青山七恵作品一覧
-
-【緊急特集 「風雲!総裁選」世代交代は起こるのか】 ◎自民党よ、驕るなかれ 御厨貴 東浩紀 ――岸田首相は非常にまずい辞め方だった ――小泉、小林の四十代はチャンス。長老支配を打破できるか ――2大資産「平和・コンテンツ」を後押しせよ 【総裁選候補 連続インタビュー】 ◎小林鷹之 前経済安保相「総理でも靖国参拝は続けます」 ◎河野太郎 デジタル相「私が麻生派にいることは問題ではない」 ◎林芳正 官房長官「中選挙区復活は選択肢の一つだ」 ◎加藤勝信 元官房長官「金正恩総書記との首脳会談を実現したい」 ◎上川陽子 外相「『しんがり』覚悟で女性初の総理に」 ◎石破茂 元党幹事長「アメリカに自衛隊の基地を作れ」 【特集 日本経済に発想の転換を】 ◎経営者は守るな、もっと企てろ 石井光太郎 楠木建 ◎日本はGAFAに甘すぎる 若江雅子 ◎“マネタイズ大王”にご用心 糸井重里 小西利行 ◎日本の顔インタビュー 深澤直人「デザインは使ってもらってナンボ」 ◎投資家必読! さらなる円高株安に注意せよ 岩本さゆみ 【“私学の雄”を徹底比較!】 ◎総力取材 看板教授の早慶戦 ――どんな教授がいるのか? W合格したら、どちらを選ぶか? [法律篇]国際刑事法の慶應、知財の早稲田 [政治篇]数理的アプローチの早稲田、地域研究の慶應 [経済・ビジネス篇]教授たちの意外な「就職観」 [文学篇]小説家志望なら早稲田、英米文学研究の慶應 [国際・学際篇]“異端”を競うSFCと早大国際教養 [コンピュータサイエンス篇] 量子力学の早稲田、AIの慶應 ◎トップ・インタビュー 【慶大】伊藤公平塾長「集団として社会を先導する存在を目指しています」 【早大】田中愛治総長「受験に最適化した教育が競争力低下を招いてきた」 【最期の「希望」はどうしたら叶えられるのか】 ◎家で死ぬための大会議 三砂ちづる 石川結貴 甚野博則 山中光茂 ――「自宅看取り率」実は先進国で最低レベル ――死を生活の場に受け入れられるか ――ケアマネ選びはとことんこだわれ ◎ウクライナ“判定勝ち”の可能性 小泉悠 砂川文次 ◎日本人はなぜ神を信じないか 本郷和人 入山章栄 ◎街の本屋さんを守れ 齋藤健 今村翔吾 三宅香帆 ◎特別エッセイ AI、ブッダになる 円城塔 【短期集中連載スタート】 ◎「山あり谷ありバンカーあり」青木功 ――トランプさんに贈ったドライバー 【新連載】 ◎眠れぬおまえに遠くの夜を2 桐野夏生 ◎いざ100歳まで日記3 柳田邦男 【連載】 ◎「お笑い社長繁盛記」8 太田光代 ◎地図を持たない旅人6 大栗博司 ◎ムーンサルトは寝て待て15 内館牧子 ◎記者は天国に行けない33 清武英利 ◎日本の地下水脈47 保阪正康 ◎有働由美子対談69 春風亭一之輔(落語家) ……ほか
-
3.2
-
3.7ママが突然卒業宣言!?双子たちが大奮闘! 青山七恵が温めてきた懐かしくて新しい物語。 「ママは大人を卒業します!」とシングルマザーで小説家の母親が突然の宣言。 11歳の誕生日に大人になることを余儀なくされたハッチとマーロウ。お料理ってどうやって作るの?お洋服、何を着ればいいの?双子に個性って必要?私たちのパパって誰なの・・・・?少しずつ目覚めるふたりの自我と葛藤。二人の12歳までのコミカルでシビアな1年間を優しい視点で紡ぎ出す。 奮闘するかわいい双子の日常が、大変だけど、楽しくって愛おしい。 結末に知るママの子供への思いに涙。双子が交わした将来の小さな約束に心揺さぶられる。 TBS「王様のブランチ」、日経新聞、毎日新聞、VERY、Oggi、など多数のメディアで大絶賛。中学入試でも多数の学校で採用されるなど大人も子供も必見の書が待望の文庫化。思っている以上に子供って大人、大人だって本当は、まだまだ子供、そんな微妙な内面を鮮やかに描ききる。 かつて子供だった大人へ、これから大人になる子供達へ贈りたい、感動の物語。全編を飾るイラストは、大人気イラストレーター・田村セツコさん。 文庫版解説に東直子さん。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『ハッチとマーロウ』 の文庫版となります。
-
3.6その物件、購入して大丈夫ですか? 賃貸に住み家賃を払い続けるのか、ローンを組んで終の棲家となるマンションを購入するのか、決断一つで人生の転機が訪れる。 「借金をして家を買おう」。37歳、独身、小説家・猪瀬藍は、中古マンションの購入を決意。夫婦と娘2人の4人家族が暮らす物件を内見し、理想的なマンションに出会えたと契約を結ぶことに。新居での新生活に心躍らす藍。しかし、その先に思いもがけない展開が待ち受けていた・・・・・。マンション購入はその物件だけではなく周りの環境まるごとが自分の世界になるということ。藍の身に衝撃の結末が訪れる。 果たして、その物件に手を出してはいけなかったのか・・・・・芥川賞作家が挑む異色のマイホームミステリー。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひとりぼっちでさびしがりやのお月さま。 むかし自分を訪ねてきたことのある宇宙飛行士さんに会うために、地球へ飛んでいくことにしました。 お月さまは世界中を回って、あこがれの人を探し続けます。 そうしているうちに、人間たちはお月さまが輝いていたときのことを忘れてしまったようでした。 でも本当は、みんなお月さまが夜空に戻ってくることを強く願っていたのです。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。