あらすじ
“エルフの住む町”があるという魔王国を目指すソラは、少し寄り道をしてクリスたちの里帰りについていくことに。
道中、凶暴化した魔物に悩まされる町の問題を解決したら、エルド共和国の弱体化を狙うエレージア王国の企みまで潰して間者に目を付けられてしまう!?
しかし、謎の協力者の登場や、鍛冶スキルによる装備強化、新たに習得したスキルで誰も突破できない森の攻略法を見つけたりと、順調に旅を続けるソラたちを追うのは間者にも難しいようで……?
※本作品の電子版には本編終了後にカドカワBOOKS『異世界刀匠の魔剣製作ぐらし』(著:荻原数馬)のお試し版が収録されています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ソラ、精霊のシエル、ヒカリ、ルリカとクリス、セラ、元聖女のミア。
ソラとクリスらが魔力を注ぎ、精霊樹は完全回復。
龍王国を出てエルド共和国へ。アルテアを出発しラクテウスから共和国方面へ。
国境都市ベルカ、スゥの町、フィスイの町。
討伐依頼を受け、隷呪の魔石を得、封印し保管。
フラーメンへ。エルド共和国の代表のフラウの依頼で変異種の討伐でバルトへ。
ルリカ、クリス、セラの故郷のナハルの町に。
鍛冶をしたり、迷いの森の奥にある水源調査をしたり。
遺跡の調査をすると、日本語の石板や元召喚者ユタカの隠し部屋を発見、魔王や女神降臨の条件などを知る。
一方、召喚された剣王、剣聖は聖剣を手にし勇者となり魔王討伐条件を満たす。
あれ?新しく変化の魔法を覚えたなら、仮面つけなくてよくない?(まぁ色々ありそうですが)
ユタカとローナ これから召喚されるものたちへの警告、真実を残す
全部エレージア王国が悪いのがわかったけど証明は難しそう。召喚された人たちの行く末もなんとなく判明して、ソラと一緒に来た人たちは助けられるのか(ソラなら助けたいと言いそうだから)。この時代で終わらせてあげてほしい。