ぷぷろーさんのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み今回は仕込み編 ネタは盛り沢山
名誉回復したシャーロットはゆとりある学生生活を楽しむ。だけど回りが放っておいてはくれない。
王子と友人は婚約者絡みで何かシャーロットを巻き込みたい様子。
姉スカーレットの名を騙ったいじめが起こるが、どうやら王太子妃争いに巻き込まれているよう。面倒な相手の陰謀は、避けてもかわしても絡んでくる。
学年末テスト。体力のないシャーロットは悪知恵で馬術を乗り切る。筆記試験でカンニング疑惑と解答用紙すり替え事件が起きるが、乗り切っても犯人に逃げられる。誰が?何のために?怪しい人はあの人だけどね。
召喚術の授業がうまく行かなかったが、国王の配慮で宮廷魔法師団で実践。これまたトンデモナイ事になる。
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購入済み13才の話?
面倒だと放っておいたら更に面倒なことになったというのはままあること。それを解消するのには時間も根性も必要だったりするが、シャーロットは元から持ってる実力がすごかったからそれを示すことでわりと噂を訂正するのは問題なかったかも。ただ、精神的に受けたダメージは中々大きいから理解して側にいてくれたグレイソンの存在はありがたかったと思う。
ざまぁされた姉は自業自得だが、在籍中だからフォローしてくれた王子はさすが為政者。
これらの話を13才から16才の年代の子達の話とすると少し違和感を感じる。学園入学を考えると13才にしないといけなかったのか…。2つ位上げて15才から18才なら星も5つにしたかった。 -
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ネタバレ 購入済みアクションとスリルと愛の物語
工作員として有能で国に尽くしていたが、脱走して人間らしく生きていく物語。読みごたえアリです。
クロエの人生が、国にいいように使われていたのが胸に痛い。おかしいと気づけてよかった。決して遅くはなかったと思いたい。
ビクトリアになって最初の出会いは、母親に捨てられたノンナにとっても奇跡のよう。ジェフリーとも出会い、良き出会いが重なっていく。幸せすぎると不安になるものだが、過去からの追手に対しては上手く働いてナイスなタイミングで逃げられた。そして、離れたことで正直になれて良かった。
ジェフリーに再会できて、アンナに戻って、3人で家族になってこれからもっと幸せになってほしい。 -
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購入済みいつか全てを話せたらいいね
国に尽くした魔女だった前世の記憶が戻ったのは、9才の誕生日の翌日。今世の状況は悲惨に尽きる。(前世の終わりも悲惨と言えば悲惨だが…)
王位継承権第二位なソフィアから簒奪したい叔父家族によって、隠され虐待され、回りにはデマを流され、“ハズレ姫”と揶揄されていた。
現王の祖父と月に一度の謁見をした際、現状報告と打開策として監視をつけてもらうことを進言。それにより事態は好転。叔父一家と女官長をはじめとした者達を罰し王女としての普通の生活が始まるが、“ハズレ姫”というイメージがいつまでもつきまとう。
王太子と王太子妃(父と母)もとても残念な人達だが後で解る原因が可哀想だとは思う。でも、………
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ぜひ続きをお願いします
とんとんと進む話が笑わせてくれる。王太子殿下との話し合いのシーンでは、思わず一緒に挙手したくなる(笑)
転生したけどチートもスキルもない伯爵令嬢で、ただ新しい生を生きるのだと思ったのに…。普通に婚約破棄され、一人娘だから婿を探さねばと思うリリアン。
王家主催の夏の祝いの宴で、王女から婚約破棄を宣言され、異母弟からは侯爵家から廃籍したと宣言され一人佇むデミオンを見て、思わず自分と重ねてしまったリリアンは、この人を婿にしようと決める。でも……。
実は彼はスーパーな彼だった。なんでも出来るけど自己評価低すぎ、一生懸命彼を前向きにさせたいリリアンの頑張りは、立ち位置がヒーロー(笑)。本当 -
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セレスティーヌに幸せを
災害被害でもとよりギリギリだった領地経営を救うため、融資を条件とした公爵家からの結婚話を受けたセレスティーヌ。女癖の悪い相手で、結婚の条件にも愛人を認めその子供はセレスティーヌが育てろという。
こちらからも条件をだし、5人の子供達を愛情深く育て上げ、公爵家を支え続けた20年後、夫(名ばかり)の裏切りで離婚。36才になったが自分の人生を生きるため国を出たセレスティーヌに新たな出会いと親友との再会。
次巻でセレスティーヌの恋愛物語が読めるのが楽しみです。ただ、申し訳ないのですがイラストが幼すぎます。セレスティーヌとエヴァルドの絵なんか10代かと思うくらいで、雰囲気が壊れます。大人の落ち着いた -
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購入済みよくわからないことも……
母国で虐げられていた王女(名ばかり)が、政略で嫁がされた国で妹に入れ替わられ、名と身分だけでなく声まで奪われる。命を助けてくれたヒーローが、先々でのピンチからも助けてくれて守ってくれる。
魔法でも呪いでもないらしいしゃべれない理由や、喋れなくても回りの人達とのあたたかいやり取り、ヒーローの溺愛っプリがおもしろい。
いい話だけど、ちょっと都合良すぎかな?
王女襲撃事件の犯人と疑われていたはずなのに、離宮で大切に保護され幻獣のお世話や果樹園の仕事をしたりと、のびのび楽しく暮らせてるのはなぜ?と感じてしまう。
母国は政略結婚を申し出て、ついてきた妹が成り代わりをしたのに、国家間の問題にはな -
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ネタバレ 購入済みオトコマエな主人公(令嬢)
祝賀会場で、その主賓であるのに婚約破棄を宣言されたセリア。冤罪と勘違い。それらをバッサリ切り返し、断罪し返すセリア。ちょー強い!
王家で一番魔力を持っていて、辺境の地の討伐の協力をしてるだけあって、心は将軍のよう。しかも刑罰スゴすぎ。こんなのが待ってるなら罪なんて犯さないじゃない?皆知らないんだね…
今度は学園のある隣国で、第二王子が絡んでくるのを仲間纏めて断罪。君たちも刑罰が、その前に尋問が待ってるか…。犯罪はバレるんだから…。
なのに……なぜかまだまだ絡んでくる奴らがいて、セリアはそれらをバッサバッサと………。カッコいい -
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購入済み信頼できる相手と出会う
目立たないようにしてるはずのアイビーなのに 巻き込まれ体質みたいですね。でも、ドルイドを助けられたし、この町でお米も見つけられた。
アイビーが凛として、大人相手でも意見が言える、勝手な相手なら無視もできるくらい強くなってて、偉いぞ!って誉めてあげたい。
ドルイドと出会って信頼できると思えたのも、前の町でラットルア達と少しずつ関係を深めていたから。心が育って、前向きになっていたから相手の事を冷静によく見ることが出来たのではないだろうか。
この町での問題(ドルイドが死にかけた事件)も早く無事に解決して欲しい。次回が楽しみ。 -
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ネタバレ 購入済み逃げるだけの旅の終わり
5才の時に星無しがわかってから、逃げなければ生きられなかった。でも、大きな犯罪組織(違法奴隷商会?)の人攫いに目をつけられ、ラットルアや冒険者達が守ってくれるなか戦う事を選ぶ。1人では無理だったが、頼らせてくれる人達がいるから抗える。
知識の根幹に前世の記憶があるので、何気ない会話や考え方に9才らしからぬ事があって、回りに一目置かれる。計画を立てたり、囮に志願したり、ソラが高性能の“悪い人発見器だったから悪い奴らを見つけられた。
人を信じられるようになった。作ったご飯を「美味しい」と食べてくれる人達に出会えて、心が柔らかくなった。
逃げる旅は終わり、新たな旅が始まる。
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ネタバレ 購入済み読みごたえあり!だと思います
前世の記憶は潜在意識のように微かだが、ここぞという時に彼女を動かす。
神から与えられた加護が、役に立たないとされるティマーで星も一つ。そのせいで家族から食事も与えられなくなり、5歳から、1人森で暮らすようになる。村の占い師のおばあさんが時々きてくれて、「少し先の事しか見えない」と言いつつ、必要だろうからと色々な教本や食糧をくれ、旅をするのに必要なあれこれを教えてくれた。
魔力もあまり無く、生活魔法も持続はしないけど、気配を読むのと消すのが上手くなった8歳の頃、占い師が亡くなったのを知り、村を捨て旅に出る。占い師からもらったもの以外は全部捨て、教えを生かしつつ旅する中、崩れスライム(ソラ) -
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才能発揮!
リアヌの天才ぶりが皆に明かされる🎵
実家にいた頃はスケジュールに追われ、実家をでて最初の頃は空いた時間に何をしていいかわからなかった。今はやりたいことが多くて時間が足りないと感じてる。いいぞ(^-^)
事件解決して、新聞に写真がのって、実家にばれて兄二人が迎えに来たけど“貴方たち(実家)の愛はいりません‼️”ハッキリいってるのに、バカ兄はそれでも自分は他の家族と違うってまだ勘違いしてる。
リリアーヌを自分の自慢の為の社交に連れ歩き、同年代の子供同士の付き合いをさせていなかった実家のせいで、アンヌ以外心から話せる友人がいない。自分だけは特別だと思われたいから、一度も褒めなかった。
幸 -
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ネタバレ 購入済みポーション技術の発展により聖女は不要と、婚約破棄と宮廷を追放されたスピカ。貧乏な実家のためにも稼ぎたいと、隣国に渡りポーションを作って売ることにする
自分を否定されたけど、前向きに生きることにしたスピカ。 初めて作ってみたポーションだが、込めた魔力に聖女の力も一緒になり、とてつもない効果を発揮する。それはその国の第一王子レグルスを救い、彼に保護される。
ポーションを作り続けることで高まる聖女の力。強欲な元婚約者の企みもはねのけ、みんなを幸せにしていく。
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自分を卑下しているのは辛い
空間魔法しか使えないと言いつつ、実は最強なランドロス。半魔(母が人間)で人との関わりが希薄なゆえか、人の感情に疎い。人に利用され妬まれ憎まれながら、傷ついた時に出会った少女の優しさを支えに生きている。
好意の受け止め方がよくわかっていないので、すぐに好きなのか?とか思ったり、相手が誤解するようなことを意図せずしていたりとかで、読み手によっては好き嫌いが別れるかもしれないけど、私は次も読みたいなと思いました。 -
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ネタバレ 購入済み名は体を表す(一部身内のみ)笑
作者さんのネーミングセンスがナイスです!もう笑いっぱなし。家がゲッスール侯爵に父がハゲーザー・母がデビュリア!!ここらでもあらあらと思ってたらゴンザレス・ゴンザリアーノ登場❕身内はみんな笑いの種ですか(笑)
幻覚界…なんじゃそら(笑)
ユリアンヌ 王太子の婚約者だが、金にものを言わせた政略的なものだと思ってる。頭を打って前世を思い出し、この世界が乙女ゲームか小説なのかは不明だが、達観してざまぁ回避のため動く。悪役令嬢のような自分の行いへの断罪は覚悟し、両親や義弟義妹・家の存続のために行動することにした。
ざまぁがあるならひとりで引き受ける、家族も側にいる人たちも守るなんて男前です。 -
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ネタバレ 購入済みこどもの才能にたかる悪い大人達
両親を亡くした9才の少女の才能に群がる大人たち。それにしかすがれなかった人たち、親への恨みを少女に向ける人、傲慢にもその血に責任を押し付ける人、自分の存在価値を示すために威嚇し暴力を用いてくる人。婚約者として寄り添うこともせず、理解することもなく、思い込みで傷つけてくる、そんな中で犠牲にならなくていい。逃げてくれて良かった。
棒に感謝。一番良い人に巡り合わせてくれた。悪い奴らには鉄槌を下し、思い違いをしていた人たちには正しい道を示し、罪悪感の中すがり付いていた人たちには新たな視点と導く人を、そして一番辛かった彼女には共に幸せを築けるパートナーに会えた。
番外編まで全てが面白かった。何度も -
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