ビジネス・実用 - 彩図社作品一覧

非表示の作品があります

  • 専門店で聞いた 本当においしい食べ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本食に洋食、エスニック料理……。 日本では様々な料理を口にする機会があるが、そのたびに迷ってしまうのが「これってこの食べ方でいいの?」ということ。タイ料理についてくる謎の調味料、カウンター寿司の正しい振舞い方、日本料理の作法など、どうすればいいのかわからないものがたくさんあります。 そこで、そうした謎を解明すべく専門店・名店・達人を直撃。その料理を一番おいしく食べる方法を聞いてきました。 色々な料理の食べ方を紹介する人気メディア「goodie foodie」を書籍化。会席料理やお寿司の作法といった定番のものから、つけ麺のおいしい食べ方、ケンタッキーフライドチキンのキレイな食べ方など「それが知りたかった!」という51の料理の食べ方を収録。 オールカラー、写真付きだから分かりやすい。食事の作法だけでなく、おいしい食べ方まで身につく新感覚のマナー本です。
  • 図解 城の間取り
    -
    日本の城の実態は、「間取り図」を見ればよくわかる。 江戸時代の絵図や復元図を元にして、各城の注目ポイントを紹介。 天下人だからこそ実現できた豪華かつ堅牢な城、名城に施された仕掛けの数々、合戦における城の実力、城の経済面・生活面の影響などを、城を俯瞰しながらやさしく解説。城に秘められた驚きの仕掛けがわかる一冊。
  • 文豪たちの嘘つき本
    3.5
    本アンソロジーのテーマは、文豪たちの「嘘」。題材は、小説ではありません。随筆や手紙、周囲の人々が書き留めた、文豪自身の嘘が題材です。 「死んでやる」と言い過ぎて記者にキレられた太宰治。親しい人に嘘のハガキでいたずらをする芥川龍之介。「彼の嘘を聞くと春風に吹かれるようだ」と評された歌人・石川啄木など。 どこか魅力的で憎めない嘘を通じて、文豪たちの意外な素顔に迫る一冊。
  • 文豪が愛した文豪
    3.5
    「新聞は〝崇拝〟と表現 芥川龍之介に対する太宰治の強烈な愛」 「夏目漱石を絶対視 だけど旅先に押しかけ借金を頼む内田百閒」 「恋も文学も我が道を行く 森鷗外と永井荷風の交流と意外な共通点」 「酒・喧嘩・宮沢賢治を好きすぎて意気投合 中原中也と草野心平」 本書はこうした、文豪同士の「愛」にフォーカスした書籍です。 「あこがれ」「友情」「愛憎」という三つの切り口に基づいて、「文豪による文豪への愛」を紹介します。題材にするのは、文豪や知人の回想、手紙や日記など。文豪たちの知られざる、人間味あふれる素顔に迫っていきます。
  • 治療1年待ちの理学療法士が教える 園部式ひざ痛改善メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ひざ痛を引き起こす“膝蓋下脂肪体”という存在 ■簡単で効果的なセルフケアを画像と動画で紹介! ■自分で・自宅でできるひざ痛改善法が満載! 私は30年以上にわたり理学療法士として、患者さんへの運動療法の指導に従事してきました。 そんな私が今、「ひざ痛」に悩む多くの人たちに、問いかけたいことがあります。 「ずっと悩んでいるあなたのひざ痛の原因は、一体なんでしょうか?」 「病院に行って薬と湿布を出されたり、温めたり電気をかけたりすることで、あなたのひざ痛の原因は良くなると感じるでしょうか?」 正直に言うと、これらの治療法であなたのひざ痛が治るのは難しいでしょう。これらの治療法は、発症して1カ月以内の急性の痛みに対しては有効に働くことが多いですが、慢性化した痛みの場合、これでは良くならない人が多いのが現状です。 なぜなら、「痛みを発している本当の原因となる組織」にアプローチができていないからです。 この本では、あなたのひざ痛の本当の原因を知っていただくと共に、ずっとつらいひざ痛を解消するセルフケアの方法をお伝えしていきます。どれも1分ほどでできる簡単な方法です。 あなたのひざ痛を解消させてあげましょう。
  • 大相撲土俵裏
    1.0
    2022年から開始したYouTubeチャンネル「貴闘力部屋~相撲再生計画~」が、みなさんのおかげで2022年9月時点でチャンネル登録者数28万人を突破いたしました。 相撲業界の土俵裏には八百長や裏金、裏社会との繋がりなど悪しき風習が山ほど残っています。これまで、私の子どもたちが角界入りしたことにより、事実を言うことができませんでした。 しかし、この本が相撲業界の未来の発展に一役買うことを願って、10年の沈黙を経て全てここに告発いたします。
  • 地政学から見る 日本の領土
    5.0
    日本の領土のうち「北方領土」と「竹島」は、それぞれロシア、韓国の実効支配をゆるしています。「尖閣諸島」は中国が実効支配を狙っています。 日本が「歴史的にも国際法上も日本固有の領土」といくら正論を述べたところで、彼らは日本の領土を明け渡すことはありません。 いま必要なことは、現実的な思考ではないでしょうか。日本の周辺国がどのような戦略をもっているのか? それに対して日本はどのような戦略をとるべきか? しっかりとした戦略をもってのぞまないと日本の領土は守れません。 このような現実的な思考をするためのツールの1つが「地政学」です。「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。 ロシアのウクライナ侵攻や台湾有事の危機が報じられるなか、領土問題に対する関心が高まっています。本書が日本の領土について考える一助となれば幸いです。
  • 明治維新の収支決算報告
    4.5
    十進法に基づく円形新貨幣を鋳造し、新しい通貨制度を確立。地租改正や廃藩置県を行い、租税の基盤を築く。全国に鉄道網や大工場を築くなど、国を挙げて殖産興業に取り組み、世界市場で存在感を発揮する――。 明治維新は、わずか数年で国家の近代化を実現した、日本史上の〝奇跡〟と呼べるような出来事だった。 司馬遼太郎の『歳月』によると、幕末~明治初年の国家歳入は1100万石だったという。1100万石というと、現在の価値にすると5500億円程度とされる。その少ない元手の中で、明治新政府はいかにして、革新的なイノベーションを起こしたのか。数々の革命を実現するための資金はどう調達していたのか。そしてその結果、日本人は何を得て、何を失ったのか…。お金の動きから見る、新しい幕末~明治維新史。
  • 東大生ラッパーが教える ラップで学ぶ世界史
    -
    ◆各時代の特徴をとらえたラップ動画をYouTubeで公開! ◆楽しく大雑把に世界史の全体像がわかる! 「世界史が好きになれない」「どうしても苦手」という高校生は少なくありません。 その理由は大きく分けて3点あります。 1.全体像や大きな流れが掴めないまま、 細かい話を暗記しなければならない 2.抽象的で難しい単語が多い 3.とにかく暗記量が多い 「自分に当てはまる!」という方も多いでしょう。 本書は、この3つの問題点に対応する形で書かれています。 とにかく「一度、世界史の全体像を掴む」ことをコンセプトに、世界史を18個の時代に区切って大雑把に全体の流れを掴んでいきます! 時代ごとに覇権を握った「強い国」を中心に据えて、その時代の特徴をわかりやすく説明し、ラップにしました。 また、なるべく難しい単語は使わず、難しい単語が登場した場合でも大雑把に内容を掴めるようなわかりやすい説明をつけるようにしています。 そして、とにかく登場する固有名詞の数を減らしました。出てくる人名や事件名、年号など、世界史の参考書でもトップクラスに少なくしてあります。 一度全体像が掴めたら、世界史の理解度はぐっと上がる! ぜひラップを聴きながら楽しく学んでいってください!
  • 現役グラドルがカラダを張って体験してきました
    5.0
    現役グラドルが「他のグラドルが絶対に行かない場所」に行って本気で体験してきた渾身のルポルタージュ! ・高級ソープ面接 ・AI婚活 ・膣整形 ・メンズエステ ・自宅オフ会 ・AVのAD など 業界のウラ側もちょこっとわかる、どこから読んでも退屈させない1冊! 吉沢さん、ここまでやっちゃってよかったんですか…!?
  • 定年までに知らないとヤバイお金の話【最新版】
    3.0
    [累計18万部超ベストセラーの最新事情対応版] 定年してからの人生の長さは、人生の約4分の1。 退職金、生活費、住宅ローン、医療費、保険料、税金……結局、いくら必要なのか? 現代のように変化が大きい時には、変わっていくものでなく、「変わらない本質」を知ることが重要です。 必ず来るその日のために、具体的な数字をあげて対策を立てていきます。
  • 教科書には載っていない 維新直後の日本
    -
    明治維新直後の日本は、史上類をみないほどの大混乱に陥っていた。 新時代の到来というポジティブなイメージの強い明治維新だが、維新直後は事情が違った。東京では土地が荒廃し、京都ではテロが横行、諸藩が反政府的な動きをみせるなど、あらゆる問題が噴出していた。 日本人はそうした混乱といかに向き合い乗り越えようとしたのか。5年弱の激動の期間に注目して、明治維新を正負両面から描き出す。
  • いちばんやさしい幹細胞治療ハンドブック
    -
    1巻1,430円 (税込)
    近年、「再生医療」というキーワードを耳にする機会が増えています。 再生医療とは、「人体が持つ細胞や再生能力を利用して病気を治すこと」。本書のテーマである「幹細胞治療」(厳密にいえば、幹細胞を移植する治療)も再生医療の一分野であり、今後の発展に大きな期待が寄せられている医療技術です。 幹細胞は、ヒトの様々な細胞のもとになる細胞です。この細胞を使って病気を治すのが幹細胞治療です。この幹細胞治療の中でも最も身近になり、多くの人が受けるようになっているのが、「アンチエイジング」のための治療です。どんな人でも、年齢を重ねるにつれて、多少のしわやシミが出てくるのは仕方のないことですが、幹細胞治療によって健康な細胞を再生させることで、肌の衰えなどもかなり解消できるようになっています。また、それ以上に期待されているのが、いったん発症すると治らないとされていた病気や、対症療法しかなかった病気に対しての治療効果です。たとえば、糖尿病や肝臓病、心臓病など、これまで完治が難しいとされていた病気に対しても、幹細胞治療により、高い治療効果が期待されるようになっています。さらには、様々な病気について、幹細胞治療を行うことにより、何らかの病気が発症する前の「未病」の段階で細胞を再生し、体の機能を健康な状態に維持できることもわかってきています。つまり、幹細胞治療により病気を予防できる可能性すら期待されるようになっているのです。 本書では、幹細胞治療とは何かについて、できる限り、理論的・客観的に判断できるように、治療の理論や効果などのデータをベースに、幹細胞治療の最前線と可能性を解説しました。時間をかけて読んでいただければ、かならずや幹細胞治療の効果と将来性を理解していただけることでしょう。
  • 吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論【超訳】留魂録
    -
    弟子たちを熱狂させ、新しい時代を導いた幕末の思想家・吉田松陰。その松陰が処刑直前に書いた『留魂録』には、人の心を動かす教えが満ちている。高杉晋作や伊藤博文ら弟子たちは『留魂録』を何度も読み返して師の志を受け継ぎ、新時代のリーダーとして明治維新を実現させた。 困難に直面したときいかに生きるべきか、どうすれば勇気や行動力を持てるのか、人を教え導くにはどうすればいいのか。『留魂録』の現代語訳・解説を通じて、松陰の教えの核心に迫る。
  • なにかと人間くさい徳川将軍
    4.0
    江戸時代の武家社会で最も権威のある存在――それが、征夷大将軍である。武士のトップに立つ将軍ともなれば、さぞ、自分の思うままに采配を振り、大勢を従えながら、人生を謳歌したのだろうと思うかもしれない。 しかし、現実の将軍はそんなイメージとはかけ離れている。上司の豊臣秀頼との付き合いに苦心する初代家康、強権すぎて幕臣が暴走を止められなかった5代綱吉、支持者に忖度しまくっていた8代吉宗など、将軍たちの素顔はかなり人間くさい。 そんな将軍たちの人間くさい面――将軍を取り巻く悩みや願望――に注目して、時代のターニングポイントを読み解くことが本書の目的である。好き放題振舞っているように見えた徳川将軍たちもまた、わずらわしい人間関係に頭を悩ませて、日々戦っていた。そうした人間関係が歴史の流れにどう影響したのか、本書では考えてみたい。
  • ホームレス収容所で暮らしてみた 台東寮218日貧困共同生活
    3.7
    東京都と台東区が共同で運営していた「自立支援センター」台東寮。金も職も住まいも失い、三食昼寝こづかい付きという夢のような好条件につられて飛び込んだホームレスの収容所は、魑魅魍魎の巣窟のような凄まじいところだった。 寮では8部屋に約60人が荷物のように詰め込まれ、1人分の専用スペースはたったの1畳というお粗末さ。おまけに食事もまずい。各部屋には牢名主のような存在がいて、その多くは暴力で支配している。せっかく三食と寝床にありつけたというのに、規律の厳しさから脱走する者が後を絶たない…… そんな「ホームレス収容所」で暮らす者たちの姿を通じて、現代日本の闇を覗き見るノンフィクションルポ。
  • 目をよくしたいならずぼらがちょうどいい
    -
    私は福岡でクリニックを開業している眼科医ですが、ここ数年、目の痛みや視力低下を訴える患者さんが急増していると実感しています。 目の不調を訴えて来院される患者さんに体の症状をお聞きすると、目の症状だけでなく頭痛や倦怠感など様々な症状がある事に気づかされました。そして、皆さんに共通していたのが、「目の長時間の酷使」でした。 これを読まれているあなたも毎日毎日、スマホやパソコンなどで目を酷使していませんか? いたるところに視覚情報があふれている現代は、目にとって非常にきびしい環境であるといえます。 さて、ここからが大切なところです。 目の不調を解消するために、目をぐるぐる動かすトレーニングをしてみたり、眼鏡をあえて使わずに裸眼で過ごしてみたり、あの手この手を試していませんか? 一生懸命手を尽くしてもなかなか症状が治まらないという方も多いと思います。 実は、それらは逆効果なのです。目に良いと思って一生懸命していることが、逆に目に負荷をかけることになっています。 目にとって一番いいのは、「何もしないこと」です。とにかく目を休めればそれだけで充分です。 私がおすすめしたいのが、ふとした瞬間に「5秒、目を閉じる」こと。 ずぼらに目を休めることで、目と体と心の3つが整って快適な日々を送ることにもつながりますよ。
  • 心理学で分析! 「鬼滅の刃」に学ぶ強い心のつくり方
    -
    心理学の研究をしている私にとって、『鬼滅の刃』のメインキャラクターである炭治郎、伊之助、善逸の3人のキャラクター造形には目を見張るものがありました。この3人だけで、対人関係のストレスの対処方法、自分の内側から湧き起こってくる自暴自棄の思いに勝つための「心の操作」の方法を全て網羅しているのです。 心理学の一分野である「交流分析」では、ストレスなどから自分の心を守るために、 「努力せよ」「他人を喜ばせよ」「急げ」「完全であれ」「強くあれ」 という5つの「心の盾(シールド)」を持つと説きます。 炭治郎、善逸、伊之助らは、この5つの心の盾を3人で分けるようにそれぞれ持ち合わせています。 自らをストレスから守りながら、他者とどのように向き合うのか。私は、この点を分析して、『鬼滅の刃』の読者に伝えたいと考えました。 メインキャラクターの3人以外にも、『鬼滅の刃』にはストレスに打ち勝ち、対人関係に役立つ「強さ」を持つキャラクターがいます。彼らの対人関係の心理も分析しているので、きっと多くの方のお役に立てるはずです。 本書が多くの人の手にいきわたり、人間関係を解決する座右の書となることを願っています。
  • 日韓併合の収支決算報告
    5.0
    明治43(1910)年8月29日、大日本帝国は「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて、朝鮮半島を領土に組み入れた。 世にいう「日韓併合」である。 日本は朝鮮総督府を置くと、莫大な予算をつぎ込み、朝鮮半島の近代化に着手した。 税制を立て直すために、土地の測量を断行。道路や鉄道などのインフラを整え、内地からの投資を呼び込み、農業中心だった朝鮮の工業化を目指した。公立学校を各地につくり、朝鮮半島の人々の教育レベルの向上に努めた……。 日本の朝鮮統治は、太平洋戦争に敗れるまで、35年続いた。 その間、日本は果たしてどれだけの金銭を朝鮮半島に費やしてきたのか。 そして、その見返りに日本は何を得ることができたのか。 日韓併合を金銭面から分析。かつてない併合の姿をあぶり出す。
  • 徳川幕府の資金繰り
    3.3
    豊かな財政を誇った徳川幕府も、資金繰りには悩まされていた。 将軍の浪費、インフラ整備、相次ぐ災害、鉱山経営の停滞……。時代を経るにつれて歳入は頭打ちになるも、支出の増大の止まらない。将軍や歴代の財政当局は支出を減らし、あの手この手で歳入を増やそうと知恵を絞るも……。 財政難を背景に幕府が資金繰りに奔走した歴史を、五つの時代に分けて解明。財政からみた徳川幕府の歴史、そして江戸時代の真実に迫る。
  • 虚実医霊 除霊整体師 禁忌のカルテ
    -
    「怪談奇談お持ちの方、初見料はいりません」 珍妙な看板を掲げた除霊整体師のもとには、様々な霊障を抱えた患者がひっきりなしにやってくる。毎晩夢の中に現れる男性、住宅街にひっそりと佇む首吊り屋敷、女子大生に忍び寄るバラバラ死体の亡霊……。 生命力の象徴である“えねいと”を巧みに操り霊障を取り除いていく整体師だったが、ある患者から「聞くだけで人体に障る」と言われる怪談を聞かされてしまい……。 除霊整体師として実際に働いた経験を持ち、現在はシナリオライターとして活躍する著者が実話に基づいて書き下ろした怪異譚アンソロジー。
  • 伝説のAV男優 沢木和也の「終活」 癌で良かった
    -
    ナンパものAVの一大ブームを作り上げたカリスマAV男優・沢木和也。 沢木は2020年4月にTwitter上で突然、ステージ4の癌を患っており、余命1年を宣告されたとカミングアウトした。 沢木の発言は大きな反響を呼び、氏の終活を支援するクラウドファンディングが立ち上がり、目標額であった200万円がたちまち集まった。 沢木の人生は「性」「犯罪」「AV」「詐欺被害」など、一般人とはかけ離れたものである。本書ではそれらの過激な内容を、最愛の息子のために包み隠さず綴っている。 「癌で良かった」と沢木が語るようになった真意をぜひお読みください。
  • 趣魅怪談
    5.0
    趣味――それは、他人には理解しがたい事物を、心行くままに楽しむ時間。本来は同じ趣味を持つ者、あるいはひとりで没入するものであるが、ときにそんな〝閉じた〟はずの世界に、招かれざる闖入者が現れることがある。 特殊な趣味が招き寄せた、人非ざるモノ、常ならざる存在、身を貫くような悪意……〝怪異〟である。 一風変わった趣味を持つ人々が遭遇した恐るべき怪異を、正木信太郎(『異職怪談』)、しのはら史絵(『弔い怪談 葬歌』)、夜馬裕(三代目怪談最恐位/『厭談 祟ノ怪』)、若本衣織(『実話怪談NEXT』)が紡ぐ。 トレイルランニングで訪れた山で遭遇した恐るべきもの、懸賞マニアのもとに届けられる謎の当選通知、球体関節人形作りのサークルで出会った不気味な受講生、ソロキャンパーのテントを襲った恐怖、道路標識マニアを引き寄せる驚愕の因縁、山奥の廃ホテルで廃墟愛好家を襲う戦慄の足音……など、21の怪異譚を収録。 怪異はあなたのそばに広がっている。趣味にまつわる戦慄の実話怪談アンソロジー!
  • 世にも奇妙な「世界死」大全
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古今東西の歴史に残る「死」を見ると、英雄的に命を散らした人や悲劇的な生涯の終え方をした人もいて、そうした人々の「死」は物語となって多くの人々の心に生き続ける。しかし、世界の歴史にはまだ、奇妙で衝撃的な、一筋縄ではいかない「死」がたくさん埋もれている。 カバと戦って殺された王、火山の火口に飛び込んだ哲学者、恐怖のあまり気絶して亡くなった平安貴族、治療で血を抜きすぎて亡くなった大統領…… 本書では、一般的な知名度や業績・歴史的意義の如何をほとんど問わない代わりに、死に様そのものが衝撃的で類を見ない人物をひたすらに集めた。まさに、純粋に世界中の「死」を集めた「世界死」である。
  • 株、投資信託、FX、仮想通貨… ファイナンシャルプランナーが20年投資を続けてみたらこうなった
    5.0
    投資を長年続けるのは意外と難しいものです。大損から立ち直れず撤退する人も多い中で、著者は20年投資を続けてきました。 リーマンショック、東日本大震災、アベノミクス、そしてコロナショック……この20年にあった数々の危機の中で、ファイナンシャルプランナーである著者はどう動いたのか、資産はどのように増減したのか? リアルではなかなか聞けない「他人の投資」を知ることができる1冊です。 また個人の体験を通じて、日本のお金の大きな流れをざっと掴むこともできるでしょう。
  • 狭い部屋でも快適に暮らすための家具配置のルール
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は一級建築士兼模様替え作家として、約5000件以上の新築および中古住宅の設計や検査、内装や模様替えにかかわってきました。家具の配置、つまり家具レイアウトで悩む人は多く、日々の業務の中で、たくさんの人から相談があります。 中でも多い相談は、部屋にいるとイライラしてくつろげない、家が好きになれない、家を片付けられない、という悩みです。 なぜ、居心地の悪い部屋になってしまうのでしょうか? 部屋の居心地が悪いのは、間違った家具レイアウトや収納をしているからです。正しくない家具レイアウトをしているから、家が片付かず、物があふれてイライラしてしまうのです。 ところで、なぜ私たちは間違った家具レイアウトをしてしまうのでしょうか? それは、「キッチンの隣はダイニング」、というような一般的な固定観念に沿ってレイアウトしてしまっているからです。 しかし、暮らしやすい部屋を造るためには、自分の部屋に合ったレイアウトを考える必要があります。さらに、家族構成やライフスタイル、動線も考えなければなりません。 また、私たちの収納に対する意識にも、部屋が片付かなくなる原因があります。 私たちは、収納家具を買えば、部屋が片付くと思いがちです。そのため、手軽に購入できる100均の収納グッズや、安価なカラーボックスを安易に購入しがちです。 しかし、手近な100均収納やカラーボックスなどで安易に済ませようとすると、収納したいものが家具に納まらず、片付かないばかりか、収納家具がかえって邪魔になり、ますます狭く動きにくい部屋になってしまうのです。 そのため、家具のレイアウトに加えて収納家具の選定も、部屋の居心地の良さを決める重要なポイントとなります。まずは家具レイアウトの変更をしてみて、余力があればぜひ検討してみてください。
  • 太平洋戦争の収支決算報告
    5.0
    最盛期には800万人を超える兵力を動員し、とてつもない額の戦費を使い、国力を限界まで傾け、持てる人的資源、物的資源を注ぎ込む――。太平洋戦争は日本にとって、文字通りの“総力戦”になった。昭和16年12月8日の真珠湾攻撃、マレー上陸作戦から、昭和20年9月2日の戦艦ミズーリ甲板上での降伏文章調印まで、3年9ヵ月にわたってつづいたこの戦争で、日本は多くの人命を失っただけでなく、多くの財産を無に帰し、官民の在外資産、海外領土を喪失した。はたしてその損失はどれほどのものだったのか。また、戦後に国際社会に復帰するためにどれほどの賠償をおこなったのか。太平洋戦争を戦費・損失・賠償など、金銭面から解剖。かつてない戦争の姿が見えてくる。
  • 亡国のメガロポリス
    -
    日本経済の足を引っ張っているのは「地方ではなく東京である」。こう聞くと耳を疑う人が多いかもしれないが、日本の現状をつまびらかにすると、驚愕の事実が浮かび上がってくる。 一例として島根県と東京都の失業率を比較してみよう。2017年の10―12月期、2018年1―3月期、島根県の失業率は何と0.6%しかない。それに対して東京の失業率は、2018年4―6月期で2.9%。東京の失業率は一貫して全国平均を上回っている。それに加え東京都の一人当たり県民所得の成長率も経済成長率も全国平均を下回っている。 なぜ、世界一の人口を誇るメガロポリス東京は日本経済の足を引っ張ることになってしまったのか? 今後の日本は、都市部ではなく地方にこそビジネスチャンスがある。この現実を日本国民が共有したとき、我が国は東京一極集中や少子化といった諸問題について根本から解決することが可能になる。 未来の日本が再生する道を明らかにした1冊。
  • 教養として知っておきたい33の経済理論
    3.8
    普通に社会人をしていれば、誰しも「経済理論」や「経済学」について、なにかしら聞いた覚えがあると思われます。「神の見えざる手」「悪貨は良貨を駆逐する」というような言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか? 「経済理論」や「経済学」というのは、経済の仕組みを解き明かしより良い社会をつくろうというものです。そして我々の社会や生活に大きな影響を与えています。 マルクス経済学のケースからもわかるように、経済理論というのは、必ずしも正しいものばかりとは限りません。そういう経済理論と実体経済の相違についても、紹介していきたいと思います。
  • 皮膚科専門医が教える40代からはじめる正しい美肌レッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高価なエイジングライン化粧品よりも、自分の悩みに合った美容原液をいつもの化粧品にプラスする。 ジムに通って運動するよりも、いつもの食後に少し家事をする。 最新の美容機器を使うよりも、いつもの表情を少し大きく動かす。 肌にいいのは、意外とこんなちょっとしたことなのです。 「何となく最近老けてきたなぁ」と感じるものの普段の生活をどのように変えたらいいかわからない、どのような対策が必要かわからない、もっと言うと具体的に何が原因なのかわからない、と見た目のエイジングに対して「わからない」ことだらけという方が多いと思います。 一言で「見た目が老ける」と言っても、皮膚だけではなく脂肪や靭帯、骨などの多くの臓器が見た目の変化に関係していることが分かってきており、そのため美容皮膚科の分野でもアプローチ法が多岐にわたってきているのが現状です。 40代まで何もケアしていなかった方も、今から正しいケアを始めれば遅くありません。また、今まで行っていたケアが間違ったものであったとしても、40代はまだ「間に合う」年代なのです。 まだ間に合う「40代」だからこそ、本書を読んで、正しい知識を身につけ、美しい肌を手に入れていただけたらと思います。
  • トップアスリートが実践している最強の回復法
    -
    長年スポーツ医学に携わってきた医師が、トップアスリートが実践している疲労回復法を伝授! 大成する選手の共通点は、疲れをためない方法を熟知していること。よく休んでよく寝るだけでなく、効率的に疲れを抜く方法を知っています。 睡眠時間を多くしたり、規則正しい生活をするだけでは、疲れはとれません。自分の身体にあった回復法を見つける必要があります。本書で紹介する実践法を参考にすれば、あなたにとっての最強の回復法を見つけることができるはずです。
  • 発想力を鍛える33の思考実験
    3.6
    前作『論理的思考力を鍛える33の思考実験』は、おかげさまで好評をいただき、ベストセラーとなりました。本作はその続編です。前作同様、有名な思考実験を中心に構成しました。 前作のテーマである「論理的思考力」は、考えをタテに積み上げながら考え抜く力です。一方の今作のテーマは、論理的思考力と合わせて持っておきたい「発想力」を意識して構成されています。発想力は、考えをヨコに広げ、新たな思考を呼び起こす考え方です。 ぜひ、本書では「知識」を材料として、「どう使うか」、「どう答えを出すか」という「考え抜く力」を意識して読み進めてみてください。
  • 秋葉原裏の歩き方
    -
    いまや世界の“オタク都市”となった東京・秋葉原。マニアックな嗜好の持ち主が血走った目で押し寄せるこの街は、その実、あまりに煩雑すぎて、シロウトにとっては近づきがたい街でもあった。 しかし、それではあまりにもったいない。そう語るのは、日夜、Webの片隅でアニメやゲームのアヤシイ情報を発信し、一部で熱狂的に支持されているオタク・ブロガー「にゃるら」氏。ちょっとしたツボさえ押さえておけば、秋葉原を楽しむのは簡単なのだ。 おのぼりさんでも安心の「秋葉原の歩き方のキホン」から、マニアックなお買い物情報を詰め込んだ「アキバ流DEEPな名店ガイド」、アニソンDJの闇から地下アイドルに命をかけるオタクの生態などを追いかけた「アキハバラ裏事情」、そして、エロゲやJKリフレ、洗体、秋葉原風俗などアダルトな雰囲気満点の「大人のための秋葉原ガイド」まで、にゃるら流の秋葉原の楽しみ方が満載!本書を読めば今日からオタクライフを満喫できる、アキバファン必見の一冊!
  • ガンバらないからカッコいい35歳からのおしゃれ術
    3.7
    若くもない、かといって年配でもない。35歳からのオッサン世代にとって、悩みの種になるのがファッション。 平日はスーツでパリっとしているオッサンも、土日の休みになると目も当てられないほどダサくなる。そんな人、けっこう増えています。では、どんな服を着たらいいのか。 世には気軽に買えるファストファッションから、1着数万円のハイファッションまで様々なものがありますが、これが結構難しい。オッサンのファッションはガンバればガンバるほどダサくなる、そんな傾向があるからです。 そんな悩めるオッサンのための、指南本として書かれたのが本書です。本書で提唱するのは、「自然体が心地よい、オッサンが輝く着こなし術」。目指したのは気取らず、フツーだけどどこかカッコいいスタイルです。 差がつくシャツやインナーの着こなし方から、失敗しないコートの選び方、一瞬でおしゃれ度が上がる髪型・ヒゲ・メガネ、実は重要なパンツ、アクセサリーや靴など、有名ファッション誌の元編集長が余すところなくプロのファッション術を伝授。本書を読めば、オッサンの人生が変わります!
  • 超実践 麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀戦術書のベストセラー作家雀ゴロKの新作。 今回は対局で頻発する「何切る」「何鳴く」問題を 210 問収録した超実践ドリル。 平面何切る本はこれまでにも多数出版されているが、それ以外にも「リーチ判断何切る」「何鳴く」「押し引き何切る」など複数のテーマの問題を出題。 解答ページでは雀ゴロKとメンバーによる問答が掲載されていて、なぜ、その解答が正しいのかが理解できる。 最新戦術満載の何切る本。成績を上げたいのならばこの1冊をまずは解くべき!
  • 誰も書かなかった 日韓併合の真実
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    日韓併合とはなんだったのだろうか? この問題を考えようとしても、政治的な影響のせいで、なかなか自由な議論が行えないのが実情だ。 韓国では、民族主義的な歴史観が浸透し、最後は必ず「日本=悪」という視点に行きついてしまう。一方、そうした過激な論法に日本では反発の声が上がり、「日本は何も悪いことはしていない」という極論まで出るようになっている。 そこで本書では、そうした両極端の価値観を排し、日本が朝鮮半島を統治した35年間の歴史を、客観的に振り返ってみたいと思う。 韓国や北朝鮮にとって都合の悪いことも書いたが、日本にとって耳の痛いこともかなり書いている。それでも、「良いか悪いか」という感情論ではなく、「何が起きたのか」という事実の探求を心がけて執筆したつもりだ。歴史と真摯に向き合いたい方には、ぜひ読んでいただきたい。
  • トッププロが教える 最強の麻雀押し引き理論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AbemaTVで開催されている RTD リーグやMONDOTVのモンド杯などで輝かしい成績を残し、実力・人気ともにトップクラスだと誰もが認める白鳥プロ。 白鳥プロは放送対局などで変幻自在な戦術を駆使し、その強さを示しているが、麻雀に最も重要な1つの要素が「押し引き」であると語る。 本書では、麻雀で勝ち組になるためには絶対に必要な押し引きの技術を論理的に解説。初心者から上級者までどのレベルの読者にとっても上達の種となる戦術や思考が惜しみなく記されている。 戦術の他にも白鳥プロがこれまでの自身の熱戦を振り返るコラム「押し引き自戦記」も満載。麻雀ファンは必読の1冊。
  • まるわかり著作権ガイド
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    インターネットの普及にともなって、誰でも気軽に作品や日記を公開できるようなりました。しかし便利さと危険は表裏一体。いつ、どこでどんなとトラブルが起こるか分かりません。「著作権ってなんだか面倒そう…」と避けて通ってはいられない時代です。 本書は、実例や疑問をもとにして著作権を考えられる、著作権の初心者人にもよく分かる一冊です。

    試し読み

    フォロー
  • ぎゅぎゅっとインド
    3.8
    「インドに行けば人生観が変わる!」 よく言われるセリフだけど、それって本当? インドといったら、「怖い」「汚い」「暑い」なんていう悪いイメージが沸きやすいかもしれない。しかし、それと同時に「神秘的」という言葉も思い浮かぶはず。 インドを1度は覗いてみたい。でもどうしても躊躇してしまう……、そんな人に読んでほしい1冊! 7回も渡印し、北インドから中央・南インドまでを歩き倒した著者が贈るインドの魅力。 この本を読めば、誰もがインドに行きたくなる!

    試し読み

    フォロー
  • 文化祭 企画・アイディア事典(改訂版)
    -
    1巻1,487円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文化祭の企画運営ノウハウからアイディア・コツ・参考になる具体的な最新情報例まで、豊富な写真と資料満載で解説します。「第1章/文化祭全体企画」「第2章/クラス・団体企画」「第3章/装飾アイディア」「第4章/企画実現のノウハウ」「第5章/買い出しのヒント」など、隣のクラスに差をつけるアイディア満載 最新の情報もりだくさん。この本の情報を参考に、あなたの文化祭を成功させて下さい。
  • 年収400万円の私にできる投資の正解を教えてください!
    4.5
    最近では、ファッション誌やテレビのワイドショーなどでも「投資」に関する特集が組まれる機会が増えてきています。 そのため、「つみたてNISA」「iDeCo」「株主優待」「高配当株」などの言葉を目にする機会が増えているのではないでしょうか? 久しぶりに会った友人との飲み会や、職場の仲間たちとのランチタイムなどで、思いがけず投資の話題が出てきて「私もやらなきゃな……」と思うものの、日々の生活に余裕はないし、知識も経験もないし……と不安に思っている方も多いことでしょう。 私が本書で紹介する投資法は、誰でもカンタンにできて、何よりも手間がかかりません。 「正しい考え方」を知ったうえで「良い投資」を始めることができれば、老後資金2000万円を形成することも夢ではないのです。 本書を読み終わる頃には、「私にもできる」と思っていただけることでしょう。 さぁ、共に学びましょう!
  • ベトナム裏の歩き方
    -
    みなさんはベトナムというと、どのようなイメージを抱くだろうか? 経済面で急成長を続けるASEANの中心国?フォーに代表される美食の国?世界遺産の旧跡だけでなくビーチリゾートもある観光立国?いずれも正解だが、それだけではない。 実はベトナムは、いま東南アジアの中でも有数の“夜が楽しい国”なのだ。漆黒の闇夜に浮かび上がる、原色のネオンサイン。アオザイに身を包み、妖艶にほほ笑むベトナム美女。北部のハノイ、南部のホーチミン、そして中部のダナンまで……。 『バンコク裏の歩き方』でおなじみの高田胤臣が決死の覚悟で一大取材を敢行! 旅行者でも行きやすい風俗スポットなど、最新夜遊び情報はもちろんのこと、読むだけで力が抜けるB級スポット、一口食べれば虜になる激ウマグルメ案内など、ベトナムの魅力を伝える情報をこれでもかと言わんばかりに詰め込んだ。あなたが知らないベトナム、その真の姿がここにある!!
  • 東大式 数値化の強化書
    NEW
    -
    ●「今週の商品の売上があまり良くないから、もっと頑張って来週はたくさん売上を伸ばせるようにする」 ●「今週の商品の売上が500個で月目標のペースの50%分しか達成できていないので、来週は売上前週比30%増加を目標とする」 この2つは同じ内容を示しています。 しかし、おそらく多くの人が、後者の方がより良く仕事を進められそうだと考えるでしょう。 物事を数値で表す「数値化」は、物事の解像度を高めてくれます。計画を具体的に、測定可能なものにすることで、他者と共有しやすくなります。 世の中は想像以上に数字に溢れています。 本書は、ビジネスでも日常生活でも役に立つ「数値化力」を鍛えるために、さまざまなシチュエーションを考えながら、段階的に身につけていく内容となっています。 そもそも数値化とはどのようなものなのか、どうやって行うのかという数値化の「いろは」から、「数値化を駆使すればこのような問題まで解決できる」というような発展形まで、幅広い問題や具体例を用意しました。 この本を読んで、ぜひ「数値化」の魅力を存分に感じてください!
  • ヒトコワ都市伝説
    3.0
    本書のテーマは、「ヒトコワ」。 都市伝説系YouTuberのNaokiman Showと、危険地帯ジャーナリストの丸山ゴンザレスが、ヒトコワ=人の怖さを深掘り。都市伝説と裏社会の視点から、世界の闇に迫ります。 人間を解体するビデオがコレクションされた不気味すぎる部屋、購入した島に児童を連れ込み性欲を満たす億万長者、暇つぶしで人を廃人に追い込もうとするヤクザたち……。 そんな怖ろしい現実を、「人身売買」「不可解な死」「中国の闇」「狂気のドラッグ」「ユダヤ陰謀論」「裏社会の金」という六つの切り口から解き明かします。 読み進めていただくときっと、世界の見方が変わるはずです。
  • 江戸時代はアンダーグラウンド
    -
    古今東西を問わず、どの地域や国家にも表と裏の社会がある。江戸時代の日本にも、無法者たちが集う裏社会は存在したが、実は表の社会でも、法を無視したアンダーグラウンドな光景は珍しくなかった。金で不祥事を解決しようとする武士、違法な賭博や遊女遊びにハマる庶民、将軍の極秘情報がダダ漏れの江戸城、御家安泰のため幕府に虚偽報告をしてばかりの大名家など、江戸のアンダーグラウンドな実態に迫る!
  • ルポ足立区
    3.0
    東京都足立区竹の塚。 僕の地元は、ヤクザが多い街だ。 先輩の先輩、親戚、同級生。大げさではなく、誰もが知り合いを辿っていけば簡単にヤクザに辿り着くことができる。 ・中学校の隣にある裏カジノ ・シャブ中の巣窟になっているビデオボックス ・数十人を巻き込んだヤクザの乱闘事件 ・妖しいフィリピンパブ街 ・人が攫われる花火大会…… 足立区で暮らしていると、他では考えられないような危険な場所や大きな事件に遭遇することは多い。 この本に綺麗事を書くつもりはないし、逆に地元を貶めたいという意図もない。ただ純粋な記録として、足立区で生まれ育ったひとりの人間が何を見て何を感じ、どのような心境の変化があって現在の活動に至ったのかを残しておきたいと思い、筆を執った。 自分の体験も織り交ぜつつ、できるだけ客観的に足立区のリアルを伝えられるよう書いたつもりだ。 この街のありのままの姿が、少しでもあなたに伝われば嬉しい。
  • お江戸はつらいよ
    -
    関ケ原の戦いに勝利した徳川家康が、江戸に幕府を開いてから約260年。徳川家の強固な支配体制のもと、日本にはかつてないほど平和な時代が訪れた。 時代劇や時代小説の影響もあってか、現代における江戸のイメージはすこぶる良い。「タイムマシーンがあったら、いってみたい」などと思っている人もいることだろう。 だが、本当に江戸時代はいい時代だったのか。江戸の人々は太平の世を漫喫していたのだろうか。 残念ながら、江戸の現実はそれほど甘くはない。 劣悪な衛生環境、病気になったら最後の低い医療レベル、度重なる飢饉に大火事、地震、火山の噴火……街には通り魔やスリがウヨウヨおり、人権完全無視の犯罪捜査や裁判が横行していた。 その過酷さは、「ご先祖さまはよくぞ、こんな時代を生き抜いた」と思わず手を合わせて拝みたくなるほど。 とにかく、ハチャメチャだった江戸時代。そのダークサイドに迫る!
  • 下肢のしびれ・痛み 自力改善メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は理学療法士になってから10年以上にわたり、整形外科病院やクリニックで多くの患者さんを担当させていただきました。 下肢のしびれ・痛みを引き起こす原因の代表的なものとして「腰椎椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」などが挙げられます。 しかし、厄介なのが病名と「下肢のしびれ・痛み」の症状は必ずしもイコールで結ばれないということです。 現代の医学では「腰痛の85%は原因不明」と言われており、またある論文では「腰痛の症状がなくてもレントゲンやMRIでは問題があった」という報告があります。 つまり「下肢のしびれ・痛み」の原因はレントゲンやMRIなどで指摘された病名だけでは語ることができず、それらの症状を引き起こす原因が他に潜んでいることに他ならないのです。 湿布や電気治療、痛み止めの注射を繰り返しても症状が改善しない場合は、本当の原因にアプローチできていない可能性があります。 本書では、身体のプロと言われる理学療法士の視点から、一人一人の状態に合わせた対処法をご紹介し、実践することで症状の改善に繋げていきます。
  • すべての宗派のお経が読める 必携お経読本
    -
    【大きな文字で読みやすくなりました】 お葬式や法事などに参列すると、お経を唱和する機会があります。 浄土宗などで読まれている「阿弥陀経」、天台宗や日蓮宗の「法華経」、真言宗などの「理趣経」、臨済宗や曹洞宗、黄檗宗などの「般若心経」「金剛般若経」……。それらを聞いていて、「何が書いてあるのだろう?」と思ったことはありませんか? お経とは、仏教の教えを説いた経典です。一見難しそうに見えるかもしれませんが、読み解くことができればとてもありがたい言葉に触れることができるのです。本書では各宗派のお経を優しく解説。お経の成り立ちから読み方、そして現代語訳まで掲載。一読すれば全ての宗派のお経が読めるようになります。
  • 税理士の中先生! 会社員が手取りを増やす方法を教えてください
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 給料は一向に増えないのに、物価はどんどん上がっていく……フツーの会社員にとってはきびしい時代です。 しかしそんな中でも、「使えるお金」を増やすことは意外に簡単です。 本書では、「控除」という武器を使って、税金、つまり取られるお金を減らして、手取りという「使えるお金」を増やすことを目指します。 どんな制度を使えば税金が安くなるか、いくら安くなるか、どう手続きすればいいかまでを、会話形式のテキストとイラストで分かりやすく解説します。 給料が増えない時代でも、制度を駆使して「使えるお金」を増やし、かしこく生き抜きましょう!
  • ジギリ 組織に身体を懸けた極道人生
    -
    ヤクザ者に厳しい昨今、周りを見渡せば不義理をして飛んだ人間や、カタギになりきれずに中途半端な半グレのように詐欺や強盗などの犯罪に走る人間、そして筋を知らずに我を通すことが組織の力、己の力と勘違いしている人間は多い。 本格的にヤクザの道を究めて、ヤクザを辞めてカタギになり、キチンと顔を出して過去を語れる人間は意外と少ないだろう。 わしは自分なりの筋を通し、ヤクザ人生を全うした。今まで何度も命を狙われ、抗争事件でも自ら身体を掛け、長い懲役も経験した。 ヤクザの世界で組織のために身体を掛けることを「ジギリ」という。本書のタイトルには私の生き様としてその言葉を使わせてもらった。ヤクザは生き方、生き様であり職業ではない。 それらを踏まえた上でわしの66年のヤクザ渡世を知ってもらいたい。
  • 摂食障害モデル 165センチ、32キロだったわたしへ
    4.7
    ママね、あなたが生まれたとき真っ先に先生に確認したの。「この子、本当に女の子ですか?」って――。 私は、可愛くない。 小さい頃から、ママにはずっとそう言われて育てられてきた。それでもなんとかママに喜んでもらいたくて、中学生モデルのオーディションを受けた。整形手術をして、無理なダイエットを続けたら、仕事がもらえるようになった。可愛くない自分でも、痩せていれば少しは価値があるんだと思った。 その日から私は、食べることが怖くなった。 この本は、私がずっと苦しめられてきた摂食障害・過食嘔吐と、そこに至るまでの経緯を書いたものだ。 この病気がどれだけ危険で根深いものなのか、同じ悩みを抱えるあなたに届けば嬉しい。
  • 年間10%利回り!を目指す 攻めのほったらかし投資術
    -
    残念ながら、投資の世界では、努力が常に報われるとは限りません。 相場をチェックして、タイミングを見計らい、こまめに売買を繰り返しても、損をする時は損をします。 であれば、投資の際は、できるだけラクをしたいですよね。 そして、「物理的にも精神的にもラクに、しかもガッツリ資産を増やす方法」はあります。 それが本書で紹介する、[攻め]のほったらかし投資です。 ほったらかし投資というと、「ラクではあるけど、お金はあまり増えない」という印象があると思います。 たしかに、従来はその傾向があったかもしれません。 しかし本書では「攻め」という要素を入れ込み、「ラクに」「ガッツリ」資産を増やすことを目指します。 ラクなのに、この超低金利の世の中でも、利回り10%!を目指すことも充分可能です。 本書では、「攻めのほったらかし投資」を実践している著者が、具体的な銘柄やその根拠までを書いているので、すぐに実践可能です。 投資法そのものはよく知られたものばかりですが、視点ややりかたを変えることで、資産を大きく増やせるのです。 この1冊で、ぜひガッツリ資産を増やしてください。
  • 園部式 脊柱管狭窄症 改善メソッド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■足の痛み・痺れの原因は「脊柱管狭窄症」にあらず!? ■簡単で効果的なセルフケアを画像と動画で紹介! ■自分で・自宅でできる痛みの改善法が満載! ------------ この本を手にとったあなたは、腰やお尻から足にかけて痛み・痺れがあり、病院の検査で「脊柱管狭窄症」と診断された方ではないでしょうか。 私は30年以上にわたり理学療法士として、患者さんへの運動療法の指導に従事してきました。 そんな私が長年の施術経験から考えること、それは「その痛みや痺れは、本当に脊柱管狭窄症が原因となって表れた症状なのか?」ということです。 ずっとつらい脚の痛みや痺れが治らない本当の理由は、そもそも脊柱管狭窄症と無関係かもしれないからです。もっと言ってしまうと、むしろその方が多いと私は感じています。 この本では、あなたの痛みや痺れの本当の原因を知っていただくと共に、ずっとつらい症状を解消するセルフケアの方法をお伝えしていきます。どれも1分ほどでできる簡単な方法です。 あなたの悩みを私と一緒に改善していきましょう!
  • 図解 50歳からでも間に合う かんたん資産運用術
    -
    「老後が不安……」今の時代、誰もが思っていることです。 「とはいえ、もういい年だし、いまさら資産運用なんて始めても、もう遅いのでは…」というのも、よくある悩みです。 でも大丈夫です。50歳からの資産運用には、なんの問題もありません。問題は、年齢よりも「姿勢」「戦略」です。さすがに、根拠もないまま漠然と手を出していいほど資産運用は甘いものではありませんが、逆に言えば、正しい知識や適切な目標・戦略があれば、十分成功します。 数多くの方の相談に乗ってきたファイナンシャルプランナーが、50歳から資産運用をして成功するためのノウハウをお教えします。
  • 元ヤクザ弁護士
    3.4
    福島県に生まれた著者は、高校を卒業し浪人生として上京する。東京に出て初めてのひとり暮らし、予備校の悪友が「吸う?」と差し出してきたのは、覚醒剤だった。 その出来事をきっかけに裏社会へ足を踏み入れた著者は、気が付けば“アニキ”の舎弟としてヤクザになっていた。 恐喝、暴力、そして薬物。悪事を尽くして身を滅ぼしかけた著者は、留置所の中で「弁護士を目指して再出発する」ことを誓う――。
  • 日本史の謎は科学で解ける
    -
    日本の歴史の中には、いまだ解明されていない謎が数多くあります。本書ではそれらの謎に、科学的なアプローチを試みました。 歴史の転換期はもちろん、人々の日常に科学がどれほど深く影響しているかが、本書を読めばよく分かります。
  • 悪名
    3.0
    学生時代からの度重なる逮捕、薬物に溺れた過去、野球賭博事件、そして実兄であるダルビッシュ有との関係……。世間を騒がせ続けた男が、その人生のすべてを赤裸々に綴った初の自伝本! 現在は20万人を超える登録者数を抱えるYouTubeチャンネルを運営するかたわら、大阪府・西成での炊き出しのボランティア活動も行うダルビッシュ翔。 自らの悪名を背負い、それでも前を向くことができた男の人生哲学とは――。
  • ルポ歌舞伎町
    3.7
    「眠らない街」「東洋一の歓楽街」と呼ばれた歌舞伎町は、時代の波に呑まれ、今や何の変哲もない歓楽街へと成り下がった──それは本当だろうか。 前作『ルポ西成』でドヤ街暮らしを送った著者は、2019年に歌舞伎町のヤクザマンションへと居を移し、現代に残る歌舞伎町の魅力を探すべく街に入り浸った。 そこで出会ったのは、得体の知れない、そして味わい深い人間たちである。輝くネオンの裏に底知れぬ闇を抱えたこの街で、彼らはどのように生きているのだろうか。歌舞伎町のディープな魅力と暗部に迫った潜入ルポ。
  • 大名廃業
    4.0
    泰平の世を過ごした江戸時代のお殿様は、世襲が前提。戦国大名のように弱肉強食、食うか食われるかの日々を送ったわけではない――。 しかしだからといって、身分が保証されたわけではなかった。幕府の意向に沿わなければ身分を突然剥奪され、下手をすれば命を失うこともあった! 怨恨のあるお殿様を殺害して身分剥奪、領民が江戸に押しかけてトラブルが露呈、お家断絶の原因になりかねないと家臣に閉じ込められたお殿様、親族大名や幕府も巻き込んで、お家存続をはかろうとする人々……。 大名としての身分・地位を失った様々な事例――大名廃業に注目して、お家存続をめぐる諸勢力の思惑や隠れた慣行に迫る。
  • ウクライナに行ってきました ロシア周辺国をめぐる旅
    -
    「ウ~ ウ~ ウ~」 耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。 うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。 そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より) ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
  • 私の夢はスイスで安楽死
    3.7
    末梢神経が徐々に麻痺していってしまうという難病「CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)」。幼い頃からこの難病と闘ってきた著者が「死」に救いを見出し、スイスで安楽死を試みるまでの物語を綴ったノンフィクション。 医療トラブル、学校でのイジメ、そして両親との衝突……。様々な苦難を乗り越え、死の直前までたどり着いた彼女がそこで感じたこととは――。 上出遼平氏(ハイパーハードボイルドグルメリポート)大推薦! 「不自由な手で紙面に叩きつけられた血だらけの言葉たち。『それでも生きてほしい』そう思う自分の罪を知った」
  • ルポ パパ活
    -
    女性が男性とデートをし、見返りに金銭的な援助を得る「パパ活」。援助交際と呼ばれていた時代と比べカジュアルになったためか、若者の間では「パパ活ブーム」が起こっている。そんな中で、パパ活女子を紹介する「交際クラブ」がにわかに脚光を浴び始めた。著者は、実際に交際クラブの運営会社に勤務し、クラブに登録しようとする女性やパトロン候補の男性と面接を行った経験を持つ。 本書では、交際クラブの舞台裏とともに、クラブに集まる男女の実態を紹介。また、彼ら彼女らの人間性を掘り下げるべく、個別インタビューを実施した。パパとなる男性たちは、何を求めていたのか。パパと性的関係を持つことになるパパ活女子たちは、何を売っていたのか。現代のリアルなパパ活事情に迫る、渾身のルポルタージュ。
  • お金で読み解く地政学
    -
    「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由とは?」「世界の石油市場を操作するロシアの外交戦略」「タックスヘイブンを使いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化する世界情勢を「お金」と「地理」から考察する、おとなのエンタメ教養本が誕生! 地政学に「お金の流れ」を加えれば、世界の動きがよくわかる。
  • 宇宙開発の不都合な真実
    3.4
    技術的にも金銭的にも小さなサンプルしか持ち帰ることができない、宇宙資源がどれぐらいあるか不明、研究が追いつかずビジネス優先になるおそれがある……。明るい未来と共に語られがちな宇宙開発には、問題が山積している。そうした知られざる問題を、JAXA元職員である惑星科学者が解説。不都合な真実を明るみに出すとともに、宇宙との新しい向き合い方を提案する。
  • 究極脳の作り方 脳科学の力で才能を引き出す
    3.0
    「本物の脳科学者が本気で発信する本格的な脳のトリセツ。そこいらのノウハウ本と一緒にしてもらっては困ります。」 ──東京大学薬学部教授 池谷裕二氏 推薦! 人それぞれがもつ脳の能力を高めていけば、最大限の力を発揮することができる。これこそが「究極脳」と呼ぶべき状態であり、脳科学的なアプローチでそれを目指せる。他人と比べた相対的な究極ではなく、自分の中でできる限り最高の状態を作っていこう、というのが本書の主旨だ。 これからの時代を生き抜くには、これまでの型を捨て去り、自分で考えて行動することが必要不可欠となる。自らの脳の性能を最大限に引き出して「究極脳」を作ることで、才能を開花させ、明るい未来を切り拓いていこう。
  • 絶対に知らないとヤバイ!  生前贈与の手続きの進め方【改訂第2版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の財産をどのように残すか、自分で決めたいと思うのは当然のことです。しかし、いざという時に思うように体が動くという保証はありません。場合によっては、不本意な結果に終わることもあり得るのです。 そうならないために必要なのは、やはり知識と準備です。 本書は、制度や実践のためのノウハウを図で掲載しており、難しい制度も簡単に理解できます。 今後は、相続税と贈与税の一体化されることか予想されます。 時限のある制度はできるだけ早めに利用し、来るべき相続に備えましょう。
  • 世界のオカルト遺産 調べてきました
    4.5
    UFO、超古代文明、未確認生物、奇蹟、超能力、怪奇現象…。 世界では常識では説明できないような、不思議なスポットがある。 古代エジプトで建造された神殿地下に刻まれた「電球のレリーフ」、ギザの大ピラミッドの頂上にあるとされる地下王国への入り口、数万もの人々が目撃したという聖母マリアの顕現、プレ・インカ時代に黄金で形づくられたというジェット機の模型、オーストラリアのソールズベリー川に現れた首長竜、カリブ海最大のミステリーとされる「バルバドスの動く棺桶」……。 はたして、現地ではいったい何が起きていたのか。 『ウルトラQ』で不思議に取りつかれたオカルトマニアの外交官が、公務の傍ら、世界各地の〝オカルト遺産〟を訪問。知られざる伝説の真相を探究する。
  • 獄中で酔う 逮捕という非日常がもたらす意識変容と愉快な留置場生活
    5.0
    軽トラで車上暮らしをしながら雑草やキノコを“吸いまくった”日常を記録しベストセラーとなった書籍『雑草で酔う』の著者・青井硝子氏が、幻覚成分を含む茶を販売したなどとして2020年3月3日「麻薬及び向精神薬取締法違反幇助容疑」で京都府警に逮捕された。 通常、逮捕されれば落ち込むところだが、青井氏はその状況を心から楽しみ、留置場という非日常の空間でさまざまな遊び方を編み出した。 「取調べで酔う」 「アルコールスプレーで酔う」 「筋トレで酔う」 「脳内修行で酔う」 「歯科医の麻酔で酔う」 「愛する人との面会で酔う」 「裁判で酔う」 本書はその内容をリアルかつユーモラスに綴ったものである。 マスコミが注目する裁判の判決は2022年5月9日。判決とともに本書を楽しんでいただけると幸いだ。 責任編集:草下シンヤ 「こんなに逮捕を楽しんでいる人を私は知りません」
  • 「ジョー」のモデルと呼ばれた男 天才ボクサー・青木勝利の生涯
    -
    「俺にとってボクシングは、青木さんがすべてだった。青木さんがいたから、俺はボクサーになって、世界へも行けた」 (元WBC世界フェザー級、WBA,WBC世界Jrライト級チャンピオン 柴田国明) ファイティング原田、海老原博幸、藤猛など幾多のスターが生まれた1960年代の日本ボクシング黄金時代。その中にあって、ひときわ人気を集めたボクサーがいた。〝メガトン・パンチ〟青木勝利である。少年院でボクシングに出会い、退院後にジムに入門。連戦連勝で瞬く間に頭角を現し、わずか19歳で東洋王座を獲得——―。 しかし、その類まれなる才能とは裏腹に、極度の練習嫌いでたびたび失踪し、試合当日に酒を飲んでリングに上がることすらあったという。 連続KO勝利の日本記録樹立(当時)、バンタム級史上最強の王者エデル・ジョフレへの挑戦、ライバルのファイティング原田との世紀の対決、そしてスターの座からの転落……。 漫画『あしたのジョー』の主人公・矢吹丈のモデルにもなったとされる稀代の天才ボクサー・青木勝利。その知られざる栄光と挫折の軌跡。
  • 新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本~【検証】新型コロナ デマ・陰謀論~
    3.7
    2020年1月、中国の武漢にはじまった新型コロナウイルスの世界的なパンデミック。未知のウイルスに対する恐怖、医療崩壊の危機、繰り返される緊急事態宣言…。新型コロナウイルスによって、私たちの生活は一変した。 そんな中で問題になったのが、新型コロナウイルス、そして新型コロナワクチンにまつわるデマ・陰謀論である。 「新型コロナウイルスはそもそも存在していない」「PCR検査は信用できない」「新型コロナワクチンを接種すると、磁石人間になる」「新型コロナはビル・ゲイツの陰謀」など、怪しい言説が〝医師〟や〝自称専門家〟による書籍などを通じて拡散。まことしやかに語られるようになったのである。 はたしてそれらの言説は信じられるのか。間違えているとしたら、なにが違うのか。 これまで数々の怪しい情報の真相を暴いてきた「ASIOS」(「謎解き超常現象」シリーズ)が、桑満おさむ医師、名取宏医師、峰宗太郎医師、宮原篤医師、森戸やすみ医師、安川康介医師とともに、新型コロナとワクチンのデマ・陰謀論を検証。信じるに値する「本当のこと」を明らかにする。
  • 統計学で解明! 野球のギモン
    -
    アメリカで発達した、野球を統計的に解析しようとする「セイバー・メトリクス」。この方法論が普及したことで従来の野球の常識は書き換えられることになった。  たとえば、「ノーアウト一塁での送りバント」。日本の野球では、長らくセオリーとして用いられてきた作戦だが、セイバー・メトリクスによると強攻策の方が得点率は高いことが分かっている。 だが、「送りバント」は依然として、日本のプロ野球やMLBでは作戦として用いられている。はたして本当に送りバントは無駄な作戦なのか? また、野球先進国であるアメリカのメジャーリーグでは、近年、チームの主軸を二番に置くことが多くなっている。従来、主軸と言えば四番が基本だったが、そもそもなぜ四番なのか。二番と四番、本当はどちらが得点期待値が高まるのか? そうした数々の野球のギモンの解明に、ハーバード卒の統計のプロが挑戦。これまでに蓄積されたプロ野球(NPB)、メジャーリーグ(MLB)の膨大なデータを駆使し、セイバーメトリクスだけではたどり着けなかった「真実」をあぶり出す。知的好奇心が刺激される、かつてない野球本!
  • 「好き」になるからぐんぐん伸びる! 0~8歳までの子ども英語
    -
    ・暗記させようとする ・発音を矯正する ・無理やり教室に通わせる 子どもに本当に英語を身につけさせたいなら、これらは逆効果です 英語教育歴40年の著者が、子どもの年齢別に英語好きになる接し方を紹介!  歌、絵本、遊び、ゲ-ム、イベントなどを通して楽しみながら英語に触れるから自然に身につく!
  • 伝説のAV女優~黄金時代を築いた女神たち~
    -
    アダルトビデオ黄金時代、そこには綺羅星のごとく輝くスーパースターがいた。 作品の総売り上げ本数100万本以上、世界で初めてアダルトDVDをリリースした小室友里、サザンオールスターズ『女神達への情歌』のMVでヒロインを務めて話題になった松本まりな、海外でも爆発的な人気を誇った〝アジアの女神”夕樹舞子、『全裸監督』村西とおるに見出され黒木香と「クリスタル映像の二大巨頭」と呼ばれた沙羅樹、90年代を代表するAV女優にしていまなお現役で活躍を続ける瞳リョウ、『ギルガメッシュないと』で大ブレイクした現役ベテランストリッパーの矢沢ようこ……時代をつくった伝説のAV女優は何を見てきたのか?  特別篇として、伝説の裏ビデオ『洗濯屋ケンちゃん』を撮った藤井智憲監督のインタビューも収録。森下くるみによる特別寄稿も掲載。 AV全盛期のギャラ事情、知られざるその後の人生などをレジェンドが赤裸々に語るインタビュー集!
  • 修羅の花 山口組トップから伝説の経済ヤクザの息子までが素顔を見せた
    4.3
    生家が大阪ミナミやキタの繁華街で宝石商をしていた関係で、幼い時からヤクザと触れ合う機会があった著者は、13歳で親に家を追い出され、ストリートチルドレンになっていた過去がある。 また、有名な大阪のクラブで売れっ子ホステスとなり、一般人が触れることができない稼業の人々との交流を持った。 本書では、著者がこれまでに接した、日本最大の広域暴力団の頂点に立った親分のこと、経済ヤクザのはしりとなった義父にまつわる逸話や、映画「マルサの女2」のモデルになった事件などについて詳細に記してある。 現代社会よりもっと男が男でいた時代のリアルな世界をお楽しみください。 監修は暴力団取材を専門にする作家鈴木智彦氏が務める。
  • 理論物理学が解明! 究極の投球メカニズム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間の動作は力学現象に他ならない。動作のコツは物理学的に理解できるのではないか?」 元高校球児の理論物理学者が、投球動作の物理学的解明 に挑戦。従来のスポーツ科学(スポーツバイオニクス)では到達することができなかった物理学的に正しい投球動作を突き止めた。 「肩の力を抜け」とはどこの力を抜くのか? なぜ「肘を下げるな」というのか? 「スナップを効かせろ」とは? なぜ「ヒップファースト」か?  なぜ脚を高く上げるのか? 「体重移動」の本当の意味は? なぜ上半身を投球方向と反対に傾けるのか? 軸脚は地面を蹴るのか残すのか? グラブ腕は引くのか止めるのか? なぜ「体を開くな」というのか? 力学的に無理なく、正しいフォームを身につければ、球速は上がり、コントロールは向上し、ケガは少なく、イップスも改善する。 これまでのピッチング理論を覆つがえす、新時代の投球メカニズムの教科書!
  • 肥満・ダイエット外来の医師が教える 内臓脂肪を落とすスゴイ方法
    -
    「やせたいけど、糖質制限やハードな運動をする自信はない」 「内臓脂肪を落として、身軽になりたい」…… 筆者は普段、肥満・ダイエット外来の医師として日々いろんな方の相談に乗っていますが、近年、このように言われる方がとても多くなっています。 それらの方々に向けて、問題の解決方法を紹介したのが本書です。 ダイエット法として世間で流行しているのは糖質制限ですが、本書では糖質制限はおすすしていません。食べたい気持ちを我慢せずに食事をしっかりとり、そのうえでかんたんな運動をすることで、健康を維持しつつ内臓脂肪を落とすことを目指します。 1章では、人が太ってしまう原因「太らせホルモン」の正体が分かります。 2章では、内臓脂肪がつかない食事のしかたを詳しく見ます。 そして3章では、「股関節ウォーキング」などのかんたんな運動を紹介します。 時間帯や体の動かし方を工夫すれば、ハードな運動は不要です(むしろ本書ではハードな運動はおすすめしていません)。 医学的根拠に基づいて内臓脂肪を落とすことができれば、「健康」にも直結します。 ある程度の年齢になると、なによりも健康が重要になってきます。無理をして体力を落とすことなく、健康なまま内臓を脂肪を落としましょう。 コロナ太りもこれで解決です!
  • 誰も書かなかった介護現場の実態 現役介護士が直面する現代社会の闇
    3.7
    前に飛び交う介護の世界。その実情はほとんど世に知られていない。高齢者の増加や人手不足などに伴い、介護現場における諸問題は年々深刻化しているが、人口の約3割が高齢者となった今、こうした問題は決して他人事で済まされない。人々は介護の現実に目を向ける必要がある。 介護現場の最前線である介護施設は、必ずしも綺麗な世界ではない。介護士たちはさまざまな葛藤を抱えながら、日々厳しい現実に直面している。凶暴な利用者に指を噛みちぎられた職員、薬の過剰な投与により認知症を悪化させられた利用者、看護師による医療機器の操作の実験台にされる利用者……これらの凄惨な出来事はすべて、著者が介護士として目の当たりにしたものである。 さまざまな施設を渡り歩いた現役介護士が、介護の世界の過酷な現実を告白する。
  • 30代サラリーマンが1日1時間で東大に合格した 「超」効率勉強法
    5.0
    本書は、普通のサラリーマンである私が、東大受験に挑み合格に至るまでの3年間の経験をまとめたものです。「高校の勉強以外に3000時間はかかる」とも言われる東大受験を1000時間弱でクリアできたのは、「目標をよく知る」「コスパの高い計画を立てる」「あいま時間をうまく使う」といった点を重視して、少ない時間を効率よく使うことができたからにほかなりません。 一方で「目標を細分化したノルマ設定」や「過去問の使い方」「ヤマカンでうまくいったものをそのままにしない」などは、受験勉強での経験がその後の資格試験やビジネスに活きています。 本書を通じて「楽しく効率良く勉強する」ことをお伝えできれば幸いです。
  • 赤ちゃんのための補完食入門
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 突然ですが、「補完食」ってなんでしょうか? 補完食とは、WHO(世界保健機関)が提唱している、科学的な根拠に基づいた、赤ちゃんの成長に必要な栄養を補う食事のことです。 日本でいうところの「離乳食」なのですが、従来の離乳食とは少し異なる点があります。例えば、離乳食は主に月齢を目安に1回食、2回食……と食事の回数を増やしますが、補完食では1日2回の食事からスタートするよう勧められています。(中略)この本では、補完食ってなんだろう? というところからスタートして、日本の離乳食との違いや長所短所、その考え方を解説しています。 (「はじめに」より)
  • 俺はやる
    4.0
    激熱注意! 輪入道の自叙伝。 突発性難聴、両親との関係、いじめ、やさぐれた日々、フリースタイル……輪入道の魂全開の1冊! 千葉出身のラッパー輪入道。10 代からフリースタイルバトルで頭角を現し、様々な大会で優勝。こめかみに血管が浮かび上がらせ、気持ちをバチバチにぶつけるスタイルは、年齢性別を問わずに多くのファンからの絶大な支持を集めている。 「熱い!」「真っ直ぐ!」というイメージで語られることが多い輪入道。しかし、その裏側には、複雑な両親との関係や突発性難聴、やさぐれた日々を過ごす中で経験した、深い苦悩があった。その苦悩を乗り越えた先に現在の輪入道は存在している。 本書では、輪入道がこれまで語ってこなかった事件や病気のことを全てさらけ出している。灼熱の男・輪入道の素顔に触れていただきたい。 【各界からの推薦文】 知る程に愛おしくさせる男だ。根拠のない自信を補うラッパーとしての要素がこの本には書いてある。ヒップホップは最高なんだぜ(鬼) いじめと衝動、苦悩、そして復活……。ラッパーの現実と覚悟に引き込まれて、一晩で一気に読みました(usagi) 輪入道の言葉に含まれる熱量が光だとすれば、過ちや苦悩は影。その過去があるからこそ、言葉はより強い光を放つのだろう(草下シンヤ)
  • 麻雀「超コスパ」上達法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀協会のタイトル「雀王」を16期、17期と連覇した他、最強位の座にもつき、名実ともにトッププロとして存在感を示している金プロ。彼は厳しい勝負の世界に身を置く一方で、麻雀の普及活動にも熱心に取り組み、健康麻雀「まーすた」で講師を務めている。 従来の麻雀関係書は、ルールを学ぶ「入門書」の次は、上級者用の「戦術書」しか存在していなかった。しかし、それでは初心者からすれば内容が高度すぎることもあり、内容を噛み砕いて上達につなげることは難しい。 本書では金プロが「麻雀のルールを覚えた人」「これから麻雀を強くなろうとしている人」のために、最短で麻雀が強くなるためのテクニックを解説。3ヵ月間で強者と打てるようになるカリキュラムを組んだ。 これまで存在しなかった画期的な「第二の麻雀入門書」です。
  • プロの添乗員と行くイタリア世界遺産と歴史の旅増補改訂版
    -
    ヴェネチア、フィレンツェ、カプリ島、アマルフィ、アルベロベッロはお馴染みだと思いますが、チンクエ・テッレ、サン・ジミニャーノ、チヴィタ、シラクーザって知ってますか? 知って行くのと何も知らないで行くのでは旅の印象は大違い! 訪問回数50回以上のベテラン添乗員が30の世界遺産と個性溢れる町々の歴史や見所を分りやすくガイドします。
  • モンテッソーリ教育で伸びる子を育てる!
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    「モンテッソーリ教育」とは、自立していて、有能で、責任感と人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てるのが目的の教育法です。 日本では、史上最年少でプロ棋士になり、初戦から29連勝して天才棋士と話題になった藤井四段が幼いころに受けていた教育法として話題となりましたが、オバマ前アメリカ大統領、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏など、世界の有名人の中にもモンテッソーリ教育を受けた人が大勢います。 本書では、長年幼児教育に携わり、モンテッソーリ教育のやり方を、自身が運営する幼稚園型スクールで取り入れている著者が、日本の家庭で取り入れやすいようアレンジして紹介します。
  • ふつうの女性がカフェを開いて10年続ける方法
    -
    自分のカフェを開く。そんな夢を持っている女性は多いのではないでしょうか。本書は、その夢を実現し、失敗を繰り返しながらも、現在も営業を続けるカフェオーナー本人が書きつづったものです。 激戦区・原宿でお店を開き、10年以上続けてきた体験から得られるノウハウは、全国どの地域でも活用できます。また、いわゆる「開業マニュアル」にとどまらない、「続けること」について参考になるお話もたくさん詰まっています。 「ずっとカフェをやりたくて」「カフェオーナーに憧れていて」という方はぜひお手に取ってみてください。
  • 弁護士さん とにかく分かりやすく 離婚について教えてください!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 離婚となると、財産分与、慰謝料、親権、養育費など様々な法律問題が生じる可能性があります。 日本では、話し合いによる「協議離婚」が圧倒的に多いのですが、知識がないと相手方の都合の良い条件で離婚を進められてしまう危険性があります。 そこで、本書では、離婚に関する法的知識について、できるだけ分かりやすくお話ししました。
  • 今、世界経済で何が起こっているのか?
    3.7
    1巻1,571円 (税込)
    ギリシャ、そしてアイルランドとドミノ倒しで経済危機が波及するユーロ圏。 FRBの極端な金融緩和策にもかかわらず、10%を超える失業率が続き閉そく感から抜け出せないアメリカ経済! 為替介入を続けて人民元の上昇を抑え、外貨を稼ぎ続ける中国に対して、中間選挙で敗れたオバマ政権がどうでるか? 目まぐるしく変化する世界経済の動きと日本への影響を分かりやすく解説する三橋経済本の決定版!

    試し読み

    フォロー
  • 国債を刷れ!国の借金は税金で返せのウソ
    4.4
    1巻1,571円 (税込)
    多くの国民が抱いている将来への不安 成長が止まってしまった日本 その根本原因は「国に金が無い」と思い込んでいることだ 「日本は格差の小さい国」というウソ 「日本の公務員数は多い」というウソ 「歳出削減すれば財政は健全化」というウソ 「銀行への公的資金注入は国民負担」というウソ 「国債を刷れば財政悪化」というウソ 「お札を刷れば悪性インフレ」というウソ 「国が借金で大変」という大ウソ

    試し読み

    フォロー
  • 今、世界に何が起こっているのか? ドル崩壊!
    4.0
    巨大に膨れ上がったフェイクマネー(ニセ金)が、猛烈な勢いで収縮を始めた! 政府系住宅金融、リーマン、AIG、そして欧州バブルの崩壊、止まらない破綻の連鎖を、全て的中! リスク回避策が更なるリスクを呼ぶ、CDSの恐怖! 膨大な政府支出が何をもたらすか? その先は、1つしかない! アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の混乱を完全究明!

    試し読み

    フォロー
  • 知識ゼロでもお金が勝手に増えていく 「不労所得」生活
    -
    もしも毎月、お給料以外の収入があったら……。 そんなことを考えたことはありませんか? 直接的な労働をともなわない収入を「不労所得」と呼びますが、実はこの「不労所得」、投資をすることで誰でも簡単に手に入れることができるのです。 投資というと、いろいろな知識が求められてややこしいイメージがありますし、まとまった資金がないとできないイメージがあるかもしれません。 しかし、そんなことはありません。 特別な知識や大きな資金がなくても大丈夫。自分の懐と相談しながら、無理なくやる投資でも「不労所得」を得ることは可能なのです。 投資歴35年以上で、毎年多額の不労所得を得ている投資家の著者が、お金がお金を生む仕組みづくりをやさしく解説。高配当株や投資信託、新NISA、ETF、リートなどを上手に使い、月数千円からの投資でも「不労所得」を目指せる、とっておきの最短ルートをご紹介します!
  • 本当にあった! 世界の〝機動戦士ガンダム〟計画
    -
    放送から40年近く経った現在でも多くの視聴者を引き付けてやまないロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」。モビルスーツやビームライフル、スペースコロニー、ニュータイプなど、作品に登場する斬新な兵器やアイディアの数々に心をときめかせた方も多いと思われる。 実は、それらの兵器は空想の産物ではない。我々が生きる西暦にも、よく似た軍事計画・研究があったのである。ビームライフルに似た「ビーム兵器」開発計画、スペースコロニー計画の実際など、現実世界にも良く似た軍事計画が存在しているのだ。 ビームライフル(メガ粒子砲)と西暦の指向性エネルギー兵器、試作艦隊決戦砲ヨルムンガンドとムカデ砲V3、ザンジバル級巡洋艦とダイナソア、61式戦車と試作戦車VT1、コムサイと宇宙往還機X-24……それらの軍事計画はその後どうなったのか。また現在ではどこまで科学は進んでいるのか。世界のガンダム計画のその後と今を紹介する。
  • 元国税調査官が教える税金を最小限に抑える技術 正しい脱税
    3.5
    経営者・個人事業者必見! 税務署の手を知り尽くした元国税調査官が、法のギリギリをついた攻めの節税術を伝授。 生活費を事業の経費に計上するべし 節税策は「合わせ技」を使うべし 個人事業者は白色申告のススメ 社長の税金を減らすウラ技「小規模企業共済」 税務署に文句を言わせない交際費の使い方 など、誰でも簡単にできて実用的な、合法的節税術を公開。税務署の手口や富裕層の節税意識など、元国税調査官だからこそ知っている情報もあわせて紹介。この一冊で、お金を賢く残せるようになる。
  • いちばんやさしい地経学の本
    -
    かつて戦争といえば、戦場で行われるものでした。しかし、21世紀の現代においては、ふだん私たちが暮らす社会空間も「戦場」と解釈されます。ロシア軍の元参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフは、21世紀においては「平和と戦争の間が曖昧な状態になる」と述べています。 たとえば、機密情報を狙ったサイバー攻撃、M&Aによる先端技術獲得、グローバル人材の争奪戦、SNSやメディアによる世論操作、外国資本の土地買収、金融・通貨の勢力圏争い、インフラ投資と債務のわな、難民テロなどです。 このような経済的攻撃は、ときに軍事攻撃と変わらない、あるいは、それ以上の効果を発揮することがあります。表面的な戦争や紛争を追っているだけでは、国際社会でおきている現代のほんとうの戦いの姿は見えてきません。 そこで本書は、現代の国際情勢をより正確にとらえるツールとして「地経学」を活用します。地経学は、1990年に生まれた比較的新しい学問で、「地政学的課題を経済という手段を使って解決する」ことをめざします。 なんとなく耳にしていた国際情報や経済情報が、「地経学」という枠組みを通して見ることで、各国の狙いや思惑、対立の構図、問題点などがよりクリアに見えてくるのではないでしょうか。本書がその一助となることを願っています。
  • 麻雀 押し引きのプロ技 勝負を決定づけるプロの選択肢と決断力
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Mリーグで活躍する「最速マーメイド」魚谷侑未と「麻雀ハイブリッド」白鳥翔の共著が登場! 麻雀の成績を最も大きく左右するのは、「押し引き」です。リーチに対する押し引き、仕掛けに対する押し引き、点数状況から考える押し引き、その他複雑な状況に対応する押し引きが、麻雀の真髄の一つといえるでしょう。 Mリーガーの中でも屈指の実力派と呼ばれる魚谷プロと白鳥プロが、Mリーグの実戦譜を題材に徹底討論! プロならではの押し引きの思考や選択、決断の理由などを余すところなく語り尽くします。意見が一致することもあれば、侃々諤々と持論をぶつけ合う展開もあります。本書を読むことで麻雀の技術向上に役立つことはもちろん、麻雀というゲームの奥深さ・面白さを再発見することができるでしょう。 二人のプライベートトークも多数収録しています!
  • 8000万円増やす! 最強のアメリカ株式投資信託
    -
    お金を増やしたい、でも日本経済は頼りない…と思っている人にぴったりなのが「アメリカ株式投資信託」です。 本書では、上下はありつつも結局やっぱり世界一の「アメリカ経済そのもの」に投資できて、ほったらかしでもお金を増やせる方法がわかります。 ・どの投資信託を買えばいいのか? ・いくら買えばいいのか? ・どのくらい続けるのがいいか? 外資系企業で投資信託の設計にも携わったことのある著者による詳細な解説によって、お金の増やし方はもちろん、人生とお金との付き合い方についても分かります。
  • デイトレードよりも早く稼ぐ「超速」株式投資術
    4.0
    株式投資法のひとつに「スキャルピングトレード」がある。超短時間でトレードを繰り返すスタイルのことで、デイトレードよりもトレード回数が多く、さっき買った株式がもう手元にない――といった具合である。株式を買って値上がりしたら間髪入れずに売却する。シンプルでストレスもないので、誰がやっても収支がプラスになる。しかも爆発的に稼ぐことも可能だ。 本書は株式トレーダーの間ではとうの昔から主力になっているスキャルピングトレードのみに着目し、まるごと解説した、実践的な1冊だ。経験者はもちろん、これから株式トレードを始める人にも楽しんでもらえる内容となっている。
  • 麻雀のネクストレベルの扉を開く 魔術の麻雀
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な読みの正確さや、変幻自在の鳴きで相手を惑わす雀風から「魔法使い」「卓上の魔術師」の異名を持つ初代Mリーグ王者・園田賢。彼はどのような思考プロセスをたどり、強大な魔力を発揮するのか。実践譜をもとにメソッドを解説しつつ、麻雀の本質を追究する至高の理論書。
  • 福岡県警工藤會対策課 現場指揮官が語る工藤會との死闘
    -
    このとき野村会長から「北九州はいいとこでしょう」という言葉が出た。私は「いいところだとおもってますよ。私は生まれも育ちも北九州だし、今も北九州に住んでいます。ただ、◯◯◯がなければもっといい街なんですけどね」と答えた。 「『やくざ』ですか……」野村会長が苦笑した。 前回の捜索時とは異なり、田上理事長も冷静だった。野村会長も、年下だが警察の現場責任者である私には丁寧な話しぶりだった。 私が言った「◯◯◯」は伏字ではなく、そのまま「まるまるまる」と口にした。意味合いとしては「ヤクザ」ではなく「工藤會」のことを指していたが、さすがに工藤會会長を前に多少の遠慮があったのだ。 (本文より)
  • アイアム精神疾患フルコース
    3.7
    24歳の精神病発症から始まって、47歳現在まで、14の精神病と闘ってきたけれど、それでもわたしは、生きている。わたしのように毎日が生きづらかったりで、実に様々な精神疾患と闘っている皆に、読んでもらったり知ってもらえるならばと、もしも共感しあえてお互いに少しでも救われるならと、この本を書いたのかもしれない。 精神病だからって全部が全部、不幸だらけの人生でもない。どうせ人間放っておいても、確実に死ぬ時はやってくる。ならば、まず「今日生きてみること」を目標に、今日なんとか生きてみた、明日もとりあえず生きてみるかと、死ぬことを先延ばし先延ばしにしながら、最後まで生ききってみるのもありじゃないだろうか。 仕事、友人、人間関係。心が疲れたすべての人々に、この本を捧げます。 <イラスト:山本直樹>
  • 覚醒剤アンダーグラウンド 日本の覚醒剤流通の全てを知り尽くした男
    4.3
    我が国の覚醒剤史を紐解くと、「第一次覚醒剤禍」「第二次覚醒剤禍」「第三次覚醒剤禍」の三つに大別されることが分かった。 「第一次覚醒剤禍」は、第二次世界大戦中に眠気を除去し集中力を高めるという理由で日本軍に重宝されたヒロポンの中毒者が終戦直後、混乱した社会情勢のなか多く生まれたことを指すが、以降の「第二次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや韓国と日本の、時の両政府が、「第三次覚醒剤禍」の裏ではヤクザや警察や米軍が跋扈していた。 むろん、ヤクザが絡んでいることは誰もが想像できよう。だが、政府や警察や米軍までとは思いもしなかった――。 「はじめに」より

最近チェックした本