あらすじ
生活スキル×前世の知識でビンボー貴族脱出!?
事務員の青山薫は、目覚めると異世界の貧乏貴族の長女“ペイシェンス”に転生していた。
地味スキル"生活魔法"を活かして少しずつ家庭環境を改善し、貧しいながらも楽しく異世界生活を送るが……。
ある日、王立学園へ入寮することが決定。唯一の癒しであった可愛い弟たちとも離れ離れにッ!
しぶしぶ入学するペイシェンスだが……、生活魔法と前世の知識を生かし学園でも一目置かれる存在になるのだった!
そのせいで王妃や王女さま、同級生の王子さまから目を付けられてしまい――!?
――波乱万丈のドキドキ学園生活、スタート!!
感情タグBEST3
清貧?いや家族のために貪欲です
お父様は、信念があって、清貧に耐えていらっしゃるのですが、そのために家族を犠牲にしてもいいのかなと。話のはじまりは納得いかないところもありますが、主人公がかわいい弟たちのために今日食べれるものを何とかしようと、できることをとにかく頑張る、その姿に、ウルっときたり、呆れたり、笑ったり。いろいろ巻き込まれて、思うように進まないところも含めて私はとても楽しく読むことができました。
これはいい作品だった。
貧乏子爵家でも弟たちのために頑張るお姉ちゃん
チートというには弱いけど文学の家らしく知識と生活魔法で少しづつ改善していくのは引き込まれる。
絶対チートな生活魔法(笑)
なぜか異世界に来たけど、前世で死んだ記憶も女神さまに合う事もなく、寒い朝、肺炎で死にかけた後の目覚めだった。いや、からだの持ち主は亡くなって、でも意識は繋がっていて家族の事を心配している。10才なのに、弟たちや父や少ない使用人の事を心配する彼女の代わりに、前世の知識とチートかもしれない生活魔法で家族を守る。
意識下のペイシェンスの教えと言葉は自動変換で、何とかペイシェンス生活をする。もくろみとはかけはなれてしまったが、王女のお側つきになり、視野を広げつつ彼女は可愛い弟たちのためがんばる
うむ、
頑張るお姉ちゃん、良いね(≧∇≦)b
チートと言うには心許無い能力と、弛まぬ努力。
偉いやっちゃ!
…父ちゃんは、只の穀潰しなのだろうか…
涙でた
愛情あふれる主人公と家族の話に涙でました。あと、主人公の頑張りと才能が物語的にもめちゃめちゃ楽しかったです。次の話早く読みたいです。ともかく良かった!!!!!!!!完結とかやめてくださいね。続き待っています。
1巻??
面白かったけど、続きがあるよね?
恋愛無しでも面白い。極貧貴族の生活改善物語。
転生した主人公は10歳にして、弟達の健康を心配して色々試す。これからどうなって行くのか、父親が何故無職なのか気になる。続きが読みたい。
なろうで見たら、物凄く長い。
なぜ、表紙に1巻と書かないのかな?
この出版社は続きをいつ出す気だろう?
半年に1冊とか、やめて欲しい。
はっきり言って早く出さないと物語忘れるし、読む気がなくなり、出た頃には又新しい物に気が移って、続きを買わずに終わってしまうかも。
長いなろうで読みました。
面白いのですが、完結していませんでした。
それでも面白かったので良いのでしが、この作者さんは書き散らかして、完結していない物が多数ありました。終わらせる気があるのか?
ある日気づいたら超弩級極貧生活な異世界の子爵家令嬢(肺炎で瀕死)になっていた。
着る物薄くて冬寒すぎる、食べ物なさすぎる、家具は売り飛ばされてすっからかん残ったのは広いボロ家だけ。
ここからスタートする知識チートと内職無双による衣食住改善。
あれ、この生活魔法が破格に便利すぎない?でも便利だからいっか〜
という日常よもやま話系。
主人公がお仕事妖精さん並みにちゃっちゃか身の回りを整えて、ついでにやりすぎてブラック労働レベルに達しちゃうのがハラハラするんだけど、面白いからもっとやってとも思う。
匿名
キャラ立て、話のテンポ等普通に面白いけど、こういった中世以降の貴族ものにありがちなトラブル(貴族間の軋轢〜戦争等)がないので、刺激が足りない人もいるかも。
頑張るお姉様
貧乏暇無しの子爵家令嬢が、家のため弟たちのために頑張る、その日常。生活魔法がアバウトにチートなこと以外、やらなきゃいけない事は多いし、長いものには巻かれなきゃいけないし、なんか大変だ。
王女様の側仕えに抜擢されたことから王族との付き合いが始まるけど、主従関係以上のことはなくて、何だろこれ?これから花が咲くのかな?