あらすじ
かつて【賢者】と呼ばれた男が、「失格紋」で世界を変える!
最強の魔法使いになるために未来に転生した魔法使いがいた。少年に転生し手に入れた『魔法戦闘に最適な紋章』。だが、未来でその紋章は「失格紋」扱いされていた!! 『魔法戦闘に最適な紋章』を「失格紋」扱いする、低レベルな魔法理論が跋扈する世界。「失格紋」のマティアスはその世界で【賢者】と呼ばれた実力を続々発揮していく──!! 「小説家になろう」発! 超人気異世界「紋章」ファンタジー!! 原作者書き下ろしショートストーリーも収録!
※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
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感情タグBEST3
面白い発想の作品
最強と謳われる賢者がさらなる強さを求めて転生するお話。強さを求める為に生まれ変わるという発想が大変斬新でした。所謂、無双系の作品になると思いますが、自分の力を過信することなく現状の力で上手く戦う主人公のマティアスには大変好感が持てます。マティアスが仲間と触れ合いで成長していく様も楽しめそうですね。
好きなタイプの作品
原作は長く続いていますが、盛り上げ方のツボが好みにあっていて、とっても好きです。ヒロインたちも可愛くて、いいコミカライズ。
Posted by ブクログ
家族が購入、超!勧められてよんでみたら・・・
超面白い!でも、コミックはまだ1巻だけ。
やばい、文庫買ってしまうかも!
でも1冊1000円超えてるノベルって?!悩む。。。
匿名
転生すぐが幼くて字が読めないのがかわいいです。
中身はめっちゃ強いおっさんのはずなのに。
家族がすごくほのぼのしててどんな状況も驚きつつ受け入れれるのが読んでてきもちいいです。
おもしろい
最強賢者がもっと強くなる為に転生!最初は期待せず読み始めましたが、読み進めていくうちに
すぐ読み終えていました、巻末のおまけ小説も面白いです。
次巻も買います
強すぎる
マティアスくんもマティアスくんの転生する前も強すぎ!!!この程度の魔物って言ってるけど、ドラゴンを約27秒で倒してる時点ですごい。これ以上高望みしなかったら楽して生きていけたのに…っていう感じが半端ない!また二巻も楽しく読ませていただきます。
努力のたまもの
過去の記憶をもって最強物。
ステータス表示とか無くに努力型で最強を目指していて
面白い。展開も描写も綺麗で分かりやすく簡単に引き込まれる。
売れてる本はやっぱ内容が違うね(笑)
失格紋とか紋の影響って何だろうね。
努力で何にでも可能性がでてくるもんだね。
面白かった
紋にはそれぞれ向き不向きがあり、自分の望む紋を手に入れるため転生した。
しかし、転生した世界では歪められた情報により、魔法の力が廃れていた。
いったい何があったのか気になるところですね
Posted by ブクログ
転生してまで欲しかった"最強"と"第4紋"。
転生したのが未来なのか過去なのか。
主人公の強さに対する思いの理由が明かされる時が楽しみだと思った。
また、主人公のツッコミが的確でとても楽しく読めた。
設定が王道すぎる
過去の強者が何らかの理由で自ら未来に転生するという話。
この話自体、聞いたことがある。
転生先の未来では自らの能力が「弱い」と言われている点、過去と比べて相対的に周囲の力が落ちている点、現地で出会った女性キャラの仲間を鍛えるという点、それらもまた全て見覚えのある展開。
つまり、この手の転生チートものの王道とも言える展開が続く。
唯一例外なのは、その女性キャラ達との肉体関係がない事くらいだろうか?
とはいえ、本作の初出は2016年の終わりの「小説家になろう」から。
上に書いた「類似作品」の多くより本作の方が古く、むしろ多くの面で「真似たのではなく、真似られた」のではないかと思われる。
本当にそうであれば、なかなかすごい事。
絵はちょっとかわいいタッチで、全体的に怖さが少ない。
「敵」である魔族も、実際はかなり人間臭い反応を示しており、読んでいて怖さは無い。
また、とても読みやすい絵だと言える。
展開も王道的で、新鮮な要素こそほとんどないが、読み進めても破綻せずに上手く展開していると思う。
なかなか良くできた作品と言える。
アニメでわからんかった部分が補填できて良かった
暗殺者やテイマー?、滅殺魔導wと意外と面白かった
異世界ではない転生無双だが世界観がしっかりしていて、主人公の思考にブレもなく、テンポ良く進むので飽きない
冗長な説明も無くシンプルに面白い
更なる強さを求めて転生したが望んでいた紋章が「失格紋」と呼ばれ蔑まれ様々なことが衰退した世界でまた最強を目指すかつて【賢者】と呼ばれたマティアスがかっこよかったです。
失格紋
更に強くなるために自ら転生したのに、世界の価値観がずいぶん変わってしまっていた。望んでいた第四紋が失格紋! そこに何らかの作為があるようなので、何があったのか知りたい。
ふつうに面白い。
こういう、苦労をしないでトントン拍子に何でも出来る。スペシャル感を与えてくれるお話。疲れて、何も考えたくない時に、感情移入しないで上部で楽しめる。個人的には好きだけれど、作者さんによって、嫌味に感じてくる場合があるので、続巻は、どこまで楽しめるのか…。最後まで楽しめるものでありますように。
匿名
舞台はサクッと、今後に期待
超王道な転生系だ…ある程度同ジャンルに慣れ親しんでるとつっかえるところがひとつもない。あとは今後どんな差別化がされていくのかってところかな?怪しいのは文化とか技術を衰退させたらしきやつがいるってとこらへんかも。
異世界ものです。
異世界で自分の力に限界を感じた主人公が未来に期待して転生します。未来では真実が曲がって伝わっていて主人公がそれを正しながらその元凶である魔族と戦います。
転生先が未来って事ですね
転生系のお話ですが主人公レティは同じ世界の過去から自力で転生するところが新しいかな?
賢者にはレベルがあってレティは第一紋
より強い第四紋になる為転生するんだけど
無事転生できたのにその世界では第四紋は
失格紋と呼ばれていて・・・どうなってんの〜!
なろう作品です
タイトル と あらすじ と なろう作品である と言うことでジャンルはなんとなくわかると思います。とりあえず主人公が無双します。
なろう作品は様々読んでいるとマンネリ化すると思います。この作品もそのうちの一つですが、まだこういった類の作品を読んだことがない方は楽しめるのではないでしょうか。
漫画アプリで最新話まで追っていますが、絵が好きなのでついポチってしまいました。さくっと読めるし、読みやすいと思います。
ちなみに漫画アプリは少し待てば最新話まで無料で読むことができます。
巻を追う毎に面白くなくなる
1巻はよくある転生もの。それ自体はわかっていたので特に問題ありません。
この手の作品の巻末の話では、強敵が現れて、次巻からの戦闘を期待させるフリが顕著です。
でも、この作品の次の展開は、
「こいつにはこの攻撃が有効だ」
↓
「難なく倒せたな。皆の言う強敵はこの奥か?」
↓
「主人公さん、今のがその強敵です」
全部これ。
最初は紋章の設定とかご都合だけど頑張って考えたんだな~と思って読めますが、レビュー時点で15巻。
さすがにもう切ろうと思います。
原作は読んでいませんのでわかりませんが、同じ流れなんでしょうか。売れるものってよくわかりませんね。