【感想・ネタバレ】亡き者のクロニクル(1)のレビュー

あらすじ

父親が謎の死を遂げた大空一冴は今、身元のわからない「行旅死亡人」の捜索を仕事にしている。コンビを組むのは、いかにも怪しい風貌の児童養護施設の園長。二人は、警察が身元特定をあきらめた遺体の人生をたどるべく、頭と足、そして心で情報を集める。しかし、人生とは決して単純なものではなく…。そして二人が目指すものとは、実は身元特定だけではないようで!? 「死者にも尊厳がある」と、誰もが持つ人生のドラマをあぶりだす、ヒューマンサスペンスストーリー!

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いわゆる行き倒れ

身元不明で死亡した人間について調べているコンビの話で、親族等がいないケースと、名乗り出たがらないケースとがあるようです。
調査をしている主人公の父親も孤独死しているようでしたので、その辺もこの仕事の動機になるのでしょう。
冒頭50頁ほどだけしか読んでいませんが、良い導入部でした。

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2025年09月23日

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