なーちゃんさんのレビュー一覧

双子も詩春ちゃんもかわいいしほっこりするお話。
松永さんも怒ってばかりだけど詩春に接する時はなんか時々かわいい。

あかねちゃんとあおいくんが物語の中で成長していく様子が言動、行動、体の成長色んな所にあらわれているので必見です。

のだめ一人の存在で不協和音な劇団に魔法がかかる‼オペラっていいなぁと楽しい気持ちにさせてくれる今巻です。

忘れられたおデブ、菅沼さん主宰の劇団で峰演出の面白おかしいオペラの幕開けです。
毎回人間関係につまずくのはお馴染み。

変態の森すごろくついにゴールへ。
打ちのめされるのも音楽なら、初心に気づかせてくれるのも音楽で素晴らしい最終巻だった。

のだめの鬼才ぶりを引き出したミルヒー。
世界に衝撃が走り、まだのだめの心境にも重大な変化をもたらして…。

ミルヒーの悪魔の誘いとメフィストフェレスの音楽があいまって不穏な雰囲気。
この契約がどんな展開をもたらすのか目が離せない。

なんという悲劇。
クラシックなんて無限にあるのになぜよりによって大切な曲ができた途端にこうなってしまうのか。

すごい組み合わせの観光。
のだめの酔っ払い指揮が神ってた(笑)
峰も久し振りに登場でハイテンションな今回。

音楽だけにすべてを捧げるのは大変なことだから、進路を選んだ先でまた新しい岐路に立たされていくアパルトマンのメンバーたち。

真面目にやらないと怒られて、覚悟を決めたら逃げられて、のだめと千秋の関係もなかなか上手くいかないようですね。

千秋は毎回問題を抱えたオケの指揮をしていますね。最初は不協和音でもやっていくうちにハーモニーになる。音楽も人間関係も同じですね。

モーツァルトマニアの城主ものだめに負けず劣らずアクの強い人物。
最近下降気味だったのだめがついに復活！

千秋との共演の機会を奪われたのだめ。
ズンドコ落ち込む一方です。
いつかふたりでできる日は来るのでしょうか。

Ruiが結構メンドイ奴なんだよね～。
大河内の方がまだ可愛いげあったんだけど、周りの人間はどんどん不調に。

初めての学校。ただでさえ言葉がわからないのに、授業もハイレベルで、こどもにまでバカにされてうちひしがれるのだめ。

千秋を越える王子が登場！
容姿・実力ともに拮抗しているものの…
オケの人達との人間関係がまたも不穏に。

フランスに来た途端に千秋はご機嫌、のだめは絶不調。はっきりと差が出てしまう二人。文化の壁を乗り越えられるのか⁉

あののだめが風邪をひくなんて⁉
珍獣のだめにも人と同じようなところがあったんだなと妙に関心してしまった。

千秋の飛行機恐怖症をのだめがまさかの方法で解決！呪いが解けた千秋は世界に羽ばたけるのか⁉その時のだめが選ぶ未来は⁉

鬼指導者ハリセン江藤ものだめとの出会いと失敗を繰り返して柔軟に成長していっている。
のだめに関わる色んな人達が成長する物語でもある。

千秋のもとに色んなお誘いが！
有名な賞を総なめにする学生同士で次はあれをやろうこれをやろうと次々企画が持ち上がる。

色々問題だらけのSオケですが、ついに発表の時が！衣装問題をある方法で乗り切り&マングース登場は必見です。

のだめカンタービレは全てのキャラが個性的で、今回登場のシュトレーゼマンの秘書エリーゼも結構面白いキャラで好きです。

自分で立ち上げたオケを私怨で捨てるトンデモナイ巨匠シュトレーゼマン。突然指揮を任された千秋とオケの行方は…。

胡散臭いシュトレーゼマンがコミカルですごく面白いです。巨匠なのに女の尻ばかり追いかける変態と同じく変態ののだめで意気投合。

アニメもドラマも凄かったけどやっぱり原作面白いなー。前に友達に借りたことあるけど自分でも欲しくなって全巻購入。白目剥いてる所が特に好きです。

騙し合いはハラハラするけれども、動機の部分がかなりとんでもないし、都合よく何でもかんでも操れる身分に違和感。

ここまで負け続きの人間たち。
上陸された時点でもう詰んでる気がするが、明一人の力で解決できるのだろうか？

救世主って！(笑)
恥ずかしくないのか？
一般人には無理ゲーすぎて
もはや明と雅だけの世界と化している。

人間は負け続けていて、日本全体が汚染されてしまった。明だけが段違いの強さをみせていてちょっと違和感…。

事は島だけでは収まらなくなってきた！
恐ろしい計画によって日本全体が危険にさらされることに！雅がしぶとすぎ

明が心強い存在になっていて、第一シリーズに比べて希望が持てる展開。生き延びるだけで、壊滅は難しいか…？

物語が繰り返されてる感があるけど、明たちの例があるから、今回はそれほど追い込まれてはいない状況ですね。

家畜にされて残虐な扱いを受ける姿が結構インパクトがある。仲間を次々失う一行が無事に生き残る術はあるのか⁉

この段階ではまだ序盤なので、主人公同様、読者としても翻弄されるばかりで訳がわからず謎だらけな内容です。

冒頭は結構唐突で意味不明な感じですが、巻が進むごとに息苦しさと生き残る道を主人公と一緒に考えてしまう内容。

人狼ゲームシリーズの1つ。
人狼ゲームに参加した動機の部分がかなり妄想染みてて自分勝手で、
最後まで予測不能な展開。

つぐみの精神的な疲労もさることながら、真面目で献身的で思いやりの強さゆえについに身体的にも無理が祟って…。

長沢の執拗なマウントに辛くなってくる。
つぐみにほとんど味方がいないのが容赦無さすぎて現実って生きにくいなぁと思う。

両親の反対や長沢さんの存在がよりふたりの仲を引き裂こうとしてくるけど、想いは完全に消えることはなくて…。

同じ障害でも、程度や困難に感じることは本当に千差万別で、なかなか理解が得られないのがもどかしいですね。

付き合い出したふたりに、想いだけでは乗り越えられない多くの悲しみと苦難が突きつけられて、障害者と一緒に生きる大変さに触れることに。

自分はただ片想いをしているに過ぎなくて、鮎川には既に障害を支えてくれている人達がいて、自分は無力だと思い知らされるつぐみ

明るくて気安い雰囲気を出していても、様々な場面で人の手を借りなくてはならないし、羞恥心もあるということにはっとさせられる。

鮎川の元々明るい性格から、障害をあまり苦にみせないようにしていますが、所々で笑顔がかげる場面もあるようです。

表面的な事だけでは人のことは判断できない。
座っていると健常者と変わらないように見えても、大変なことはたくさんあると想い知らされた。

長谷川のスピンオフ。
片想いしている人に片想いする所を表現していて、本編ではくっつかなかっただけで、こういう救いがあるのはいい

はたらく細胞シリーズの1つ
善玉や悪玉などが出てきます。
無印と違い、のんびりほっこりした絵柄ですね。

肝心な時に限って、頼みの綱であるミギーが眠りについてしまい、今後どうなるのか凄くハラハラしてしまう展開！