山口透析鉄さんのレビュー一覧

小さな学校に東京の男の子が

そよちゃん、身近に同年代の知人等はいませんでしが、都会から大沢君という同じ中学2年生が引っ越してきます。そんな中でカルチャーギャップもあるでしょうが、お2人の距離、だんだんと近づいてはいるようでした。

三角関係が勃発しています。

橘さん、子どもの頃から主人公のことはずっと好きだったようです。奥村君とリリサさんはモデルと撮影者という関係でお互いに好き、とは言っていますが、恋愛感情、入っているでしょう^ ^;
TVアニメ、まだ2話までしか見ていません。この巻の途中までです。
リリサさんと橘さんの撮影会、ちょっと衣装も際どいですし、原作のシーンを再現するとお互いの胸を触ったり、みたいな場面も。
橘さんは既にモデルの仕事をしているので撮影してもROMには入れられず、リリサさんの写真を編集し、なんとか2人でイベントに間に合わせました。
初参加なのでROM等も白くてポスターもなく、売れないと他のサークルにも指摘されますが、終了間際...続きを読むにリリサさんが衣装に着替え、これは大好評でした。
おまけマンガも非常に良かったです。

猫に飼われる？松方さん

夏祭りに行ったり、一緒にお風呂に入ったり。にゃん吉、すでに我が家のように我が物顔で動いています。耳が良いので人が気付かぬ小動物の動きに気づき、屋根裏の方が気になったり。
お祭りの屋台ではインチキの重しをものともせずに射的で狙ったブツ(猫水飲み器)を獲るオヤジさんがかっこいいです。
推し活したい、という疲れたOLも、そんなオヤジさんが気になります。
にゃん吉、入浴は好きなようで、サモエドみたいに細くなっていました。

引き続き大騒動に

3回目の放送も大騒ぎになるような取材で、すわ凶悪事件か⁈と思ったら全然違いました。ミモレさんの盛大な勘違いというか……やれやれでした。
オカルト話より怖いのは、やはり現実の人間でしょう。
ミナレさんが居候させてもらっているADさんがラジオの仕事を始めるきっかけになった話とかは普通に良いエピソードでした。
ミナレさんを呼び出した女性も、評価はされているのでしょう。
距離の近さ、地域密着性みたいなものって確かにラジオの魅力ではあります。

生ラジオドラマとか

初回放送、ウェルズの例のラジオ番組っぽいところもあったからか、意外に評判にもなっていたようで、50万円を持ち逃げした彼氏から連絡も入ってきて再会したり、飲んだくれてバクチでお金をすっているっぽい実父から電話が来たり。
1巻でミナレさんの放送時に縛られていたのがその元彼でした。一応25万円は持ってきていましたが、他の女性も騙して縛られ、殺されかけたところをラジオ番組に救われていたという。
だめ男にはきっちり見切りをつけて、生ドラマに。昔ながらの音効を使っていました。

DJことはじめ

主人公のミナレさん、しょうもない男に騙されたものの、結果的に転んでもタダでは起きなかったようです。
お酒を飲んでいるお店で知り合ったラジオ局の男性との出会いで、割と怒涛の展開です。勤務先のスープカレー店を解雇されたりまた雇われたり、店長さんとかが交通事故にあったり。
ミナレさんに好意をいだいている青年もいるんですが、恋愛的な進展は特になく、いきなり深夜に自分のラジオ番組を持つことになる、という顛末が軽妙に描かれています。
会話とかも上手いです。

千景さんが可愛い

飼い猫をめぐるファンタジーで、千景さん、昔の女学生さんみたいな格好になってご主人様の面倒を見たり、一緒にお風呂に入ったり。亡くなったおばあさんに可愛がられていて、こういう能力が身についたのかも知れません。

果報者な小太郎君

勝負を挑んでも全然敵わずにいつも罰ゲームを受けていた主人公の小太郎君、仕返しをすべくその3少年がいるはずの高校に編入します。
ただ、実は3人とも女の子で、当時の彼を庇ってくれていた歳上のお姉さんは当時、女装していて、今はこの学校の男性？教師のようです。
3人ともかなりの美少女に育ち、なおかつ本当は小太郎君が大好きなようです。
三者三様の恋模様と、小太郎君が好きなVTuberの配信者もこの学校の生徒らしいです。
むっつりスケベなしぐれさん等々、それぞれかなり魅力的に描かれていて、コメディとしての出来も良いです。

今度もヤンデレっぽい…

作者の前作は本を買って読んでいました。今作のヒロイン、ネムさんは綺麗な養護教諭ですが……コミックDAYSで読み進めると、どんな作品なのか、わかるだろうとも思います。

かなりニッチに

主人公の体を舐めるプレイでお金を払っている、成績優秀らしい女の子の性癖がかなり独特です。彼女さんは可愛らしいだけに、危うい三角関係？になりそう。もっとえっちな方に振り切っても良いような……
追記: 合宿所ではさらに危うい三角関係が進展しています。少年誌の範囲で描くエロスとしては、作者が好み全開にしているのではないでしょうか。
最後の最後も、不穏な引きは悪くはなかったです。
舐め舐めしてくる娘さんのシュミ、妙ですが、否定はし切れなさそうというか。

生徒会の面々など

鉄花さん、長身でスタイル抜群の美女ですが、恋愛初心者度合いはカナン様とどっこいどっこいです。勝負に持ち込まれ、ジャンヌさんが途中で参戦したりですが、カナン様、一応ちゃんと勝っていました。
鉄花さんも、どうも供犠君が気に入っているようですが、生徒会の先走だんも彼女にご執心で、色々と困ってはいるようです。
ミエルさんたちの日常の他、カナン様やジャンヌさんとのデート回なども。
巻末では新たな聖バレンティヌス絡みのシスターも出てきたりで、相変わらず賑やかです。

魔女ベルクローゼも……

アレク君が非常に好青年なので、姉妹に人気になっても不思議ではないです。
この巻ではイバラを退治する方法を探すために役割分担して、必要な物資を街中から入手したりのエピソードが中心でした。
クレアさん、城の中から初めて街に出て、ちょっと心細かったのか、アレク君と腕を組んでいました。恋人の有無を聞いていたのも、そういう意味だったのでしょう。
猫カフェみたいなお店で羽のついた白い猫に遭遇し、イバラを操るベルクローゼとも交戦しますが、この魔女、ポンコツ娘っぽい……撃退され泳げないところをアレク君に助けられていました。

登山初心者に向いています

子どもの頃の約束、すっかり忘れていましたが、高校入学で再会し、ようやく昔の記憶を主人公が絵描く

食いしん坊娘です

主人公の女性はどうやらずぼらなので、結婚式の引き出物で炊飯器を貰ったので、題名通りずぼら飯を作るという連作のようです。これはこれで良いかとは思います。

今度は野球もの

作者の前作、実は買って読んでいます。球場内で売っているうどんを強く推していましたので、作者も広島県民でしょうか？
主人公の秋葉(あきは)君、野球観戦には興味がなかったようですが、突然と現れた義妹(表紙の女の子)と一緒に観戦し、それなりに楽しそうでした。
実はこの作品、芳文社のマンガアプリでももう少し先まで読んでいます。
球団マスコット名前がちょっと……ですが、作品そのものは悪くはないです。

あまり感情移入するほどでも

主人公の男性が単に多少、世渡りが上手なだけに見えるからか……別に女ったらしでもいいんですが、あまりこれ以上、読んでも………といった作品に感じられました。
そういう意味ではシナリオがもうひとつでしょうか？作画とかはまぁまぁでしょうが……

やや八方塞がり

親の世代の価値観がアップデートされずに止まっていて老害化している事例、多々ありそうです。社会性を持たぬまま大人になったつもりのままでは、作中に出てくる母親陣の言動しか出てこないのも当然でしょうし。
主人公・エリさんの事情、夫の事情と彼を社内で狙っているシングルマザーの思惑、それぞれが割ともっともらしいんですが、これやはり夫婦できっちり話し合うしかないのだろうとも思います。
主人公の義弟、どうでしょうかね？案外、1番上手くいったりして……GANMA！で続き、読んでみます。

ホルスの目・プロビデンスの目

カマを持った姉妹の罠に足を挟まれ動けなくなった高久君、切り刻まれますが、もう死ぬこともできないようです。
地獄編のように、石のある船のもとへ。ハナグロが彼に気付き、死者復活の能力を活用しますが、2人は融合してしまいます。
一家の話し方少し離れつつ、主人公は禁断の果実のなる木(聖書に出てくるアダムとイブにちなんでいます)などに火を放ちます。せめてさいごは人として死にたいのでしょう。
一応ここまで一気に読みましたが、あまり肌に合う作品ではありませんでした。

家族での争いに

マリアおろし、もキーワードっぽいです。死んだかと思っていた女ったらしの藤井先輩はまだ存命でしたがほぼ性欲や殺人欲？の化け物とかしていました。関係のあった娘の頭を握りつぶします。
滅びの子、悪魔の子は童貞と処女の子でなければならず、高久君でないとダメらしいです。
父親と母親の陣営、代理戦争用の要員が欲しいようです。
巻末のスピンオフもえげつない内容にはなっています。

異端審問官とか

シスターの格好をしている真梨子さん、実際にバチカンが派遣した異端審問官で、この島で独自にカルト化した信仰の調査で来日し、そこで義一と出会って家族を持ったようです。
ただ、子どもたちには悪魔の子(滅びの子)の能力まではなく、島から一旦、逃げていたようです。
マリ・カオルの結婚式その他もありますが、これ、収束するのでしょうか？迷走しなければ良いのですが。
カマを持っていた姉妹と一家の関係がもうひとつよく分かりませんでした。

カルト化して……

高久君、また石を通して一家の過去を見ています。ハナグロの呼びかけむなしく、その方が楽しいから、らしいです。
マリア様降臨の幻影を見た島民、一家の父・義一を崇拝するようにはなったようですが、形ばかり真似しても上手くはいかないようです。
怪しい業者経由で放射性廃棄物の捨て場となる島。島民同様、義一も金で全て売り払ったのでしょう。
ここにきて子どもたちの反抗。あと、一家の母親はシスターの格好で島に戻って来ました。

人でなし……

高久君も石のせいで凶暴化が止まりません。呪術的なメイクもしていたのが本人に乗り移っています。
学生側の上原さんもやはり昆虫だけでは足りずに人肉食に。彼女、妊娠しているようです。
鬼畜、と言われる中、亜美さんだけは例外のようですが、豚の皮の仮面を父親に剥がされ、襲われそうに。カオルの投げ入れてくれたチェーンソーで迎撃します。
高久君も正気に戻ったりですが、ハナグロから見ても、一家も部分がかなりあるようです。

ホルスの石や家族の過去とか

石がホラーのキーになるのは故・小松左京市の短編「石」も同様でした。
家にいる大きい婆さん、どうやら死んだのを復活させていたようです。
幼少時にいじめられていたカオル(豚男)がげんのうで子どもを殴り倒したり、といった過去が捕まった高久君の脳に直接、情報が入ってきます。石から触手がのびて彼の目から身体を乗っ取っています。
リンチされる家族。やはり人間側も大概、です。

家族の秘密とか

妙な子どもに導かれ、船が隠してある場所に。この少年はヒトの心が読めるようです。
一行で島を脱出しようとしたものの、放射性廃棄物を大量に積んだ船と接触し、舵が壊れて海流で戻されてしまいますし、船には復活した豚男が襲来し、部長を嬲り殺しにしようとします。
主人公の高久君、泳いで逃げようとしてもままならず、島の住民に助けられ、ナマ肉も食べるように。彼もヒトではなくなりつつありますが、家族のアルバム等で、その秘密が見えてきそうにはなってきました。

非常にしぶとい

海岸での殺し合いでは投石で攻撃してくるんで、学生側も武器で応戦しようとしてもなかなか上手くいかないです。メスを指に仕込んだ娘に攻撃される主人公。拳銃で応戦したり、彼女の首を刀で斬ったり。
凄惨な殺し合いで豚男等、倒したようにはみえましたが……復活する方法まであるようです。
刑事の方もだいぶ狂っていて、自分の娘との王国をこの島で作りたかったようですが、部長の言うように、放射性廃棄物も捨てられていてはどうにもならないです。
巻末の短編は良かったですよ。

外部から支援も

だんだん島にいる人？の人間関係も見えてきました。
豚頭の殺人鬼、チェーンソーで一旦、自分を切りますが、実は死んでいなくて、この辺は超人的です。部長は鼻をもがれていますし、主人公はバールで応戦もしますが、上原さん、さらわれてしまいます。
娘の復讐に燃える刑事が893を締め上げ射殺してボートで島に乗り込み、大量の武器を持ち込み……島民との戦争を宣言します。
牢屋を解放して戦うように仕向けますが、武器を持っている学生側が射殺しまくって……刑事の思惑通りです。
島の一行、浦安にまでチェーンソー等で、戦争です。

スプラッター作品

地図等にも載っていない島が舞台です。冒頭でも罠に足を挟まれた女性が豚の頭の男に惨殺されます。
大学で廃村を調査するサークルの面々がこの菊地島に上陸しますが、座礁していた沈没船で乗ってきたクルーザーは沈没します。殺人鬼と共に島に閉じ込められる事態です。
なおかつ主人公は泳いで島に渡っている時に、海底にドラム缶に入った放射性廃棄物を大量に見つけます。
打開策を探そうと一行は島内を巡りますが、磔にされた白骨死体が複数あり、ロザリオと洗礼名が書かれていますが、生存者が1人、いました。
魚を釣りますが放射能汚染の影響でしょう、奇形魚が釣れます。これを食べると死んだりですが、中には超人的な能力を授かる場合...続きを読むもありますが、それ以外は殺人鬼に嬲り殺しされ食べられるようです。
殺人鬼、知能もあまりなさそうです。
警察と人権を訴える面々(後者はややカルトっぽい)も上陸してきますが、投石で警察官は殺されますし、チェーンソーで殺人鬼は他の面々もぶち殺します。
これ、どうにかなるのでしょうか⁇⁇

この逃避行は……

父親が典型的な反社DV人間(893)の主人公、実父の暴力支配には心底ウンザリしているところに、ミモザと名乗る女性が来ます。
ミモザさんが気に食わないらしい父親と殴り合いの喧嘩の上、主人公は刃物で刺してしまい
、なおかつミモザさんが任務通り、トドメをさします。
任務終了でお別れというよりは家族的な絆を感じるようになっていたので共に逃亡する2人が危ういです。
追っての1人を拳銃で撃ち(トドメはささなかった模様)、贔屓のホテルに隠れますが、今度は暴力刑事の追及が来ているようです。

リッタさん頑張って^ ^;

かなり可愛らしい絵柄ですので、ちょいエロくらいの4コマ作品です。
魔界で就職活動をしていたらサキュバスの仕事になったものの、リッタさん、経験もないし、ちょっとポンコツ娘で任務、なかなか遂行できなさそうです。
その代わりというか、ターゲットにした清井君の押しかけ女房のようになっています。
一応サキュバスっぽい能力はあって猫や女の子も惹き寄せたりは出来るようですが、上司(普段はハムスターの格好ですが本来のお姿が良いです)が心配して視察に来ている始末ではあります。

椿君が可愛い

作画も良いのですし、普通に子どもとして良い子でもあります。でなおかつクラスの女の子をときめかしたりしているので椿君、将来有望？でしょう。
7つ歳上の悠君との関係、良いです。悠君、いわゆるラピュタパン(トーストに目玉焼きを乗せる)を食べていました。

いじめ復讐もの

試し読みした範囲でも、そういう話でした。
これ、加害者側の女の子たちの、自業自得っぽいです。
割と惨殺されています。
出て来ていた母親、娘の本性もみえていなさそうでした。

鬼娘その他色々と

ハーピーとおぼしき羽を持っていたり、哺乳類に近かったり(ヤギみたいに紙を食べる)、あるいは植物なのでずっと地面に座っていると根が生えてしまったり、色んな娘さんが出てきます。
ヒロインは小さなツノが2本あって、彼氏っぽく見える幼馴染君はそのツノなど、色々と触りたがりつつ、イチャコラしています。
鬼塚さんのお母さんが良いです。部屋で勉強しているお2人さんを誤解したり、鼻血を出したり。ほっこりする作品でした。

少し不思議な関係

小5の清水(きよみず)君と信楽君の話。信楽君は変わり者と評判ですが、優等生らしい清水君もそれなりに妙なところはあります。
この作品に関しては先日、南信長氏が書評を書かれていたのが良かったです。今後に期待できそうです。https://www.asahi.com/articles/DA3S15975837.html

危うい関係が

主人公、幼少時に父親の浮気現場を見て、女性恐怖症になって触れられないということのようです。
でもお隣さんのかがみさんとはかなり親しいようです。
かがみさんの悩み、双子の弟・きょうがあまり学校に行きたがらないというのもあるのでしょうが、好きな力丸君の事情が分からない、というのもあるのでしょう。
意を決して夜に忍び込んでいたのは夢ではなく……続きが気になります。

チョロインっぽいです^ ^

とはいえ、諸事情で勤務先を解雇された28歳の女性主人公、元モデルの知人のアシスタントに。家に入ると大量のメイク用品等に目を奪われ、ついでに唇も奪われてしまいます。
歳下の美青年に翻弄されるのは、悪くはないです。

王道の少女マンガでした

全4巻のようで、マンガMeeでも読めるようです。ただ、作者、この作品しか描かれていないのが少し気になります。TVドラマ化されるくらいには人気作だったようですが。
いわゆる人生やり直しものなので、そこはありがちです。でも主人公の萩野さんの内面等が非常に丁寧に描かれれいて、当時意中だった長谷川君の本命は自分の友人である美月さんなのでは？と思い悩みつつ再びの修学旅行に参加したりなので、続きが気になりました。

はにーとらっぷと重複ですが

この本にしか収録されていない短編も若さとかが炸裂する、作画も綺麗で非常にエッチな作品になっています。
いわゆる典型的な小悪魔っぽい女の子が歳上のおじさんたちを翻弄したり、早朝の学校で背の高いヒロインが男の子とあれこれしていたりで……読み応えがあります。
幽霊の女の子との絡みも割とコミカルですし、ルーティーンといいつつも、お2人で色々と工夫して刺激的にしていました。

淡々とした百合

今日子さんと未来さん、幼馴染で、昔から仲は良かったようです。
未来さんとは子どもの頃や中学生の時にもキスしてみたこともあったようです、その頃から今日子さんは好きだったっぽいです。
ちょっとしたやり取りが良く、制服を汚してしまい、そのまま2人でシャワーを浴びながらキスする場面が綺麗でした。
カメラの趣味が意外なところにつながっています。

本編よりかなりエッチです

18禁になっていますので、アニスさん、だいぶ気持ち良くなってしまっていました。
お2人でもお楽しみだったようです。触手と花粉？がエロエロなお仕事を完遂しています。
アニスさん、真っ赤っかで可愛らしかったです。
本編に出てきた同様のシーンよりかなり破廉恥⁇になっていました。

ちょっとずつ進展

さほど大きな変化もありませんが、雨宿りに入ったプラネタリウムではカップルシートで、疲れて眠ってしまった游さんの寝顔が可愛らしかったです。
お互いに何かを贈ったり、お返ししたり。
その前、映画館に行って出てくるところを目撃され、SNS経由でちょっとだけ騒がれ……週刊誌ネタにもなりますが、別の俳優さんがターゲットみたいに。
マネージャーの百合さんも含め、宣伝に上手く活用したりです。
旬さんのお母さんが地元から来たり、美好さんたちと2泊3日でうちなーに行ったりも。
スマートフォン、羽田のコインロッカーに預けていました。
ベランダのガーデニングも相変わらずで、メロンや野菜等も作っていますし、朝顔にタネ...続きを読む、6月なら間に合うので植えてみたり、この辺は順調です。
このお2人はスローペースで、良いとは思いますよ^ ^

ダンベルは出てきません

この方の作品は別途、過去2作とも読んでいます。今作はギャグ色は今までに比べると少なめで、割と真面目にトレーニングしています。
絡んでくるギャル？お2人と主人公の関係、どうなるのか、気になります。

登場人物も増えて

新たに出てきた主人公の妹さん、割とアホの娘のようです。夏休みの補習が決定していました。
転校生として現れる神楽坂南さん、幼少期に主人公と一緒にいたようで、この辺の三角関係っぽい流れは如何にもラブコメっぽいですが、これで良いと思います。

梅さん以外は……

過労で倒れた綾音さんの救急車に乗る梅さんと秋吉君。予備校生との交際自体は続けているようですが、彼もやはり綾音さんが気になるようです。
病院から墓参した梅さん、来た男(綾音さんを呼びつけて相手させている男)にいきなり殴られたりですが、元来は仲も良かったっぽい写真が飾ってありました。
秋吉君の彼女とその妹も性犯罪に巻き込まれそうな展開で、またクズ男が暗躍しています。

作画はさすがに良いですが

登場人物には感情移入がしにくいです。妻子持ちの主人公もパッとしなければ、タイトルになっているホステスさんも影があって実際、それが垣間見える展開でもあるのですが。
主人公、レイコさんが強姦されるのも見ているだけですし。
なおかつ勤務先の同僚に妻を寝取られているという。分かりやすいNTRの典型で、お相手の男もクズそうです。
そういう意味では、現実の陳腐さに寄り添っている感はあります。

転校してきた栗橋南さんとか

転校生で新たに栗橋さんも加入して、彼女なりの野望？もあったようですが、お相手が下品すぎたのか、なんか有耶無耶になっています。
養護教諭の尾久先生、レディスの総長だったようです。亜矢さん、パシリ状態というか。
あとは亜矢さんのお姉さん沙矢さんが継いだらしいです。タバコをボイラ室で吸おうとしてボイラを蹴り、見事に爆発事故を起こしたりしていました。🚬
風呂も使えないので皆で銭湯に行ったりも。相変わらずドタバタしています。亜矢さんが風邪でダウンし、宇都宮さんがお見舞いに行ったりもしています。

身もふたもないギャグマンガ

男子校出身者の幻想を粉々に打ち砕きそうな女子校のお話で、亜矢さんの勢い等は凄いです。
TVアニメでは日笠陽子さんが声を当てていたようです。
新とちぎ駅が出てきましたので、この学校、栃木県にあるのでしょう。
下着を履き忘れて登校したり、身体測定等で毎度、大騒ぎしたり。プールの授業で盗撮？ばかりしていた亜矢さん、足がつって溺れかけたり、とことんおバカで良いです。
宇都宮さんとかも良いです。名字は概ね東北本線のようです。

告知イラスト集とか

最初はマガジンポケットオリジナル連載だったはずなので、別途カラーの告知マンガが結構、あったようです。
連載時のカラーページや番外編っぽい話もちゃんと収録されています。
noncoさんの作品は好きですよ。

花火や月兎耳(喫茶店)や

チケットを家に置き忘れて取りに帰ったり、危うくトラックに跳ねられそうになったりで、遅刻してしまい……帰りにコンビニで買った線香花火はしていました。私も線香花火はかなり好きです。
タバコちゃん(と店長は呼んでいる)の他、アルバイト店員として金髪巨乳娘もいて、年齢は主人公に近いようです。主人公は金髪にしていたのを黒髪に戻したりですが、どうなりますやら。
退院してきた店長さんも良いです。
インスタ萎え、という言葉は初めて聞きましたよ^ ^;
昔の彼氏も出てきますが、もう過去のこととは言っていますし、店長の見立ても気になります。

ちょっと恥ずかしい^ ^

男子校出身なのであまり他人事でもないような……これ登場人物の名前って出てこないのでしょうか。
喫煙所で見かけた、ちょっとだけアンニュイな雰囲気もある院生の美女(黒髪ストレートロング)に、無謀？にもアタックし続ける主人公が良いです。アルバイト先の喫茶店とかも出てきます。
くわえタバコがお似合いです🚬

ドジっ娘とデキるお姉さんと

ただ椿さん、理詰めに話しすぎるんで、周囲の人は大変そうです。
一方の桃子さんは典型的なドジっ娘のようですが、お話好きでお話上手でもあり、誰とでもすぐ仲良くなれるようで良いです。
そういうお2人が昼食時に偶然、相席になったところから意外に話が広がりそうで、導入部としてかなり良くできていました。