山口透析鉄さんのレビュー一覧
レビュアー
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ご両親に熟年離婚問題とか
山口鳴海さんのお母さん、家で何もしない夫に嫌気がさしているようで、この辺はさもありなんです。
あの手この手で両親と会話してお互いの考えを理解しようとしたり、那須田君がまた色々な話を持ち出して言い聞かせる様が濃厚で、会話劇としては等身大で切実な部分もありました。
家のことに首を突っ込んでくるようになった夫が鬱陶しくもなったようでしたが、結局、離婚の問題は有耶無耶に……その代わりに投資したいという父の話が続くようです。
孤独死した伯母と実母の対比、類例は身近にありそうです。 -
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ナスダ君とか
成美さんの同僚のエピソードも、あぁそうはなりたくはない、と言いつつも、特養で入浴も週2回になっている親(入りたがらない)が出てきたり、未婚の自分の娘をアテにしているらしい実父だったり、ありそうなエピソードだらけでした。
ただ、実母も熟年離婚を検索されていました。
作品に内容は良いので、ただ、正直いって、作画、がもう少し追いつけば良いのに、と思うところはありました。 -
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良質な連作
踏切で待っている間の話で連作になっていて、同じ登場人物が何回か出てくるのもあります。
割と会話劇で、実は百合百合の関係を告白したり、知人の女の子にネクタイを直してもらったりもしています。
ちょっとホラーがかった短編なども。
巻末の連作、時間が経過していて、出てくるお2人の関係も進展していることがわかるのが良いです。
江ノ電や山手線の踏切等も出てきます。 -
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典型的なディストピアです
作画はかなり手間がかかりそうです。人狩りと魔女みたいなところがキーワードでしょうか。
子どもを捕まえて脳を取り出して臓器を売買している組織があるようです。健康体がそもそも珍しい、とあるような世界なのでしょう。
コールガールと彼女に絡むスリの姉妹、ヤヤコさんとかが途中から凶暴化し、拉致してきた大人どもを殺戮しまくります。この姉妹が魔女のようです。
他にもヤクザの家に捕まっていた子どもも出てきて、姉妹の仲間に。全4巻のようです。 -
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刑務所内での殺し合い
冒頭では所長が怪我で寝ている小夜子さんに睡姦プレイで「教育」していて、身体をまさぐり、大量に射精していました。怪我しているので本番等はなしです。
管理者側からの視点で、囚人は午前0時に記憶を失っていることが判明します。
タイミングが合うと、みんな殺人鬼化するようで、8人での殺し合いが勃発します。
特定の衣装等を着るとトリガーが働くようで、千夜さんはセーラー服でしょうか。ボンデージ だったりメーテルっぽい格好なども出てきます。
色んな道具を使って戦っていますが、タイムリミットでまた寝てしまい、病室に。
兄、が帰国してきます。 -
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意外に壮大な完結巻
冒頭、爪のエピソードみたいなものも入れつつ、来堂君は関係者に手紙を渡しますし、阿波連さんも来堂君に読んで欲しいと来ていました。
卒業式後の屋上が良いです。桃原先生がビッグバンあはれを感じるのも当然というか^ ^;
その後のエピソードもかなりあり、教育実習生となった来堂君が母校に来て先に美術教師になっている阿波連さんと再会したり、高校生になっているあっくんやふたばちゃんが教室にいたり、スカート制服姿のれん君なども……結婚させてくださいと阿波連家に行く話なども出てきますが、ここで来堂君が目を覚まし、長い夢を見ていたという場面はコマの外が黒くなっていません。
それに対し、土地を測る仕事が出てくるエピ -
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ニューヨークあはれブロードウェ
あいさん、あっくんたちにお姉さんと間違えられて満更でもなかったみたいです。女王、の称号になっていて、あっくんの迷走、ふたばさんも止められなさそうな……マジックの話でも脱出マジックの練習をしようとしていた阿波連さんで色々と妄想して今知った。
来堂君、アーケードゲームにハマったりも。妹さんはバレー部のさつき君が接近中です。えるさんと三角関係っぽくなっています。
ミュージカル調で会話するのはあはれ先生とかも敏感に察知していました。
空手をはじめとしたスポーツ万能少女・大城さんの進路、阿波連さんの影響もあるようです。 -
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最後の文化祭
この巻はいつもの妄想がほぼありませんでした。阿波連あいさん(お子さんはお母さん似です)ガスケードボードを練習し始めたり、来堂君と阿波連さんがぶつかって心がいれかわったりくらいでしょうか。今度は新任の平和山先生が担任です。
先輩の桃原先生とかとジムに行って大城さんと遭遇するような話もありました。
ペースが早目で、文化祭ではクラスの出し物の総指揮を阿波連さんが取ることになり、文化祭当日、眠いのでバス乗ったら乗り過ごして海岸に出てしまい、来堂君が迎えに来ました。
個別の展示で阿波連さん個人の美術作品の展示や、映像作品の編集したものが出てくるのが良いです。
小学生組とかも良いです。来堂妹さんはラブレタ -
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高校2年生編が終了
甘酒で酔って?1日中オラついている来堂君、帰宅して勘違いと判明してシラフに戻っていました。
顔を隠したがる阿波連さんの奇妙な行動から、なぜか泥棒スタイルになり、そんな2人にあはれを感じる桃原先生、安定して可笑しいです。力を入れたらズボンが破れた来堂君を必死に鞄で隠す阿波連さんなども。
人は何のために生きるのか?に対する回答、れん君のが良かったような……またお姉さんのふりをしてあっくんたちをたぶらかしていました。
玉那覇りくさんのSNS騒動等、彼女メインのエピソードも良いです。
あまり社交的ではないので……。 -
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あいさんにご挨拶して
阿波連さんたちはどうもクモが苦手なようですが、ヌイが屋外に逃していますので、やはり賢いです。
来堂君の妄想癖は相変わらずで、阿波連さんが貴族になったり(絵がベルばらっぽくなる)、農業に目覚めたりと、色んな役をこなしています。
アイドル活動?は割と当たっていて、来堂妹さんとかも合わせて商店街のお祭りで歌っていました。
クリスマスのデート、体調を崩した阿波連さんを家に連れて帰って寝ついても見守っていたら等身大人形と間違えて抱きついて来たり、お母様ともお近づきになり、れん君と一緒にお風呂に入ったりで楽しそうでした。 -
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2年生に進級
あはれ先生が担任となり、やはりいつもの通り、お2人が気になるようです。この巻では寒いからと阿波連さんが来堂君の服の中に入っていました。
主なクラスメイトも一緒で、ここに玉那覇りくさんが転校してきます。阿波連さんや大城さんとかと同じ学校にいた時期もあるようですが、本人は転校が多く、大城さんの名前を思い出せませんでした。
TVアニメ2期はこの辺からで、体育祭のリレーについても詳しく出てきていました。
りくさん、1人になるとやり過ぎた、と反省することが多いです。
前巻のハンドスピナーに続いてこの巻ではミニ四駆のエピソードもありました。れん君の対戦相手、小学生には見えないです^ ^;
来堂君は速度に特 -
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気ままな旅です
主人公は漫画家志望の大学生ですが、入選はしたものの、ネームはボツばかりで踏んだり蹴ったりになっていました。
そこで「水曜どうでしょう」をTVで見て、サイクロの代わりにSNSで行き先を決めることにしました。幸い入選時の賞金100万円もありますし、大学の単位も余裕があるようです。
最初は東京から上下左右でアンケートをとっていましたが、これは東西南北になり、より詳細な方角や地方を対象にするようになっています。
最初は会津若松で温泉にも行き、その次は仙台から松島に出ます。
元乗りテツですので作中に出てくる場所、割と訪問しています。
やがて同行者も増えて、富山の黒部峡谷鉄道を目指す旅で先輩の暦さんも同行 -
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貴族の闇
作中では無期刑となっていますが、実際にモデルにした国とかだと終身刑とかでしょうか。
孤児の少女を生贄のようにする話です。
作中の発想は中曽根センセイも関わっていた従軍慰安婦に似ていますが、苛烈な暴行・性虐待で少女たちは程なく自死するか、嬲り殺しされてしまうので、後始末等も面倒で、関わる人間も多くなると情報も漏れそうです。実際、情に絆されて助けようとして射殺される関係者も出てきます。
ある意味、ホロコーストに加担するのと同じような構造もありそうでした。
設定等、正直もうひとつでした。確かに胸糞漫画でしょうが、敢えて批判するほどかどうか……作画等は良いです。他の既読作品の方が良かったような…… -
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海夢さんの喜怒哀楽が素晴らしい
年も明けてしばらく経っても評判は続いています。編集部で必死に探す人もいて、仕事とはいえ大変です。
ひな祭り絡みのイベントが入ってくるので新菜君もあまり週末等に時間は取れないようですが、2人で話もポロリと漏らしたので……大きいひな祭りの飾りをするイベント等には行っていました。
以前お世話になっていた従姉妹と、幼馴染の家族との再会もあり、のんちゃんが問題の暴言を吐いた当人で、後悔しているしちゃんと謝りたい、とわざわざ言ってきていました。
ただ、海夢さん、もう自分は本業には邪魔だな、と身を引くつもりで、衣装作りは頼まないとも言いだします。
実際は自分がしたいからしてきたんです、喜多川さんが好きですし -
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作者入魂の筆致
メイク前に、海夢さんに役作りについて話してからの新菜君の様子からしてただならぬものがありました。全身全霊をかけて作った衣装と共にコミケ会場に挑みます。
最初は初めてコミケに来た青年が声をかけてきて、スマートフォンで撮ってもいいですか?から始まり、あっという間に囲みの輪が拡大し……すでに早速、旭さんは号泣状態でした。
作中作、これのためにステップアップしてきたかのような見事さでした。
あまねさんたちがきりがないので囲みもカウントで終わらせ、SNSでも大騒ぎになったようです。
喜多川真澄さん(パパ)もオーダーメイドとはよく分かっていなかったので、しきりと五條さんの家で恐縮していました。
しかるべき -
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もっと読みたい作品でした
作中に出てくる原因不明の異性化症、1000人に1人ですからそれほど珍しくはない症例なのでしょう。主人公のシュン君、幼馴染の優佳さんに好きだと告白されますが、彼は同性愛者なので断ります。でも優佳さんは友達でいさせて、と懇願するのは昔からの繋がりもあるからなのでしょう。
転校してほどない山岸君も優佳さんが好きで、告白しています。
ただ、シュン君と優佳さんが異性化症を発症し、身体の性別が入れ替わりますが、シュン君は女の子になりたかったわけではない(元々華奢で綺麗)ので、ややこしくなりつつも作品の奥行きが深くなっています。
シュン君を揶揄するDQNっぽいクラスメイトも当然のように出てきますし、ようやく -
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偽装請負や過去の未収録作品等
配送業のケースは典型的な偽装請負で、登場人物は過労で荷物を落として怪我を負い、半年もの入院を負います。これもやりがい搾取的な手口の典型で、如月弁護士は内容証明を先方の社長に送ってそれなりの条件を引き出していました。
あとの案件は社内いじめという、如何にもニッポン会社ムラの村民がしそうな事例で、やはり反省する能力が欠如している社畜が出てきます。
旧シリーズ未収録の巻末作品も同様でしょうが、大状況は変えられずとも、本人がより真っ当な選択をできるようにもなってはいます。
もう少し読んでいたい作品でした。 -
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声の主を探して
中2の頃、主人公の有栖君がほぼ1人で聴いていたような音声配信主・アポロさんを探して、共学化したばかりの高校に入ります。調べた結果、おそらくいるだろうとなり、放送部に4人娘がいました。
それぞれアナウンサー・声優・Vtuber・歌手志望ですが、現状ではまだ未完で、有栖君(財閥の御曹司)は自分が4人をプロに導く、と大口を叩きますが、この彼もちょっと詰めが甘いです。
放送中に放送室に入ったりで怒られますが、良い機材を寄付するという手段で入部し、ただ実務は未経験なので雑用係になってしまいます。
まずは声優志望の寧々さんに稽古をつけたりで、彼女が演じたがっている作品にあわせて演技指導をしますがオーディシ -
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夕奈さんの過去と現在
千陽さん、高校生夕奈さんの話を聞いて、概ね察していたようです。赤面っぷりが分かりやすいです。
若い北白川さんは千陽さんにみーくんと呼ばれていて、全然敵わないようでした。
思い切って鞍馬撫子としての自分について千陽に問い質しますが、今はまだ話せない、と言われつつ、昔の甘神神社内にあった小さな祠をお参りする風景から記憶を取り戻した夕奈さん、思わず家に向かいます。
道中、甦る記憶の最後に、愛してくれていた両親の非業の最期も思い出しますが、年末の忙しい時期に悲しんでいられないと知人に指示をきちんと出して難局を乗り切っていく夕奈さんがとても良かったです。甘え上手というか、チームワークを作るのが上手いので -
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怒涛の年末
施設に軟禁されるようにして勉強合宿に入る瓜生君、酔った犬神阿槻先生に迫られたり、キスされたりもしています。やはり女ったらしの気が^ ^;
しばらく平穏で、アルバイト巫女さん、壬生さん以外も揃いましたが、夕奈さんのメッセで異変を感じた瓜生君は神社に戻ると、今度は夕奈さんが6歳くらいの女の子になっていました。
可愛いし甘えてくるので夜重・朝姫さんはメロメロで、同時に今の夕奈さんは過去に戻り、存命中の千陽さんと再会して、思わず抱きついたりもしていました。
小さい夜重・朝姫さんもかなり可愛らしいんで、夕奈さん目もハートになっています。
宵深子さんは少し若いんですがそれほど変わっていません。
ただ千陽さ
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