オーディンションに落ち続けている新人女優マディソンのもとにやって来たのは今、ハリウッドで最も注目されている映画監督のギデオン。「スターになりたいか?」という彼の突然の申し出に驚きながらもマディソンは映画に出演することを決意する。ロケのために8か月間、島に隔離されるが、彼女は彼の出す課題を乗り越えて着実にスターへの階段を昇っていく。同時にギデオンのカリスマ性に心惹かれていくが、彼はある理由から決して女優とは恋をしない主義で…!?
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-ホテル主任のメグは、姉の結婚式のために久しぶりにやって来た有名弁護士サムと再会。変わらず優雅な物腰だが「15年ぶりだね」と言う儀礼的な挨拶をする彼にメグは唖然とした。彼はあの一夜をなかったことにするの!? 13年前、ホテルの海辺で悲しみに暮れ、泣いているサムを見つけたメグ。慰めがいつ情熱的なものに変わったかはわからない。彼女にとって彼は初恋で、愛していたから受け入れた。しかし、その後ずっと彼からの連絡はなく彼女の愛は怒りに変わっていた!!
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-モルベナが目を覚ますと、そこは見知らぬ砂浜だった。武装した原住民に取り囲まれ、混乱する彼女に救いの手を差し伸べたのは、吸い込まれるような青い瞳の青年ロッケ・デ・ブラス・フェルロ。彼は流暢な英語で話しかけてきた。座礁したヨットの様子をみに来たという彼に、足の怪我を治療してもらうモルベナ。どうやらここはブラジルの島らしい。彼女はイギリスから、行方不明になった探検家の父を捜す旅に出ていたのだ。父の遺したたった1枚の地図だけを頼りに…。
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1.0経営しているホテルの財政が危うくなり、売却することにしたクローディア。しかし、目の前に現れた取引相手を見て、クローディアは呆然と立ち尽くす・・・! アダム・・・6年前、クローディアの心を奪い、手ひどく裏切った男。『私に“彼の子供”がいることが知れたら、どうなるの・・・!?』アダムを恐れる一方、彼の変わらぬ魅力に胸がしめつけられるクローディアは・・・!?
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-アニーはどうしてもその屋敷、マンクス・ホールを手に入れたかった。幼い頃の、幸福だった家庭を思い出させてくれるから。婚約者のノーマンとの新婚生活は、絶対ここでスタートさせたい! ところが、そんなアニーの夢を粉々にしようとする男が現れた。ノーマンの従兄弟だというルークが、マンクス・ホールを競り落とそうとしているという。危険な香りを放つルークは不安なアニーをさらに追いつめ、強引にキスをして言い放つ。「本心では君も僕を求めてるんだ」
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-イベントプランナーのジェニーヴァは、開発業者マイケルと情熱の一夜を過ごし、妊娠した。結婚を決めた矢先、彼女は流産してしまう。子供がいない今、愛されてもいないのに結婚していいの? ジェニーヴァは式場から姿を消した。それから1年、気持ちの整理もつきかけた頃、マイケルが新しいボスとして目の前に現れた。彼は過去の醜聞すらビジネスに利用しようとする。冷酷な計算のできる彼に、まだ惹かれている自分に気づかされ、ジェニーヴァは激しく動揺するが…?
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1.0仕事一筋の弁護士アリソンは男性の必要ない人生を選び、人工授精で母親になることを決心する。運よく妊娠したが、精子ドナーが取り違えられたことが発覚! アリソンは何も知らないまま父親になってしまった男性マキシモにその事実を知らせ、親権を放棄してもらうため、彼の住む家へと向かう。そこは驚くほど壮麗な邸宅。しかも彼は――「僕の正式な肩書きは、地中海に浮かぶ島国トゥランの皇太子。君の話が本当なら、その子は我が国の未来の君主ということになる」
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-ケイトリンは都会に出てデザイナーになることを目指していた。その夢を実現させるため故郷を出ようとした矢先、クレイという男性が現れる。正体を隠すクレイに始めは不信感を抱いたが、ケイトリンの勤める会社の不正を暴くという彼の目的を知り、自分も協力すると申し出る。ふたりで秘かに調査を進めるうち、クレイに惹かれていくケイトリン。いくら彼が素敵でも、夢を見失ってはいけないと自分を戒めるものの、恋と夢の間で揺れる心をどうしようもできずに…?
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-ジェーンが左手の薬指に指輪をつけているのには理由がある。人目をひく容姿が災いして男性社員に迫られ、あげく辞職に追い込まれたのだ。そこで思いついたのが既婚者のふりをする作戦。「運命の相手に出会ったらどうするの?」と親友は止めるけれど、実際恋なんて縁遠いし…。嘘をついて入社した会社で、なんとジェーンはよりにもよって社長にときめいてしまう。でもトム・クルーズ似の素敵な夫がいると嘘をついてしまったからには、あとにはひけないわ…!
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-父の再婚により、ジュディはギリシアの財閥アントニウ家で暮らすことになった。8歳年上の義兄ステリオスは快く出迎えてくれるが…愛情に飢えていた彼女にとって、自分に無関心な父や継母がいる家は牢獄以外の何物でもなかった。そしてある日、ひと騒動をおこしてしまい母のいるアメリカへなかば追い出される。4年後、ある思いをかかえひとりギリシアへ帰国するが…「君の目的はなんだ?」従兄弟の結婚式を台なしにすると思われ彼の所有する孤島へ幽閉され…!?
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-マナーがよくて話し上手でキスが巧み。しかも有能な実業家でとてもハンサム。そんな男性に「君が欲しい」と言われて断れる女性がいるだろうか? ネルソン家3姉妹の長女ジュリーは、疎遠だった富豪の祖母から持ちかけられた、大金がらみの結婚話にしぶしぶ乗ったのだが、現れたのがあまりにも魅力的な男性だったため、すっかり心奪われ、初めて会ったその夜のうちに身も心も捧げてしまった! その魅力的な男性トッドの正体を確かめもせずに…。
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3.0グラフィックアート会社の社長ローレンは、大手広告代理店のジェイソンにプロポーズされた。しかし、ふたりは4か月前に一度だけ一夜をともにしただけの関係。ローレンの妊娠を知った彼は、子供のためだけに結婚をしようと突然目の前に現れたのだ。会社が倒産危機にある彼女は、彼の申し出を冷たくあしらってしまうも、その日から彼によるプレゼント攻撃が始まり、会社を立て直す資金まで提供してきて!? 「僕は君と子を大切にしたい」という言葉に心は揺れて…?
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-結婚式の当日、ダーナは婚約者の重大な裏切りを知った。彼から逃れるため、海に飛び込んだが、力尽きてしまう。そんな彼女を救ったのは、たまたまクルーザーを操っていた獣医のサムだった。気がついた彼女は、素性が知られると婚約者のもとにつれ戻されると思い、記憶喪失だと嘘をつく。サムの住む島につれて来られたダーナは、彼の祖母から歓迎され、ひとまず島に住むことになった。だが、このままでは本土に連絡を取られてしまう。一方、彼はダーナを疑っていて…!!
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-幼い頃両親の虐待に耐えかね家出したカーリーは、運よく大企業の社長夫人に救われ、今では忠実な秘書として夫人に仕えていた。そんな夫人から、ライバル会社に潜りこみ、自分たちの情報を流すスパイを探しだしてほしいと言われてしまう。あまり乗り気ではないカーリーだったが、恩返しを求める夫人の無言の圧力に逆らえず、目的を隠したままライバル会社の社長秘書となった。だが冷酷な経営者と噂の社長ジョッシュはハンサムで、思わず惹かれそうになり――…!?
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-政治的思惑で定められた隣国の王子ガースとの結婚・・・。ティアナは顔も知らない彼との婚約を解消するために、ガースの住む城へとやってきた。ところが、城の庭園に置き去りにされた赤ちゃんを見つけ、仕方なく城内に連れていったせいで、ナニーだと誤解されて城で働くことに! 本当のことを言い出せないまま、事態は思わぬ方向へ進展してしまい・・・!?
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-結婚式直前、花嫁のアニーは期待と不安でいっぱいだった。過去に2度、婚約者に逃げられたアニーを、町の人たちは“結婚できない花嫁”と噂していた。でも今度こそは大丈夫のはず! かすかに残る不安を振り払うと、花婿が控室に現れ、アニーの心に結婚への喜びが込み上げた。だがその時、彼は踊る心を打ち砕く言葉を放った。「僕は花婿の双子の兄。弟は逃げ出した」と。アニーは呆然として、目の前の男性を見つめた。あなたは花婿と同じ顔をしているわね…。
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-美しいイタリア人実業家の夫レオ、かわいい息子と娘――ブルックは絵に描いたように幸せな結婚生活を送っているはずだった。けれど、偶然義父母の衝撃的な会話を耳にしてしまう。レオは、かつて婚約していたフランチェスカを実の兄に奪われたのだという。信じたくない…夫が私ではなくずっと兄嫁を愛していたなんて。義兄亡き今、フランチェスカを慰めるためと言い訳して、レオは兄嫁の家を今夜も訪れている。私はこのまま見て見ぬふりをしなければいけないの?
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-ペリーと結婚し、子供を作るという父の遺言のせいで、ジェシカはペリーに迫られた。全てを捨てる覚悟で逃げた彼女は、駅で足止めをくらう。乗車予定の女教師を待っているのだ。後で事情を話そうと、とっさに教師になりすましたジェシカだが、行き先はとんでもない田舎町。しかも雇い主は強引で魅力的な男性で…!?
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-高級ホテル「ハッシュ・ホテル」のペット・コンシェルジュ、マーシーはやりがいのある仕事で、充実の毎日を過ごしていた。家族の愛情に恵まれず、幼いころ里親の元で育ったマーシーにとって、この仕事場はようやく手に入れた「居場所」だった。そんな彼女の前に1匹の子犬を連れやって来た客、ウィル。ハンサムでセクシーな彼に、マーシーは思わず目を奪われてしまう。しかしウィルの正体は、ある目的のため、マーシーを利用しよう と近づいて来た詐欺師だった……!?
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4.0ジョアンナは離婚について話しあうため、大富豪の夫マットの屋敷を訪ねた。別居して1年。彼への愛情などもう残っていないと思っていたのに、再会するなり思いがけず胸が高鳴り、ジョアンナは自分を叱りつけた。彼の魅力に流されてはダメ。これまで傷つけられてばかりだったのよ。冷静に話を進めようとするジョアンナだが、離婚を認めないマットの熱情にのまれ、気がつけば彼とベッドをともにしていた。翌朝逃げるように去ったが、やがてさらなる動揺が彼女を襲う!!
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