名称未設定さんのレビュー一覧

めっちゃ好きです

・主人公はキルコ、まる、トキオの３人
・キルコ側とトキオ側の二つの場面が同時に描かれ、ストーリーが進行する
・キルコとまるの会話が面白い
・シリアスなストーリー展開だけれど所々クスッと笑える描写がありそこまで重い感じではない。
・伏線たくさん。謎たくさん。
・ちょっとずつ謎が明かされる。推理しながら読むのが楽しい。

・ストーリーでなく展開のスピードを重視する人、登場人物がたくさんいるとわかんなくなっちゃう人、視点の切り替えがダメな人、謎や伏線がすぐに明かされないのが苦手な人等は合わないのかな？多分そう。

謎が少し明かされました、、そういうことだったんですね、、悲しい。

ロビンのあの表情はなんなんだろう？キルコの方はまた謎が深まりました
続きを早く読みたい！

事後に記憶を持ちつつ時間を遡って、不都合を修正するっていう話はよく見かけるけど、これは近い未来で死んでしまう人の死体が見える高校生が、遺体の傷等から原因を推察して未然に事件を防止するという話。結果が判明している点は同じだが、原因行為が不明である点で異なる。
笑いもいい具合に挟まれていて暗くなりすぎないし、謎もそこまで難解ではないので一緒に謎解きを楽しめる。
絵も上手ですし、かなりおすすめですー！

原作既読

物凄い量の会話やイベントがカットされてはいるものの、話の本筋にとり特に重要な部分を掻い摘んで繋げており、とてもよくまとめられている印象。
緊迫した戦闘シーンとアルフィリースたちのクスッと笑えるやり取りがバランス良い。
すんごいところで終わっているので早く次巻が読みたいです笑

特典のssも原作勢としては嬉しい限りです。

めっちゃ好き

ゾアと呼ばれる人の形をした化け物が存在する世界。
人は強い力を持つゾアを恐れ、排除する。

子供に異常な愛情を持ち、ゾアでもある母親が謎の犯罪組織に子を奪われ、取り返そうと奮闘する話。

母親が殺されて息子が復讐〜とか母親が誘拐されて夫が捜索〜とかそういう話はものすごい数あると思うし、実際出会ってきたけど母親が息子を探すために頑張る話は見たことがなく、新鮮だった。
アクションシーンは非常に迫力あるものだったし、最後の展開もよかった。

値段にあった内容の濃いもので、是非次巻も購入したい。

ただ、母の子に対する執着の理由はもう少し明白に示した方が良かったと感じる。今のままで...続きを読むも容易に予想はできるがより感情移入ができるようになったはず。
まだ1巻なのでこれから言及があるのかもしれないが。

ラノベとプロの作家の書く小説の中間に位置するようなレベルの作品

じっくりと世界に浸りたい方、ダークファンタジー、敵や世界の謎、友情、凝った設定が好きな方はハマると思います。
男主人公、一人称、ハーレム、流し読みできる内容の薄さ、とにかく速いテンポ、を求める人には合わないかな。
それからロマンシスなので狭義の百合を期待する人は求めているものとは少し違う可能性あり

一巻より会話が多く、やり取りも自然だったためすらすら読めた。
ラインやカザスなど非常に魅力的なキャラも追加。
敵の残虐性、強さ、計画性が多々描かれ、今後の主人公らとの邂逅が楽しみ。

絵は綺麗。

何巻か読んだけど、なぜか”性”についての話ばっかりだし、感動も笑いもない、少年漫画のような熱い戦いも、頭脳戦もない、ただ主人公が女の子に好かれる話で退屈。
そもそもストーリー以前に主人公が気持ち悪い。ニート設定は別にいいけどもう少し普通の人を前世にできなかったのか。ルーデウスの姿形は可愛いのに喋ったり行動するたび前世のやつがそれをしていることが頭にちらつき、鳥肌がたつ。

気合で不利な戦いも乗り越える！っていう普通の少年漫画ではなく、設定をうまく利用して立てた緻密な作戦により頭脳戦で勝利を収めるところが魅力。
それでいてウオーーーー！！気合！友情！って感じの漫画と同等かそれ以上に熱くなれる。とても面白い。

ラノベは文章や内容から読者のターゲットが１０代２０代の学生だと思われるが、ごく稀に知識がついてラノベの軽い文体や内容に違和感を感じてしまうような一般的大人でも没頭できる作品がある。
このオーバーロードは間違いなくそのうちの一つ。いわゆるラノベが読めないという方でも違和感なく楽しめると思います。
本当に面白い。

ラノベで1番面白い作品。断トツ

文章力: ラノベの中では突出して高い。

内容: 異世界転移主人公は気持ち悪い性格と軽率で良くわからない行動を取るのが定番ですが、アインズさんはちがいます。
頭を必死に回転させて考えて考えて考えて、、、結果超人的な頭の良さがあるわけでもないので最善手など導き出せるはずはなく、とりあえず良さげな行動をとります。この思考のプロセスも見どころの１つ。

主人公が骸骨であるため3大欲求がない点も非常に面白い。これが今後どのような影響を与えていくのか。

何度も読み返せます。

４、５巻あたりから徐々に面白く

はっきり言って最初の３、4巻はあまり面白くない。
常時スーパーハイテンションの凄まじく軽い文体で書かれた、ただただ敵と戦ってレベルアップするだけの単調なストーリーに終始する。この内容、文章で１３００円は高い。

物語が進み、外の世界に出られたあたりから、これまで平坦だったストーリーに起伏が生じ、徐々に面白くなる。４、5巻あたりだ。そして最終的にはその謎めいた世界観と巧妙に貼られた伏線の数々に驚嘆するはず。

絵もとても綺麗ですし、後悔はしないかと。

ラノベって感じ？面白くはない。

なろうで最高の小説などと言われていたので期待しましたが、、、
主人公の性格、行動が非常に好みが分かれるものとなっています。34歳とは思えない。早い段階でハーレムになるのも注意が必要です。

内容もどちらかと言うと笑い、というかハイテンションでの会話や心の声、女性キャラの容姿描写、性についての描写がほとんどでシリアスな場面は少なめ。展開や人間関係はかなりご都合主義的。
加えて文体も軽く、高評価レビューを見てシリアスな本格ファンタジーを期待すると失敗する。
主人公の性格故か内容の軽さ故か、感情移入が難しく、大事な人が亡くなる場面も特に感動しなかった。

まあ、ラノベってこんなもんなの...続きを読むかな。じっくりと読む人には向かないと思う。あまり深く考えずにサラッと読める人向け。

ダンジョンなんたらよりは良い

主人公が精神的に成熟しており、イライラすることがない。設定やストーリーも意外性がありなかなか良い。文も商品として販売して恥ずかしくないレベルは確保できている。
総じてダンジョンなんたらよりは出来が良いように感じる。
どうしてもハーレムがいいとかどうしてもなよなよした主人公がいいとか、どうしても軽いノリや展開、文体がいい。という人でない限りは購入して後悔はしないと思う。

中学生の創作文章！

厨二病中学生が書いたような文章に内容。
すなわち、圧倒的な主人公の気持ち悪さとご都合主義としかいえない展開、設定、人間関係を元に中学生の語彙と文章力でもってだらだらと紡がれる薄い物語！

まあ、わざわざ購入して読まなくてもわかるテンプレご都合主義。

とくにおもしろいわけではない。

これが売れてるのか、、
文章力は低いのは当然だが、読みにくい。
内容もよくある話。薄い。
小中学生向け。高校生以上はほとんどの人がキツいと思う。

なにこれ？笑
商品として販売して大丈夫なのか？
あまりにも内容がない

ご都合主義のテンプレハーレム。よくある展開、設定。
薄い内容に低い文章力。自分には合わなかった。
小中学生の男子向けって感じかな。高校生以上になるとキツイ。

うーん、微妙かな

設定は面白いけど、特に笑いも感動も、緊迫した戦闘も、伏線も、ない。
同じような話の繰り返しで途中で飽きてしまった。

主人公はなぜ刀もって敵に突っ込んでいくんだ？笑
魔法使えるのに接近戦に持ち込む主人公がよくわからん。
海でもなぜがわざわざ船から降りて接近戦。
どうやら作者は刀が好きらしい。

文章が

文章が稚拙。
その結果、物語に入り込めない。
ネットで脳死で何も考えず読む分にはまだ気にならないが、本としてお金を出して読もうとは思えない。

文章が少々稚拙。もっともライトノベルとしては平均的。
淡々と進む。主人公に謎が多いまま。
ここが良い。
また蜘蛛でかつ女主人公物というなんとも珍しい作品。

テンプレご都合主義

内容はテンプレご都合主義満載。
躊躇いなく殺す。よく叫んで、寒い言葉を吐く。剣を当然の如く武器に選び、恐怖を感じることなく当然のように敵モンスターに突っ込んでいく。そして、関わる人ほぼ全てが美人。例外なくナヨナヨした主人公に依存していく。
いったい君は前世どんな超人だったんだい？

これを本格的ダークファンタジーぽく書こうとしているため余計に違和感が強い。

文章力も高いとは言えない。

本格的ファンタジーを期待している人は要注意。当然笑いもない。
テンプレなろう小説のダークファンタジー風味？

webで試しに読むことをオススメする。

主人公、男かい

表紙の子が主人公かと思いきや、ただのナヨナヨしたテンプレ男が主人公でした。

1人で知恵を絞って、工夫して、異世界を必死に生き抜く！みたいな感じを想像していました。

全然違います。
ただのテンプレご都合主義小説。

惜しい作品。

文章:文章力は普通。心情描写に長け、終始どこか哀愁漂う物悲しげな様子が文章から伝わる。会話も噛み合っていて、よくわからない発言もない。が、同じ場面を視点を変えて繰り返すことが多く、冗長に感じる部分もある。

ストーリー:起伏に乏しい。伏線や謎は一応あるが少ない。主人公の心の闇とアルトの成長がメインであり、ワクワクドキドキする異世界冒険譚では決してない。戦闘も主人公が出てきたら即終了で緊張感はない。ゆったりとした旅小説が好きな人向け。感動します。

残念だったのが創造魔法的な能力によりなんでも作り出せるチートを持つことと「オレなんかやっちゃいました？」展開であるところ。これによりせっかく...続きを読むの重厚な世界観が一気にテンプレチートのご都合主義的小説の世界になってしまっている。
それがなければ星4つの傑作であった。

文章：文章力は低い。じっくり読む人は違和感を感じ、途中で挫折する。

ストーリーも主人公最強ものでご都合主義満載。原作が長すぎたので本から入ってみたが、期待はずれ。

文章:文章力はやや低い。ただ、ラノベは大半がそうなので、普段プロの小説や、ラノベでも文章が秀逸な作品を読まない人は気にならないと思われる。

ストーリー:なにも秀でたところがないただただ平凡で無力な人間が実力がものをいう世界に行く話。力が全くないので周りの人に戦ってもらうしかありません。主人公はよく死にます。よく叫びます。死に戻りという能力でなんども失敗を繰り返し、理想の結果にたどり着くためにとりあえず苦しみまくります。ストレス耐性が強い方のみ推奨。

ツッコミどころは満載ですが、ライトノベルのなかではマシというか良作の部類に入るのでは。

文章:文章力はやや低い。殆どが会話で進行するが、その肝心の会話は所々噛み合っておらず、違和感がある。特に"美少女"という言葉が 1ページに一回は登場し、会話中にも多用されているが、今まで生きてきた中で一度も会話で出てきたことのない表現だし、勿論自分から出したことはなかったため、かなりの違和感を覚えた。登場するたびに人物の外見を詳しく記述し褒めるのに情景描写はほぼない。

ストーリー：設定が非常に作り込まれている。どのエピソードも非常にとはいかないまでも、面白く、安定している。
お気に入りは四葉継承編。
魔法理論説明が少々冗長に過ぎるが、読むと達也のチート具合の理解を...続きを読むさらに深めることができるはず。

文章:文章力は低い。

ストーリー：テンプレのハーレムもの。ご都合主義満載。たくさん売れているようなので期待したが、どの話もどこかで読んだことがあるようなありきたりなもの。
一応成長ものだが、ハラハラドキドキするような緊迫した戦闘はない。主人公はナヨナヨしていて好感が持てない。

ラノベとしてのテンプレが大好きな方はハマるのではないか。自分の様に文章がしっかりとした、重厚な世界観の小説が好きな方は他の小説を探しましょう。

文章：非常に読みやすい。会話もうまく噛み合っていて、不自然でない。語彙が豊かで心情や、情景、人物の描写力も高い。ライトノベルの中ではトップクラス。

ストーリー：主人公最強物。しかし、なろう小説の9割以上を占める程度の低い文章によるご都合主義的展開は一切なく、仲間に裏切られ、化け物と恐れられ、心が壊れてしまった主人公が陽気な少女や、悪趣味だけど根は優しい死霊術師らと行動をともにしていく中で少しずつ心を許していく様が滑らかな文章で見事に描かれる。
　名前すら長い一人旅のせいで忘れてしまい代わりに勇者と名乗ることにしている主人公に対する周りの評価が実力が明らかになるにつれ変わっていく様子も爽...続きを読む快だ。

大半のラノベは文章がお世辞にも上手いとは言えない。こういったレベルの高いラノベを読んでしまうと、普段プロの作家さんの文章を読んでいない人でもそうした文章力に乏しいラノベに違和感を感じる様になると思う。

ほぼほぼ異世界ファンタジー笑
現実世界の学園ものでは全くない。

ひどい

絵は非常に良い。ストーリーが酷すぎる。

スカスカ

内容はテンプレの塊でスカスカ。低い文章力。

　主人公最強の転生ものは、主人公のだいたいが日常ではナヨナヨしているのになぜか突然鳥肌ものの決めゼリフを吐き、なぜかよりどりみどりの女の子に溺愛されるという性質がある。
　要するに少々気持ちが悪く、いかにストーリーがその後うまく構成されていても読むのをやめてしまう。耐えられないから。
　もっとも、この作品の主人公は同じ主人公最強ではあるが、ナヨナヨしていない。気持ち悪くない。寧ろ料理できてかっこいい。
　加えてストーリーも主人公が魔族に間違えられるという設定が加わることで、他の最強物とは違った面白さがある。非常に面白い。オススメです。

非常に良い。ページをめくる手が止まらない。
文章も読みやすく、内容も詰まっている。
スキル制のラノベはスッカスカな中身であることが殆どだが、これはちがう。

復讐物の傑作

ルネの自分を殺されたことへの怒り、悲しみや誰かに甘えたりしたいのにそれができない孤独感、苦しみ。

ただ復讐してざまあみろを繰り返すような作品ではない。

怒りに任せて復讐の道を突き進むのか諦めて自分という存在を受け入れてくれる人と幸せを追い求めてみるのか。
たった10歳の少女は苦しみながらも自らの道を突き進む。

読みやすい文章でそうした葛藤が見事に表現されている。

復讐物が好きな人、ダークファンタジー好きの人は絶対ハマると思います。おすすめです！

とにかくおもしろい

作り込まれた壮大かつ重厚な世界で主人公が個性豊かな仲間と共に旅をし、強大な敵と戦う話。
敵は誰なのか、その目的は？強大な力を持つ主人公は一体何者なのか。
続きが気になって仕方がありません。