あらすじ
「絶対におまえを助ける。そのためなら、僕は――!!」
見覚えのない回廊で目覚めた相川渦波(アイカワ・カナミ)は、魔物から受けた
傷をラスティアラという美少女に治療してもらい、ここが非常にゲーム的な異世
界であることを知る。カナミは優遇されたステータスやスキルを武器に、美少女
剣士のディアと『どんな望みでも叶う』と噂される迷宮の最深部に向けて突き進
んでいく――。
これは少年が迷宮の最深部(しんじつ)を暴き、願いを叶える物語。
怒涛の展開で話題を呼んだ大人気WEB小説、ついに登場!!
感情タグBEST3
タイトルで損をしているかも?
この小説はタイトルで損をしていると思う。
タイトルからよくある異世界物と思い購入したが
読んでみると異世界物のよくある設定ながらも
独自の世界観に惹き込まれます。
また,この小説の一番の特徴が主人公たちの成長を
描いたものだということです。
最初は精神的に弱い主人公だが,悩みや困難を乗り越えていくことで
成長していく様子にハマっていきました。
正直なぜこの小説が人気が出ないのか理解できない。
特に6巻まで読めばこの小説の虜となります。
ぜひお時間が許されるならば,読んで見ることをおすすめします。
Posted by ブクログ
異世界転移もの、かな?
最近読んだものもそうだったけど原因とか一切抜きでなぜか異世界に、という導入。主人公にチート能力は基本。
前半のうろたえたり、困惑しているところはよかったけど、立ち直るのはやいなぁ。
あとヒロインはもう少しヒロインらしくしてほしいところ。なんか次巻は違うみたいだけど。
Posted by ブクログ
気が付けば見知らぬ場所、見知らぬルールで死にそうに。
そんな主人公の、帰還を目指す物語。
スキルで抑え込まれたおかげで、心平穏? に
どうにか生活している主人公。
王道として帰還を目指しているわけですが
ものすごく思考回路が淡々としています。
これもスキルのせい、と思えば、違和感もなく。
そもそも主人公本人が、そこに違和感を覚えているような
いないような。
最深部を目指せそうな人物と遭遇したのはいいものの
何故か色々別方向に走っているというか…。
それをいうなら、ダンジョンであった少女も怪しい。
女の子ばかり出てくるのは当然ですが
誰もかれもが、何かしら怪しい。
ファンタジーだから、と言われれば
それまでですが。
匿名
テンプレご都合主義
内容はテンプレご都合主義満載。
躊躇いなく殺す。よく叫んで、寒い言葉を吐く。剣を当然の如く武器に選び、恐怖を感じることなく当然のように敵モンスターに突っ込んでいく。そして、関わる人ほぼ全てが美人。例外なくナヨナヨした主人公に依存していく。
いったい君は前世どんな超人だったんだい?
これを本格的ダークファンタジーぽく書こうとしているため余計に違和感が強い。
文章力も高いとは言えない。
本格的ファンタジーを期待している人は要注意。当然笑いもない。
テンプレなろう小説のダークファンタジー風味?
webで試しに読むことをオススメする。