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  • マコとマコト 分冊版(1)
    完結
    -
    全5巻220円 (税込)
    気持ちを素直に言葉にするカップル、マコとマコトの近いようで遠い結婚までの二人のお話。 『ポテン生活』『もここー』『おやおやこども。など人気作品手がけるをギャグ漫画家、木下晋也が挑む初のラブストーリー。  第1巻、1~50話までを収録。
  • 【分冊版】おやおやこども。(妊娠~11ヶ月編)
    完結
    -
    全3巻341円 (税込)
    ママにとっては「パパあるある」、パパが読めば「これ分かるな~」の連続!! マンガ家・木下晋也が、パパ目線で描く! 息子の妊娠から3歳までの成長を描いた育児エッセイマンガの分冊版。 妊娠から11ヶ月編を収録。
  • 月刊モーニング・ツー 2022年11月号 [2022年9月26日発売]
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    9月26日(月)発売、モーニング・ツー22年11号! 怒涛の新連載がカラー付きで3本同時スタート! ◎『花嫁と悪魔の約束』初恋×悪魔公爵ラブストーリー! ◎『竜医のルカ』命と向き合う少女たちの“竜”医学ファンタジー! ◎『リ・ペア この世界は持続可能ですか?』モノを大事にしたくなる、修理=リペアライフ! ◎そしてモーツー雑誌刊行のフィナーレに表紙で降臨するのは『聖☆おにいさん』 ! 聖人コンビのゆるゆる下界ライフをお見逃しなく! ◎そのほか、最新刊が9月22日(木)に発売される『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』『ひらばのひと』『会社帰りのパ・ド・ドゥ』など人気連載作品をお届け! 月刊モーニング・ツー22年11号、電子配信版です。
  • つくりばなし
    値引きあり
    4.4
    有象無象のつくりばな市民がのどかに贈る“市記”折々ショートショート。早井(はやい)くんと安井(やすい)くんと馬井(うまい)くん。一軒家をシェアする三流大学生3人組を中心にやけに可笑しな市民たちの暮らしぶりをドキュメント。住みたい町ナンバーワン(?)、“つくりばな市”へようこそ!
  • いつものめんめん
    5.0
    1巻495円 (税込)
    「日常」をくみ取るやさしい視点とのんびり空気を表現するギャグで定評を持つ「おやおやこども。」「マコとマコト」の木下晋也が、ラーメン屋さんを舞台に、店長と仲間たちの毎日を描きます。
  • 理系の文章術 今日から役立つ科学ライティング入門
    値引きあり
    3.8
    理系にとって「いい文章」とは何か?  読みやすさ、論理、わかりやすさ……名サイエンス作家としても知られる著者が、さまざまな視点から文章の創作について実例をまじえ考察し、具体的に指南する科学ライティングの決定版! 論文やレポート、理系に文章力が必要とされるさまざまな場面において、もっとも効率的、かつ効果的に自分の意図を伝える文章とは?  第1章では、文章創作にとってもっとも大事なこととは何かを考察。 第2、3章では、接続表現、能動と受動、簡潔な文章の創作、主語・述語など、細かなトピックスごとに実例を紹介し、それぞれの設問に答えるかたちで読者は文章創作を学んでいく。 第4章では、<パラグラフ・ライティング>という英作文のために考案された文章創作法を応用し、具体的手法を学びながら、パラグラフの構築、さらには長文を記述するための手段を学んでいく。 第5章では、実際に論文記述のために必要な論理構築を、帰納、演繹、アダクション、アドホックなどのキーワードを元に、例文と設問により身につけていく。 最終章では、これまで見てきた文章創作手法を、俯瞰的な視点から再度検証し、理系における良い文章とは何か? 本書の主題に戻り確認する。 これまで感覚的なものとして捉えられてきた「良い文章」という概念、そして「文章の創作」を、理系向けに精緻に検証し、その実践方法を伝授する! ――目次――  はじめに 第1章 読者 第2章 論理と接続 第3章 わかりやすい文章 第4章 パラグラフ・ライティング 第5章 科学ライティング 第6章 科学と社会の架け橋  おわりに
  • 並盛サラリーマン (1)
    4.0
    遊び上手な佐藤くん、几帳面な鈴木くん、心配性な高橋くん、スイーツ好きな課長、イマドキな田中さん、メガネ女子な渡辺さん――。あなたの周りにもこんな社員、いませんか?
  • ユルくん
    完結
    -
    疲れたときにはこれを読め!!このぬるま湯から出られない~ユル系4コママンガ。
  • 爆発的進化論―1%の奇跡がヒトを作った―
    3.9
    生命誕生から約40億年。変化は常に一定ではなく、爆発的な進歩を遂げる奇跡的な瞬間が存在した。眼の誕生、骨の発明、あごの獲得、脚の転換、脳の巨大化……。数多のターニングポイントを経て、ゾウリムシのような生物は、やがてヒトへと進化を遂げた。私たちの身体に残る「進化の跡」を探りながら、従来の進化論を次々と覆す、目からウロコの最新生物学講座!
  • もここー(1)
    完結
    4.0
    いたって普通・飯塚くん、漫画家志望・六原くん、くノ一志望・橋爪さん、食欲暴走・錦くん、セクシー美術教師・豊蜜先生、バイオレンス体育教師・蛇山先生、ヨボヨボ古典教師・慈々井先生などなど。生徒も教師もヘンテコな私立模糊高等学校・通称もここー。ビバリーヒルズを超える「高校白書」、ここに誕生!?
  • ポテン生活(1)
    完結
    4.3
    どこかから賞賛のそよかぜ。一度読んだら、貴方のココロをじんわり侵食すること請けあいの木下晋也ワールド。練りこんだネタにフワフワした笑いとほんのり哀愁を添えて――たんぱく質不足な副菜的8コママンガ。雑誌未掲載の5本を収録した蔵出しコーナーもご賞味あ~れ!
  • 残酷な進化論 なぜ私たちは「不完全」なのか
    4.3
    ヒトは心臓病・腰痛・難産になるように進化した! 複雑な道具を使いこなし、文明を築いて大繁栄した私たちヒトは、じつは「ありふれた」生物だった――。人体は「進化の失敗作」? ヒトも大腸菌も生きる目的は一緒? 私たちをいまも苦しめる、肥大化した脳がもたらした副作用とは? ベストセラー『絶滅の人類史』の著者が「人体」をテーマに、誤解されがちな進化論の本質を明快に描き出した、知的エンターテインメント! 序 章 なぜ私たちは生きているのか 第1部 ヒトは進化の頂点ではない 心臓病になるように進化した/鳥類や恐竜の肺にはかなわない/ 腎臓・尿と「存在の偉大な連鎖」…… 第2部 人類はいかにヒトになったのか 腰痛は人類の宿命だけれど/人類が難産になった理由とは/ 一夫一妻制は絶対ではない…… 終 章 なぜ私たちは死ぬのか
  • 絶滅の人類史 なぜ「私たち」が生き延びたのか
    4.1
    700万年に及ぶ人類史は、ホモ・サピエンス以外のすべての人類にとって絶滅の歴史に他ならない。彼らは決して「優れていなかった」わけではない。むしろ「弱者」たる私たちが、彼らのいいとこ取りをしながら生き延びたのだ。常識を覆す人類史研究の最前線を、エキサイティングに描き出した一冊。
  • 「性」の進化論講義 生物史を変えたオスとメスの謎
    4.0
    1巻880円 (税込)
    ●巨大過ぎる牙のマンモス、体長より眼が離れたシュモクバエ…… ●不合理に見える進化の謎は「オスとメスの生物史」で解ける! ●性と進化にまつわる驚きの事実が満載の「全く新しい進化論」! 生物の進化を語る上で欠かせない「自然淘汰」。そんな自然淘汰の中でも、特徴的なのが「性淘汰」だ。これは「繁殖に有利な」種、つまり異性を巡る競争に有利な種が生き残り、そうでない種が滅びるというものである。しかし、「繁殖に有利な特徴」は、必ずしも「生存に有利な特徴」とは限らない。したがって、「異性を巡る競争には有利だが、生存には不利な特徴」などの、「世にも不思議な進化の数々」が現れてくるのだ。そもそも、無性生殖をしていた生物は、なぜ有性生殖をするようになったのか? オスとメスの関係は進化にどのような影響を与えてきたのか? そこには、想像をはるかに超える壮大な生物史のドラマがあった――。素晴らしくも不思議な「性の進化論」について、その根本から丁寧に解き明かす!
  • 未来の進化論 - わたしたちはどこへいくのか -
    -
    進化は予測できるのか? ・もしも生命の歴史をリプレイしたら―― ・金星に生命が産まれたら恐竜になるのか―― ・陸上で育てると魚は歩くか―― ・ヒトが向かっていく進化の形とは―― 第29回講談社科学出版賞を受賞した『化石の分子生物学』(講談社)をはじめ、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)など、数々のベストセラーを生み出し続ける著者がついに挑んだ、「“未来”の進化論」! 最新生物学による、“好奇心がとまらない”知的エンターテイメント講座。 【目次】 第1章 進化は繰り返すか 第2章 恐竜人間の進化 第3章 感染症とヒトの未来 第4章 どこまでが私たちの体か 第5章 人類の未来 【著者プロフィール】 更科功 (さらしな いさお) 東京大学総合研究博物館研究事業協力者/明治大学・立教大学兼任講師。 1961年、東京都生まれ。 東京大学教養学部基礎科学科卒業後、民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専門は分子古生物学。 『化石の分子生物学』(講談社)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。 主な著書に、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 化石の分子生物学 生命進化の謎を解く
    3.8
    【第29回 講談社科学出版賞受賞】 ネアンデルタール人は現生人類と交配したか? ジュラシック・パークの夢は実現するか? 古代DNA研究が解き明かした生命進化の謎の数々を、わかりやすく紹介する。化石のささやきに耳を澄ませる生物学者たちの奮闘をつたえる好著! (講談社現代新書)
  • 世界一シンプルな進化論講義 生命・ヒト・生物――進化をめぐる6つの問い
    値引きあり
    3.8
    生物は、なぜ進化するのか? 生命40億年の冒険が始まる! なぜウマの指は1本になった? 獲得した形質の遺伝は存在する? 「共通祖先」は地球最初の生物ではない? 脳は進化の証拠か? ヒトは進化に抗うことができるのか? なぜ生物は変わるのか? 進化は進歩ではない!  『種の起源』・自然淘汰・生物・遺伝子・生命・ヒト――6つのキーワードをもとに、 進化の驚くべきメカニズムと、複雑にも単純にもなりうる生物の多様な姿を解説します。 全生物の「共通祖先」とは? 種の絶滅とは? ヒトは進化途上の生き物なのか? 世界一楽しい進化論講義が始まる! 進化論に関しては、未だに間違った考えがたくさん流布している。「生物は進化することによって進歩していく」、「私たちは進化を目の当たりにすることは不可能である」といった考えだ。これらの誤解について、なるべく簡単に、わかりやすく説明することが目標の一つである。本書にはもう一つ特徴がある。それは、ダーウィンについての態度である。私はダーウィンを歴史上もっとも偉大な生物学者であると考えているけれど、だからといってダーウィンの言ったことがすべて正しいと考えているわけではない。間違いは間違いとして、はっきりと指摘することを心掛けた。<「まえがき」より抜粋>
  • おやおやこども。
    完結
    4.0
    全1巻997円 (税込)
    ママにとっては「パパあるある」、パパが読めば「これ分かるな~」の連続!! マンガ家・木下晋也が、パパ目線で描く! 息子の妊娠から3歳までの成長を描いた育児エッセイマンガ。ゆるいギャグに定評のある木下晋也らしい目線に思わずあなたも「くすっ!」となる!?
  • 禁断の進化史 人類は本当に「賢い」のか
    3.8
    私たちは、「バカ」だったから繁栄した!? 人類は他の生物より、知能が高く、そのために文明を築き成功することができた、と思われている。果たしてそうだろうか。知能の高さと生物の繁栄は直結しているのか? なぜ知能だけでなく、意識が進化したのか? 脳の大きいネアンデルタール人が滅んだのはなぜか? 生物進化についてのわかりやすい解説が人気の著者が、人類史の大きな謎に迫る!
  • マンガ 育児ことわざ
    -
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 育児経験のある漫画家31名が、プライベート育児を楽しく描く! “育児あるある”を“ことわざ”にして、愛おしい気持ち、泣きたいエピソードを笑いに変えて描きます! 執筆者はすべて子育て経験のある漫画家。漫画家といっても、普通の家庭と子育ての大変さは一緒。 困ったこと、心配なことに悩み、楽しいこと、嬉しいことに喜び、子どもと一緒に成長していきます。 そんな育児の中で経験したエピソードは、誰もが共感して楽しめるものばかり。 育児中の人もそうでない人も、育児を卒業した人も、読めば幸せな気持ちになれるコミックです。 また、一般の方がツイッター上でつぶやいた、秀逸な「育児ことわざ」もイラスト付きで収録。 「ねこにも、こんばんは」「二度あるゲロは三度ある」「好きなおもちゃも七十五日」「ボウズ寝なけりゃ今朝まで眠い」 「売り場の泣き力」「寝耳にかかと落とし」「本気で猫をかぶろうとする」などなど。 【執筆漫画家一覧(五十音順)】 あかまる 安彦麻理絵 上田倫子 うめ 加藤マユミ カフカヤマモト 樹生ナト 木下晋也 五郎丸えみ 西原理恵子 坂井恵理 桜庭ゆい 高橋りか 瀧波ユカリ とげとげ。 とよ田みのる 夏目義徳 花津ハナヨ ハラユキ 星崎真紀 細川貂々 前川さなえ 松本ぷりっつ 眉屋まゆこ まんだ林檎 御手洗直子 満月シオン ヤマダカナン ゆるりまい 横峰沙弥香 吉本ユータヌキ
  • 化石に眠るDNA 絶滅動物は復活するか
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    DNAには不思議な魅力がある。大ヒット映画『ジュラシック・パーク』では、琥珀の中に遺されたDNAから、恐竜を現代に蘇らせた。それは絵空事とは言い切れない。マンモスなど絶滅動物の復活をめざす取り組みは今なお続けられている。古代DNAの研究を進展させた新技術はどのようなものか。生命を操作することに重大なリスクはないのか――。科学者たちが織りなしたドラマとともに、起伏に富んだ研究史をたどる。
  • 絵でわかるカンブリア爆発
    値引きあり
    -
    地球と生命の歴史における最大の謎、その真相に迫る! カンブリア爆発は、太古の海に訪れた「戦国時代」の幕開けだった。その時代を懸命に生きた"武将"たちの実像と壮絶なドラマを見よ! 目次:第1章 カンブリア爆発とは何か/第2章 カンブリア紀以前の爆発的進化/第3章 カンブリア紀以前の地球/第4章 カンブリア爆発の前夜/第5章 ついにカンブリア爆発が始まる!/第6章 カンブリア紀の動物たち……
  • ざっくりわかる 8コマ人類史
    5.0
    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま地球上にいる人類はすべてホモ・サピエンスだが、かつては少なくとも25種類以上の人類が存在した。なぜ、ホモ・サピエンスだけが生き残ったのか? 我々ヒトは「特別」な存在なのか? こうした深遠な謎を8コマ漫画でゆる~く解説。ヒトという生物の不思議が見えてくる!
  • 宇宙からいかにヒトは生まれたか―偶然と必然の138億年史―
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    私たちはなぜここにいるのだろうか? 宇宙は人類のために誕生したのではなく、たまたま地球がヒトの生存に適していただけなのだ。人間を中心とした地球史観を排し、宇宙創成のビッグバンから地球の誕生、そして生命が生まれ進化していく様を、生物と無生物の両方の歴史を織り交ぜながらコンパクトに描いた初めての試み。 ※新潮選書に掲載の写真・図版の一部は、電子版には収録しておりません。
  • ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか―生物の死 4つの仮説―(新潮選書)
    3.8
    約40億年前に誕生した初期の生物に、寿命はなかった。にもかかわらず、死ぬことは必要だった――生物は進化し、多様性を生み出し、複雑な構造となったからだ。生物は生き残るため、寿命を得たのである。「死」に関する4つの仮説の歴史的な盛衰を通して、生物の「寿命」がどのように生まれたのかをひもといていく。
  • 進化論はいかに進化したか(新潮選書)
    3.9
    1巻1,815円 (税込)
    『種の起源』が出版されたのは160年前、日本では幕末のことである。ダーウィンが進化論の礎を築いたことは間違いないが、今でも通用することと、誤りとがある。それゆえ、進化論の歩みを誤解している人は意外に多い。生物進化に詳しい気鋭の古生物学者が、改めてダーウィンの説を整理し、進化論の発展を明らかにする。
  • 『種の起源』を読んだふりができる本
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    チャールズ・ダーウィンの『種の起源』は、生物の進化がなぜ起こるのかを自然淘汰で説明し「神が天地創造の際にすべての生き物を完璧な姿でつくった」というキリスト教の世界観を覆した。コペルニクスの地動説と並び、人類に知的革命を起こした大名著である。 しかし、『種の起源』はかなりわかりにくいので、内容がきちんと理解されていない。「ダーウィンは『種の起源』で、人間の進化については一切述べていない」とか「『種の起源』によって神を否定した」など、もし読んでいればすぐに間違いだとわかるコメントが、後を絶たない。 日本でいえば江戸時代に書かれた本なので、現在からみれば間違いがたくさんある。けれど、専門的な知識がないと、どこが正しくてどこが間違いかを判断するのは難しい。これが、小説や哲学などの古典と科学書の古典を読む際の大きな違いだ。 本書は、そんな『種の起源』の重要なポイントを押さえながら、最新の生物学の知見も身につく本。 主な特徴は以下の5つ。 1)『種の起源』より薄くて、短い時間で読める。 2)現在の科学からみて、正しいか正しくないかを明記する。 3)最新の進化学の知見も、読み物として楽しく解説する。 4)『種の起源』を読んだ人の記憶に残るであろう部分は、科学的に間違っていても省略しない(もちろん間違いであることは明記する)。 5)『種の起源』を読んだときに記憶に残らないであろう部分は省略する。 つまり、読者の頭の中に、実際に『種の起源』を読んだ後と同じ記憶が残るような本、一言でいえば、『種の起源』を読んだふりができる本を目指す。
  • 若い読者に贈る美しい生物学講義―――感動する生命のはなし
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、IPS細胞とは何か・・・。最新の知見を親切に、ユーモアたっぷりに、ロマンティックに語る。あなたの想像をはるかに超える生物学講義!全世代必読の一冊!!

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