【感想・ネタバレ】シルバーマウンテン 1のレビュー

あらすじ

藤田和日郎最新作は、武×魔の異境幻想譚!

天狗に攫われ、仙境に行ったという童子。
その口が語るは、信じ難い世界〈仙境〉の実在――

魍魎跋扈する世界にて、
頂を目指すは武術の達人。

時も世界も超越し、強さ求めて駆け登る、
武×魔の仙境幻想譚、待望の第1巻!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

藤田和日郎の新作はショタジジイ2人の異世界転生?バディ物。
序章の平田篤胤「仙境異聞」の件は本編にどう絡むのか? 現実世界での2人の因縁がどう本編に絡んでくるのか?
近作ではスロースターター感の強い藤田和日郎だけど、本作は序盤から飛ばしてるので期待も大きい。

1
2025年09月24日

ネタバレ 購入済み

藤田和日郎先生の最新作
最高に面白いファンタジー作品
迫力あるバトルシーンが衝撃的です
購入おすすめできる漫画です

#アツい

0
2025年12月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今年100冊目の本は、お久しぶりの藤田和日郎先生の漫画。
新作が出てたのは知っていたけど、やっと買った1巻。異世界モノとは思わなかった。最初からアクセル全開の設定。年齢逆行、徒手空拳とファンタジーのアクション、指圧(もはや杭打ち)で腰痛が治る竜。そして巻末オマケは藤田ファンには懐かしすぎる。
やっぱり藤田先生の作品は面白い。お馴染みの強いお爺さんキャラに安心感を覚える。これまたお馴染みの強いお婆さんキャラも出てきて欲しい。
烏天狗といえばうしとらの威吹を思い出すけど、こちらの烏天狗はまた違うテンションで。
最初から風呂敷広げすぎなので、どう畳んでいくのか期待値大。

0
2025年11月26日

購入済み

待望の作者の新作

異界と江戸と東京が絡み合って、作者得意のバディもののバトルが展開されていて、構成の妙もあってワクワクが止まらない。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2025年11月13日

ネタバレ 購入済み

圧巻の一言

若返りという流行りのネタをここまでおもしろくできるのは圧巻の一言。
ギンとヒョードー2人とも格好良くて推せます。
バトル漫画好きな人は必見。
昭和から令和までずっとおもしろい、本当にすごい先生です。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2025年11月08日

ネタバレ 無料版購入済み

期待できそうな導入部です

連載は未読で、冒頭部分50ページほどだけ読みました。
天狗にさらわれて帰ってきたという江戸の少年の話を聞く平田篤胤と、現代の東京にいる85歳の老格闘家が出てきます。天狗に年齢を75年、むしり取られたという意味が徐々にわかってきそうな導入部でした。如何にもこの方の作品っぽいです。

0
2025年10月01日

無料版購入済み

外見と中身の差、カッコいい

幼い普通の子供かと思ったら、中身の年齢と…何より刀相手に、素手で落とす。正義を語る姿。
カッコいい。

試し読みで終わっちゃって、続きが気になる。さすが藤田先生。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2025年09月30日

Posted by ブクログ

藤田和日郎「シルバーマウンテン」。

物語の展開が1巻から怒涛で、情報を整理する前に次から次へと叩き込まれるので、引き込まれるというか引き摺り込まれる。
表紙の二人の少年が、実は老人が異世界に召喚された姿。この二人は腐れ縁のような好敵手っぽくもあり、不倶戴天の間柄でもあるような関係でもありそうだし。そういう関係になった経緯も気になるところ。
仮面ドラゴンをめぐる異世界ファンタジー冒険譚が始まっているのですが、そのドラゴンの言っていることが、全て真実かどうかもわからないので、いずれ裏切るのでは?という疑惑も抱えてしまうし。

そして、何より「シルバーマウンテン」と島本和彦作品『ヴァンパイア滾』が、同時に少年サンデー誌上で連載されているという事実。
この両者のファンを煽りに煽る所業は偶然なのかどうなのかですが、まんまとサンデー編集部の策略に乗せられている始末です。
もう、広告や販促のやり口が、この二人の関係性を利用しようという意図が見え見えなんだよなぁ。

互いに丁々発止とやり合うことを娯楽として見せてくれる仲なのは、漫画ファンの了解を得ている関係で。それがサービスでありながら、本音をぶつけているということが事実として伝わってきているのが、漫画の主人公そのものという感じです。おそらく、二人とも了解済みなことで、というよりも常々意識していることなのでしょうね。おそらく、この二人は好敵手として、全ての漫画家を認識していて、負けてなるものか、と切歯扼腕しているのだと思います。

表紙の二人は黒髪が銀兵衛、オールバックが兵頭。
この二人がそのまま、藤田和日郎と島本和彦に投影できてしまうのが興をそそられます。

作者同士の場外乱闘で話題を提供しながら、肝心な漫画そのものの魅力も見せつけてゆくというやり口を見つけてしまったサンデー編集部。
これって、だいぶ禁じ手だと思うし、マッチメイクによっては単なる泥試合にしかならないのではないでしょうか。この二人の漫画家としての実力と関係性の認知度があってこその禁じ手。
もう二匹目の泥鰌はいないと思うので、一期一会に出会えた幸福を楽しみたいと思います。

1
2025年09月23日

無料版購入済み

藤田和日郎先生らしい、熱くて濃密な世界観に引き込まれる。圧倒的な画力で描かれるバトルは圧巻。今後の伏線と壮大な物語の展開に期待が高まる一冊。正直、がっかりだったなそうぼうてい**の失望を覆せるか、、

#じれったい

1
2025年09月20日

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