あらすじ
離婚後は自由に生きます！
子育て一筋だった生真面目令嬢――、新天地で恋を知る！
子爵令嬢のセレスティーヌは、村の復興のためプレイボーイで有名なエディーと“支援金と引き換えに愛人の存在とその子供を5人まで容認すること”という契約内容で結婚をすることに。
20年後。子育てからも解放されたと思った矢先、36歳のセレスティーヌは、エディーから“愛人に6人目の子供ができた”と言われ絶句！
離婚を決意し、新しい場所で自分らしい人生を始めようと、リディー王国行きの汽車に乗る。
そこでは運命の出会いが待ち受けているのだった――！
まだ恋を知らない大人がその一歩を踏み出す、セカンドライフラブストーリー。
感情タグBEST3
セレスティーヌに幸せを
災害被害でもとよりギリギリだった領地経営を救うため、融資を条件とした公爵家からの結婚話を受けたセレスティーヌ。女癖の悪い相手で、結婚の条件にも愛人を認めその子供はセレスティーヌが育てろという。
こちらからも条件をだし、５人の子供達を愛情深く育て上げ、公爵家を支え続けた20年後、夫(名ばかり)の裏切りで離婚。36才になったが自分の人生を生きるため国を出たセレスティーヌに新たな出会いと親友との再会。
次巻でセレスティーヌの恋愛物語が読めるのが楽しみです。ただ、申し訳ないのですがイラストが幼すぎます。セレスティーヌとエヴァルドの絵なんか10代かと思うくらいで、雰囲気が壊れます。大人の落ち着いた恋愛物語にあったイメージをよろしくお願いします
面白かったです
漫画を読んで面白くて、続きが気になり購入しました。セレスティーヌもエヴァルドも応援したくなる2人で、今後どうなるのか気になって一気に読みました。5人の子供たちも良い子たちで気に入ってます。
一部、名前が間違って書かれているところは残念でしたが面白かったです。
匿名
今だったら、精神に障がいがあると診断されるような夫。愛人をとっかえひっかえして、6人もの子供を産ませて。自分が何をしているのかわからないのなり兎も角、理解しながら、妻に全て押し付けて。そんな夫と、ついに離縁して自分の人生を模索し始めたヒロイン。幸せになってほしいです。珍しく大人のロマンスで、ひと味違って面白いです。
ヒロインがたくましくて自分のやるべき事をしっかり見据えててカッコいいです。
ようやく自由になれて、新しい生活が始まったばかり。
恋が芽生えそうなところで終わったのが残念。
あと、イラストが年齢にあわず若すぎて違和感しかない。
イラストが残念
これは1巻なのですね。
とても中途半端なところで終わったので、びっくりしました。
設定もおもしろく、大人な恋愛が読みたいと思い購入しました。
でもイラストがとても残念です。
主人公は36歳、ヒーローは32歳のはずです。
でもイラストはどう見ても10代・・・
表紙の雰囲気がよかったけど、中のイラストは残念すぎる。
もっと落ち着いた、しっとりとしたイラストだったら良かったのに。
シリーズ作品レビュー
