あらすじ
TVアニメ第2期制作決定!
【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
シリーズ累計75万部突破!(電子書籍含む)
臆病な魔獣使いとゆるかわスライムの愛され癒し系サバイバルファンタジー第5弾!
書き下ろし番外編収録!
【あらすじ】
冬ごもりのために厳しい道のりを経て、
ハタウ村へ到着したゴミ拾い少女アイビー一行。
彼女たちは、おしゃれな防寒着を試着したり、定番化したご当地グルメの試食をしたりと一息ついていた。
だが、五十年に一度の大寒波がアイビーたちと村を襲う!
暖房に使う魔石不足で苦しむ村を見過ごすわけもなく、すぐさま手伝いを申し出る。
それでも波は悪化するばかり……。
打開策を模索するアイビーたちは、少しでも役立とうと食料調達へ。
洞窟から響く唸り声を聞き、ふと蛇の守り神の伝説を思い出す――。
「もしかして――」
襲い来る大寒波から街を救え!
愛され癒し系ほのぼのサバイバルファンタジー第5弾!
感情タグBEST3
越冬する村に到着
すごく寒いのに雪になりません。
みんなアイビーが大好きだから、喜んでもらえるようにがんばりますが、今回一番活躍するのはフレムです。赤い魔石をいっぱい作って村のみんなを寒さから守ります。
サーペントさんの周りの魔法陣はなんなのか?
次回迄ドキドキします。
お米普及委員会活動中(笑)
ハタウ村でも目立たないはずが目立ってるような(笑)でも困ってる人をほっとけないアイビーはやっちゃうんだよね。ドルイドさんが一緒でよかった。
ペーシェントや自警団団長・冒険者ギルドマスターや村の人、ついでにお米も普及させてみんなでおいしく楽しくなれるよう、アイビーがんばれ
雨の表紙絵
冬だけど雨、の意味が本編読むとわかります。
アイビーが以前に巻き込まれた事件の影響が、ハタウ村にもあり。経験値の低いギルマスにアイビーがかけた言葉がスゴい。
他にも色々あったけど、ドルイドさんの独り呑みのシーン、良かったな。アイビーはドルイドさんと一緒に旅するようになって、子供らしくいられる時間が増えた感じがして、ほっこり。
アイビーとドルイドの本格的な旅が始まりました。
まだまだ遠慮だらけの2人がどんな親子になっていくのか楽しみです。
あと、挿絵のサーペントですが…
ヘビが苦手な私にはちょっと、きつかったです
Posted by ブクログ
予想より早い寒波の中、ハタウ村に到着、少しおしゃれな冬服を買ったり道具を揃えたりする。魔石不足の解消のため、ドルイドとアイビーは、アイテム屋のローズさんに相談、自警団のタブロー団長にローズさん経由で渡すことに。
ドーナツを食べたり、コメを使った牛丼やおにぎりを普及させたり。
50年ぶりの寒さだというその原因らしき魔法陣を、新しくできたらしい洞窟の奥、サーペントさんの下にあるのを見つける。灰色の魔力らしきものをシエルが突破、サーペントさんを助ける。
冬籠り
物語が始まった頃にはいつ倒れるかとハラハラして読んでいたアイビーも、5巻ともなれば少し安心して見ていられる様になりました。まだ「少し安心」程度ですが。
アイビーがカワイイ服に興味を持ってくれて一安心。今まで着てたのゴミですからね、これは大進歩!嬉しい。
個人的に、シエルの活躍が最後にブワッとあっただけなのが物足りない。もっといっぱい無双してくれたら嬉しい。
フレムが漸くフレムの価値を高めてくれたのが嬉しい。
ソラは今回通常運転。それも良し。
コメの価値を知る村人が居たのも嬉しい。
アイテムショップの人は何故いつも変人なのだろう。嬉しい。
この巻は沢山の嬉しいが詰まってました。